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検索結果:368 件
【日間ランキングアクション部門2位取得2020.12.05】
人生で二度しか授かれないスキルが両方戦闘に使えそうに無いスキルだったアルス。
それが原因で下働きをしていたパーティからも追放される事に!?
だがそのスキルのうち『スピンボタン』と言う名のスキル、それは全ての数値を操作できるものだった。
人生を諦めたアルスが再び冒険者として生きる事を目指す物語。
最終更新:2020-12-14 12:13:58
16908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:732pt
【なろうラジオ大賞2】参加作品になります。
使用ワードは『おねぇ』、『伝説』です。
結婚を意識した彼女のアヤに振られたユウは、やけ酒とばかりにバーを梯子する。
そこで出会ったおねぇのマスターに酒の勢いで熱い告白をして愛されちゃう。
おねぇのメイク術でワイルドなイケメンになったユウはアヤに惚れ直されるが、もう遅い。
だって、俺の心は真実の愛に目覚めてしまったのだから。
※企画参加のため、1000文字となっていますので、あしからず。
最終更新:2020-12-14 00:38:55
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N8397GQ
大魔王と勇者の最終決戦は……聖女の裏切りにより予測不能の結末を迎えるッ!?
最終更新:2020-12-11 21:00:00
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:192pt
怪我により怠け癖のついてしまった男は、ある日ひょんな事から嫁を交換してしまった。
しかし、幾ら交換を重ねても満足出来ない男はやがて…………
最終更新:2020-12-08 08:13:03
1719文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:398pt
私達はいつも一緒だった。
そんな「私」が「彼」に捨てられる話。
最終更新:2020-12-08 00:00:00
812文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:148pt
千文字短編。
独断で人をクビにするような社長は、後で土下座して泣いて謝っても、もう遅い。
なろうラジオ大賞2 応募作品です。
最終更新:2020-12-06 15:17:14
1000文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:488pt
【免責用あらすじ】読むだけでストレスを感じられる お得
最終更新:2020-12-05 19:22:46
19144文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2928pt 評価ポイント:2576pt
作:のりまきトカゲ
ハイファンタジー
完結済
N4622GQ
①タイトル ②見出し ③サブタイトル ④本文
という順で読んでね
今さら『戻って来い』と言われてももう遅い。
※この作品にはゲーム的概念が含まれます。
最終更新:2020-12-03 18:00:00
475文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
聖女になりたくなくて追っ手から逃げている私。
だって、聖女に選ばれちゃったら結婚出来なくなっちゃう!
そんな私を匿ってくれたのは、異世界屋台をやっている黒髪の少年。
私は彼の料理の腕にメロメロになり、次第に私を食べて欲しい(アレな意味合い)と思うようになったのでした――。
※ざまぁ無し。プチお色気シーンあり。ご注意ください。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『聖女』『ボロアパート』『伝説』『
おにぎり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:30:09
1000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:370pt
「君は勇者パーティをクビだ」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが『お茶汲み』と判明したとたん、勇者パーティをクビになってしまった公爵令嬢かつ聖女の私。
どうして聖女のスキルが『お茶汲み』なの?
なんとか、冒険者ギルドに再就職できた私。
新人の仕事である『お茶汲み』をしていたら、私の淹れたお茶を飲んだギルド職員が幸運値9999(カンスト)になる事が判明して――――。
「モンスターのドロップ品が超レアばかりでやばい」
「クリティカルが凄くってオークキングがワンパン
」
勇者が「パーティに戻ってきてくれ」と言ってきても、もう遅い!
