-なろうラジオ大賞3- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　オーパーツを処分する後輩と一緒に見つけた王子先輩、オーパーツの処分を止めようとする部活の先輩。 　結局、話がまとまらず王子先輩が持って帰る事に。

洋館で起きた密室殺人。 その真相を、あなたは見破る事が出来るか。

－死神に命乞いをして、命だけでは足りないと言われた時、貴方は何を差し出しますか？

高校生のマサトはある日交通事故に遭ってしまった。 生死の境を彷徨っている中、ある男と出会う。 生きて戻るには条件があると言われ、マサトはそれを受け入れる。 彼がいかにして世界を救うのか？ そもそも、何の危機で世界が滅ぶのか？ 何も分からないまま、マサトはいずれ来るであろう世界の危機に備えて、今日も言われた通りに山登りを続ける。 1000文字の超短編なのでプロローグ的な内容で書いてみました。 こんなお話があっても面白いかと…。 なろうラジオ大賞３への応募作品です！

　「鏡よ鏡、この世で一番可愛いのは誰？」 　『御伽の鏡』――どんな問いかけに対してもポジティブに答えるAIが組み込まれたこの商品は、若い女性の間で大流行している。 　だが、三上紗枝の手に入れた鏡には、何やら不具合があるようで……？

目を覚ますとそこは真っ白な世界だった。サイコロを握りしめていた私は―。

真っ白い世界にあの日辿り着いた。 東日本大震災から１０年。 辿り着いた先で新しい生活を始めた。 思い出のある家は地震で壊れて、今年とうとう解体した。 亡くなった祖父は、どちらの家に行くのだろう。 寂しくないように、代わりに雪だるまを置いておくよ。 初日の出の温もりは、祖父を思い出させた。

高校1年生のクリスマス。真理は昔のことを思い出していた。それはクリスマスに起きた素敵な出来事だった。

私の秘密の図書室に、彼は何故か現れる。 鍵はかけたはずなのに！どこから来るのかわからない。 私の読書の邪魔をする、意地悪な幼馴染との婚約なんて絶対嫌…と思っていたんだけど…

交差点では、しばしば時が止まるもの。 なろうラジオ大賞3 参加作品 使用キーワード「交差点」 1000文字制限

恋人から婚約破棄を言われたそのときわたくしは思い出しました。 わたくしがエルフでこの世界に転成したことに。

若く聡明と評判の王子は今日も王都の片隅で婚約を破棄する。彼が生まれながらに負った罪を贖うために。

初秋の海辺で繰り広げられる風景と、それを見つめるわたしのお話。

OB会で耳にした、先輩の嬉しい知らせ。 それに感化され彼女へのプロポーズを決意するが…。

わたしが、味噌汁を通して彼のことを知る日常の風景。

生まれとは異なる、この世界に転移してから今日まで。幾度となく死地を潜り抜けてきた。与えられたスキルは一本。 丈夫な身体と、打たれ強い精神。何よりも、何をしてでも"生きろ"が家訓に基づき。必死で、がむしゃらに生きてきた。「ああ……目が霞む。足がふらつく。腹に、力が入らない……最後に。腹一杯食いたかっーー」 〈チャージ完了〉ん？　なんの？ 〈スキル発動〉なんか、来るーー?! 『掃除くらいしなさいって言ってるでしょう！』 「母……さん!?」 そう、俺の持つ唯一のスキル。それはーー アルファポリスさんにて掲載している「泣いてません、雨ですから。」を改題したものです。あらすじ載せられて満足。折りたたむ>>続きをよむ

夢に出てきた彼が優しくて甘い夢から醒めたくなかった。 でもお菓子より甘い夢より、ホントの貴方の方がずっとずっと甘かった。 これからもずっとそばにいてね。 珍しくベタベタ甘々な恋愛小説です。 願望がつまりまくってる〜！恥ずかしいヤツですね。笑 こんな恋したーいっ！！ なろうラジオ大賞３への応募作品です！

　その高校教師は常に終業のチャイムが鳴るのと同時に教室を後にする。 　生徒からは『時間の魔術師』と揶揄されている程だ。 　所が、彼は時の魔術師だったのだ。懐中時計との関係とは…… 　彼の原点の物語。

少年は妹の葬式以来、失踪していた。 少年は孤独に街を彷徨き回り、やがて交差点までたどり着いた。 そこで少年は見たーー

　幼馴染の綾香が作ったお菓子の味見。実家がケーキ屋であるというだけで、ここ最近、毎朝繰り返される恒例行事。高校に入ってからは交流も途絶えていたのに。綾香の作るお菓子はだんだんとおいしくなっているけれど、俺は絶対に認めてやらない。だって、それは、綾香があいつを想って作ったものだから。 　素直になれない男子と好きな人のためにお菓子作りを頑張る女子の、お菓子がつなぐ、ほろ苦い恋の話。

