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検索結果:36593 件
作:RiePnyoNaro
歴史
完結済
N6178JA
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。
時平様の妹である更衣(天皇の妃)様には、日々有能な女房たちが仕えてる。
女房同士の嫉妬や嫌がらせは日常茶飯事かもしれないけど、メンタルが強いからって幸福だとは限らない。
髪の毛束が海で泳ぐ様子は、見ればパニック必至だけど、その正体は必見!
風流韻事に疎い時平様は、今日も無心にこの世を過ごす!
(誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除します。後日、連載「平安貴族の侍従・竹丸の日記」に追加する予定ですので、
以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 03:30:00
10053文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の「手違い」で事故が起きてしまい二人の人間が天の国に召喚された。どちらか一人が死者の選択をする事になり、死者の選択をした者の身辺整理のために地上へ同行したのは恋の女神だった。しかし、地上で新たな問題に直面した時に、死者の縁を結んでしまう。「手違い」の解決をした女神に賞賛が集まる一方、縁を結んで帰った恋の女神に八百万の神々の批判は鳴り止まず、天国主大神は解決のために、恋の女神に地上勤務を命ずる。事実上の追放に八百万の神々は納得し沈黙した。しかし、天国主大神は手掛かりの無い問
題を解決した恋の女神の手腕を高く評価し、こっそりと褒賞金を出していた。地上に降りた恋の女神は巫女として神社に勤め、恋愛成就の祈願に来る者を待つ日々の中で「人間は何故、恋する思いを告げる事が出来ぬまま、恋に終止符を打つのか、人間は何故、愛されている事を知らぬまま、生涯を終えるのか」様々な人と出逢い縁を結んでいく鯉乃めぐみの奮闘と活躍の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:53:47
795409文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
世界の名はガイヤ。
人、動物、植物。数多くの命をその身に宿す一つの星でありながら意思を持つ。新たな命を生み出す時、その魂に役目を与えると言われている。それは人だけではなく、全ての命に対して。そして、脅威が現れる事を予見すると、その時に必要な力を持つ者を誕生させる事ができる、全ての母であり、大地の神と言われていた。
裏にあるのは魔族の世界。闇と悪が満ちている世界。
ガイヤは常に魔族から狙われ、侵略の危機にさらされていた。
始まりはガイヤの中央に位置する、聖な
る里セレティア。この里の者は、ガイヤの意思と交信する事ができ、世界の平和を守る役目を担った部族だった。里の老巫女ユニは、中でも特にガイヤと交信する力に秀でており、啓示としてガイヤの意思を言葉にして、周りに伝え、導いて来た。
そこに、ある日双子が生まれる。
一人は世界を光で照らす力を持つ光の巫女、エイナ。
一人は世界を影で覆い破壊する力を持つ影、サーヤ。
ガイヤから啓示を受けたユニは、すぐに赤ん坊の元へ。影の子サーヤは、生まれてはいけなかった子だと、里を追放されてしまう。サーヤは死を免れ、賢者に委ねられる事となった。
姉妹は互いに姉、妹がいる事を知らず、それぞれの場所で成長する。
そして訪れる、運命の時。
たった一度の暴走が、全てを狂わせた。
「あいつが私の姉だなんて冗談じゃない!」
最悪の再会と、過酷な選択。
姉妹げんかを超えた、世界の命運を握る戦いに、人々は混乱する。
ただ、平穏に暮らしたいだけ。
ただ、愛する人と生きたいだけ。
ささやかな願いを叶えるために、サーヤは頼もしい仲間と共に、一歩を踏み出す。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:42:40
14149文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:のわ〜るRion
ハイファンタジー
連載
N7931IO
ルーメリア有史上類を見ない反乱とされる「花月の乱」
大陸の覇者ルーメリア帝国が、まだルルメラルアという名の王国であった時代、
数多くの将兵、時の実力者、王位継承権者までも失わせたこの反乱は、
「桜花」と「三日月」を紋章とする、二つの亡国の残党による反乱であった
…と歴史は記す。
反乱軍を率いた両王国の王女たちは戦いの中に倒れるが、
その意志を引き継いだとされるのは、若い女性たちによる兵団組織であった。
花の剣士 フローレン
月の歌姫 アルテミシア
二人の美しき冒険
者に率いられ「花月兵団」と称された この反乱軍に属するのは、
女兵士、村娘、妖精、といった 戦乱の時代に翻弄された 数多くの女性たち。
賊に|拐《かどわ》かされ、居場所を追われ、陰謀に巻込まれた 彼女たちは やがて救われ、
運命を共に 支え合い、生きる意味を得、戦いに身を投じてゆく。
そして…
彼女たちの勇姿を何度も夢で見る、平和な都の女学生リルフィーユ
戦い続ける花と月の乙女たちに魅せられた彼女は、
帝国史上 逆賊とされた「花月兵団」と「花月の乱」に纏(まつ)わる歴史の真実を追い続ける。
花と月の髪色を合わせ持つ 麗しの女学生が、歴史の真相に迫る時、
この世界の歴史は大きく動き始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:02:15
641324文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
mixi・pixivで無駄文ライターを自称している私が、
日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を
小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。
これは1日1本を目安に続けていこうと思います。
ご笑納くだされば幸いです。
最終更新:2024-05-17 01:55:33
