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検索結果:1105 件
お互いに好きになって、私達は婚約したはずだった。それなのに、王女殿下が私の婚約者のトーマス様を奪おうとしている。
でも、トーマス様は貴女のことがお嫌いのようですよ?
どんな理由があっても、大切な婚約者様は絶対に渡しませんから!
〇日間総合5位を頂いた『婚約破棄するのでしたら、私が頂いても構いませんよね?』の別視点でのお話です
最終更新:2023-08-10 13:13:08
4718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5924pt 評価ポイント:5494pt
音無 湊(おとなし みなと)は幼馴染の元城 芽衣(もとしろ めい)の事が幼いころから異性として好きだった。しかし芽衣は中学生になっても恋が分からず、過度なスキンシップで湊を翻弄する。そんな二人だったが、中学卒業の日、湊は意を決して芽衣に告白し、恋人関係になる。恋を知った芽衣はなんとかなりの初心であり、手を繋ぐことすら恥ずかしくて出来なかった。それなのに、恋を知らず天真爛漫だった頃の慣れにより、体が勝手に湊に触れてしまい、羞恥に悶えることになる。
これはそんな二人がイチャイチャ
する様子を描いただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 21:18:05
11962文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:618pt
どうしてレオは魂売りなんてしてるんだろう。
レオならどんな仕事にでもつけるし、きっと望めば望んだだけの地位を手に入れられる。王族にだってなれるかもしれない。
だって、どんな魔術師もレオには敵わないし、呪術や幻術にも通じている。それにすごくきれいで魅力的だ。
それなのにどうしてこんな森の奥で暮らしてるんだろう。どうして魂売りなんて薄暗いことをしてるんだろう。
いつもかならず、ひとの不幸を見ることになるのに。
最終更新:2023-08-04 00:30:33
779975文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:80pt
「すまん。違う体に転生させてしまった」
命からがら絶体絶命の危機から逃げ去ったあとに、そう神から告げられる。
でも故意ではなく事故とのこと。
それなのに、補償だと言って加護や宝具を頂けた。
現在の危機的状況から脱出できれば、幸せな第二の人生が送れるはず。
──と、とある言葉を聞くまでは思っていました。
「デブの卒業は無理」
え? 糸目の巨漢デブって……需要あります?
え? 異世界では怠惰の象徴? 金持ちにのみ許された特権?
それなら、金持ちになってや
ろうじゃないか。
豚でもバラ色の人生を送れるって証明してやる!
巨漢デブが間違い転生したことで得たもの全てを使って成り上がり、我が儘で楽しい第二の人生を歩む話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 12:00:00
49471文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
母親の再婚で、一つ歳上の兄ができた穂花。
人見知りで、人付き合いが苦手な彼女は、突然出来た兄-加治誠太-との接し方に思い悩んでいた。だって、穂花は、自分を育ててくれた優しい母親のことしか信頼することができないから。
それなのに、誠太は、彼女の傷に寄り添って。
その心を解きほぐしていく。
「僕と友達になってくれませんか」
これは、期待することをやめた少女と、変わりたい少年の物語。
だけど、ありふれた恋は、叶わない。
最終更新:2023-08-02 00:00:00
285920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:110pt
僕は椎茸が食べられない。好き嫌いの問題ではなく、体が受け付けないのだ。それなのにお母さんは僕に何とかして椎茸を食べさせようとする。O県人のお母さんにとって椎茸を食べられないことすなわち悪なのだ。こうして僕はお母さんと椎茸を食べる食べないの戦いの毎日を送っている。
新社会人となって社会に出た僕はだけど世の中には好き嫌いにあふれていることを知った。みんな何かしらの好きと嫌いを抱えて生きている。それが普通の生き方だ。つまり僕が椎茸を食べられなくても何の問題もない。僕は成長したの
だ。
だけどここまで来るのは並大抵の苦労じゃなかった。お母さんの椎茸食べろ攻撃はすさまじかった。生きてこれたのは奇跡のようなものだ。その奇跡をもたらせてくれたのは彼女ちゃんだ。隣の家の子で幼馴染である彼女ちゃんはずっと僕を助けてくれた。うちの椎茸だらけの食事が食べられなくてお腹を空かせている僕にご飯を食べさせてくれた。戦う知恵と勇気を授けてくれた。彼女ちゃんがいなければ僕はとうに餓死していたはずだ。
僕には仲間がいた。なついてくる妹ちゃん。温かく見守ってくれる先輩や友人たち。そんな仲間とともに僕は成長することができた。だがしかし、僕は椎茸を食べられるようになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:00:00
