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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23396 件
不幸というのは突然降り掛かってくるものでございます。いまからわたくしがお話しする物語は荒唐無稽かついわれのないものでございますが、突然不幸が降り掛かってくるという点でだけはまごうことのないこととご理解くださいませ。ある晩、男が犬をひいたのでございます。ですが、死体がないのです。いや、頭部だけが出てきました。様子を見るため降りた後、戻った車の運転席に。ひいいいいいい。恐ろしゅうございます、恐ろしゅうございます。それからの話は定かではないのですが、男はその日を境に太っていったらし
いのです。ぶくぶく、ぶくぶくと——。もしかしたら、不幸はある日突然降ってわくばかりではないのかもしれません。※短い作品です(瀬川潮ふらっと名義で別のサイトに発表したことのある作品の転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 10:01:15
704文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
一人の少年と一匹の蒼く光る鳥が出会う時―――...物語は動き出す...
それはただの偶然。小さき少年は何の前触れもなく夢の中で出会ったその鳥に導かれ戦いの舞台へと上がる階段を上る―――...少年は...強くなる。己の因果と決着をつけるために―――...
最終更新:2012-11-22 03:32:21
27397文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天魔と呼ばれる恐ろしい敵が、人間を襲う現代日本に似た世界。人類唯一の対抗手段はアウルという超能力を身につけた、撃退士と呼ばれる若者達の存在だった。
そして日本で唯一の撃退士養成学校『久遠ヶ原学園』には世界各国からアウルを持った撃退士の卵達が入学し、青春を謳歌しながら撃退士の訓練に明け暮れていた。
響花音(jb1787)は「大切な人を守りたい」という願いから、憧れの撃退士になるため、久遠ヶ原学園に入学した中学一年生。男装の麗人のような花音はすぐクラスの人気者になるが、クラスメ
イトの儚げな少女、斉凛(ja6571)が気になって仕方がない。強引に友達になったり、寮で同室になったり、撃退士の依頼を一緒にこなしたり。そうやって日々過ごす中、徐々に二人の友情が深まっていく。欧米では薔薇の下でかわされた会話は秘密と言われている。果たして薔薇の下で何が行われているのか?隠された秘密とは?
甘くない女の友情を描いた青春物語。
(エリュシオンWTRPGの世界観を元にした二次創作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 18:00:00
33701文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:11pt
人の世界に一つの白亜の搭があった。
その搭は天空から天使を遣わす為の物であり、また地の底から溢れる魔物を抑える為の物でもあったとされる。
ヒーローを目指す少女が搭を探索し、ヒーローに憧れていた成年が呼ばれる。
搭を巡って争う人と魔物の物語ではなく、物語の八割が馬鹿で構成されている。
最終更新:2012-11-21 17:54:01
42048文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鈴木良明は、病院の一室で、病魔に冒された妻・小夜子とともにいた。二人は二人で過ごしてきた幸せだった日々を振り返る。口下手な良明は上手く言葉にすることができなかったが、小夜子は幸せだったと笑う。二人で過ごす時間の中で、小夜子は亡くなった。小夜子を思い、悲しみ涙を流す人々を見ながら、良明はそれ程までに思ってもらえたことを喜ぶ。
小夜子のいなくなった家の傍にあるアトリエで過ごす良明の元に、孫である真が現れる。なぜ泣かないのか、小夜子は幸せだったのか、小夜子のどこが好きだったのか
、彼は胸に秘めていた疑問を良明にぶつけ、良明もそれに答えた。真に小夜子の指輪を良明の死後受け取って欲しいと告げ、それが彼女の生前の望みだったと告げる。そして、二人で会話を重ね、良明の宝物とアトリエも真に渡すつもりでいることを告げる。突然の申し出と、数日前に祖母を亡くしているということもあり、戸惑い、困惑する真だったが、良明の真剣な様子に、受け取ることを了承した。
一年後、良明は小夜子の眠る墓場にいた。この一年で急激に重くなったように感じる体に、良明は自分の死が迫ってきていることを感じる。それと同時に、死んだはずの小夜子の声が聞こえるようになってきていた。二人がもうすぐ再会できる日を思い、愛の言葉を呟いてその場を去った。
以前魔法のiランドで掲載していたものを加筆修正したものです。無断転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:50:50
18555文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
