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検索結果:2397 件
女公爵が亡くなったフィールディング公爵家では当主代理が愛人とその娘達を新たな家族として迎え入れる。正当な後継者である公爵令嬢ミッシェルは次第に父や継母に虐げられていき、立場を悪くする。そして運命の日、彼女は婚約者である王太子から婚約破棄を言い渡されるのだった。そして王太子は当主代理と愛人の娘であるポーラを自分の妃にすることを宣言する。しかし、ご満悦な二人は知らない。それは自分が無能で無価値で無意味だと証明したいミッシェルの策略の内だと。そして傍から婚約破棄騒動を眺めるポーラの
姉かつミッシェルの義姉であるジュリーは素直に思った。面倒くさいからコイツ等に関わりたくない、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
84508文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:31326pt 評価ポイント:24802pt
猫を助けた親友を助けた高校生は、車に轢かれて転生する。
その後異世界だと気付き、自分が魔物になったのを知る。
それは、角の生えたウサギだった。
可愛い。
しかし、それだけだった。
この世界で最弱の魔物に転生してしまったのだ。
スライムよりも弱く、他の魔物に喰われ、人間にも狩られるという、食物連鎖の底辺。
そんな彼は、異世界で生き残れるのか…?
…友達100体出来るかな。
最終更新:2023-12-25 12:00:00
324304文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:128pt
可哀想な子がそこに立っていたとしたら、なぜ可哀想だと思うのか。
認識という現象についてをよく考えましょう。
キーワード:
最終更新:2023-12-24 15:00:55
511文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JuneJohnJean
エッセイ
短編
N2555IO
私がアンドレ・マルローの名前を初めて聞いたのは大学生時代、18歳か19歳だと思う。とてつもないバイタリティーを持って世界各国を周りに回っていたという記憶がある。私も将来、世界各国を回りたいと思っていたので、きっと彼の行動力に感嘆したのであろう。
最終更新:2023-12-23 06:41:37
2275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の中ではデレまくり気持ちは強いが中々伝える勇気が出ないクーデレイケメンモテ男一条玲王x一条に毎日見つめられ気持ちが大きくなっていくのが怖いツンデレ美人如月風紗 一条の事が気になってドキドキして仕方が無いこの気持ちは偽物だから俺を見ないで。
如月のことが気になって仕方が無いもっと知りたいもっと見たい。
可愛い好きだ俺の初恋。如月もっと見せて。毎日毎朝電車の中で如月のことを見つめる一条。学校で女子達は一条が通り過ぎるたびに騒ぐほどのイケメン男がなぜ男である如月を見つめるのか。
中々進展しない二人が如月の大切なキーホルダーを落とした所から絵々に縮まる距離。近づけば近づくほど好きになりどんどん自分の感情や気持ちを伝える一条と一条を好きだと思うのが怖い如月。
二人の家族に対する違いや心の中にある思いの違い。正反対な二人の結末は一体....
お互いの視点で感情や気持ち、どんなことがそ
れぞれ見れるのが拘りです!そして表紙の如月の大切な宝物であるキーホルダーのデザインも考え描きました!
この作品はpixiv アルファポリスにも掲載しています!