182226文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロザリア・ヴァンプスはヴァンプス侯爵家の令嬢であり、魔法具開発によって成した巨額の富を有する至高の女性であった。一人娘のロザリアの婿がヴァンプス家を継ぐということもあり、ロザリアは多くの紳士から求婚を受けていた。
そんなロザリアの順風満帆の日々は、ある日泡沫のごとく消え去ることとなる。
異界より現れた巫女。黒目黒髪の異国の少女によって、ロザリアを取り巻いていた男性たちは姿を消した。
巫女はまるで誘蛾灯のごとく多くの令息を引き寄せ、令息はロザリアのもとを去っていく。
それでも、ロザリアはあきらめなかった。
自分こそが皆に愛される完璧な女性だと、そう疑ってかからなかった。
だから、なんでもやった。裏社会に金をばらまいて、巫女の殺しだって計画した。
それなのに巫女は死なず、そしてすべての悪行がロザリアの首を絞めた。
そうしてロザリアは、巫女とともに生きる宣言した王子によって切り捨てられ、無様に死んだ――はずだった。
「おお、ロザリア。死んでしまうとは情けない」
そんな声を聞くまでは。
やり直しを決意したロザリアは、神に与えられた「好感度の魔眼」を武器に、彼女は令息たちの心を取り戻していくことができる、のか。
忠犬執事ハスターを従えたロザリアは、学園生活のやり直しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
74309文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:七草すばこ
ヒューマンドラマ
完結済
N3210HZ
それは、ある夏の、夕方のことでした。
私は家に帰るために、長い坂道を上っていた。私の家はその先にあるからね。
私の住む街は、斜めな街。坂道や階段の多い街。
街にあるなかで、いちばん長い道はここだと思う。たぶんだけど。
それに、めちゃくちゃ急な坂。だけど、それだけ。
ここは、べつになにもない、ただの坂道。あたりには、家が建ちならんでいるだけ。変なうわさも、怖い話も、なにもない。
それなのに私は、……ヤバいやつに出会ってしまった……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:23:46
120065文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寿命……あと何年生きられるのか、余命がなぜか見える。
そんな私は今10歳。余命はあと70年。80歳まで生きるはずだ。
それなのに!
皇太子殿下と婚約したら、余命があと10年に減ってしまった!
そんな婚約は辞めにしようとしたら、3年に減ってしまう!
ちょっと!私の余命60年を取り戻すにはどうしたらいいの?
っていうか、殿下の余命0年!ええええ?!どうして?なんで?
★短編「皇太子と婚約したら余命が10年に縮み、婚約解消すると余命3年になる。詰んだ~私の余命60年を返して!~」
の連載版になりますが、いろいろ違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:43:28
119305文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2948pt 評価ポイント:1706pt
伯爵令嬢のソフィア・キーグレスは6歳の時から10年間、婚約者のケヴィン・パールレスに尽くしてきた。
侯爵令息の彼と釣り合うように厳しい教育をこなし、学院では生徒会に入って力をつけた。すべては、ケヴィンからの要求にも応えるためだった。
それなのに、彼の隣には公爵令嬢が寄り添うようになっていた。
こんな状況を放っておけるわけがなく、ソフィアが彼を問い詰めようとした時、ケヴィンから婚約破棄を提案されて……。
失望したソフィアは提案を受け入れる。
しかし、よくない噂が流
されていてソフィアの居場所はなくなってしまった。
そんなソフィアにも味方はいたようで、ケヴィンや公爵令嬢がしていたことが次々と明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:33:27
62540文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13874pt 評価ポイント:8950pt
怠け者より、無能な働き者の方が手に負えない。
その言葉通り、レイチェルは無能な国王や宰相の尻ぬぐいに振り回される毎日を送っていた。それなのに…………。
前作が好評だったので、書いてみました。感想にて皆様の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
本作はフィクションです。現実のいかなる人物、団体ならびに法律とは関係ありません。
最終更新:2023-07-27 16:30:29
5351文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:642pt
あたしと彼はようやく恋人同士になった。頻繁には会えなくなってしまったけれど、それでもうれしかった。それなのに、突然彼は死んでしまった。その死んだはずの彼が、なぜかあたしの前にいる…!?