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 07:30:43
1000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:1528pt
忍者が異世界の侯爵令嬢、しかも聖女として転生したが忍者魂が抜けてない話。
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字です。
企画使用ワード『伝説』『忍者』『聖女』。
最終更新:2020-11-30 15:00:00
1000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2626pt 評価ポイント:2382pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N2120GQ
人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パーティにエルフしかいなかったのが運の尽き! 時間の感覚がずれているエルフたちが気長に少年の成長を待ってくれたため、追放されることなくズルズルと荷物持ちを続けてしまい、気づけば七十年も経っていた。そう、少年はもはやジジイになってしまっていたのである。そりゃあ、荷物も持てなくなる。八十歳のジジイはパーティ
追放を機についに勇者に覚醒するも、魔王は勇者不在のまま四十年前に倒したし、孫やひ孫はかわいいし、生い先は短い。今さら勇者に覚醒してももう遅い。気づいたら手に入れていた聖剣は、キラキラ光ってきれいだし、ベビーベッドの上につるして、ひ孫をあやすのに使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:31:47
3379文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9272pt 評価ポイント:8216pt
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロの持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:508pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
完結済
N3793GP
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一の
Sランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14292pt 評価ポイント:8014pt
時はエステラ大陸暦2452年春。
一人の宮廷政務官の少年がいた。少年は宮廷政務官の仕事の多くを押し付けられ、更には国家反逆罪の罪を着せられ追放されてしまう....!
そして少年は神と出会い、1億年の修行をすることに....。
見事一億年の修行を果たした少年は、自分を追放した腐り切った王国への復讐を誓うのであった....。
*この小説は読み切り短編です!もし先が気になる様でしたら、評価、ブックマークをよろしくお願いします!評価によっては続きを執筆させて頂きます。
最終更新:2020-11-25 17:34:21
2502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
切羽詰って目の前の事ばかりが気になり周りが見えなくなる、なんて事あるよな。
いわゆる視野狭窄ってヤツだ。
で、大体は冷静になって周りが見えるようになると後悔する。
そういうのって、どんなに優秀な人でも起きる時は起きるだろ?
それが異世界だろうと、人が人である限りはそういうものだ。
「追放」とか「ざまあ」とか、そういう題材にはぴったりだとは思わないか?
今回は一万文字程度の短編。一気に読むには長いので分割した。四話構成。
どうひっくり返すか考えながら読んでくれると嬉しい。
最終更新:2020-11-23 21:29:52
10971文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:206pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N2750GP
「ただの通訳など、我が国にはいらない」
言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。
しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。
「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」
「そんなわけないでしょう! 今だって何も困ってないわ!」
有無を言わさず追放されるフェイ。
しかし、フェイは、得意の“言術”によって未開の地を開拓していく。
機械語によって、機械の兵隊軍団を作り、
神々の言葉で神獣を創造し、
古代語でドラ
ゴンたちと同盟を結ぶ。
ドラゴン、猫耳美女、エルフ、某国の将軍と様々な人間にご主人様と慕われながら、
こうして未開の地をどんどん発展させていき、やがて大陸一の国になる。
一方、繁栄していくフェイの国とは違い、王国はどんどん没落していく。
女王はフェイのことを無能だと罵ったが、王国の繁栄を支えていたのはフェイの言術スキルだった。
“自動通訳”のおかげで、王国の人々は古代語を話すドラゴンと意思疎通をはかり、機械をプログラミングして自由に操ることができていたが、フェイがいなくなったことでそれができなくなり王国は機能不全に陥る。
フェイを追放した女王は、ようやくフェイを追放したのが間違いだと気がつくがすでに時遅しであった。
王都にモンスターが溢れ、敵国が攻め行ってきて、女王は死にかける。
女王は、フェイに王国へ戻ってきてほしいと、土下座して懇願するが、未開の地での充実した日々を送っているフェイは全く取り合わない。
やがて王国では反乱が起き、女王は奴隷の身分に落ちていくのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:06:57
34167文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:6860pt
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、女に良い魔道具が作れるわけがないというギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、役立たずと言われ解雇されてしまうことに。
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として最年少で聖金級魔術師まで出世。今や有名人の彼はノエルに言う。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思
って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は、宮廷の問題を次々と解決していき、王国中から注目を集める存在へとなっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:37:10
8444文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30586pt 評価ポイント:26624pt
仕事の都合で午前様。
終電すぎててホテルも満室。
社内の仮眠室を使うよりもタクシー拾って帰りたい。
帰りたい。
帰れると、いいなあ。
最終更新:2020-11-17 08:28:49
5387文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2952pt 評価ポイント:2588pt
あらすじはタイトル。
最終更新:2020-11-09 00:33:59
6615文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
幼馴染で勇者のスミレから突如として追放を言い渡された俺。
だがその追放は、俺を思っての通告であった。
俺はそのスミレの言葉に従い、特訓を開始した。そして分かる仲間の偉大さ。
俺は、皆に受け入れられるサポーターとして、再び仲間になれるだろうか?
