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検索結果:1105 件
「エアル・ウィステリア!!貴様のお小言はもううんざりだ!!婚約を破棄する!!」
王国の第一王子、リッシュ・ニリティは自分の思い通りに動かず、一々王子としての在り方を問いて来るエアル・ウィステリア伯爵令嬢のことが気に食わないという理由で、婚約破棄をしてしまう。
エアルは彼の自己中心的な行動に不満を抱きつつも、彼が一人前の王子として王位を、そして国を継げるよう婚約者として支えて来た。それなのに、リッシュは愚かにも、エアルとの婚約を破棄し彼女を見捨ててしまった。
愛想を尽か
し呆れ果てたエアルは、リッシュへの復讐を企てる。
——それは長年の王妃教育や自主学習によって蓄えた自身の知識を使うものだった。
——————
よくある婚約破棄もの小説です!
設定やざまぁ要素は緩いので気軽に読んでください。
今回の小説は台詞がほとんど無く、俯瞰視点メインです。
アルファポリスにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:21:04
1142文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:392pt
現実世界で二次元の推しを追いかけてばかりの何の取り柄も無いオタクがある日推しのいる次元に転生したものの…。
与えられた役は二次元でも目立たない地味なキャラであった。
それなのに、自分のグッズ売上が悪いとこの世界からも追放されると言う。
しかも性別も変わり男になってしまい…。
二次元もそんなに甘くない。
最終更新:2023-04-15 18:30:43
9206文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は彼女に会う為に転生する。
俺は彼女に恋をする為に転生する。
俺は彼女を愛す為に転生する。
俺は彼女と結ばれる為に転生する。
でも彼女は覚えていない。
それでも彼女は俺を愛してくれる。
色んな世界の彼女は色んな世界の俺と必ず出会う。
だから俺は何度でも繰り返し彼女に伝えた。
「愛している」と。
それなのに今回の彼女は俺を愛してはくれない。
だったら全てを話そう。
彼女と俺の全てのバッドエンドを。
これを最後の転生にする為に、、、。
最終更新:2023-04-14 21:10:26
158395文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:72pt
アルテナ王国の調薬師であるリベカは、平穏な生活を愛している。
揉めごととか高貴な方との関わりとかなんて、結構。平穏無事な日々を愛するリベカ。
それなのにある日出会った、半透明の謎生物――命名もちぷるると出会ったことにより、平穏な生活は終わりを告げる。
――このままでは、第二王子が成人の儀を迎えられない。
リベカは魔術師の青年・イザークと共に、王家が抱える問題に関わっていくことになるが……。
全26話。
最終更新:2023-04-14 20:00:00
80106文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6794pt 評価ポイント:5230pt
誕生日だけは、婚約者に会いたくない――侯爵家の令嬢であるレイラ・ビリングは、ある特殊な事情を抱えていた。それは自身の誕生日にだけ生じるもので、どうやっても逃れることはできないものであった。事情が事情であるため、幼馴染で婚約者でもあるカイル・キャスパーとは絶対に会えないと、毎年誕生日当日のお祝いは断っている。
それなのに、カイルが唐突にレイラのもとへ押しかけてきて――?
幼馴染の異世界恋愛ものです。最後にちょろっと現代恋愛もあります。
最終更新:2023-04-13 17:01:58
23528文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:92pt
猫獣人のエーヴァウトは公爵家の跡継ぎとして忙しい毎日を送っている。
それなのに、母は毎月必ずエーヴァウトに茶会の予定を押し付ける。幼いリス獣人の令嬢、リシェの世話役として彼を駆り出すのだ。
(全く、僕がいるからと油断をする……)
ふたりの母親たちはリシェをエーヴァウトに任せきりにして茶会を楽しむ。エーヴァウトは内心で文句を言いながらリシェの世話を焼くのだった。
だって、リシェは幼くて危なっかしくて、どうしても目が離せないのだから。
ある夜、エーヴァウトは甘い甘い夢をみる
。
彼は目が離せない理由に、運命の恋に気付くだろうか――――
気付く(確信)
猫じゃらし様主催【獣人春の恋祭り】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:24:58
5743文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:11598pt 評価ポイント:9936pt
日本人のとある演奏家女性は動物と意思疎通できる異能を持って異世界に転生した。そこは獣と共存する世界。生まれたのはなんちゃって中華風の国。最初は前世では職種上ペットを飼えなかった上に動物アレルギー持ちだった為、動物と話せる!モフれる!と大興奮。だがすぐに気付く。あれ?私って割と人生ハードモードじゃない?結構詰んでない?それなのに皇子様に面倒事に巻き込まれるし、死にかけるし!世界の謎を解き明かすついでに救う羽目になるし!私は平穏に暮らしたいのに!