最終更新:2023-07-26 23:38:31
9326文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一生大切にすると、次期伯爵のオズワルド様に誓われたはずだった。
それなのに、私が懐妊してからの彼は愛人のリリア様だけを守っている。
リリア様にプレゼントをする余裕はあっても、私は食事さえ満足に食べられない。
そんな状況で弱っていた私は、出産に耐えられなくて死んだ……みたい。
でも、次に目を覚ました時。
どういうわけか結婚する前に巻き戻っていて……。
※カクヨム様とアルファポリス様でも公開中の内容です。
最終更新:2023-07-25 19:22:39
7013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14490pt 評価ポイント:13272pt
ある日、禮国の中でも名家である賀《が》氏の娘、朱草《しゅそう》は、父に「お前の姉を後宮へと入らせようと思う」と言われ、激高する。
なぜなら、姉にはすでに想い人がおり、結婚まで秒読みと言えるほどに仲睦まじいからだ。
それでも父は、「賀家の発展のためには皇族との強固なつながりが必要なのだ」と悲しい表情をしながらも頑なに譲ろうとしない。
そこで、朱草《しゅそう》は考えた。
自分が後宮へ行けばいいのだと。
これには両親も姉も驚いたが、朱草《しゅそう》の決意は固く、とても揺
るがせるようなものではなかった。
家族は朱草《しゅそう》の勇気に感謝するが、ただ一点、不安なこともあった。
それは朱草《しゅそう》が言った、「後宮で武功を立てて来る!」というもの。
おかしい。あきらかにおかしい。
普通ならば、女官としてその美と頭脳、所作を磨き、妃嬪を目指すもの。
それなのに、朱草《しゅそう》の目標は違うという。
いざ後宮へと到着し、念願の貴妃との対面。
そこで、朱草《しゅそう》は聞き慣れない役職に就くことになる。
それは後宮独自の自治組織であり、正義と秩序を司るもの。
様々な人々と関わり、時に後宮を飛び出し、朱草《しゅそう》は陰謀渦巻く皇宮全体を巻き込みながら事件を解決していく。
これはそんな一人の少女の成長物語である。
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:00:00
105608文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
16歳になったティアラはアンドロイド執事を買い換えた。
フレンドリー社製アンドロイドからプロ社製アンドロイドへ、データは問題なく移された。口うるさい老執事を手放し、希望通りのハンサムな青年執事を側に置いて新天地での生活が始まる。
快適に過ごさせてくれる青年執事に不満はない。それなのに何かにつけて思い出すのは老執事の事。そつなく対応し冗談も口にする青年執事。問題は何もない、習慣も彼女の好みもデータは全て移植されている。それなのに他愛もない会話に何かが足りない。
手放した
何気ない日常、過去になるはずだった思い出を取り戻すまでの物語。
カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:09:51
77344文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
世間から『落ちこぼれ令嬢』として知られるルーシャ。そして世間から優秀な魔女とよばれる、姉のリリスに虐げられる生活を送っていたルーシャだが、突然前世の記憶を取り戻す。
それは今も尚、語り継がれる偉大なる魔女・アステリアとしての記憶だった。
(この私が『落ちこぼれ』と言われるなんて。前世ではありえないことね)
記憶を取り戻したことで落ちこぼれとは程遠い、最強の魔女としての力を取り戻す。けれどルーシャはただひとつの願いがあった。それは……
''ぐうたらしたい''
というものだった。
前世のルーシャは偉大なる魔女として少しもぐうたらできなかった。だから今世こそはぐうたらして過ごしたいとおもっていたのだ。
それなのに───
とあるパーティーに出席したせいでルーシャのぐうたら生活は成り立たなくなっていった……!?
「私は''ぐうたら''してたいのです!」
「アステリア。今度こそ、お前を逃がさない」
ルーシャはぐうたらできる日が来るのか……?
※長編しようか迷っている作品でとりあえずざっくり書いてみた作品です。
ぐうたら志望の最強の魔女×優秀な美形皇太子(ちょっと執着気味)の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
16436文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:762pt
作:榛奈 伶奈
現実世界[恋愛]
完結済
N0902IH
突然、亜紀に知らされた『婚約者』の存在。
たしかに見た目は王子様。恋に恋する女子高生なら憧れる。
しかし、その相手の口から出たのは『結婚は契約』という言葉。
それなのに、亜紀を見る目は果てしなく甘い。
一体、どっちが彼の本音なの?