※本作品は、先ほど上げた
「魔王討伐パーティーの勇者、有能なサポーターを追放する~戻って来いと言いたいけどもう遅い。何者かに魔王を討伐され戻って来いと言う大義名分がなくなったので、彼から
戻りたいと言わせたい~」
の対になるストーリーとなっておりますが、単独でも完結するようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:23:37
5318文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
魔王討伐の勇者パーティーから追放された後衛職。
だがその追放は、前衛職に甘えて働かなくなった彼を思っての追放だった。
追放された彼もその追放を受け入れ、武者修行を始めた。
そして1か月、勇者は追放者を呼び戻し、魔王討伐を再開しようとした矢先、一報が入る。
魔王が討伐された、と。
彼を呼び戻したい、だが、魔王が居なくなった今、魔王を討伐するために修行をしていた彼を呼び戻す理由が無い。
どうしよう。
最終更新:2020-11-08 08:00:00
5275文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
昭和の時代。麻雀の神と言われる男がいた。まあそれとは関係なく、ポン助はちょっと頭のゆるい工場作業員。やっと見つけた職場なのに、麻雀が弱すぎて追放されてしまう。手にしていた千点棒がぼくに語りかけてきて、雀荘へ足を運ばせるのであった。
最終更新:2020-11-07 18:53:20
6522文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
最底辺冒険者パーティの一員である俺はそのパーティすらも追放されるほどの無能だった。
そんな彼が自棄になって酒に酔いつぶれているとなぞの老人が話しかけてくる。
「お主…国王になってみる気はないか?」
最底辺男が隣国のトップへ突然の成り上がりストーリーがここに始まる。
国王になるとはどういうことか?国王の一番重要な仕事と言ったらやっぱ夜のあれ?
そんな内容を15禁の健全小説に書けるのか?
気になる内容はもう君の目の前にある。
最終更新:2020-11-05 18:32:29
4154文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「貴様を宮廷から追放する」 。鍛冶師として仕事をしていたフェイクは、鍛冶長から突然そのように言われてしまう。「騎士団への武器の納品はどうするんだ?」「うるさい! 貴様のような無能ができるんだ。他の人間でどうにかできる!」。騎士団からの無茶ともいえる納品をフェイクがこなしてきたにも関わらず、鍛冶長はそれを無視してフェイクを追放してしまう。フェイクは隣国へと向かい、そこで騎士や勇者、そして国王にさえもその鍛冶の腕を評価されることになる。そして、それに反比例するようにフェイクを失っ
た宮廷鍛冶師たちは……そして国は落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 13:18:52
7637文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:21850pt 評価ポイント:18556pt
「サポートしか出来ない雑魚剣士はクビだ、グレン」
勇者降臨祭の真っ只中、グレンは勇者パーティから追放を言い渡される。国王からの頼みで勇者のお守りを務め、旅をする中で彼は様々なアドバイスをしてきた。その恩を仇で返されたグレンは、彼らに愛想を尽かして追放を受け入れる。
今後のことを考えながら街中を歩いていたグレンは、男たちに襲われそうになっていた少女と出会う。彼女の手を取って王都を飛び出し、二人はパーティを追放された同じ境遇なのだと知る。
「なぁ、もし良かったら、俺と…
…一緒に行かないか?」
今まで世話を焼いてあげた挙句に追放を言い渡されたグレンは、精霊と動物に愛された少女と共に新たな人生を歩むことになる。
これは、勇者パーティという重荷から解放された魔剣士と少女の冒険譚。
後に『救世主』と称される二人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:00:00
20821文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:286pt
ファンタジージャンルを席巻し、総合ランキングを染め上げる追放モノ。時代はまさに、彼の黄金時代だった。国を支えているほどの活躍をする彼のことを、快く思わない連中がいた。