3384374文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:346pt
国立御園原学園。
卒業した生徒はもれなくどの分野においても多大な成績を収めている。そんな学園に入学することになった駿河一夜。
彼にはお金も才能もない。あと一つの勇気すら。
ただこの学園に入れば自分も変われるんじゃないかと思っただけで何にも手を伸ばさなかった。そんな人生を変えてみたくて初めて勇気を振り絞ったんだ。
僕はこの学園で、頑張れるのかな
最終更新:2024-05-17 01:00:00
14465文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
成績も運動も普通で中学ではあまり目立たなかった。正直中学校生活はそんなに楽しくなかった。だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。友達も担任もきっと恵まれている。そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。かといって別にモテなかった訳でもない。小学生では俺の事を好きだと言う人の噂を聞いたこともある。だが小学生の俺に恋愛なんて1ミリも興味なかった。だが、中学生以降はそんな噂は聞いたことはない。中学生に
もなると女子を意識することもあったが、俺の全盛期はきっと小学生までだったのだろう。中学生の俺に恋愛という言葉なかった。だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない俺はこんこなことを思う
「恋ってどんな気持ちなんだ」
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らない。そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:33:18
214627文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
舞台は昔昔、広大な砂地の中に建つひとつの小国
巳を神聖なものと祀る国で現帝の双子息子の兄が持つ皇族に代々受け継がれる巳の装飾の付いた剣からある日巳がいなくなる。そして謎の少年が現れる。
巳の行方、そして兄の本人も知られざる過去と謎の少年の正体とは
最終更新:2024-05-17 00:28:43
4258文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか
中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:03:43
736110文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:328pt
蒸気機関と錬金術を合わせたスチームパンク技術、【錬気術】の誕生により、剣と魔術による魔物退治の時代が終わってはや数年。
名門貴族のラッキーダスト侯爵家の次期当主、アダマス・フォン・ラッキーダスト(12)はミステリアスぶってはいるもの、内気で思春期真っ盛りな健全な男子であった。
そんな彼がある日「あ~彼女欲しい」との独り言の後に、どんな女の子と恋愛したいのか具体的に言っていたところ、それを絵にしたような女の子がいつの間にか目の前に現れていて、全部聞かれてしまう。気まずく恥ずかし
い気持ちで、父にこれはどういう事かと聞いたところ「お前の新しい妹だ」と押し付けられてしまうのであった。
しかもこの妹、色々と訳アリだ。だが健全な男子ならどうする。決まっている、愛でるに決まっているじゃないか!さあ、一緒に街を冒険だ!
貴族なのでお姉さんのハーレム(合計3名)持ちです。
ノベルアップ+にも掲載させて頂いております。 こっそり、ノクターンの方でキャラ崩壊の外伝はじめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:02:24
1108861文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:450pt
作:小野崎えいじ
ハイファンタジー
連載
N6717II
王国と帝国。二つの大国の間に広がる魔の森――大樹海には昔から黒き魔女が住む。古くから大樹海に住む黒き魔女は、ある時一人の赤ん坊を拾い、弟子として育てることとなる。
黒き魔女よりクレアと名付けられたその少女には、かつて日本で劇団に所属し、人形繰りをしていたという前世の記憶があった。見習い魔女クレアはそれらの知識や技術、固有魔法を使い、やがて人形使いの魔女として成長していくのであった。
最終更新:2024-05-17 00:00:00
598158文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3182pt 評価ポイント:1582pt
最弱モンスターであるルベタは奇跡的に魔王リバスの肉体を得る。しかし、その内には魔王の魂も残っていた……。
こうして、一つの身体を共有することとなったルベタとリバスは様々な出会いや経験を経て成長していく。
最終更新:2024-05-17 00:00:00
413712文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
実家の和菓子店を任されていた水沢和生は、ある日、不幸にも、自宅から店に出勤する途中で、高齢者ドライバーが引き起こした事故に巻き込まれてしまい、二十五歳の若さで死んでしまった!
魂となった彼は、戸惑いながらも不思議な場所へと導かれ、そこで、謎の女性レムリアと出会う。そして、彼女から魂の転生について驚くべき話を聞かされた!
「魂はね、何度も生まれ変わるって聞いた事あるでしょ……」
そして、彼が、久しき昔、太古の時代に、地球と対の世界ガイアにおいて、エリアという名前の女性
として生きていた事実が明かされた。
「僕の過去生っていう事? 僕自身の女性性?」
しかし、ガイア世界の社会は男性性の側面が優位になり過ぎてバランスを崩し、大きな戦争が起きた結果、多くの人間が死んでしまった。そして、今、そのガイアでは、過去のトラウマを引きずるように、人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしている!
