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検索結果:1930 件
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅いぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛け
て研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
連載
N0746GQ
この世界には神が人に与えた神器があった。
魔王を倒すための3つの神器。勇者の聖剣、聖女の杖、賢者の魔導書だった。
それらの神器は使い手を選ぶと言われていた。
主人公のシアンは、そんな神器に選ばれた幼なじみ達の勇者パーティに入っていたが、シアンだけは選ばれておらず、しかもジョブは無職とまで馬鹿にされるほど弱いジョブ。
そしてある日無能の烙印を押されて追放される。
しかしその日の夜酒を飲んでいたら前世の記憶を思い出した。
「あ、このジョブ、ゲームだと時間はかかるけ
どこんな小技あるんだ」
そうして試しに特訓してみたシアン。
すると見事に小技はこの世界でも可能だった。
調子に乗ったシアンはどんどんその小技を繰り返して、みるみる強くなっていく。
そして神器達の所有権はシアンに移ってしまう。
勇者の使う剣も聖女の使う杖も賢者の使う魔導書も全て使えなくなっており、魔王討伐どころではなくなって、魔王軍に蹂躙されて人間の領地はどんどん減っていく。
一方その頃中身はおっさんである主人公のシアンは新たな土地で、美少女と共に毎日を日曜日にするための準備に入っていた。
そしてそのせいで世界はどんどんと乱れていき。
勇者達がシアンに与えてはいけないのが膨大な時間だということを理解したときにはもう遅かった。
これは1人の無職が夏休みを終わらせないために好き勝手やって無自覚に世界を振り回す物語。
無職の終わらない夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:34:37
37855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:10200pt 評価ポイント:5122pt
王都を守る任についていた特務魔術師キャスバート・ランディスは、その待遇をよく思わない宰相から「国王も許した」と騙されて解雇される。それを愚痴った相手は王国を守る要の人たちで、キャスバートの待遇の意味もよく知っていた。
最終更新:2020-11-29 12:05:39
2341文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:978pt
桃太郎とヒツジとの激論の果てに立っている者は!?
最終更新:2020-11-29 06:19:06
3204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
作:いわしめんたい
ハイファンタジー
完結済
N0398GQ
彼はジョーカー。
故郷を焼かれ、恋人を寝取られ、地位からは追放され、金は奪われた。
全てを失い、彼に残されたものはただ一つ――
全てを奪った奴らへの復讐心だけ。
入念に準備を重ね、ついに復讐へと動き出す。
これは全てに絶望した主人公が、彼から全てを奪った四人の者たちに復讐(ざまあ)していく物語。
復讐の中で、彼は何を得るのか。そして、何を知るのか。
そして衝撃の結末とは――
全17話 約3万文字
作品構成
一人の復讐対象に対して、過去(出会い)・過去2(奪われ)
・現在(復讐)の三話構成
間に閑話が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 22:04:38
31711文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1734pt 評価ポイント:1324pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N2120GQ
人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パーティにエルフしかいなかったのが運の尽き! 時間の感覚がずれているエルフたちが気長に少年の成長を待ってくれたため、追放されることなくズルズルと荷物持ちを続けてしまい、気づけば七十年も経っていた。そう、少年はもはやジジイになってしまっていたのである。そりゃあ、荷物も持てなくなる。八十歳のジジイはパーティ
追放を機についに勇者に覚醒するも、魔王は勇者不在のまま四十年前に倒したし、孫やひ孫はかわいいし、生い先は短い。今さら勇者に覚醒してももう遅い。気づいたら手に入れていた聖剣は、キラキラ光ってきれいだし、ベビーベッドの上につるして、ひ孫をあやすのに使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:31:47
3379文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9258pt 評価ポイント:8206pt
(短編として完結してます)
俺は高校二年生で花宮誠と言う。ある日、親の再婚で妹が出来たんだけど、なんか無茶苦茶ツンツンしてるんだけど俺は嫌われたのだろうか……?
