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とりあえず書いてみたので投稿 誤字があったら教えて下さい

この学校の、もう使われなくなって久しい旧校舎。 そんな場所に僕と彼女は魅入られて…… これはちょっとズレている僕と二人の女の子との少し不思議な物語。

私の名は橙子（とうこ）。しかし、私を知る人はみんな、私を『ナナ』と呼ぶ。 昔、学校へ着て行った服に『７００円の値札』が付いていたことが発端だ。 それを知った憧れの男の子が言う。 「君が７００円だったら、僕が買うのにね」 えっ！？　もしかして、私の事……。 「買い物に行ってもらったり、荷物持ちとかしてもらんだけどな」 あ、パシリっすか？　ですよねー。 『ほんわか系料理男子』と『大食らい系女子』の友達以上パシリ未満のコメディー成分を多分に含むのラブなお話。

春隣豆吉様との共同企画「コンビニスイーツ１４夏」企画作品です。 例によって、コンビニスイーツをおいしくもぐもぐしております。

『佐和千早は元々、昭和で生きる人間だった』 ――突如現れた鬼にそう言われ、強制的に昭和初期へタイムスリップしてしまった千早は、2.26事件に巻き込まれていく。そして大東亜戦争へと歩を進める日本から、SS軍医、ザシャに逢う為にドイツへと渡航する―――!

エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より

反省を知らない人のお話。

変態男子高生（アニヲタ）と被害者女子高生の話。 ギャグです。

俺は山村家の重鎮、最高級の和包丁。ただの無機物だろうという奴もいるかもしれないが、長い間生きてきた――生きてきたというか、使われてきた――俺が体験した出来事を聞いてくれるだろうか。

一人暮らしの民子の晩ご飯を食べるお話。 気軽にはじめる連載にしたかったので、だいたい毎回2～3千文字程度な感じです。 旬の物だったり、珍しいものだったり、ファーストフードだったり、毎日いろいろなことを考えながら、もぐもぐ頂きます。 2016年8月1日、 TOブックス様より「上島さんの思い出晩ごはん」というタイトルで書籍化します。なろう版の微修正+何話か書き下ろしです。宜しくお願いします。

異世界イムルトンは魔王によって崩壊に進んでいた。 そんな時、勇者と呼ばれる人達による魔王討伐が行われることになった。 勇者と魔王の戦いは激化し、多くの町や村を崩壊させていった… 見習い僧侶ラク・ディールは魔王と勇者の最後の瞬間に居合わせることになる。 二人の魔力がぶつかった時…ラク・ディールは時空を超え20年まえにたどり着いたのであった。 時空を超えた現場を赤の国の王に見られてしまい。勇者と勘違いされたディールは勇者として魔王討伐のため旅立つのであった。

「目蓋」と同じシリーズになります。 恋人を殺しちゃった男のひとの話。

超超超短編。300字未満。 恋人に振られた男のひとの話。

「ひさめ」　男性視点ver.です。

女性独白。 それが愛ではないと、知っていたのです。

ちょっと変わった生徒会長と後輩のお話。

どこまでも不安定な貴男とわたし。 同じ世界を生きられないふたりのお話。

タイトル通りのお話。というより詩。

卒業。 全ての卒業された方へ。 全ての、先輩方を見送った方々へ。

“身請け”と言う名の死の宣告を受けた、水晶を吐き出す特異体質の少女。 少女と共に生きようとする少年と、花の名で呼ばれた色素のない少女が色を売るお話。

日夜、蛇子は兄から暴力を振るわれるも、徐々に歪んだ兄への愛に目覚めていた。ある日、彼女のもとに悪魔が現れ、彼に蛇子は兄との結婚を望む。悪魔に誘拐された兄は、蛇子との婚姻を強制的に誓わされ、直後に内臓を抜かれ食われる。

Happy Halloween and trick or treat!!! 〝小説家になろう〟で交流している先生方とコラボしてみました! 今回はハロウィン。 仮装したキャラクター達が暴走する……かも!?