「……もし、ガイアで大きな戦争が起きれば、地球でも同じようなことが起きるでしょう」
レムリアは、彼に、女神ガイアの最強加護”女神の祝福”の付与を条件に、異世界ガイアへの転生を促した。女神ガイアの加護 ”女神の祝福” はどんな魔法も努力次第で使用可能なチート能力だ。
「……あなたがエリアとして生きた記憶を自ら思い出すこと。それが、この転生の目的なのよ。……」
彼が、ガイア世界に転生し、エリアの記憶を思い出すことがガイア社会のバランスを取り戻すことになる。しかし、彼は、エリアとしての記憶を完全に忘れてしまっていた。それに、女神の祝福加護には一つの問題があった。女神ガイアは、古代に人類が受けたトラウマを自らの枷として背負い続けており、女神ガイアの顕現とされる女神の祝福加護を付与された者は、様々に形を変えた枷を背負うことになる。
「あなたの場合は、言わば、自由の制限ね。……」
かくして、水沢和生は、隷属の首輪を嵌めた奴隷少女、エリアに転生し、ガイアの女性達の救済と、エリアとして生きていた記憶を取りもどすため、眷属達を仲間に加えながら、女神ガイアの生まれ変わりとして、剣と魔法の異世界を無双? していく。――心のままに!
※毎週月・金更新予定
※今後、間接的な用語を用いたセルフプレジャー表現が含まれてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
186700文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この世界の住人は『掌力』と呼ばれる不思議な力を手の平に持っている。そんな世界の、中世なとある国、「ルート国」の王子、『オーゴ』は世界を恐怖に陥れる『悪王』を討伐すべく(ついでに綺麗なお姉さんとも会うべく)仲間たちと旅に出る。オーゴは自身の掌力、『入替』を駆使して強敵や困難に立ち向かう。オーゴとその仲間たちは無事悪王の元へ辿り着けるのか...!?悪王への挑戦が今始まる!!!
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1963年
インドで手の平が発光する幼児が発見される。翌年には中国、イタリア、更にその翌年には日本を含む19カ国で手の平に何らかの異常を持った幼児が発見される。世界はそれらを先天性の病気と判断し、第一発見者の症状から『掌光病』と命名する。
2014年、日本、東京。二人の掌光病罹患者が出会う。その出会いは前世から定められた運命か、はたまた混沌とした物語の序章に過ぎないのか。二人は闘いと死に飲み込まれてゆく日本で反乱の渦中に或る...。
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二つの世界、二つの物語。二つが交差する時、世界の真実は明らかになる。これは手の平と反乱の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:49:39
68369文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かった
が、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:09:07
2244605文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:570pt
掛け持ちバイトのしすぎで、入院した高校生、近衛 誠吾(このえ せいご)は家族と学校からバイト禁止令が出されて、暇になってしまう。
そんな彼に学校の友人から暇なら今度発売される新作のVRMMORPG「Elysion Online(エリュシオン オンライン)」をやってみないか誘われる。
どうせやることがないので、ゲームで暇つぶしするのもいいかと考え、初めてのVRゲームをプレイすることを決める。
ゲームを始めた誠吾はアバター名をタクトと名付け、召喚師サモナーとして、プレイを始
める。そして始めて召喚をした召喚獣は竜人族の可愛い少女だった。リリーと名付けたタクトはリリーと共にEOの世界に旅立つ。
そして数多くのバイトをした彼はVRの世界で才能を発揮する。ゲームが楽しくなってきた彼はいつの間にか立派なゲーマーに成長していく。
■『マンガUP!』様で漫画連載中です。
■『めちゃコミック』様でコミックス一巻が配信中です。
■『Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~』のコミックス一巻、二巻が発売中です!
