-じれじれ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2174 件
あたしの営むカフェには、ちょっとした幸運特典がついている。なぜならあたしは「導きの聖女」だったから。
異世界を救って現世に戻ってきたあたしは、僅かに残る導きの力を使って、訪れるお客様に小さな幸せのきっかけをプレゼントする。
これは恋を諦めたあたしの、密かな楽しみ。それが、異世界に住むあの人の幸運に繋がる筈だと信じてるから。
なのに時折夢に見るあの人は、どうしてあんなに辛そうなの……?
********
※「アルファポリス」さんでも投稿しております。
※本編完結済み。
時々SSをアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:29:35
106610文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14087pt 評価ポイント:7823pt
努力家だがろくに褒められずに育った大学生の杉野。
バイト先のコンビニで
褒め上手な先輩、平坂と出会う。
杉野は平坂に褒められていくうちに、少しずつ変わっていき…?
じれじれ、もだもだするかもしれませんが、
ちょいちょいおもしろ客出ます。
絶対にハッピーエンドです。
作者はハッピーエンドしか書きません。
ご安心ください。
最終更新:2024-03-09 07:05:26
2780文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、『一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う』というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、『氷の女王』の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多にな
く、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、『わかりません』としか答えていなかった――。
「よし、では、次は福永の番だな」
「あ、は、はい」
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
「で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?」
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も『わかりません』なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、『173.4センチ』で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:07:39
3643文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3868pt 評価ポイント:3390pt
悪役令息との婚約。
それは、とある事情から。
彼が悪役令息とは思えないアメリアは、ちょっと様子を見ることに――――。
妙に権力を持っている商会の娘とツンデレ悪役令息の恋物語。
******
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!
最終更新:2024-03-06 08:09:47
3327文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8104pt 評価ポイント:7506pt
ハルとツカサは、都内女子校に通う普通の高校生。
7月7日の七夕に互いの想いを確認したふたりは晴れて付き合うことに。
だけど訳アリのふたりが将来結ばれることはない。
恋人同士になった瞬間から、ふたりは別れの日を意識する。
叶わない願いと溢れる想いを五線譜ノートに綴り、恋を奏でながら……。
失恋が確定している少女たちの純愛ラブストーリー
※小説家になろう公式企画「Thanks20th」参加作品です。
最終更新:2024-03-04 20:36:45
3584文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:148pt
孤児院育ちのアリスは、幼い頃からずっと名家の子息リゲルに恋心を抱いていた。
でも分別のあるアリスは、恋を叶えようとは思わない。
いくら親しくしていても、二人の間には「身分」という超えられない壁がある。幼なじみとして気安い関係でいられること自体が、すでにとても恵まれていることだとわかっていた。
ところがある日、リゲルが自宅から古ぼけたベルを持ち出したことで二人の関係が……。
リゲルが鳴らせなかった魔法のベル。「奇跡の恋を叶えてくれる」という魔法のベルをアリスが天高く掲げ
てみたら――。
☆ハッピーエンド。必ず完結します。
☆タイトルとあらすじが苦手なので、タイトルとあらすじは変えるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 12:00:00
38778文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:32pt
高校生になった福原素晴(ふくはらすばる)だったが、代わり映えのしないメンツ、代わり映えのしない学び舎に初日からやる気なぞ起きるわけなかった。
かといって高校デビューを図るつもりも勇気もない素晴は「現状維持」を目標に静かな高校3年間を送ることを決意する!
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-04 07:00:00
10731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中に数多の国が乱立しているガルシア大陸。
そこには、異名をもつ二つの国があった。
“秘術”の国、ゾナ王国。
“鋼鉄”の国、ヘイザー帝国。
両者は互いに交わらない国だった。
魔法が存在するゾナ王国と、鉄で発展したヘイザー帝国。
国の発展も異なり、地理的にも離れている両国が交わることはなかった。
ある者がヘイザー帝国に訪れるまでは。
その人物とは、生まれも育ちもゾナ王国である一般人のディア。
彼女は王宮のあるパーティーで、小鹿になってしまう魔法にかけ
られる。
そのこと自体は不慮の事故だったのだが、さらなる悲劇が彼女を襲う。
なんと、ゾナ王国の王女様に嫉妬されてどこかに飛ばされてしまったのだ。
嫉妬の理由?
……小鹿として人にチヤホヤされていたのが気に喰わなかったらしい。
理不尽なことだが、仕方ない。
なんやかんやで小鹿のままヘイザー帝国の軍人を助けることになる。
その軍人に拾われたのはいいものの、この人がなかなかの人物だった。
これは、小鹿にされた人間と狂狼と呼ばれた軍人のハートフルなお話。
……じゃなくて、結構ドタバタでコメディなお話かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 23:45:59
11954文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕の前でお酒を呑んでほしいんです!」
立花千暁(たちばなちあき)は32歳のサラリーマン。
好きなものは、お酒と年上のお兄さん。
残業帰りのある夜に、立花は【酒処おにづか】という居酒屋を見つける。
そこの店主は銀髪のイケメン青年で、料理もお酒も絶品!
