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検索結果:820 件
女神様はため息をついた。「あー、自殺ですか」
そのせいか、能力とかはときにもらえなかった私は……
最終更新:2023-09-06 10:34:15
865文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。たまに、あかちゃんになるんだよ! この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのことを、とっても大事にしてくれるよ。夏になったせいか、ちょっとたいちょう、くずしぎみ。ママ、がんばれー!
たーくん:ぼくのことだよ。車と、ご飯を食べることがだいすきなんだ! さいきんは、ぜつめつどうぶつも、ちょっとすき。
かーくん:まだ0さい
の、ぼくのおとうと。うまれて4かげつなのに、8キロもある、にくいやつ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:00:00
12915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:雨水みと usui mito
アクション
連載
N9202IJ
サラリーマンだったわたしは、つまらない日々を過ごしていた。ある日、仕事の疲れによるせいか、自宅で倒れ、死んでしまった。しかし、ある神様のおかげで転生をすることができた。この世界では、やりたかったことをたくさんするぞと意気込むわたしであった。
最終更新:2023-08-31 20:24:04
1892文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「だから魔法も物理も通用しない案件を持ってくるんじゃない」
ルチアは電波もろくに届かない田舎に生まれた、珍しく魔力の強い少女だった。
だからといって特別に変わったことはなく、ルチアは普通に平凡に暮らしていた――名門魔法学園への入学が決まるまでは。
今までないない尽くしの田舎にいたせいか、ルチアは不思議なモノに溢れている校内を見ても「都会ってすごい!」としか思っていなかった。例えそれが、どれほど冒涜的な生き物だったとしても。
しかしある事件をきっかけに、ルチアは自分が見えてい
るものが他人と違うことに気付き……
あんまり怖くない魔法学園の怪異退治もの。
スレッド形式と小説形式が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:48:37
54104文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:322pt
作:リクルート
ローファンタジー
完結済
N3827IB
異世界に呼び出されて、奴隷となっていた亜人たちを解放した主人公、今枝(いまえ)白希(しらき)。元の世界に解放した精霊四人を連れて、戻ってきた。
しかし、異世界に召喚されて戻ってきたせいか、元の世界でも様々なトラブルに巻き込まれていく。
そして、彼は悟った。この世界は元の世界と似ているが、何かが決定的に違うのだ、と。
最終更新:2023-08-28 20:00:00
390675文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:44pt
外のベンチでコンビニ弁当を一人で貪っていると、顔も名前も知らぬ女性に絡まれる。突然「君には恋愛経験があるかな」と尋ねられる。主人公はヤバい奴に絡まれたと思いつつ、適当にあしらった。
時は流れ、大学の五限が終わった帰り道。また見知らぬ女性に声をかけられる。偶然二度も違う人に声をかけられる……なんてことはなく、声をかけてきたのはさっきの女性であった。彼女に「君にお願いがあるんだ。君にしか頼めないお願いだよ」と懇願される。とりあえず話を聞くことにした主人公。彼女の口からは「しばらく
君の家に泊まらせてくれないかな」と無理難題を突き付けられた。見知らぬ女性を家に上げるほど人として狂っていない主人公は拒否するのだが、なし崩し的に家へ上げることになってしまう。こうして、見知らぬ謎の女性を拾って、日常を過ごす事になる。その女性のおかげか、せいか、とにかく何もなかった主人公の日常に彩りを与えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 13:11:39
17606文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
桃色中学に通う1年生の「美空せいか」は可憐な転校生「霧矢らんか」と不思議な体験する
泉から突如、現れた「キーラ」
影を操る謎の男「パイソン」
こことは別の「むこうの世界」
そして、光と闇の力を持つ戦士「ダークイブ」
二人はその戦士に変身し、迫り来る敵に立ち向かう
最終更新:2023-08-25 21:14:22
7009文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日頃のせいかつについて。
最終更新:2023-08-17 16:58:15
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲー主人公である相風《あいかぜ》湊《みなと》とギャルゲー主人公の火置《ひおき》港《みなと》は入学式の当日に入れ替わってしまう。ハプニングにより入れ替わった二人の主人公はそれぞれの学校生活を楽しむことにする。しかし主人公が違うせいか変な出来事が頻繁に起きることになり、そのせいでけして出会わない人物と関わってしまい――
※登場人物に男装・女装キャラがいます。
最終更新:2023-08-15 04:00:00
220627文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:37pt