現在一日空けて小説更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:00:00
9909110文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48083pt 評価ポイント:20011pt
作:なっとうごはん
空想科学[SF]
連載
N6399IO
今から近い未来、それとも遠い未来―――――地球は変貌した。
それは宇宙より飛来した七つの隕石のせいだ。
それは七つの地域に落下し、そこの国に壊滅的な損害を与えた。
それは人類が経験した事が無い脅威だ。
隕石は奇天烈怪奇な猛獣を吐き出し、周囲の自然環境を変化させた。
変化というよりかは浸食。
浸食というよりかは改編。
とにかく地上はかつての地球生命体の楽園ではなくなった。
人類は地下に、空に、宇宙にへと逃れた。
それから十年。
変わり果てた地上を取り戻すべく、一つのプロジェク
トが立ち上がる。
【プロジェクト・ドッペルゲンガー】
地上で活動するためのクローンを製造、運用する、という狂気の計画。
通常時であれば倫理に引っ掛かるとして廃案になるはずのそれは、人類の絶滅の危機に際しては罷り通ることになる。
人類は追いやられた先で食糧難に陥り、多くの餓死者を出す形となった。
そこでは食料を生産するには困難な土地や環境であったからだ。
頼みの綱は脱出の際に持ち出した保存食。
缶詰やペットボトルといったもの。
しかし、それとて限りがある。
多くの難民を抱えた集落《コロニー》は早々に食糧難によって自滅していった。
だからこそ、彼らは狂気の計画に頼らざるを得なかった。
己の分身を改造、強化し、地上に向かわせ、食料を確保し持ち帰らせる。
或いは猛獣を討伐し、食料に変える。
全ては人類が生き残るための計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:52:53
194333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:136pt
ここは精霊界。特色の異なる7つの王国と、国々を束ねるひとつの大都市で構成された人の社会は、精霊魔法という自然の力を司った不思議な力を基軸として発展を遂げた。世界の中枢、永久中立都市『セントブレイン』に本拠地を置き、武力によって人々を守る『精霊騎士』は市民にとって憧れの存在であった。
不自由なその体に『精霊王』を宿した、ノルという少年がハーフエルフの美少女クァインと共に精霊騎士養成大学校の入学試験を受けたことで、その存在が世界に発見される。それをきっかけにして、恋にバトルさらに
は闇深き陰謀まで....様々な運命が動き出す。これは、特別な運命を背負った少年の『選択の物語』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:52:26
76646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:jun_katsuyama
ハイファンタジー
連載
N3145IV
私は今日から新社会人だ。
十八年間生きてきた故郷を離れ、魔法の都イントで生活する事となる。魔法陣の設計、開発に携わる訳だが、今は期待よりも不安のほうが強い…。
故郷を出る時、お婆ちゃんから「毎日日記を付けるように」と言われた。
「一人暮らしは大変だ。時に周囲の全てが敵に見えてしまう事もある。そんな時、積み上げたものがお前の味方になる」だそうだ。
そうか、暫くお婆ちゃんには会えないのだ。お婆ちゃんはいつも私の味方だった。だから私は日記をつける。いつの日か、それが私の支え
になるかもしれん。一日一文字でもいいから続けば、いいなあ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:35:11
58115文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:彷徨える旅人
ローファンタジー
連載
N2374GF
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R1
5と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:34:35
2202529文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17918pt 評価ポイント:8072pt
人々が猫派、犬派、鼠派の三つの派閥に分かれて暮らすとある惑星。
地球からやって来たという各派閥のリーダーに従って早100年。荒廃した大地の一部を開拓し、不自由のない生活を手に入れたにもかかわらず、一部の舞台裏の人間はとある目的をもって動き出す。
その中心に立たされた柊和子(ひいらぎかずこ)は様々な思惑に翻弄されながらも黒幕の目的に一つの答えを導き出す。
舞台は未来の地球でないどこか。一人の人物が地球に抱く執念を描いた人間ドラマです。
※作中には猫人間、犬人間、鼠人間な
どが登場しますが、ただのキャラ付けで、萌え要素は……かなり控えめ(のはず)です。
※妖怪やらアンドロイドなどという単語が出てきますが、ただのキャラ付けで戦闘が主体の話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:33:04
93979文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:28:37
66556文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:風来神リレン
ハイファンタジー
連載
N5468HR
俺の名前はアーク
幼馴染のレイと共にサイショ村の教会に呼ばれたんだなそれが
聖女エリカと大司祭グラウィンによると
この世界‟エルグラン‟に8つの属性を秘めた宝玉が…
悍ましいことにすべて別々の異世界に消えたんだとさ
聖女エリカがレイにある衣を渡してレイが愛姫麗剣になってしまったのさ!!
まあなんだかんだあってアークの異世界をめぐる物語が始まるのであった
最終更新:2024-05-16 21:16:02
1023994文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:62pt
作:日多喜 瑠璃
ヒューマンドラマ
連載
N3985IG
幾多もの音色が重なり合い、ひとつの音楽が生まれるように、幾多もの想いを紡ぎ合い、人は人生を構築する。
バンド活動に情熱を注ぐ若者の、普通だけれどどこか人とは違う日常。
誰にも言えない悩みを心の奥の扉の向こうに封じ込めたまま、決して開ける事などないと思っていた。
そんな主人公・颯希。
そして、熱い心を持った仲間達。
登場人物一人一人の心が、激しく揺れ動く。
やがて、心の奥の扉は開かれる。
最終更新:2024-05-16 21:05:06
280567文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
十五世紀から十八世紀にかけて頻発した凶行――魔女狩り――
六万人近くの人間が処刑されたとも言われる一連の騒動によって、"本物の魔法使い"たちも淘汰された。事態を重く見た一部の魔法使いは魔法を使えない者との決別を選択。自分たちの楽園とも呼ぶべき『もう一つの世界』を作り上げた。
地球上からは、あらゆる神秘が消え去った。
それから二百年後。
東京本庁で警察官を務める女性、朝霧桃香(あさぎり もか)は犯人の追跡中に"本物の魔法使い"に遭遇す
る。災難に巻き込まれていく中で朝霧の中の魔法が覚醒する。魔法の存在、もう一つの世界の存在を知ったため、そして何より朝霧自身の『悲願』の達成のため、彼女は魔法世界の警察組織、『封魔局』へ入隊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:01:09
2193589文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:248pt
※2021年2月現在
総合PV60万! 総合ポイント3500突破!
