-もみじ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

第三次世界大戦50年後に作り上げた新世代のヨーロッパ連合国家、レパーラント王国が世界の軸として文明を再び栄光のある未来へと導くとしている。 そんな国の民の生活を描いた話はどんなものかをここでお披露目にさせていただきます。

リンゴが落ちていたら拾う？

自国の危機を救った英雄ヒロは暇でした。救った当時は『生きる英雄』や『人間国宝』と呼ばれるようになりましたが、次第に存在が薄くなっていくことに気がついてしまいました。 そこでヒロは、自国以外の国々に興味を持ち始め、旅に出ました。時には戦闘、時にはのほほんと英雄が旅をする、そんなお話です。

花のように可憐な少年は、宝石のように美しい竜に飼われることになった。 ――食事として。 「惚れたんだ。キミの体に。肉の味に。血のにおいに。骨の形に。……だから、私に飼われてくれないかい？」 少年は、百年に一度しかこの世に現れないとされる「竜のごちそう」だった。 そんな「ごちそう」を拾った真紅の竜は、彼に呪いをかけて不老不死にしてしまう。 「永遠にキミを食べ続けられるように。食べても死んでしまわないように」 と。 ――これは、美しき真紅の竜と彼女に飼われた少年が、どこか歪んだ関係を築きながら、永遠を探す物語。 ＊第一部（五十話まで）は一話あたりの文字数が少なめ。第二部から増えます。折りたたむ>>続きをよむ

これは、むかしむかしの物語。 竜と人の出会いと別れを紡ぐ物語。

高校2年の少し前 大切な人を失ったサクラ 大切な人との思い出がつまったこの場所で過ごす事が辛く、転校をし、一人暮らしを始める 前向きに生きたい けど、大切な人をこれ以上失いたくない でも、大切な人達の言葉も守りたい 色々悩みながら、少しずつ前向きに生きていこうとするサクラ そんなサクラを少し離れてみている人が現れて…

自称芸術家を名乗る佐藤涼（さとうりょう）は、高校二年の男子生徒。同じクラスの美形男子、栗名紅葉（くりな　もみじ）に芸術的な「美（イケメン）」を見出し、彼を自分の作品モデルにしようと目論む。 が、涼のゴーイングマイウェイ過ぎる行動は、どうにも騒動を引き起こしてしまい……？ 学園青春ヒューマンドラマ（コメディ風味）。 pixiv、星空文庫との重複投稿です。<m(__)m>

　冬のある日に起きた、ささやかな事件―――。 　二月十四日、バレンタインデー。高まっていくバレンタインの雰囲気に、恋愛経験のない女子中学生・坂井もみじの肩身は狭くなるばかり―――せっかくだから、一番の親友・キキに友チョコをあげてみようか、そんなことを考えていたもみじの元に、おかしな頼みごとが舞い込んできた。 　隣のクラスで突然消えた、六個のバレンタインチョコ。もみじと、助っ人として呼び出されたキキが、不可解な謎を紐解いていったその先に待つ、想いに満ちた真実とは―――。 　時に甘く、時に痛々しく、そして時に切ない、青春の一ページ。キキシリーズ外伝短編。第二弾。折りたたむ>>続きをよむ

悲しい夢を見てしまう少女。深い眠りにつき、気がつくとそこは見知らぬ夜の学校、そこで少女が出会うものは

ちょっと『不思議』な双子である紅葉ともみじ。 海人、雪奈、桜というクラスメイトと共に、トラブルだらけだが楽しい毎日を過ごしていた。 しかしそんなある日、紅葉ともみじに変化が…？ 「実験は大成功だなぁ」 「僕は未来人だ」 少しずつ明らかになっていく彼らの秘密。未来と現在が混ざり合う時のなかで、彼らはどう生きていくのか―。

日本が昔、二つの国に分かれていた時、ニ国は対立していた。 そんな世の中を建て直すべく、幼き姫と少年は決意する！ これは二人の愛と、二つの国が一つになる物語

主人公のイザナとツクヨの織りなす不思議な恋愛模様です。

あらすじなんてありません。くだらない人生です。

立木春菜はある日、『叡智のあかり』なる腕輪に導かれ異世界にトリップする。魔法や幻想生物の存在する異世界で、春菜は未来を見通すという秘宝を巡る争いと陰謀に関わっていく。＊逆ハータグをつけていますが、あまり色っぽい展開にはならないと思います。主人公は「異世界で友達百人できるかな」くらいの考えでいます。基本的にコメディです。

