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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5042 件
家族愛の希薄な家庭で育った葵は、人生に希望を持てずに生きてきた。そしてただ時間を殺すためだけに、高校で強豪サッカー部のマネージャーになった。そこで無愛想だがサッカーの上手い仁と出会う。足の不自由な彼の兄・柊とも偶然知り合い、心を開いていく。
自己肯定感が低く、自分を犠牲にしがちな葵。優しく接する柊に葵は惹かれるが、遠回しに拒絶されてしまう。
一方、仁は柊の足を治そうと必死で名医を探していたが、たどり着いたのは葵の離別した実父だった。
それを知った葵は、勇気を振り絞って父
に会い……。
葵の成長、葵を支える人々、見つけにくかった愛情。日常の中の幸せを、葵がつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 23:59:35
82655文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「貴殿を〈白鷲〉と見込んで話がある」。あまり好ましくない話題だが、無視もできない。遠い国で騎士の称号を得た中年戦士は、それに相応しい行いを――まあ、可能な限りはしておこうかと思った。
「シリンディンの白鷲」続編。中年戦士タイオス、第二弾。
(全5話、各4~5章で構成。数日に一度のペースで1章ずつをアップしていく予定です)
※前作未読でも問題の生じにくいようにしていますが、ネタバレもありますので、興味を持っていただけましたら第一弾「シリンディンの白鷲」から読んでいただけれ
ば幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6202ex/
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/16817330667585692690折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:25:51
720741文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
とあるコンビニの裏で、殺人未遂事件が起きた。
犯人は一度現場を離れると、五分後と十分後に被害者の様子を見にくるという奇妙な行動をとった。
事件の内容を聞いた道重小夜は、犯人の不可解な行動の理由を推理していく。
最終更新:2024-01-25 19:23:00
2428文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
貴方が私にくれるもの。
何気ないもの。
最終更新:2024-01-25 18:54:48
389文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
異世界[恋愛]
短編
N3984IP
「喜べ、アリシア。お前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受けることに。
「美姫として有名なカトリーヌを娶るつもりなのだろうが、そうはいかん!! 代わりに、薄汚いアリシアを嫁にくれてやる! この手紙には、『息女』を寄越せとしか書いてないんだから、アリシアでも問題あるまい?」
父と義母、そしてカトリーヌ
に嘲笑われて、私は無理やりアラベル子爵家へ嫁がされることに。
ところがこの婚姻、実は【裏】があって…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:05:17
6419文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10386pt 評価ポイント:9332pt
作:大橋むつお
ローファンタジー
完結済
N2360HQ
お祖母ちゃんと二人暮らし、高校三年の風間その。
特に美人でも無ければ可愛くも無く、勉強も出来なければ体育とかの運動もからっきし。
三年の秋になっても進路も決まらないどころか、赤点四つで卒業さえ危ぶまれる。
手遅れ懇談のあと、凹んで帰宅途中、思ってもない事件が起こってしまう。
その事件を契機として、そのは、新しい自分に目覚め、令和の現代にくノ一忍者としての人生が始まってしまった!
最終更新:2024-01-24 13:54:06
166924文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:ひとみんみん
ハイファンタジー
短編
N4422IP
魔法使いサーシャはある日、パーティーメンバーから「守らないと魔法を唱えられないグズ」と罵られ、パーティーを追放される。失意にくれるサーシャだったが、慰めてくれた重騎士5人のおじさんたちを見ていると、自分がゲームの世界に転生した事を思い出した。
そして、前世ではゲーム攻略の王道だった重騎士5人のおじさんたちを雇ってダンジョンのクリアに挑戦するのだった。
最終更新:2024-01-22 08:20:54
8371文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3186pt 評価ポイント:2924pt
貴族令嬢でありながら騎士服に身を包み剣を振るってきたアリアナは、何度目かわからない見合いの約束をブッチし友人の店に身を隠していた。そのとき出会った美しい客人に提案されたのは──?