巨大な一つの大陸の他は陸地の存在しない世界。
その大陸を統べるルーリアト帝国の第三皇女グーシュ。
21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグになっていた元サラリーマンの一木弘和。
地球連邦軍異世界派遣軍のルーリアト帝国への来訪により出会った二人が、この世界に大きな変革を引き起こす!
SF×ファンタジーの壮大な物語、開幕。
第一章
グーシュは十八歳の帝国第三皇女。
好奇心旺盛で民
や兵にも気さくに接するため、民衆からは慕われているが主流派からは疎まれていた。
グーシュはある日、国境に来た存在しない筈の大陸外の使節団への大使に立候補する。
主流派に睨まれかねない危険な行為だが、未知への探求心に胸踊らせるグーシュはお付きの騎士ミルシャと共に使節団が滞在するルニ子爵領へと赴く。
しかしその道中で、思わぬ事態が起こる。
第二章
西暦2165年。
21世紀初頭から交通事故で昏睡していた一木弘和はサイボーグとして蘇生。
体の代金を払うため地球連邦軍異世界派遣軍に入り、アンドロイド兵士達の指揮官として働いていた。
そして新しく配属された第049艦隊の一員として、一木はグーシュの暮らす惑星ワーヒドに赴く。
しかし美少女型アンドロイドの参謀や部下に振り回され、上官のサーレハ大将は何やら企んでいる様子。
一般人の一木は必死に奮闘するが……。
第三章~
そして、両者の交流が始まる……。
※現状可能な限り日間更新を目標にしていますが、本業が繁忙期のため更新頻度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:56:55
1410483文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5048pt 評価ポイント:2322pt
早くも五月ですねぇ、月日が経つのは、ホント早いな。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 20:42:18
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハニィビィ=さくらんぼ
ハイファンタジー
連載
N4048HV
不幸な事件に巻き込まれ、命を落としてしまった一人の少女。
死んだ後、彼女は突然目の前に現れた自分と瓜二つの吸血鬼の少女に懇願される。
「死んだ私の代わりに一族を危機から救って下さい!」
今まさに一大ブームとなっている異世界転生のチケットを手にすることができたと有頂天になった彼女は、死んだ吸血鬼の少女の身体に入り込んで異世界行きを果たす。
だが彼女が転生した世界は、本来人の天敵である吸血鬼が、その血の力を渇望した人間たちによって逆に狩られる恐ろしい世界だった!!
初め
の内は恐怖のあまりに戦いを拒んでいたが、異世界の吸血鬼と親交を重ね、吸血鬼の少女が遺してくれたチート極まりない力を駆使して、一族解放のための戦いを代行する決意をする。
果たして異世界に生まれ直したフワフワ陽キャ女子である彼女は、吸血鬼の間で語り継がれる伝説の救世主、『救血の乙女』になることができるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:40:25
1061294文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:188pt
──そうだ、自分が作った世界に行ってみよう。
とある一つの大陸に、六つの国が共存していた。それらは、ある一人の女神によって作り出されたものだった。
そんな女神の毎日は、ひたすら民達を見守り、ひたすら眠りにつき、また見守り……
頭がおかしくなるほど退屈な日々に、彼女が取った行動とは…?
最終更新:2024-05-16 20:26:41
4108文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
機械音痴の吸血鬼作家、仕事の事情でVRMMORPGを始めてみた。
最初は仕事の為にお試しだったけど、気付けば何百年ぶりの日光浴に、これまた何百年ぶりの料理。日々満喫していたけど、いつの間にか有名人になっていて……?
え、配信ってなんですか?え、システムメニュー?インベントリ?
そんなことより、心音監視やめてもらえませんか?