どこか薄暗く広いようで狭い劇場のようなまちに、バー・ミリオンという酒場がありました。そこには日々にくたびれた人が多く集まります。口数の極端に少ない美人客がいれば、ブタのような客、キリギリスのような客も。その酒場のバーテンは、口数の少ない美人客に恋をしています。でも、言い出せません。言い出すつもりもないのでしょう。ただ、日々、仕事や恋に疲れたような彼女の笑顔を見たいだけ。ある日、意を決して口紅をプレゼントします。嘘を吐いて自分からのプレゼントではないように装いますが、やや失敗
したようですね。でも、彼女はその嘘を引き継いで受け取ってくれました。そして、意外な場所で知るのです。プレゼントを気に入ってくれたことを。(すでにログはありませんが、瀬川潮名義でサイトに発表したことのある旧作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:28:02
4377文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
シリアス系近未来ファンタジー。 2150年、地球とその兄弟星との戦いを舞台に描かれる、超能力を持つ者たちの物語――――…。
最終更新:2012-11-21 17:00:21
2458文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはわたしたちの世界が、
地球温暖化に立ち向かわずにいて、
未知の隕石群の襲来によって崩壊した、
そんな偶然が重なってしまった、
少しだけ未来の話である。
前代未聞の隕石群の襲来から逃れる為、宇宙へと打ち上げられた八機の宇宙船があった。その船の名前は《HOPE》――希望。その内の八番目の機体こそが我が国の船であった。
わたしは隕石群が降り注ぎ始めた運命の日、最後の宇宙船が空高く飛び行くのを、一人、山の上から見送った……
地球に取り残された人類の生
き残りである主人公の少女“わたし”は、山の上にある父の遺した観測所で、一人、畑を耕しながら、見知らぬ生存者の《彼》とチャットをしながら、日々、何の目的も無く、惰性の様に生き、暮らしていた。
そんなわたしに対し、画面向こうの彼は次から次へと“するべき事”を与えてくれた。
その“するべき事”に対し、わたしは初めこそ乗り気ではなかったものの、“何か”を頑張ろうとしている彼の言葉が、かつての父の言葉と重なるのだった。そんな彼の言葉を、わたしはどうしても拒むことができなかった。いつしか彼に感化され、彼の提案である“風力発電機の修理”に前向きに取り組むようになっていた。
顔も見知らぬ彼と交流を重ねて行く内に、わたしは以前の精気をすっかり取り戻していたのだった。
そんなある日のこと、彼はわたしに対し、驚愕の真実を打ち明ける。
その瞬間、わたしのいた箱庭ほどの小さな世界は一変したのだった――
※この作品は『トータル・メガ‐ミッション』とリンクしています。先ずはこの作品から読むことをお勧めします。
※この話は別サイトのアットノベルスにも同作者名で投稿している『雪路 歩』の作品です。
※この作品はチャット部分があるため“横読み推奨”です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 06:47:44
43959文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:41pt
むかしむかし、まほうの力をひとり占めしようとするわるいまじょがいました。まじょはだれもがまほうの力を持つことがゆるせなくて、おおあばれをして、たくさんの人をころしました。しかし、一人のえいゆうがそれに立ちむかいました。えいゆうはたくさんの人をころすまじょがゆるせなかったのです。はげしいたたかいの末、えいゆうはじぶんのいのちとひきかえに、ついにまじょをころしました。こうしてまほうの力はすべての人にびょうどうに分けられ、だれもがまほうをつかえるへいわなせかいがはじまったのでした。
めでたしめでたし。//英雄と白き魔女の、歴史の裏返し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:33:39
9519文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仮想体感ゲーム”ジェミニ”――それは化け物を生み出す夢の集合体。誰かの願いが作り出した悪夢。仮想の神が今、現実世界に解き放たれようとしていた。
仮想と現実の合間に漂う僕らはそこでもう一人の自分を知ることになる。鏡面のように、まったく同じなのに歪んで変わってしまったもう一つの存在。--それは僕らに未来を示すか、それとも過去を象徴するのか。それでも僕らはOVER TRUEな世界を歓迎します。
最終更新:2012-11-21 00:00:00
202778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
作:usugeatama
ノンジャンル
短編
N9236BK
無人トラックが運んでくる荷物を山の山頂に運ぶことになっている山ろくの村。一体何のためにそんなことをするのかと疑うものもいたが、多勢は疑いもせず労働に従事していた。ある日、大雨でがけ崩れが起こり、多数の死者が出る。作業に意味があるのか?男たちの生き残りが山頂の穴の内部を調べる。そこは、彼らの日用品を生産する工場だった。男たちは、生きるために、また、荷物運びの作業に戻るのだった。
最終更新:2012-11-20 18:28:03
988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【創世の時、世にニ柱あり。一柱は精霊が王。もう一柱は神が王。精霊が王は世に大地と生命と精霊を創り、神が王はそれらに意識と知恵を与えた】