ある日そのことを学校で「人妻」と呼ばれている美人な先輩に相談していると、ばったりと義妹とあってしまう。
異性として見られるのが嫌で俺にツンツンしているんじゃないかと思った俺は冗談で「俺はこの人と付き合っているんだ」と言ったら義妹はなぜか涙目になって「もう遅いんだ……」ってつぶやいて走り去ってしまった。いやい
や、待ってよ。まだ、俺達ちゃんと話し合ってなくない? まだ間に合うよね!!
これはすれ違いかけた兄と義妹が話し合って仲直りする物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:46:18
11065文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1726pt 評価ポイント:1394pt
吾輩はもののけである。最近は須藤という人間に飼われており「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。
吾輩は激怒した。須藤が過ちを犯したのだ。許せん。だから家出したのだ。帰ってやるつもりはない。でも、どうしても、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない。
これは吾輩の家出の物語である。
最終更新:2020-11-28 08:33:56
3442文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:944pt
作:quiet
ハイファンタジー
完結済
N6971GP
回転寿司に行ってラーメンとケーキを頼む人向け。
※完結済
最終更新:2020-11-28 08:15:49
104065文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3816pt 評価ポイント:2838pt
取り返しがつかないことも、世の中にはあるということです。
最終更新:2020-11-28 03:38:24
1789文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り、妄想の垂れ流しです。
今更 もう遅い
これを使って組み上げて、何か面白い物が出来ないかと妄想を繰り返す。
こんな今更 もう遅いなんてどう?
を垂れ流すだけなので、物語性はまったくありません。
そこはご了承下さいませ。
最終更新:2020-11-28 01:00:00
4293文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
”勇者パーティー”の1人として魔王討伐を成し遂げたカイン。平民であった彼は、ただ平民出身という理由だけで力を奪われ、追放処分となってしまう。とうとう死ぬ寸前まで陥ったカインの眼の前に、邪神と名乗る少女が現れた。「僕と一緒に世界征服――してみない?」これは世界を巻き込んだ復讐劇。青年の追放から始まる物語。
最終更新:2020-11-27 18:14:18
63610文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:94pt
ビンは動物使いとして国のあらゆる動物や龍の世話をしていた
だがある日彼は国王から突然の国外追放を言い渡されることになる
「ええい!動物や龍の世話など誰にでもできる!」
「貴様みたいな高い金だけ巻き上げるやつなど不要だ!」
とビンは国外追放されてしまうのであった
一方でビンは国外追放したことによって国の動物や龍が言うことを聞かなくなり、挙句の果てにはビンに対して、いいから戻って来い!との始末だ
それに対して言ったビンの一言は「今さら戻って来いと言われても
もう遅い!」だった
そしてその言葉が彼を目覚めさせてしまうのだった
そう破滅の元勇者としての前世の記憶が目覚めてしまったのである
「もうお前らのもう遅いにはうんざりだ!」
そしてここから破滅の元勇者の物語が始まるのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:03:07
5566文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロの持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:508pt
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのこと
が同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:17750pt 評価ポイント:14794pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
完結済
N3793GP
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一の
Sランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14274pt 評価ポイント:7994pt
優秀な冒険者を育てるための魔法学園、その中でもエリート揃いの王帝学園に主人公のスコールはいた。
身分がそのまま学園内カーストに反映されるこの学園では、孤児のスコールは落ちこぼれの奴隷扱いを受けていた。
そんな彼がこの学園に入れたのは理事長に拾われたからで、彼は理事長に恩返しをするためにひたすら努力をしてきた。そんな彼は自分でも気付かないうちに1人で何でも出来るほどになっており………。
しかし彼に日の目が当たることは無かった。
理事長は自分の息子で勇者のガドウのを
活躍させるためだけに使い潰していたからだ。
そして役目がなくなるとスコールをガドウらと共に酷い言葉を浴びせ学園から追放する。