↓↓↓「https://www.pixiv.net/novel/series/11348622」
「https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/989414818」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:42:22
12559文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N0627IN
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感
覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
8004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今、僕の目の前には僕、白鳥 優馬が現在進行形で恋をしている相手の早乙女 葵いる、僕は今日ここで人生で初の告白をする。
もう入学してから2ヶ月も経った。
この2ヶ月は異様に長く感じた。
人によっては2ヶ月なんて一瞬だと思うかも知れないが僕にはこの2ヶ月は時が止まっているかのように感じるぐらい長く感じた。
恋をしていると一日、一時間、1分、1秒までもが長く感じてしまうものだ。
…
最終更新:2023-12-22 17:50:54
1219文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、小鳥遊玲奈(たかなしれな)は、気がついたら乙女ゲーム「フォーチュネイト・エターナルストーリー〜君が巡る永遠〜」の悪役令嬢レナ・フォン・ヴァイスネーベルに転生していた。しかも、フォーチュネにはなかったデスゲームの真っ最中。
謎の小猫〝あけぼの〟に助けられたようだけれど、次は本戦に進まなければいけないらしい。
このデスゲーム、最後まで勝ち残った令嬢には王太子の婚約者の地位が与えられ、自分の願いを叶えることが出来るというもの。集められた令嬢たちにはそれぞれ叶えたい願いがあるのだ
と思う。けれども私は、このデスゲームから早く抜け出して現実世界に戻りたい。
次のゲームで勝利したら願いを諦めるのでリタイアしたいと伝えると、ゲームマスターである兎の仮面を着けた男はあっさりと認めてくれた。
勝てばリタイアできる――でもそれって、よく考えれば相手を負かして死に追いやること。対戦相手のアネットにも叶えたい願いがあってこのゲームに参加したはず。
私はあけぼのに、なんとかしてこのゲームを引き分けにしたいと打ち明ける。私を勝たせることが目的だと言いつつ、事あるごとに私を見下す物言いをしていたあけぼのは……。
◆◇
この物語は、悪役令嬢に転生した玲奈が、口の悪い小猫の〝あけぼの〟に助けられながら、デスゲームから抜け出そうと悪戦苦闘するお話です。対戦相手のアネットやイムとどのように引き分けるのか、そしてどうやってデスゲームから抜け出すのかをお楽しみいただければ幸いです。
◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:42:15
171670文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
私の師匠は何時も実践的な指導を行う形だった。
常に私を連れていき、露払いを済ませた後、適正のある者だけを見逃す。そうして私に再戦をさせた。
『出来れば後衛に回って欲しいのだがな』
『いいえ、お傍に立ち続けますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
理想の上司だと思うんですよ。
最終更新:2023-12-17 13:50:08
949文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いのくちりひと
ヒューマンドラマ
連載
N2230IC
今日はここから――SNSでサッカーのサポーターによくある風景写真つきのこの投稿は、日常から非日常への切り替えスイッチなんだと思う。スタグルを食べたり、ゲーフラを掲げたり、僕にはいくつかのスイッチがある。出会った人たちとのふれあいも大切なそのひとつだ――スタジアムに集う人たちからの刺激を受けて、自分と向き合おうとするヘタレなおっさんの願望記。今さら変わることはできるのか。今からまだ間に合うのか。
最終更新:2023-12-16 12:00:00
60637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ボクは知能がある物理法則を召喚するために生まれてきた。
そのため、間違って人類の女と番いにならないように、人間の女にフラれるために強さを捨てている、のかもしれない。
人1人の力なんて強くてもたかが知れてるし。
鍛えても強くなれる気がしない。どうせ衰えるし。
ボクは戦士というよりキャスター(言霊師)だと思う。
最終更新:2023-12-15 10:56:44
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日という日がどんな一日であっても、明日はきっといい日だと思う。
終電に乗った彼女は、吸い込まれるように都心の温泉施設を訪れる。
日常に疲れた女性がただただ癒される、そんなゆったりしたお話です。
『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『温泉』です。
最終更新:2023-12-15 07:18:12
1000文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:398pt
荒筋。無いです。詩、だと思うのです。
最終更新:2023-12-13 08:26:09
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
映画を作った。なかなかの出来だと思う。
最終更新:2023-12-10 20:01:25
244文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐藤大翔はバドミントン部に所属する、ごく普通の男子高校生だ。
趣味はカラオケとお菓子作り。料理もそれなりに作れる、家事力の高い男子高校生である。
異能なんて持ち合わせていない。
魔法なんて知らない。
武術なんて修めていない。
チートは押し付けられた物があるけど、そこら辺の不良とタイマンしても負ける程度の戦闘力だ。
それでも、佐藤大翔は勇者である。
勇者でなければならない。
何故ならば、彼以外に世界を救う適格者は存在しないのだから。
けれども、敵は強大。戦うことすら無意味の怪
物たち。
存在するだけで、世界を凍り付かせる冬の女王。
存在するだけで、世界を闇に沈める夜鯨。
二体の超越存在には、異能も魔法も武術もチートも無意味。
こんな怪物たちに、どうにかして上手いこと立ち退き要求するのが勇者の使命なのである!