※この作品はBerry's cafe、野いちごにも掲載しています。
最終更新:2023-07-12 20:00:00
156108文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
今日こそ後輩の秋元楓に告白しようと、友田和哉は決めていた。それなのに、登校するとほとんど同時に教師に呼び出しをくらってしまう。嫌々出向いた生徒指導室には、なぜか想い人である楓がいて、そこにやって来た刑事から一人の生徒の死を知らされる。
なぜ和哉と楓は呼び出しをされたのか。
そして屋上から転落死した、ミスコンで二位を取るほどの人気者、支倉圭太は、なぜ死んでしまったのか。
圭太の死をきっかけに激変した和哉と楓の日常。関わりのないはずの事件に、二人は翻弄されていく。
警察に何度も事
情を聞かれながらも、手を取り合い、互いに支え合う和哉と楓。そしてそんな二人を見守る、それぞれの親友、有馬智と羽柴美優。接点などないはずの、二人の秘密の関係とは。
親友だと思っていたはずの美優が、自分に罪をなすりつけようとしていたことに、楓はショックを受ける。そんな楓を支え励ましたのは、他でもない和哉だった。
そして自らの手で親友を突き放し、裏切り、ひとりぼっちになった美優が、それでも守りたかった人がいた。
美優を守り、同時に守られていた智が、最後に選んだ方法は。
愛する人を守るため、少年少女が犠牲にしたものが、今、暴かれる。
この作品は、以前「カクヨム」にて掲載していたものを修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:29:41
33023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
3時間程勉強を教えて、その後目が合うと会釈する程度の関係の人に卒業パーティーで愛を乞われた。
すでに婚約者がいるユーミナはお断りする。
それなのに、結婚式にも現れて結婚に意義を申し立てられてしまう。
最終更新:2023-07-05 19:38:09
7485文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8260pt 評価ポイント:7656pt
王国に進行してくる魔王を倒すため、『勇者の証』を持つ少年―――勇者ヤマダは、個性豊かな四人の仲間と、旅に出ることになった。
それなのに、王国の財政困難で渡された装備は「むらびとのふく」と勇者の聖剣、あと銅貨50枚だけ。最初の関門スライムには歯が立たないし、なんだか自分よりも仲間の方が強い気がする?!
こんなんで勇者は魔王に辿り着けるのか?!それとも、先に魔物に倒されてしまうのか?!魔術師との恋の行方(片思い)は?!すべては魔王を倒すため。人々に平和を取り戻すため。勇者ヤマダと
その一行は今日も戦う。頑張れ、勇者ヤマダ!その身に宿した勇者の証を輝かせ、今、戦うのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:43:46
6016文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい父には息子がいた。義弟となった二つ下の彼は幼い頃はそれはもう可愛くて可愛いくて、ひとりっ子だった私はとても可愛いがっていた。
それなのに最近生意気で、お見合いの話が来ても破談になってばかり。
貴族の嫡男として責任を果たさない義弟を叱責すると「結婚できないのは義姉さんのせいだ」なんて言い出す始末。
母も私も平民出身だから?
お義姉ちゃんはそんな責任転嫁するような子に育てた覚えはありません!
義理の姉弟のすれ違いラブコメです。
二話完結のさっくり読めるお話です。
「アルフ
ァポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:14:52
4148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:256pt
「僕は真実の愛を見つけてしまった。フローラ、婚約破棄してほしい」
突然、婚約者から婚約破棄を迫られた伯爵家の令嬢フローラ。あっさり了解したものの、フローラは自分の男運のなさを嘆いた。
幼い頃、揶揄われて大切なファーストキスを幼馴染のクリストファーに奪われた経験があった。それなのに、婚約破棄されたフローラにクリストファーが婚約を申し込んできて!
ファーストキスを奪った驚きの手口とは?!
フローラは今度こそ幸せになれるのか!
