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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:375 件
どこにでもいる高校生、桜木 尚人(さくらぎ なおと)はある日、とあるギャルゲのサブヒロインが不遇な結末にしかならないことに放心し、事故に遭いかけるが、何故か別の世界に転移してしまった。そしてそこにいたのはまるでギャルゲの世界から出てきたような見た目のした、その不遇な結末にしかならないヒロインの名を名乗る少女だった。彼女もまた、別の世界から転移したようであった。果たして彼らは元の世界に帰ることができるのだろうか。
最終更新:2021-04-30 11:28:56
231803文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
四月。二人の少女は女子校に進学した。
それは山の中にあって家族と学校関係者以外との連絡を禁止された全寮制の学校。
ちょっと変わってるなーでも頑張ろう!なんて思っていた矢先、自分たちが武器や魔法を用いて闘わなければならないことを知る。
それもこれからは多くの戦闘が必須になるとかなんとかいきなり言われてもわかんないよ!
これからの学校生活、一体どうなってしまうの!?
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※以前、別のタイトルで他サイトにて掲載しておりました。
※もともとは、別の作品のために考えたキャラクターを使って考えたスピンオフ的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 08:00:00
27684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカバコウヨウ
ハイファンタジー
連載
N8100GD
善意で人助け……そんなくそみたいに面倒くさくて、なんの得にもならないことをする時代は終わりました。
これからはいかに人に害を成すかを考える時代です。
「僕の事を裏切って、僕の仲間を一方的に殺した人間達。あいつらの味方をしてやる義理なんて、もう存在しえない」
「うむうむ! さすが我の大好きなフレイじゃ! おぬしなら、人間に守る価値などないと、絶対に気がつくと思っていたのじゃ!」
とはいえ、元勇者のフレイとその相棒――元魔王のカルラ。
二人は人間達によって、レベルを
剥奪されクソ雑魚底辺道まっしぐら。
となればまずは……。
「盗賊になろう。地味かもしれないけど、そこから強くなっていこう」
こうして。
元勇者の人間と、元魔王の狐娘。
そんな二人の冒険が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 15:00:00
28093文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:206pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
去年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。ままならないことも多い現状ではありますが、どうか我が文藝部の作品が皆様の楽しみのひとつになれれば幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-04-06 15:22:11
2217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
去年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。
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最終更新:2021-04-06 15:21:34
2693文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
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最終更新:2021-04-06 15:20:26
3267文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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去年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。
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最終更新:2021-04-06 15:19:34
5229文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
去年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。
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最終更新:2021-04-06 15:18:35
1719文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N2572GW
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプ
ラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:05:36
31137文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1926pt 評価ポイント:1092pt
世界情勢について、私なりの考えを述べる短編です。
自分の利にならないことをしていませんか?
参考になれれば幸いです
最終更新:2021-03-25 21:59:21
952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
レスタイナ国で『豊穣の聖女』として神殿で暮らしているポーリンは、実は前世の記憶がある。神殿で暮らすうちにぽっちゃりを超えてしまった彼女は、国を救うために、ガズス帝国に名ばかりの第五王妃になるべく向かった。しかし、予想に反してがっちりイケメンの皇帝に気に入られてしまう。貞操の危機を感じたポーリンを助け出したのは、身体の半分が呪いで醜く引き攣れた『黒影』という手練れの冒険者だったのだが、彼は実は竜族の王子だった。古く小さな屋敷に連れて行かれたポーリンが最初にしなければならないこと
は、食糧の確保であった!「豊穣の神さま、ポーリンは飢え死にしたくありません、どうかご加護を!」横幅も大きいが肝っ玉も結構大きい聖女ポーリンが、恋も食料も手に入れるお話です◆フェアリーキスピュアより、書籍発売中!◆でもって、第二章の連載開始!◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:05:15
286069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:29215pt 評価ポイント:16419pt
人間嫌いの面倒な魔術師様の世話を焼き続けて4年、私はもうとうに絆されてしまっていた。
どうにもならないことはわかっている。決して何もしない。何も望まない。だから、想うだけなら許されるだろう。
最終更新:2021-03-24 02:37:27
10889文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44870pt 評価ポイント:36288pt
遂に魔王様は絶対にやってはならないことを禁呪文でやってしまう。今までに見たことがない壮大なスケールの札束に、魔王軍四天王のデュラハンは今日も頭を抱える。禁呪文で作り出したお金なんかに手をつけてはならない――デュラハンの壮絶な死闘が繰り広げられる。世の中、お金があればなんでもできるのか? お金は正義なのか!? お札は本当に造幣局で作られているのか!! 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!