作:紅月となり
ハイファンタジー
完結済
N9394IG
アロイジア鉱国では、三人の王子が王位を争っている。優秀な第一王子、美貌の第三王子そして…凡庸な第二王子、フリード。高貴な色でも美男でもない、能力面もぱっとしない。父王には無視され母親である王妃には嫌われているが、おっとりな性格のせいか人望だけは割とある。ほぼ負け戦だが、臣下のため親友のため、なんとか地位を確立したいところ……「第一王子と第三王子が死にました」「消去法で貴方が王太子です」………は?「外戚は横領常習犯!」「ふざけるな!?」「同盟国に軍事侵攻」「やめて!?」「この娘
を婚約者に!」「婚約者、います!!」「もう全員殺しましょう」「ダメぇ!?」自由すぎる臣下や貴族たちに振り回されまくりのフリード、無事に即位式を迎えられるのか!? 王子、全く逆襲できません。完結保証、40話
※番外編と*は視点変更です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
151022文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:55324pt 評価ポイント:38200pt
オーブリーはおしゃれより読書好き、薬作りや土いじりに癒やしを感じる伯爵令嬢。家族そろって領地に籠もって研究に勤しんでいる田舎貴族だ。そのせいかついたあだ名が『貧乏草令嬢』。家でハルジオンを育てているのは理由があるのに······。そんな彼女ももうすぐ学院卒業。そうしたらすぐに2歳上の婚約者ケインと結婚することになっているはずなのだが、この頃侯爵家の仕事が忙しいとさっぱり会おうとしない。これは何かあるかと思っていたら、呼び出された流行りの喫茶室で、ケインは私の目の前で公爵令嬢ア
レクサンドラとイチャイチャしながら『真実の愛』に目覚めた結果『愛の結晶』を授かったから婚約破棄すると言い出した。『貧乏草令嬢』は弁えて身を引け? 『真実の愛』って要するに浮気でしょ? こんな男いらないけど腹が立つから反撃してやる! 『真実の愛』と正々堂々戦って勝ち逃げします!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:58:27
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16788pt 評価ポイント:15220pt
異世界転生した母をもつ公爵令嬢シンシアは、第二王子のアルベルトの浮気を原因に婚約破棄されてしまう。
自分や公爵家の今後、国の将来を考え、シンシアは第一王子との新たなる婚約を画策する。
ところが、第一王子テオドールは制御不能な魔眼を抱え、孤独を歩んでおり、そのせいか、圧倒的にダサい根暗王子だった。
しかし、偶然にも、テオドールの美しさに気づいてしまったシンシアは、うっかりテオドールが「推し」になり、「推し」を推すべく、王子のプロデュースを決意する。
pixivで書いた同名タイ
トルを大幅に加筆修正、連載化したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 14:03:05
40519文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
中学3年生の太郎君は来春に高校受験をする。中学生活は部活に精を出していたせいか、合格のボーダーに得点が足りていない。夏休みに入るタイミングで母親の勧めで家庭教師をつけることになる。
最終更新:2023-08-03 00:00:00
4357文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
恋愛探偵部、略して恋部。
そこは恋愛に関する謎や事件を取り扱う部活であり、高校一年生である鹿騨由太郎もまた、親友である双葉瑞樹と間宮剛志と共に部活動に精を出していた。
だが由太郎の本来の目的は別にあり、部長である西園寺エリカと恋人同士になる事。しかしながら、なかなか関係が進展しない上、変な依頼ばかり受けてくるせいか、エリカから叱られる日々を送っていた。
その変な依頼というのが、恋愛に関係こそするものの、真相が下ネタだったり特殊な性癖だったりとくだらないものばかり。しか
も由太郎達は至って真面目に取り組んでいるせいなのか、エリカからおバカ三人組という印象を持たれていた。
これはまずいとエリカのイメージアップに励むも、やっぱり舞い込んでくるのは変な事件ばかり。そのせいでますます焦る由太郎であったが、とある件をきっかけにエリカの隠された真実と直面する事になる。
それがエリカの退部に繋がる事になろうは、つゆも知らずに……。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:00:00
148487文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
学生が飛び降り自殺した。
友人は「きっかけは、紹介したバイトのせいかも」と供述する。
生前は順調な人生で、正しい行いをしていたはずの学生。だが歪んだ正義感が、徐々に彼をむしばみ始めていた――。
最終更新:2023-07-30 21:00:00
7014文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キャッチコピー
「パパだって人間なので、許してください」
普段の行いが悪いせいか、よく失敗します。
最終更新:2023-07-30 11:38:22
1023文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導師エリラと異界モン、2 でございます。
竜のおなかから脱出しようって旅も終わりまして、あとは仲間の一人、ハチにかけられてる呪いをといて、俺はもう一つ体を作って貰ってそっちに移れば、みんなはもうそれぞれに平和な生活に戻るだけ……なんじゃないかと思っていたんだが...