ちょっとうっかり令嬢と一途な幼馴染の騎士の、じれじ
れハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 12:01:36
3194文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3392pt 評価ポイント:3070pt
作:もちぱん太郎
ハイファンタジー
完結済
N0276IF
「私は……狂犬に。いえ、それを超えた悪魔になってみせますわ!」
これは善良な転生者の悪役令嬢が悪役になる物語。
侯爵令嬢アデライード・ド・ラヴァルは父親を亡くした。母親もとうに失っており、頼れるのは執事長のマッテオだけだった。
たちの悪い親族たちがラヴァル侯爵家を手に入れようとしているらしい。
父上より年上の男に求婚されて絶望したアデライードは自殺しようとする。
その衝撃によりアデライードは前世の記憶を取り戻す。
ここは前世でプレイしたゲームの世界だった。
ゲ
ームの記憶によれば、アデライードの弟はこのままでは死んでしまうらしかった。
アデライードは弟と家門を守るために、敵からは悪魔に見える存在になろうと決意する。
アデライードはみんなから恐れられる存在になることができるのか。
弟と家門を守ることができるのか。
悪役令嬢が本当に悪役系超ファンタジーノベル(ラブとかもあるよ!)
今はじまります!!
※絶対に完結させます! ハッピーエンドにします!! これは私とあなたの、約束です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:17:15
145806文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:708pt
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
料理をする事が好き。美味しいものを食べるのが好きだから。
誰かに料理を振る舞うことも好き。食べてくれた人が笑顔で美味しいねって言ってくれるから。
でも、その幸せは続かなさそう。
いつまで待っても待ち人は現れない。
心にぽっかり空いた穴は、虚しさだけを連れてくる。
それなのに見つけちゃったんだ。良さそうなレシピ本を。
この本を参考に美味しいものを作ったら、あの人は私の元に、戻ってきてくれるかなぁ?
※同内容のものをカクヨムにもアップしています。
最終更新:2023-06-24 08:00:00
76869文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアは、ある日のパーティーで王太子の婚約者を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
婚約者も一緒に隣国に渡ってきてくれて、隣国での暮らしは幸せだった。
それなのに、王太子達が隣国で悪評を流そうとしていて……。
少しは反省してもらいますっ!
※他サ
イトでも別タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:11:16
11671文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3532pt 評価ポイント:3178pt
ありえないほど多くの偶然に踊らされながら、なんとか二巻の発売にこぎつけました! 踊らされすぎてクタクタです!! でも、ありがとうございます!!
最終更新:2023-06-19 08:32:23
4469文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:158pt
息もつけない恐怖の実家へ里帰り。護衛の男に、絶対バレてはいけない嘘をついたまま。
◇
裏社会で悪名高い貴族・フェルレッティ家に生まれたディーナは、十歳の頃、部下に殺されかけた。一命をとりとめて改悛してからは、田舎でひっそりシスター見習いとして生きている。
それなのに、十年後。ディーナが暮らす教会に、わけあってフェルレッティ家に潜入している男、テオドロが現れた。
危ないところを彼に助けられたディーナは、あれよあれよと言う間に実家へ舞い戻ることになる。
「大丈夫、あなたのこと
は僕が絶対守るから」
そう話すテオドロは、ディーナのことを巻き込まれた善良なシスターとしか思ってない。
――もしバレたら。
「この世で死んでもいい人間なんて、フェルレッティ家の人間くらいだし」
フェルレッティを憎む彼に、たぶん、殺される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:08:08
146041文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2762pt 評価ポイント:1796pt
イラシュバテン伯爵家の長女・イゼルベは、義理の母と妹に冷遇されていた。
義妹には持ち物を取られ、気に入らないことがあればぶたれる。義母はそんな義妹を止めるどころか嗜めもしない。
唯一血の繋がっているはずの父親も、彼女のことには無関心だった。それなのにイゼルベに仕事の一部を押し付けるなど辛くあたる。
そんな中、一通の書状がイラシュバテン家に届く。
それが自分宛ての舞踏会の招待状だと思い込んだ義妹は喜んだが、それは招待状などではなく、聖女候補の世話をする為に出仕しろという命令だ
った。
「嫌よ、わたし、そんなの行きたくないわ!」
「けれどこれは王命なのよ」
どれだけ宥めても嫌がる義妹。そんな義妹の様子に、父はイゼルベに言い放つ。
「仕方がない。イゼルベ、お前が代わりに行くんだ」