「追放モノ、お前には出て行ってもらう」
国王からの突然の追放宣言。かつて異世界転生/転移が歩んだように、追放モノを独自ジャンルとするそうだ。
時を同じくして、婚約破棄令嬢が「ランキングを埋め尽くすから」と異世界〔恋愛〕から婚約破棄される。彼女も、独自ジャンルとして異世界〔恋愛〕ジャンルから追放されるそうだ。
フ
ァンタジーと異世界〔恋愛〕から追放された2人に声を掛けたのは、独自ジャンルとして独立してスローライフを送る異世界転生/転移だった。
「ようこそ、新ジャンルの世界へ」
異世界転生/転移、婚約破棄令嬢と共に、追放モノは第二の人生を歩む事に。
一方、追放モノと婚約破棄令嬢を追放した国王は、その決断を後悔していた。「まさか、こんなことになるなんて……」
ファンタジーの現王者である追放モノと、異世界〔恋愛〕の女王である婚約破棄令嬢。2人を追放した影響により、国の運営に数々の問題が発生していた。
「追放したことを後悔してももう遅い。失ったモノは戻らない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:00:00
6221文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:214pt
個人の見解であって、批評・感想・意見等々を言って頂いてもかまいません。しかし、暴力的な言葉だけはお控え下さい。図星なんですかね?
キーワード:
最終更新:2020-11-01 12:56:35
1805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:1226pt
主人公ユーセインは若き「ソーサラー」。様々な攻撃魔法を扱う魔術師だ。しかし、この世界では新素材の開発により強力になっていく武具に比べ、攻撃魔法はあまりに弱くなりすぎており、戦闘は前衛と支援役だけで十分に。今や残ったソーサラーはその価値を認められることなく、ドブさらいや便所掃除をして食つなぐまで落ちぶれていた。
かつて偉大なソーサラーであった、主人公の師匠エブラヒムもその例にもれず、ボロ小屋で傷口からの感染症で命を落とす。独りぼっちになった主人公に追い打ちをかける様に、家財
産は没収され、さらには言いがかりに近い罪状で牢屋に入れられてしまう。牢屋の中、窓から見えた流れ星にユーセインは祈った。「どうか、僕たちソーサラーを救ってください」と。
失意の中、牢屋から出て来たユーセインだが、彼が目にしたのはその町最強の冒険者クランが急に強くなった周辺の魔物にやられ、ボロボロになって戻ってきた姿だった。一方で、ソーサラーの魔法が一気に強くなっていることが判明し……
「今更名誉を押し付けたって、もう遅い!」
ユーセインは街を訪れた二人のソーサラーと共に旅立つ。前衛が協力してくれなくたって、火力を束ねて先制攻撃でぶっ飛ばせば無問題! 虐げられていた職業が表舞台に堂々返り咲く、これはそんな物語の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:00:00
13656文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
「お前、使えないからクビ」
「力を失った聖女なんていらねーよ」
「ジジィ、この役立たず!! お前はクビだ!!」
「新しいパーティーが加入するから、お前もういらねーや」
勇者アベルは、仲間を何人もクビにした。
使えないから、もういらないから、役にたたないから。
でも、その追放には理由があった。
仲間をクビにし、嫌われた勇者の物語。
理由を知ったところで───今更もう遅い。
最終更新:2020-10-29 22:37:56
3606文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10706pt 評価ポイント:9330pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:716pt
この世界では、『祝福の儀』によって神から選ばれた子供に恩恵<ギフト>が与えられる。
恩恵を授かった者と授からなかった者で人生は大きく変わる。
恩恵を授かった者同士でも恩恵の優劣で人生は大きく変わる。
心優しき青年、カムイは【神官】の恩恵を与えられた教会の神父。
【神官】の力は『祝福の儀』の執行。すなわち恩恵を与える神と与えられる神との仲介役である。
だが、教会の最高責任者である司祭は、優秀な恩恵を授かった子供を教会から輩出したかったために、平凡な恩恵しか授けることの出来なかっ
たカムイを見放した。
そこからカムイの人生は大きく狂い始める。そして、最終的に彼は教会を追放される。