そー簡単にはいきそーにないねー(え
今さらになるが、俺にとってはここは正真正銘の異世界だ。
彼女たちにとっては当たり前の、ヒト族や亜人や魔獣が暮らし、竜が住む世界。
物語はまだ終わってねーぞといわんがばか
りに、思いもよらない事件がのっけから起る。
どーやら、新たな異世界冒険譚の始まり…でございます。
…で、竜ってなんなんだよ(な
知らないよー いるってだけでー(え
「サバイバルじゃーなくなったけどー、アクションとコメディーは健在かなー^^」(は
「お色気も健在です。新しいコも出てきますよ。うふ」(る
「この『あらすじ』で仲間たち10人全員出てこようとしたから止めたけど、ほかのメンバーは『前書き』を見てね」(れ
マチ、脱ぐのやめなさい(め
メイこそ、その服の着こなしはなあに? あら、エッチな下着...(ま
だからよしなってば(き
あー、わたしもいますー!(ら
みんなしょーがないなー^^(り
とりあえずは最低週一ベースの更新予定だ。様子が見えたらまた、ここで報告する。よろしく(み
.....結局みんな出てきちゃったじゃない ぶつぶつ(れ
「とゆーかんじでー、第2部も元気にいくよー! みんなよろしくねー!!」(え
魔導師エリラと異界モン2
~異世界はHが好きな娘さんがいっぱいなのは俺のせいか?~
ルルア、俺の声でそれはやめろって(な
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:00:00
1317743文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
学校の帰り道、知らない人に変な事を言われた。
なんだか最近ついていない。蒸し暑さのせいか、体調もいまいちだ。
焼き肉屋の匂いにお腹がなった。ランチの営業をしているらしい。
いいなあ、お肉が食べたい。
最終更新:2023-07-18 20:58:25
3032文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
以前、虹の死神のドルパロで書いたものです。新進気鋭のアイドル「アイオライト」に取材する女性記者さんの話。
「アイオライト」は少年三人組のユニット。子役時代から俳優業で顔が売れていたクール系美男子のアオイ、通称「姫」と呼ばれるほどに愛らしい顔立ちでありながらダンスの才能抜群のセンターシリン、ゆるふわお馬鹿キャラだけどアオイとニコイチでその真価を発揮する不思議ちゃんセイムで構成されています。本編の虹の死神があまりにも暗すぎて、やさしいせかいが欲しかった作者の考えたドルパロです。
最終更新:2023-07-18 12:00:00
4987文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異世界でせいかつする男、奏が商人として奮闘し、恋愛し、戦う、そんな小説です。
最終更新:2023-07-17 20:46:54
676文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怖い話やスピリチュアルな世界が好きな私。
自分はそんな世界とは無縁だから、ただ本を読んだりして楽しむだけ。
……でも実は、気のせいかもしれないレベルの不思議な体験は何度もある。ちょい怖な体験も。
しかも私の母はスピリチュアルな家系で、私自身も幼女の頃は不思議な存在が普通に見えていた。
そんな私が体験した、不思議な話たち。
※各話の怖さは以下をご参考に。
★ … 不思議な話
★★ … ちょい怖な話
★★★ … 怖いかもしれない話
★★★★ …ない(あったら泣いちゃう
)
★★★★★ …ない(あったら気絶しちゃう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 11:32:40
65337文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:140pt
幼なじみと妹の三人で放課後、帰宅する。
特別な事があるわけでもないし、いつもと何も変わらない。
でも、こんな何気ない日常がいつまでも続けば良いと俺は願っている。
気のせいか何か大切な事を忘れている気がする……
※小説家になろう主催「夏のホラー2023」参加作品となります。
最終更新:2023-07-15 22:29:19