「……何を言っているんです!?」
伯爵の命令で、イゼルベは義妹の代わりに城へ赴くことになった。
※メリバ寄りです。閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:39:34
23298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:606pt
青井しおり。
高校生。
母と猫のひなと3人暮らし。
彼女は夢を覚えない。
朝目が覚めると涙を流している。
それなのに何も覚えていない。
いつもの食卓。
いつもの部屋。
いつもの通学路。
いつもの学校。
いつもの教室。
何も変わらない毎日。
そんなある日
彼女は夢に落ちる。
それも信号待ちの最中。
白昼夢。
白い世界。
名前を呼ばれて目を覚ます。
すると
そこには
知らない女の子が立っていた。
彼女が経験する不思議な体験。
彼女はその体験を通して
自分と向き合っていく。
彼女の
時間。
彼女の世界。
そんな
しおりの時間を
優しく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:09:41
19088文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひよこ豆丸
VRゲーム[SF]
連載
N9233IF
僕は人の話を鵜呑みにしないで生きたきた。それなのにあんな言葉を信用していしまうなんて。
これはこれからの僕のゲーム人生のピークと言っていいほどのものだった。
作者の初めての作品です。誤字脱字の報告、アドバイス等もらえると嬉しいです。
最終更新:2023-06-15 12:00:00
11346文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
秋国直之と真鍋寿登は幼なじみだ。しかし、直之は人気者の寿登に引け目を感じ、自分から寿登と距離を置いた。
それなのに、寿登が声をかけてくれるのを期待してしまうのはなぜだろう。
(ぼっちと女友だちと人気者の幼なじみの話)
イケメン×地味ボッチ のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2023-06-12 17:00:00
22383文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
田舎の屋敷でひっそり自由に育てられたポーシャは、平民の特待生として貴族の学園に入学。容貌もパッとしなければ魔力もなさそうと蔑視の対象に。それなのに、入学早々、第二王子のルーカス殿下はポーシャのことを婚約者と呼んで付きまとう。デロ甘・辛辣・溺愛・鈍感コメディ(?)。殿下の一方通行がかわいそう。ポジティブで金儲けに熱心なポーシャは、殿下を無視して自分の道を突き進む。がんばれ、殿下! がんばれ、ポーシャ?
ザマァは後半のみ少しだけ、勘違いモノ系、最終的には公爵夫人の育て方になる予
定。だらだら長いですが基本コメディなので、最後まで読まないとわからないオチがあるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:42:51
314300文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:872pt
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブ
サイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:254pt
彼女はとても綺麗な子だった。
その中でも最も綺麗なのは彼女の書く文字で、私は彼女の書く文章がとても好きだった。憧れだった。
それなのに、些細なことで別れてから一度も彼女に会えないまま。
今となっては「ごめんなさい」も「さようなら」も伝えることが出来ずに、ずっと胸の奥で後悔の念だけが燻っている。
もし、あの時。私の方から謝ることが出来ていたとしたら……彼女とはずっと友達のまま、仲良く過ごす事が出来ていたのかなぁ。
※カクヨムに同内容のものをアップしています。
最終更新:2023-06-06 08:00:00
30734文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
武井は、同じクラスの佐々坂圭のことをかわいいと思っている。佐々坂圭は不細工だ。それなのに、武井は彼に欲情してしまうのだ。
(純情と性欲の狭間でぐずぐずと流される男子高校生の話)
攻め視点です。
最終更新:2023-06-01 17:00:00
7508文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
伯爵令嬢ラーナには名家の侯爵の婚約者がいる。家のため、お父様のために、名家に嫁ぐことが自分の使命だと思って生きてきた。それなのに、他に好きな人ができたという理由で侯爵から婚約破棄をされてしまう。愛情のない相手からの婚約破棄は辛くはなかった。早く次の相手を探そうとするが、義弟がおかしなことを言い出し……。
*令嬢(貴族)ものは勉強中で変な点があるかと思います。あまりに変な点は教えていただけますと、今後のため助かります。寛容な心でお願いいたします。
最終更新:2023-05-28 14:04:33
6450文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:238pt
妻のいる男性とお付き合いをしているわたし。けれど彼は妻ではなくわたしを選んだ。それなのに…なぜ?
