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検索結果:1935 件
不老不死の魔王デュルクは、ある日、部下に魔王の座を降りろと宣告される。そればかりか、それを部下の目の前で宣言する。 デュルクは自ら追放を受け入れる。 魔王城を飛び出したデュルクだったが、孤島に、魔法で城をあっという間に完成させてしまう。 これからこの城で暮らしていこうとそう思っていたのだが———— 住人が勝手に増えていくにつれ、デュルクは、肩身が狭くなったしまう。だが、ある日デュルクが魔王だと気づかれたが、住人たちは驚きもせずに歓迎した。そして気づけば、小さな島に城下町がで
きており、世界の一つの国として数えられるほどになる…………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:35:29
75424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:46pt
作:サドガワイツキ
ハイファンタジー
短編
N6491HY
俺の幼馴染がパーティのリーダーに寝取られてしまった話。
最終更新:2022-12-01 19:49:10
12584文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3614pt 評価ポイント:3254pt
無為な生活を送っていた中年、日置籠郎(ひきこもろう)が、トラックにはねられ、目が覚めたら異世界に転生、悪役令嬢になっていた。身に覚えのない悪行の数々で国を追い立てられたところ、反乱軍に拾われた。チートなリーダーが国家転覆を虎視眈々と狙う。その反乱軍の勢いに慌てた国王は王妃の座を用意したが、お前は俺を怒らせた。今さらもう遅い。
定番の要素を片っ端から詰め込んだらどうなるかという実験作です。
最終更新:2022-12-01 05:00:00
8208文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:100pt
作:ノ木瀬 優
ヒューマンドラマ
完結済
N5834HY
新しい魔道具を開発して、順調に商会を大きくしていったリリア=フィミール。しかし、ある時から、開発した魔道具を複製して販売されるようになってしまう。特許権の侵害を訴えても、相手の背後には王太子がいて、特許庁の対応はひどいものだった。
そんな中、リリアはとある秘策を実行する。
全3話。本日中に完結予定です。設定ゆるゆるなので、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2022-11-30 13:29:09
8479文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6600pt 評価ポイント:5796pt
十五歳になると天からスキルを授かる世界。
主人公レイシュンは国王の息子として生まれ、次期国王に相応しいスキルを授かることを望まれていたが、実際に得たのは『悪食』という最底辺の外れスキル。
どんなものでも食べられるだけの役立たずな能力だった。
「貴様から王位継承権を剥奪する。こんな汚点を歴史に残すわけにはいかん」
レイシュンは次期国王の座を奪われ、着の身着のままで国外追放までされてしまう。
ところが、実は『悪食』の正体は、文字通り『何でも』食べられる規格外の能力だった。
硬い金属や形のない炎、それどころか物理的な存在ではない幽霊や呪いまで、レイシュンは本当に何でも食べることができたのだ。
そしてレイシュンはふとした偶然から龍王の娘と出会い、彼女を悩ませていた呪いを『食べて』無効化し、すっかり気に入られたことで成り上がりの道を駆け上がっていく。
一方、レイシュンを追放した王家は大きな不幸に見舞われる。
能力を覚醒させたレイシュンに頼ればすぐに解決するはずだったが、つまらないプライドのせいでなかなか頭を下げることができず、上から目線で戻ってこいと言うばかり。
自業自得で苦しむ実家の連中のことはさておいて、レイシュンは新たな人生を謳歌するのだった――
※「残酷な描写あり」のタグは保険です。
※タイトルは仮題です。別の案が思いついたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:01:45
100756文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:250pt
作:手嶋ゆっきー@【書籍化決定!】スキル魔改造
ハイファンタジー
連載
N1199HP
2022/6/7 書籍化決定しました!