「俺は商売のために貴族の人脈が欲しい。お前にはあいにく領民も領地も用意してやれないが、騎士の仕事は続けさせてやれる。」
「よし、わかったなろう。夫婦。」
◇◇◇
拙いですが読んでいただけると嬉しいです。
当方絵を描くのが好きなので、ちょいちょい挿し絵を挟みます。
題名に※印がついているお話は、挿し
絵が含まれているため、イメージが壊れるのが嫌な方は、お手数ですが『表示調整』から挿し絵非表示に設定変更をお願いします。
ご自身が読みやすいのが一番だと思います!
うっかり見てしまわないようにご注意ください。
◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:00:00
395507文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:78pt
もっと可愛い愛らしい子とお祝いするからと、彼の誕生日祝いに予約したカフェレストランで振られた主人公アメリア。二人分の料理やケーキ、そしてもて余す気持ちが溢れて涙にくれてしまう。ところがそんな彼女に突然救いの手を差しのべてきたクールな美形がいて…? 真面目な彼女に拗れた片思いをしてきた脳筋魔剣士が飛ばします。ハッピーエンドで終わります。
年齢限定版を改稿して投稿しています。
最終更新:2024-01-21 01:16:35
11413文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:306pt
若き上杉謙信と武田信玄の物語。
謙信が越後を飛び出して向かったのは甲斐の国だった。だが謙信はまさかの女装をしていて…?
出会ってしまった二人が、史実とは違う道を進む。
もし永遠のライバルの謙信と信玄が若い頃に出会っていたらというお話です。
おおよそ謙信は10代後半~20代前半。信玄は20代後半~30代中盤くらいの気持ちで書いております。
史実ではないので史実タグ外しています。史実ではないので~異聞伝~とつけさせていただきました。
ボーイズラブにチェック入れていますが、厳
密にはボーイズラブではありません(ネタバレになるので…しつこく書きますが、ボーイズラブではありません)
最初のほうはコメディチックですが、後々シリアスになります。
最後のほうに、少しだけ転生ものになります。(メインではないので転生にチェックは入れていません)二人の来世の姿など書いています。分かりにくいわけではないと思いますが、興味のない方は来世のところは飛ばして読んでも問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
49628文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
最後まで、読んでいただけたら嬉しいです。
※セカンドパートナーのお話になります。苦手な方はご遠慮下さい※
※side桜餅は、男主人公
sideりりまるは、女主人公の気持ちになります※【途中から呼び方が変わってもside桜餅とsideりりまる表記は変わりません】
ローダンセの花言葉は、【変わらない想い】【終わりのない友情】この花束を今夜君に渡そうと思う。
桜木陸斗《さくらぎりくと》は、大好きで仲のいい先輩の奥さんである花岡凛々子《はなおかりりこ》に出会って2秒で恋に落
ちた。
陸斗は、その想いを隠しながら1年間モヤモヤとした日々を過ごす。気持ちを打ち明けなかったのは、陸斗も既婚者だったからだ。
久しぶりに花岡家を訪れた陸斗は
、先輩が酔いつぶれてしまったので帰宅する事に……。
駅に向かう途中、ポケットに入れていた家の鍵を失くしてしまった事に気づいた陸斗の元に凛々子がやってきて鍵を届けてくれる。
届けてくれた凛々子を見て抑えていた気持ちを伝えてしまう陸斗。
そんな陸斗の気持ちに凛々子は、一生の友達でいたいと答える。
凛々子が、陸斗に友達でいたいと答えたのにはある理由があった。
凛々子に告白した次の日に陸斗は大嫌いな同級生に再会する。
同級生は、陸斗の会社の商品を置く変わりにある提案をしてきた。
その話を聞くと凛々子さんが売られる事を知ってしまった。
その為に陸斗は、セカンドパートナー契約を交わす事を誓う。
※文字数を統一していないので読みにくかったらすみません※
何度もタイトル変わるかもです。
いまだに、迷走中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:15:27
52333文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目覚めるとそこは異世界で、俺は道端でお布団にくるまっていた。
思わぬ″状態″で、異世界転生してしまった俺こと倉井礼二。
だがしかし!
そう、俺には″お布団″がある。
いや、お布団″しか″ねーじゃん!
