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検索結果:1697 件
誰かを好きになる事が無かった姉が学校の男子を好きになったらしい。
「あの人が誰か一緒に探して欲しいの」
姉の頼みで、好きになった人が誰なのか探すお話。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
最終更新:2023-05-22 00:13:31
10603文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社を辞めて実家に帰る事にした千登勢由里。
途中で立ち寄った温泉でゆっくり過ごすはずが、気がつけば異世界に召喚され、わたしはこの星を救う勇者だと宣告される。
しかし、状況は目まぐるしく変わる。
わたしはこの星を救うための本当の方法を知り、そして出会った人達に、この星を救うために力を貸して欲しいと願われる。
地球によく似た星。でも何かが違う。
科学よりも魔力が人の礎を築いている世界。
それでもここが本当に異世界なのか、正直まだよく分からない。
わたしは別に勇者なんかじ
ゃ無いけど、星を救うために頑張っている人達の力になりたいと思い始めていた。
この星を救うお手伝いをするため、チャームポイントのポニーテールを揺らして、この星を飛び回ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:00:00
943574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:80pt
僕、坂月康太には小学生の頃からライバルだった女の子がいる。
左文字姫子、同じサ行だから隣の席になる事が多い女の子だ。
テストの度に点数を競い、そして負けて悔しがる。
負けた時の姫子を見ると、なぜだかちょっとだけ愉悦に浸る自分がいた。
僕はクズなのかもしれない。
小学校、中学校とずっと勝ち続けてきた僕に対し、姫子は言い放った。
「大嫌いなので、近寄らないでもらえますか」
とても丁寧に、とても静かに、とても破壊力を秘めたその言葉。
言葉通り、僕は姫子との距離を取り続けていたの
だけど……。
高校に進学すると、中学から同じなのは姫子だけ。
無駄に成績の良かった僕達に、昔の連中は付いてくることが出来なかったんだ。
「中学の時のことは忘れて、また勝負して欲しい」
姫子からのお願い。
「勝負だから、勝った方の言うことを何でも聞くってルールを追加したい」
また同じクラスになって席が隣になってしまったから、無理にでも僕から逃げたいのか。
中学の時はそれに素直に応じた。
でも、裏を返せば僕が勝ち続ける限り姫子は僕から逃げられなくなる。
それに気づいた僕は、彼女との点数勝負を受ける事になった。
彼女の言葉の全てが、裏返しの意味だとは気づかずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 09:16:57
8141文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4488pt 評価ポイント:3830pt
作:カモノハシの左前脚
ハイファンタジー
連載
N6684ID
ビジネス街『神野宮(かみのみや)市』には時代から孤立した廃墟が取り残されている。廃墟には「取り壊し工事の作業員が全員行方不明になった」など多くの噂がある。
そんな 「入った者に不幸がおきる」本物の心霊スポットに一人の少女『北村(きたむら) 瑠奈(るな)』が自らの命を絶つ為に訪れる。死にたい訳では無いがこれ以上生きる事は耐えられない。
「自ら命を絶つのは嫌だ、誰かに終わりにして欲しい」
その願いが通じたのか瑠奈の人生は終わりを迎える。そして新
たな人生が始まる。始まってしまう。もう耐えられない…今度はどこ…また始まるの…?