良家の子女として育てられた少女は、家が零落した際粗悪な売春窟に売られた。そこで出会った少女、スイに心を開いていくが……。 ＜百合描写注意＞

気まぐれで飽き性なあいつは、俺を捨ててこの街から出ていった。 俺はあいつの幻を探して、いつまでもこの街から出られずにいる。

昔々、あるところに桃まん大好き桃太郎という、少々食い意地の張った可愛らしい少年がいました。 少年は桃まん作りの達人の優しいお婆さんと、へタレなお爺さんに拾われ、すくすくと育ち、鬼退治に出かけることになるのですが・・・。 ◆桃太郎「ボク、鬼退治行きたくない！！だから猫さん行ってきて！（ズビシッ）」 猫又「アイアイさ～♪恩返しの為に行ってきま～す！（もぐもぐ）」 鵺「え、ちょ、猫？　もしかして俺も行くの？やだよ、一人だけで行ってくれ……って、ここは……どこだ？（迷子）」 青鬼「赤鬼、死んでください（いい笑顔）」 赤鬼「笑顔でなんちゅうことを――おわぁッッ！？（大慌て）」◆ さてさて、どうなることやら・・・。 ◆桃「猫さん、僕ね、もうすぐ死ぬかもしれないんだって…」 猫「大丈夫、君はまだ死なない。まだ、死なせないっ」 鵺「なぁ、とりあえず、その手に持ったももまん（桃の形をした点心）置いて、泣き笑いやめろや。なんだかこっちまで……うん、ごめんなさい。すいませんっしたー！」 青「おい、金返せや赤鬼先生…」 赤「ああ、また今度な。……待て待て、無言でバット構えるなぁぁーーッ！！」◆ 桃太郎の旅路の仲間は、犬・猿・鳥ではなく…？ よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

1940年4月から開戦前後までの、長門の軍医少佐となった山陽と艦魂長門のおはなし。 ※戦闘描写すくなめ、恋愛描写多め。 ※長門がキリスト教徒です。

Because i love you、again…の登場人物である艦魂、長門とその恋人の医官、山陽 俊貴のおはなし。 ある日突然、あのおしとやかな長門がドSになってしまった⁈ ギャグ調です。

1944年6月19日早朝、グアム島沖。 “生きては戻れないかもしれない”　　　 ――“けれど生きたい” 出撃を控えた零戦「|零《れい》」のおはなし。

あなたはひっそりと私の前から姿を消した。 ごくごく自然に。 季節や風景は変わるのに、 あなたがいないだけでどうしてこんなにも違って見えるの? 【文化祭で展示する詩を一部改稿したもの。 身分差、人種差、年齢差の恋愛がテーマ。 Again…のザシャ×千早にちょっとだけ当てはまる……かな?】

ないものねだりの男の子ばーじょん。 精神的NLだけど肉体的BL。

勢い余って書いたもの。ちょっとBLっぽいんで注意。 設定としては、前世男女カップルだった女の子の方が、今度生まれ変わるなら男になりたいと願ったら、生まれ変わってそうなっちゃった話。

人語を話し、人間に変化できる“化け猫”と呼ばれた猫と、それを唯一愛した生物（人間）のおはなし。微妙に死ネタ。

百人一首の19番目の句からイメージして書いてみた小説です。 恋愛系、しかも作者の趣味丸出し。 痛いなぁと思いながら読んでくだされば幸いです。

ATTENTION!! この作品は、某携帯小説サイト様で掲載させていただいている小説：嘘つきの約束を大幅に改稿したものを載せています。 そのサイト様での作者のPNは蓮華(仮)ですが、近々淡に帰る予定です。 あたしは彼が好き。 彼はあの子が好き。 どうやっても諦めきれない。 あたしの彼に対する気持ちを聞かれたあの日、彼は笑って付き合おうと言ったけれど、本当は知ってる。 彼はあたしの中のあの子を見てるってことくらい。 彼は平気で好きだと言うけれど。 あたしはそれが嬉しくて悲しくて苦しい。 “俺は誰も信じないし恋人なんかいらない” ――――――――――嘘つき。 折りたたむ>>続きをよむ

イベントごとに小噺をあっぷしていこう!　という企画です。 まずは第一弾、お正月。 ひとりぼっちのお正月。 五階のマンションのベランダにいたのは、外国人だった。 「不法侵入?!」 正義の味方だと言う外国人：レイと中学生：瑞希の一日。

振りました。 振られました。 ふたりで選んだ別々の未来。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大好きなひとへの思いをだらだら綴ってます。 女々しいです。

勇者の末裔である《東條信弥》は、偶然にも魔王の封印を解いてしまった！ でもこの魔王様、いじめられて？ずいぶんと内気で残念な性格になってしまったようです。 勇者に対して全幅の信頼を置く魔王《咲耶》は勇者《信弥》にべったり。 そんな彼女の目標は世界征服！ でもなぜかボランティア部に入ることに。 世界の征服も人助けから!? ギャグありシリアスありのロリっ子魔王奮闘記!!

「もぐもぐ・・・」「お前どんだけ食うんだよ、この食費泥棒」「なに言ってんのさ～。俺ら泥棒じゃん」 　ツカサとルカは、一見すると普通の青年。が、実は数々の宝を盗んできた大泥棒。 「俺らは泥棒。でもそれだけじゃない。もっと大きな秘密を持った咎人さ」　しかも、ただの泥棒だけではなく、二人には誰にも言えない大きな秘密があって・・・。 　悲しい過去をもつ泥棒兼？？？な二人が紡ぐ、笑いあり涙ありの不思議な物語。