5506文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:324pt
僕はファンナといいます。下の名はありません。トリアーデという街の食堂 青鷺の枝束亭に派遣されているギルドの冒険者です。
まだ生まれてから12周期ぐらいの背格好から初心者として見習いか、お手伝いぐらいしかやらせてもらえません。
でも走るが好きだからお店の外へのデリバリーをやっています。お店にはローゼマリア ローザリンデの姉妹かな?仲間もいます。
女将兼料理人のシアターに怒鳴られながらやっているよ。見知らぬ僕を頼まれたからと預かってくれるんだもんね。
内緒ですか魔法も使えたりする
んですよ。もっと内緒だけど僕は人ではないです。魔法で作られた人形マギークラフトと呼ばれるものなんだって。
作られたもののせいか髪は白色と灰色が混ざっているし目の色だって他で見かけない紫色ですよ。ある人のリハビリ用に動いてると聞いてます。
たまに中の人と仲違いするけど、うまくやっているよ 多分。
そんなこんなで本日も天気は良い。走り日和。行ってきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:31:47
28820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鏡野星花(かがみのせいか)は、人間と天使と悪魔の三つの人格を持つ。何度目かわからない転校の日、私の人格は、悪魔に取り込まれかけていた…。こひとの記念すべき第一作目。
最終更新:2023-07-09 13:34:49
3692文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり目立たずに学校生活を送っていた彼岸芹。
そのせいか彼女ができたことがない。
そんな彼に告白した、クラスメイトの女の子。
どんなときでも表情を崩さない彼女についた二つ名は『地蔵姫』だった。
最終更新:2023-07-05 20:00:00
4379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校一年生の芦部冬樹は、文芸部の先輩である二年生の若菜奈緒に恋をしていた。
ある日、芦部は若夏に恋文を送るが、若夏は他に好きな人がいるとして芦部を振った。
だが、若夏の好きな人物というのは明治の女傑、宮秋清華(きゅうしゅうせいか)で、若夏はその紡ぐ文章に恋をしたのだという。
芦部は、宮秋清華よりも美しく文学的な文章ラブレターを書いて、若夏に振り向いてもらおうと決意する。
後日、芦部が自室にて恋文をしたためていたところ、突如として一陣の閃光と共に一人の女が現れる。
それは現代に幽霊として出現した、宮秋清華であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:54:16
4067文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔から不思議な夢を見ていたエレノア。
大好きなおじいちゃんの古民家カフェを継いで守ることになった。
そこには小さなお友達、【付喪神】たちが多く住んでいる。
彼らを見れるのはエレノアを含め祖父母しか知らない。
大好きなカフェを守るために商魂逞しく生きていくことを決めたエレノア。
そんなエレノアと【付喪神】たちにはちょっとした秘密もあって…
同じ頃世の中では魔素のせいかおかしなことが頻繁に起こるようになっていた。
魔獣討伐の関係でひょんなことからカフェを訪れた黒騎士団。
少しずつ巻き込まれていくことに…。
平凡にカフェを切り盛りできれば良いのですが?!
アルファポリスでも
連載しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:00:00
169354文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:68pt
乙女ゲー転生キメたのに、攻略が全然うまく行かないヒロインちゃん
サポキャラいるはずなのにいないせいかなと、毎日夜中に噴水の泉を確認に行ってたら、やっとサポキャラの泉の精霊が出てきてくれた。
これで勝つるやったー!と喜ぶヒロインちゃんに反して、実は記憶とか何もなくて、サポキャラとか攻略とか言われてもよくわからないと困る精霊くん。
ちょ!マ!?
サポキャラが記憶喪失とか、私の攻略どうしてくれるのー!?
