-ほおずき- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:60 件
作:物書き糸香
ローファンタジー
完結済
N7782CM
二十五歳で死んだ俺は、閻魔大王に直談判し、妻の守護霊にしてもらった。
なぜか閻魔大王に気に入られ、暇さえあれば俺に話し掛けてくる。
やっと守護霊になったのに妻が自殺志願者?
妻に言い寄る男。
守護霊の仕事は見守るだけ。
見守るだけの俺に、家族を守る事ができるのか?
※「ほおずきが咲く頃に」のスピンオフ。お巡りさんのその後です。ほおずきを読んでなくても大丈夫です!
※後半で溺れるシーンが出てきます。苦手な方は読まないで下さい。
最終更新:2015-11-02 15:21:32
38798文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
葱生の前に、たまに面倒を見ていた黒猫がふらりと現れる。その猫は、いつの間にか尻尾が二又の生き物──妖怪の猫又となっていた。その猫又を連れて行くこととなったのは、祖母の経営する田舎の旅館。名を「ほおずきの宿」という。その宿に滞在した折の、少年と猫又の見聞録。
最終更新:2014-09-20 22:59:51
107470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一鍬ごとに鍬が根元までサクッと入る。表層の固さとは大違いだ。どのあたりから柔らかくなったのか、きっと雅が最初に掘ったあたりからではなかろうか。でなければ、徳治や為吉の掘る速さが異常であった。二十歳をすぎて間もない雅でさえ腰の深さまで掘るのに汗みずくになったというのに、少し道を手入れする僅かの間に徳治は胸まで掘ってしまった。為吉にいたっては、雅が草刈りをする間に背丈を遥かに越えるまで掘り進んでいる。別に体格が優れているわけでもなく、力が強いわけでもないのにである。
『ぼちぼち
だな……』
五寸、五寸と二度掘った雅は、さらに鍬が吸い込まれることに嫌な予感を感じている。
鬼灯は、枯れてなお中に実を留めることから、牢獄を意味し、その形から人魂を連想させる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 13:21:21
6784文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
姉は、ほおずきのような人だ。
2010.02.06公開/2013.07.17移転
最終更新:2013-07-17 23:55:43
9584文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
※新都社との重複投稿です。
さだまさし『ほおずき』を聴いて。
最終更新:2013-07-11 22:53:30
1657文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:円結まるむすび(もと物書き糸香)
童話
完結済
N1084BN
ガレキが打ち上げられた浜辺で目覚めた少女。自分が誰なのか、なぜここにいるのか分かりません。少女は歩き出しました。
さて、少女は家族の元へ帰れるのでしょうか。
最終更新:2013-02-11 11:04:28
11126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:55pt
86作目。
収録作品:ニトログリセリン、レグルスの夜、いぬほおずき
最終更新:2012-08-05 13:54:15
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
15歳の「みつ」には最近気になる相手ができた。父親の古い知り合いだという居候。憎まれ口ばかり叩いてしまうけれど、頬が赤くなるのは止められない。
けれどみつは知らなかった。その人の裏の稼業を。その人が守ってきた秘密を。
江戸を舞台にした物語です。時代考証が完全ではないのはご容赦を。
完結済の「サムライ・ラヴァー」という作品と同じ世界の話です。独立した作品にしたつもりですが、書いた順番と同じく「サムライ〜」を先にお読みいただいたほうが、もしかしたら読みやすいかもしれません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 14:40:52
32393文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:278pt
それまでは夢の中で干渉したものが現実でも同じように干渉されるという…かなりおかしな夢を見る以外は平凡に暮らしていた黒守 結城(くろかみ ゆうき)は高校生になってもいつも通りそのおかしな夢を見ていたが!突然夢の中に現れた少女…鬼灯 火鱗(ほおずき かりん)によってそれまでの日常が夢と夢を繋ぎ行われる闘いの日々に変貌する!
最終更新:2011-03-07 20:49:22
11001文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
わたしが子供の頃、夏のはじまりに母がほおずきを一鉢買ってきました。
最終更新:2008-02-21 17:18:43
3107文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
検索結果:60 件