しかしそんな彼の目に、彼にしか見えない不思議な少女が現れる。
自身を神と名乗る少女と、その神を信仰する教会から追放された男の物語、開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:41:32
10626文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:138pt
十歳の誕生日を迎えた朝。前世の記憶を取り戻し、悪役令嬢に転生したことを自覚したまでは良かったものの、肝心要の乙女ゲーム知識がほとんどなかった。乙女ゲーム初プレイ作品のプロローグをプレイした時点で死んでしまったのだ。この作品の本編シナリオも知らなければテンプレというものも知らない。そのくせプレイ前に友人から告げられた『悪役令嬢はどのルートでも断罪されること』と『悪役令嬢はエンディングによっては業火の炎で焼き殺されること』なんて余計な知識だけはある。今になって詳しく聞いておけば良
かったと悔やんだところでもう遅い。一体何がどうなってそこにたどり着くのか教えてくれる相手も、業火の炎って何!?って突っ込む相手もこの世界にはいないのだ。ゲーム知識もなければ特別な知識や技能もない。さらにいえば頭もあまりよろしくない。そんなないものづくしの私が状況を打破するために導き出したのは『第一王子の婚約者にならないこと』だった。
※『王子をテイムした悪役令嬢【短編版】』を連載化したものですが、ジャンルが違うので展開が異なります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 18:03:34
136406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12390pt 評価ポイント:8326pt
俺(エイル)の持つスキル【下剋上】の効果は、仲間のスキルを強化するというもの。強化量は微弱で「クズスキル」と呼ばれ、パーティーメンバーから馬鹿にされる日々を送っていた。
この世界は生まれもったスキルが全てである。クズスキルを持って生まれたら、どれだけ努力をしても決して認められることはない。ある日、俺は仲間から戦力外通告を受けパーティーを追放される。
追放された先で、仲間の囮にされて見殺しにされた少女(サーシャ)と出会う。クズスキル持ちだという少女は、これまでもパーテ
ィー内で虐められついには見殺しにされたのだ。
『スキル【下剋上】の特殊効果を発動しますか?』
そのとき頭に響いたのは、スキル覚醒を知らせる声。俺のスキルは、強化対象のスキルが弱ければ弱いほどぶっ壊れスキルへと成長させるオンリーワンのスキルだったのだ。スキルを覚醒させた少女は、たった1人でAランクモンスターの群れを葬って見せた。
それだけでない。スキルの副作用は、他人にかけた支援効果がそのまま跳ね返ってくるというもの。少女のスキルをぶっ壊した俺もまた、バケモノのような強さに至る。
「強いスキルを持つものが偉いのか?」
このスキルがあれば、もうクズスキル持ちと馬鹿にされることはない。それどころか、クズスキル持ちは宝の山、最強のパーティーメンバー候補だ。
「見返してやろう、俺たちをクズと言った奴らを」
ここはクズスキル持ちの楽園。追放された弱者を集めて作ったパーティーは、いずれ最強と呼ばれるようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:17:06
18193文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1688pt
断罪24時間前に前世とゲームの記憶を思い出した悪役令嬢テオドラ。自分のいじめも家族の汚職も根本的に解決するにはもう遅い。買収も色仕掛けも効きそうにない。そこでテオドラは思った「そうだ、王子に耳かきをしてあげよう。」前世ではプロ級の腕だったと自負する耳かきで、テオドラは王子をソフトランディングまで丸め込めるか。 (短編:2話)
最終更新:2020-10-10 14:14:15
22579文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:1264pt
階段から落ちて、死んだと思ったら転生して、孤児院に捨てられた。え、こういうのって、貴族にうまれたりするんじゃないの?!子供を病気で無くした騎士の家系に引き取られ育てられる。しかし、女だと気づいて貰えない。気づいた時にはもう遅い。女子禁制の学園の寮に入るしか道はない…。会う人達は見たことがような人たち。
もしかして、これって私がハマってた乙女ゲーム?!男装して入学するが、隠し通せるのか?!