しばらくした後違う学園に入ったスコール、ステータスこそ並ではあったが、陰でソロ活動しかしてこなかった彼の戦闘能力はずば抜けており。
そんな時無敗を誇る王帝学園が今の学園に襲来。
「ここにいたのかスコール。奴隷は奴隷らしく俺の剣の錆になってろ」
ガドウとの因縁の対決が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:20:00
13296文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:242pt
【短編詐欺ではありません】
幼馴染にこっぴどく振られた男の子が可愛い彼女をゲットする一方、いままでの受けていた恩恵に気がつかなかった幼馴染が、困窮していく話。
最終更新:2020-11-26 21:12:46
10640文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20260pt 評価ポイント:17806pt
【あらすじ】知識欲旺盛な少女が禁術に触れ、最強の魔女達をも凌ぐ力をつけたものの、追放されてしまう。しかしそれを機に世界の裏に潜む影の存在に気付き、仲間達と悪を打倒しながら共に再び成り上がる物語。
※主人公覚醒は9話から徐々に
最終更新:2020-11-26 20:48:27
41453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世界のすべては人によって作られた。そう言った伝承の伝わる世界は今、大陸の半分の人間を一夜にして滅ぼす最強の魔王の脅威にさらされていた。
そんな折、とある国の第二王女である主人公・エリスは連日爆破実験を繰り返し城内を震撼させ続けた結果として、両親である王と王妃、そして宰相の策略により王城を追放され、魔王軍との戦いの最前線へと送られることになる。
目的地となる謎の村には魔王軍と戦い続ける少年にしてもう一人の主人公・ユーリが『みすてりあす』な美女・ラスボスと共に暮らしていた。
エリ
スとユーリ、二人の出会いに前後して魔王軍の攻撃は熾烈さを増していく。共に時を重ねるうちにユーリへの好意を自覚し始めたエリスはがんばってユーリを助けるけれど、がんばる度にユーリにとってのメインヒロインと呼ぶべき女の子たちが続々と集まり始め、それを見守る者たちは『姫様がんば』と声には出さず応援し続ける……。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:12:22
79488文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
時はエステラ大陸暦2452年春。
一人の宮廷政務官の少年がいた。少年は宮廷政務官の仕事の多くを押し付けられ、更には国家反逆罪の罪を着せられ追放されてしまう....!
そして少年は神と出会い、1億年の修行をすることに....。
見事一億年の修行を果たした少年は、自分を追放した腐り切った王国への復讐を誓うのであった....。
*この小説は読み切り短編です!もし先が気になる様でしたら、評価、ブックマークをよろしくお願いします!評価によっては続きを執筆させて頂きます。
最終更新:2020-11-25 17:34:21
2502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分でも知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デ
ュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:480pt
エロトラップダンジョンの研究に生涯を捧げた大賢者ルルイエ。
彼は禁呪を扱った罪により理不尽にも討伐されてしまう。
しかし彼は少女へと転生。ルルと名乗り、再び研究をする為の資金を稼ごうと冒険者パーティに潜り込む。
だがなぜか前世の魔法が使えなくなっていたルルは、パーティの中で雑用係を務める事に。
「あなたの実力はわかりました。ザコだってことが」
真面目に雑務に取り組んだ努力も空しく、役立たずと判断されたルルはダンジョンの奥で仲間たちに殺されかける。
そんなルルの窮地を救ったのは
、リーダーの剣士ミカだった。
「ダンジョンの奥地で仲間を裏切り殺そうとするなんて、キミたちはそれでも冒険者なのか!」
彼は正論を言って逆に仲間たちを追放。仲間達はミカを引き留めるが、一度失った信頼は取り戻せず「もう遅い」と取り合わない。
そうしてルルはミカと二人きりになった…のだが。
「ルルイエ・ディーパ。その邪悪な禁呪の魔力、別人とは言わせないぞ」
ルルの前世を知る剣士ミカ。実は彼は前世でルルイエを討伐した勇者の転生体だった。
「あのときのおっぱい女勇者!?」
「誰がおっぱい勇者だ!」
一方その頃、ルルを追放しようとした仲間達はダンジョンの奥地でモンスターから逃げ惑うことになっていた。
ダンジョンのトラップが、彼女達に襲いかかる――。
元賢者と元勇者が凸凹コンビを組みながら冒険していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
65997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:620pt
野盗と魔物に滅ぼされた村の生き残りであるカリスは、孤児として生を受けた。
以来十三年、誰からも受け入れられず成人の儀に望んだ彼が得た神の恩恵は冥界神の加護、“死を望む焔”だった。
最終更新:2020-11-24 10:00:00
8575文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:908pt
切羽詰って目の前の事ばかりが気になり周りが見えなくなる、なんて事あるよな。
いわゆる視野狭窄ってヤツだ。
で、大体は冷静になって周りが見えるようになると後悔する。
そういうのって、どんなに優秀な人でも起きる時は起きるだろ?