美しき精霊使いレミューリアに召喚されて、異世界と自分の世界とを行き来することになった御子神優は、再び異世界へと召喚される。時間の流れが違い既に1年経っていたユーテシア王国には、帝国の不穏な影が迫っていた。精霊の森の焼き討ちや、暗殺者など帝国はあらゆる手を使って王国に揺さぶりを掛けてくる。そして遂に帝国軍が国境を越えて進軍してくる。禁断の秘術
を持って・・・ レミューリアと共に、優は精霊戦士として再び戦場に立つ! 王道の剣と魔法のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 14:37:38
143603文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
奥村静羽は、ちょっと霊感の強い女子高生。ある日、ラクロスの部活帰りに光る塀から現れた奇妙な霊に遭遇した。いつものように退魔の護符を巻いたラクロスのクロスで祓ってしまおうとすると、それは霊ではなく生きた人間だった。そして、その人間、エトヴァに静羽は無理やり光る壁に引き込まれてしまう。
静羽が連れて行かれたのは異世界のエクリムス王国の王城。しかもそこは死霊の巣窟となっていた。エトヴァから王家に掛けられた呪いを祓い、自分の友人でもある国王のアルフを救ってほしいと頼まれる。霊感が強
いだけでそんな力はないと断るが、次の満月まで元の世界に戻れないと聞かされた静羽は渋々ながらも協力することを承諾する。
静羽が護符の力を借りて国王の部屋に憑いていた悪霊を祓うと、国王のアルフはすぐに体調を取り戻す。そして静羽とアルフ、エトヴァは王家の呪いの根源である閉鎖された後宮へと向かい、化け物と化した悪霊をなんとか討ち祓う。
長年王家を蝕んできた呪いを討ち払い、救世主として城に向かえられた静羽は、城の人たちと交流を深めながら元の世界へ戻るまでの日々を楽しく過ごす。そんな中、アルフとの距離も急速に縮めていき、お互いに惹かれ合い始める。
国王の快気祝いを兼ねた舞踏会が開かれ静羽も着飾ってお姫様気分を味わっていたが、そこへ・・・
明るく元気な静羽と、イケメンだが多少性格に難がある国王アルフ、天然のエトヴァが織りなすラブコメ・ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 14:22:52
166044文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:24pt
(クラウドゲート株式会社のWTRPG「ELYSION」の二次創作小説です。原作イメージと著しく違っている気がする。どうしよう(´・ω・`))
久遠ヶ原学園に所属する主人公は、死と隣り合わせの日常を生きていた。
先輩のクドウからは次のリーダーとして期待されるが、主人公は自分の指揮下で仲間が死んだ事を悔やみ、リーダーとして働く自信が持てないでいた。
そんな時、魔女と呼ばれる女性アイリと出会い、彼女の標榜する不殺という主張に感化される内、恋心を持つようになっていく。
孤立主義
者として有名だったアイリは、ある日突然、主人公達の集団に加わり、仲間として任務をこなすようになる。アイリはクドウの恋人だった。
その事に傷つく暇も無いままクドウが殺され、恋人を殺された事で半狂乱となったアイリも無謀な特攻をして死んでしまう。
主人公はアイリが死んだ事を受け入れられず、悪魔を使ってアイリを生き返す計画を立て、それを実行に移した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 17:04:47
21956文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いきなり理不尽にトラックと壁に挟まれて死んでしまった主人公。その時、夜月朱雀が思った事は…… そんな朱雀の思いがどっかの吸血鬼のおじさんと利害が一致してしまって地球に似た世界に産まれ変わった朱雀。
そこまでは良かったのだが、産まれ変わった種族は吸血鬼!?
何がが起こるたびに巻き込まれる朱雀はついに世界の裏にも関わりを持っていく。
主人公最強です!主人公最強系が苦手な人はあまりオススメ出来ない...かな?
最終更新:2012-11-19 17:00:00
21273文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:117pt
僕は友達の前島くんと、突然異世界へ。
そして気がつくと目の前には「食人鬼(オーガ)」の群れ。
武器は前島くんの持つ棒っきれが一本。どうする気、前島くんっ!?
って、どうしてここで君は「食人鬼」に向かっていくんだっ!?
そんなことしたら僕が死んじゃうよ!!僕には武器も何もないんだよっ!!
最終更新:2012-11-18 19:28:10
3431文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
本を読み、そこから冒険者になろうと誓った。
冒険者とは何か。
ただなりたいと思っただけで旅に出た。
それが何を起こすのか。
キーワード:
最終更新:2012-11-18 17:31:06
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全てがランダムで決まる最新鋭VRMMO「ラグナロク」
今まで殆ど居ないサモン(召喚)系のスキルを手に入れた男は、最強を目指す?