しかし、店主の正体はなんと鬼の酒呑童子!
【酒に呑まれる呪い】にかかっているため禁酒中の彼は、立花が美味しそうに晩酌する姿で禁酒ストレスを発散すると言い出した!
あやかし仲間のおじさん妖狐やロリィタ猫娘もやって来て、
立
花の社畜生活にも変化が…?
冬の夜に出会った社畜京都男子と呑めない酒呑童子のじれじれ晩酌ストーリー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:00:00
72887文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
『書籍化』が決まりました。
高校一年生、高瀬川由弦(たかせがわ ゆづる)はある日、どうしても死ぬ前に曾孫が見たいと主張する祖父から強引にお見合いを勧められる。
しかし高校一年生という若さで婚約者という錘を身につけたくなかった由弦は、「金髪碧眼色白美少女etcなら結婚を考えないこともない」という無理難題な条件を出すことで、お見合いを回避しようとする。
だが、どういう伝手か、由弦の出した条件を満たすような女性を発見してきたらしく、由弦は不本意にも、一度だけお見合いをする羽目になる
。
そしてお見合い当日、現場に現れたのは学校で評判の美少女、雪城愛理沙(ゆきしろ ありさ)だった。
話を聞いてみると、どうやら彼女も嫌々、お見合いを受けさせられていたらしい。
そこで二人は偽りの『婚約』をすることで、これ以上縁談を持って来られるのを防ごうとする。
と、そんなこんなで偽物の恋人を演じているうちに、気付いたらお互い両想いになり、本物の恋人になってしまうお話。
2020/5/28 ジャンル別日間一位
6/1 ジャンル別週間一位
6/21 ジャンル別月間一位
6/28 ジャンル別四半期一位
7/28 ジャンル別年間一位
2021年/2/17日 累計ランキング入り
連載開始から二か月でジャンル別の四冠を達成しました。
応援、ありがとうございます。
12/1 スニーカー文庫様より第一巻が発売されます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:00:00
692466文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:178796pt 評価ポイント:111194pt
【2024/3/1 角川スニーカー文庫より発売!】
(書籍版とは内容や展開が異なりますので予めご了承ください)
旧題『「その結婚ちょっと待った!」と花嫁略奪された側の俺は、ひっそりと平穏に暮らしたい。〜なのに黒髪清楚系ギャルの義妹が毎日慰めにきて困ってます。気づけば溺愛されてて幸せな新婚(?)生活が始まってたんだが…』
結婚式当日、見知らぬ男が乱入してきた。どうやら俺の婚約者を奪いにきたらしい。
オモチャの指輪でプロポーズを始める。は?幼い頃に結婚を誓い合った仲だと?
そし
て俺は呆気なくフラれた。
大勢の前で婚約破棄されたあげく花嫁略奪され、疲れ切った俺の前に現れたのは婚約者の妹だった。
それから毎日慰めに家にくるように……。
なんか気づいたら溺愛されてて幸せな新婚(?)生活が始まってた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:00:00
104364文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:11512pt 評価ポイント:7728pt
恋や愛と言う感情が欠落していると自負する主人公の柚月。
そんな柚月を見かけると毎回馴れ馴れしく声をかけてくる男がいた。その男は呉服店店主の涼鈴。和服が良く似合う端正な顔立ちで、連日女性客が絶えない。
ある日、ほんの気の迷いで一線を超えてしまった二人。
恋愛に対して無感情な主人公と恋に不器用な男の恋愛もようです。
※二話完結です。
最終更新:2024-02-27 18:02:15
7479文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:雨傘ヒョウゴ
異世界[恋愛]
完結済
N8119GL
アゼリアは庭師である。庭園を管理する"影"として、彼女は日々重たいフードを被ってスコップやら、ハサミやらを抱えて周囲の令嬢に嘲られつつも真面目に生きてきた。
しかしある日、彼女はとある騎士の秘密を知ってしまう。彼は先祖にかけられた呪いのために、夜9時以降の記憶が消えてしまうのだ。これは人付き合いが苦手な少女と、社交界の噂の色男と勘違いされた青年が、こっそりお茶会をする話。
※カクヨムにも投稿させて頂いております
最終更新:2024-02-26 15:47:49
147551文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9090pt 評価ポイント:5888pt
「……お前には失望した。まさか家名に泥を塗る『無能』だったとはな……!」
八歳の魔力測定の日、伯爵令嬢ティリアは何の力もない「無能」の烙印を押されてしまう。
その日から義母や義妹には奴隷のように虐げられ、幼馴染の青年の励ましだけを頼りに生きてきた。
だが義妹と幼馴染の婚約が決まり、幼馴染からは「愛人になってほしい」と迫られ、遂に耐え切れなくなったティリアは伯爵家から逃げ出す。
頼る宛てもなく王都へやってきたティリアは、そこで悪人に追われていたユニコーンの雛を保護することに。
