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検索結果:1293 件
「リリアナ。本日をもって、君との婚約を破棄する」
婚約破棄をされたリリアナ。しかし、あまりに理不尽な婚約破棄に、今までの自分の苦労はなんだったのか、と怒りは収まらない。
そう言うことで、最後に一発、婚約者を殴ってしまった。
ようやく、自由になれる、と思っていたのに。
「その件なんだが、あれは、演技だったんだ」
え?婚約破棄は、嘘!?
結果、イケメン王子に溺愛されました。
最終更新:2022-09-18 12:00:13
6887文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:186pt
「さて、と。どーしようかな…」
やぁ。私は零。今を輝く一般JKだよ。いや、一般JKだったんだけど、車に轢かれて異世界らしきところで冒険者することになったんだよね。しかもなんか人間から狼獣人に変わってるし。
私としては、平穏に生きていけりゃぁいいかなって感じなんだけど、私を保護し世話を見てくれてるミスト曰く、「絶対厄介ごとに巻き込まれるし死なないためにも強くなりなよ(意訳)」ってらしいので、ま…努力していきますか?
──────────
多分ガールズラブというには薄い。けど作
者は自然な仲いい触れあいも好きなので…
タイトル未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:15:39
73021文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日のこと。そのなかでも、午後のうちのこと。
舞台は、ある国の、ある山の、ある森のなか。
季節は、夏とも秋ともつかないようで、ときおり思い出したように空を鳴らし、ぶつぶつとなにか独り言を言っているかのよう。
予報によると、空は夕方にかけて荒れてゆく模様。
そんななか、散策中の老紳士が出会ったのは、まるで絵本の国からやってきたような、かわいらしいクマさんでした。
たとえ見た目や生き方が違っても、そこに友情の入りこむ余地がないなんてない。僕たちは誰とだって仲良くなれるはずなん
だ。
誰だって最初はこわかったはず。どんな仲良しな親友同士だって、出会ったときには他人同士だったんだから。
ほんとはみんな、誰かと仲良くなりたくて、苦労してる、がんばってる、それでこっそり泣くことだってある。実のところは、すんなり仲良くなれる方が珍しいくらい。
たまにケンカしたり、すれ違ったり、そうして僕たちは心を通わせていくんだ。
これは、ちょっぴりだけスパイス多めの、ドタバタ友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:21:19
16475文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イムハタ シュン
ヒューマンドラマ
連載
N0552HP
「陸君、彼女はね、時間を止める"超能力"を持っているのさ」
ごく普通の高校生活を送っていた俺、”阿武隈 陸”は、9月のとある日に誰もいない”時が止まった駅”に迷い込む。そこに唯一居たのはの鬱ろげな少女。話しかけるとどこかに行ってしまい、気がついた時には駅はいつも通りに戻っていた。なんだったんだあれは?
そしてお昼。俺は突然生徒会に呼び出された。そこに居たのは朝の少女?!
”夕霧 瑠奈”と名乗った彼女は俺に助力を求めてきた。なんでも生徒会の人員不足なので手
を貸してほしいんだそうだ。なかなか首を縦に振らなかった俺なのだが、一歳年上で男勝りなこれまた生徒会役員である”月原 葵”に強引に言いくるめられてしまい、臨時生徒会役員として働かされることに。
こうして、二週間後に迫った生徒会主催のマラソン大会へ、ルナと共に準備を進める俺。
そんな中、俺はルナが超能力を持っているのだと知る。
こうして俺達の物語は始まったのだった。
不定期公開です。一ヶ月に一回は更新したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
82821文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前作「君の運命(さだめ)と共に最期の夏を」
の続きです。高校生だった紗季と辰哉が28歳になっています。
わたしは人々に自分を変える勇気を与えたくて、どんな努力も惜しまず、モデルも女優もこなしてきた。けど、頑張れば頑張るほど、大切な彼を放ったらかしていたのだ。もう、昔みたいには戻れない。わたしにとって大切だったものって、何だったんだろう。
最終更新:2022-09-02 12:14:04
19381文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
俺は同じクラスのギャル5人のグループにいじめられている。
「おい加藤!ジュース買ってこい!全員分な!」
俺をいじめているギャルのグループの一人が言った。
もちろんこいつらは金を出さない。高校1年生のバイトもしていない俺の少ない小遣いから出すことを考えると睨みつけてやりたいが、その気持ちを抑えながらこいつらの溜まり場となっている体育倉庫から自販機に向かう。
体育倉庫から少し歩くと後ろから走ってくる音が聞こえた。
「今日も来たか・・・」そう呟いた俺は今から何が起こるかわ