っていう、ヒロインちゃんが、セルフ育成でゴリラを目指しつつなんとか攻略を
進め、つつがなくラスボス討伐して聖女になるまでのお話。
たぶん。
※ごく稀にあらすじ詐欺がよくあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 13:01:56
31437文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:134pt
疲れを感じずやすい季節だけれど、わいてくる気持ちにモヤモヤしていても、それは頑張っているからなんだと思う。
まだ消化しきれない気持ちもあるけれど、無理にまとめなくてもいいのかな。
最終更新:2023-06-12 05:44:37
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。
アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見たのは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。
ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをされ続けキレたメイシャルは……
──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。
はあ?
今さら好きと言われても……
誰がお前なんか好きになるか!
王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。
突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。
素人が書いた架空の世界の話です。合わないと感じたらそっとブラバをお願いします。
◇◆ムーンライトノベルズにて日間総合1位、週間総合1位、月間連載1位をいただいた作品をなろう版に改稿したものです。若干内容も変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:12:40
119389文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1268pt
MONSTERMASTERというゲームの世界。オープンワールドのRPGだ。本来はチュートリアルを受けないとストーリーが開始しないのだが、その状態でも色々できることを逆手にとり、チュートリアルを受けずに999時間59分やり込んでからストーリークリアを目指すことにした。プレイ時間をカンストさせるまでに所持金もカンストして、大体のモンスターをテイムし、ほとんどのスキルを取得した。しかし発売元が想定していない遊び方だったせいか、ゲームを終了することのできないバグに遭遇してしまう。電脳
世界という名の異世界に取り残された主人公は渋々ゲームを遊び続けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 22:05:16
6586文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の妹はとても可愛らしい。小さい頃から天使のように愛らしかったので、ついつい甘やかしてしまった。そのせいか、妹はワガママな子に育ってしまった。先日も私が婚約者からプレゼントされた髪飾りをどうしても欲しいとねだったので、ついついあげてしまった。ダメね、私は。どうしても妹を甘やかしてしまう。そんなある日、私の家に婚約者がやって来た。暫く穏やかな時間を過ごしていたのだが、妹がやって来てちょっとした騒動へと発展してしまってーー?
妹に激甘な姉とワガママ放題の妹のお話です。
宜しくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:05:40
5789文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:116pt
「追放ざまあ」小説が好きな男子中学生の蒼(あおい)。しかし、読みすぎたせいか、飽きてしまう。困り果てた蒼が目に入ったのは、「AI小説」だった。AIなら今までにない「追放ざまあ」小説を書いてくれるに違いない! 一縷の望みにかけ、蒼はAI小説を開く。それは確かに「追放ざまあ」小説であった。しかし、途中から小説の展開がおかしな事になっていく。更に、蒼がキーワードの「ロリ」を「ゴリ」に、「大根」を「○根」に誤入力した事で、ますます小説はおかしくなっていくのであった。□■□■□ あらす
じに伏字で書いてあるように、性器を表わす言葉あるので、15Rにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 17:17:41
7512文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:新川 さとし
現実世界[恋愛]
完結済
N8733IC
中学時代の事故で走れなくなった瞬は陸上部のエースである松永天音(あまね)に告白された。晴れてカレカノとなった二人。だがそれは陸上部の次期キャプテンでもあり天音の幼なじみでもある二階堂健の描いた筋書き通りだったのだ。
夏合宿の夜、天音は幼なじみから告白される。断ろうとした。だが、「幼なじみ」の特別感と合宿の夜という雰囲気のせいか「コイビトシェア」を持ちかけられ受け入れてしまった。それは天音が抱える「闇」のせいだったのだろう。最後のインターハイ予選に向かおうとするとき、お日様
のように明るくて可愛い後輩・菅野陽菜が僕を見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:15:32
134466文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:150pt
美しい義妹に、聖女の地位も婚約者も奪われたフローリア。失意の中で追放されたのは、聖女の加護が届いていなかったせいか、魔獣が出現するというギルレイド辺境伯領。その現状を目の当たりにしたフローリアは、贖罪のために唯一得意と言える魔導具作りで役に立とうと決意する。素性を隠した辺境伯ゼインに、過保護に見守られながらも奮闘する日々。厳しい土地でたくましく生きる人々の温かさに触れ、フローリアは少しずつ自分を取り戻していく。そうして、柔らかな恋心も知り――けれど、魔獣が頻繁に現れるようにな
った原因に不穏な思惑が絡んでいることが明らかになり、否応なく陰謀に巻き込まれていって――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 07:21:05
182206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4230pt 評価ポイント:2732pt
<あらすじ(?)>
乙女ゲームってあるでしょ?