相手の好意が数値でわかるようになった世界。 今、つらいあなたを救えるようにわたしは縁を結びます。

色鮮やかな秋の昼下がり、猫又が神隠しをしたのは人間の少年だった。

35歳の俺が異世界に憧れて、自殺して、転生したお話し。 そこそこの人生を過ごしてきて、職業はサラリーマンで収入はそこそこ。 35年間で出来た彼女は2人。(童貞だけど) そこそこな人生を送ってきた俺。 そんな俺の人生を変えた本と共に異世界に転生するお話し。

「昔々、この国にはドラゴンが存在していた」 シスコンな姉に本を読んで貰っていたシスコンの主人公。姉とお昼寝していたはずが起きたら森の中。そこで出逢ったのは・・・

【　今、飛行機が地面を蹴って、妖精をふるさとへ導く！　初恋はさようならしても！　】 ◆異国の香りがする美しい「むく」高一は、Ｊの封蝋のある手紙をコードネームＡｙａから受け取った。 すると、その謎を解いて行くとあるものを探し出した。 その途端、祖父のアトリエで初恋の人を傷つけながら奪われた。 大失恋で、立ち直るのが困難であった時、手を差し伸べた者がいた。 そして、むくは意外な方法で自身の力で痛手から乗り越えた。 一方、謎の名画をめぐり攻防が繰り広げられ、フライトはふるさとへと向かった。 そこでは、スナイパーと情報屋があつく抱擁をし、二人の別れが刻々と迫っていた。 ◆主な登場人物 土方むく（ひじかたむく）：高一。ヒロイン。おとなしい。 神崎亮（かんざきりょう）：高三。美術部部長。 神崎椛（かんざきもみじ）：高一。亮のケソ級妹驀進中。むくの友達。 朝比奈麻子（あさひなまこ）：高二。美術部副部長・矢継ぎ早、女のスキル所持。 ウルフ（うるふ）：むくの祖父 Ａｙａ（あや）：依頼主から、むくへの使者。 Ｋｏｕ（こう）：情報屋。ジャーナリスト。 寅祐（とらすけ）：スターにゃんこ。 ◆諸注意 * この物語は、誹謗中傷をすすめるものではありません。 * この物語は、人物・宗教・政治・身体的特徴を揶揄するものではありません。 * この物語は、恋愛上の言動はありますが、性を冷やかしたり煽ったりするのとは異なり、性の表現に医学的意味心理学的意味を載せて書いています。 ◆『カクヨム』様にも掲載しております。 　『ツギクル』様へのリンクがあります。 ◆この作品は、『孤高の黒龍、Ａｙａ』としシリーズ化しております。 　Ｗヒロインです。 ◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むのが趣味の作者が、現実に存在するノートにメモしている和歌から、好きなものを選んで、少し変えて投稿することにより作られています。

心地の良い、過ごしやすい秋がきました。 私の人生の分岐点でもある、秋がきました。

　蒼浦高校二年の女子、藍澤紅葉（あいざわもみじ）はクラスで孤立していた。赤い毛先に、顔のほとんどを覆い隠すマスク。彼女は過去のトラウマから、孤独に生きていくことを選んだのだった。 　しかし、クラス替えの日。一人の王子が彼女に手を差し伸べる。 「藍澤、俺の彼女になれ」 　王子の名前は、松原亮介（まつばらりょうすけ）。 　校内屈指のモテ男でイケメンの亮介に、無理矢理彼女にさせられた紅葉。過去の記憶が紅葉を責め続ける中、亮介は紅葉を「変えてやる」と宣言し……。 　絶対に、ハッピーエンドで終わらせます。折りたたむ>>続きをよむ

　何気ない日常は、再び打ち破られ、静かに崩れてゆく……。 　一つの町の中で連続して起きる、中学生ばかりが狙われる銃撃事件。彼らはなぜ、標的にされなければならなかったのか。なぜ、あらゆる痕跡が消えているのか。そして、一体誰が罪を犯しているのか。 　その魔の手が、大切な人たちのもとに及んだ時、美貌の天才中学生キキ（自覚なし）と、並外れた身体能力を持つ友人もみじが立ち上がる！　事件の陰に見え隠れする悪しき権力と、複雑に絡み合う感情、すべてが一つの鎖として繋がったとき、少女たちは、予想もしない結末を目の当たりにする……。 　笑いあり、シリアスありの、本格冒険ミステリー巨編。シリーズ第二弾。 ※第二章その15まで読んだら、読者の方々も犯人の正体を推理してみてください。折りたたむ>>続きをよむ