心臓動かすために血を飲むのが苦痛なんです……。
最終更新:2024-05-16 20:21:45
1105001文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:47550pt 評価ポイント:23696pt
作:ゑ曽とがりねずみ
ハイファンタジー
連載
N8630IM
結婚後夭折した主人公の友人が、なぜかエルフになって不可解な異世界に召喚され、本人は以前の環境で適わなかった己の人生を、ファンタジー世界で自由を満喫しながら夢を実現するために日々奮闘し、様々な国や種族の騒動に巻き込まれながらいつの間にか混沌としたファンタジー世界を地味に収めようと四苦八苦するお話みたいです。
色んな意味で存在感のうっすい主人公もなぜか同じ世界に無理矢理召喚転生(?)させられ、気づくとエルフと化した友人に生前の約束を反故にした罰を受けさせると宣言されてしまうのだが
───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:20:48
154338文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:ミナミ ミツル
異世界[恋愛]
連載
N5607IT
皇帝風演の元に献上された娘、欧陽玲はその身に二つの人格を宿していた。
欧陽玲の人格の片割れ、雪瑜は、皇帝風演を愛し、その寵を得るべく後宮内で策謀を巡らせる。
だがもう一方の人格である玲は、皇帝の元に居てもかつての許嫁を忘れることができずにいた……。
後宮を舞台にした、二つの心を持つ女の愛憎劇。
毎週 木曜夜 更新予定。
最終更新:2024-05-16 20:14:09
51705文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
ある日、一人の男が死んだ。
なんの障害も無く生きてきた男の人生は順風満帆そのものだった。
しかしその人生は病魔によって終幕を告げられる。
必死に抗い続けた男だったが、その努力を嘲笑うように病魔は男を蝕んだ。
そして周囲に慕われ、頼られ、好かれた男の生涯は多くの知人に看取られながら呆気なく幕を閉じた。
穏やかな死に顔を見せる裏で、男は達成する事がついぞ叶わなかった一つの夢を思い、最期の最期まで願望を実現できなかったのを悔やみ続けた。
その後悔は妄執とも言うべ
き程に夢に固執し、魂だけになっても男の自我を保つほどに強烈な物になっていた。
時が巡り、転生を迎えた男の魂は一人の少女の元でその自我を顕にする。
人を喰らい、人を蹂躙し、人を嬲る存在が跋扈する異世界で、第二の生を歩み始めた男は笑う。
ただただ嗤う。
かつて果たせなかった唯一の夢――――
“命を狩る”
――――と言う、たった一つの悲願を達成できる素晴らしき世界に。
※第一回書き出し祭り 第一会場参加作品『その者、化けの皮につき――』の連載版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:10:00
581199文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2096pt 評価ポイント:1082pt
ここは陽の国と陰の国。
この世界は中国と似た文明を待ち、その二つの国での王位を争う闘いに巻き込まれた双子の兄、李周(りしゅう)とその弟、朱孔(しゅこう)は自分自身の運命に抗い、時に身を委ねながら世界を知る為に旅をする。
ーー五行を極めし者、この世界を制す。
今、闘いの火蓋が切って落とされた。
最終更新:2024-05-16 20:00:00
29144文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の女子高生だった愛里亜が転生したのは、剣と魔法のファンタジー世界。
それもソウルライクの――死にゲーのような危険な世界だった。
そんな過酷な状況の中で、愛里亜は女神から一つの使命を授かる。
「大いなる「神花」を蘇らせて、世界の穢れを浄化すること」
愛里亜は剣士アリアとして、使命を果たすために旅立った。
たとえこの身が朽ちようとも、やり遂げると誓って。
すべては、現実世界に残してきた大切な家族を守るために……。
最終更新:2024-05-16 19:44:49
124449文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:108pt
作:保志見 祐花
ハイファンタジー
連載
N9745HP
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止め
られ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:20:00
581156文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1112pt
太古の昔神によってつくられた6つの国と、そのまわりに広がる砂漠が舞台の物語。
六神国の中心に位置するハーン国に生まれた王女エレイナは生まれると同時に母を亡くし、父からの無関心により父の妹マリシラに育てられる。
時がたちマリシラが幼馴染の婚約者と結婚することになった。
だがその結婚式によばれた隣国の王子ダイロニアスがマリシラを見初めたことからこの世界の均衡が崩れ始める。
罠に嵌められ愛する夫を殺された彼女をダイロニアスの追手から逃がしたエレイナだったが、王子の従者である黒魔導士
によりマリシラは殺されてしまう。
それから4年後、マリシラに似て美しく育ったエレイナを手に入れようとダイロニアスの軍はハーン国に攻め入る。
絶体絶命の中エレイナは自身の命と引き換えに禁忌の術で彼らを亡ぼすが、彼女が再び目を覚ますと時間を遡り過去の世界に戻っていた。
エレイナは過去の記憶と新たな計略を以て未来を変えて見せると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:18:35
84618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:あっとまあく
現実世界[恋愛]
完結済
N2134JA
【ワンコ系熱血年下男子】×【完璧だけど隙だらけな年上男子】のラブコメディ!
二人は同じ会社の別部署で働く後輩・桜(さくら)と先輩・永遠(とわ)。
昔一度だけ一緒に仕事をしたことがあったがそれ以来これといった接点もなかった。しかし、桜はその時から永遠の仕事への姿勢や人間性に憧れを抱き、いつの間にか彼に恋に落ちていたのだった!