「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」
この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと断じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。
「メンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複数のスキルを掛け合わせ改造することができる。
勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。
追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々
な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手数多であった。
「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。
以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。
次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。
一方、勇者に加担していた王都のギルマスは、企みが発覚し、没落していくのだった。また、勇者アクファも当然のごとくその地位を失っていく——。
※カクヨム様その他でも掲載していますが、なろう様版が改稿最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:20:24
130544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7952pt 評価ポイント:4038pt
レナはついこの間までドルーヴァン王国の聖女だった。若くて美しい新しい聖女が現れ、レナは恋も仕事も失った。レナは自分を追放したライアン第一王子に復讐をすることにした。ドロドロした復讐は聖女の力を損なうので、あくまでも明るく軽〜い復讐だ。『声が甲高くなる呪い』レナのささやかな仕返しが、ライアン王子とドルーヴァン王国を少しずつ傾かせていく。これは捨てられた聖女が、自分で新しい幸せを手に入れるために奮闘する、そんな物語。
【連載版です】1話目は短編版と同じです。2話目から新作です。
『ささやかな呪い』案、絶賛募集中です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:39:01
56847文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7508pt 評価ポイント:5538pt
作:豚骨ラーメン太郎
現実世界[恋愛]
連載
N0107HY
家族とも友達とも仲良く過ごしていたイジられ愛されデブの主人公は、ある日からいくつかの不運が重なって孤立していく。
全てに絶望していた主人公は筋トレと出会い、ハマっていく。
筋肉に魅了され、筋肉を愛してしまった主人公は絶望すら忘れていく。
「今更許してほしいとか言われても…俺にはもう筋トレがあるから。とりあえず謝罪は後にしてくれ、パンプが冷めちまう。」
最終更新:2022-11-27 15:23:56
28293文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10998pt 評価ポイント:5294pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N4041HY
「美桜みたいなグズばっかり構ってないで、航輝は黙って私についてくればいいのよ」
俺と美桜と紗由姫。俺たち3人は幼馴染で、幼稚園の頃からいつも一緒に遊んでいた仲だった。しかし、小2の終わりに紗由姫が吐いたその言葉は、仲良しだった俺らの絆を引き裂いた。
そのまま謝りもせずに転校していった紗由姫だったが、7年ぶりにこの街に戻ってきており、高校で同じクラスになった。だけど、本当の大切を見つけた俺は…
―――そして私は、許されなくて当然で…
最終更新:2022-11-25 20:25:46
7461文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:2806pt
作:ジョー・オダギリ
現実世界[恋愛]
完結済
N3213HK
高校生、萱島晴喜は自分の人生を変えるため、高校受験をする。
努力の甲斐あり、遠方の進学校に進むことが出来た萱島晴喜だったが、入寮の日、バス事故に巻き込まれ、高校デビューに失敗してしまう。毎日遅くまで補習を受ける日々で、友達も少ない萱島晴喜に、担任、梅岡が提案したのは、自らが顧問するサークル『文学研究会』への入会だった。
しかし、学園には一つのうわさがあった。
『文学研究会には手を出すな』
その言葉が真実かどうか、疑いながらも萱島晴喜は、文学研究会所属の先輩、勝竜寺虎子が巻き起
こすトラブル、非日常に巻き込まれるのであった。
やぁ、ようこそ(´・ω・`)
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。
うん、「また」なんだ。すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないでほしい
そう思って、この作品を書いたんだ。
じゃあ、楽しんでもらえたらうれしいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 02:01:18
114657文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
陰キャでいじめやすい。
そんな理由でクラスの陽キャ共からおもちゃにされている俺、真島陽太。
いじめられ続ける毎日に精神は限界を迎え、俺は自殺を決意したのだが……
「そうだ、自殺する前に告白しよう」
最後にやり残したこととして、いつも勉強を教えてくれた篠宮志乃先生に告白しようと決意。
どうせ振られるだろう。
そう思いながら勢いで告白したらなんとOKを貰ってしまい……?