それの戦う描写がある作品って主人公とかその仲間とか結構チートしちゃってるわよね。
大体主人公が神様からのご加護で敵である魔王とか危ない研究者とかを倒してめでたしめでたしになるわ。
ほんと、神の加護って邪魔だわ。アレのせいで力が制限されて……って何よ。本題に早く入れ?
分かったわよ。
コホン
ある国のある貴族家にとても優秀なスキルを持った女の子が生まれたわ。
けどそれを危険視したご当主様がその女の子を地下に幽閉する事に決めた
の。
しかもスキルを使いたいから奴隷にした状態でね。
こき使ってたわ。
まあそんな相手に女の子がいい感情を持つはずが無く。
もちろん復讐するわ。
けどその世界は乙女ゲームの世界でその強制力のせいか、中々復讐ができない。
それならこれはどうだっ!と色々試していたらいつの間にかラスボス認定されていて………
まあざっくり言うと乙女ゲー世界とファンタジー戦闘世界の復讐物語が合体した感じよ。
まとまったやつができたら一気に投下するスタイルで行きます。
毎日投稿とは無理ですわ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:30:37
84038文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
作:大餅おしるこ
ヒューマンドラマ
短編
N7163IF
【カクヨム重複投稿】
・https://kakuyomu.jp/works/16817330655747167727
夢シリーズ第五弾。
夢をコントロールしたことがある人にあるような、そんなお話
脈絡もない夢
いいことがありそうな目の青い白めの髪の女の子を両親が引き取ったらしい。
突然バスに揺られるが変な知識を付けたせいか余計な事をする。
最終更新:2023-05-19 00:00:00
1433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十数年前に私にとって異世界である地球にこの生物が逆流し、地球にダンジョンが出現する。
私はこの世界のとある国で悪魔族の貴族をしている為原因の調査として地球に日本政府との取引・召喚という形で赴き自体の対処に努める
そこから現在ダンジョンは消えていないが昔と比べたら落ち着いている世の中であるせいか暇を持て余していた。
地球で暮らすに為に必要な物は政府から自動支給される身分になり美味しい物でも食べようと出かけると昔解決したはずのダンジョン事件を思い出させる自体が起こる───!
最終更新:2023-05-18 23:31:53
213275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
とある料理屋の話。
酒の席のせいか、ぽろりぽろりとグチが零れる。
それでも嫌な顔をひとつせずに受け入れて、はぐらかす様な笑みを浮かべる。
気にすんな。どうせ私の場合は後の祭り。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌いじゃないんだよね。愚痴聞くの。
貴方を肯定することは、ある意味自分を肯定していると錯覚するから。
最終更新:2023-05-16 21:37:03
915文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,60
0文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:23:57
207043文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:180pt
スレイグは買い物ためにリリンポスから自宅があるラリンクスに帰宅途中だった。
夕暮れ時の林道を通っていると、林の奥でゾンヴィとボーンに襲われているヒューマーの女性を目撃する。
この世界、リュクシオンではこの様な襲撃は頻繁に起こる。
だからといって当たり前のように無関心でいることはなく、スレイグはまだ生き残っている者の救出に向かう。
スレイグはアンデットの群れにこっそり近づいていき、不意打ちの先制攻撃を仕掛ける。
スレイグは女性に逃げるよう声をかけ、その後もアンデットとの戦いを
続ける。
なんとかアンデットたちを撃破し、安全の確保をすると、スレイグは木の後ろに隠れていた襲われた女性、レイセルを安心させる。
近くの地面には男性のヒューマーが倒れていて、生死を確かめるとすでに手遅れの状態だった。
美しい容姿をしていて、おしとやかなレイセルが独り身になったことを認識できたせいか、スレイグはレイセルに強く思いを寄せ始める。
スレイグは安全な場所でレイセルを休めさせるために、自分の家に連れて行こうとするけど、彼女は足が痛むので少し休みたいと拒んだ。
日が落ちる前に移動したいスレイグだけど、彼女に嫌われるのを恐れ、言う通り休むことにする。
そしてレイセルの足の痛みが引いたころには懸念していた通り、辺りは夜に変わっていた。
二人は視界の悪い道を通り、灯りで道しるべになっているラリンクスを目指す。
幸運なことにモンスターに襲われずに夜道を安全に移動し終えたスレイグは、自宅にレイセルを招き入れる。
スレイグは彼女をどうやってもてなそうか、恋心と邪念を抱きながら思考を巡らせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:13:50
