-ぬくもり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:287 件
忘れたもの、それは手袋、ぬくもりを感じながら
最終更新:2020-12-21 19:21:40
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
お父さん、アンサー(笑)。
最終更新:2020-12-19 07:01:01
600文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
さがしものみつけました。
最終更新:2020-12-17 00:03:47
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:118pt
ハグで伝わるぬくもりを描きました。短いです。
最終更新:2020-12-11 09:55:26
270文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
作:奥久慈 しゃも
ハイファンタジー
短編
N7248GQ
もう一度、君のぬくもりを感じたい……。
最終更新:2020-12-08 22:12:16
999文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しく
してくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855422文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3322pt 評価ポイント:1068pt
幼馴染みが変なことを言いだしたんだが……
最終更新:2020-11-27 20:26:34
2994文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
ヒューマンドラマ
完結済
N0780Y
おバカで優しい時間をあなたに。
神奈川県の湘南と福島県の会津を舞台に、ちょっと笑えて温かな気持ちになれる物語を目指しております。
第1シリーズ『いちにちひとつぶ』を知らなくても読める完全新作波乱万丈人生コメディー。
浸地を始め、第1シリーズのキャラクターも四年の時を経て成長して登場!
最終更新:2020-11-11 21:44:41
73180文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:リィズ・ブランディシュカ
童話
短編
N9929GO
凍てつく世界には、唯一ぬくもりをもたらしてくれる花があった。けれどその花は独占されてしまう。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-11-04 00:00:00
508文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
それでも私は、家族なる幻想にすがってる。
キーワード:
最終更新:2020-10-13 14:50:17
784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みのたっくんを好きになった。
でも、この恋心は忘れなきゃいけないのに、なかなか消えてはくれない。
だから、先輩の言葉に甘えてしまったんだ。
『じゃ、僕の事好きになったフリすれば?』
私にとって、その言葉は甘い蜜だった。
短編『となり』の千晴視点です。
この話だけでも楽しめます。
最終更新:2020-09-12 13:07:05
2459文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは伝えようとしているのかも知れない。形のない発見を出来るだけ損なうことのないように。言葉は難しい。それは、発信者がある意味を固着させてしまうかも知れないという恐れをいつも抱いている故に。しかし、それが真実ならば恐れることはない。本当の言葉は言葉の前にある。意味は後から追いかける者であるから。そのような言葉は、伝えることを努めずとも伝わる。直接に伝わる響きのように。触れる手のぬくもりのように。親しい人たちの視線のように。
最終更新:2020-07-22 00:01:44
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
暁草。
それは夜明けとともに、姿を消してしまうという不思議な草だ。
かつてある地域で、その草を刈ることを父親から教わった子供がいる。
植物にもかかわらず、人肌のようなぬくもりと拍動を持つ、不思議な草。それがはびこってはいけない理由を、父親は告げてくる……。
最終更新:2020-07-07 23:00:00
2930文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N5231GG
俺はいわゆるぼっち高校生。孤独で退屈な毎日を過ごしていた。しかし、ふと目に入った『インスタント美少女』という商品。「クソォォォ‼」と叫びながらやけくそで購入。値段はなんと一万円。一日だけ美少女が自分の恋人になってくれるという。まぁそんなバカげた話、あるわけないって思ってたけど……あれ? なんか俺の家に超絶美少女がやってきたんだけど? インスタント美少女と過ごす短い一日によって、俺は生まれ変わる——。奇跡が重なり必然になる。そして俺は、ラブコメの主人公になる。みんな一度は想像し
たことがあるであろう、インスタント美少女が買えるというぶっ飛びラブコメディ! 結局彼女は誰なのか、わからなかった。けど、それでいいや。十話完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:34:59
19209文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:444pt
考古学者の父親が集めた魔石の力で未来へ跳ばされたアメリアは、跳ばされた先で綺麗で怖い男性と出会う。
彼の話によると近い未来、二人は出会うらしい。
元の時空へ戻ったアメリアに残ったのは、男性の強烈な存在感と唇に触れたぬくもりだった。
他サイトのプロローグ賞に応募しようと思って、止めた話。
そのため何かが始まる予感、で終わってます。続きは、余裕が出来たら書きます。
最終更新:2020-05-25 07:00:00
4003文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:680pt
クラス替えして、新しい出会いに気が付く。
その思い出は、やがてぬくもりに変わる。
小さな応援歌です。
最終更新:2020-04-01 16:00:00
699文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おばあさんが昔の記憶を思い出すお話。
最終更新:2020-03-31 15:03:39
2459文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
ある夏の日、美和子は講演で不思議な男性と出会った。
奇妙な行動をとる彼に、次第に心を惹かれていく美和子。
その気持ちの正体はなんなのか? それは濃いなのか?