主人公(が)最強ではなく主人公最高。最強は誰かがやってくれる。まったりいこうよ、がメイン。
「自由やランダム性を引かれて始めたけど、開始して装備が服と靴しかなくて、スキルはなし。いきなりモンスターと素手で戦うとかなんの冗談だ?」
そんなお話。
「オンラインオンライン」へ内容一部変更で導入中です。
更新速度は不定期でお願いします。
最終更新:2012-11-18 02:37:44
96588文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7103pt 評価ポイント:3215pt
世界は平凡。人生は退屈。他人は無価値。
この三つが僕の信条だった。
だから僕は悪魔と契約した。
だから僕は戦った・・・・・・。
これは、悪魔の力を手に入れた7人の殺し合いの物語。
最終更新:2012-11-17 17:34:30
5752文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
むぅ...。なんで僕がスカートなのだ...。
最終更新:2012-11-17 00:17:28
3565文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界最高峰とされる魔術の名家、エルヴァンス家。そこに生まれたリーナはあろうことか、魔力を全く持たない体質だった。やがて強大な魔力を持つ義妹に立場を奪われた彼女は、修行を理由に体よく家を追い出されてしまう。誰も生きては帰れないとされる魔境に放り出されたリーナは、そこでとある存在と出会い生まれ変わった。数年後、強大な力を身につけた彼女は三大ギルドの一角である赤のドラゴン・スケアの入団試験を受ける。自らの野望を果たすため、やがては自らを捨てた家族に復讐を遂げるため。リーナは冒険者と
して突き進む――!
※魔法が使えないから人間やめましたの改訂版です。設定などにかなり変更が加わっていますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 23:55:11
28248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1253pt 評価ポイント:519pt
世の中には王道、邪道ものの物語があると聞いた。
ならば、その道すらも外れることはできるのではないだろうか?
10割の人気をとるためには王道もの、2,3割の人気をとるためには邪道もの、ならば0割の人気をとるものは道をそれた横道ものではないだろうか?
私はそれを目指したい。
一人の物書き好きとして、新たなる可能性を求めたい。
なんて半分くらい嘘です。
ショートショートを書きたかったのですが、こういうタイトルにすればどんな物語でも格好いい題名の短編として書くことができるのではないか
と思っただけです。
投稿は不定期です。
やっつけ作品とかも書くので本当にお暇な方以外は閲覧なさらないほうがよろしいかと思われます。
それでは、私はこの辺で。
お楽しみいただける作品として創作はするつもりなので、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 00:00:00
2370文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界はいつしか並行世界から来訪した天使と悪魔に侵攻を受けていた。1985年以降多くの地域で天魔両軍の戦闘に巻き込まれ、両軍の戦略兵器ゲートにより無人の大地と化していた。
しかしゲートは同時に人類に新たな能力、「アウル」に目覚めさせる諸刃の剣でもあった。アウルに目覚めた人間は天魔のアドバンテージである物質の透過能力を阻害する事が可能だからである。
戦闘が激化する中、人類はアウルに目覚めた人間を撃退士と命名し撃退士による組織「撃退庁」を設立。組織的に天魔に対抗する手段を確立
する。だが足りないものがあった。武器である。
撃退士は己の肉体ならば天魔の透過能力を阻害できた。しかし別の物質を通じて天魔に攻撃する事は不可能だった。各国は企業と提携し撃退士用の武器開発に着手する。レミエル=ネフィリム=ヴァイサリスもその一人だった。
2001年夏、フランスに拾われたレミエルは地元繊維企業と提携し武器開発を行っていた。しかし望む十分な結果を得られず時間だけが過ぎる。そんな折に日本の撃退庁から一通の手紙が届く。伝説の金属ヒヒイロカネを発見、研究してみないかという誘いの手紙だった。
本物のヒヒイロカネなのか疑惑を持ちながらもレミエルは来日、手紙の主であり日本の撃退士養成学校校長である宝井正博によりヒヒイロカネを内包する蛇を紹介される。ヒヒイロカネの研究を条件にレミエルは養成学校に着任することを決断した。
(エリュシオンを知っている方は私なりのヴェサリウムウェポン開発秘話だと考えてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 18:40:47
6493文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『君の重い決断を尊重して~』
人事課の長口上を空虚な気持ちで聞き流す。
全ては茶番だ。
長らく仕えていた組織より、免職をちらつかされ、自己都合による退職を迫られ。
いや、それも社会からみれば根性なしの言い訳としかみなされない。
中途採用の道は厳しく険しい。
けれどその中で、ようやく彼は、新しい就職口を見つけた。
しかも今度は退職制度はない終身雇用。
「時々命令を出すが、あとは好きにしろ。俺は傲慢で残忍で心は狭いが、
命令自体は至極単純だ。命令をこなしていれば、老後なんてものは
こない」
新しい上司は、とても忙しいのか、命令自体も単純化されあれこれ口うるさく指示しない。
同僚もいる。不思議なことに、ここでは上司がトップである以外は
ほぼ全員平等らしい。よくも悪くも。
