-ふしぎ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

これは、ある夏の物語 二年前、とある事故がきっかけで引きこもるようになっていた上条大河（じょうじょうたいが）は、ある日部屋のパソコンが壊れやむなく外へ出て買い物をしなければならなくなった。 その外出先で、事件に巻き込まれ、そこで終わらない夏が繰り返される世界があるという、都市伝説「夏の迷い子」を知り世界の秘密を知っていくことになる。

拝啓。いかがお過ごしでしょうか？

くつしたにあながあいたわけは、爪の先に、ちいさなハサミがあったから。 ハサミはほかにも、いろいろなものを切り取ります。

星は、星の音出し人がたたくから、光るのだ。

ひらく．ｃｏｍへようこそ！　ひらく．ｃｏｍはあなたの人生をいかようにも変えることができます。

「公平、先週はどんな一週間だった？　女の子と仲よくなれた？」 　高校二年の春、僕は幽霊を自称する中学生ぐらいの少女、あすかと出会った。 　あすかはとてもかわいそうな境遇にいる子だった。事情を聞いて、僕は彼女が受けた懲罰『生きている人間に助言してしあわせに導く』という奉仕活動の達成のため、協力を約束した。 　しあわせとは具体的にいうと、なるべく短時間のうちにすてきな女性を見つけて恋仲になってもらうことだ。 　僕は恋愛の相手を見つけてしあわせになることができるだろうか。あすかを救ってあげることができるだろうか。 　――少年と幽霊、そして少年のえらんだ恋人にまつわるすこしふしぎな物語。折りたたむ>>続きをよむ

七夕の日に少年が体験したふしぎなふしぎなお話……。

禿げた僕が花売りの少女と出会い、不思議なサボテンを手に入れた。頭にくっつけたそれは、なぜか他人の目には髪の毛に見えているらしい。 　　　※夢に見た内容を物語形式で書いています。長編から短編に変更しました。

当作品「名前の無い物語～太陽の祭壇～」は "ふしぎな力を持つ少年、寺丘陟(てらおかのぼる)は平凡な日常をおくっていたが、ある日を境に異世界に飛ばされ、異世界で出会う仲間達と協力し元の世界に戻る"というよくある異世界召喚系の物語となっております 10年以上前に作ったお話をこねくり回して作りなおした作品になっております

１１階建のマンション、私とお姉ちゃんの住む部屋、その左隣の左隣の左隣の一室。 私とお姉ちゃん、ふしぎなその部屋を、『ヨウセイの部屋』と。

ひとりぼっちの主人公、あるとき、花屋の店先、ふしぎな鉢植を。 『あなたのこころの色の花が咲きます』 とーーその、ポップには。

人の気持ちってふしぎだよな。 本当に面白い。

第４「ふしぎな思い出」

暇な時には是非コラムを。今回の徒然コラムは色に関する話。 皆さん、日常のあらゆるものに存在する色、どういう捉え方を しているでしょうか。

ＶＲでのふしぎなはなし？

40過ぎのオッサンとすこしふしぎな美少女の恋愛譚 ※持ち回り企画短編、蝉杯参加作品。お題は「美少女なんだが」です。

ファンタジー) 「昔々の、話...そう、ある二人の女の子の話だよ..。」 13才の半分をすぎた時、祖母に聞いた昔の話。 とても不思議で、切ない話。 「二人は、澄んだ深い、黒に近い目をしていた。二人は誕生日が重なっていたんだよ…そして14歳の誕生日に、瞳のその奥には、ふしぎな、『ヰ】とゆう模様が浮かび上がってきたとさ...」 深い緑の瞳を輝かせながら聞いた、13歳の少女(じぶん)… 祖母に聞いた話と、全く重なる運命を辿る事になってしまうとも、思わずに… ーーーーーーー 矛盾の世界で、二人は戦う..., 次の14年目は…どんな少女(こ)だろうか…折りたたむ>>続きをよむ

スープがきらいなわたしは、ふしぎなぎんのおなべをみつける。

昔々あるところに……

未来予知・・・？この爆弾が、何分後に爆発するのか今すぐ教えてくれ。え？１５秒？違うぞ、それは０．２５分だ！え？なんだって！カエルが主人公！？

なんにも見所の無いおじいさんこと、雅在(48歳)は、摩訶不思議(まかふしぎ)な出来事に混乱していた…

ＳＦ（すこし・ふしぎ）な姉弟ものです。近い将来、こんな事件が起きるかもしれませんが、普段どおり暮らしてゆけばいいと思うよ。

少年は振り返る，この静かな図書館に客が来たのだろうと．ふしぎな図書館が舞台の，異世界トリップ恋愛ファンタジー．２００５年の作品の修正版です．

宇宙人に会いたい”なゆ”は今まで自分なりに努力してきた。 そして、ようやく念願叶って出会った宇宙人は、なんとタコ星人（？）だった！？ ＊2ch創作文芸板 SF（すこしふしぎ）祭り<2006>参加（考）作です。

(´・ω・`)二つの名前からオチを考えて作品にしていくよ。 (´・ω・`)なるべくＳＦ（すこしふしぎ）を目指していくよ。 (｀・ω・´)不定期更新ですががんばります。