シェリー・ブレンドが導いてくれる美和子の気持ち。
そして、その不思議な彼の正体とは?
この作品
はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 16:42:13
15444文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の鳴き声は今でも覚えてる。
君のぬくもりも、冷たさも…。
最終更新:2020-01-23 00:28:07
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
深い闇の中、遠藤は微かな光に手を伸ばした。触れると今にも消えてしまいそうだが、確かにわずかな感触があった。そして暖かかった。それはぬるま湯にも満たないぬくもりだったが、遠藤にはその暖かさが、寒さの中、自分を包み込む陽の光そのものに感じられた。
キーワード:
最終更新:2019-12-30 01:22:14
797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
だんだんと寒くなり ぬくもりが欲しくなる
最終更新:2019-11-30 19:27:20
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※この作品はアルファポリス、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2019-11-21 11:24:28
279文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
午後、無機質なぬくもりの中。
キーワード:
最終更新:2019-10-28 15:33:10
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来を明るく照らすのは化学と人。
最終更新:2019-10-18 10:53:18
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私(女性)とA子・・
おむつ友だち・・
最終更新:2019-10-07 22:06:34
369文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私たちは、なぜに学校へ通う必要があるのか? もしくはあったのか?
学校で嫌なことがあった時、多くの人が一度は考えたことがあったと思います。
勉強のため? 集団生活を学ぶため?
もちろん、それも含まれますが、ひょっとしたら別の意味があなたの学校にも秘められていたかも……。
最終更新:2019-09-22 22:06:32
3973文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目をつぶってごらんなさい
あなたには何が見えますか
はるかなる草原に澄みきった青い空
でもそこには花もなければ蝶もいない
ときどき風はふくけれど人工草はうごかない……
最終更新:2019-09-07 22:54:35
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の偶然が、僕の日常を一変させた。
最終更新:2019-08-20 16:38:02
1483文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅前にあるカレーの匂いを漂わせた喫茶店。そこは心の底からインドを楽しみたい願望の人が通うインド喫茶だ!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品だった!
最終更新:2019-07-15 07:19:58
2446文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
かつて能力者としてチャペル(国の軍事機関)で育ったシルアとエフィーゼ。魔導師と戦闘を繰り返す日々の中、シルアは能力を喪失し、チャペルから追放を受ける。エフィーゼはシルアを守るためチャペルを抜け出し、シルアと共に生きることを選ぶ。魔導師との闘い、ナンバー(能力者の上位者)の襲撃を撃退しつつ、安寧の日々を模索していく。そんな中、二人はとある村にたどり着く。村に迎い入れられるが、村は魔導士連盟の侵略を受ける。エフィーゼは封印していた能力を使い、魔導士連盟に復讐を果たす。シルアと能力
を使わないことを約束していたエフィーゼはその罪にさいなまれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 18:56:01
20044文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の人のぬくもりを感じたことはあるだろうか?