それが異世界だろうと、人が人である限りはそういうものだ。
「追放」とか「ざまあ」とか、そういう題材にはぴったりだとは思わないか?
今回は一万文字程度の短編。一気に読むには長いので分割した。四話構成。
どうひっくり返すか考えながら読んでくれると嬉しい。
最終更新:2020-11-23 21:29:52
10971文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:206pt
俺とユリナがキスをしようとした瞬間、ピンポーン、と呼び鈴が鳴った。ドアを開けてみるが誰もいない。気を取り直してキスをしようとすると、またピンポーンと鳴った。どうやら、我が家を狙ってピンポンダッシュをしている輩がいるようだ。ピンポンダッシュ犯の正体は一体――?
最終更新:2020-11-23 17:05:16
4345文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
今年25歳OLだった私は、聖女として異世界に召喚された。しかし、私はどうやら王子たちのお眼鏡にかなわなかったようだ。容姿、年齢と散々に馬鹿にされることになった。一緒に召喚された聖女たちよりも攻撃魔法の才能がないことから、無能と決めつけられてしまった。そんな私も、聖女として旅立つことになったのだが……そこで、私は自分の真価を発揮することになる。無能だと馬鹿にしていた他の聖女、王子よりも遥かに優秀な成績を叩き出し、彼らを見返していく。
最終更新:2020-11-23 16:46:21
3276文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8426pt 評価ポイント:7170pt
親の再婚で妹が出来た。しかし、その妹はどうやら俺を嫌っているようだ。それもそうか。彼女いない歴=年齢の俺だ。血のつながりがない妹からすれば怖いだろう。そう思った俺は、とりあえず恋人を作ることにした。恋人ができれば、妹も警戒しないだろうと思いイケメンの友人に相談した。容姿を整え、そしてデートの練習が出来るように友人の知り合いの女性を紹介してもらっていく。そんなデートの訓練の途中、妹とばったり遭遇した。そしたら妹はなぜか涙目になってしまい……。
最終更新:2020-11-23 16:46:05
2974文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3330pt 評価ポイント:2758pt
作:奈隴 喪乃柿
ハイファンタジー
連載
N9568GP
「お前は今日を持ってパーティーから抜けてもらう」魔法使いのエクシオはある日パーティーのリーダー、ヴォイドからクビを通達される。役に立たない補助魔法使いというレッテルを貼られて追放されたエクシオだが、実は彼が今まで掛けていた魔法はただの補助魔法ではなく、世界最強の『時空魔法使い』の補助魔法で__?
かつての仲間達にまたパーティーを組まないかと言われたエクシオはそれを了承。一癖も二癖もある仲間達を上手くまとめ、最強のパーティーを目指すことになった。
「おいエクシオ!お前時空魔法
使いだったら今度行われる闘技場の勝敗結果教えてくれよ!」
「僕は時空魔法使いだけど何でもできないよ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:14:06
2763文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ネオ・ブリザード
現実世界[恋愛]
短編
N9499GP
目覚まし時計壊れました?