なんとそのユニコーンは、名門公爵家から逃げ出したものだった。
ユニコーンを助けたティリアは公爵家の令息であるアルヴィスに気に入られ、ユニコーンの世話係兼アルヴィスの専属メイドとして公爵家で働くことに。
二人でユニコーンを育てるうちに、徐々に惹かれ合っていくティリアとアルヴィス。
やがて、ティリアが貴重な聖属性の使い手だという驚きの事実が発覚するが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:34:43
166873文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26932pt 評価ポイント:11356pt
「実は俺は、NTR属性を持っているんだ!」
「…………ん?」
「俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!」
「先輩ッ!?!?」
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤(あとう)先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた俺。
「だから俺から――妹の麻里子(まりこ)を寝取ってほしいんだッ!」
「――!!?」
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤
先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:04:39
4930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:796pt
数年ぶりに再会した妹は、思わずドキリとしてしまうほど綺麗になっていた。
「またよろしく、兄さん」
「あ、あぁ……」
すぐ泣いて引っ込み思案、よく後ろを着いて回り甘えん坊。
それが今は多少素っ気なくもクールな感じの美少女に。
だから妹というよりも同じ年頃の異性になっていて、再び始めた同居生活にドギマギしてしまう。
「あの、背中から乗っかってって……ちょっと近く、ないですかね?」
「? 昔はこうだったよ」
そのくせ昔の様に接してくるところもあって、距離感を測りかねる。
そんな一変した生活の中でも変わらないものもあった。
遠慮もなければ、気も使わない。我が物顔で部屋に入り浸り、だけどすぐ傍にいるのが当たり前。
誰よりも、家族よりもすぐ近くにいて、兄妹のように育った幼馴染。
「お、エロ同人! これってどちゃシコ?」
「あ、それ布教されたやつ。まぁ読めばわかるかな」
それが高校入学目前に、本人と見紛うばかりの美少女に変身した。
「見てみて! これが完璧で正しい高校デビューってやつだぜ!」
「いや、詐欺だろう!」
見た目はゆるふわ美少女で、これまでと同じように接して来られれば、家でも学校でもトラブルを起こして――
これはまるで別人の様に変貌した妹と、家族よりも近かった幼馴染と、一つ屋根の下で家族になるまでのお話。
※カクヨム様でも投稿しています
R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:00:00
214839文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4192pt 評価ポイント:2280pt
癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってし
まったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:08:28
117601文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:57292pt 評価ポイント:43950pt
オフィスワークの主任と部下。主任は意気地なし、部下の女性は自己完結型。ドレスコードの緩い会社で、カーデガンでもOKのところです。主任はスーツですが、恐らくネクタイはしてません。カスタマー’サービス係で、クレームの対応をしていると想定しています。職種は本文には書いてません。キャラのふたり、全く動こうとしません。こんなに進展しない恋愛は初めてです。笑 ごめんなさい。甘々は不足してますが、じれじれもだもだ甘というところで、しいな ここみさまの企画にお世話になります!
説明を極力減ら
した、詩と小説の合間のような書き方です。
* しいな ここみ様ご主催 『砂糖菓子みたいなラブ・ストーリー企画』に参加作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 09:25:03
1327文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
エミリー・カーレス男爵令嬢は、前世の記憶……戸田恵美子(83歳)だったことを思い出した。
孫の持ってきた乙女ゲームに転生したことに気付いたが、しかし流石はおばあちゃん、細かいことは気にしない。前世も今世も変わらず趣味の畑仕事。乙女ゲームが何かわからないし覚えてないからイベントも何も起きるはずがなく……。
と思ったらお見合い相手はデブの根暗で野菜嫌い!? 食わず嫌いの不健康なんて、おばあちゃんは許しません……。
ってあれ、痩せたら……まさか……!?!?