と思っていたら、とあるスキルと組み合わせる事で
とんだチートアイテムになると気づき、
しかも一緒に寝た相手にもその効果が発生すると判明してしまい…。
スキル次第で何者にでもなれる世界で、
ファンタジー好きの”元おじさん”が、
①個性的な住人たちと紡ぐ平穏(?)な日々
②生活
費の為に、お仕事を頑張る日々
③お布団と睡眠スキルを駆使して経験値稼ぎの日々
④たしなむ程度の冒険者としての日々
⑤元おじさんの成長 等を綴っていきます。
そんな物語です。
(その他サイトでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:27:33
162289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
座敷童療養所。
それは界と界の狭間、神に創られた空間にある。
人が好きで、人に寄り添い、その家に幸運を招くとされる座敷童たち。
彼らを見ることができる人は、ごくまれにしかいない。
見えないから――人は、彼らの思いや願いを、いともあっさり裏切っていく。
傷ついて、力を失った座敷童たち――。
そんな彼らが傷を癒す場所。
そこでのお話し。
有名どころの妖怪(精霊)なので諸説ありますが、定番の説にある程度乗っかりながら創作しています。
違うところが多々あ
ります。
この作品での座敷童たちは――
〇座敷童となる前は違う存在だった。
〇座敷童としてのベストな状態は五才くらいの幼児姿で、力を使いすぎると年をとる。
〇護っている家から離れると力を出しにくい。無理に使うことはできるが負担が大きい。
〇お菓子が大好き。
〇無から何かを作り出す力はない。
〇『風が吹けば桶屋が儲かる』的な方式で、守護する家に幸運をもたらす。
等々の設定をしています。
「自分が知ってるのと違う!」ってなっても、創作なので、ご容赦ください m(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 07:00:00
963673文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:100pt
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのが、冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
大人だとバレたら殺される! と怯えていた私だけど、周囲の人は優しくしてくれる。
そんな中、この隣国
で恐ろしいことが起っていると知った。
なんとアリアが「精霊がこの国からいなくなればいい」と言ったせいで、魔法まで使いにくくなっていたのだ。
魔物に対抗できない人達の姿に、私は恩返しをすることにした。
錬金術師に戻って、公爵様達を助けようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:07:56
231591文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:80226pt 評価ポイント:39850pt
その男子高校生国分義季(こくぶんよしき)は爽やかでたくましい少年でした。
当然のごとく周囲の女子高生たちの熱い視線を多く浴び、告白されることもしばしば。
しかし、彼は「好きな人がいる」と言って、告白を断り続けるのでした。
果たして彼の「好きな人」とは誰か?
彼が肌身離さず持ち歩いている裏書されたおもちゃの約束手形には「二人とも十八歳になったら迎えにくる」と書かれているようですが……
最終更新:2024-01-17 19:00:00
2921文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:406pt
他の子たちと色が違うアヒルの子がいます。。
最終更新:2024-01-16 22:14:14
378文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、冒険者パーティーの女僧侶が死んだ。金さえあれば蘇生することはできるが費用は高額。金を貯めている間に遺体が腐って蘇生できなくなってしまう。困った仲間たちは死霊術で女僧侶の頭部をゴブリンの胴体にくっつけ、急場を凌ぐことを決断した(「何てことすんのよ馬鹿~!?」)。とは言えそんないい加減な方法ではそれほど時間は稼げない。女僧侶を救うため、仲間たちは彼女の首を次々と新鮮なモンスターの胴体にすげ替えつつ、蘇生のための金策に奔走するのだった。
最終更新:2024-01-16 10:11:46
12033文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
高校一年の西美波は、素敵な白馬の王子様が迎えにくるのを待っていた。
そんな夢想少女の前に白鳥蒼馬という王子様が現れた。しかし、彼は下半身が白馬のケンタウロスの王子様だった!