「いや、無理だと思うんだけど?」
『《私も同感ですが、世界の命運がかかっているので駄目元で頑張りましょう》』
これは、勇者になってしまった普通の少年の冒険譚だ。
相棒のラジオと共に、数多の異世界を渡り歩き、普通の日常を取り戻すための物語だ。
――――さぁ、運命をぶち壊すための旅を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:00:00
656701文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:210pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キツネ色の代表的なものって、油揚げだと思うのです。油揚げ色というのはないのでしょうか。
最終更新:2023-12-03 08:50:54
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰かの為に嘘を吐き続けるって、とても苦しいことだと思うわ」
「私ね、本当は嘘吐きなの」
「好きっていうのとは、ちょっと違う」
「私の吐いた自分勝手なこの嘘と、貴方の言う優しい嘘というのは、一体どちらの方が重いのでしょうね」
「ばか」
「一度犯した罪はね、どうやったって償うことはできないのよ」
「どんな時も私を守って。離れないで、お願い」
「側にいて欲しいの」
「お願い、好きだと言って」
「好きじゃない、愛してなんかないの」
「大っ嫌い」
♢♢♢
「でも、愛には自己犠牲が付き物でしょう?」
「知ってますよ。ずっと前から」
「一度でいいから、それを愛だと言って」
「同罪には変わらないでしょう」
「人は誰だってそうですから」
「その為に祈るのです」
「ええ。誓って」
「それは彼の役目ですから」
「その言葉が許される日は、私には永遠と来ないのです」
「ほら、また嘘を吐いた」
「分かっています」
♢♢♢
「ごめんなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:12:12
4636文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10月29日(晴れ)
今日から日記を書くことにしました。しっかり者のミリオちゃんに引っ張られてばっかりだとダメだと思うのです。自分で覚えて、それを記す。忘れっぽい私が一人前になるには、これが一番だと思いました。
この日記は、いずれ私が勇者になるまでが書かれた貴重な書物になると思います!って、自分で言っていて恥ずかしいですが...。
でも、目指したいです。私もミリオちゃんみたいになって、いいや、ミリオちゃんも越して、勇者に近づきたいんです。そのために、いっぱい頑張らないと
!
よーし、明日から頑張るぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 13:29:19
22324文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:しいな ここみ
現実世界[恋愛]
短編
N1113IN
青春はわけがわからない
最終更新:2023-11-23 17:43:59
1922文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:176pt
「ね、ね、ね、これさ、ねえ、ね、何だと思う?」
「うーん? 箱みたいですけど、さぁなんですかねー大統領」
そう、今この防弾仕様のリムジンに乗る俺の隣にいるのは、かの大国の大統領。
今回、我が国で国際サミットが行われるわけだが一職員にもかかわらず、なぜか俺は前回、大統領に気に入られ今回も現地の案内役、つまりは秘書のような役目を担わされているのだ。
「これ……核のボタン」
最終更新:2023-11-22 12:00:00
2870文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特に何か功績を残した人生では無かった。
仕事は別に苦では無かったし、特に何かをしたい訳でも無かった。家族もこんな私を心配する事は無く、社会に出てから連絡を取っていない。
周りからは「冷酷な人」だと呼ばれていた。その自覚が無かった訳じゃない。
だからこそ、誰かを、心から信頼する事も無かった。誰かを、心から愛する事も無かった。
……そんな毎日を送っていたから天罰が下ったのだと思う。
仕事が早く終わったので家に帰ろうと外に出てみれば急に明るくなる視界。あ、と思えばまるでジェ
ットコースターにでも乗ったかの様に視界は揺れ、何かに激突した。
どうやら車に轢かれてしまったらしい。
周りの叫び声や、何かの焦げる匂いがしたけれど遠くなっていく。死の感覚がすぐそこまでやって来たと実感した時に私が思った事はただ一つ。
誰かを愛し、愛されてみたかった。
まるで恋愛小説の主人公とヒロインの様に。
優しくお互いを求め、微笑み、手を取り合う素晴らしく美しい関係になってみたかった。
ドラマやアニメで結婚式を挙げ、嬉しそうに微笑みながら涙を流す花嫁が羨ましかった。
もし、もしも出来る事なら……誰かに愛される様になりたい。
ゆっくりと落ちていく意識の中、そんな事を願いながらも目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 23:54:16
6726文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
「我らもゲーム作ってみたから、人間たちよ、ちょっと遊んでみてくれない?」
現代の世界に突然現れた神様を自称する上位存在たちが要求してきたことは作ったゲームのプレイだった!?