最終更新:2021-03-03 20:53:18
10337文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:70pt
作:継接(つぎはぎ) フラン
ハイファンタジー
連載
N1071GU
主人公アレクが目を覚ますと、自身の記憶を失っていた。混乱する中、少女クレナイはここが自分の元居た世界でないことを告げる。そしてクレナイは後少しもしないうちに自分たちは滅ぼされるかもしれないことも告げた。それを阻止するには、極点に向かわなければならないことも...
自分のため、クレナイのためアレクはアルカディアへの極点を目指す。
最終更新:2021-02-27 18:00:00
11769文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゾンビ・モトモト
空想科学[SF]
連載
N8494GS
二十二世紀、大規模内戦後の合衆国では体制側と反体制側を合わせると実に生き残った国民の二割が受刑者という事態に陥ってしまう。そこで政府は日本で開発された受刑者の意識を外付けデバイスに移し、殺処分待ちの動物達の脳に融合させるシステムを使用し、受刑者をペットフードで飼育する刑務所を作る。
融合が上手くいかず多くの受刑者がただの動物になってしまう中、融合に成功し思考は人間、身体は動物という者たちが誕生する。彼らは再び兵士として徴用され戦場へと送り出されことになる。
この状況に納
得しない主人公たちは脱走し、自分たちの現状を世論訴えようと奮闘するが・・・。
動物愛護、人権擁護に強い関心のある方には不愉快極まりない設定です。お読みにならないことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
58794文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉は通じない。文化も違う。文明レベルが違う。常識が通用しない。帰る方法が見つからない。頼れる人間がいない。
流れには逆らわない。処世術を磨く。厄介事に首を突っ込まない。図に乗らない。下手な下心は持たない。
それがこの世界で生きていく俺の唯一の術。
頼れるのは自分だけ。助けてくれる人はただ一人を除いていない。
一種の使命のようなもの。自分の力で成し遂げなければならないこと。
前途多難。全てを失いゼロからの再
スタートを切るのだから当然のこと。
それでも諦めない。挫けない。失ったものを取り戻すまでは。
それが私のこの世界で生きる目的であり全て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 19:24:12
135604文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:筑前 煮太朗
現実世界[恋愛]
連載
N1435GR
純文学系選択肢学園ラブコメ!
他人との会話は勿論の事、右と左どちらに行くのか。階段を上るのか下るのか。それとも思わぬ抜け道が開けるか。人生は常に選択と空振りと出会いと別れとすれ違いと、だだっ広い真っ暗闇を歩かされている。
高校2年16歳の彼は自分の見ている世界がどうやら他人とは違うことを理解していた。それはなにも自分に秀でた才能があるからというわけではない。ただ、選択肢が目の前に浮かび上がったのなら、その後の行動をあやふやに解決することが出来ず、必ずその選択肢の中から答え
を出さなければならないこと。
「どちらでもない」「なんとも言えない」
そんな言葉を使うことは許されていない。"必ず"選択肢の中から選ばなければならない。
例えそれが間違った選択だったとしても、例え正解を踏みつけていたとしても、生きていれば必ず選ばなければならない。そう、例え、選択肢が見えていたとしても、結末はわからないのだから。
◯ブックマーク、評価の方ありがとうございます!