公園で起きるファンタジーな出会いの物語

「問題です！！　クリケットの打者は、何人アウトで交代でしょう！？」 　……俺は今日も、後輩の星川みのりから、延々とクイズを出題される。

部室に行くと、サークルの姫が一人で座っていた。 僕たちは二人で外に出て、雪合戦をして遊ぶ。

紅は守護神達途共にたどり着いた世界には見知らぬ女の人がいた。しかし、紅には不思議な感情とどこか懐かしいような感情にとまどっていた。すると、いつの間にか呼ばれるように紅と守護霊はオレンジ色に輝く紅畑の中にいた。そこにいたのは…

卒業式を目前に控えた私と彼は、 旧校舎で《秘密の儀式》を行うことに。 とある高校で語り継がれる雪だるまの伝説。

第３回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作品です。 テーマはタイトル通り「オーパーツ」です。 よろしくお願いします。

年末の国立競技場といえば、冬の風物詩、干支対抗サッカーＷ杯決勝の舞台である。 勝ち残った２チームは、牛チームと虎チーム。 延長へと入る熱戦に、観客の声援が送られる。 そこで起こった事件とは・・・。

ボクはアイドルの彼女と遠距離恋愛中。ずっと守ってきた掟を破りたくなる日だってあるよね。

カセットテープにはA面とB面がある。押入れで見つけた片面が空っぽのカセットテープに、僕は新しく音声を録音する。

私は自分で何かを決めることが苦手だった。好きなのを選びなさいと言われたおもちゃ、どっち食べる？と差し出されたケーキ。 周りの意見や機嫌を伺いすぎて、自分の気持ちが見えなくて。 そんな時は、そっと手元でサイコロを転がしてみる。そうすれば、それが答えじゃないのかな、とすとんと胸に落ちてくるのだ。 ある日出会った彼は、そんな私をお構いなしに振り回す。

自分が選んだカードが悉く当てられる。マジックの種を教えてもらう私だったが…。

雪が降り続いたある日、突如現れた動く雪だるま。それは数日前自分が作った単なるゆきだるまだった。

イケメン生徒会長は、３人目の美少女、鉄壁の副会長を恋に落とすことが出きるのか？ なろうラジオ大賞3 参加作品 使用キーワード「ハットトリック」 文字数1000制限

とある高校の部室で先輩である九条薫子の顔をぼんやりと眺める男子高校生の卒業式前日の心の声を切り取った物語。

大好きな特撮ヒーロー番組「マスカー騎士」の映画版を楽しみ、夏休みの素敵な思い出作りに成功した男子小学生トリオ。 しかし、来場者特典のポジフィルムを現像した時、彼らは恐怖に包まれる事に… ※　本作品は、小説家になろうラジオ大賞３の参加作品で御座います。

新しいお菓子のレシピを考えている先輩と僕。 甘さ控えめを目指す２人に起こる甘い“事件”のお話です。

大きくてひろい海。 その海のどこかには『おかし島』という島があります。なまえのとおり、その島に住む人や動物以外のすべてがお菓子でできているのです。 今夜はその島に流星群がふりそそぐのですが、その流れ星もお菓子でできており……

彼女が突然の不幸に見舞われて、一人きりになってしまう。 悲観している中でも二人で住んでいた家を片付けしようとしていた。 その時に見つけたテープで、大きな転機となる。

お隣の男の子が好きなのに年齢差を考えて悩んでいる“私”のお話です。 『俺とあなたの時計』とセットになっています。

食堂「味噌汁処・椿」の店主で、幼馴染で想い人のつばきさんから、住み込みバイト「すーくん」の作る味噌汁の味見役をお願いされたのだが…

死体は突然現れた。１時間だけ狂った時計と共に。だが探偵はそこから彼の思いがけない正体にたどり着く。 想像を絶する推理ショーの幕が上がる。

海のない町に暮らす俺たちは、ある日、こっそり行った海で美しいサーファーの姿を目にする。 そのサーファーの正体は？ 海の話題がタブー視されている町に住みながら隠れてサーフィンを楽しむ“闇サーファー”。 弟子入りした俺は立派な“闇サーファー”になるべく努力を続ける。

その雨の日、一人の“サーファー”と一人の“お嬢様”は出会った。 お互いに待ち望んでいた運命的な出会い。だが彼らには、それぞれ思うところがあるようで……

アンティークの時計と少女の話

大学の映画サークルに所属する亮太は、撮影した映像に強盗犯が映っていることに気づく。その時、家のチャイムが鳴り来訪者が現れるが……

全てを失い復讐に向かう男 彼の眼には何が映っていたのか

カセットテープに込められた曲とその思い出。A面からB面へひっくり返すように、思い出と現実もひっくり返る。

ある日、偶然発掘されたオーパーツ。 持ち主が現れた。 なろうラジオ大賞3 参加作品 使用キーワード「オーパーツ」 1000文字制限

時を超える、宝物のお話です。 読んでくれた人の、こころを温めてくれます。

刑務所の面会室でのできごと。うっすらミステリー？うっすら恋愛要素ありです。