「だれか…わたしを…みつけて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 23:03:16
18348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時、孤島を支配している政府が調査の為やって
くる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:44:43
4824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「端的に目的を伝えよう。私は宇宙人だ」
木造のアパートの一室。オレンジの陽光に照らされた古びた部屋で、俺──春秋冬(なつなし)夏(なつ)は、宇宙人と対峙していた。
「この星に侵略する程の価値があるのか、私に示して欲しい」
どうやら宇宙人はこの星を侵略しに来たらしい。
でも、この星を侵略する価値を見出す事ができていないみたいだ。
「遊びでもいい。食文化でもいい。この星で一番価値のある文化を私に教えてくれ。そうしたら、この星を征服してやろう」
うーん、その話、俺に
メリットあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:16:50
10029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちんけなコソ泥家業にいそしむエイヴェリーはある日不思議な依頼を受ける。
妖精界への道を開くため、奪われた宝を探す手伝いをして欲しい。
荒唐無稽な依頼をされるコソ泥と、妖精の末裔を名乗る不思議な兄妹のお話です。
キーワード:
最終更新:2023-05-10 20:11:21
7120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
二XXX年三月某日、夢咲優之介と叶斬波は飛行機に乗っていたがエンジン爆発のトラブルに遭い海上に不時着してしまう。
二人は死を覚悟したが、気づけば天井のある見知らぬ空間に放置されていた……。
優之介と斬波、他数名は飛行機事故と異世界転移、二つの非現実な出来事に巻き込まれてしまったようだ。
転移した先では勇者として扱われ「邪悪な魔王を討伐して欲しい」と言われるが胡散臭さを感じた為二人で城を抜け出し、冒険者として自由を求めて生きていくことにした。
異世界で生活していると「この世界
では魔法と言う概念があり、個人差はあるが魔法の発動条件がイメージである」ことに気づいた二人は、火や水の化学式をイメージしながら手に魔力を込めると使あっさり魔法が使えてしまった……。
「「これ、科学(化学)でよくね?」」
これに味をしめた優之介と斬波はチートレベルの魔法を生み出しまくり、更に現代の科学技術を用いた工業製品等を広めたりと、周囲の視線などお構いなしに何かと自由だった。
冒険! スローライフ! 世直し! ちょっとラブコメ! 現代知識の科学と魔法で始める野郎二人の何でもありな異世界生活の幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:41:43
332512文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:312pt
作:星野カーリィ
現実世界[恋愛]
連載
N7996HS
美浜春は元有名芸能人である父親に瓜二つな自分の顔が大嫌いだ。イケメン過ぎるこの顔のおかげで悪目立ちするし、女が勝手に寄ってくる。正直勘弁して欲しい。春は女が苦手だ。無理だ。そうなってしまったのも全部この顔のせい‥‥。
春は幼少期に少しだけ芸能界にいた。だがイケメン過ぎるがあまり、業界の女にイタズラをされた。犯人は父親の追っかけをしていた過去を持つ女だった。それがトラウマとなり性格も性癖も歪んだし、芸能界も辞めた。もちろん父親との関係もあまり良くない。人間不信だ。
唯
一心許せる相手は恋人の零人だけ____。
が、とあることがきっかけで春は零人を一方的に振ってしまう。それにも関わらず未練タラタラで一年が経った今でも零人を忘れられずにいた。
零人を超える存在に出会うことを目的に、男の花園として知られる芸能学校『聖バラ学園高校(男子校)』に入学した春だったが、そこで零人に再会してしまい____?
零人と元サヤ‥‥とまではいかないものの、今までと変わらず零人との日々を過ごす春だったが、とある日、零人に関する重大な真実を知ってしまう。
それは『零人は芸能界に入らなければ死んでしまう。そういう家系。』だという事。
だが、零人は芸能界に入ってはいない。入ろうともしない。入りたくないのだ。零人が何故そう思うのか___。どうやらその原因は春の憧れの芸能人、影山真名人にあるようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「喧嘩別れした幼馴染を探して欲しい」若い吸血鬼は探偵にそう依頼した。
最終更新:2023-05-07 14:40:57
885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
「いいことなんて、何一つない人生だった」
前世で居場所を得られないまま若くして亡くなり異世界へと転生してきた少女、アーシャ。
二度目の人生こそはと思うも、日々の生活に追われ、転生前の様々な知識と価値観はむしろ足かせですらあり、ついには魔女扱いされた挙句、魔王の生贄として孤島に送られてしまう。
もう、いっそ一思いに殺して欲しい。
そう、思っていた。
だが、魔王の国は想像とはまるで違っていて、ぎこちなくも暖かく彼女を迎え入れ、その知識と経験を買われたアーシャは、薬師として
働くことになる。
生贄となった少女達が生きながらえる仮初の街、シュツラムブルグ唯一の薬師として。
働き始めたアーシャは様々な人々の協力のもと、その知識を活かしていく。
彼女がその知識を使って最初に手にしたのは「塩化ナトリウム」。つまり、食塩。
そこから派生する様々な発明は島を大きく動かし、その度に人々の信頼を獲得して、ついには女神とまで呼ばれる始末。
「どうしてこうなった!?」
彼女の悲鳴は誰にも顧みられることなく、むしろ何を言ってるんだ今更といった目でしか見られない。
そしてまた彼女を中心として、彼女の感情だけを置き去りに動いていく物語。
中学卒業程度の知識があるとより一層面白い、という意味でR-15!