それぞれが必要に応じて部下を持たされ、命令に従いそれぞれ動く。
前の命令では『人を集めるイベントを行え』という単純だが非常に難しい仕事を
同僚と一緒に任され、どうにか命令をこなすことができた。
古くからその上司に仕えているらしい同僚の話では、命令をこなしている限り、
多少の事には目をつむってくれる上司らしい。
そうした中、新しい命令が下る。
内容はやはり単純だが非常に難しい。
そして彼は命令に従い、部下を集め行動を開始する。
『以前お前の行ったイベントを調査にやってくる撃退士と呼ばれる人間達を
スカウトするか始末すること』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 19:00:00
547文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
一子相伝である無刃流の後継者を探すお話です。
※以前あった原作者になろうに投稿したものを改変したものなので、一話読みきりとなっています。
キーワード:
最終更新:2012-11-12 01:30:26
18316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中堅県立高校に通う少年、城島カイトは、ある日突然未来に飛ばされてしまう。
だがそこは誰もが夢見た未来世界ではなく、荒廃し、多くの生物が廃人と化した、絶望の未来だった。
そんな世界で、カイトはある男から「1年間生き延びろ」と指示される。過去に帰還し、2人の親友が死んだ未来を変えるため、彼はこの時代の仲間達と1年間戦い続けることを決意する。
最終更新:2012-11-11 23:31:14
33888文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
普通の男子高校生、日野明希の前に突然に現れたのは、地球征服を企む美少女の宇宙人セイラだった。
だけどセイラは、明希が飼っている黒猫のクロに怯えるほどのヘタレっぷり。
果たしてセイラは地球征服出来るのか?
そして明希の運命は……?
最終更新:2012-11-11 21:16:33
8775文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何の前触れもなく、気が付いたらここ――洞窟――にいた。突然始まる転生憑依物語。新しい体は――って、これはいくらなんでもないだろ! ファンタジーの世界を舞台に、不自由な体と徐々にできていく仲間とどう生きていくか? ――知恵と工夫、意地と根性が試される? ――かもしれない、異世界ダンジョンのんびり生活? さぁ、スタート!?
とりあえず第1章は無理矢理気味ですが終了し、第2章始めました。
主人公がいつの間にやらチートみたいな扱いになっています。
最終更新:2012-11-11 11:05:02
92448文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1466pt 評価ポイント:720pt
灰色の世界。青空は見えなくなって久しく、人々は太陽の下を恐れた。
環境破壊の末に行き着いた世界は化け物の徘徊する地獄。シンシンと降り積もる、灰色の雪。少年少女たちはただ、明日を生きるために戦う。
*グロあり
*BL風味ありですが恋愛は無い、はず。
最終更新:2012-11-11 11:00:00
116244文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
作:うえっきー244
ノンジャンル
連載
N5129BK
『魔法獣(ガーゴイル)』は魔界の最強最悪の魔像生物兵器。
人々はその力に恐れをなにてた。今魔界で何が起こっているか?
そして同時刻。東京である少年に色々なトラブルが巻き込まれる。
どうなる少年!?どうなる魔界!?訳のわからんあらすじだがどうなるこの小説!?続きは是非本編で!!
最終更新:2012-11-11 01:26:16
2575文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大流行となったトレーディングカード《モエモン》
その大会で優勝した神崎皆人は、萌には全く興味ない高校生だった
そんな彼のもとに届けられた、モエモンの会社からの小包み
その中に入っていた指輪をはめたら、バーチャル空間に引きずりこまれて、謎の大会への強制試験。
試験に合格しちゃ皆人が現実に戻ると、なんと皆人のカードのキャラクターの美少女まで具現化されて
はたして、皆人の運命は……
最終更新:2012-11-10 19:53:16
101940文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
学校一の秀才、南雲入道雲(なんうんにゅうどうぐも)は悩みを抱えていた。それは学校一の落ちこぼれ、恋口恋華(こいぐちれんか)がことあるごとに邪魔をしてくるのだ。
この話は主人公視点による恋口恋華観察コメディーです。一話一話を四コマのように短くしようと思っています。
最終更新:2012-11-10 16:18:32
6345文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
それは間違いなく「ヒトメボレ」。
そこから始まる冴えない男の子の恋愛を描いていこうと思います。
入学式の日に見つけた「美少女」に心を奪われたリュウスケ。
オクテな彼はなかなか想いを伝えることができない…。
ハッピーエンドに出来るよう、頑張ります。
※この作品は、アメーバブログ「AkibaRyusuke」のページにも投稿してます。
最終更新:2012-11-10 14:51:45
88031文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:62pt
なろうの現状について物申す。
それで良いのか?