美波、蒼馬、美波の幼馴染み・翔子の三人を中心に繰り広げられるドタバタ学園ラブコメ
最終更新:2024-01-15 21:35:38
58635文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自分の見た目や人の目を、よく気にしてしまうエリザベスが、竜騎士の公爵家に嫁いで八年。
あるとき、猫耳のカチューシャを屋敷で見つけてしまい、興味本位でつけてしまう。
そしたら、あら不思議。
猫耳が自分の体にくっついて、外せなくなったではありませんか。
「嫌だわ!こんな姿、他の人に見られたら」
早く取り外そうとするものの、猫耳を取ろうとすると、むしろ痛い。
しかも猫耳が直接頭に話しかけてきて、魔王だと言ってくるではないか。
猫耳と肉体が同化したからには、魔王と魂も同化したこ
とになったらしく?
相手の心の声が聞こえるように、なってしまったエリザベスは、徐々に夫の思いを知ってしまうことになる。
夫婦の仲が少しずつ深まる、ラブコメファンタジー。
※じっくり書きますので更新不定期はお許しください
残酷描写は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:27:39
6092文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:白バラわふーちぇ
ヒューマンドラマ
短編
N0693IP
ヤリモク女子スイちゃん。
ややこしく扱いにくいが不思議なほど惹かれてどうしてもヤリタイ彼に
ただのヤリモクと思われないよう、切磋琢磨するショートストーリー。
最終更新:2024-01-12 11:48:03
3441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIのべりすと様を使用しております。
自作品「つれづれ、草w。~とある学校の会話記録~」のおまけシリーズ。
一話を丸ごとぶち込んだ結果、AIがどんな続きを書いてくれるのか興味が湧いたので、思い立ったが吉日してみた次第。AIならではのぶっ飛んだ発想が、ただでさえぶっ飛んでいる学校生活をぶち壊していきます。
注:AIさんは色々と思い違いをしたり、前後のつながりが意味不明な文を作ったりします。そういうものだと思って、頭を空にして読んでください。
また、先に本編を読んでからで
ないと内容が分かりにくい場合があると思いますので、まずそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:51:56
3057文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『おおきくなったら、またあいにくるね。』
懐かしい夢を見た。今思えば、あれは私の初恋だったのだろう。
その日、季節外れの転校生が来た。名前は黒鳥望、あの時の鴉のような綺麗な黒髪をしていた。・・・・・・・なんかやたらと構ってくるな。
不思議な転校生、その正体は・・・。
最終更新:2024-01-08 17:51:52
5676文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
学校でくそを漏らし不登校になってしまったニートの光男は毎日来る日も来る日もゲーム三昧だ。しかも今流行りのVRMMOとかはしないで、ニッチな感じのシングルプレイゲームばかりしている駄目ニートだった。もう自分の年を考えることも面倒くさくなった光男は、自分が今何歳かもわからない。そんな中ゲーム画面内に光男を熱いまなざしで見つめるゴキブリ人間顔の女が出現。ビキニアーマー隊のカンナと共に何かを企んでいるようだ。
最終更新:2024-01-08 01:23:28
75403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
VRゲーム『テイラーズオンライン』。
キャラクターには完全AI搭載。CPUはもちろん、仲間になるキャラクターカードとも自然な会話が楽しめちゃう、本格RPGゲーム!冒険も自由度が高くてリアリティ満載。
そんなゲームの世界に作り出されたAIのユラン。
最初は新しい冒険、新しい出会いに心を弾ませていたが、キャラクターランクが低い彼には行きにくい世界だった。
おまけにプレイヤーにハメられ、AI生どん底の最中に出会ったプレイヤーにより、彼のモノクロの世界は色付いていく。
最終更新:2024-01-07 17:34:33
1999文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:( ´・(ェ)・` )
ハイファンタジー
完結済
N6455IO
この世界は破滅と創生を繰り返していた。
破滅をもたらし新たなる創生を目指すものは「混沌の輩」と呼称され門を通じこちらの世界へ渡ろうとする。
一つの門を破壊するための物語になります。
プロローグ、エピローグ、本編6話ほど
4日ほどで形にした拙いものでわかりにくいと思います。
最終更新:2024-01-06 17:00:00
10239文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドラッグストアでバイトしてたあたしに、後輩で年上の男性が答えにくい質問をしてくる。
最終更新:2024-01-06 13:42:13
1100文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
冬になると北の国から旅をして辺境の街に仕事にくる、魔法使いの少女ベティー。
冬を過ごす街はずれの一軒家には、一人住まいのお婆さんと、黒猫が待っていた。さらに、お婆さんの孫で、ベティーに想いを寄せる快活な少年ルークが手伝いに来ている。
ほのぼのと冬を越すはずの街に、突然街に王都から騎士団と宮廷魔道士の軍勢がやってきた。その後、街には異変が……
そして、ベティーの意外な正体が明かされる。
健気生きていく渡り魔女の物語を作ってみました。七話ほどの短編なので、軽くお付き
合いくださいませ。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 09:50:37
15820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:黒留ハガネ
ハイファンタジー
完結済