かっていた。
足音がすぐ近くまで迫ると背中をパンッと思いっきり叩かれた。
痛がっている俺を見て、
「私もついて行ってやるよ!」
とニヤニヤしながら言ってきた。
そう言ったのは俺をいじめているギャル5人グループの一人である「橘 京子」だ。
艶のある美しい黒髪ロングでスラっとしたスタイルに目が切れ長の端正な顔立ちでモデルみたいに綺麗だ。
清楚な見た目に反して性格は強気でドSな部分があり、耳にはいつもリング型のイヤリングをしている。
いわゆる清楚系ギャルってやつだ。
最近よく俺のパシリについてくる。
「家で何してんの?」
「中学の時どんなやつだったんだよ」
最近俺のプライベートや過去のことを聞いてくる。
「金、私が出してやるよ。あいつらには内緒な。」
「ジュース半分持ってやるよ。重いだろ。」
そしてなぜか最近優しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:13:02
210520文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1164pt
いつからだろう……。
使わなくなったのは。
やだったんだよね。
でもそんな日が来るなんて思いもしなかった。
それは突然に終わりを告げた。
ある言葉で。
Ameba、アルファポリス、FC2掲載
最終更新:2022-08-26 13:38:44
2804文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
頭の中そのまま書いた
キーワード:
最終更新:2022-08-21 19:56:47
3964文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
かつては一般高校生だったはずの俺は気がつけば大好きなゲームのモブキャラに転生していた!
そこそこの運動能力にそこそこの魔法(ほぼ一般人)。
持っているのは不死身の肉体だけ。
果たして主人公は高みから主人公達を嘲笑える強キャラになれるのか!?
最終更新:2022-08-20 12:03:09
14975文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
生まれつき病弱なこの身体を
何度も呪った。
理解なんてしてくれない世界を
何度も絶望した。
そんな僕に近づいてくる君を
何度も何度も突き放した。
「その他大勢の中の1人」
何だとか決めつけて。
許されちゃいけないんだ、と気付くのは
永い夢を見る間際だったんだ。
最終更新:2022-08-09 03:25:00
629文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N7293HT
「確かにそれは」
異世界転移先から戻って来た元勇者の引きこもりが、いなくなった現世の友達のことを考える話です。
文披31題二十日目・お題:「入道雲」
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-08-04 16:51:05
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
親友の夢の中で出会った謎の担当、ツカサから
能力を貰い、救世主となった主人公鈴木 湖春は友人の様々な悩みを夢の中で解決していく。
だが、救世主には底知れない闇と落とし穴があった。
最終更新:2022-07-30 18:39:50
1345文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卑怯だって、いいじゃないか。……だって君のことが好きなんだから。
隣の部屋の彼女が、好きだった男にフラれてしまったらしい。
俺がいい男だったら、「ただのいい男」として、慰め役に徹するだけだろう。
……だけど、ゴメン。
俺もずっと、ずっとずっと、好きだったんだ。
誰よりも、君のことが。
だから、卑怯になったって、いいだろ?
俺は君を、手に入れたいんだ。
◾️この小説は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 22:22:49
2727文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:378pt
長年片思いしていた幼馴染みが、姉と結婚した。二人の結婚を素直に喜べなかったアリシアはその日、不運にも蒼の吸血鬼に襲われ――目覚めると吸血鬼になっていた。
助けてくれたのは、紅の吸血鬼の住まうハイグランド帝国の皇太子フォルネウスだった。
アリシアはそこで破格の厚待遇を受けながら、吸血鬼として生きていくための知識を身につけてさせてもらう。
さらに普通の血が飲めず血液錠剤で食事を取っていたら、フォルネウスが毎晩自身の血を与えに来てくれるようになった。
魔力にも目覚めたアリシ
アは特殊な魔法も覚え、無事一人前の吸血鬼になれた。
借りすぎた恩を返すため、そろそろ自立して頑張ろうと思っていた矢先に、とある現実を知る。
何故かハイグランド帝国では幼い頃の自分が、皇太子様を救った奇跡の聖女と祭り上げられていて銅像まで作ってあった。
確かに昔、迷子になっていた吸血鬼の少年に血を分けて助けてあげた事がある。その少年がフォルネウスだったようで……
私が、皇太子様を救った奇跡の聖女?!
血嫌いの皇太子様が唯一美味しく飲めるのが、私の血だけ?!