最終更新:2022-11-24 07:52:05
35571文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:1862pt
──五元素魔導士。通常は一種とされる五元素すべてを振るう、神話の存在。もはや何処にも存在せず、それを語る者もまた同様である。
魔導学院に通って一年ほど経つ主人公・ミルト。
適性検査では"火魔導士(ファイア・ウィザード)"だと伝えられていたものの、一向に高度な魔法が使えるようにならず、利益がないと判断した学院によって退学させられてしまう。
寮からも追い出されてしまい、日銭を稼ぐためにやむなく冒険者になり、民間の依頼をこなし始める。
そこで転機が訪れ、ミ
ルトは自身の才能に気付いてしまう……。
彼は、歴史上数少ない五元素魔導士として、一躍名を馳せることになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 04:43:37
2531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人を不幸にする呪いにかかっている、という事で能力は高いが馬鹿にされてきた少女リンネ。彼女は所属していたパーティーのリーダーから追放を言い渡され、パーティーを脱退。そこで新たな仲間、ペトラと出会うことになる。ペトラは回復魔術のスペシャリストだった。リンネの呪いで降りかかる不幸、もうめっちゃダメージを受けまくるペトラだったが、持ち前の回復能力で全回復。見事、リンネは自分のフルパワーを発揮できるようになるのだ。最高の相棒を手に入れたリンネは、そのまま幸せな生活一直線というお話。
一方その頃前のパーティーは、リンネを失ったことで壊滅状態に陥り……。
*こちらの作品は、下記の小説『魔王、育てます! 〜魔族に転生した俺、史上最強の魔族パワーで無双する! 俺を使い潰した軍隊に帰ってこいと懇願されるがもう遅い! 俺は超絶可愛いロリっ子魔王様を育てながら、世界征服を目指します!〜』 https://ncode.syosetu.com/n7210hx/ の二部以降で登場するキャラクターを主役とした、短編小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:06:20
14616文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
公爵家のアリアは婚約者のレイモンドと上手くいっていない。というよりも大切にされていないのではないかと感じている。政略結婚とはいえ、温かい家庭を夢見ていたアリアは落ち込みながらも、素直になれないでいた。レイモンドはレイモンドで素直ではないようで……?
今流行りの(もう遅い?)異世界転移ものです。主人公たちは異世界の人ですが、異世界転移した人が出てきます。
前作「可憐な花は優しく囲われる。」と同じ世界観ですが、コレだけでも楽しめます。
最終更新:2022-11-18 18:00:00
5416文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
短編に纏めきれなかったお話。全18話。
このお話には追放、もう遅い、といったものが若干含まれていて、コールタールに小さじ一杯分の砂糖を入れたような恋愛要素が含まれているかもしれません。ざまぁ度合いは上級者なら感じ取れる程度。
登場人物の大半は一見するとマトモですがその実ロクでもない。
クラエス率いる冒険者チームの一員であったコレットは、しかしマトモに戦えるわけでもなく雑用係として存在していた。だがしかしとうとうチームからの脱退を求められてしまう。行くアテのない彼女が行きつく
先は何と別の冒険者チーム。しかもクラエスとはライバル関係にあった所だ。
戦えない自分を引き入れる意味は? こんな自分に価値はあるのか?
けれども新たな居場所を与えられたこともまた事実。コレットにできる事は限られている。だからこそ、彼女は精一杯自分にできる事をこなすのである。その行きつく先は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 06:00:00
95980文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3312pt 評価ポイント:2684pt
作:ありがとういつも
現実世界[恋愛]
連載
N0690HY
ある日プロチームを追放されたプロゲーマーがかつてのライバルとチームを組み、成り上がっていく物語。
この作品はフィクションです。登場する人物・団体を貶しているわけではございません。ご理解の程よろしくお願いします。
また、カクヨム様にて4話まで先行公開中です。
最終更新:2022-11-16 22:07:44
4067文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。
それがテイマー。
それが、主人公コハクの天職である。
ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。
そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。
しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。
強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。
幻獣種《ファンタズマ》。
それが彼のテイム出来る唯一の魔物であ
り──彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。
ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。
すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。
王国で神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。
英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。
王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。
その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。
そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。
しかし彼らは知らない。
それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。
少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。
彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。
◆◆◆◆◆
2021年1月14日 日間ランキング10位
2021年1月16日 日間ランキング8位
2021年1月21日 100万PV達成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:16:52
358596文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:68390pt 評価ポイント:34092pt
「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」
「は? どういうことだよ!」
今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。
(なのになんでだよ!)
暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが
「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入
れただけ。それに目的は達成したし」
そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。
「私の護衛をしない?」
この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。
❇︎ジャンル別日間、週間、総合日間ランキング2位!
❇︎総合週間ランキング3位!
❇︎ジャンル別月間ランキング5位!
❇︎総合月間ランキング10位!
※ 勇者パーティが出てくるのは護衛編からです。また暗殺者のスキルを活用して護衛する話です。メインは護衛の話です。ざまぁ要素は護衛編8話あたりからです
暗殺編では主人公の開花と勇者の絶望を書く予定です
※ 毎週(水、土)19時or20時に投稿予定。2日投稿を主に、不定期で追加投稿していきます!