チートも何もない彼女の武器は、知恵と縁(えにし)と心意気!
コメディタッチでお送りする異世界ファンタジー、ここに開幕!
※旧題「転生したのにチートも何もなかった挙句に魔王への生贄にされたんですが、そのおかげでなんだか人生良い方向に逆転しちゃいそうです!?」の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:34:20
849879文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12627pt 評価ポイント:6295pt
「君は私の婚約者だ!」
シェンバリンとヘンリエッタが、婚約して8年。
上のセリフは、シェンバリンの口癖の様なものだった。
あまりにも、頻繁にそう言われるので、ヘンリエッタはいい加減にして欲しいと思っていた。
そして、ある日。腹に据えかねたヘンリエッタは、シェンバリンに言い返した。
「あなたが私の婚約者よ!」
ツンデレ?執着強めのシェンバリンと、彼との関係を変えたいシェンバリンの話。
最終更新:2023-05-04 00:21:13
4556文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:2258pt
作:御餅屋ハコ
ハイファンタジー
完結済
N2955FB
「目覚めたようだな。わしは神。お前は『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた存在」
目を開けると魚がいてそう言った。自分は人魚だった。
魚は異世界の深海の神、ノアタム。深海に人魚の世界を作りたいが、世界観に矛盾がないか、異世界の視点で吟味して欲しいという。
私、シンは日本人の自我を持ったまま、魚の姿の神と共に人魚の世界を旅することになった。
その世界、ノアタムアは人魚の世界とはいえ、基本は中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界だった。
精霊のストレスが
魔物になり、魔物を退治してお金を稼げる世界なので、私は『魔物狩り屋』として行動することになった。
だがまず、人魚も下着を着けるとか、深海にも泉があるとか、太陽と月があるとか、驚くことばかり。
そして人魚の食事はどんなものか? 海中でトイレはどうやって行うのか?
という感じで、世界観の描写を詳しくしながら話を進めています。
人魚の排泄方法について割とリアルに描写していますが、トイレは全年齢が行うことなので、アダルトでは無いと判断しました。
人魚の繁殖方法についても詳しく描写していますが、メダカの繁殖方法の説明のような物なので、アダルトでは無いと判断しました。
世界観はある程度「オリキャラのキャキャキャ」シリーズと共通ですが、独立した話です。
主人公の自我は現代の日本人で、異世界で人魚としての新たな生を受けた存在です。
だから『異世界転生』かと思ったのですが、なろうの定義では異世界転生は「主人公が元の世界で一度死亡し、異なる人物として「異世界」への生まれ変わりを果たしている作品。」とのこと。
日本人の特定の個人が死亡した描写はありません。
主人公が異世界で人魚の姿になったのは、「『現実がクソだから異世界に行きてえ』という人間の思いを具現化させた」という設定です。
なのでこの作品は、「日本人の意識が異世界の人物に憑依している」状態に近いと考え、『異世界転移』と判断しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 10:07:18
503272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:107pt
力を貸して欲しい‥‥‥
果苗が昼食を食べていた時、隣に座った女子生徒がそう言って差し出した一枚のメモ。
そのメモに誘われ、参加することになったゼミは、一風変わった物だった。
学校生活やゼミを通して仲良くなるメンバー達。
彼女達の口から語られる、果苗の力を借りたかった本当の理由とは?