異世界に転生した元日本人女性が
自国の第三皇子様といろいろしていく話。カクヨムにも連載中。
最初は全く甘さなし。ちょっと残酷描写やシリアスな場面があるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 21:12:49
8513文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マダニにかまれることで、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染症に感染することがある
最終更新:2023-04-09 18:52:12
2081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
ルイーズ・デイモントは、回復魔法が使えるため、聖女になることを目指していた。それなのに、職業判定で「聖騎士」と言われてしまう。それと同時に、前世の記憶を取り戻し、ここがRPGの世界ではないかと考える。仕方なしに王立学園の騎士科に入学するが、自身のステータスを表示してみると「聖騎士(勇者)」と表示されているではないですか! 勇者って何? いやいや、私魔王なんかと戦いたくないですからー!! 学園で騎士や魔導士仲間を巻き込んで、結局勇者を目指してしまうことになるほのぼの物語です。
(モンスターと戦ったりするので、多少血が飛び散る場面があります。念のためR15にしてますが、それほどグロい場面はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 17:53:03
318975文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:156pt
ここは冥界。
死した魂がたどり着く場所。
見知らぬ女性を凶刃から庇い命を絶たれた男レイジ・ベアの魂は、冥界の女神シュワの前で涙し跪いていた。
しかし。
「んなぁ~に満足気に泣いてるんですか。もしかして、私に褒めてもらえると思いましたか? よくやりましたレイジよ……なんて言ってもらえるとでも? ハッ! そんなこと言いませんよ、このすっとこどっこい!」
そんなレイジに対し、女神の反応はひどかった。
罵倒する女神が言うには、レイジの魂はこれまで百万回転生を繰り
返し、そのすべてで何かを庇い犠牲になって死んでいるのだという。
「せっかく今回は運命に干渉して、すべてが極めて平凡な男にしたのに! それなのに……それなのに貴方って人はああああああ!」
泣き叫びながらレイジの胸ぐらを掴み、激しく揺らすシュワ。
「と、いうことで。次こそは絶対に違う死に方をしてもらいます」
しばらく罵声を浴びせたあと、冷ややかな視線はそのままにシュワがレイジに手をかざす。
「どうぞ、助けたいなら好きなだけ助けてください。でも、そのせいで死ぬことは許しません。ずっと見ていますからね。病死でも餓死でもなんでもいいから、べつの死に方してください」
その後、テーベ村の少年ナミラに転生した魂は、世界でも珍しい能力である【ギフト】を授かっていることに気づく。
それは魂に刻まれた百万回分の記憶と能力を獲得できる、あまりにも強すぎる【前世】という名のギフトだった!
こうして始まる百万一回目の人生。
百万の前世を集めながら、何かの犠牲になって死ぬという運命に挑む少年の物語。
こちらはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 16:05:58
502035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:172pt
ブーッ ブーッ ブーッ…
スマホのバイブ音が、聞こえてきた。
そう言えば、脱衣所にスマホ置きっぱだったことを思い出し、お風呂場に行った。
けど、私のスマホに着信はなく。それなのにまだ聞こえてくるバイブ音。
ブーッ ブーッ ブーッ…
その音は、この家の中からする。
最終更新:2023-04-08 00:10:47
320文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
主人公、原田ルキアはいたって普通。それなのに、灰色のカケラというモンスターを倒すための戦士を育成する泡沫学園に招待されてしまった。本人の戸惑いは置いておいて、日々はどんどん進んで行く。しかし、泡沫学園では生徒たちには内密に、ある計画が実行されようとして居たのだった。アクションあり、コメディありの黙示録!
最終更新:2023-04-06 16:36:12
60233文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これはレイラ嬢とアーノルドとエディ、それぞれ三者三様の罪と欲望、胸が狭くなるような愛情と聞き届けられなかった願い、手に負えなくなった執着と歪みと罪悪感と、そこへほんのひと匙の狂気と背徳感を加えた、三角関係の恋愛物語。
「レイラちゃん、君のことが好きだ! 俺と結婚してくれ!」
「はっ、はいぃっ!?」
ここは魔術が国によって制限された世界。レイラ・キャンベル男爵令嬢は戦争の英雄“火炎の悪魔”になんと、初対面でプロポーズされてしまった。しかもそんな彼は、冷酷非道な売国奴と呼ばれ
る、一等級国家魔術師の軍人で。
おかしい。レイラは“魔術雑用課”と馬鹿にされてしまいがちな、日常魔術相談課の面接官としてここにやって来た筈だ。それなのにどうして、私のバディ採用面接に、こんな雲の上の存在の一等級国家魔術師がやって来たのだろうか?