新作を書きましたので、もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:03:09
145677文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56306pt 評価ポイント:30176pt
王国の宮廷魔術師として平和の為に尽力してきたベルだったが、国王に無能だと追放され真の正体を明かす。
分かり合えない人類を滅ぼす圧倒的な魔物の軍勢が今動き出す。
全属性と無尽蔵の魔力を操る魔王の無双バトル開幕!
最終更新:2022-11-14 00:01:19
2176文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:マキダ・ノリヤ
現実世界[恋愛]
連載
N4063HS
主人公・旭岡新世は、部活帰りに彼女の椎名莉愛が浮気している現場を目撃してしまう。
莉愛に別れを告げた新世は、その足で数合わせの為に急遽合コンに参加する。
合コン会場には、学園一の美少女と名高い、双葉怜奈がいて──?
最終更新:2022-11-13 07:02:55
93364文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18884pt 評価ポイント:8538pt
「村からでていってくれんか」
病弱な妹と2人で暮らす英雄の子ヒロは村長から追放宣言を受けた。
金がなくろくに納税もできないからだ。
妹だけでも村においてもらうため魔物で溢れる世界樹へと足を踏み入れることを決意。
すべては村長の企みとも知らずに……。
世界樹で魔物と化すヒロ。
妹へ忍び寄る魔の手。
「村にもどってもいい?もう遅いしお前を生かす選択肢はないぞ?」
魔物と化した力なき英雄の子はとうとう村人を見放した。
最終更新:2022-11-11 18:13:30
5925文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:320pt
眼をそむけたくなるほどブサイクで、計算もろくに出来ないほどバカで、女の子よりも力が弱い少年ニアは、唯一の取り柄である【反転】のスキルを使い、勇者パーティの一員としてその旅に貢献してきた。
しかし、二年間彼と一緒に旅をし、散々にこき使ってきた勇者は、「それほど強力なチカラは、醜い君にはふさわしいない」と、ニアから【反転】のスキルを奪い取る。
それだけではなく、世界の端から落とし、殺そうとまで……。
絶望の中、それでも奇跡的に助かったニアは、異形犇めく人外領域で目を覚ます。
神
懸かり的な美貌と、超越的な力を手に入れて。
彼が自分の唯一の取り柄だと思っていたスキルは、彼自身を本来の姿と能力から【反転】させ、貧弱&ブサイクにしていた呪いだったのだ。
本来の姿を取り戻したと知ったニアは、地の底で嗤う。
なにせ、彼から呪いを奪ってしまった勇者は、その美しさも能力も反転してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 12:00:00
95904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族の戦争が始まってから20年。
人類は魔族に押されていたが、七人の勇者の登場によって戦況は大きく変わった。
そんな中、各国は【ギフト】持ちと呼ばれる希少な存在を求めて探していた。
辺境の村に住む少年フェイドは数少ないギフト持ちの一人であり、村に勇者が来たことで自分がギフト持ちだと知ることになる。
だが、フェイドのギフトを危険視した勇者は殺そうとし、口封じのために家族や村人を含めて虐殺を始めた。
最後に残ったフェイドは、怒りと憎悪によってギフトが覚醒する。
覚醒したフ
ェイドを殺そうとするも逃げられてしまい、王国は覚醒したフェイドを各国に『人類の裏切り者』として指名手配することになる。
四年後、フェイドはその力を以って力を蓄えていた。
そんな中、人族と魔族領の境にある山脈で魔王と出会う。
魔王と戦うも、フェイドの圧倒的なまでの力を目の当たりにする。
そしてフェイドの事情を聞いた魔王はある提案を持ちかけた。
「――私と手を組まないか?」
これは魔族へと寝返った最強が、勇者と人類に復習する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 08:00:00
71860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2556pt 評価ポイント:1376pt
だれも信じてくれなかった。
だから今さら信じるなんて言われても困るだけだ。
幼馴染も義妹もメガネ女子も、今さら俺に関わろうとする。
もういいんだ。俺に構うな。
これは誰も信じない男が繰り広げる恋愛物語
※投稿後の編集は微調整です。本筋が変わる事はありません。
最終更新:2022-11-06 09:53:23
275614文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:64480pt 評価ポイント:38130pt
作:雪鈴らぴな@現実恋愛作品準備中です!