何よりも愛おしく大切な人であり、
そして大切な時間。
外にはゾンビが徘徊しているこのご時世
そこに住む二人の男女の物語。
最終更新:2019-05-05 09:13:49
1058文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
状態異常魔法特化型という希有な存在であるダオス・ベルトゥーフは、ダンジョンで生計を立てる探索者である。彼の持つ能力は、契約魔法により莫大な対価を支払い手に入れた物なのだ。おかげで、幼少期の頃から母のぬくもりを知らない。
そんな能力を持つ彼が、感性の違いか様々な厄介ごとに巻き込まれる。だが、今日も降りかかる火の粉を払うだろう。
最終更新:2019-04-30 22:36:10
258002文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:844pt
冷たい無機質なプラスチックの面白みもない犬の形をしたロボット。
おばあちゃんはとても大切にしている。
わたしはそんなおばあちゃんに「ねね」を連れてくると約束をした。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」
自サイト→https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。
最終更新:2019-04-30 16:00:00
2414文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みたよーき
ハイファンタジー
完結済
N3163FI
ぬくもりを突然に奪われた私を、
この世界につなぎ止めているのは、
かい猫のナツの存在だった。
わたしは、そのナツに導かれて、
いせかいへの扉を開く。
いったいそこで、何が私を待つのだろう――。
ねこ大好き
最終更新:2019-04-26 22:00:00
58797文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界で飛び抜けて強いとされる竜族は、それを恐れた人間に闇討ちを仕掛けられた。
殺されなかったのは、生まれたばかりの男の子だけだった。
人間国で兵器となるよう育てられていた男の子は、感情も人のぬくもりも知らなかった。
あの少女と出会うまでは……
最終更新:2019-03-10 11:00:00
5591文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
冬の教室、日も落ちた部活終わりの教室で巻き起こる、先輩と後輩のひと時。
//エブリスタ様の超・妄想コンテスト「ぬくもり」の参加作品です。よろしければそちらもよろしくお願いします//
*読んだ感想もできればお願いします
最終更新:2018-12-28 03:00:00
1410文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔、あるところに若い男の猟師がいた。ある日、男は遭難した雪山で雪女と出会う。二人が迎える結末とは…。
※「ぬくもり」をテーマに作りました。
最終更新:2018-12-26 19:51:35
1782文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
街はクリスマス。されど、青年の心は暖まらず。
最終更新:2018-12-25 22:17:31
1559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生男女のこたつでの会話劇
※「ぬくもり」をテーマに作りました
※「https://ncode.syosetu.com/n2776fe/」の後日談
最終更新:2018-12-24 12:38:23
1391文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それぞれに感じるぬくもり
※「ぬくもり」をテーマに作りました
最終更新:2018-12-23 07:24:29
604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に溶かされる、甘い予感。
最終更新:2018-11-02 00:50:29
1129文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
作:オロボ46
ローファンタジー
完結済
N6978FA
氷河期が訪れた世界を歩く
二人の子供と寒さを感じない少女の少し奇妙で特別な旅......
今から離れた遠い未来の地球は第二の氷河期時代へと突入していた。
人々は街を暖める資源を手に入れ、一部の街のみ発展させていた。
放置された街では極寒の世界が広がり、
寒さに耐えれる動物や植物、
そして街で住むことができなくなった盗賊が生き抜いていた......
別の街へ家族と共に引っ越ししていた七歳の少女「サナエ」は
家族と離ればなれになってしまい、凍え死にそうになる。
彼女を助
けたのは「ヤチヨ」という少女。
ところがヤチヨは、街を暖める資源であり、
寒さを感じない人間である[ウォームス]だった......
ヤチヨとサナエ、そして盗賊の少年「カズヒロ」の三人は
共に極寒の中を歩き続けることになるが......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 13:20:54
38232文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは、暗い過去を持つ少年、北山和哉が同級生の月乃美咲と出会い、人の作るぬくもりを取り戻す物語。
最終更新:2018-10-11 20:35:52
630文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ぬくもり」は安らぎを与えてくれる。
人は、「ぬくもり」を求める生きもの。
最終更新:2018-10-09 18:31:53
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パシフィック0
ローファンタジー
連載
N7716FA
妹は死んだ。
ただそこら辺に転がっている石ころと同じようにぬくもりのない姿になって死んだ。どうして死んだのか、よくわかっている。目の前で天をかけてきたドラゴンに胸を貫かれたからだ。だが、死んでほしいなどとはやはりひとかけらも思ってなどいない。しかし現実として目の前にある冷たさは象徴するのだ。
妹は死んだ。
これは確かなことだ。銀行に行けばそこにいるだけで信頼され金を貸し付けることが可能な男が言うのだから間違いない。きっと彼を葬儀屋に連れて行くだけで誰かの死にかかるお金を後払
いでいいと言われるような男だ。実際そのとおり死んだ。
妹は死んだ。
誰に取り繕ってもこの亡骸を見たら必ず信じるだろう。胸にぽっかりと大きくあいた穴が言葉の必要性を否定している。プールに沈めたならきっと紅い海の完成だ。乾かして空に投げたなら世界の空気をサビはてた赤い大地のかんせいだ。
これは紛れもない確かなことだから何度でも書き残そう。
“妹は死んだ。”
「……おに―、……ちゃん…。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今目の前にいるのは妹の皮をかぶったドラゴンだ。
たまたま書き始めた作品です。
終わり方は決まっています。
月一ぐらいで更新できていけたらと思っています。
感想や批評、悪態など何でもウェルカムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 23:55:23
3717文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある風俗嬢のひとりごと。エロなし(笑)。
おねーさんもおかーさんも、おにーさんもおとーさんも、みんな頑張って生きてます!