八百万種類以上存在する『神』から一人につき一つだけ《加護》を貰い、その力によって戦うVRMMORPGを越えたリアル体感ゲーム。
そんな『神』ゲーが世の中に現れてから、一ヶ月。
「本当、凄いゲームだと思うけど唯一の不満はあれよね、全年齢向けだからエロいこと何にもできないことよね」
「お前は何を言っているんだ
」
主人公、HN(ハンドルネーム)『マコ』は昔からのゲーマー仲間であり変態女のHN『さっきゅん』と共に神々の作ったゲーム世界を駆け回っていた。
「ぐぬぬ……マコちゃんの胸を触っても感触が無い……」
「全年齢向けだからね、仕方ないわね」
そんな色欲娘と怠惰娘の女の子二人を主役とするのんびりたまにシリアスなゲーム内生活ストーリーです。
感想は基本返信する心積もり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:00:00
131160文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:316pt
競走馬を可哀想だと思いますか。
優勝劣敗な世界なだけなのですよ。
最終更新:2023-11-17 15:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
これは孤独の青春。
つねに負け組だと思う「わたし」。
夏休み明けの登校中、気分が乗らない。そこで「わたし」は学校までの坂を駆け上がることにした。
エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
最終更新:2023-11-16 05:00:00
1407文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
好きなもんはしょうがない。
最終更新:2023-11-15 00:16:52
721文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:132pt
作:さぼてんぷら
ハイファンタジー
連載
N8577IL
暗い洞窟の中で生まれた突然変異個体のワームはある奴隷の少女に出会う。外の世界を知りたいと願うワームはその出会いをきっかけに大きな戦乱に巻き込まれていく。外の世界でワームは何を知り、何に出会い、何を得るのだろうか――
処女作です。へたっぴな文章だと思うのでもし見てくださる方いれば優しいいいい目で見てくださるととてもうれしいです;;。
最終更新:2023-11-14 12:00:00
38227文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
愛が飴の様だと思うと言うだけの話。
キーワード:
最終更新:2023-11-13 21:07:17
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮説を元に適当に妄想した創世記。
この世界は人の間違った願いを元に創られた世界なのではないか、と考えた。
もしこんな感じなら、人類は大馬鹿野郎だと思う。
最終更新:2023-11-13 13:07:53
1559文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女召喚?神様の失敗?いいえ違います。私は自分の意志でこの世界に来たんです!
今までの生活をあっさりと捨て、誘われるまま異世界へやって来た片瀬瑠美。住んでいるのはなーんにもない森の中だけど、聖獣のみんなもいるし魔法もあるし全然不便じゃない!
そんなある日、森の外に人が!この世界に来て初めての人間だーと思ってたら、なんだかんだでその人達について行くことになってあっという間に王宮暮らしに。
そして、王宮で見つけたのは呪術室なんて名前の怪しい部屋。気になって中を見れば、そこは呪術
室とは名ばかりの動物部屋だった。ただし動物はみんな真っ黒だけど……。
なんとこの真っ黒な動物達は呪いそのもの。しかもハッキリと見えるのは私だけみたい。さらに解呪出来るのも私だけ。なら、かわいい動物達のためにがんばろうかな?
家族の愛情も知らず大切だといえる友達もいなかった私だけど、いつも傍にいてくれる聖獣のみんなや周りの人達のおかげで愛情も友情も知る事ができました。解呪は大変な時もあるし人間関係が面倒だと思うこともあるけど、それでも今私は幸せです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 01:27:55
131372文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:94pt
俺の氏名は|北沢裕二《きたざわゆうじ》、24歳。職業はコンクリート工場の工員をしている。力仕事なので筋肉質。高身長で自分で言うのも何だけれど鼻筋が通っていて目は二重なのでイケメンだと思う。女には優しく接するが男には冷たい。女が大好き。ハッキリ言うとスケベだ。
矢下望は23歳。今日、俺は職場の上司に怒られた。何でかと言うと仕事でミスをしたから。悪いのは俺だから反発できない。だから望を気が済むまで抱く。抱くことに関しては彼女も嫌がらない。生理じゃなければ。望の体型は胸は大きく
ウェストは引き締まっていてスタイルがいい。何度見てもムラムラしてしまう。彼女の職業は俺と同じ会社の事務員だ。アパートを借りて一人暮らしをしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 22:29:46
5656文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は何かにすがりたくなる。それを神と名付けたんだと思う
最終更新:2023-11-08 22:18:42
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさひるよる
ヒューマンドラマ
短編
N4260IM
※LGBTQ +が関係する話です
恋愛感情ってなに?