更新時間9時になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 09:00:00
89961文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:78pt
天才が嫌いな才能のない男子高校生の話。
(編集中につき変更することあり)
最終更新:2021-01-10 05:05:41
749文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おめでとう!君はこの僕の新たな試みに唯一選ばれた…所謂選ばれし者だよ!」
「……は、?」
自分の手で人生に幕引きをした少女は、神の考えた“新たな試み”の最初の実験体として、様々な過去へと向かうことになる。
過去を変えること、それは絶対にしてはならないことだ。
しかし、もしも、数ある条件の中で、関わりのある人の"過去の改変"を課せられたとしたら___
人の気持ちを考えられなかった少女は、過去に生きることで様々な出来事を通し成長していく。
最終更新:2020-12-27 07:36:08
1528文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:亜逸@「孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる」発売中
ハイファンタジー
短編
N5088GR
一二歳になってすぐに、ルーシア・トレムは人買いに売られることになった。親がギャンブルで大負けしてこさえた借金を返すためという、最低な理由で。
しかし、ルーシアはそのことを悲観することはなかった。
親と縁を切る好機とさえ思っていた。
なぜならルーシアは、父、母ともにどうしようもないクズだということを知っていたから。
そんなドライな彼女にも、一つだけ気がかりなことがあった。
それはただ一人の友達である、クロエ・クロームと別れなければならないことだった。
クロエに無用な心配をかけ
させたくなかったルーシアは、ここから遠い地にいる金持ちの家で下働きすることになったと嘘をつき、再会の約束を交わした。
その後、ルーシアは人買いに売られ、さらにその人買いを介して、全く予想だにしなかった〝者〟に売られることとなった。
その〝者〟とは魔族。
魔獣を使役し、今この時も人間の領域に侵攻を続けている人類の天敵だった。
ルーシアを買った魔族は、ルーシア以外にも同じような境遇の子供たちを買っていた。
五年後に現れると予言されている、勇者を殺す刺客に仕立て上げるために。
子供たちの中で、刺客になれる者はたったの一人。
さらに、勇者殺しを達成した暁には、自由と莫大な報酬を与えるとのことだった。
刺客に選ばれた場合、勇者を殺すために必然的に人間の領域に戻ることになる。
報酬云々よりも、クロエとの再会の約束を果たすチャンスを得ることができるという点に魅力を感じたルーシアは、刺客になるために魔族が課した地獄のような訓練に臨んだ。
そして五年後。
見事刺客に選ばれたルーシアは、勇者を殺すために人間の領域に舞い戻るのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:36:24
13178文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:288pt
作:藤原 高彬
ハイファンタジー
完結済
N7559GQ
不意の召還で異世界転移した俺たち。けれど召喚主(のはず)の国王は、これは単なる事故だと言い、けれどそれに巻き込まれた俺たちに、僅かな金銭と身分の保証(最下級だけど)を与えてくれた。
俺たちは、この世界でしなければならないことはないらしい。では、この先どのように生きていく?
地道に生きることを選んだ「俺」が、ある場所で出会ったのは。奴隷に堕とされた「クラスメイトの女子」だった。
取り敢えず、習作です。シリーズ化するかどうかは未定。
最終更新:2020-12-12 03:00:00
4211文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:508pt
作:八木 美穂子
ヒューマンドラマ
短編
N7395GQ
とある街にある、とあるボロアパート。そこにいる彼女に、どうしても伝えなければならないことがあった。
※なろうラジオ大賞2への応募作品です。
最終更新:2020-12-09 07:24:19
932文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
大学生の主人公は、同じゼミの女性に恋をするが友達以上の関係にならないことに悩んでいた。そこで以前講義で知ったカクテルパーティー効果を用いて、彼女の好みを知り、それを元手にアピールをしようとするが…
最終更新:2020-11-24 02:54:09
1543文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
セミもうだる夏の日
隣で座る幼馴染みーー音無やよいは、突然俺に向かってこう言った。
「ねぇ、次のゲーム、敗者が勝者の言うことをなんでも一つ聞かなければならない、という特別ルールを設けるのはどうかしら?」
性別問わず、誰もを惹きつけ魅了する挑戦的で挑発的な表情を浮かべる彼女。
ーー俺は思う。
『なんでも』とはなにか、どこまでが『なんでも』で、なにを含めて『なんでも』なのか……。
整った目鼻立ち、斜陽に照らされ耀う亜麻色の長髪、モデルのような抜群に整ったプロポーション、可
能ならその心さえも——。
「ええ、構わないわ、あなたの思う言葉通りの意味合いで解釈しても」