オバケや幽霊がちょっと苦手な大学生 果苗が、自らの通う大学内で語り継がれる“噂”に仲間達とともに立ち向かう。
「ゆ‥‥幽霊なんていません!きっと‥‥何か仕掛けがあるはずです!」
そして徐々に
明らかになっていく、この大学が抱える“闇”の正体とはいったい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:51:01
142060文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
「俺と婚約して欲しい」 王太子クロードと周りからの圧力を避けるための、偽装婚約を結んだエルシア。
彼女は元々、公爵令息の婚約者だった。だが、男爵令嬢との浮気現場を目撃したことで、婚約者から切り捨てられる。
婚約破棄されたことを報告しようと王太子に謁見。
すると、嫌われていたはずのクロードから偽装婚約を申し込まれて!?
貧乏伯爵家だしお金の為に、と申し出を受けるエルシアだが。
本当はエルシアに一目惚れしていたクロードからの優しさと気遣いに少しずつ絆されてーー。
儚い、守られるだけの少女から。
大切な人の為に強くなっていくエルシアの成長物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:12:27
87789文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:712pt
最強の治癒師になり色々な冒険をする話です。(最強になるまでは少々時間がかかります)。人間国、魔国、獣国、神国、龍国の5つの国があり、国を周り色々な人に出会い冒険したり、学校に通ったりします。ラック「これからどんどん投稿してくからよろしくね。できれば読んで欲しいし感想も評価もどんどんして欲しいな」
最終更新:2023-04-28 15:59:56
1788文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺、射魔《いま》エイジがロリエルフに拉致されて連れて来られたのは、中世みたいな異世界だ。
このロリエルフはリコって言うんだが、どうやら重魔術を習得できなくて、一族から絶縁され、帝都から追放されちまったらしい。
それで、帝都に返り咲くのを俺に協力して欲しいみたいなんだが、イマイチ本気度が見えて来ない。
こいつが名誉挽回するまで、元の世界に戻してもらえない俺は、成り行きに任せるしかねーのかな?
まあ、どうせ帰り方わかんねえし、協力してやんよ!
でも、俺ってただの大学生
なんだけどな?
右も左も分からない帝国を旅して、こいつのミッションをクリアして、いつの日か憧れの遼子先輩が住む日本へ戻ってやるぜ!
だが、リコが使えるのは探したいものを見つける方位魔術だけ。
本当に俺は日本に戻れるのかなあ?
◇◆◇
日本から重魔術が栄える異世界に連れてかれちゃった大学生のコミカルな冒険記です。
この作品は『カクヨム』でも連載中です。
このファンタジー小説は全7章の見込みです。
第1章:帝国東部編:完結
第2章:帝国南部編:完結
第3章:日本編:完結
第4章:帝国西部編:連載中
第5章:帝国北部編
第6章:帝都編
第7章:完結編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 14:37:17
425809文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:42pt
もうすっかり見慣れた夢から目覚めたいつもと何ら変わらないはずの朝。月影 涼夜(つきかげ りょうや)こと俺、は定期的に背中に激痛が走るという謎の病気が突如悪化し、死んだ。
"普通の人と同じように幸せで恵まれた人生を送りたい"
そんな叶うはずもない望みを抱えたまま。
しかし、次に意識を取り戻すと俺は不思議な空間におり、目の前に自身のことをレイアと名乗る女神様が現れる。
さらに、何故かレイア様は俺が叶うはずもないと思っていた最期の望みのことを知っていて、新たな生を与え
て人生をやり直せるチャンスを与えるから転生して欲しい、と俺にお願いしてきたのだ
悩んだ結果、せっかくのチャンスを無駄にするのはもったいない、と転生を心に決め、新たな世界でナイトという名前で赤ん坊に生まれ変わった。
そんな俺が自分自身や周囲の人たちが人間ではないということを知るのは少し先の話、転生先の世界がどんな場所であるのかということを知るのはさらに先の話、女神様になぜ転生をお願いされたのかということを知るのはまだまだもっと先の話……
望みを叶えるために奮闘していたら英雄(?)に!?