8651文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:rinna
ヒューマンドラマ
完結済
N3097IF
ずっと、抑え込んでいたせいか、俺の体はボロボロになっていた。
余命宣告をされた。
俺の人生ってなんだったんだろうな…。
今、悩んでいる人たちに捧げる言葉。
最終更新:2023-05-08 07:01:34
3746文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Lynx097
ハイファンタジー
短編
N3005IF
ダウジングが趣味のシャロンは現役女子高生魔法使い令嬢である。
彼女にはどうしてもお金が必要だった。
稼ぐために始めた何でも屋は、立地のせいか宣伝不足のせいか、閑古鳥が鳴く開店休業状態。
待っていてもお金は舞い込んで来ない。来ないならば自分から探しに行くしかない。悟ったシャロンは愛用のダウジングロッドを手に今日も元気に出撃するのだ。
そんなちょっと変わったお嬢様と、振り回される一人の男(従業員)のおはなし。
最終更新:2023-05-08 00:05:19
11448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
「困ったわ、ロイ。どうやら私は処刑されてしまうみたいなの」
「全然困っているようには見えないんだが、俺の気のせいか?」
全く困っている様子には見えない厄介な主人であるレティシアと、人間なのに彼女の使い魔をやっている不憫なロイが幸せに暮らす道を得る話。
(趣味だけ詰めたご都合主義の短編です)
最終更新:2023-04-29 09:02:28
13697文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4848pt 評価ポイント:4342pt
生まれ変わったので昔の恋人に会いに行くことにした。
三百年経っても長命種の彼はまだ生きていた。『私の分まで生きて······』なんて、頭の湧いた遺言を守ってだ。クソみたいな世界に置いて逝った挙句、後追い自殺を許さなかった私の遺言を。うあー黒歴史恥ずかしいっ。思い出しちゃったよ、前世のこと!
そして同時に私は事の重大さを知る。
······三百年? あれから三百年経ってて彼はまだ生きている? あんなに死にたがっていたのに、彼はまだ生きていたのだ。
私のせいかもしれ
ない。死んでも良かったのに。なんなら私が殺しておけば良かった、あの日あの時。私のせいで彼が苦しむくらいなら、あの時心中しておけば良かったんだ!
後悔と、罪悪感と、嫉妬、それらがすべてが殺意に集約する。その根本にあるのは愛だから、ロミジュリだって四日で成し遂げた愛の証明を、私は三百年越しに果たしにいこうと思ったのだ。
「いや誰やねんッ!!」
「え? 何、大丈夫? 初対面でいきなり『私たち、何処かで会ったことない?』なんて聞いといて泣く?」
「あなたの名前、当ててみましょうか?」
「分かった、あんた瑠璃の眷属だろ」
「死にたい」
「千代しか好きじゃない」
「ああ、もう、殺しておけば良かったんだ!」
本編五話完結済。······プラス、多分後日談((コソッ))
前世では喪服が似合う儚げ幸薄美青年だったのに、三百年で彼が変わってしまって混乱する、殺意高めな過去依存転生少女と、ピアスバチボコに開けた、三百年経っても彼女が死んだことを受け入れられない、やっぱり過去依存な男の話です。最高。
*ヒーローは終始人型です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 09:09:16
25503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:148pt
※本作は以前に投稿した作品を加筆・修正したものです
お金とは一体何なのかを、庶民の立場で基本に立ち返り、考察します。
やたら、しち難しいだけの経済理論等とは無縁のものですので、ご安心を(ᐢ ᵕ ᐢ)。
本来、お金は私達庶民にとっても、便利で良いものになるはずでした。
ところが、度重なる金目当ての犯罪や当事者国に武器を売り込む為の戦争への誘導等が起きてしまい、それを聞いた私達は「また金のせいか」と最早あきらめの境地。
そして、合法的な地上げともいえる生活費
の高騰等々、まるで計ったかの様に巧妙に立ち回られた結果が、昨今の誰しもがお金に困らさせられる状況です。
まさに鬼退治のお話の鬼の如く、お金は悪者にさせられてしまいました。
そういう意味において、最も貶められ、歪められたものの一つが『お金』なのかも知れません。
本作は『お金の本来、あるべき姿』を探るために、考察を入れるものです。
偉い学者先生から見れば愚考にすぎないものかも知れませんが、皆様も一緒にお考え下さい。
それでは、長いですが考察を始める前の決まり文句を(ᐢ ᵕ ᐢ)。
最も愚かで最も弱き者、略して最愚最弱者|(さいそこびと)が一人”軍と税金と権勢争いのない未来”が、(プラトンの「国家」と「ひふみ神示」を後ろ盾に)「考察します」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 03:32:26
2323文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強いて言えば成り代わり?