なんやかんやでついうっかり、彼女はエディ・ハルフォードを自分のバディとして雇ってしまう。そこからレイラとエディは仕事のバディとなって、首都リオルネの一般都民の皆様の為に、今日も今日とて魔術を使って日々のお困り事を細々と解決してゆく。(庭先のポンプを直したりだとか)
それでもレイラにはアーノルドという、日常魔術相談課の部長で“女殺し”と呼ばれる希代の色男が、彼女の婚約者であり、なおかつ一緒に暮らしている義兄として君臨していたのである。
「なぁ、アホノルド? レイラちゃんと婚約破棄してくれないか?」
「断る。何でも素直に頼めばいいと思うなよ、このクソ悪魔が」
果たして、戦争の英雄“火炎の悪魔”は彼女に振り向いて貰えるのか?
「わ~! 流石は一等級国家魔術師のエディさんですね!まさかトイレの頑固な黒ずみがこんなにも一瞬で落ちるだなんて!」
「俺は確かに君の為なら何でもするよって言ったけどさぁ! 俺が想像していた意味と全然まったく違うんだけど!?」
それでもどうやら、レイラ嬢とアーノルドの関係も正常ではないらしく?
「っアル兄様の大嘘吐き! 私にただ、執着しているだけのくせに!」
「まだそんな口が聞けるのなら上等だ、お前は本当に嬲りがいのある・・・・・」
これはあくまでも日常の物語。今日も仕事をして美味しいご飯を食べて、職場の同僚と騒いで、時には誘惑されてつい負けてしまったりと、そうやってレイラたち三人は時間を重ねてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:47:13
1061209文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいたエレノア。前世の彼女は自分の婚約者であるルークさまを超がつくほど推していた。ルークさまの前スチルを見るために課金していたくらいだ。ゲームの中でのエレノアはヒロインのミアと婚約者であるルークさまとの仲を許せなかった。だからミアをいじめ、挙句の果てには殺そうとした。しかし、前世を思い出したエレノアにとってはむしろミアとルークさまの恋仲を是非とも見たい!ルークさまは最推しであるが今のエレノアにとっては恋愛対象ではなく崇拝対象。そ
んな最推しが幸せになる為にエレノアはミアをいじめ婚約破棄されなければならない。
それなのに……虐めているはずが何故かミアには感謝され、エレノアの知らぬところでルークさまの溺愛は加速していく。
「俺はお前を離さない」
「ひえっ!最推しの幸せを願っていただけなのに……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:00:00
8413文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:984pt
車で角を曲がる時の基本──右折は大回り、左折は左側を詰めて。教習所でもそういって習うはず。それなのに、なぜショートカット右折や膨らみ左折をする人がよくいるのか? その理由を推察してみました。
キーワード:
最終更新:2023-04-04 13:54:02
3944文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:168pt
作:沼米 さくら
ヒューマンドラマ
短編
N7580ID
――俺はクズだ。
根性なしで、大した能力もなく、周囲に甘えてばかり。人には嫌われ、人を嫌い――挙句の果てに、踏切に飛び込んで、最期まで迷惑をかけ続ける。そんなクズだった。
そんなクズの人生は終わった。そのはずだった。
それなのに――何故、俺は幼女になって生きながらえているのだろう。
「人生やり直し」をテーマに書きました。転生(生まれ変わり)要素はありますが、異世界じゃありません。
最終更新:2023-04-01 14:26:49
5950文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
*短編から連載始めました!応援下さった皆様ありがとうございます!*
王妃レティシアは断頭台にて処刑された。
恋人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として国民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。
夫には疎まれて、国民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。
ああ、なんて愚かなことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。
しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。
「今度の人生では恋なんてしない。ガリ勉地味眼鏡
になって平穏に生きていく!」
一度目の時は遊び呆けていた学園生活も今生では勉強に費やすことに。一学年上に元夫のアグスティン王太子がいるけどもう全く気にしない。
そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出会いを果たす。
彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の学園のスーパースターだ。
前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。当然関わりなんてあるはずがない。
それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。
そして何故か始まる怒涛の溺愛、そして囲い込み。
「一度目の人生の時から好きだった」って……本気なの⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
183850文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:104804pt 評価ポイント:61208pt
ジェイミーは第一王子子婚約者。
それなのに卒業パーティーで婚約破棄破棄を告げられる。
彼が次の婚約者に指名したのは男爵令嬢ジャスミン。
だけどなんだか雲行きは怪しくなり……
最終更新:2023-03-28 20:00:00
4074文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:310pt
浮方悠乃はこの世のものではない。あれはきっと妖怪だとか、UMAだとかそういった人ならざるものに違いない。
そう思わせるほどに浮世離れした美しさを持つクラスメイト浮方悠乃の隣の席になってしまった平凡女子の武中千遥は不意に彼女に声をかけられ奇妙な挨拶を口走ってしまう。
「おはよう」それなのに嫌な顔ひとつせずに挨拶を返してくれた浮方悠乃のことが千遥はどうしても気になってしまい・・・・・・。
最終更新:2023-03-28 10:19:56
4052文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
士官学校に学ぶオーディンは、とある少年と待ち合わせしていた。べ、別にあいつのことを待ってるわけじゃないからな! あいつ、俺の”上”になりやがったから、仕返しして、絶交してやるんだ!