今ここに、俺の前世での望みを叶えるための不思議な世界での壮大な人生が幕開く……!!
※カクヨム様にも投稿中です
──────
カクヨムにて
異世界ファンタジー部門日間最高217位
異世界ファンタジー部門週間最高802位
いつもありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:00:46
31478文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最近、とある田舎町の墓地で墓荒らしが頻繁に起きていた。墓地を管理している寺の住職は、墓荒らしを捕まえろと息子の虎太郎(こたろう)に命じる。
虎太郎は同級生の檜山と鈴音と三人で墓地に向かうが、そこで着物を羽織った少女に出会い、「万華鏡を探して欲しい」と頼まれる。
最終更新:2023-04-23 22:39:37
6054文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:唸れ!爆殺号!
異世界[恋愛]
短編
N6630IE
まだ見ぬ世界のある日のお話。
月に抗う人々の物語のほんの1ページ。
剣と魔法と銃火器の世界で『敵』と戦う彼らの日々の、その内の一つ。
最強の狙撃手とその弟子は、国よりある依頼を受ける。
それは人類滅亡を目論む可能性のある人物が武装組織の統率を始めたという情報を受けたので、排除して欲しいとの物だった。
何も知らない人々の日常を守るため、彼らは『敵』と戦う。
この半分死んだ世界で鳴る、未来への祝福の音。
それはさながら、弾丸が着弾するようで………
この一瞬の煌めきは未来永
劫続いていく。
さぁ、それでは始めよう。過去と師匠と試練(ミッション)を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:48:30
10988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海空里和@6/4『お茶汲み係』発売!
異世界[恋愛]
完結済
N5232IE
ミリアは異世界から召喚された聖女の娘。
聖女の力を受け継ぐと期待されながら、その才能は無かった。しかし、小さい頃から磨いた技術で教会に隠れ家サロンを開いていた。母は元の世界で『セラピスト』と呼ばれる仕事をしていた。その技術を受け継いだミリアのサロンは隠れ家ながら、紹介して欲しい人で話題になっていた。お客様はお城の文官(偉いおじさま)とメイドさんたち。若い男性は来ない。
そんな中、お世話になっている元騎士団長のおじさまに、この店を紹介したいと言われ、現騎士団長がやって来る。ミリ
アの施術を受けた彼は、ミリアのことを聖女だと勘違いしてーー?
これは期待された力を持たなかった少女が自らの力で自分の居場所を作っていくお話。
こちらのお話はカクヨムにて「教会の隠れ家サロン〜これは聖女の力じゃありません、リラクゼーションです!〜」というタイトルで掲載していた物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:06:19
23024文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:676pt
ある日、公爵令嬢であるエレナが使用人のアルフレッドに相談を持ちかける。その内容は【殿下に好かれるためにライバルであるメリーを殺して欲しい】というものだった。
最終更新:2023-04-20 19:28:31
2329文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
旅の途中に立ち寄った村で男は化け物を退治して欲しいと言われる。
最終更新:2023-04-18 22:27:38
2673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋人が居る。基本的に何時も人を食ったように、右往左往。
スマホを弄る時は背後を気にし、決して画面は見せない。
謎の多い、人だった。
でも、ペースに乗せられて照れる姿を愛してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。
R15では無いですけど、彼氏さんがグイグイ行きます。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-04-18 20:12:01
1245文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
思うままに書いたエッセイ。予約投稿について書きました。普段予約投稿をしています。その機能はよく理解しておらず、いざ1年先にしようとして出来ないことに驚く。なぜ出来ない。
予約投稿をもっと自由に使えるようにして欲しいと運営に伝える。
最終更新:2023-04-17 16:51:27
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
――桜の木の下には何が埋まっている?