死んだ後ってどうなるのだろう。すぐにあの世なり何なりに行くのだろうか？ もしも、例え幽霊のようになってしまったとしても、少しだけ時間があるのだとしたら。 何をしたいと思うのだろう。

ふしぎの国の誕生会で、王様に贈られるプレゼントを描いた物語。 作者が初めて描いた童話です。

荒野をねぐらとして暮らす、羅刹と夜叉姫。 そんな彼女達には目的があった、それは『ASHURA』を探すこと。 様々な危険にもめげず、楽しく明るく、たまーにシリアスに。 そんな彼女達の冒険譚です。

引っ越したおうちのおとなりさんは、お花の形をしたふしぎなおうちでした。 小学生向けの「こんなおうちあったらいいな」な話です。

「わたし、未来が見えるの」少女はいった。そして少女は人類の滅亡を予告する。さらに少女は【ぼく】に、それを食い止めることができるといったのだ……。 【未来を見ること】ができる少女と【未来を変えること】のできる少年。 接点は一瞬だったが、それは【ぼく】の人生を変えた。

夏の終わりに届いたメール。 それは、僕が生まれる前に死んだ父から出されたメールだった。

　其処は、小学校から大学を学部に揃えた、大規模な学園。 人が集えば何かが起こり、人が増えればその確率は上がる。 それぞれの意志か、何者かの介入か。 少しだけ外れた日常が、規律正しく動いて居た歯車を軋ませて行く。

とある企業のロボットの気持ちを、「気づく」をテーマに想像してみました。

少女は一人、街外れの山の上、鉄塔の上にいた。

１９００年代初頭に日本にも紹介され、今ではとても有名なあの「不思議の国のアリス」の世界を、ほんの少し違った視点から見てみました。 （この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。）

物語というのは、人と人が出会う数だけ、無限に滞りなく広がり、それだけ量も日ごとに増えていく。 なので世の中に出ている物語はほんの一握りで、まだ日の目を見ていない物語はたくさんあるはずだ。 これは、SF(すこしふしぎ)な世界での、人々の今までSF(秘密の物語)だった物語の短編集である。 空想科学祭FINAL提出作品です。 敢えて言わせてもらう。 「こんなSFがあってもいいじゃないか」

むかしむかし、小さいけれどとてもしあわせな国がありました。たった一つ、二人目の王女さまが心をもたない氷姫であったことをのぞいては。氷姫のわらった顔や流した涙にはそれはそれはふしぎな力がある、と伝えられていましたが、それをたしかめられたものはいませんでした。ある日のこと、そんなお姫さまの元に、ひすいの瞳をもつ王子さまがやってきました。　　　◆　　　所属している文芸部の部誌用に書いたものです。

目が覚めて広がる世界は、まるで知らない世界。 記憶が消えて何も覚えていない私をまっていたのは・・・。 私はいったい、どこから来たのだろう。 そして、どこへいくのだろう。

S:すこしF:ふしぎ なある夏の日のこと。

ふしぎなくにへ誘われて、まわるまわる素敵な唄に、じわりじわり温まる温もり――by hiro

放課後、藤棚の奥で綾子は誰かの泣いている声を聞く。それはクラスメイトの少年のものだった。彼が泣いている理由、それは彼が自分の故郷に帰れないからだという――――ぐるぐるしている少年少女が互いを気にしたりしなかったりする、思春期なやりとりをＳＦ（少しふしぎ）なテイストで。小話連作、更新は不定期です。

此処はふしぎの国。人間の世界とはちょっと次元が違う場所。此処に人間が迷い込むと、脆いふしぎの国は容易く壊れてしまいます。これは、世界を護る為人を殺す孤高の少女と、その仲間たちの物語。

新高校二年生になった流川ヨシオが、意気揚々と新しい教室に入ると、そこにほかの生徒たちにまじり、一匹のゴリラがいた。その名は五山凛子。ふつうに高校生活を送る五山凛子のことを、ヨシオ以外ふしぎに思う者はいない。疑問を抱いたヨシオは、五山凛子と呼ばれるゴリラの存在を観察して調べてゆく。

ネットゲーム『ディメンジョン・プレーン』から帰れなくなって一年、僕は逃げる事にした。何処から？　此処から。何処へ？　何処かへ。不可能だと機械知性の相棒は言う。だけど、仲間が居さえすれば、僕にできない事はない。　すこしふしぎな、闇鍋式異世界系逃避型物語。おおよそバトル。

舞台はとある異世界。 「一度蘇ってみませんか」 「本当に蘇られるの？」 世界を旅する特殊な少年と、ふしぎな女の子の出会いの物語。

ちょっぴり不思議な、三年越し四度きりの出会いと別れの一幕。

平凡な青年が亀を助けることで不思議な世界に迷い込みます。ふしぎな世界はそれはそれは魅力的で・・・

超短編集。 なんてことないことこそ尊くって、簡単に手に入れられやしないんだ。

大学時代のサークルで（おそらく）始めて書いた作品です。 一人の女の子がいつもは通らない道でお店を見つけて、ちょっと不思議な体験をする。それだけの話です。

少しふしぎ的なものを書いてみました。暇ならどうぞ。