N5337IO
むかしむかし、あるところに、一羽のアヒルの子どもがいました。アヒルはとてもみえにくくて、いつもみんなにいじめられていました。ある日、かわいそうなアヒルは思いました。
「我、伝説之萌芽也。必ず天上天下に勇名轟く絢爛にして豪壮なる獣となろうぞ」
アヒル系成り上がりモノです。三話完結短期連載。
最終更新:2024-01-02 18:00:00
24242文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4090pt 評価ポイント:3304pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
完結済
N3617IJ
NTR―――貴方を愛してる
例え大衆の面前であろうと、迷うことなくそう告白できるくらい、俺杉原学は寝取られを愛していた。
俺は寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らないのだ。
「だが、寝取られを嫌うやつが、この世
界には多すぎる……」
そんな狂った世界に寝取られを普及すべく、悩んだ末に俺が出した結論……それは、NTR系Vtuberとして君臨すること。
無理かもしれない。無謀かもしれない。だが、俺は決めた。
「NTR系Vtuberに、俺はなる!!!」
なんやかんやで100万人の登録数を確保できたものの、俺の配信に毎度邪魔するやつが現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:00:00
10625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:2144pt
世界には勇者と魔王という立場が存在する。
その中でも勇者サフィールの話を...という訳にもいかずに、
何故か魔王と勇者お互いが転生して
元魔王の現勇者と元勇者の現魔王が
お互いの立場でお互いを殺しにかかるっ!!死ねっ!!
というか大事な事に気付いちまったんだけど
俺達って転生した癖に体が現魔王の身体は元魔王の身体から一応一部は出来てるしさ、
勇者ってずっと同じ家系からしか生まれないから元勇者の息子の身体なんじゃね!?
お互い殺しににくすぎんか...?
最終更新:2024-01-01 18:00:00
8276文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やみあ るい
ハイファンタジー
連載
N7365HI
久しぶりにいい所まで書き上げたので、そこまでは毎日投稿していく予定です。
後々色々書き直すかもしれません。
夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。
失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。
男は最後の瞬間まで、ただそれだけを願っていた。
そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。
神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。
人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、
恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精
神で、
ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、
異世界で終わりのない生を生きていく。
ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。
これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。
若干小説のタイトルと違っていたりします。
自分の書きたいものを書いているので、
色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。
感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:00:00
505625文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4152pt 評価ポイント:2322pt
高校三年の文化祭。それは受験との兼ね合いが求められるとてもハードな祭典。その演目がダンスに決まりそうだということを悟り、相模陸は友人の稲城、永山と屋上で愚痴でも言い合おうと考える。しかし屋上はあいにくの雨。教室に戻ろうとするも、雨が打ちつけられている屋上に人影を見つける。その人物はクラス委員の若葉葵であり、「ダンスのバカヤロー」と声高に叫んでいた。そしてそこから彼らの戦いが始まる!
最終更新:2023-12-31 20:35:19
95979文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
数学や理論の記述を厳密にすると分かりにくくなることがあります。数式は、まるで何かを現すために建設された建築物のようです。しかし、理解するには苦労した跡をむき出しにしてもらったほうが理解しやすいです。
最終更新:2023-12-31 19:00:00
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
これは、お金は好きだが、節約とかの面倒が大嫌いな私の、『お金と良き友人程度の小金持ち』を目指す、貯金奮闘記である。
ちょっと投資の話もする。
派手な事は一切しない。やる事は、とても地味。
1週間や1ヶ月の短期では、結果は出にくい。短期で、莫大なお金が手に入るわけではない。
それでも良ければ、お付き合い願いたい。
家計簿はつけない。レシートは貰わないか、貰っても記録せず捨てる。完全自炊はしない。
そんな感じで基本、頑張らないし、頑張れない人向けに『お金との付き合い方』を
提案してみた。
実践する、しないは、好きにしてくれたまえ。
先に謝っておくが、残念な事に面倒はある。各種手続きとかな……
申し訳ないが、実践する場合は、そこは頑張ってほしい……
お金が好き! 投資も気になる! でも、お金が無い! 貯金の仕方が解らない!