そう言った彼女の表情は相変わらず自信に満ち溢れていて、昔からなに一つ変わっていなかった。
けれど、そんな彼女は気づいていない。次に控えるPC対戦ゲームは『Little Gigant(リトルギガント)』は、もっとも俺が得意とするサバイバルゲームの一つだということを。
チャンスは一度きり。
彼女に勝利して、俺は伝えなくてはならないことがあるのだ。
ゆえにこれが、俺に残さた最初で最大にして最後の大一番になる──。
これは、平凡なゲーム好きな俺と完全完璧美少女であある非凡な幼馴染みが織りなすちょっと変わった青春の一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 21:47:38
107171文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
作:人と踊る骸骨
ハイファンタジー
連載
N7983GE
これは、理不尽であり、残酷な物語である。
人生とは最初からクソである。例え、どんなことが起きようともそれだけは変わらない。
もし自分の人生を良いものとしたいのであれば、自分の手で掴み取らなければならない。それでもどうにもならないこともある。
それでも、それでもだ。幸せを望むのならば決してその手は地に堕ちることはないだろう。
そう、それが
異世界に行くことになっても。
ーーーーー
不定期更新です。初期は手探り状態です。
最終更新:2020-10-29 13:45:43
131443文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
十歳の誕生日を迎えた朝。前世の記憶を取り戻し、悪役令嬢に転生したことを自覚したまでは良かったものの、肝心要の乙女ゲーム知識がほとんどなかった。乙女ゲーム初プレイ作品のプロローグをプレイした時点で死んでしまったのだ。この作品の本編シナリオも知らなければテンプレというものも知らない。そのくせプレイ前に友人から告げられた『悪役令嬢はどのルートでも断罪されること』と『悪役令嬢はエンディングによっては業火の炎で焼き殺されること』なんて余計な知識だけはある。今になって詳しく聞いておけば良
かったと悔やんだところでもう遅い。一体何がどうなってそこにたどり着くのか教えてくれる相手も、業火の炎って何!?って突っ込む相手もこの世界にはいないのだ。ゲーム知識もなければ特別な知識や技能もない。さらにいえば頭もあまりよろしくない。そんなないものづくしの私が状況を打破するために導き出したのは『第一王子の婚約者にならないこと』だった。
※『王子をテイムした悪役令嬢【短編版】』を連載化したものですが、ジャンルが違うので展開が異なります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 18:03:34
136406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12390pt 評価ポイント:8326pt
作:Violet
現実世界[恋愛]
短編
N9213GN
愛する人と結ばれることができなかった女の子の悲恋物語です。人生、思い通りにならないことばかり。それでも進んでいくしかないのです。
最終更新:2020-10-10 16:45:12
2107文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:タスマニアでびる
ヒューマンドラマ
連載
N0910GN
筆者が体験したマッチングアプリの体験をただただ書いていくお話し。
長編にならないことを祈るのみです。ノンフィクションでお届けします。目指せ二〇二一年までに完結!
最終更新:2020-09-24 23:15:07
5532文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地龍騒動という音斑佑を一躍有名にした事件があった。
二ヶ月ほど前、突如現れた地龍を学生僅か数人で撃破したという内容。大災害とも呼ばれる龍種の撃退、それを為した英雄の最年少記録である。
佑率いる魔力研究会には現在六人の学生がいる。俺以外のメンバーは以下の通り。
部長、音斑佑。
史上初の”増幅“魔法の使い手。
紀伊原鏡。
佑の幼馴染で魔力量十四万の『水』使い。
音斑風花。
佑の妹。百万越えという前代未聞の魔力量を誇る『風』使い。
野坂焔。
魔力量二五万の『火』属性魔法使
いという人類最高位の才能の持ち主。
安登恵。
鳳翼学院の学生会長をしている『地』属性の魔力を持つ心優しき才媛。
ここまでが世間で騒がれている今をときめく英雄たちだ。
残念ながら俺の名前はない。
さて、これは英雄譚のその後を描く物語だ。佑はもう終わったこととして地龍騒動を扱っているけど、俺にとっては始まりだ。
まだまだやりたいことはあるし、佑にやってもらわなければならないことだってある。
さぁ、見城三月の物語を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:18:55
137194文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
作:ジェイムズ・キャロライン
ヒューマンドラマ
連載
N0412GJ
世間では人が光になる現象、通称『光化現象』が起きていた。
主人公山本賢二はそんな世界で惰性に生きていた。特にやりたいこともない。することもない。しなきゃならないこともない。趣味もない。ただ毎日の仕事をルーチンワークのようにこなし、気にはなっている『光化現象』を取り巻く情勢だけを追っていた。
一際熱い夏の夜。とても蒸し暑い夏夜、10年ぶりに島崎明日香と再会した。明日香は言う。