ゾーネ社の元でテクノロジーが急速に発展した零都。
風雅小次郎はそんな零都にて、風雅探偵事務所を経営している。
春になり、ホログラムの桜が零都を彩る。そんな時、依頼人が小次郎の元を訪れる。内容は「かつての恋人が殺されたので犯人を探して欲しい」というもの。
依頼を受けた小次郎は、少年型アンドロイドで相棒のロダとともに、事件の捜査をするのであった。
最終更新:2023-04-13 17:00:00
7902文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼馴染との懐かしい記憶。
立場が違えば記憶も違う。
最終更新:2023-04-12 07:10:29
3961文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:276pt
作:異世界からの物体X
ハイファンタジー
連載
N4208HJ
「ハンターになってくれない?」、記憶喪失の少年アッシュは、自分を引き取ってくれた一回り年上の少女プラスにそうお願いされた。
なんでも、ハンターは万年人手不足なためとても困っているそうだ。人手が足りないのは新しい人材が育たないから。そう考えるプラスは、ハンターを育成するためのギルドを自分で作りたいと言う。なのでアッシュにも協力して欲しいそうだ。
お願いを聞きれたアッシュはプラスとハンターになる特訓中に、自分の腕に宿る不思議な力、デーモンハンドの存在に気づく。
これはそ
んなアッシュがハンターとなって、保護者のプラスと一緒に色々なことに巻き込まれながら、少しずつ自分の失くした記憶を取り戻していくお話。
*注意
三人称です。転生や追放要素はないです。主人公が最強ではないです。その代わりヒロインがとても強いです。魔法とは別の力を使うため魔法が存在しません。レベルやステータスといった概念は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:17:37
506647文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着し
た世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:70pt
えー、今回の被害者は30後半の男性会社員です。盗まれた時間は14:50から15:00の間で、仕事中、毎日同じ時間に固まってしまっているのを同僚に指摘され、初めて時間が盗まれていることに気がついたようです。ちなみに、来月からはこの時間帯に顧客との定例が入る予定なので、できるだけ早く時間を取り返して欲しいとのことです。まあ、連続時間窃盗事件の一つで間違い無いでしょう
最終更新:2023-04-07 22:34:33
8641文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:258pt
魔法少女が死んだ。
政府は新しい魔法少女を求めるべく、16〜18歳までの少女に魔法少女適性検査を強制した。
━━━私はそれに選ばれた。
この録音を聞いて、考え直して欲しい。
私が話すことは全て真実だから。
最終更新:2023-04-05 05:49:44
16642文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
先輩はバイトの探偵である。(非正規採用の)
ある時、「幽霊が出るから何とかして欲しい。」と言う依頼が舞い込み、先輩と私はとあるマンションへと出かけたのだった。
最終更新:2023-04-03 22:15:10
13048文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
高校3年生の汐見透(しおみ とおる)井上詠之介(いのうえ えいのすけ)はある日の学校帰り、信号無視のダンプカーに跳ねられる。
気付けば、2人は見ず知らずの場所に居た。中世ヨーロッパの様な雰囲気の内装から、どうやらお城の中らしい。見渡すと、ローブで身を包んだ大人達が2人を取り囲んでいるではないか。聞けば、2人は勇者様として異世界に召喚されたという・・・。早速、この世界の半分を牛耳る魔王軍を滅ぼして欲しいと頼まれる2人。しかし、当の2人は・・・当然そんな事はお断りであった。「
よし、お城の宝物庫の中にある財宝全部持って逃げようか」・・・勉強のし過ぎ、将来の不安、跳ねられた衝撃による脳の揺れに、異世界転移というトンデモ状況も加わって2人のテンションは、大変おかしくなっていた・・・そして無事盗みを成功させた2人は見事、国際指名手配犯へと成り下がる。
その後、ひょんな事から2人は辺境の地で1人の少女と出会うこととなるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
9156文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
過労で死んだら異世界転生。
そんな地味なことで夢のようなことが起きたと思ったら遭遇したのはとんでもない化け物。
自分を召喚した女神曰く、この世界のバグ取りをして欲しいという。
野犬がレベル2000だったり、伝説のアイテムが店売りされてたり、石に転んで即死したり、勇者の故郷の横に魔王城があったり、そこに住んでる魔王がレベル1だったり。
そんな問題だらけの世界をなんとかしろとか命いくらあっても足りねえよ!