愛のある結婚しか許されていないこの国で、アリシアは未来の皇太子妃として期待されていた。
平民の自分にはそんなの相応しくないと、地に足をつけて自立しようとしたアリシアだが……
「ずっと、好きだった。あの時俺を助けてくれた君の事が、ずっと好きだったんだ。たとえ君の心が別の者へ向いていたとしても、それでも……失いたくなかった。こんな邪な気持ちで君を縛り付けた者に、感謝などしなくてよいのだぞ」
フォルネウスの溺愛に、溺れずにはいられない?!
「脅されてあんな吸血鬼の花嫁にさせられたのでしょう?! あぁ、可哀想にっ! 貴方の居場所は私が作るわ。だから一緒に帰りましょう」
その上実は、姉が対立する蒼の吸血鬼を統べる女帝で?!
このお話は、二つの愛の力で奇跡の聖女として覚醒したアリシアが、遠い昔に仲違いして二つに分かれた吸血鬼の種族を一つにまとめあげ、世界を平和へ導く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 19:02:23
195956文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:502pt
〜ヤンデレ×サイコパスが登場する、ラブ・サスペンス〜
「お互いが唯一の存在だったんだ。僕にとっても、君にとってもーー」
入社一年目の糸川 累(いとかわ るい)は、HSPの気質を持つ女の子。その気質故に、他人の仕草や表情から感情を読み取ってしまい疲弊していた。人一倍他人の感情に敏感な特性は会社内でも同様で、周囲の感情に翻弄され思うようにパフォーマンスを発揮できず、累は浮いた存在になっていた。
血の繋がらない弟との関係の悪化やストーカー被害にもあっていた累は、幼馴染や友
達に助けられながらなんとか日々を生きていた。
そんな中で、感情の読めない青年と出会う。青年の名は道言 清人(どうげん きよと)。彼は累のHSPとしての特性を言い当て、またその悩みに関しても見抜いていた。初めて出会う感情の読めない相手かつ、自分のことをこれだけ理解してくれる唯一の存在に、累は心惹かれる。
しかし、そんな累の側で世間を賑わせている猟奇殺人事件「華になった少女達事件」が起きる。事件の度にみる清人の姿。残酷な事件の裏にある動機とは、どのようなものなのか。
累の後見人であり捜査一課の刑事である鬼原 真澄(きはら ますみ)に、人の感情に敏感なその特性を捜査に生かさないかと、捜査協力を要請されるが、今までその体質ゆえに嫌な思いをすることの方が多かった累はその申し出を断っていた。しかし、今回の事件を通して特性を生かしていくことを決心することになる。
ーーただの恋愛では満足できない、そんなあなたに届けたい物語。
※フィクションですので、実際のHSPの特性とは違ってくる表現があるかと思います。
また、ヤンデレが出てきますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 08:00:00
100868文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
魔法の技術が発展した世界で、まさかの『魔力無し』として生まれた少年は、十八回目の誕生日、実の妹に毒を盛られ命を落とす。
次の瞬間に、見知らぬ場所で目覚めた少年は気付けば、絶世の『美少女』&とんでもない力を持った『最終兵器』の身体になっていて――!?
『色』の力と『色』の力がぶつかり、混ざり合う、バトルファンタジー。
様々な『異常現象』に襲われながらも、時に純粋で、時にかっこよく、常に可愛い主人公――モノ・エリアスの姿をどうぞご覧あれ。
※※※『色アル』で略称決定しました!
!
※※基本は毎日更新(最近は不定期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:08:20
430607文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:370pt
作:ハナサクラン
現実世界[恋愛]
短編
N9769HS
「俺さ、中学の時からずっと白羽さんの事好きだったんだ。だから付き合って欲しい」
どうも27歳白羽果穂と言います。
現在同窓会真っ只中、赤い薔薇を持ったスーツ姿の元王子様に告白されています。
これは現代版ざまぁを書きたくて勢いで書いちゃったけどヒロインの口も性格もかなーり悪いし、王子様結構酷い目に遭っちゃう感じだしアレ?アレレ?って書きながら作者も意味わかんない感じになっちゃったアレです。
初投稿なのでどうか許してほしい。
御意見は甘んじて受け入れます。
最終更新:2022-07-18 01:30:20
8398文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
現代の世界で1度死んだ主人公綾波曙は神話クラスの必殺技やスキルで多くの敵と戦い第二の楽しい日常を過ごすことを決意した。
仲間になる学生達やよき理解者の湖の巫女の異名持つイズと一緒に様々な事件やトラブルを解決していく異世界学園バトルライフ。
さぁ、新たな物語が始まる。
最終更新:2022-07-14 22:16:50
1070文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
彼女いない歴=年齢な俺。
いつもどおり女装潜入物のADVをやっていたらなにやら隠しヒロインが開放されたとか言うメッセージが。
プレイするか?という選択肢があったので当然yesをしたのだが、俺は気づくとそのゲームの世界に転生していた。しかもTSして。
果たして俺はこの世界で生き延びることはできるのか!(魔法があったりモンスターとかがいる世界ではない)
最終更新:2022-07-14 17:00:00
75298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:134pt
幾多の(主に私、香坂史緒にまつわる)困難を乗り越え、何とか無事に恒例の季刊誌の原稿を入稿した清潤女子高等学園文芸部―――通称「百合部」……だったんだけど、今度は噂が大好きな女の子・沢渡さんの持ってきた、副部長である佐久間葵に関する情報に大混乱。一年生の美少女、鉄砲塚さんは何故かフテ腐れるし、当の葵はといえば部長の私に無理難題を押し付けてくるしで……まだまだ騒がしい日々は終わりそうにないみたい……。笑いと涙?の百合ラブおバカコメディ番外編!