「私には光になる人が見える」
その言葉は賢二にとっていつ以来かの刺激だった。
明日香はいくあてが
ないからしばらく泊めてほしいという。10年ぶりの再会に話ははずみ、狭いアパートでの二人暮らしが始まり、そして、二人はこの10年を語り合い、今この世界で起きている光化現象を二人で解明しようと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 08:54:12
14340文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10歳の誕生日前夜。悪役令嬢に転生したことを自覚したまでは良かったものの、肝心要の乙女ゲーム知識がほとんどなかった。乙女ゲーム初プレイ作品のプロローグをプレイした時点で死んでしまったのだ。この作品の本編シナリオも知らなければテンプレというものも知らない。そのくせプレイ前に友人から告げられた『悪役令嬢はどのルートでも断罪されること』と『悪役令嬢はエンディングによっては業火の炎で焼き殺されること』なんて余計な知識だけはある。今になって詳しく聞いておけば良かったと悔やんだところでも
う遅い。一体何がどうなってそこにたどり着くのか教えてくれる相手も、業火の炎って何⁉って突っ込む相手もこの世界にはいないのだ。ゲーム知識もなければ特別な知識や技能もない。さらにいえば頭もあまりよろしくない。そんなないものづくしの私が状況を打破するために導き出したのは『第一王子の婚約者にならないこと』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 18:00:00
31954文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6540pt 評価ポイント:5410pt
沖縄で新聞記者をしている「僕」の元に、かつて留学先の台湾で友人だった市橋侑那が前触れもなくやってくる。震災があった年の出来事で、邂逅の中二人は沖縄の戦跡を巡ったり、かつて台湾で過ごした日々のことに思いを巡らせる。やがて、侑那は結婚生活に、「僕」は仕事と今の私生活に、思うにままならないことを抱えていることを二人で共有しあう。
最終更新:2020-08-11 08:22:51
48602文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「食べる」という行為は僕のコンプレックスそのものだった。
食べることが好きでありながら人前で咀嚼音を鳴らすことに怯えている僕は人生初の合コンという、食べて喋ることが主の恐怖のミッションを遂行しなければならないことになった。
もしも自分のコンプレックスを愛してくれる人がいたら?
自分の不利だと思っていたところに性欲を直結させる人が現れたら?
軽めの話です。ほんわか系?
最終更新:2020-08-09 23:00:00
58961文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死後に神と名乗る存在によって異世界転移をはたした主人公は後に魔導祖といわれるほどの活躍をみせる。しかし、思春期の彼にとって中二病全開もいいところで限界を知らないように色々とやらかす。調子にのってはいたが後々に真剣に自分の役割を果たすことになる。だが、異世界の醍醐味である冒険やラブロマンスを経験しないことに焦り、今の自分の立場ではどうにもならないことに気づく。ならこの世界に新たな人生として転生して平和に過ごせないかな?そう期待を胸に転生した主人公に待ち受ける数々の試練(?)に
彼は耐えきれるのか?見事にスローライフな異世界生活を手に入れられるのか?主人公の新しい伝説がはじまる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 18:00:00
39796文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
冒険者としてソロで活動するリイネは、魔獣に襲われている馬車を助ける。しかしすでにほとんどのものが息絶えていた。一人だけ生き残っていた男の子を見て電気が走る。この子は私の番(つがい)だ!!
とりあえず自分の拠点である王都に連れていくことにした。
そばにいればどんどん離れがたくなっていくが、リイネにはどうしてもやり遂げなくてはならないことがあった。
最終更新:2020-06-23 19:14:29
5452文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:東杜 伊三技
ハイファンタジー
短編
N3922GG
30歳を目前に突然の事故で死んだ俺は、500年近くも昔の日本に過去転生した。
だが俺はこの生が同じ29年で終わることを知っている。
その事実に迷いと絶望感を抱えながらも、それでも歩み成長して行くのだろうか。
そんな思いを抱く13歳の頃、俺はある山中で突如敵に襲われた。
向かい合う敵は、斬らなくてはならない。それは俺がしなければならないことだから。
□□□□
これは2度の転生で異世界でザックとして生きる前の、1度目の転生の時の物語。
最終更新:2020-05-23 21:31:03
4937文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:148pt
作:わたぼうし
ローファンタジー
完結済
N5062GE
ぼくはどこにでもいるサラリーマン
ある日、ぼくは死神ルイと出会い
ぼくが本当に死ぬために「しなければならないこと」をすることになった。
最終更新:2020-05-03 11:25:54