キーワード:
最終更新:2012-11-10 03:32:31
7698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:2082pt
雪の降る夜、一つの事件が起こった。そして高校生達にあるメールが届き始める…
「人を……殺せってか?」
奇妙なメールの真意は一体…⁉
最終更新:2012-11-09 18:14:01
12526文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
深い深い、森の奥。そこに佇む独りの少女。彼女は、化け物だと、そう呼ばれました。だから彼女は、化け物なんだと、納得しました。「私を見ないで」少女はそう言ってそのビー玉のような淡い水色の瞳から涙を流します。「君は綺麗だよ」少年はそう優しく微笑いました。化け物と呼ばれた少女と、ひとりぼっちの少年のお話。/pixivにて同作品をアップしています。息抜きに。
最終更新:2012-11-07 23:44:41
4034文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校一年目の夏休みを迎えた少女、青木和葉。彼女は家族とともに祖父の家へと向かうため、和歌山県高野山への道を走っていた。
そして巻き込まれた。異世界へと・・・・・・。
迷い込んだ世界は魔界卿。魔が支配する世界。次々と死んでいく和葉の家族たち。
ただ一人生き残こった彼女の前に現れた妖怪牛鬼。そしてであう食人鬼。
和葉は生き残れるのだろうか?
最終更新:2012-11-07 19:44:14
111627文字
会話率:50%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
霧島真白は末期のアニオタ少年。現実の女に背を向けて、毎日毎日、美少女フィギュアに愛を囁いていたら、いつの間にか呪いの儀式が完成してしまっていた。「恐怖」と「想像」を元に生まれてくる土地神の化身、「イマジン」に狙われる事となった真白は、その一体である「口裂け女」との戦いによって、自分の恐怖と想像力からイマジン「ベッドの下の斧女」を出現させる。「ロア」と名付けられた斧女の協力を経て、「口裂け女」を撃退する真白だったが、今度は口裂け女は幼馴染の犬飼晴香に憑依し、真白へと襲いかかる。
自分の身近な人へと危害が及び、真白は初めて現実と向き合い、守る事を決心しつつ……イマジンや友人たちと下ネタまみれなドタバタギャグ日常を展開していくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 13:43:01
75366文字
会話率:41%
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総合ポイント:61pt 評価ポイント:21pt
荒野に立ち尽くす少女が纏っていたのは、オシャレでキラキラした服ではなくひらひらした可愛らしい衣装でもなかった。獣の皮の、簡素な衣服。そんな少女が、オーバーテクノロジーたるガラスの砂時計を拾った。そしてやってくる少年。やはり獣の腰巻きを纏っているだけだ。それなのに、まだ見たこともないオーバーテクノロジーの産物を「砂時計」であると看破した。これを聞き、少女も砂時計の使い方と効果がなぜか頭の中に浮いた。村に持ち帰ると、砂時計は「神様からの授かり物」として歓迎された。そして、その荒
野は「神の原」と名付けられ、発掘されていくことになる。 やがて、少年と少女は大きくなった。村はすっかり様変わりし、ビルが林立し自動車が走る。神をあがめることもやめた。すべては科学の恩恵だ。少年も実験心理学の道を歩み、日々実験用のラットに餌を与えたり未知の刺戟を与えたりして反応を調べている。すべては、「神の原」からの出土物の恩恵だった。すでに深く深く掘られ、「神の谷底」と名称が変わっているが。その谷底から、ついに核弾頭が発掘された。すぐに名称と使い方を理解する人々。加えて、自分たちの先祖がこれでほぼ全滅したことも理解した。そして矛盾に気付く。そして、自分たちがどういう立場に置かれていたかについて理解し、慌てて捨てたはずの神に祈るのだった。/自らのブログに掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 11:28:14
2544文字
会話率:50%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある県のとある町、そこは紛れ込みやすい場所だった。人外の集まりやすい場所として、一握りの人間には知られている。普通の高校生である明野陽平は、そこで事件に出くわす。同じクラスの香津美スミスに、幼馴染の四条桐子を目の前で殺された。彼は今日、彼女に告白するつもりだったのだが……。
最終更新:2012-11-06 19:11:44
4654文字
会話率:50%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『お前はプレイングという私の作品を盗作した』