最終更新:2022-07-12 14:33:05
73061文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
ド貧乏である男爵令嬢のエルナは、社交界で浮かないよう空前の「ファンクラブ」ブームに乗っかり、王国筆頭魔術師であるスレンのファンのフリをしてやり過ごしていた。
「俺達、両思いだったんだね」「結婚しよう?」
そんなある日、舞踏会にてスレンその人に突如求婚されてしまうエルナ。訳が分からなすぎるものの、病気の弟の為にもこれ以上の相手はいないと思い、このまま彼のことを好きなフリを続け、婚約することを決める。
溺愛され甘やかされる一方、スレンはエルナが自身のことを好いていないことを
初めから知っていて……!?
愛が重すぎるヒーローと、悪女になり切れないヒロインがすれ違う明るいラブコメディです。
※私とまきぶろ先生主催の「ヤンデレ推進委員会0531」用に書いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 02:17:53
97107文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:85216pt 評価ポイント:49262pt
なんか恋の歌みたいに、なっちゃってるなぁ。黒い天使のイメージだったんだけど。
キーワード:
最終更新:2022-07-05 05:18:51
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
万人が違う生を受け
万人が違う人生を送り
万人が同じ死を迎える
運良き者だけに与えられる転生
今回は、俺の番だったんだが・・・
最終更新:2022-07-02 19:21:13
1140文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染を暴漢から庇って殺された私。
どうやら死ぬ運命では無かったらしく…神様が異世界転生させてくれる…?
とそれだけならテンプレだったんだけどね…………
チート?要らないわよ。ただ直ぐに死ぬのは困るから死なない程度でいいの。
さぁ、異世界での私の新しい人生がー
って何よ?更に別の異界の神から横槍?
平行世界の私と一緒に転生??
は?この男の私は私と…異性として生まれた自分自身と恋人になりたいと願ったの?
………………え。
なにそれ気持ち悪い………私は逃げるわよ!?
え、自分
の世界に私を連れ戻す為に責任をもって神様がサポートしてくれるの?それはありがとう。
…ええそうよ!私はナルシストでも平行世界で生きてきた異性の自分と恋愛がしたい変態でも無いわ!!
私は!今度こそ人並みに自愛を!自分を大切に出来たらそれでいいのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 15:00:00
38864文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「平民になるとレナードとはもう会えなくなってしまうのは寂しいけど、18年も一般人だったんだし?今更貴族様を続けるよりはマシだと思うんだけどねぇ」「はあ?」乙女ゲームの世界へと異世界転生したクロエと、前世では義弟で今世では幼馴染のレナード。クロエは平民になりたいといってもレナードが許してくれない。そんなある日、王宮からの茶会の招待状がクロエの元に届いた。乙女ゲームでは『クロエ』は王子の婚約者だったこともあり、クロエはゲームシナリオが進みだしたことを気づく。王子の婚約者にならなけ
れば、と茶会へと参加するが……。(ゆるふわ設定です。細部ご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:57:15
12738文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:1816pt
【書籍化決定しました!】
冒険者をしている転生者のアルマはお気楽な一人身生活で、諸国漫遊の日々を送っていた。
ある日、ちょっとしたお使いを知り合いに頼まれて移動中にトラブルに遭っている一行を見つけて手助けした。
ところが、それはなんとびっくり見たこともないような美少女で――
「わたくし、婚約破棄を言い渡されただけでなく、身に覚えのない罪で王都を追放されたのです」
しかもその美少女、前世の記憶で見覚えが……?
でも話をすればするほどなんかこの子、すごくイイコで!?