(そっちネタはR18で別話にそのうち書くかも〃▽〃)
最終更新:2018-09-09 15:23:40
1461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事先でのパーティーで、たまたま出会った男女。
2人とも他愛もない話をし気が合い、メールアドレス交換をした。
男性は女性に好意を持っているようだった。
男性と女性の考え方は違っていたが、違うからこそ惹かれる何かがあった。
メールでのやりとりでなく、男女の関係を前提で逢うことになっていく。
女性も男性も、お互いを見つめ、自分をも見つめて「愛とは」や「ぬくもり」とは何かを知っていく。
彼には過去があった。
それに苦しんでいた彼は、結局、女性に甘えてしまっていたのだと後悔するこ
とになる。
自分は今のままで良いのか? 愛してるからこそ傷つけないために・・・。
*主人公が2人、脇役の出番は僅かです。メールにしても会話にしても2人のみですので、あえて「」(かっこ)は使用していません。読者様の想像で、どちらの台詞なのか捉えて頂ければ幸いです。
*恋愛要素が強いですが、女性の視点で男性について、嫁の立場について、など社会的な「女性の役割・立場」というものをメッセージとして入れているつもりです。
*4~5年前に書いたものを加筆・修正しての重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 00:00:00
31140文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サラリーマンの工藤はすこぶる有能であった。彼の仕事ぶりには万人が舌を巻いたし、二十代にしては有り得ない程のすばらしい実績をあげていた。
上役からの覚えも良く、工藤は順調に出世コースを歩いている。しかし彼はそれを決して誇らないしひけらかさなかった。
彼は、寡黙で厳しい父の教育に影響されて、一人で強く生きる事が何よりも美徳であると信じていたのだ。
誰にも頼ることもなく、またその成果に賛辞を求めることもせず、彼はただ静かに仕事に没頭し続けていた。
しかし、ある日お約束の交通事故で
異世界に転生する
生まれ変わった先は……侯爵家の女の子!?
そして受けた母のぬくもり。家族からの純粋な愛情。はじめてうける柔らかな愛。たっぷりと甘やかされて工藤は理解した。
ちやほやされるのって、愛されるのって、最高に幸せ!
これは転生天才(天災)美少女が、ただ甘えて甘えて甘えつくすために生きる物語。
ちやほやされるために全力投球する少女の物語である。
「ママ―、歩けるようになった」
「いいこいいこ」
「パパ―、挨拶がちゃんとできたよー」
「いいこいいこ」
「やったあ!幼女なのに魔法つかえるようになったよー」
「……いいこいいこ」
「国が頭を悩ましていた魔族、殺してきたよー」
「は!?」
前世では受けられなかったちやほや。彼女は褒められる恍惚のために無限に暴走し続ける。
魔族。迷宮。亜人との民族問題。貴族社会における権謀術策。そんなの全部関係ない!
天才美少女は、ただちやほやされたいだけなのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 18:23:11
51763文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1031pt 評価ポイント:305pt
――僕はただ君と夜空を駆けたかった。
最終更新:2018-06-24 03:00:00
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅塚 万織というどこかの女のひとがモデル。
そんな紅塚さんが一人称を『あたし』にして、(何故なのかは、そういう流れになったからです。特に意味はありません。書いてたらこうなりました。そういう流れなんです。)
虎猫の“とら”とゆるーい毎日を繰り広げる、というゆるい物語です。
とらは喋れる設定です(夢がない!とか言わない。)。
最終更新:2018-04-06 11:51:33
21084文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:287 件