節約なんて頑張れない! 面倒は嫌いだ!
そんな人達に、ちょっとでも参考になれば嬉しく思う。
更新は、気が向いた時にするので、大変不定期になると思う。申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 15:32:18
54909文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
賞に出したけれど、普通に落ちたのでここに投稿します。
以下に投稿したときのあらすじを途中まで転載します。結論まで書いているのでそれでは小説が成り立たない。これが見にくいので落ちたような気もしますね。名前をつけることは大事かもしれない。
男Aは薄暗い部屋で目を醒ました。そして記憶を失い、閉じ込められていることを知る。一方、男Bは人を殺しその人の持つ家に住み始める。Bは寝る際に自らをベッドに縛る。
最終更新:2023-12-29 16:56:51
8759文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:おりのめぐむ
現実世界[恋愛]
連載
N7486BJ
堀川葵(ほりかわあおい)、16歳の高校1年生。
小さな頃から健康優良児で大きな病気なんてしたことがない。
体力だけが取り柄で勉強や女の子らしいことはからっきしダメ。
ひょんなことからお父ちゃんが背負い込んでしまった借金!!
その返済のため協力を余儀なくされたあたし。
莫大な金額に途方にくれるその時、手を差し伸べてきたのが…!
10年前の離婚で離れ離れになった、おにいちゃん?!
【第1部完結+番外編+第2部完結】
*第3部「おにいちゃん☆注意報3~兄妹のち恋人!?~」不定期更新
連載中*折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-28 00:00:00
155958文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅というか、家出はやめて、家に帰りたくなった三人組。家に帰りたいだけなのに、世界がそれを邪魔しにくる。絶対に家に帰りたい三人と、絶対に家に帰させない世界と天使の、謎バトル勃発!
最終更新:2023-12-27 20:33:52
4772文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「にゃふん」
冬になると増量し、春になると花粉のように空中を漂うそれのこと。
茶色い塊から絶えず量産され、いつの間にかお洋服にくっついて、お出かけ先や職場迄ついてくるそれのこと。
指先でぐっとひっぱると、時々束になって採取できるもののこと。
最終更新:2023-12-27 18:13:37
746文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
探偵にだって推しはいる!
なんと推しがクラスメイトだった!?推しと同居しながらの仕事はやりにくいけどやりやすい!ぜひ見てね!
最終更新:2023-12-27 04:04:21
2817文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浄化の力を与えられ魔女になったフジコ09ことウヅキ・ウィステリア。
情勢が安定した途端、お払い箱となった彼女は、僻地の島の灯台守として派遣される。
その島の入江には、名もなき黒い一つ目の泥の獣が住んでいた。自らの醜さから彼は綺麗なものが好きだったが、新しく赴任したウィステリアの歌声に惚れ込んでしまい、密かに彼女の歌を聴きにくるようになる。
そんな夢見る獣はどこか"彼"に似ていた。
かつて廃墟のテーマパークでウィステリアを守ってくれ、一緒に旅をした、彼女の初
恋の相手の黒騎士に。
過去と現在が交錯し、やがてひび割れた約束が浮かびあがる。
※2022年文披31題参加作品です。
SFファンタジー風味。『霜月は雨、楽園廃墟の観覧車』(シリーズよりどうぞ)の続編ですが単体でも読めるかと思います(ただ前作のネタバレはあります)。
また「U-RED in THE HELL ーナラクノネザアスー」と世界観が共通しています。
それにより丹下左膳をオマージュ・モチーフにした部分が含まれます。(オマージュしました作品は著作権保護期間が終了したものでありますが、問題があれば対応いたします)
カクヨムと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:06:23
284177文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
おれは飛び込み営業をしている。
高級ガレージを売り込もうと、毎日営業車を走らせていた。
あいにく本年度に入ってから成果に結び付かず、毎度のごとく課長に叱責され、数字を上げることに妄執に憑りつかれていた。
数字数字数字――。
おれはいつしか、町を行き交う車のナンバーすら、眼で追うようになっていた。
いつのころからか、町じゅう希望ナンバーをつけた車であふれていた。
そんなとき、おれ以外のノルマを達成している他の営業マンたちさえも、営業車に希望ナンバーを掲げていることに気づく。
希望ナンバーをつけることで縁起を担ぎ、人生が好転するとでもいうのか?