普通の好きと違うらしいけどよくわからない。
人と違うのはなんとなく怖い。
そんな少女の悩み。
思春期というタイトルにしたのは、特に周りと比べてしまい悩みやすい時期だと思うから。また、思春期真っ只中の少女を題材としているから。
最終更新:2023-11-06 10:18:01
1227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわから
ない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1624pt 評価ポイント:752pt
私は早坂燐(はやさか、りん)職業は傭兵。出身は日本の傭兵としては珍しいケースだと思う。
その日私はいつもの様に戦場で命をすり減らしていくかの様に戦いに明け暮れていた。周りでは味方が次々と敵の凶弾によって倒れて行くなかでそろそろ私も皆と同じ運命を辿るのが近いな、と内心思っている。
残弾もライフルのマガジンにあと3発、ハンドガンのマガジン一つ、手榴弾、あとはナイフ数本だけという有り様だし。
敵の弾幕が一層激しくなって退路もない、仲間ももう残っていない、そして戦場で女の私が捕虜に
なるという事は結末は一つしかないだろうと容易に想像出来る、だから捕まるつもりは全くない。
さて、覚悟も決まったし、最後くらい派手に暴れて散ることにしますかね!!
そうやって私は隠れていた遮蔽物から躍り出ると敵に向かって走り出したのだった……
もし読んで頂けたら幸いです!自己満足で適当な文章なのでお見苦しいとは思われますがクレームはつけないでください(笑)泣きます(笑)誤字脱字はどんどん指摘してください!見直しはしてるのですがあるとおもうので!頑張って投稿しますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 04:06:55
469823文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1151pt 評価ポイント:445pt
黒髪眼鏡の俺は、中学時代陰でチー牛と呼ばれていた。
どんな意味がググってみると、陰キャとかそういう意味があるらしい。
元ネタのイラストを見ると、確かに雰囲気は似ている。
とりあえず高校ではそう言われないよう、少し髪を伸ばして七三分けのサラサラヘアにしてみたが、結局中身は変えられずチー牛のままであった。
2年になり、そんな俺に何故か優しく接してくれる美少女が現れた。
彼女は何故俺なんかと仲良くしてくれるのか?
俺はまたしてもググってみたが、候補がいくつもあり中々絞れない。
彼
女はオタクに優しいギャルなのか? それとも聖人か? もしくは、罰ゲームなどでその演技をしている悪女なのか……?
この作品は男女ダブル主人公で、前編が男子視点、後編が女子視点の前後編作品になります(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:31:26
24077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:200pt
アルペンハイム王国のツヴァイク辺境伯の三男ラインには人知れない秘密があった。
それは赤ん坊の時から、自分の脳内には自分ではない他人の記憶があった。
アルバート‧フォン‧ノーザンクロス、千年前、世界に大きな転機をもたらした”稀代の英傑”。
それにどんな意味があるのか、どんな運命を齎すのか……正直に言ってラインにとってはどうでもいい。
「私、ただ平穏無事に、出来れば悠々自適に暮らしたいだけなんですけどぉ。」
注意書き:
1.転生ではないし、転移でもない。
2.主人
公は王道とは程遠い、ストーリーも多分邪道にひた走るだと思う。
3.美少女とキャッキャウフフしない、綺麗なお姉さんとあは~んうふ~んもしない。全肯定BOTも存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:46:41
26855文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢してい
た悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私にとって、地元と甘酸っぱい想い出は恋しいモノだと思うとき。
最終更新:2023-10-28 21:54:04
2242文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
倉庫から父の黒歴史が発掘されたけど、本人が嬉々として見せてきたし目立ちたがりなタイプだから大丈夫なやつだと思う。
最終更新:2023-10-26 22:49:11
1886文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
これは、四次創作だと思うのです。
最終更新:2023-10-25 21:18:15
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浮気とは悪いことなのだろうか?
最近のテレビ業界などでは
不倫をしたということで犯罪者並みに
ニュースに取り上げられることがよく見られる。
そして、世論というものは不倫した側を叩く。
表面的な情報だけで悪い方を決めつけ、
正義だと言わんばかりに責め立てる。
時に
日本の浮気率というものを知っているだろうか?
日本の浮気率というのは約3割。
10人に3人は浮気をしているというように意外と多い。
それだけの人間が恋人を裏切り、
又は奪われているということになる。
では、
浮気の定義とはなんだろうか?
彼氏、彼女以外の人と遊ぶこと?
それとも、家に行くこと?
キスをすること?
同じ布団で一緒に眠ること?
体の関係になること?