好意を(かなり一方的に)募らせていた桜は、ある日とうとうその熱き想いを打ち明ける決意をする。
目指せ!ロマンチックで相手に喜んでもらえる最高の告白!
入念に事前学習をした桜は満を持して出勤時間の会社入り口で待機する。そこにまんまと現れる憧れの先輩・永遠。桜は朝っぱらから一世一代のプロポーズに挑むのだった。
二人が織りなす【ラブコメディ】です!(リアルさはないです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:17:43
13511文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃魔法少女に救われ、魔法少女に憧れた女の子は、やがて自ら魔法少女となる。
星石と呼ばれる貴石に選ばれ、少女たちは魔法の力を手にする。そしてかけがえのない仲間と共に自由を駆け抜ける。
異世界からもたらされたという星石の力。次元の扉の向こうからやって来る侵入者たち。魔法少女の力を欲する国家、組織。絡み合う思惑。
居場所を見つけた少女たちの魂は、決して後ろを振り向かない。
仲間と手を取り、魔法の力を胸に、どれほど過酷な道が待ち受けていようとも前へと突き進む。その先にこ
そ、彼女たちの求めるものがある。
物言わぬ星石はそんな少女たちの願いを叶えるため、いつもその胸にあって応えてくれる。無機質で無愛想な相棒。少女は時折、その胸の貴石を健気に思うことがある。
魔法少女としての日常に幸せを感じる時、少女は少しだけ、少しだけ、なんだか星石にしてやられたと思うこともあるのだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:13:36
589768文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:154pt
少女が入学したのは、魔女を育てるために作られた学校。五つの学科の中で最も危険と呼ばれる「境界科」に、田舎から衝動のままに飛び込んだ。
人数不足で新人だろうと酷使される学部で、彼女は今日も命の危険に富んだ世界の中を突っ走る。
理想の魔女になれる、その日まで。
最終更新:2024-05-16 19:07:48
76216文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書籍版「従魔とつくる異世界ダンジョン」全三巻、発売されています。
ひょんなことからマンションの自室に異世界への門を発見した主人公は、好奇心から門をくぐってみる。着いた先は異世界の洞窟。そこで瀕死の小動物たち(モフモフにあらず)を見つけた彼は、動物たちに救いの手を差し伸べる。そうこうするうちに、自分がいつの間にやらダンジョンマスター(?)になっているのに気づいた主人公は、従魔となった小動物たちとの目立たず静かな引き籠もり生活を守るために孤軍奮闘する。ところが、この世界の異分子
である主人公の行動は、本人が予想もしない方面に影響を及ぼし始める。挙げ句にはどこで間違えたのか、黒幕として亡国の陰謀を巡らす始末。引き籠もる予定はどこへいった。
自重を捨てた、あるいは熟慮を捨てた主人公の行動を誤解して振り回される王国首脳ほかのお偉方。そして、お偉方の反応に逆に困惑させられる主人公。両者が紡ぎ出す誤解と勘違いのスパイラルは、この世界の歴史に斜め方向のベクトルを与えてゆく。
主人公は可能な限り人との関わりを避けようとします。
ダンジョンコアは少し遅れて登場します。
一話の長さは基本的に短めです。
R15と残酷描写は保険です。
書籍版のストーリーも基本的にはWeb版と変わりませんが、新たに二名の女性キャラが追加になっています。カバーイラストおよび詳細情報については活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:00:00
2548864文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62940pt 評価ポイント:23052pt
「得体の知れない力は脅威になる。
ならばいっそのこと飼ってしまえば良い。」
馬鹿なことを考える奴らは無計画な内容で任務を遂行する。勿論結果は散々だ。それを隠蔽するのにも、発表するのも自由だ。ただその自由の裏には責任が付き纏ってくる。
お前らはこのことだけを覚えて生きていけば良い。
お別れだ俺たちの子供よ。
いつの話だったのだろうか。
名前も顔もうっすらとしか覚えてない。
気づいた頃には何もない土地に二人だけ。
俺が妹も守らなければ...。
血で染まった大地を見て、泣き崩れ
ている妹を見てそう思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:53:16
26891文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アヴィリア・ヴィコットは周りが手を焼くほどの傲慢で我儘な伯爵令嬢。
そんな彼女はある日、湖で溺れた時に所謂『前世の記憶』を思い出した。
まさかの転生!? だけど異世界ってのはどういうこと!?
貴族? 王族? 精霊!? 何それどんなファンタジー!? こんな展開望んでませんけど!?
混乱するも、なったものは仕方ないと前向きに事実を受け入れ、異世界でのセカンドライフを歩み出すアヴィリア。
これといった夢も目標もなく、平凡な人生をだらだらと過ごしていた前世。せっかく手に入れた第二
の人生を、同じように過ごすなんてまっぴらごめん! せっかくなんだから、前世では出来なかったことがしたい。
今度こそ満足いくような、後悔しない人生を………。
そのためにはまず何が必要かしら………?