それなのに、相手の少年は、なかなか姿を現さない……
最終更新:2023-03-26 13:07:30
6985文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チェルシーはただの農民だった。それなのに、ある日王都からチェルシーは聖女だと言われ、王都へ連れていかれて聖女としての生活が始まった。
しかし、その生活がチェルシーには合わず、周りからも馬鹿にされる毎日。チェルシーを蔑んでいるのに『聖女は大切にしなければいけないから』と、わざわざたくさんの注意事項を教えてくれる。大切にしてあげていると、嘲り笑うのだ。
けれど、突如婚約の話は無くなり、私は教育してくれた侯爵家へと戻るように言われる。
せっかく王太子妃になって恩返しができると思っ
ていたのに。私は、なにもできない。
落ち込むチェルシーに、侯爵は優しく微笑んだ。
「じゃあ、私の息子と結婚してくれるかい?」
コミカライズ進行中です。一気に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 17:31:30
107611文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:33492pt 評価ポイント:22240pt
占い師の弟子に「良縁の男性は三人で、そのうちの一人と幸せになる」と、不思議な予言をされた男爵令嬢クララ。でも、あまりに鈍感すぎて、せっかくの良縁にも全く気が付かない。
三人の男性たちの思いに翻弄されながらも、ようやく恋の自覚が芽生えた!それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
そして、愛する彼との恋愛にも、様々な障害が付きまとう。クララは本当に、予言通りにに幸せになれるのか?
『鈍感男爵令嬢と三人の運命の恋人たち(ローランド・ルート)』の改
稿再編成版。【第一章】【第二章】【最終章】を一つにまとめました。
読みやすく1話を2000~2500字程度に減らし、オリジナルの【第一章】部分を「ローランドの視点」中心に加筆&改訂しています。
午前6時に毎日投稿で全100話完結。(文字数には予約投稿分を含みます)
途中まで『鈍感男爵令嬢クララと運命の恋人 ~ 選ばれし者たちの愛の試練~』とパラレルワールドで、物語は進行していきます。
ほんの些細なことで、人の気持ちも人生も変わっていく。その微妙な運命のズレをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 06:00:00
222100文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:130pt
Freedom《フリーダム》・Journey《ジャーニー》と言うVRMMOがあった。
そのゲームでは仲間を作って王道的な冒険だけではなく、様々な犯罪行為も許されている18禁ゲームである。
殺人、隷属、強奪、強姦などなど、様々な行為が自由に行なえる事から非常に人気があった。
そのゲームで犯罪行為を繰り返していたプレイヤー、ナナシはとうとう捕まり死刑を執行された。
しかしゲームオーバーした日の夜、夢の中でこのゲームを製作したと言う少女に誘惑される。
『現実では絶対に
出来ない事が全部できるんだよ?それなのに本当に止めちゃうの??』
俺はその誘惑に乗り、俺が死んだ300年後のF・Jの世界で再び大罪人として生きていくことを決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 12:00:00
620196文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:216pt
イケメンがとにかく地味子を溺愛する物語を書きたかったので挑戦してみました。
最終更新:2023-03-04 22:39:42
56924文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5306pt 評価ポイント:3586pt
作:悲しみの月曜日
現実世界[恋愛]
短編
N2368IC
家族は味方だと思っていた。
それなのに裏切られた。
だから仕返しをした。
最終更新:2023-02-27 19:00:00
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:502pt
ある日突然死んでしまった。そして生まれ変わった。今度こそ幸せな人生をと思っていたら、生まれ変わった世界は、現代とはまるで違う、中世に似た異世界だった。それなのにエルフの女…
最終更新:2023-02-26 00:00:00
6851文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:悲しみの月曜日
現実世界[恋愛]
短編
N0665IC
彼女だけに復讐つもりだった。
それなのに皆が裏切った。
だから皆消した。嘘告の最終巻のように......