短編ver日
間総合20位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:14:17
103830文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11844pt 評価ポイント:8358pt
社会リタイアしたおじさんがコンビニバイトでギャルにからかわれる話
最終更新:2024-02-20 19:39:30
5336文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:1874pt
母を突然の事故で亡くしたアリシアは時々母と暮らす家に顔を出していた男性…実父であるロンヴァート侯爵に引き取られる。
学生時代恋人同士だった2人は母の身分が低かったことで泣く泣く別れ、その後再会。やがてアリシアが生まれたと言う。つまり婚外子。
そんな娘を父の正妻である義母が受け入れるはずもなく、疎まれ冷遇される。
仕方ないかと自分の境遇を受け入れて数年、相変わらずな義母に見下す使用人、引き取った癖に無関心な父親。このまま飼い殺しにされるのはウンザリだと、逃げることを決意
。
無計画に逃げ出したせいで早速詰み、絶望するアリシアに1人の高貴な少年が声をかける。
それがきっかけでアリシアの運命は変わり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:11:29
34714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:138pt
作:那菜カナナ
現実世界[恋愛]
完結済
N7012IP
天才スイマー厳巳豪(いずみごう)は弱冠15歳にして競泳男子 平泳ぎの頂点を極めようとしていた。しかしながら、その"ストーリー"は彼が望んだものではなかった。
彼が望むのはギリギリの闘い。スポーツを通じて切磋琢磨し合うこと。叶うなら挑戦者であり続けたい。孤高の絶対王者など願い下げだったのだ。
けれど、その願いは舐めプでは叶えられない。その実力でもって完膚なきまでに敗北しなければ。どうにかして天狗になっている自分の鼻を明かしてほしい。
「……誰か、
誰でもいいから僕を『ざまあ』してよ」
豪は切に願い続けた。だが、その願いも虚しく"終わりの時"は刻一刻と迫ってくる。
ある時、豪はその不安からか悪ふざけに興じることに。授与された金メダルを公園のゴミ箱に放り込もうとしたのだ。
「一発で入ったら引退しようかな。……なんてね」
軽はずみな気持ちでメダルを放る。メダルは放物線を描いてゴミ箱の中に入る――はずだった。
豪の横を誰かが凄まじいまでの速さで駆け抜けていった。青年だ。彼は軽々と2~3メートル近くまで飛び上がり、メダルをキャッチする。
「バカ野郎!! 何考えてんだ!!!」
その驚異的な跳躍力に魅せられる間もなくこっぴどく叱られた。160センチ前後の小柄な青年。愛らしい顔立ちとは裏腹にその言動は酷く暑苦しい。
最初の内は単に彼の気性によるものだろうと思っていたが、どうにも馴れ馴れしい気がする。
「君、誰?」
豪は思い切って訊ねてみた。すると彼は豪のことをとてもよく知っているようで……?
拗らせ男子×(後に)拗らせる男子のじれじれラブストーリー。
※他サイトでも公開中。内容は同じです。
※ド健全です!(=エロいシーンなし)申し訳ございませんがご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:29:16
30547文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「……ふぅ」
今日も聖女としての仕事で疲労困憊の私。
軽く伸びをしてから自宅の扉を開けた、その時だった。
「あっ、聖女様が帰って来た!」
「わぁ、凄い! 本物の聖女様だー!」
「っ!?」
妹のドリスと同年代くらいの、二十歳前後の二人の女の子が、私のところへ駆け寄って来た。
だ、誰、この子たち!?
「やっほー。おかえり、お姉ちゃん」
「――! ……ドリス」
テーブルに頬杖をついているドリスが、プラプラと手を振ってきた。
「えーと、あなたたちは、ドリスのお友
達かしら?」
「はい! 今日酒場で知り合ったんですけど、聖女様の妹だって言うから絶対噓だと思ったら、マジだったんで、マジビビッてます!」
「ねー! 普通そんなの噓だと思うよねー!」
「オイオイ、フザケんなよお前らー。さっき奢ってやった酒代、徴収すっぞ」
「アハハ、ゴメンゴメンー!」
テーブルの上には夥しい数の酒瓶と、いかにも高そうなツマミが広がっていた。
またこの子は……!
私が仕事で汗水垂らしている間、昼間から酒場で飲んだくれた挙句、初対面の女の子を連れて自宅で優雅に二次会とは……!