26997文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:怪盗いくら丼
ハイファンタジー
連載
N9214GD
14歳不登校引きこもりの少年小田光《オダ シリウス》は、ある日突然異世界に飛ばされる。
非力な少年は異世界で生きなければならないことを絶望するが、実はその世界の最強属性である闇属性として転移されていた。
そんな王道異世界無双ストーリー。
最終更新:2020-04-21 00:38:55
7258文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※アクセスが1,000を超えるようなことがあれば、経文を前書きの方に移動させたいと思います。
文中で、如来寿量品の抜粋部分を”自我偈”と表記していますが、これは、「仏典の中で、仏の教えや菩薩の徳をたたえるのに韻文の形式で述べたものを偈《げ》という」ことを踏まえた、特に”自我~”で始まる有名な一節であることから、そのような通名になっているためです。
あと、申し訳なくも浄土真宗の説明部分を軽く扱ってしまいましたが、当然、そのような一遍のなぞりで表してよいレベルの宗派ではあ
りません。
まことに、愚かな手前味噌になってしまいますが、その真髄(の一つと思われる)『嘆異抄』について、一度「嘆異抄(たんにしょう)を勝手に読む」で書かせて頂きました。
もしお時間に余裕がおありでしたら、どうぞそちらの方も、ご覧になっていってくださいませ。
市販されている現代語訳本の中では、金子大栄さんのものを主軸に読ませて頂きましたが、衝撃を受けました。
知性と思慮のある人の文章は、ここまで刺さるのか! と今でも(町民図書室で借りて読んだので、細かい内容は忘れましたが)心に焼きついております。
(本当にしつこいなこの筆者……)
最後の最後になります。
仏教における「苦」の定義は、よく人の例に挙がるような、のたうち回る苦しみではなく、『自分の思い通りにならないこと』です。
たいていの人は、自分の人生はもっと良いもののはずだ、とか、あいつを見返してやる、とか、「もっとこうであったらいいのに」という思いでばかり生きていて、それこそ”苦”が生まれる原因以外の何物でもありません。
逆に言えば、自分と、自分に起こる「ありのまま」を受け入れることさえできれば、すでに人は、幸せの入り口に立っているも同然のようなのです。
そして、目の前の一人一人や、仕事に真摯に対応していく……
そう……幸せの入り口に……
立ちたいのです……僕は……(泣笑)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-18 21:08:20
2722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:村田こうへい
空想科学[SF]
連載
N1583EW
受験勉強中の浪人生「小林昭人」は、出来のよい彼女とのギャップに苦しんでいた。
彼女は彼と同じ工業高校を卒業後すぐに就職。AIを創る会社に入社をした。
その後、工業高校時代から情報技術に秀でていた彼女は、就職後半年もせずにAI開発メンバーへ抜擢されてしまう。
対して彼は小説書きに没頭するあまり大学受験を失敗し、浪人生となっていた。
彼女が活躍しているのに、自分は全く活躍できていない。
彼は現状に苦しみながらも、「勉強」というやらなければならないことからすぐ逃げてしまう自分が嫌
になっていた。
そんな最中、彼はある「本」と出会った。小説家志望でSF好きな彼は、その本を読み心を動かされる。そして、その「本」を彼女へと紹介し、渡そうとする。その行動が自分の「将来」を変えてしまうとも知らずに……。
内容は基本シリアスです。途中途中で彼と彼女とのほのぼのストーリーを入れています。
(ホラーな幕間も入れています。苦手な方はご注意ください……)
※更新は基本的に「日」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:00:00
227794文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:9pt
わざと無駄なことばかりを
最終更新:2020-04-14 19:56:36
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ウイルスにより危機にひんしている今よりも 、科学はやがて、更なる発展を遂げるだろう。あってはならないことを、日々、起こしながら。
最終更新:2020-04-12 23:39:53
2312文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パン屋を営む田坂日向子は運命的な出会いで天涯孤独の灯を引き取った。灯は日向子や従業員の新治と時夫と共に穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日とある島の神事「島渡り」に参加したことで忘れていた記憶を取り戻し始めた。灯は日向子と新治と時夫の力を借りて自分の過去を探してある村に行くことにする。そこで灯は自分がしなくてはならないこと、自分と新治と時夫の間にある深くて悲しい因縁を知るのだった。時夫は自分の全てを奪った災害の事実を知り復讐のため灯を利用し全てを壊そうとするが、自分が封印
の巫女の末裔で有ることを知った灯は鬼と呼ばれた一族の末裔の新治と共に禍を封印し時夫を暗闇から救おうとする。禍々しい物との戦いの末に時夫の中にある憎しみを洗い流し災害を防いだ灯と新治は平穏な日々を取り戻した。そして灯と新治は日向子と時夫をつれてもう一度「島渡り」をしに向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 22:17:36