死んだ世界に生きるあなたへ。

神様のミスで修学旅行中にバスの事故で異世界に転移した柊きらら達。 柊きらら視点で語りの様になってます。 レベルや冒険者のランクランク適当です。 かるーく読み流してやって下さいね。

暗闇の中に、少年はたったひとつ、美しいものをみた。それはとても美しく、彼の思考を虜にした。しかし、それを知るには、彼はまだ幼すぎた。時が流れて、少年は青年に成長する。そしてこの世の『黒』を逸脱した世界に、足を踏み入れる。もみもみじ（ID:68984）さんの作品『アストラル・マギカ（http://ncode.syosetu.com/n3041bp/）』のスピンオフとして書かせていただきました。

ゲームの文化が日本にも溶け込み、大会が多く開催されるような時代になった。 ある真夏の暑い日に大学生の荒木洋介はふと思った。「暑いからゲームしよう」 親友の野々宮祐也に声をかけて、大会に向けて練習することを前提として大人気FPSタイタンズをすることにした。祐也と一緒に暮らしている妹の野々宮咲良を交ぜて、三人は野々宮のアパートでゲームを始めた。 そしてその１戦にあるバケモノが潜んでいた。

マイキャラクターの設定、なりたちを物語風に綴る マイキャラクターがなぜ冒険者になったのか、なぜドラキュラを名乗るのか 彼女の悲劇と欲望に満ちた過去をお楽しみください

稔（みのる）は秋という季節が好きではなかった。 この18年間毎日稔の元に秋はやって来た。でも、一度も秋を好きになったことはなかった。 そんな稔は1人の秋が好きな女性と出逢う。そんな彼女に惹かれていくうちに、いつの間にか、秋が好きになっていた稔。しかしある日、稔は彼女の秘密に気づいてしまう。

同じ高校に通う尾上渚、シルフィ、遠藤智也、丸山はるか、大山彩＋管理人の千夏先生がひとつ屋根の下で一緒に青春の１ページをめくっていく物語 そんな中、渚に大きな変化が… もみじ荘で暮らす5人の青春時代をご覧あれ！

「「たった一人の英雄奇譚」」外伝 国立横田第一高等学校保険医　佐々木もみじと生徒の相田咲 今回もゲストに神田美月を迎えて送るネット小説妄想ラジオ！

1pt評価って結局批判なの？賞賛なの？皆さんどう捉えてます？

努力家であることだけが取り柄の大学生、柏木紅葉（かしわぎもみじ）は、人の脳を書き換える不思議な機械によって、頭が良く美しいが素行最悪のお嬢様、椿楓（つばきかえで）と入れ替わることになる。最初は他人の体に戸惑うものの、徐々に女の生活に慣れていく楓（紅葉）。しかし楓（紅葉）が女の体に慣れ始めた頃、日本中で謎の事件が多発する。その過程で手に入れた機械を使って楓（紅葉）はハーレム作りに勤しむ。

「たった一人の英雄奇譚」外伝 「教えてください、もみじさん」が帰ってきた！。 準レギュラーの神田先生がゲストで登場！

冬の夜、1匹の子猫の死が引き合わせた1人の少女との出会い。その出会いがもたらすものは？小さなキッカケが大きな謎へと繋がるミステリー小説。に、なったらいいな。

「たった一人の英雄奇譚」、「文系だけど異世界で活躍できるよね？」の公式外伝 保険医　佐々木もみじ先生と、生徒　相田咲で送る会話形妄想ラジオ小説

真冬の小学校の昼休み。 一人の少女が、立ち尽くしていた。 それを見ていた俺は……

友人が半泣きで助けを求めてきた。どうやら不良に呼び出され、さらには告白までされたらしい。 うん、とりあえず巻き込まれては堪らないので放っておこう。 『ちょ、酷い！』（友人の叫び）

とある山の　おくふかく 七色に輝く　紅葉の葉があると言う 奇跡的に見つけた者の願いを一つだけ 必ず叶えてくれると言う 貧しい村の、少年と少女の物語。

お気楽少女、和風な妖しい世界で大活躍？ 少し変わった女子高生、野端雪(のばたゆき)は、自分が異世界へやってきていることに気がついた。 そこは、遊郭が立ち並ぶ艶やかな夜の町。 雪が怪しい男に捕まりそうになったのを助けたのは、志島(しじま)という男。 雪は志島の目に留まり、志島の属する"馬駆(うまかけ)"という組織に入ることになってしまう。馬駆は、この国を影で支える秘密の組織だった。 この世界の正体を明かし、雪は元の世界に戻ろうと苦心？する。 そんな中、雪はこの世界の大きな事件に巻き込まれていく。 現実と繋がる和風ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ

もみじの咲く頃にあやととさやかは出会い いろんなことがおこる フィクション物語

テーブルの上で、あなたに送る手紙を書いていた。書いていると、あなたからのメール。また、面白いことを話している。 そんなあなただから、書いている手紙。 好きです。

昔からおられる産土神の生贄になること。 これがこの村のステータス。 生贄になれば、その後の人生薔薇色確定。 どの娘も仕事で成功したり、幸せな結婚をして何不自由なく暮らしていたりします。 生贄娘を出したお家は、それはそれは栄えます。 村の娘達の憧れ、それが生贄 生贄を捧げる祭りは１２年に１度。 その資格は、 一つ 産子であること 一つ 生娘であること 一つ 美しいこと 一つ 子供でないこと 一つ 前回生贄を出していない家であること 生贄になったからって別に命がなくなるわけじゃありません。 皆、本当に幸せに暮らしてますよ。 ただ、ちょっとごっそり、持ってかれるだけで。 折りたたむ>>続きをよむ

　椛の木だ。公園の隅に植えられた椛が見え始めた。風に揺らされた椛の葉は時折その足元から飛び立ち遠くへ消えていった。 「綺麗……」 　思わず声が漏れた。それは私がもみじという名前だからかもしれない。この季節になると少し感慨深くなってしまうのだ。

魔術が生きる世界で路地裏で倒れる一人の小さな命。彼の者がこれから出会う数奇な運命と生きていくために裏の世界で魔物狩りやスパイ、遺跡の調査といった日々の奮闘を記録する。

二部構成にしてみた。1分もかからないとってもみじかいです。

戦国期を抜けたジュード大陸は、複数の大国が領土を分け、膠着状態となっていた。十数年の冷戦状態が続く中、突如台頭したそれは大陸全土を震撼させる。その魔法をかけられたすべての生物が異常変化し人間を攻撃しはじめる『操隷の魔法』という他者を支配する術を編み出したそれは、「魔王」と称されジュードの者すべてにとっての共通の敵となる。 それから5年後。大陸一の富国、ロン・ホーの騎士団長の長男サラッドは、破竹の勢いで大陸を蹂躙する魔王を止める方法を探しに旅に出る。 一方、大陸の中央部、ブーラン平原では少女イーシャがたった一人で旅をしていた。 ＊初投稿です。誤字、脱字は月並みですが仕様です。趣味程度に細々とやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ

平凡な女子高生である私はとあるゲームに巻き込まれた。プレイヤーに合わせた異能力、巨大ロボットを操り戦い合うデスゲーム。勝てば願いが叶い、負ければ命を失う。狂気の沙汰としか思えない遊戯。凡人である私は凄惨な戦いに順応できるわけもなく、ゲームを投げ出そうするのだが・・・。変わってしまった日常の中、手に入れたのは巨大ロボットと特殊な力。そして・・・下僕？共に戦うことになる少女は私に言う。「あなたの代わりに私が戦う。だって私は、あなたのためだけに生きているんだから」 事なかれ主義の平凡な女子高生、士 百花。いじめられっ子であり学校一の秀才、勇 千歳。二人の少女の―――変人と凡人の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ

　事なかれ主義の女子高生、士 百花。周りの空気を読み、波風を立たせず女子グループに所属していた私の日常は突然終わった。私は荒廃した世界に転送され巨大ロボットに乗って戦うことを強制されてしまう。まるでゲームのようなシステムの中、他にも私と同じ人間同士で戦うことに。えー何それ・・・。え？私が負けると住んでる街も一緒に滅亡する？うっそー。 　新しい日常は戦いの渦。手に入れたのは強大な力と街の命運。 　区切りの良いところまでかけたので一旦この作品は完結しますが、最初から書き直してそのまま続きを別作品としてを投稿しています。よければそちらも読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ

「出逢わなければ良かった。」 ある妖怪の少女、颯花は従者の杢と共に毎日を平和に過ごしていた。 しかし、ある時を境に不思議な夢を見るようになる。 それは酷く切なく、まるで現実に起こっているような出来事だった。 何かの暗示だと確信した颯花のもとに、夢とそっくりな少年と出逢う。 時が動き出した瞬間。 少女の運命と未来は大きく変わる。