ある日彼のもとに舞い込んだメール。それは身に覚えのない言いがかりであり、当初彼も気に留めなかった。しかし『このHPを読んでみろ!』というメールから事態は一変。そのHPは『被害者』のもので、『加害者』の『罪状』が並べられ、HPには【彼に賠償を求めるべし】との過激な声も多数寄せられていた。彼はHPの内容は全て事実無根であり、直ちに削除するようHPの管理人に要請。しかし『被害者』は耳を貸そうとせず、彼のもとへ賠償を求める電話やメール、様
々な掲示板への書き込みが相次ぎ、遂に彼の家族や職場にまで脅迫が及んだ。身の危険を感じた彼は警察や弁護士に相談するも『君が死んだら捜査するよ』
と相手にされず追い詰められていく。ところが事態は彼を『攻撃』していた者達がディアボロに襲われた事で思わぬ方向に向かい始める。ディアボロは、まるで彼を守るかのように賠償を求め彼を脅かし続けた『被害者』の賛同者達を襲い続け、インターネットでは、彼が悪魔に魂を売り渡し報復したとの情報が飛び交った。ここへきてようやく警察も動きだし、事件の調査を開始。ディアボロに襲われた人々は『被害者』に煽られ彼を恐喝し続けていた事が判明するも、住所も年齢もバラバラであり、彼をディアボロの黒幕とみなすには証拠不十分だった。そこで警察は久遠ヶ原学園にディアボロ退治と彼の逮捕に繋がる証拠の入手を依頼。依頼を受けた撃退士達は彼らの共通事項であるインターネットから次の犠牲者を予測。ディアボロを待ち構えこれを退治。撃退士達は状況証拠から彼が黒幕と報告。警察は彼を逮捕。彼は否認を続けるも極刑が言い渡された。その後事件を解決した撃退士達に1通の手紙が届く。それはディアボロを動かしていた悪魔からのもので、彼を黒幕に仕立て上げた手口が淡々と綴られており、思惑通り動いてくれた事を感謝する内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 18:00:00
14116文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
僕は何時もの様に麺を食べていた。何時もと変わらない筈だった。
彼女に話しかけられるまでは。そして「また」を思い描きながら、僕は店を後にする。
最終更新:2012-11-06 16:54:44
1292文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
作:なろうの皆で文殊の知恵
ノンジャンル
連載
N4560BK
貴方が『小説家になろう』で作品を探す時の検索方法を感想欄で教えて下さい。
と言う、閲覧者さまに全力でおんぶに抱っこな、検索方法を教えて貰えるかも知れないナニカです。
本文はあんまりあてにならないかも知れません。
貴方が頼りです。 どうぞ宜しくお願いします。
※『案内とお願い』は感想欄に投稿頂く前にご確認を是非お願いします。
最終更新:2012-11-06 16:37:33
2312文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
空の上の大地は、終焉を迎えようとしていました。大地が崩れ落ち始めたのです。理由なんか分かりません。主人公の少年は生き残るのに必死ですので、そんなことは問題ではないのです。 少年は、大地が崩れた後も残って浮いている城壁に取り付いていました。道中に出会った少女と一緒です。城壁に手がかりや足がかりは少なかったですが、反対側に行こうと必死に移動しています。取っ手を、取り付けながら。 そう、少年は何もないところに取っ手をつける能力を持っていたのです。この世界の住人なら何か一つ、他の人
にはない特殊な能力を持っています。それが、ここで役立ったのです。この世界では、出っ張りのないフォルムが美しく最高の物だとされているので、ビアグラスにも取っ手はありません。唯一の特殊な能力を職にするこの世界で、彼は将来的に職を見つけ出すことができなかったのです。それが、ここで役立つ。少年は少女の役に立とうと必死です。 が、油断から落ちてしまいました。少女を残して。 少女の能力は、城に閉じ込めること。魔物を城にまとめて閉じ込めていたようです。少女は人であることを捨て魔物になり、下の大地に降り立ちました。他の人は下では能力を失っています。ですが、少女は人をやめたので閉じる能力は残っています。 そして、ある日気付きました。下の世界ではコーヒーカップに取っ手があり、それが最近付きはじめたのだということを。 少女はある期待を抱きながら、きょうもやさしくやさしく取っ手を持ち上げコーヒーを飲みつつ、何かを待ちわびるのです。/自分のブログに掲載していた旧作の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 11:39:19
3327文字
会話率:16%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
国立第5魔法学園におけるトップ4の4人組は今日も問題を起こし、2人の教師から職員室に呼び出されていた。経緯を聞いて唖然とする教師達。困惑した教師達は処分を一旦保留した。数日後、教師達は4人組に、とある課題を全てクリアすることが処分の代わりだ、と言い渡す。4人組は課題があまりにも難易度が高いことに愕然とする。しかし、そこには教師達の思惑があった。