最終更新:2023-02-21 19:00:00
1874文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
没落令嬢オリビアは、その勝ち気な性格とあまり笑わない態度から、職場で「気位ばかり高い嫁き遅れ」と陰口を叩かれていた。しかし、そんなことは気にしてられない。家は貧しくとも心は誇り高く!
それなのに、ある時身に覚えのない罪を擦り付けられ、啖呵をきって職場をやめることに。
職業相談所に相談したら眉唾ものの美味しい職場を紹介された。
怪しいけれど背に腹は変えられぬ。向かった先にいたのは、学園時代の後輩アルフレッド。
いつもこちらを馬鹿にするようなことしか言わない彼が雇い主?どうし
よう…!
喧嘩っ早い没落令嬢が、年下の雇い主の手のひらの上でころころ転がされ溺愛される(予定)お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 10:33:16
147004文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:680pt
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。でも、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができまし
た。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
アルファポリスでは本編は完結済みの作品となっています。現在、続編の続編をアルファポリスの方で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 14:31:21
362414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5992pt 評価ポイント:3600pt
お前らは勘違いしてるんだ――チートの本来の意味を。
【あらすじ】
俺、神室里緒はチート能力者という奴らが嫌いだ。
そういう奴らは大抵その能力を代償も無しに使う。それどころか、代償が無いのをいい事にやりたい放題。さらには常識がないというおまけ付き。
どんなに努力して苦労しながら手に入れた能力でも代償は伴う。それなのに、なんでそんな代償も無い人から貰ったような能力をさも自分が使って当然なんて思考が出来るんだ? そもそも必死に強くなろうと鍛えている人に対して理不尽だし、失
礼だろうが。
しかも、チート能力者は理不尽な問題やヒロインの抱えている問題を『自由』や『正義』や『信念』の名のもとにチート能力という名の暴力で解決しようとする。
そんなの強力な技を使ったり、間違って能力を暴発させたり、そもそも相手が極悪人じゃなかったりしたら無駄に街を破壊したり、無駄に相手を傷つけるだけの行為じゃないか。そんなの自分勝手に振る舞う犯罪者と何が違うんだ。お前らが仕出かした事は一歩間違えたら無関係の人まで巻き込む危険な行為なんだぞ。それは「俺また何かしちゃいました?」で済むような事じゃないんだぞ!
だから、今まで必死に努力して身体を鍛えてきた俺はその俺自身が苦労して手に入れた力で犯罪者予備軍のチート能力者の能力を回収する使命を女神から引き受けた。
手遅れになる前にチート能力者が何かの拍子に悲劇を生みださないように――
『警告』:もし、下記の注意書きを無視して本作品を読んだにも関わらず、本作品に対して非情な誹謗中傷のコメントを送って来られた方がいらっしゃった場合、即刻そのコメントを送って来られた方をブロックさせてもらい、その迷惑行為を報告させてもらうので注意してください。
『注意』:この作品はネット小説で人気な『チート能力』や『俺TUEEE』や『ざまぁ』や『もう遅い』を否定するような表現を使用する事が多々あります。そういうのが好きな方の肌には合わない上に胸糞悪いと思うような展開があるかと思われますので、本作品を読むのは止めておいた方がいいかと思います。
*この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:30:01
229005文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:42pt
作:参谷しのぶ@崖っぷち令嬢書籍化します
異世界[恋愛]
完結済
N6505HO
マクリーシュ王国のロレイン・コンプトン公爵令嬢は王太子エライアスから婚約破棄された。彼は男爵令嬢サラの虜になったのだ。
二人の結婚式に招待されたロレインは、出席を回避するためヴァルブランド帝国の後宮に向かう。
若き皇帝ジェサミンは、後宮に献上される美姫をことごとく追い返しているらしい。困り果てた重臣たちが、小国マクリーシュにも後宮入りを打診してきたのだ。
「お前を愛することはない」「予定通りですありがとうございますううっ!!」
ジェサミンから定番のお言葉を頂戴して、エライアス
とサラの結婚式が終わった頃に帰国する予定だった。それなのにジェサミンは、なぜかロレインを手放したくないようで……?