そう
いえば、私……こんな妹がほしい人生だったんだよなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 18:00:00
299655文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:61508pt 評価ポイント:32044pt
病弱だった私が生まれ変わったのは、剣と魔法と家電製品のあるファンタジーな異世界。
魔力で動く家電は便利なんだけど、唯一の問題は私に魔力がゼロってこと。
……ま、無いもんを嘆いたってしょうがない。
ありがたいことに今世の私は健康そのもの、魔力なんか無くたって幸せいっぱい!
そんな私の平穏な日々を突如ぶち壊したのは、冷酷非情と噂の魔法士団長。
え、私ってば特異体質だったんだぁ。ほうほう、便利道具としてあなたの嫁になれとな?
ーーわっかりました、私でよければ力になりましょう!
だってあなた、目の下の隈ひっどいよ?
なんだか放っておけない気分になっちゃうじゃん?
*ポジティブ鈍感少女&不機嫌魔法士団長の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 08:04:07
279682文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22402pt 評価ポイント:13214pt
親友の陽介が行方不明になって2年と2ヶ月が過ぎた。そんなある日、もう1人の親友である義浩がおかしなことを言った。
「あの時すでに、陽介は居なかった」
あの時とは、俺と陽介と義浩の3人で神社の前で「じゃあな!」と別れた時のことだ。義浩は最近急にそう思い始めたのだという。そんなおかしなことがあるか、と俺は一蹴した。
数日後神社を訪れた俺は、あることを思い出す。
『陽介は神社を出る前にすでに居なくなっていた』
そうだ、そうだったんだ。なぜこんな大事なことを忘れてい
たのだろうか。俺はすぐに義浩に言った。
その後神社でおみくじを引くとそこには、
『おもいだすべからず』
と書かれていた。なにか大きな意思によるものなのだろうか、と俺達は霊や神様の存在を疑い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:49:04
11986文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
俺、近藤源助は目を覚ました途端に女の子に飛び付かれた衝撃に声にならない悲鳴を上げた。
いや、比喩ではなく本当に声が出ない。全身がバラバラになりそうな痛みも尋常では無かった。
おまけに熱湯でもかぶせられたかのように体中が熱い。
身じろぎすら出来ない状態でかろうじて目線を動かせば包帯だらけになっているじゃないか。
えっ? 梅木らいかって誰? 俺の事か?
話の要点を纏めると、どうやら俺は魔法少女で敵の幹部と相討ちになって入院させられているらしい。
困惑していると敵の襲撃を告げら
れる。
すると見舞いに来ていた女の子達が変身して窓から飛び出していったじゃないか。
マジか? 餓鬼の妄想かと思ってたけど本当に魔法少女だったんだ。
そこで俺は重要な事を思い出す。
これって弟が大コケした魔法少女物のラノベの設定に良く似ている。
打ち切りになってヤケになった弟は敵味方が全滅するバッドエンドに舵を切ったヤツじゃないか!
まさか俺はバッドエンド確定の魔法少女に転生してしまったのか!
どうなる、俺? どうすんだ、俺? このままじゃラスボスと自爆しちまうぞ!
これは魔法少女アクストフランメこと梅木らいかに転生してしまった俺の地獄のような物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 01:16:46
18283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界の存在が周知された現代。少年の姉は三年前に異世界へと召喚されてしまっていた。帰ってくる者、来ない者、それらは実に様々だ。一応限られた手段で連絡がとれないわけではないけれど、現状こちらの世界からのアプローチは難しく、異世界側からのコンタクトを待つしかない。
そんな中、姉が一時的にこちらの世界に戻ってきた。最後のお別れに、と。どうやら向こうの世界で王子様と結婚するらしい。
物語の中ならめでたしめでたしなんだろう。でもさ姉貴、父さんと母さんそれでも心配してるしずっと待っ
てたんだよ。今この場に二人がいない以上、ここでお別れされるともう二度と会う事ができないわけで。
もし、二人の愛が真実の愛だというのなら諦めよう。だが、後ろで見守ってる王子様よぉ、あんたは初手を間違えた。本当に姉と添い遂げるつもりなら、こっちの発言は全部完封するべきだったんだよ!