しかもその酒代は、私が仕事で稼いだものである。
私が聖女になって間もない頃、家計が潤った途端、ドリスは仕事を辞めてしまった。
それ以来今日までずっと無職で、私のお金を使って贅沢三昧の日々を送っている。
流行り病で両親を亡くした私にとって、今やドリスはたった一人の肉親。
ついつい甘やかしてしまっていたのが、完全に裏目に出た。
仕事が忙しくて、なかなかドリスと向き合う時間が取れなかったというのもあるけど、そろそろキツく言わないと……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:09:15
11686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3176pt 評価ポイント:2904pt
高校進学と共に故郷に帰り、一人暮らしを始めた少年、桜庭詩恩。彼が故郷に戻ってきたのには理由があった。幼い頃大病を患い入院していた時期に出会い、病気の本格的な治療のため故郷を離れた際に別れざるを得なかった少女に、もう一度会うためだ。そして彼がその少女こと佐藤桔梗と再会したのだけど、桔梗はどうも詩恩のことを女の子だと勘違いしていたみたいで――。
一見シリアスっぽいですけど、中身はいつもの糖分多めのラブコメです。
注意、今作を読む前に前作を読むことを推奨します。
最終更新:2024-02-14 22:16:17
373820文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:90pt
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話をお読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:338pt
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:456pt
アパートの部屋を出ると、軒先で美少女が雨宿りをしていた。
突然の雨が降った日、天羽響樹(あもうひびき)はそんな形で烏丸吉乃(からすまよしの)と出会った。
学校で一番、それも飛びぬけて美しく優秀な彼女に半ば無理矢理恩を着せた事が二人の始まり。
その後もなんとなく縁は続き、響樹と吉乃の間に交流は増えていくのだが、噂で聞く姿と実際に接してみた彼女とではどうも様子が違う。
吉乃は誰もが語る「穏やかな笑みを絶やさない完全無欠の美少女」などではなく、いじっぱりで負けず嫌いで、そしてとても
さみしがりな女の子だった。
響樹はそんな吉乃がどうしても放っておけなくなっていき、吉乃もまた響樹と過ごす日々を大切なものだと思うようになっていく。
素直になれない少年といじっぱりでさみしがりな少女が、少しずつお互いの心に踏み込んでいく、そんなお話。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:01:58
520669文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5350pt 評価ポイント:2912pt
麗しくも不良な王子様と添い寝をすべく、私ルナはキングサイズベッドを前に、気絶しそうなほど緊張しております。ひょんな事故から私の夢見る特技が王子様にバレてしまい、宮廷に夢使いとして招致されたのです。王子様は幼少の頃から、恐ろしい悪夢に悩まされているご様子。僭越ながら、私が王子萌えの力を以て、悪夢を退治してみせましょう。これは姉妹格差が酷いおちこぼれ聖女の、夢中のサクセス物語で御座います。
最終更新:2024-02-11 19:43:45
61568文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22458pt 評価ポイント:18768pt
僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕
には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:446pt
「女の子に嫌われてるから苦手なんだよね。大丈夫、わたし男になったよ!」
冒険者たちがダンジョン攻略やモンスター退治をして治安を守っている世界——
【リディア】は、子供の頃から片思いする同じ村出身の【バルザ】が所属する冒険者ギルド三毛猫会の推し活に励んでいる。
自身も冒険者になってバルザと一緒に戦いたいと夢見ていたが、一歩踏み出せないまま実家暮らしだ。
体が大きく無愛想で、ギルドメンバーの女性陣から疎まれていたと知り「バルザは女性が苦手だ」と思い込んでいるリディアは、彼が
ギルドを追放されたと聞いて「男になって助けに行こう!」とトンチンカンな作戦を立て軽率に実行。
魔法使いにお願いするも、呪いを解く対価として「バルザを『月間ナンバーワン冒険者』にする」と言ってしまう!
バルザのことが大好きで、一生懸命で妄想過多で下心全開のリディアは残念イケメン【リド】となって右往左往。
バルザのつらい出自を知ったり、仲間を集めてギルドを結成したり。
〝謎の男〟に擦り寄られて困惑するバルザを、はたしてナンバーワンに押し上げられるのか。
そして、無事に女に戻ることができるのか。
↓こちらの作品の改稿版です
https://ncode.syosetu.com/n2648im/
●1話 2,000字程度
●一人称寄りの三人称視点
●肉体的には男同士ですが、同性愛的表現はほとんどありません。じれじれ男女カップルです。
●主人公が悩んだり、落ち込んだりする展開があります。
●冒険者の必需品として便利な魔法具アドベンチュラ・インフォ・カード、通称『アイフォ』が頻出します。リンゴのマークの便利なアレのタイプミスではありません。
●AI生成イメージ画をこっそり公開中
https://kakuyomu.jp/users/kaijari_suigyo/news/16817330666743651058
●カクヨムで先行公開中
https://kakuyomu.jp/works/16817330663668341697折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
101627文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:88pt
侯爵令嬢アン・ドレスフィードは、父親との不仲により家出中の身。
特技である『変貌魔法(姿かたちを自由に変える魔法)』を駆使して、清くたくましく生きていた。
ある夜、アンはなじみの酒場で『クロエ』と名乗る美女と出会う。どうやら人探しをしている様子のクロエに、アンは親切心から協力を申し出る。
しかしクロエはアンと同じ変貌魔法の使い手であり、その正体は――?