現実世界[恋愛]
短編
N6305HX
幼馴染に告白して振られた僕が、同じアパートに住んでてご飯も一緒に食べてる年上のJKに慰められていたら、実は最推しのVtuberで、ミュートを忘れてた結果それが全世界に配信されとんでもない事になる話。
最終更新:2022-11-05 21:20:48
2839文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:278pt
「お前みたいな陰キャは私と釣り合わない」と言われて振られた伊智誠は、幼馴染の赤井詩があまりにも悪い方向に変わっていたことに気づき、侮辱されたのでやり返すことを決意する。じつは国民的歌手の一条一誠だった陰キャの模範解答のような恰好をしている高校一年生の伊智誠は自分のことをばらして詩に後悔させるつもりが、同じ超有名歌手と仲良くなってしまい、幸せな人生を送っています。詩どうなったかって? 俺もよく知らないけどそんなの些細な問題です。
最終更新:2022-11-04 18:10:39
5225文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:664pt
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを
。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1284pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N0056GZ
「おい、|吸血《コウモリ》ヤロー。テメェは|追放《クビ》だ、さっさとこっから出ていきやがれ!」
5年以上所属していたパーティーである最強の鉾<ゲイボルグ>のリーダーから追放《クビ》を言い渡されたロードは、なぜか自分を追いかけて自らもパーティーを抜けて来たアリスと共に冒険者活動を続けていくことに。
数々の試練を乗り越えていく中で自身に宿るスキルの真価を発揮していったロードは、やがて国も認める大冒険者となっていく。
一方、ロードを追放した元仲間たちは徐々
に勢いを失い、やがては築き上げた地位も名声も泡沫の如く消えることとなる。
これは、いずれスキルの特殊性と本人の歩んだ道から、吸血ノ夜王と呼ばれるようになる一人の青年の物語―――。
※あらすじ、タイトルは変更する可能性があります。
※カクヨム様、ノベルバ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:03:11
80172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:306pt
いじめられ、暴力を振るわれているいかにもな陰キャ高校生、道中総司。彼の正体はプロの殺し屋、『氷心』だった。
育ててくれた組織であっても悪人ならば殺す。そんな氷のような心を持った少年は、正体を隠したまま生活している。
そんな中ひょんなことからその正体がクラスメイトの女子にばれてしまう。口封じするよりも早く彼女は殺してほしい人がいると言い出し、彼の高校生活は幸せなものへと変わっていく――。
最終更新:2022-10-31 23:00:00
4396文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:76pt
作:野菜ばたけ
ハイファンタジー
完結済
N3797HJ
「――恐れながら陛下、私を罪に問うのでしたらいっその事『ただの平民』にしていただきたい」
婚約者の不正を告発した俺は、逆に悪者に仕立て上げられ父である国王から臣籍降下を言い渡された。
だから俺は言ってやったんだ、「いっその事自由にしてよ」と。
***
という訳で、この度俺は「王太子」と「国」という柵から解き放たれて新たな生活始める事になりました。
せっかく自由の身になったんだから、自分のやりたい事をやろう。
立場上、ずっとやりたかったけど出来なかったことが
幾つもある。
それをマイペースにやりながら、とりあえずは国外を目指したい所だけど……あぁそうだ、多種族国家の隣国・ノーラリアにでも行ってみようか。
そんな風に思い立ったがままに始めた旅だったけど、コレが意外とのんびり楽しい。
それも、道中でキツネの獣人少女・クイナと偶然の出会いを果たし2人で一緒に国を渡る事になってからは一層楽しくて騒がしい毎日に……!
このカワイイモフッ子と一緒なら、きっと第二の人生も楽しくなる事間違いないよね?
※これは自分から出ていくタイプのちょっと変わった『追放もの』です。
特に後半はモフッ子が出てくる癒し系作品なので、割と日常系の空気が流れています。
日々の疲れを癒す為にどうぞ。
※本作は「旅立ちと運命の出会い」「冒険あり魔法ありの、ほのぼの街暮らし」「逆転劇」の全3章構成です。
ざまぁ・もう遅い・下剋上要素は主に本作の第3章にて登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
129696文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:310pt
婚約者やクラスメイトと旅行に出た悪役令嬢一条院楓は、晩餐の席で婚約破棄をされる。その後、クラスメイトの一人が殺害され、犯人として疑われた悪役令嬢が殺害される。繰り返される殺人の犯人は誰なのか?