この作品はTwitter、pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-05-26 18:46:18
839文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
愛のない結婚のはずだった。それなのに、突然倒れた翌日から、夫の態度が急変する。その理由は何なのか。 ※突発的に書いた短編。シリアスに見せかけていつものノリなので安心して読めると思います。
最終更新:2023-05-25 12:37:43
13753文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16078pt 評価ポイント:14432pt
私の両親の恋愛は、『愛する猫の恋物語』というタイトルで本になる位、有名だ。そんなラブラブな両親をみて育った私の恋愛の理想は高い。それなのに、6歳からの婚約者に、他に好きな人が出来たと婚約破棄された。私に悪い所は何一つないのに、学園の食堂で一方的に言うなんてどう言うつもり?貴方のお父様から、私のお父様に言うのが筋でしょう!悔しくて涙が出そうになっていたら、高スペックのイケメンが登場。しかも、私の事を凄く愛してくれる。私ってチョロかったのかな?いや、相手が高スペックなイケメンなの
が悪いわ。こんなの好きになるのに決まっているでしょう。愛してるわ。※『愛する猫の恋物語』という短編にでてくるヒロインの娘の話になります。また、『せっかくヒロインに転生したから、攻略してハーレム作る気満々だったのに、まさかの隠しキャラの宰相に溺愛された』にでてくるベルのお母様が今回の主人公になっています。読まなくても、成り立つ様に書いているつもりですが、読んで頂けるとより楽しめるかと思います。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
5648文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:98pt
【最終話まで執筆済み】
"真珠姫”と呼ばれた公爵令嬢ペルラニア・マルグレーテは、王太子の毒殺未遂で処刑台に立たされていた。
星の王国アシュテルラの、特別な夜。この光景を見るのは二度目。今度は家族を守れた。信頼できる友をつくった。王子との関係も悪くなかった。
それなのに、どうしてこんなことにーー。
彼女の命が削られそうになったとき、再び「光の神・アシュテルラ」が現れた……。
※単体で読めます。が、事前に完結済の『ラベンダー!』を読んでいただけるとさらにお楽しみいただ
けると思います♪
※世界観は異世界作品すべてが同じ"日本人がつくった乙女ゲームの世界”となっています。この作品には転生者等は登場しません。
※R15タグ等は念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:00:00
40593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:84pt
魔女狩りがおこなわれた世界。最後の魔女となっていた私は、親しくなった騎士に殺された。
その時、私は願った。
「次に生まれ変わるなら、平凡な……普通の人に……」
それなのに、平凡とも普通と程遠い、辺境伯令嬢に生まれ変わっていた。
領地は辺境。それゆえの問題を解決するためと、辺境に婿入りしてくれる令息を探すため社交界デビューをした私。
意気込んで乗り込んだ舞踏会にいたのは、前世で私を殺した騎士が生まれ変わった青年。
関わり合いたくない私は速攻で逃げた。でも、青年
は追ってきて――――――
辺境伯令嬢に転生した魔女が、王子に転生したワンコ騎士からの重すぎる愛に気が付かない物語。
※アルファポリス、魔法のiランドにも掲載
※※前世で私を殺した騎士が、話を聞いてくれと迫ってきます〜愛が重すぎるのですが!?〜を長編用に編集、改稿しています
そのため、登場人物の名前、爵位、設定などの変更があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 15:58:32
112503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:1070pt
作:もーりんもも
ハイファンタジー
完結済
N7563IC
命より大事なスマホを拾おうとして命を落とした俺、武田義経。
ああ死んだと思った瞬間、俺はスマホの神様に祈った。スマホのために命を落としたんだから、お慈悲を!
目を開けると、俺は異世界に救世主として召喚されていた。それなのに俺のステータスは平均よりやや上といった程度。
スキル欄には見覚えのある虫眼鏡アイコンが。だが異世界人にはただの丸印に見えたらしい。
何やら漂う失望感。結局、救世主ではなく、ただの用無しと認定され、宮殿の使用人という身分に。
やれやれ。スキル欄の虫眼鏡をタップ
すると検索バーが出た。
「ご飯」と検索すると、見慣れたアプリがずらずらと! アプリがダウンロードできるんだ!
ヤバくない? 不便な異世界だけど、楽してダラダラ生きていこう――そう思っていたのに、いつの間にか色々な面々に囲まれて奮闘するはめに。R15は将来的な保険で付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 14:42:54
114054文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:692pt
「お姉様、私、ダグラス様と婚約することにしましたの」
妹エミリーの言葉に、サリアはルビー色の目を瞬かせる。
今日は婚約者のダグラス・バウンディがサリアに会うため、ドーヴァー男爵家を訪れていた。
それなのになぜ、エミリーとダグラスの二人が恋人のように肩を寄せ合っているのだろうか。
「一体どういうことでしょうか、ダグラス様」
サリアはダグラスに問いかける。
しかしダグラスは碧眼に冷たい光を宿したまま、返事をしようとしなかった。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトで
も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 11:00:00
8726文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10116pt 評価ポイント:9186pt
作:大蛇の皮をかぶったホオジロ
ホラー
連載
N9125IA
先生 私は間違えてしまった脳(の)ですか?どうすればよかった脳ですか?