家出歴2年のたくまし令嬢×敏腕ドS男子☆犬猿の仲から始まる大逆転ラブファンタジー!
※別サイトにも投稿しています
最終更新:2024-02-09 12:12:01
217984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:304pt
作:木ノ上ヒロマサ
現実世界[恋愛]
完結済
N7928HJ
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作ったお菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃ
いました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:05:38
637112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6430pt 評価ポイント:3428pt
とある国の結婚適齢期は王立学園卒業後の16歳からである。24歳にもなって未だ結婚をしていない上に夜会にも顔を出さない伯爵令嬢フィオナ・ローズは社交界から『行き遅れ』と噂されていた。そんなフィオナが図書館で出会ったのは同じく夜会に顔を出さない公爵家の嫡男だった。年上の行き遅れ令嬢と年下の不器用公爵様の山あり谷ありな恋物語 ふたりは『運命の恋』を手にすることが出来るのだろうか。
初めての投稿となります。なるべく定期的に更新ができるよう頑張ります。
最終更新:2024-02-05 21:15:54
40704文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2129pt 評価ポイント:639pt
童貞でモブ顔の高校一年生、中臣秋晴(なかおみしゅうせい)は、友達がいないわけではないものの、よっ友ばかりで基本的にぼっち生活を送っていた。
そんな中、クラスの小悪魔系美少女、京川葉月(きょうかわはづき)さんだけは、やけに頻繁に俺に絡んできて、ゆるくぼっち煽りをしてきたり、童貞煽りをしてくる。
理由はよくわからないが、ちょうどいい玩具として扱われてるんだろう、と諦め、京川さんを適当にあしらいながら過ごしてた。
そんな秋晴の日々のストレス発散&癒しは、配信サイト【スイキャス】
にて配信者活動を行うことで、視聴者さんたちとゆるゆる雑談したり、凸待ちをしたりすること。
同時接続人数も、平均50人ほどで、固定リスナーさんもそこそこいるのだが、その中でも秋晴のことを激推ししてくれてる女性リスナーさんが一人おり、この人が問題だった。
恋愛相談枠のたびに凸してきて、恋の悩みを話してくれる。しかし、ある時、その人の正体がクラスメイトである小悪魔美少女、京川さんだと言うことに気付く。
しかも、極めつけには、彼女の恋してる相手が秋晴自身であるような発言ばかり。
彼女は、正体を秋晴だと知りながら配信に参加してるのか、それとも本当に想っているのか。
勘違いと揺れる感情の間で交差する甘々じれじれのラブコメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:12:27
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
「……ビッチなのか?」
「私ビッチだと思われたんですか!?」
人に恋愛感情を持てなくなった高校生・東雲凪は、電車でうたた寝していた。
起きたら、まさか学校一の美少女・栗花落真白と頭を預けあって寝ていた。
学校では『人形姫』と呼ばれている、人形のように美しく無表情な栗花落はなんと予想外の提案を東雲に持ちかける。
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
お互いに眠れないことに悩んでいたこともあり、東雲はその
提案を飲み込む。
「お前は俺の抱き枕だ」
「私抱き枕扱いですか!?」
背中から抱きしめたり、
「その足はなんだ?」
「東雲くんと、足繋ぎたいな、なんて」
足をくっつけられたり、
「俺と一緒にいて、ほんとに安心する……?」
「東雲くんと一緒にいるととても安心するの……」
そっと聞いてみたり……。
東雲の前だけ、栗花落はひまわりのような笑顔を浮かべる。
教室では関わりのなかった二人は、眠れない原因も、境遇も違う。噛み合っていないようで噛み合っている二人は、添い寝を通して、からかいあって寄り添いあって、最後に結ばれる―――掛け合いが魅力的すぎると評判のラブストーリーは、ここから始まります。
※毎日更新中―――カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:38:27
166120文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4918pt 評価ポイント:2334pt
『世界一可愛い』と称され、世間を賑わせた美少女モデル【hikari】。素性不明な彼女の正体は……実は男で、普段は陰キャな男子高校生である晴間光輝であった。
そんな光輝には悩みがある。それは『(女装した)自分より可愛い女の子がいない』というもの。
学校のアイドルな同級生も、毒舌美少女な後輩も、清楚でおしとやかな先輩も、誰に対しても「いや俺の方が可愛くね?」となるもはや病気である。
しかしある日、クラスメイトの地味で冴えない雨宮さんの隠れた一面を知ってしまい……。