最終更新:2020-10-01 00:00:00
20119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:645pt 評価ポイント:279pt
10歳の誕生日前夜。悪役令嬢に転生したことを自覚したまでは良かったものの、肝心要の乙女ゲーム知識がほとんどなかった。乙女ゲーム初プレイ作品のプロローグをプレイした時点で死んでしまったのだ。この作品の本編シナリオも知らなければテンプレというものも知らない。そのくせプレイ前に友人から告げられた『悪役令嬢はどのルートでも断罪されること』と『悪役令嬢はエンディングによっては業火の炎で焼き殺されること』なんて余計な知識だけはある。今になって詳しく聞いておけば良かったと悔やんだところでも
う遅い。一体何がどうなってそこにたどり着くのか教えてくれる相手も、業火の炎って何⁉って突っ込む相手もこの世界にはいないのだ。ゲーム知識もなければ特別な知識や技能もない。さらにいえば頭もあまりよろしくない。そんなないものづくしの私が状況を打破するために導き出したのは『第一王子の婚約者にならないこと』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 18:00:00
31954文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6540pt 評価ポイント:5410pt
俺(勇者)は魔物と戦うために存在している。兵士を雇えばいいんじゃないかって?いやいや、普通の人間では強力な魔物に傷一つけられないから勇者がいるんだよ。聖女は国を呪い、災厄から守るために存在している。そんなものかかったら回復術師に任せればいいじゃないかって?いやいや、大きな呪いは聖女じゃないと解除できないんだよ。そしてそんな特別でユニークな役割のいわば専門職である俺たちを追放しちゃっていいのかな?ん?
これは見えざる当たり前のように見える幸せに感謝しない人間の末路にざまぁする
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 18:16:32
2610文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
白城 悠は数学科所属の大学2年生。ある日突然プレイしていたゲームから異世界に転移してしまう。そうして、悠を召喚した神官から国を救ってほしいと頼まれるが、一瞬の気の迷い(?)で選んだ職業は数学者。勇者にしておけば簡単にクリアできたのでは、と悔やむがもう遅い。悠は数学の力で異世界を救えるのか?そもそも悠は生き残れるのか?
目指せ数学無双!
最終更新:2020-07-03 17:00:38
185448文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:25pt
お父様ったら、魔王様にお嫁さんください!って頼まれたから私をお嫁に出すんですって…。
そうなんだ〜ではすみませんよ。事後報告は禁止って言ったじゃない!
気づいてからではもう遅い。既に魔王城に移動してました。
最終更新:2020-05-02 20:58:58
5072文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
あーあ。やっちまった。やっちゃったよ。と後悔しても、もう遅い。
自分の勘を無視した結果、わんこ(ただし少女以外には猛犬)に、懐かれてしまう少女のお話です。
最終更新:2020-02-03 17:15:13
4564文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:119pt
主人公の今野彩香(こんのさやか)は、中学生の時に、"さやか"というユーザー名で、「抜け出せどうぶつの林」という日常系ゲームにどハマりする。ある時、彩香がオンラインで「抜け出せどうぶつの林」を通信をしていたら、"かいき"という少年とつながった。
彩香は、パパ活をしていたり、好きではない男と付き合うことが平気でできてしまう、本気の"好き"を知らない女の子。そんな女の子が、ゲームでつながった男の子に恋をし、初めて自分が相手
を好きな状態で付き合い、恋人と過ごすことの幸せを体験する。
だが、その幸せは続かず、やがて崩壊していった。
「……あの時、私が追い詰めなければ…未来は変わっていたのかな。」
セミが鳴く静かな夏の夜。彩香は一人、部屋の中で呟き、声を押し殺して泣いていた。
私が、もう少し女っぽい性格だったのなら。
私が、主張することができない人間だったなら。
私が、彼に配慮することのできたなら。
…私が、自分の気持ちを優先しなかったなら。
今更後悔しても、もう遅い。
だって、彼と私はもう
対等な関係じゃ、なくなってしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 02:02:13
4651文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生・三ツ谷健介は授業の一環で退屈な人権同和教育の講演を聞いた帰り道、異世界に迷い込んでしまう。
そこは『醜物の呪い』『醜物の試練』とよばれる、人間が醜く変形する現象が起こる世界だった。
「これは呪いや試練なんかじゃない……ハンセン病だ!」