最終更新:2022-10-31 06:18:24
101414文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:1638pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
連載
N7503HU
「やっばい、うちの子天才だわ。どうしよ? この子、わたしより賢いわ。王女なのに……心配過ぎる」
と、我が母は頭を抱えたのだと、ばあやから聞いた。
我が国は、男尊女卑が強い国と大層な評判だ。
そんな国において、王太子よりも賢いという評判を得てしまい、命を狙われまくっているわたしは、殺される前に子を産もうと決意した。
政治情勢とわたし自身の条件の悪さから縁談相手に四苦八苦していたある日、凶兆と呼ばれる奴隷を拾った。
『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面し
てももう遅い』のスピンオフというか、番外編。『虚弱な~』に出て来る、某放浪王族キアンの両親の話。
一応、『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』を読んでいなくても大丈夫な内容だと思います。
※ネイサン達は一切出て来ません。
※『虚弱な~』よりも殺伐。
※インド風な国という設定のため、身分制度、奴隷、男尊女卑などの不快な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:28:11
33746文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:194pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N3474HX
《結婚しよう》
そんな言葉とともに、クロシェットは恋人であるザックから魔物の湧き出る泉に置き去りにされた。魔王を倒したら迎えに来る――――そんな約束を胸に、クロシェットは泉を浄化し続ける。
それから二年、ザックが魔王を倒したという報がもたらされた。
彼との再会に胸を膨らませるクロシェット。けれど、待てど暮らせどザックは来ない。
半年もの間、泉でじっと待ち続けた挙げ句、クロシェットはザックを迎えに行くことを決意。
しかし、そこで彼女が知ったのは、ザックが姫君
と結婚するということ、そして泉を浄化し街を守ったのも全てザックの功績とされているという事実だった。
(嘘だよね……?)
愕然としつつ、クロシェットは王都で行われた婚約披露パレードへと向かう。けれど、ザックはまるでクロシェットを知らぬかのように振る舞い、無慈悲に彼女を捨ててしまう。
失意の中、隣国へと向かったクロシェット。
彼女はそこで、国境の森を護る若き侯爵、セデル・アンファングと出会う。
「……貴女はご自分が聖女だとご存じなかったのですか?」
セデルに言われ、己の持つ力が特別だと知ったクロシェット。彼と過ごしていく中で、クロシェットは己の価値を見出していく。
それから二年後。
クロシェットの祖国にはとある異変が生じていて――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:28:40
11152文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36992pt 評価ポイント:33598pt
連載版です。
短編の内容と、短編では語られなかったその後を含むストーリーです。
月花の君に求婚するため突きつけられた婚約破棄。
野暮ったいから無理と言われても、野暮ったい格好をしろと言ったのは他でもない貴方です。
しかも、月花の君って多分私です。
今更、破断は無かったことにと言われても、もう遅い。
最終更新:2022-10-29 22:25:03
75874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2850pt 評価ポイント:1876pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N1510HX
僕・葉桜夜凪には、小さい頃からの幼馴染がいる。棚町陽依。彼女のことを女の子として意識してしまうようになったのは、小学校高学年くらいからだろうか。随分と前からということになるけど、自分に自信が持てなかった僕は、何年もの間ずっと、その淡い恋心を胸の内に閉まっておくことしかできずにいた。そんな自分から脱却したくて…学生生活を終えて一人前の大人になったら、陽依に告白することを決意する。だが、もう遅かった。陽依の傍には別の男の存在があった…
最終更新:2022-10-28 21:03:22
7725文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:744pt
もう2度と手に入らないものを求め、それゆえ満たされることがないこの思い。
サービスが終了してしまったらもう2度とプレイできないのがソシャゲ。サ終に文句を言うつもりはない。プレイ体験もストーリーも記憶の中に残っている。しかし——。
これは、作られたけど日の目を見なかった設定たちに哀悼の意を表するエッセイ。
曲が全てソフト化、サブスク配信されている正統サクラ大戦シリーズにおいて、もう2度と聞けない音楽たちを望む叫び。
小説家になろうでサクラ革命を論じた唯一の作品。
※カクヨムと小説家になろうに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 07:33:32
2655文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
勇者に仕えるメイド『ミリア』は、ある日突然魔王討伐の代理をさせられ、仕方なく魔王城を訪れたところ、何故か魔王に求婚されるお話。
※この作品は『ひだまりのねこ』さん主催の企画『つれないメイド企画』の参加作品です。
最終更新:2022-10-26 06:40:17
4138文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N6654GQ