8666文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
颱(たい)の国には「七の姫が七の年七の月に国が荒れる」という言い伝えがあった。
六の姫は生まれたときに母を亡くし、実は王の七番目の姫であることを隠し、後宮の離れでひっそりと生きていたが、支えになってくれたばあやが急逝し、たった一人で生きていかねばならないことに戸惑っていた。
ある日、離れに現れた青年によって運命の輪が回り始める。
六の姫は自らの手で生き方を勝ち取ることができるのか。
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ゆるい中華風の王宮だと思ってお読み
ください。
あまり頻繁に更新できないかもしれませんが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 23:00:00
4481文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
前世の記憶を思い出した令嬢は、悪役令嬢にはならないことに決めた。その奮闘と結末。
最終更新:2020-03-27 17:58:50
7698文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4506pt 評価ポイント:3778pt
作:ヤバイ物書きさん (橘樹 啓人)
コメディー
完結済
N4064FZ
「俺」こと東光才人は、現役高校生ライトノベル作家である。
高校に入学した俺は、自分が小説家であることを周りのやつらに隠し通そうと目論んでいたが、ひょんなことからその事実がクラス中、学年中にまで広まってしまった。
その噂を聞きつけ、俺の前に現れた一人の同級生。彼の名は、新米颯夏。
そいつもかつての俺と同じ小説家志望であり、俺に弟子入りを申し込んできた。というか、半ば強引に俺が小説の師匠に仕立て上げられてしまったのだ。
こうなったら仕方がない。俺が、こいつを必ず小説家に
してやる!
そういうわけで、早速修行開始だ! 題して、東光才人の「0から始める書籍化への道」!
――って、おい! いきなり寛ごうとするな、自由すぎるだろ!!
※異世界ファンタジーがお好きな方は、お読みにならないことを推奨いたします。もしも作中にて「イラッ」とする表現が出てきたとしても、作者は一切の責任を負いません。
※完結まで毎日1話ずつ午後5時に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 17:00:00
141682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
もう僕は自分の書きたいこと、書かねばならないことは、以前の作品でほぼ全て書いた。僕が書きたかったことは僕が読んでも通俗的で低レヴェルな主題たちであったが、それでも自分が書き得るアイディアはほぼほぼ書き尽くしたので、個人的には満足している。
最終更新:2020-03-11 17:48:58
1051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖女の召還の末に訪れた平和な世。
しかし物語のようにめでたしめでたしで終わらなかった。
青年は魔女の森と思わしき森を彷徨っていた。
会ってどうしても叶えて貰わなければならないことがあるからだ。
現れたのは夜を思わせる黒を纏った美しい少女で、彼女から問われるまま彼は望みを口にした。
これは3人(元を含む)の王子と読書家の魔女の物語。
いわゆる異世界召還物です。
最終更新:2020-03-08 14:36:41
52412文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:49pt
「天命」と言われる決して変得られることのない定められた運命を創世の神によって魂に刻まれた世界。神に見離されればその末路は「死」のみ。そんな世界で「天命」に見離された者達の魂を救済する者がいた。同胞を救済するのは同じく「天命」に見離された者。彼らは「天命」からの解放の能力を持つと共に非情なほどに報われることのない末路を背負う。そして、創世の神の罪を償うためにそれぞれの神も契約者と共にその救済を行う――その結末が、誰かのためにならないことを知りながら。
――これは「天命」に殺
された者達への救済と世界終焉への報われることのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 21:04:58
35972文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霜月 りんね
ハイファンタジー
連載
N6896FZ
2020年x月x日
主人公たちはいつものようにほのぼのした日常を送っていた。だが、通いなれた学校を卒業する日の前日、主人公たちは異世界に飛ばされる。しかし世界を救う冒険に出るわけではなく、なぜか学園祭・遠足・体育祭など主人公たちは世界を救わなければならないことも忘れ、異世界での学園生活を満喫することになる。だが主人公の取り柄の運の悪さが影響し、癖が強すぎる人が周りに集まり、休みもなく厄介ごとに巻き込まれていく・・・・・・。世界を救う使命とは無縁の学園生活が今ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 15:03:12
13944文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:375 件