最終更新:2012-11-06 09:00:00
12639文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
神と魔法の存在する世界で、隻眼の騎士・アインは魔力結晶と呼ばれる宝石を求め旅をしていた。ある日、アインは魔法大国に向かう途中の街道で盗賊に脅されている金髪の少年、フェイトを助ける。彼は、魔法大国の王宮に仕える魔導師の見習いであるという。アインは、彼を助けたことをきっかけに、魔法大国の存亡をかけた事件に巻き込まれる。そこでアインは、過去彼の人生を狂わせた因縁の相手に出会う。
最終更新:2012-11-05 23:47:55
68815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
激しい戦争の渦中にある中津森。領土は徐々に奪われつつあった。
そんな折、森の将軍、戦を憂えるティジットは、とある精霊のように美しい少女に出会って……。
完結。
(FC2でも投稿しています。むこうも修正済み記載ありますが、こちら「小説家になろう」版の方がさらに修正済みです)
最終更新:2012-11-05 22:00:00
135606文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:33pt
山頂にある名が刻まれていない小さな墓標の前で、聖騎士リアナは故人を偲びながら2年前の出来事をふりかえる。
すべては隣国のイスマリア皇女を母国の次期王位後継者であるカイン王子の妃として迎える勅命を受けたことから始まった。
カイン王子を思い慕うリアナとってそれは恋敵を自ら迎え入れることになると苦悩する。
皇女は本物か影姫か知らされていない状況の中、リアナは想いを断ち切ろうと思いながらも嫉妬を感じてしまう。
だがイスマリア皇女は優しく手を差し伸べ自分に正直になれと諭す。
そして隣国アステルベルク皇国を発って2日目、気持ちの整理がつかないリアナの前に魔物を従えた妖魔の大群が襲い掛かる。
決死の逃避行の最中、聖騎士の証でもあるペンダントに自分やカイン王子のことを侮蔑された言葉を思い出して秘めた力を使うことを拒み、共に護衛していた兵達が次々と倒されて次第に追い込まれていく。
果たしてリアナは絶体絶命の窮地を凌ぐことが出来るのか!
そして守るべきイスマリア皇女は本物なのか!
クライマックスは誰もが想像し難い結末を迎える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 14:50:07
83860文字
会話率:22%
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総合ポイント:77pt 評価ポイント:29pt
プロ野球球団廣島カープの外野手、大宗好男は自称・巨乳のプロである。いったいどういうプロなのかはともかく、自称なので仕方ない。それはそれとして、事件はペナントレース終盤、広島ピーススタジアムで行われている廣島カープ対帝都メッツ第十二回戦の九回裏に発生した。この試合、優勝の行方にも順位争いにも関係ない消化試合であったが、観客はある選手のリリーフ登板を待っていた。メッツの新外国選手、女性救援投手の登場である。そして期待にこたえ登場する金髪巨乳の美人投手。打席には一発屋の大宗好男。
今まで日本球界のスラッガーたちが餌食になったこのピッチャーに、大宗は巨乳のプロとして、野球のプロとして敢然と立ち向かう。胸を揺らし速球と高速スライダーを同じフォームで投げ分ける女性投手。コントロールも良く配球も絶妙だ。しかし、大宗は独自の視点でこれを看破し粘る。手に汗握る攻防にユニフォームのボタンを外していく女性投手。さらに見開かれる大宗の瞳。「けしからーーーーーーーん!」。フルスイングした打球は、青少年の夢を乗せた白球の行方はっ!——水潮島新司名義で他のブログに掲載した作品の転載です。青少年健全育成には微妙に配慮していますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 11:11:24
5391文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:うえっきー244
ノンジャンル
短編
N4894BK
魔法獣(ガーゴイル)やたくさんの魔物が住む魔界。
そんな世界にある事件が起こりゆる!!
主人公、永原誠はそんな魔界に連れて行かれる!
どうなる主人公!どうなる魔界!!どうなる[モザイク]
あれ、これちょっと内容ちがくね?
まぁとにもかくにも!!ギャグ&モンスター小説、どうぞ読んでみてくれー!!
最終更新:2012-11-05 00:25:56
1142文字
会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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