ラインツ伯爵家の四男として生を受けた、シズク・ラインツ。
生まれ持った常人離れした膨大な魔力から将来を期待され、10歳で行う属性診断でも全属性適正という前代未聞の結果をたたき出した結果、両親のみならず国王からも絶対に歴史に名を残す偉人になると多大なる期待を寄せられる。
だが、シズクがどれだけ必死に練習しようとも初級以上の魔法を使うことができず、両親からは無能だ恥さらしだと罵られ、王からは散々期待させおったくせにと逆恨みされてしまう。
結局家を追い出されることにな
ったシズクは、王の怒りに触れたことで身に覚えのない罪を着せられ国内で指名手配されることを偶然知り、隣国へと逃げだすことを決意。
だが、森の中でひっそりとスローライフを送っている最中に助けた女性との出会いをきっかけに、自身の異質さを知っていく。
これは彼が世界へと野放しにされた結果、彼の中身になど興味がなかった両親と王では気づけなかった本当の力を周囲からの突っ込みにより自覚していき、仲間と共に自由に生きてゆく物語である―――。
※カクヨム様でも同時掲載中です。
※あらすじ、タイトルなどは今後変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:17:24
271165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16522pt 評価ポイント:9550pt
クラスの不良にナンパされていた女子を助けた俺。だがその直後不良が何者かに殺害され、俺はその事件の容疑者として警察に追われることとなった。
警察から逃げ続け限界を迎えたその時。俺が助けた女子が、俺を助けてくれた。彼女の家に匿われることとなった俺はそこで幸せな毎日を送り、いじめていた学校の奴ら、虐待してきた家族に復讐していくことになる。
やがて全ての事件が一繋ぎになっていることが明らかになり、俺の最悪の人生は一変する――!
最終更新:2022-10-21 15:07:28
15561文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:134pt
常に最前線を歩むトップパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。
その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。
「バッファーはいいよな。
そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」
究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。
そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人。
その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げ
られる。
プリンセスの胸には、魔物の紋様が刻まれていたのだ。
王族は魔物の血が混ざらない、純粋な人間である国で、姫に魔物の紋様があるなど、世間に知れたら大混乱が引き起こされてしまう。
プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。
「私はこの紋様の真実を知りたい。
だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」
今さらパーティに戻れ?
もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:35:43
27941文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N9860HW
「お前はもう家族の一員ではない」リヒトにそう告げたのは吸血鬼となった父親だった。優秀な兄弟たちも吸血鬼と化し、人間はリヒトただ一人。兄弟の中で唯一魔法が戦闘向きではないリヒトは家族という間柄から追放され、吸血鬼の王への献上品となるはずだった。しかし家族たちは知らなかった。養子という立場上、リヒトは実力を隠さなければならなかったことを。兄弟たちに忖度し続けて来たが、家族で無くなった以上、もうその必要はない。リヒトは天性の殺害スキルを持って襲い来る家族を楽勝で返り討ちにし、これま
でのツケを払わせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:01:07
8717文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:てんてんどんどん
ハイファンタジー
完結済
N0036GU
ベビーベッドの上からこんにちは。
私はセレスティア・ラル・シャンデール(0歳)。聖王国のお姫様。
私はなぜかRPGの裏ボス令嬢に転生したようです。
何故それを思い出したかというと、ごくごくとミルクを飲んでいるときに、兄(4歳)のアレスが、「僕も飲みたいー!」と哺乳瓶を取り上げてしまい、「何してくれるんじゃワレ!??」と怒った途端――私は闇の女神の力が覚醒しました。
闇の女神の力も、転生した記憶も。
本来なら、愛する家族が目の前で魔族に惨殺され、愛した国民たち
が目の前で魔族に食われていく様に泣き崩れ見ながら、魔王に復讐を誓ったその途端目覚める力を、私はミルクを取られた途端に目覚めさせてしまったのです。
とりあえず、0歳は何も出来なくて暇なのでちょっと魔王を倒して来ようと思います。デコピンで。
--これは最強裏ボスに転生した脳筋主人公が最弱クラスで最強を目指す勘違いTueee物語--
※最強裏ボス転生令嬢は友情を謳歌したい!の改稿版です(5万文字→10万文字に増加)
※27話あたりからが完全新規です(途中も少し設定が変わってます)
※作中で主人公最強、たぶん神様も敵わない(でも陰キャ)
※超ご都合主義。深く考えたらきっと負け
※主人公はそこまで考えてないのに周囲が勝手に深読みして有能に祀り上げられる勘違いもの。
※副題が完結した時点で物語は終了します。俺たちの戦いはこれからだ!