「自信を持つん
だ、雨宮さん! 君は可愛い! とても可愛い! 俺より可愛い! つまり世界で一番可愛い!」
「え、えええ!?」
自分に自信のありすぎる女装男子×自信はないけど磨けば光る健気女子の『可愛い』がテーマな攻防戦。
※ひたすら主人公はヒロインに『可愛い』を連呼します。ヒロインも主人公にもっと『可愛い』と言って欲しくてがんばります。そんな二人の、じれじれで無自覚に甘々な両片想いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:45:05
163214文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13752pt 評価ポイント:6008pt
作:ペペオポンロプロポレンス
異世界[恋愛]
短編
N8805IP
聖女の身代わりとして1年間働いてきた魔女のアリステラは、誕生日パーティーの途中で断罪されてしまう。
思い入れも何も無かったため、そのまま自身の住処である「魔の森」へと返ったのだが、なぜか騎士団にいた男に付き纏われるように。
ただ静かに元の生活に戻りたいだけなのに、アリステラの平穏はなかなか戻ってこない。
そんな中、アリステラを追放した張本人がやって来てーー。
最終更新:2024-02-02 21:17:26
18220文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:226pt
「もう別れよ、アタシたち」
「――!!」
平凡な高校生男子の俺は、一週間前から付き合い始めたギャルの枢辺(くるるべ)さんから、唐突にそう告げられた。
あまりに理不尽な展開に理由を問い詰めると、何と俺への告白は『噓告白』で、最初から俺を弄ぶのが目的だったという……。
「そういうわけだから、明日からもう話し掛けないでね、マジキモいから。じゃーねー」
「あ……あぁ……。ああああああああああああああああ!!!!!!!」
――こうして人生に絶望した俺は、山奥の崖から飛び降り
、自ら命を絶つことに。
だが、崖から飛び降りた、その刹那――。
「――佐川君(さがわ)ッ!!」
「っ!!?」
『氷の女王』の異名を持つ、クラスメイトの源城(みなしろ)さんが、俺の手を掴み――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:23
8258文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:700pt
自分の好きなことを続けるか、やめるかで悩んでいた隼人。そこに小さな天使は現れた。
最終更新:2024-01-30 22:49:27
100460文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。
「煩いですよ」
つい。
強い言葉で怒ってしまいます。
でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。
このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?
******
閲覧ありがとうございます!
こちらのタイトルは、なろうで活動されている『ちむちー(https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/1198921/)』さんにい
ただきました!
素敵なタイトル&機会をありがとうございました(*´艸`*)
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:09:16
4711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:2644pt
真由の憧れの人は、バイト先の結婚式場でウエディングプランナーを務める都築陽介。
ある日、バイト仲間に陰口を叩かれていると知った真由は、休憩中にひとりで泣いていたところを陽介に見つかってしまう。
涙の理由を聞いた陽介は、真由にある提案を持ちかける。
彼の真意が読めないまま、少々強引なその提案を半信半疑で呑む真由だったが……?
*
2023.12.18/公開開始
(初出:2014.7)
■夢中文庫大賞 最終選考(2023)
■別所でも公開しています
最終更新:2024-01-28 21:00:00
168908文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ささき彼女!@受賞&コミカライズ決定!
現実世界[恋愛]
完結済
N5899IO
「せんぱいがそこまで頼むのでしたら〝仕方なく〟お付き合いをしてあげましょう」
勝ち誇ったように言うのは主人公の幼馴染・蝴蝶霞音(こちょうかすね)。
彼女は【夢見姫症候群】という病気のせいで、
『夢の中の出来事が、現実世界で起きた』かのように脳が錯覚――
つまりは『夢と現実の区別がつかなく』なってしまった。
いつも強気な態度の彼女が見ている夢というのは――実は【主人公のこと】ばかり。
「あのな。お前にべた惚れなのは〝夢の中の〟俺だぞ……?」
自分が主人公を大好
きなことが『バレていない』と信じこみ、
上からマウントを取ってくるクーデレヒロインとの疑似恋愛に、
メディアを騒がす高校生女優も恋敵として参戦して――?