っていう一部本編にない弟の内心が含まれておりますがそういう感じの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 16:44:21
4388文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5410pt 評価ポイント:4956pt
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の
日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ディーバ=ライビー
ハイファンタジー
連載
N6297GE
ボクは魔王だ。
魔王なんだ。魔王なのに、なんで勇者の若奥様をやっているんだ。
でも、そのおかげで世界は平和になったんだ。なら、きっといいんだ。うん。
でも。でもでもでも。
ボクは男だったんだけど……そっちはいいのかなぁ。
最終更新:2022-06-09 20:41:03
316480文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:206pt
作:百奈山エンナ
異世界[恋愛]
完結済
N4343GG
──ちょっと強気な隣国の王女と鬼畜剣士の物語──
記憶喪失の取り巻き令嬢《ロベリア・アークリィ》。
この国の王女《フォセカ・アルニタク》からは、道具のように扱われる、地獄の日々を送っていた。
ロベリアが王女を取り巻いているのも、王女からの命令に過ぎない。取り巻き「役」として仕えていたのだ。
しかしある日、ロベリアは、この取り巻き役をクビにされる。
そして、鬼畜な剣士として悪評が漂う辺境伯《ゼラ・キファレス》と婚約させられてしまった。
ゼラに脅かされる毎日を過ごすのか
と思いきや、不器用にも彼に愛されるロベリア。
愛を知り、友に支えられ。
ロベリアの失われた過去も紐解かれていく。
「おまえは隣国の王女だったんだ」
そう明かすゼラは、ずっと昔からロベリアのことを一途に想い続けていた。
しかし彼女に記憶もなければ、今の隣国に地位も居場所も何もない。
隣国へ戻れない理由。
そこには、フォセカ王女の家、アルニタクが絡んでいたのだ。
黒幕のフォセカを潰すべく、ロベリアとゼラが戦いへと挑む。
「私を愛してくれた国だもの、必ず奪い返してみせるわ!」
そして王女と剣士、身分の違う二人の愛の行方は――。
※【カクヨム】【アルファポリス】【エブリスタ】にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:00:00
208905文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:408pt
理解できなかった。
突然ミカエルから呼び出された私。てっきり結婚の打ち合わせかと思っていた。
けれど違った。
ミカエルは私との婚約を破棄すると言ってきたのだ。
私は平民。相手は貴族。
その事実が重くのしかかる。
結局私は……。
そう結局私は遊ばれて捨てられてしまっただけだったんだ。
「もう男なんていらない」
そう決心したアナスタシアだったが彼女の前に新たな男性が現れる。
拙著「婚約破棄されました。おかげで幸せつかめそうです。」の長編バージョンです。
カクヨムにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 14:00:00
106909文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:520pt
ある日、私は人間っていう生き物が大好きになった。
初めてお喋りが出来て、楽しいって気持ちを知ったから。
ふふ、こういうのをきっとちょろいって言うんだよね。
でも私にはそれで十分だったんだ。
顔は見られなかったけど、お喋りができただけで十分だったんだよ。
今日は誰とどんなお話をしよう。
今日は誰とどんなことをして遊ぼう。
もっとみんなの笑った顔が見たいんだ。
明日は、どんな幸せがあるんだろう?
最終更新:2022-06-04 12:03:56
4343文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
母さんが再婚して三ヶ月。俺は新しく夫となった愛理さんの存在が受け入れられず、よそよそしく接してしまっていた。
そんな中、最推し美少女コスプレイヤーである”あいりたん♡”が参加するイベントに行った俺は、とんでもない事態に巻き込まれてしまいーー!?
最終更新:2022-06-03 21:43:29
10522文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突然だが、俺は死んで、異世界に転生した。
この世界での名前はまだ無い。
いや、あるけどな。
ブンドゥクって呼ばれてる。
金髪褐色の美少女から。
こんな名前、俺は嫌だから認めない。
そんな俺が神様から授かった力こそが、俺が死んだ原因だったんだ。
その力と俺が死んだ原因。
文房具。
ペンは剣よりも強しってそういう意味じゃないからな!?
神様に文句を言いつつ、この力で第二の人生を謳歌しよう。
まずは夢の学園生活だ!
陰キャの俺でも異世界ではリア充になってやる!
この作品はカクヨ
ムとノベルアッププラスと小説家になろうで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 19:25:22
17018文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
やめろ・・・・・・やめてくれ!