乏しい知識の中からそう判断した健介は、異世界に来た時に身についた能力(スキル)・『回復魔法』と『治療魔法』を駆使して治療を試みる。
「こうなるんだったら、もっとまじめに話を聞いておくんだった!」
今更嘆いてももう遅
い。頼りになるのは講演会で配られた薄い資料と回復・治療魔法のみ。
しかもこの世界では、ハンセン病患者は教会によって隔離されるか、兵隊によって焼き殺される。
三ツ谷健介はハンセン病患者の命と自由を守るため、巨大な差別に立ち向かうのだ。
※ハンセン病患者、元患者、そしてその家族に対する差別はいまなお続いている。現代日本においても、この問題は解決できていない。
※文章中にハンセン病等について誤った事実、解釈等ございましたら、感想・メッセージなどでご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:33:54
10411文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
勇者だがまったく魔王を討伐する気のないポーカーは、民衆の期待を一身に背負いつつ——あにはからんや逃亡した。
道中、それぞれに逃亡理由がある仲間たちと出会い、逃亡生活を続けてゆくが、敵は恐ろしいほど強くなってゆく。
最初のザコモンスターからちゃんと倒していれば——と後悔してももう遅い。
勇者はただひたすら、逃げるしかなかった————。
最終更新:2019-07-16 18:00:00
7019文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スーパー短編ホラー。
気付いた時にはもう遅い。
キーワード:
最終更新:2019-07-07 20:52:51
213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネットに投稿したものは、もう消えることはないという。
しかし肝心のネットサービスが終了すれば0と1に消えていく。
その流れにまかせて消してしまいたいことも、一つや二つあるだろう。
だが恥じることはない。
それもまた、あなたの大切な一つなのだから。
それを欠くことは、”あなた”が一つ消えることになる。
後悔しても、もう遅い。
※この小説は『ハーメルン』にも投稿しています
最終更新:2019-06-05 18:10:44
3176文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
……憎く思っていたはずだ。なのに大嫌いだった婚約者である彼をいつしか愛おしく想うようになっていた。けれど、その気持ちに気付いたところでもう遅い。亀裂は広がっていくばかりで、後戻りは出来ないところまで来ていた。
――それなのに、どうして私は何もかも望んだとおりのハッピーエンドを見ているのだろう……?
最終更新:2019-02-17 10:11:56
110140文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6375pt 評価ポイント:2105pt
バッドエンドになりかけて、乙女ゲームの世界に転生したことに気づいた。
しまったと思ったところでもう遅い。攻略キャラ──皇太子の選択肢はすべて間違えた。
修復可能かはやってみないとわからないでしょう。足掻いてみた結果は……?(短編連作作品)
※短編『乙女ゲームの選択肢をどうやら間違えたようです』のリライト版です。
※一話目は加筆修正しました。
※二話目の同題名の短編『お気に入りのドレスを身につけて』を既に読んだ方は、三話目の『隣国のルーク王子』をお読みください。
最終更新:2019-02-03 00:01:39
19645文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:66pt
私は名も知らない君と恋をした。
どこまでも愚かしい私とどこまでも秘密主義な君との二人の話。
あの時こうしていれば…なんて今思ってももう遅い。
私達は前にしか進めないから…
もう2度と間違って大切なものを、無くさないために…
ゆっくりと1日1日を踏み締めて歩いてゆく。
最終更新:2018-11-25 19:12:46
3450文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界はどこまでも汚らわしい。
この世界は生きる価値を見つける生涯。
そこを照らし闇にも包む空、巡らない季節の物語。
あなたが本当に好きなのは、だあれ?
あなたが本当に許せなのは、だあれ?
捨てられない希望と諦められない夢があるからここにいる。
騙し合って馴れ合って嘘も真実も分からなくなった時嘘は真実、真実は嘘に、嘘は大きな嘘に。
後悔しても、もう遅い。
懺悔しても、もう遅い。
だけれどそれを許すんだ。
いつかそれを思い出すんだ。
僕らはめぐり、でもけ
っして交わることのない。
巡らない季節だから。
いつか巡る為にその1歩を進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 00:00:00
5745文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
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