最終更新:2020-11-22 22:19:24
2436文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:162pt
私は伯爵家の次女として生まれた。生まれてからずっと姉に色々なものを奪われてきた。おかずを、おもちゃを――そして婚約者を。婚約者をとらわれた私は、家から追放され地方の村でひっそりと生きていた。しかし、そんな私はちょっと意地悪な公爵様に拾われることになる。どうやら私には非凡な才能があったらしく……公爵様のもとでその力を発揮していくそこから私の最高の人生が始まった。
最終更新:2020-11-22 18:49:48
8914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10898pt 評価ポイント:9126pt
パーティのリーダーである剣士は、斥候という役職が自分たちにとって重要な存在であることを知らずに追放してしまう。
そこで、パーティメンバーである神官ルーファスに「戻って来い」と伝言させることにしたのだが……。
神官「あの大胸筋に包まれてごらんなさい!抵抗なんて出来ませんから!」などと供述しており。
※R15は保険……かもしれません。
最終更新:2020-11-22 17:32:01
4743文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3826pt 評価ポイント:3174pt
作:淡月悠生@現在はカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
短編
N9226GP
「もう遅い」タイトルブームが来たと聞き、勢いで書きました。
舞台は1990年代あたりかな。ちなみに今回の作品、流血描写や暴力描写「は」含まれておりません。
最終更新:2020-11-22 13:19:02
1199文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:相浦アキラ
ハイファンタジー
完結済
N7297GP
ユニークスキルである『万能ヒール』『無制限補助魔法』『SSSSランクテイム』を持つユーリ。
ユーリは無能過ぎる勇者に荷物持ちにされた挙句、
「荷物持ちしか能がない雑魚」としてパーティを追放されてしまう。
だがスローライフがしたいユーリにとって追放されたのは好都合だった。
ユーリは森に小さな家を作り楽しいスローライフを送って行く。
そんな最中、今更勇者が「元のパーティに戻って来てくれ」と頼み込んで来たが……もう遅い!
ユーリはスローライフを楽しみつつも、しつこい勇者を適
当に返り討ちにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 08:37:25
39458文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:238pt
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4618pt 評価ポイント:3942pt
「お前は追放だ」「わかった」
おどろいた顔をするな。こっちは時間が惜しいんだ。タイムがかかっている。俺は今回のループをRTAする。
ループを繰り返し世界滅亡を阻止せよ! 周回しすぎた主人公の最後の一周RTAが今始まる!
最終更新:2020-11-21 18:05:25
6976文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:13998pt 評価ポイント:12946pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3583GP
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイト
ル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16040pt 評価ポイント:12472pt
作:平民のひろろさん
ハイファンタジー
短編
N7908GP
善神にして光神にして太陽神にあらせられるソル神により託宣を受けた少女イオ。
幼馴染みのテトと共に、勇者として魔王を倒すべく世界中を巡りながら仲間を増やし戦い続けてきたが、そのイオから、突如、追放を宣言されてしまうテト。
果たして、追放を宣言されたテトの運命は……?
タイトルに『もう遅い』が入っている作品がたくさんランキングに載っていますが、『ザマァ』や『勇者パーティー没落』がセットになっている模様なので、たまにはこんなのもいいんじゃない? と、ハイファンタジーに
初挑戦してみた次第です。
11月19日の活動報告にて、同タイトルの作者を募集しています。
我こそはと思う方、タイトルで物語を閃いた方、お好きなように利用してください。
ただし、タイトル丸被りだと、誰の作品が分からなくなるので、多少のオリジナリティを発揮した方が良いと思います。
また、二次創作に当たると思われますので、規約を確認したところ、私、ユーザーネーム《平民のひろろさん》からの許可を得ているとあらすじに書くと大丈夫なようです。
では、良いなろうライフをお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:00:00
5395文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:782pt
「帰って来いと言われても、もう遅い」テンプレが流行っているので書いてみました。
王宮魔術師の1人であるシュタイナーは、王子が婚約破棄を言い渡す場面を目撃する。
婚約者に刺されそうになり小便を漏らして逃げ惑った王子は八つ当たりにシュタイナーを王国から追放する。
しかし本人に自覚はなかったがシュタイナーは文字通り王国を支える魔術師であったのだ・・・
最終更新:2020-11-20 19:44:07
6545文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:13802pt 評価ポイント:12598pt
魔王討伐の旅──優秀な荷物持ちのおかげで、それは非常に快適な旅であったが……ここからは戦いの本番。そんな旅行気取りの軟弱な精神では魔王は倒せない。
そう思った勇者リオ(女)は優秀な荷物持ちであるレクサスを追放した。
※これは平民のひろろ様の割烹から生まれた題名ネタ作品です。
『これ以上堕落しないために勢いで《追放する!》といってみたけれど、もう遅い~僕(勇者女)は、きみ(荷物持ち男)の提供する快適な旅に依存してるから~』
という題名を元に書いています。
設定はゆるいです。
尚、不正ポイントにならないよう、ご本人からのブクマ・ポイントは頂かないことになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:06:33
7616文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:820pt