認識は人それぞれだと思う。
主人公佐藤翔は
誰とでも寝るヤリチンクソ野郎と
学校では呼ばれており、
噂通り複数の女と
○フレ関係を築いている男だ。
この物語は
そんな主人公に惹かれてしまった
女の子たちとの歪んだラブコメである。
毎日朝6時に更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 06:00:00
85176文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
今日の感想めいたもの。
とりあえず、政治といちゃもんを混同するのはギャグだと思うことにした。
最終更新:2023-10-21 21:08:36
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
優等生というのは、人に対して従順な子を指した言葉なんだと思う。それ故に無色彩で心に欠陥があるばかり。
そんな兵士ばかりを量産する社会に、未来はあるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
優等生 という単語を見て、何時も思う言葉。
もっと気に掛けなくてはならないんですよ。
従順な裏には、凄い負荷が掛かってるはずですから。
最終更新:2023-10-21 15:53:22
915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「最近ホラーにハマってる」
「いいね」
「でも『呪いのアイテム』系はワンパターンで飽きてきちゃったね」
「そう?」
「昨日見たのは『いわくつきの鏡』『呪いの鏡』『不思議な鏡』」
「鏡ばっかり」
「マンネリだろ?」
「そこまで一点集中じゃないと思う。お前がたまたま鏡特集のホラーを見たんだと思う」
男子二人が次期ホラーのスター選手を考える漫才調SSです。
全てのホラーさんに愛と尊敬を込めて。
最終更新:2023-10-20 17:41:09
618文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほぼタイトル通りのお話です。
より具体的には、【ストーカー少女の魔術により彼女と体を交換されてしまったやっかいな悪癖持ちのおっさん探索者が、かつて自分が面倒見ていたツンデレイケメン後輩探索者に助けられ自分の気持ちを自覚するお話】です。
おっさん(外見美少女)と青年の恋物語と、おっさんの悪癖にまつわるあれこれが物語の主軸で、両思いハピエンです。
以上、ここまで全て主観となります。
穴やガバ、ご都合主義、ふわふわ設定&描写の数々に見て見ぬ振りが出来る大海原のように広い心の持ち主
に読んで頂きたい所存です…。細かいところや整合性が気になる方はストレスマッハだと思うので、初めから読まないことをおすすめします。
【投稿予定】
・ローグ視点 全7話 約3万3千字 2023.10.13~10.19 毎日20時投稿
・リオン視点 詳細予定は未定
【主登場人物】
ローグ
主人公、三十路でソロのB級下位探索者、大剣使い、筋骨隆々、黒髪黒目で厳つい顔立ち
魔物に襲われる人を見かけると放っておけない『悪癖』を持つ、悪癖発動中は無類の強さを誇る
リオン
金髪碧眼の美青年でA級探索者、剣士、おっさん大好きツンデレマン
ナーガ
黒髪美少女でB級上位探索者の魔術師、おっさん大好きストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:00:00
33335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
私には子供の頃、欲しいものがあってねぇ。ふふん、何かって? 金色のサックスさ。
店のショーウィンドウの向こうで日の光に照らされピカピカに輝いていてねぇ。絶対に手に入れたいと思ってそれで夏休みの間バイトしてたのさ。
どこでだと思う? 近所のゴルフ場さ! 下手糞が池に落としたボールを網で掬って集めてね、洗って磨くんだ。で、それをゴルフに来た金持ち連中に売るのさ。球拾いというわけ。
最終更新:2023-10-16 11:00:00
1215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:雲になりたい
ハイファンタジー
連載
N5665IC
三百年前、魔族との戦争が起こり、歴代最強の勇者であるユーピテルが魔王との相打ちとなり、戦争を終わらして人間界に平和をもたらした。そうして永遠の平和を得た・・・と思っていたが、ある日、ステロト村に最上級位の魔族がやってくる。そこからこの世界は再び戦乱に向かって動き出すこととなる。戦うのは三百年の平和ボケをしていた人間と、三百年間復讐を胸に鍛錬を続けてきた魔族たち。ぼぼ人間達の負け確だが、一体どうなる!?
最終更新:2023-10-15 22:02:20
49167文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呼ばれる要素が幾つかあって、それ故に社を訪れた。
対応は相変わずぞんざいで、乱暴な、荒くれ者。
けれどもきっと心配していたのだと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
間合いを詰めるのが上手い壁ドンが見たかったはずでした。
三緒様の予定でした。
最終更新:2023-10-13 20:29:13
883文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2397 件