若さ(子供という立場)と前世の知識を武器に自称平凡な元日本人が歩く異世界の人生リセットストーリー。
美少女な友人、イヤミったらしい美少年。はては…え、王族!!?
あれ? なんかスケールが大きくなってきてやしませんか…!?
な、展開が待っている…………かも?
※ すでに投稿している作品を手直ししつつのリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:22:43
373408文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5976pt 評価ポイント:2790pt
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに
保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:27
118786文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
いにしえより、大陸西北の魔界に住まうヴァンパイア、レド。
湧き上がる闘争本能の赴くまま、周囲の怪物と戦いを繰り返し、いつしか魔王と呼ばれることとなった。
人間界からの刺客、聖騎士カイトと壮絶な相打ちとなり、魔王は滅び去ったーーー
……と思われたが、ひょんなことから復活を果たしたレドは、自らを縛る闘争本能から解き放たれ、人間の街でのんびり暮らしていくことを決意する。
行方不明になった仲間たちを探さなきゃなぁ、と思いつつも、日々の暮らしも立てないといけないし、意外と忙しい。
そう
だ、冒険者のクランを作ろう!
有力クランになれば、情報も集まるし楽して暮らしていけるらしい。いつの間にか集まってしまった仲間たちと、自分では力を隠しきれているつもりのレドの、ほのぼの時々シリアスなクラン設立記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:00
129595文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:YouthfulMaterial 文章部
ヒューマンドラマ
連載
N4527IP
数年前。岬友章はヘリオス施設である女に声をかけた。名前を菊原由美。彼女はこれから先、ペアとなる相手だと、父親からきいていた。どんな女かといわれたら、冷めた女だった。
それでもこの数年で信頼関係になった。
多分、どんな者が相手でも、俺らなら冷静に対処できるとまで思えるほどに。
―こんな時に、どこ行ったんだよ。菊姉。
暁の起点のページが開かれる。
――
不思議な出来事は突然に岬と由美を突き落とし巻き込んでいく。
暁が差す日未来はどこにある。
―
Cl/o/verwor
ldシリーズ 暁の章の主人公は 岬友章 と菊原由美。
一人ひとつの視点からはじまり
世界は新たに廻り広がりだした。
2024年 1月25日 連載開始。
HP
https://youthfulmaterial.wixsite.com/youthfulmaterial/home
Twitter
YouthfulMaterial /YouthfulMateria
猫寝来緋伽 /NenekiHitogi
活動報告にものせています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:00:00
7590文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、少年をかばって死んだ有栖川那岐は死に際に不思議な夢を見た。
それは三つの選択肢のうちの一つを選ぶ夢。
彼はどうせ夢だからと思い異世界に行くかーと適当な気持ちで選んでしまった。
後悔先に立たず。気が付けば彼は新たな世界で女の子に生まれ変わっていた!
女の子に生まれ変わってしまった有栖川那岐の二度目の人生が今始まる。
最終更新:2024-05-16 18:00:00
1945080文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8058pt 評価ポイント:2658pt
中学卒業したての「僕」は卒業式の帰りに意図的?偶然?とりあえず事故にあってしまったというあるあるたっぷり異世界転生!かと思ったら死後の世界の目の前にあったのは一つの看板。そこに書いてあったことを要約すると「異世界、厳しい、すぐ死ぬ、鍛えよ」的なこと。ほぼ現実世界なところで他の卒業式に参加していた人間5人揃うまで鍛えていこう!この物語では「僕」だけの視点の物語だけではなく五人分の物語がある。小六の時に習った「帰り道」みたいな技法を使って書いていきます。そのためややこしいところが
出てくるかもしれませんが。そこは、ご愛嬌。色々なフラグを無理に詰め込んでる場所も多々ありそんなところは後々、別の主人公視点で明らかになるかもしれないので注意して読んでみてくだしい。最終的な着地地点は…ヒ・ミ・ツ、そのときの作者の気分次第です。グッとエンドだといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:48:16
10740文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
教会を兼ねた孤児院で育てられた青年アベルは、今日も貴族嫌いのシスター・エルのせいで仕事をひとつ潰されてしまう。
吟遊詩人をやって生計を成り立てている彼にとって、貴族も裕福な金持ちも大事なお得意様だ。
しかし貴族嫌いのシスターのせいで、彼はよく仕事を潰される。
運命の岐路を迎えたこの日もそうだった。
運命の運び手の少女と出逢ったときも、彼は仕事を潰され時間を持て余していたのだ。
深い意味のないような、どこにでも転がっている出逢い。
それが自分の運命を根
底から変えてしまうとも知らずに。
彼はひとつの出逢いを体験する。
その出逢いが次の出逢いを呼び、アベルの運命は急速に変わっていくのだった。
自サイトにて連載中及び以前投稿していた作品です。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:37:02
223155文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:37pt
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せた
のは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:20:43
353973文字
会話率:49%
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総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
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