営業所内に盗聴器をつけたおれは、ついに彼らの秘密を暴くことに成功する。
それは謎の秘密結社の正体だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 03:00:00
9937文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
遊んでいたゲームの悪役《闇魔法使いラインベル》に転生してしまった社会人の主人公。
悪役令嬢もののように善行を積んでバッドエンドルートを回避しようとするが、誰からも畏怖されて上手くいかず。
何もかも諦めて、悪役として生きていくしかない現実を受け入れようとした主人公は、行き倒れの女の子に遭遇する。
放っておけなかったので助けたのだが、記憶喪失で自分の名前すら覚えていないらしい。
だが想像以上に懐かれてしまい、いつの間にか旅の相棒になっていた。
それはそれで悪くないと思う主人公だ
ったのだが、成長してく女の子の姿に見覚えが。
(他の女の子と話しただけでヤンデレ気味に……?)悪役×女勇者の甘々な異世界ラブコメ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 01:20:21
3903文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:ティプトリー
ハイファンタジー
連載
N1065GY
勇者が魔王を打ち滅ぼし、仲間たちはそれぞれの人生を歩み出す。
そんな中、人間に味方した唯一の天使は帰る場所もなく途方にくれる。更に犬猿の中だった騎士隊長を愛している事にまで気付いてしまう。
しかし天使の甘さを嫌っていたはずの騎士隊長は、魔王討伐後から不思議な優しさを見せ始めるようになるのだった。
勇者と共に戦っていた騎士隊長と天使の恋愛がメインです。
最終更新:2023-12-25 00:56:56
98353文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
私は海難事故で命を落としたはずだったけど、気がつくと暗闇の中に浮かんでいた。
周りの人々の会話を聞き取ってみると、どうやらファンタジー世界に転生したらしい。
でも私はまだ『たまご』のようで、このままでは身動き一つとれなかった。
やがて男爵家の令息、ゼイン・ソレム様が私を引き取った。
ゼイン様は優しい人だった。物も言わない私にも、温かく声をかけて保護してくれた。
でもこの世界は、ゼイン様にとって多少住みにくい世界のようだ……。
最終更新:2023-12-24 15:26:20
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
風間凛は父親の転勤に伴い、高知県竜太刀高校にやってきた。直前に幼なじみの峻から告白されたことをずっと心に抱え、ぽっかりと穴が開いた状態。クラスにもなじめるか不安な中、話しかけてきたのは吉原蓮だった。
蓮は凛の容姿に惹かれ、映像研究会に誘い、モデルとして活動してほしいと頼み込む。やりたいことがなく、新しい環境になじめるか不安だった凛は吉原の求めに応じ、映像研究会に入るが——。
最終更新:2023-12-23 08:52:40
27878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏休み、主人公はある夢を見る。夢で出会った少年は何者だったのであろうか。現実世界の手がかりを基に彼の秘密を知ることになって・・・・・。
元々文庫本のレイアウトで書いた作品なので読みにくいです。あらかじめご了承ください。
週に2,3話投稿できればと思っております。
最終更新:2023-12-22 19:00:00
12050文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしの勤めるサンドイッチ屋さんに、廃棄商品を捨てるくらいなら、自分にくれというギャルが訪れる。
困った店長のかわりに、わたしがそれを断るための説得にあたるのだった。
最終更新:2023-12-22 10:40:14
1856文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
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