病気になった
それもけっこうな大病?
脳の病気
くも膜下出血
なんかわかんないけど死にかけたみたい
健康だけが取り柄だと思ってた
健康“だけ“
それなのに
それも失っちゃった
そのうえ記憶も失っていた
そして
「幻覚?幻想?」
を見ていた!?
今でも信じられない
え!?
あぁ
なんていうの
ある人の
「未来の姿」
を見ていた?
ある人が
「未来から来ていた!?」
触られて目覚めた
「脳」
が見せ
てくれた
「予知夢記憶?」
そんな感じ
だからね
思うのです
きっと会える
きっといつか会えるって
でも
早く会いたい
でもね
こうも思うのです
「先生あなたは誰ですか?」
「私がずっと会っていたのは本当にあなたなのですか?」
って
だから「つぶやく」の
先生に気づいてほしいから
ホオジロ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:41:55
220562文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、汐留喜咲(しおどめきさき)はいたって普通の高校生である。 それなのに、どうして家族はこうもおかしいのだろうか。
腐女子の母、母の影響で腐男子に目覚めた父、百合ものに目覚めた妹。 今時、LGBTが広まる中で、偏見などはしたくはないが、それでもそれ抜きに、私の家族はおかしいのだ。
※主人公である彼女も、相当腐っているのでご容赦ください。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-05-07 18:55:48
159074文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
『ヒロイン全員を幸せにしてほしい』
俺は作者にそう言い残し、この物語を終わらせた。
多くの犠牲者を出し、幼馴染をこの手で殺して、俺はあの世界をぶっ壊したんだ。
それなのに、気が付くと時間が戻り、記憶はそのままに二周目が始まっていた。
またあのクソみてえな作者の手のひらの上かもしれない。だが、これは俺に与えられたチャンスだ。
今度こそ俺は、ヒロイン全員を幸せにして、ハッピーエンドでこの物語を終わらせる。
※※
高校生、柊木灯(ひいらぎとう)は、第四の壁を超越し、自身がフィ
クションの存在だと知った。
一周目の世界で灯は、主人公からモブへ転落する道を選び、その結果幼馴染が他ヒロインや友人を惨殺。灯自身も幼馴染をその手で殺めることとなった。
灯はそんな世界の存在と惨状を否定するために、物語を全て消し去った。
それで終わったと思っていた灯だが、作者は灯の願いを聞き入れ、もう一度世界を創成した。
灯に与えられたのはチャンスか、はたまた試練か。
灯の二周目の世界が始まった。
※※
この作品は前作『第四の壁を突破したので、新しい主人公に全てを押し付けて俺はモブになる。』の続編に当たります。
前作を読んでいない方でも楽しめるよう努力していますが、前作を読んでいただいた方が楽しめるかと思います。
前作リメイク版はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n1251gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 17:47:52
159302文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:10pt
私には好きな男の子がいる。
同じクラスの羽田君だ。
だけど、私なんかが羽田君と付き合えるはずがない。
だから、見ているだけで充分なんだ。
それなのに、胸が苦しいのはなんでだろう。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-27 15:18:10
2951文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:580pt
もうすぐ高校一年生になる朱里には、大好きな人がいる。義兄の小鳥遊優(たかなしゆう)だ。優くん、優くん、と呼んで、いつも後ろをついて回っていた。
けれど、楽しみにしていた高校に入学する日、思い出す。ここは、前世ではまっていた少女漫画の世界だと。ヒーローは、もちろん、かっこよくて、スポーツ万能な優。ヒロインは、朱里と同じく新入生だ。朱里は、二人の仲を邪魔する悪役だった。
思い出したのをきっかけに、朱里は優を好きでいるのをやめた。優くん呼びは、封印し、お兄ちゃんに。中学では一緒
だった登下校も別々だ。だって、だって、愛しの「お兄ちゃん」は、ヒロイン様のものだから。
──それなのに。お兄ちゃん、ちょっと、距離近くない……?
※一話辺りの文字数がとても少なめです
※アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています
※本編は描き終わっているので、一日三話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
124203文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3919pt 評価ポイント:2001pt
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