ある世界のある存在が、自分の世界の重要人物の取り扱いに大変困っておりました。
そんなある日、乙女ゲームを模した世界を創って運営していたその(阿保な←巻き添え役曰く)存在。重要な役処の心根の弱さを嘆き、挙げ句別世界から丁度良い人物の召喚を謀り成功(あくまでも阿保主観←巻き添え役曰く)しました。
此処よりは巻き添え役の主張です。
「気付いたら家族から離されてこの世界に居ました。大いなる存在と主張する誘拐犯の一方的な言い分によりますと、『魔法と科学』、そ
の両方の知識を持つ人間が欲しかったそうです。なんでも乙女ゲームを成り立たせる為の重要人物である悪役令嬢が自分の立場を嫌がって強制家出をしたそうで。本人にしてみれば当然の権利でしょうに。で、代わりにと捜したのが自分なんですけどね」
(ここで一息、気持ちは分かります。何せ……)
「そりゃ嫁ちゃんのお陰かせいか知識は持ってますよ自分。だけど“俺”に乙女ゲームの悪役“令嬢”やれって基本的に可笑しいでしょ?!確かに10人中10人は“俺”の性別間違えるけど!?」
さて、どーなりますコトやら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 14:25:50
124743文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
冴えない男子高校生、藤堂夏弥。オシャレでモテモテなイケメン男子高校生、鈴川洋平。
幼馴染の二人にはそれぞれ一つ年下の妹がいた。
学校に近いアパートで妹と二人暮らしをする似た境遇の二人だったが、ひょんなことから洋平の提案で、同居人を交換し生活を送る事になる。
夏弥と同居する事になった洋平の妹・美咲は、イケメンの妹らしい確かな美少女だった。
しかし、モテる兄を持つ境遇のせいか、美咲は異性への嫌悪感を剥き出しにしがちで。
そんな男性に冷めがちな女子高生と冴えない男子の、
妙な暮らしから漏れ出る心情を書いた一幕の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:03:30
8448文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
レーリック家のひとり娘、フィルナ・レーリックは両親を突然失い、残された屋敷でひとり暮らしをはじめる。
寂しさを紛らわせるように意気揚々と家事に励むフィルナだったが、こんを詰め過ぎたせいか、ある日突然、身体が悲鳴をあげて倒れてしまう。
意識を取り戻すとそこはベッドの上。
そして見知らぬ殿方が覆い被さるようにして顔を近づけている。
いったい何が起きたかわからないフィルナだが、その殿方は両親がお世話になっていた伯爵の甥オルト。
伯爵からの手紙には10日間だけのお手伝いと記
されていたので渋々オルトを屋敷に置くことにするが
勝手に下着まで洗われてしまったりと、1日でもはやく出て行ってほしいと願うフィルナ。
しかし、炊事、洗濯、掃除となんでも完璧にこなすオルトに甘やかされていくうちに
フィルナはオルト無しには生きていけない身体になっていって⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 11:30:33
6025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知
ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
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総合ポイント:786pt 評価ポイント:648pt
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