「惚れた。全力でお前を愛していいか?」「こ、困ります!あーっ、勝手に仕返ししないでくださいいいいっ!!」
愛が重い皇帝に振り回され、気が付けばざまぁが完了してしまった傷心令嬢の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:01:56
122610文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44004pt 評価ポイント:27676pt
来ましたよ、とうとう、コロナが。
2020年から流行が始まった新型コロナが田舎に住む私たちのところにも。
夫の職場の人がかかったり近所の人がかかったりしていたんですが、これまでの七つのピーク、私たちは無傷でした。
ワクチンもそれぞれ4回接種しています。
ああ、それなのに、それなのに、奴らは私たちを見逃しませんでした。
これはウィルスに翻弄されたある夫婦の年末年始のお話です。
最終更新:2023-02-05 21:00:00
15453文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
突然婚約破棄を突き付けられたフローレス。
彼女は公爵家令息との結婚を間近に控えていた。
それなのに婚約者のリカルドに、「お前はもういらない、新しい婚約者がいる」と婚約破棄を宣言されたのだ。
相手はなんと、フローレスの知人であるリリアだ。
悲しいだろう悔しいだろうと傲慢な態度で煽ってくるリカルド。
愛する婚約者に公衆の面前で捨てられたら傷付くに決まっている。
「でも私、あなたのこと愛していないので」
けろっとした顔で言うフローレスに、リカルドは愕然とする。
愛してるふ
りをしていた、リリアをけしかけたのだって私だし。
まんまと策略にはまってくれてありがとう。
畳み掛けるように言われて、あとには退けないリカルドとリリア。
策略通りめでたく自由の身となったフローレスは、慰謝料を得てカフェ経営の夢をかなえた。
そして一年後。
フローレスの店に一人の貴族の青年が訪れた。
眉目秀麗、謹厳実直。
物語のヒーローのような彼は、しかし笑顔の可愛い気さくな好青年だった。
貴族なんてもうこりごりだと思っていたフローレスが、彼を好きになるのにそう時間はかからなかった。
※アルファポリスで連載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 20:19:25
72869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:105668pt 評価ポイント:76668pt
幼少期に親から決められた婚約者のいるシルビア
彼女は自分の婚約者のことを、一目見た時から成長した今も変わらず一途に想っていた
それなのに昔から彼女のとる言動、行動は彼女の気持ちの真逆になって…
一つ年上の婚約者ルークと同じ学園に通うことをきっかけに、ルークとの関係改善のため親友のカレン、従兄弟のフリッツと共に試行錯誤を繰り返しながら少しづつ目的に近づいていく
そんな中、ルークが美人な女性と一緒にいたという噂が学園に流れる
今までの自分の態度から、婚約破棄されていたっ
ておかしくなかったのだから、それも致し方ないことだと悲しみに暮れるシルビアだったが、その女性の正体は意外なもので
婚約者ルークに好かれたい、なのにその気持ちを全く伝えられないシルビアと婚約当初から一貫して我関せずなルークとの恋の話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-03 03:02:59
14660文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今の日本、日本だけではなく、精神疾患や発達障害を持っている方がかなりおられます。
それなのに、精神疾患や発達障害を理解してくださる方はほんの一部です。。
その為、学校や仕事に行っても周りの理解がなくて、辞めざる負えなくなり、最悪の場合自殺に繋がります。
最終更新:2023-02-02 21:00:00
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずな
どないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:18:44
112733文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:TKとっつあん
現実世界[恋愛]
連載
N8903IA
普通の陰キャ高校生。五十嵐 康太は普通のゲーム、アニメ、インターネット動画が大好きないわゆるオタク。
それなのに、何故かクラスでも一番可愛い。スクールカーストの頂点ギャル系ビッチ美少女の
如月 萌香にいつもセクハラを受けている。
パンツの色を聞かれたり、電車の中で痴漢されたり、おまけにアソコのサイズを測られたり!?
オタク×ギャルビッチのセクハラ純情ラブコメディ?
最終更新:2023-01-23 23:50:19
3751文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
トレース王国の王女・アンネリセはある日、「私」の記憶を取り戻した。
それによると自分は小説に出てくるラスボスで、主人公である血のつながりのない弟・エルベルトをいじめた末に彼に首をスパーンと切り落とされてしまう。
断罪エンドは、絶対に嫌だ! というわけでエルベルトに王位を譲るために、やんわりと彼をいじめつつ王族として鍛え上げます!
それなのにエルベルトは姉を憎むどころか、慕わしい眼差しを向けてきて――?