※他Webサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 12:23:53
106468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16136pt 評価ポイント:11026pt
いじめられていたが、同じくいじめられている犬養子犬と付き合うことで微かながらも確かな幸せを得ていた俺。そんな俺に、クラスメイトにして人気女優。杜松巫女が話しかけてきた。君は浮気されていると。その相手は俺のいじめの主犯格。そんな男と彼女が浮気していた。
それがどうしても許せなかった俺は、杜松さんと一緒に復讐を始める。しかし何やら杜松さんの様子がおかしく……!?
復讐と疑念渦巻く中、俺は幸せになるハッピーエンドを目指していく。
最終更新:2022-10-19 18:17:20
107593文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1722pt
眼をそむけたくなるほどブサイクで、計算もろくに出来ないほどバカで、女の子よりも力が弱い少年ニアは、唯一の取り柄である【反転】のスキルを使い、勇者パーティの一員としてその旅に貢献してきた。
しかし、二年間彼と一緒に旅をし、散々にこき使ってきた勇者は、「それほど強力なチカラは、醜い君にではなく、美しい僕にこそふさわしい」と、ニアから【反転】のスキルを奪い取る。
それだけではなく、世界の端から落とし、殺そうとまで……。
絶望の中、それでも奇跡的に助かったニアは、異形犇めく人外領域で
目を覚ます。
神懸かり的な美貌と、超越的な力を手に入れて。
彼が自分の唯一の取り柄だと思っていたスキルは、彼自身を本来の姿と能力から【反転】させ、貧弱&ブサイクにしていた呪いだったのだ。
本来の姿を取り戻したと知ったニアは、地の底で嗤う。
なにせ、彼から呪いを奪ってしまった勇者は、その美しさも能力も反転してしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:37:23
16504文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3806pt 評価ポイント:3352pt
子爵令嬢ネモフィラ・テイラーは学園で生徒会のお手伝いをすることに。伯爵子息のジュード・エバンスはネモフィラに気を使ってくれている。そんなちょっと心遣いが嬉しい……。
今流行りの(もう遅い?)の異世界もの、ゆるふわ設定です。主人公は異世界の人ですが、異世界転移してきた人が出ます。
最終更新:2022-10-17 18:00:00
4936文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲
われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3082pt 評価ポイント:1758pt
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:04:08
102624文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18708pt 評価ポイント:13640pt
【完結確約】
魔法剣士のカイトは、女勇者パーティでのパワハラを受けながらも「仲間でしょ?」の一言でついつい従ってしまっていた。「グズ」「イライラする」とののしられながら召使のごとく働いていたカイトだったが、ある日、女勇者フレアのパンツを盗んだというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
しかし、女勇者パーティのこれまでの成果は、おおむねカイトの力によるものだった。
ひとりになったカイトが尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエス
トの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいく。
※ざまぁまで仕上がり済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:05:06
16110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:1164pt
ラッキースケベに遭遇出来る眼鏡を貰った主人公。ラッキースケベを満喫するも、友人が起こしたラッキースケベがあまりにもショボすぎて、どうしたものかと考える。
最終更新:2022-10-14 21:21:32
3715文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:330pt
伯爵家の屋敷でメイドとして働くイユ。しかし戦争孤児だという理由で、突然クビを突きつけられ追放されてしまう。
そして流れ着いたスラム街で出会ったのは、王家の血を引きながらも側室の子というだけで追放された少女。イユは彼女のメイドとなり、スラム街に一つの国を築いていく。
そんな中イユがいなくなった屋敷は彼女の不在により立ち行かなくなり、その問題はやがて国全体にまで波及していく。
帰ってきてくれと頼まれるが、もう遅い。既に別の主を持つイユは、かつて勤めていた屋敷の衰退を遠くから
眺めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:04:19
4281文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
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