素直じゃない少女たちとの恋愛模様をエモーショナルに描く、
思春期×青春×じれ甘な勘違いラブコメです。
※別サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 11:20:25
186660文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
高校一年生の上宮創(そう)は、特筆することなく高校生活を楽しんでいた。
しかし、夏休み明け初日、1人の転校生がやってきた。
彼女は、誰もが目を引くような美少女だったが、その名前を聞いて創は、6年前を思い出した。
彼女ーー中野稟波(りな)
最後に会ったあの日のことを。
そこからは、なかのいい同級生?の関係に落ち着いたはずだったが、、、
久々の再会でぎこちない会話。
焦れ焦れの両片思いが引き起こすジレンマ。
もっと距離を詰めたいけど躊躇ってしまう。
そんな2人の高校生活のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 22:04:25
127700文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:130pt
会社帰りに歩道の工事現場から穴に落ちた。
気づけば空から落ちている途中。
地面に叩きつけられた瀕死のヒロインの前に現れたのは、真紅の目隠しをした魔眼の騎士様だった――――。
なんの見返りも求めず、ヒロインの怪我を癒やしてくれる魔眼の騎士。
全てを委ねていいのか分からず、オドオドしつつも少しずつ心を開きだすヒロイン。
二人の想いは少しずつ近くなっていく。
そして、恋から愛へと変わっていくのだったが――――。
最終更新:2024-01-24 08:10:10
56139文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2370pt 評価ポイント:1520pt
作:とみっしぇる
現実世界[恋愛]
完結済
N1639IO
私は原田香緒里。
見てくれも良くて、家に金もある。表向きは、いわゆる陽キャに入るのかね。けど、忍法『盗聴の術』が使える、根っ子が腐った女子だ。
私には、好きな男の子がいる。健太だ。昔、助けてくれた3人の幼馴染みに恩返しすることばっか考えて、斜め方向なのに、真っ直ぐ突き進んじまってる。
幼馴染みに尽くすため、恋愛感情を心の奥底に封印した健太。幼馴染みの1人で、健太を好きな亜梨沙。アイツら2人が、じれじれの恋を成就させられるのか、見守ってるよ。
成就しなきゃ、私が健太をもら
う。
ん?卑怯じゃねえよ。健太には、好きって言ってある。
よくある、愛もねえ話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 08:01:46
84956文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
貴族令嬢でありながら騎士服に身を包み剣を振るってきたアリアナは、何度目かわからない見合いの約束をブッチし友人の店に身を隠していた。そのとき出会った美しい客人に提案されたのは──?
「俺は商売のために貴族の人脈が欲しい。お前にはあいにく領民も領地も用意してやれないが、騎士の仕事は続けさせてやれる。」
「よし、わかったなろう。夫婦。」
◇◇◇
拙いですが読んでいただけると嬉しいです。
当方絵を描くのが好きなので、ちょいちょい挿し絵を挟みます。
題名に※印がついているお話は、挿し
絵が含まれているため、イメージが壊れるのが嫌な方は、お手数ですが『表示調整』から挿し絵非表示に設定変更をお願いします。
ご自身が読みやすいのが一番だと思います!
うっかり見てしまわないようにご注意ください。
◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:00:00
395507文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:78pt
料理大好きな高校生・小牧公一(こまきこういち)は、「女っぽい」という理由で幼馴染に手酷く振られてしまう。
傷心の公一が一人暮らしのマンションに帰ると、大人気アイドルの女子高生・羽城志帆(はしろしほ)が不安そうにソファに座っていた。親の再婚で妹になった志帆に、公一は料理を作ってあげることになる。
だが、その結果、志帆はアイドルを辞めて、公一と結婚したいと言い出して……!?
一人で食べても美味しいご飯は、二人で食べるともっと美味しい! アイドルな義妹と同棲して、イチャイチャ
しながら家族になっていくグルメ・ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 16:00:31
86364文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12386pt 評価ポイント:6954pt
ボイス投稿アプリに自分の理想を超えるイイ声を見つける。応援メッセージを送ると友だちになることになり…。いろんな彼を知っても声しかすきになれない。雰囲気がすきなバイト先の常連さん、性格がすきな同級生…彼らのいいところをつぎはぎすればなんてことまで考える始末。私の「すき」の行き着く先は?
※気まぐれ更新、完結のお約束はできません。明るい気持ちになる物語を目指します。(全年齢対象)
※この小説は、魔法のiらんど様にも掲載しています。
最終更新:2024-01-20 15:21:02
23119文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはそ
の理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7056pt 評価ポイント:3258pt
尾張旭太陽は高校一年生。入学した初日に一目ぼれした女子に話しかけたら「ごめんなさい。私好きな人がいるの」と告白するまでもなく振られてしまった。
そんな彼女は道行く誰もが振り返るような美少女だったのだが、どうやらクラスの陰気な幼馴染に惚れているらしい。来る日も来る日もその根暗幼馴染にツンデレ攻撃をしている。あんな辛気臭い陰キャララノベ主人公みたいなやつのどこがいいんだ?
しかし!! 根暗幼馴染はそんな彼女の好意にも気付かず、「今更遅い」とざまぁしてしまった!!
落ち込む彼女。
正体がみんなにばれて調子に乗っている元陰キャの鈍感最低主人公。
そこであらわれたのは──そう、この俺。鈍感最低ラノベ主人公の代わりに俺が彼女を幸せにしてやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:02:24
44149文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4528pt 評価ポイント:2284pt
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