「俺は、あなたのことを姉だと思ったことは、一度もない」
……それは今言う
べき台詞じゃないと思うけれど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
11944文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26944pt 評価ポイント:23050pt
成人の儀式を受け、その日、私は勇者になりました。右手に『勇者の紋章』が刻まれたのです。それなのに、村人たちは誰一人として私を祝福してくれませんでした。
長老から、勇者として旅へ出なさい、と告げられることになり、気が付くと、私は村から追い出されることになっていました。
その時、やっと騙されたことに気が付きました。儀式で勇者の紋章が刻まれたのは私を村から追い出すための計画でしかなかったと思ったのです。勇者の紋章など嘘でしかなく、やはり私はただの村人でしかなかったのです。よ
く考えてみたら、私が勇者であるはずがないと思いました。
しかし、今更どうすることもできません。住んでいた家を追い出され、このまま村にいることもできなくなったので、偽物の勇者であることを知りながら、勇者として南の城へ向かうことにしたのです。
南の城に到着すると、国王との謁見の日を待つことになりました。しかし、偽者の勇者だったせいでしょうか(神の加護など受けられるはずもなく)。いろいろな事件に巻き込まれていきました。気が付くと、国王の前では大立ち回りを演じてしまい、私は南の城でのお尋ね者になっていました。
それでも、まだ私のことを勇者だと信じている人がたくさんいるのです(勘弁してほしいことです)。私は本当の勇者なのか、それとも偽の勇者でしかないのか、真実を知るための冒険を続けることになりました。冒険の途中、人間が呪(のろ)いでゴブリンに変えられたり、異世界人が過去に起こしたことを知ることになり、この世界の秘密を知ることになるのです。まったく偽の勇者には不必要なことなのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 11:23:41
105935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
父親(変態)の挑発に乗り、泥に転んでもがく小学5年生のたえ子。それなのにたえ子はだんだん父親の愛情を感じて興奮、もっと父親を喜ばせたくなって…。
純粋に精神的な喜びを、性的興奮に結び付けて、ひと味違う興奮を体験するプラトニック・ポルノ。
最終更新:2023-01-18 08:14:07
4977文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬休みです。
リコは、おばあちゃんの家に行くのを楽しみにしている小学四年生の女の子。
それなのに、今年は両親の仕事が忙しくて、行けそうにありません。たまりかねて、リコは、小犬のミルクポットと一緒に一人で電車で行くと言うのですが、お母さんに駄目だと止められてしまいます。
落ち込んだリコに、新月の夜、小犬のミルクポットが申し出たこととは……。
最終更新:2023-01-10 03:04:07
3877文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
ヒロインのJKセツナは恋愛に対し異端な固定観念を持っている
年上の恋人カイリもセツナと同じ価値観で
結婚願望はない
カイリはセツナと人妻 二股かけていたが
セツナにとっては どうでも良かった
ある日 カイリが突然人妻と別れセツナに
プロポーズする
セツナには結婚願望はなかったが
カイリと別れたくなくて結婚する
浮気性のカイリだったが
結婚後に浮気することはなかった
それなのにセツナはカイリを裏切ってしまう
浮気相手のルカとは身体の交わりはなかった
ルカは浮気じゃないし付き合っ
てもないというが
セツナはルカに脳内を侵食されていた
そして ルカは自分のバンドが宗教プロジェクトを始めた事をセツナに説明する
セツナは興味はないと言ったが
教祖様ガラちゃんの動画を観て
協力はしないけど好きにすれば?と言う
その後 ルカとガラちゃんが心中
二人の代わりにルカの嫁のアヤちゃんの教祖になる
セツナの教祖様はカイリだけだ
おかえりと言うカイリに
セツナは ただいまと答える
絶望と化した幸福に抱かれ
セツナは やっと背徳の沼に沈んで逝った
まだ ルカを愛していたから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 08:09:22
5625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疲れた日常を生きる主人公は、満たされない心を、コーヒーで埋めようとしていた。
すぐ近くにあったのは、自販機の缶コーヒー。でも、缶コーヒーは自分へのご褒美にしては陳腐すぎた。
結局主人公は、コーヒーチェーン店に並ぶ。しかしクリスマス前、店は大行列で、並ぶことも諦める主人公。
別にコーヒーが飲みたかったわけじゃないし。駅のホームで寒さに耐えながら電車を待っていると、会社の後輩・冴島君が通りがかる。
「コーヒー店並んでたんだけど、混んでて諦めたんだ。」
そんな会話だけ交わして、冴島
君はそのまま通り過ぎっていった――かと思った。
一分も経たずに戻ってきた冴島君の手には、缶コーヒーが2つ、握られていた。
「僕も飲みたかったんで。」
それは陳腐だと思っていたはずの、ただの缶コーヒー。それなのに、冴島君から受け取ったそれは、主人公の手のひらを熱く灯していく。心が――満たされていく。
「ありがと。」
二人で缶の蓋を開け、琥珀色の月を眺めながら、ほどよくぬるいそのコーヒーを飲み始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 09:53:26
998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうして・・・・・・?どうしてあの子ばかり優しくするの!」
「え・・・・・・?」
可愛らしい女の子が目に涙を浮かべて女にそう言った。
だが女はそれが何のことだかさっぱりわからないといった様子。
「あの子、いつも私を苛めるのよ!それなのにどうして!」
最終更新:2022-12-30 11:00:00
1181文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「俺と踊ってくれませんか?」
卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。
それを見た周りの者達はギョッとした。
何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。しかも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!
いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。
それなのに今更どうして?
当然彼女も眉間にシワを寄せ、
「嫌がらせですか?」
と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔
をしてこう言った。
「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」
しかし彼女は心の中で呟いた。
『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』
✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:23:11
64617文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2580pt 評価ポイント:1952pt
小学生のころ、俺は天才と呼ばれている野球少年で調子に乗っていたが、
中学で自分より上の天才が現れて、初めて人生で敗北感を味わった。
俺はあいつに憧れるようになり、いつの日かそれは憧れすらも超える感情になった。
ピッチャーとしてのあいつをそばで支えたいと思い、俺はピッチャーからキャッチャーに転向した。
三年になる頃には俺たちは地元で有名なバッテリーとなり、多くの強豪校から推薦の話が来るほどになっていた。
俺とあいつは同じ高校に行って、一緒に甲子園に行こうと約束し合っ
た。
それなのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:42:59
3572文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新車がようやく届いた。
それなのに、毎朝毎朝、車におふだとか色々貼ってある。
冬の朝の日課が、それを剥がすことだなんて、気が重い。
でも、一体、誰が何のために?
最終更新:2022-12-28 19:00:00
959文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
平凡鈍感それなのにモテる、そんな男を友人に持つ俺――敷島健吾は、今日もまた友人絡みの騒動に巻き込まれていた。平穏な高校生活とは程遠い日々。頼むから俺を巻き込まないでくれと願いつつ、否が応でも巻き込まれる。そんな中、兄一筋を宣言し過剰なブラコンをアピールする友人の妹――芝浦珊瑚の本当の気持ちを知り……。
・・・・・・・
『兄の友達』と『友達の妹』から始まる、賑やかな青春ラブコメディ。
・・・・・・・・
※再掲載です。先の展開をご存じの方は感想欄等のネタバレにご注意ください。
※
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:41:53
924143文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:17028pt 評価ポイント:8956pt
作:宮城野うさぎ
ハイファンタジー
完結済
N5062HY
魔物から助けた少女ミュウミュウのすすめで、魔術学園の生徒になった俺アーク。でも、成績不振で退学の噂が。それもこれも、巨乳の恋人イービスに貢ぐためにアルバイトをかけもちしたせいだ!
それなのに、あのくそ女! 金持ちの貴族に乗り換えやがった!!
ボロボロになった俺で枕を涙に濡らした俺だが、目が覚めたら魔力がヤバい事になっていた。あれ? 今まではアルバイトしすぎで、睡眠不足。だから魔力が回復しなかったの?
俺は、魔術学園に連れてきてくれたミュウミュウに恩を返すため、本気で魔
術に取り組みことを誓う。まずは、魔術学園を卒業して、魔術師になろうじゃないか!
ん? 卒業資格はダンジョンの地下三十階層のフロアボスを倒すこと?
おっしゃ、やったろうじゃないか!!
☆R‐18内での表現しかありません。
☆R‐18内での表現しかありません。
☆念のために、カクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650118347546折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
110619文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:228pt
作:風間ラグナ
ハイファンタジー
完結済
N2460HZ
普通に暮らしていた。普通に高校生活を送るはずだった。
それなのに、俺は訳の分からない場所で、訳の分からない理由で捨てられ、朽ちていくしかないのか。
突然暮らしていた世界と違う世界で目が覚める。その意識だけが生贄として死んでしまった人間の身体に入り込み、失敗作として捨てられる。
絶望の中、死を待っていれば声が聞こえる。
“共に、この世界に、苦痛も屈辱も憎悪も絶望も与えよう!”と。
この物語はその声に従い復讐を誓った彼の行く先の一部分。
最終更新:2022-12-23 10:00:00
24700文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
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