テレビに映るその雪だるまに誰かの手が触れるたびに
俺の胃も触れられ、揉みくちゃにされてる気分になる。
そんなときは決まって吐き気がこみ上げてくるが
便器の中に顔を突っ込んでも、出てくるものは嗚咽だけだ。
そこで、いつ食事したかを思い出そうとするが
頭に浮かぶのはあの雪の日だけだ。
「俺は・・・・・・悪くない俺は悪くない・・・・・・」
吐き出した言葉を吹いた風につき返され
体の震えは更にひどいものになった。
たまたまだったんだ。
テレビで
流れた格闘技の試合。
あれさえ見なければ、体を動かしたくなって家を飛び出すこともなかったし
絡んできたオッサンに強気な態度で対応することもなかった。
しかし、まさか突き飛ばした先の石に頭をぶつけるなんて・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 11:00:00
1994文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:サニキ リオ
ヒューマンドラマ
完結済
N8386GV
人気男性アイドルグループに所属していた司馬拓哉は、その傲慢さ故に芸能界で居場所を失い、アイドルを引退した。
引退後は退廃的な生活を送っていた拓哉は自分の推しである大手Vtuber事務所にじライブ所属のバーチャルライバー〝竹取かぐや〟の音楽ライブを見たことでアイドル時代の夢が蘇り、気がつけば〝にじライブ三期生募集オーディション〟に応募していた。
そこで彼を待っていたのは、夢のライバー生活――になるはずだったんだけどなぁ……。
※ストーリーメインの小説のため、シリアス展開苦手
な人はブラウザバック推奨します
この作品は「ハーメルン様」にも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/234105/
ツイッターはじめました。
更新通知や創作関連のツイートをするアカウントですが、よかったら見ていってください。
https://twitter.com/snk329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 07:00:00
1085320文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5748pt 評価ポイント:2856pt
俺は大企業の御曹司。だが、いわゆる隠し子ってやつだ。後継者不足に悩む本当の父親が、苦肉の策で俺を認知し、あれよあれよという間に、時期跡取りの座が転がり込んできた。その日、俺は政略結婚の相手とのデートに渋々ながら出かける途中だったんだが、いくつかの不思議な出来事が起きた。それは……。(「カクヨム」、「ノベルアッププラス」にて公開している作品と同じものです。が、こちらで公開するに当たり、微細な修正を施しました)
最終更新:2022-05-24 19:22:02
3365文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
小学三年生のわたしは、『胎内記憶』の話を聞いた。何だかわたしにも、お腹のなかの赤ちゃんだったときの記憶があったみたい。それって、どんな感じだったんだろう……?
※ひだまり童話館様 第28回企画 「たぷたぷな話 」参加作品です。
最終更新:2022-05-22 18:15:22
6592文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:330pt
伯爵家に仕えて7年経ちますが、今日ほど若様を愚かだと思ったことはありません。
旦那様が必死で結んだ侯爵家との縁談を見事に台無しにしたのですから。
おまけに「真実の愛」に生きると言って、告白した幼馴染にはすでに別の婚約者がいて一瞬で振られてしまったではありませんか。
今度は元婚約者に復縁?無理だと思いますが頑張ってください。
なんで私はこんな人が好きだったんだろう……そんな黒歴史なかったことにしてほしいです。
最終更新:2022-05-12 19:12:00
15574文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2264pt 評価ポイント:1800pt
統失が、主人公でも良いじゃない。
私こと景浦ひまりは、統合失調症の当事者であることを除けば、普通の高校一年生の女の子、だったんだけど……。
ゴールデンウィークに友達とショッピングをしていたら、突然魔法を使う敵が現れた!
敵に巻き込まれて魔法界からやってきたアーニャちゃんと、友達のほのかちゃんと三人で一緒に変身することになったけれど。
変身するのはなんと『心の姿』。
統合失調症の当事者の私が『心の姿』なんかに変身したら、病気がバレてまた昔のように差別されるかもしれ
ない。
正直、怖いよ。
でも……私、皆を守るために変身して戦うよっ! 皆を守るのは子供のころからの夢だったからっ!
これは、一人の統合失調症の当事者の女の子が、恐怖を乗り越え、仲間との友情と信頼を得て、英雄となるお話。
※執筆者も統失の当事者です。
※症状の描写や戦闘描写があるためストレスフリーとはとても言えませんが、統合失調症の人を元気づけるために書きました。その点はご安心ください!
※もちろん健常者も楽しめるように書きました。ご期待ください!
※キリの良いところまでの、十万字程度の書きためがあります。書きためを投稿し終えた後も続きますが、更新の間が空くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 12:01:21
111204文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
連載
N6025EF
ある日、日頃の善行により私は神さまより何でも願いを叶えてやろうと言われた。
有頂天になった私は昔から憧れていた生活を口にする。
それは『ベッドの上で暮らすこと』
朝起きてから夜寝るまでず~っとベッドの上で暮らせる幸せ!この世のみんなが渇望する究極の生活!そんな天国みたいな快適ふわふわ生活を希望した。
でも神さまはいじわるだから用意はしたから自分で探せと仰ったの。
さて、探せというなら探さねばなるまい。こうして私のベッドを探す旅が始まった。
まずは地元のグラミリア王国からだっ
!でも神さまの贈り物がこんな近くにあるはずがない。だから練習のつもりで赴いた王宮だったんだけど、そこで何故か面倒なことに巻き込まれる。
なんと、この国の王子に魔王の転生紋章が現れてしまったんですってっ!やるな魔王っ!2度目の人生は産まれた時から銀のスプーンを嘗め回す立場かよっ!お前はやっぱりロクデナシだっ!