今、日本の映画館で史上最高の劇場アニメーションが上映中だ。
これを観なければ「人生の損」と言わしめる作品だ。
今を逃せば、もう映画館で見ることのできない最高傑作。
見逃して「もう遅い」と嘆くことになるかもしれない人を導くため、エッセイをしたためようと思う。
最終更新:2020-11-19 20:20:23
1860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:468pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
短編
N7801GP
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの
中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
(連載にするかどうかの、お試し短編です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 19:08:14
7078文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1474pt 評価ポイント:1348pt
侯爵令嬢アルディエンヌ=メディチは、王立学園のホールで、婚約者たる王子に婚約破棄を言い渡される。
だが、その婚約破棄は、彼女の守護霊により予言されていたものだった。
その後のアルディエンヌの運命は、修道院送りや、処刑、娼館送りになるとされていたが、彼女はそれを避けるために、守護霊の厳しい教えを受け、神速の拳を手に入れるのだった。
血で血を洗う、熱血恋愛小説が今、開幕する。
最終更新:2020-11-19 15:39:09
4245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:2094pt
小説投稿サイトで得られるインセンティブについて
最終更新:2020-11-19 12:04:09
3825文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:2022pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N2750GP
「ただの通訳など、我が国にはいらない」
言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。
しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。
「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」
「そんなわけないでしょう! 今だって何も困ってないわ!」
有無を言わさず追放されるフェイ。
しかし、フェイは、得意の“言術”によって未開の地を開拓していく。
機械語によって、機械の兵隊軍団を作り、
神々の言葉で神獣を創造し、
古代語でドラ
ゴンたちと同盟を結ぶ。
ドラゴン、猫耳美女、エルフ、某国の将軍と様々な人間にご主人様と慕われながら、
こうして未開の地をどんどん発展させていき、やがて大陸一の国になる。
一方、繁栄していくフェイの国とは違い、王国はどんどん没落していく。
女王はフェイのことを無能だと罵ったが、王国の繁栄を支えていたのはフェイの言術スキルだった。
“自動通訳”のおかげで、王国の人々は古代語を話すドラゴンと意思疎通をはかり、機械をプログラミングして自由に操ることができていたが、フェイがいなくなったことでそれができなくなり王国は機能不全に陥る。
フェイを追放した女王は、ようやくフェイを追放したのが間違いだと気がつくがすでに時遅しであった。
王都にモンスターが溢れ、敵国が攻め行ってきて、女王は死にかける。
女王は、フェイに王国へ戻ってきてほしいと、土下座して懇願するが、未開の地での充実した日々を送っているフェイは全く取り合わない。
やがて王国では反乱が起き、女王は奴隷の身分に落ちていくのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:06:57
34167文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:6860pt
世界を救う力のある主人公ケート。
時代の風雲児、英雄の素質を持つ唯の村人が世界を救う!?
でも、もう遅い
最終更新:2020-11-18 00:31:48
2808文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひーとつ ふたつ
みくだりはん
よっつ いつつに
むいちもん
ななつ やっぱり
このくそていしゅがぁ!
最終更新:2020-11-18 00:16:44
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:210pt
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、女に良い魔道具が作れるわけがないというギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、役立たずと言われ解雇されてしまうことに。
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として最年少で聖金級魔術師まで出世。今や有名人の彼はノエルに言う。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思
って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は、宮廷の問題を次々と解決していき、王国中から注目を集める存在へとなっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:37:10
8444文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30584pt 評価ポイント:26624pt
仕事の都合で午前様。
終電すぎててホテルも満室。
社内の仮眠室を使うよりもタクシー拾って帰りたい。
帰りたい。
帰れると、いいなあ。
最終更新:2020-11-17 08:28:49
5387文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2952pt 評価ポイント:2588pt
とある依頼の為に目的地へと赴くパーティー一行。その中で「荷物持ち」をする男クレオンは唐突に四人に声をかけた。
最終更新:2020-11-14 23:28:52
2289文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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