だけどそんな厄介なやつに王位は譲れない。私は内密に王子を暗殺する仕事を押し付けられる。
うわ~ん、私剣士であって勇者じゃないのにっ!
でもご飯も食べさせて貰ったし断れないか・・。かくしてバックアップにと紹介された、魔法使い見習いのちんまい女の子をお供に魔王を暗殺しに行きました。
えっ、どうなったかって?それは教えられないなぁ。でもそれ相応のご褒美は頂きました。
さぁ、この国には私のベッドはなかった。ならば別のところを探さなくちゃっ!えっ、魔法使いも付いてくるの?あらら、騎士まで来るのかよ。なんか某時代劇の諸国漫遊記みたいになってきたな。
まぁいいわ、「さぁ、出発よ!途中どんなことが起ころうとも必ず私を守りなさい!私はこの旅のメインヒロイン!か弱く可愛い可憐なお姫様です!貢物は童貞のみ!」
「おーっ!」
駄目だ、こいつら本当に嫌味が通じない・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 13:00:00
453001文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:11pt
魔法王国・ミラセア。
ラジック・リスティークはこの魔法王国を治めるハルバード・リスティークの弟だった。
幾億の魔法を使用し、カリスマ性のある兄に対し、ラジックは基本魔法しか使えない落ちこぼれ。
それでも兄に憧れるラジックは、いつか兄の隣に立つことを夢に見るのであった。
しかし、その夢は夢のままで終わる。
突如として現れた科学兵器により、ミラセア王国は壊滅。ハルバードはラジックをかばう形で死亡。
さらには、ミラセア国民を閉じ込めるため、特殊防壁が築かれてしまい……。
ラジックは
残された王族として、王国再興のために旅へと向かう――! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:00:00
30114文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の学校には『向日葵の女神』って呼ばれる美少女がいる。
彼女は誰もが認める生徒会長で、そして誰にも愛される優等生で。付き合いたい、なんて考える方が身の程知らずな女の子。
そして――その彼女と、俺は姉弟だったらしい
「悠人君の同級生で、生徒会長で、そしてお姉ちゃんの朝比奈日向です――これから、よろしくね?」
今まで同級生だって思ってた日向は、実は俺と腹違いの姉さんで、そしてこれから家族として暮らしたいなんて言う。
女神様なんて呼ばれる美少女だ、普通は最高だって思う
だろ?でも、俺は違った。
だって、日向は俺の初恋の人で。日向が俺の姉ってことは、失恋確定だから。
「今まで隠してたけど、日向のこと好きだったんだよ、俺」
「えっ――ふぇっ!? す、すす、好きって……!?」
こうして、失恋の代わりに、俺は日向と二人暮らしをすることになる。
そんなある日、『月の天使』と呼ばれる俺の幼馴染、小夜月乃が俺の部屋に押しかけてきた
「ねえ、悠人。もしわたしが料理を作ったら、食べてくれる?」
な、なんだ? 今まで料理なんてしたことなかったのに。それに、俺と日向が姉弟だって知ってから、今まで以上に距離感が近くなってるような……!?
いつか同級生/幼馴染が恋人になるかもしれない、二人の少女を巡るいちゃいちゃラブコメ開幕!
※この作品はカクヨムにも投稿しております。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 16:13:57
198075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3574pt 評価ポイント:1482pt
ふたりはひとりだったんだ。
キーワード:
最終更新:2022-05-05 11:09:04
660文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
松田亜梨沙は30代の専業主婦。四捨五入すればアラフォーに入るのだが、本人は頑なに「ミドサー」と主張する。いわく「つい最近までアラサーだったんだから」と。
婚活で出会った素敵な旦那と結婚。すぐに双子(それも男女)に恵まれ、周囲からは「もうこれで生み終わったし人生あがりだね」と言われながらも、めでたしめでたし――では終わらないところが人生というもの。
“Happy Ever After”のその先の生き方を模索する中年女性の、華麗なる?日々――。
最終更新:2022-04-30 18:00:00
8784文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
ヒューマンドラマ
完結済
N9019HO
僕は公爵家の孫のアーリー。
双子の兄であるリブは実は魔物だった。
でもそんなこと関係ない。
僕とリブは産まれてからずっと一緒だったんだから。
だけど、いつか別れはやって来る。
アーリー視点の「シェイプシフターの子 外伝」になります。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※一部グロ表現があるためR15指定しています。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
最終更新:2022-04-30 06:00:00
9576文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:410pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
検索結果:1293 件