最終更新:2023-04-02 22:18:27
3801文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰か私を助けてくれ! 君でも良い! 頼む。この通りだ。(涙)」 そう泣きつかれているのがこの物語の主人公みたいな人である。
そしてこのおれの洋服を鼻水と涙だらけにしているのが、おれの通っている学校の通称”イケメンプリンス”と呼ばれている男。本当の名前はおれも知らない。つまりそういうことだ・・・。赤の他人である。
「私の妹をどうにかして欲しい!」「ほら、どこからかノコギリを買ってきているんだ!(ガタガタッ)」
うん。おれに何を求めているのだ。そこのお方。「お兄さま~。浮
気は感心しませんね~。(ゆらりゆらり)」
これは重度のブラコンの妹と、ちょっとだけでも淡い青春を送りたい兄と、ただ隣に住んでいただけ(学校は一緒)の巻き込まれただけの被害者(おれ)の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:02:20
3870文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生である俺は、ある日女神に誘われ異世界に召喚される。
なんでも、異世界に蔓延る魔王を討伐して欲しいとのことだが……
「お願い、売木くん。魔王をやっつけて!」
「無理だろ」
だって、俺は体力無いし、運動嫌いだし、なんで俺に勇者なんかやらせるんだよ。
しかも、このポンコツ女神、あろうことか俺と同行したいって言い始めるし!
知らねえぞ、世界が秒で滅んだって!!
コメディー寄りのファンタジーもの。いわゆる『お気楽ファンタジー』です。
最終更新:2023-03-30 21:39:39
53373文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
※以前に投稿したものに、反論のヒントを追加しました(引用元のまとめ記事はとても優れたものですが、それだけに、改ざんされたり読めなくなる事もあるかと思いますのでお早目にお読み下さい。また、まとめ記事から支配者様らがどういう事を考えているかを汲み取り、皆様ご自身がその毒牙にかからない様にお役立て下さい)。
なろう様批判とはプラトンによる、創作(プラトンの時代では、詩人が作者)に関する批判です。
プラトンは、それらを人々を惑わす良くないものと批判しているのです。
現代の詩人に
当たられる、なろうの作家さまには是非プラトンを見返して欲しい。
反論して欲しいと思います。、
もちろん、反論しない事も立派な反論です。
ただ、それは反論のしようがない、認めざるを得ない(つまりは肯定した)と取られることもあるとご理解下さい。
私は、プラトンも認めざるを得ない、そんな皆様の反論を心から期待しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 00:15:27
2608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「大切な人を隣に呼び戻して欲しいなんて無理は言わないから、どうか、どうか、100年先まで君に向けた花が枯れないで欲しい。」
地下に強力な魔石が埋まっていることで名を馳せたサンピアゴ王国。そのせいで魔石に引き寄せられ地上にはたくさんの魔獣が現れたた。そのため70年前国民は洞窟へと逃げ込むことを余儀なくされたのだった。
洞窟への避難から時が流れ洞窟で3万人が暮らしている環境に反乱が起きかけた頃国家は地上を取り返す戦士たちを育成することにした。
甘くてそれでどうしても苦い
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あなたは誰の味方ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:14:35
40532文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N0852HT
源 誠(みなもと せい)は祓い屋を継ぐことにした。
祓い屋とは妖怪や幽霊といった目に見えない者たちによって引き起こされる怪異の事件を解決する仕事である。
元々祓い屋本家であった源家は誠の祖父、父の2代に渡って妖力・霊力が引き継がれず力を失い、曽祖父は分家に当主の座を受け渡した。
が、その曾孫である誠(セイ)には幼き頃から人に見えない者たちが見え、祓い屋のことを知らない母親に気持ち悪がられて曽祖父と曾祖母の元で育てられる事に。
「よいか誠、お前は怪異に飲み込まれぬよう身
を守る力を付けるのじゃ」
曽祖父・曾祖母にそう言われて幼き頃から様々な陰陽術を叩きこまれ、大妖怪達に体術、剣術など身を守る術を身に付ける修行をさせられていた。
高校に入る前に曾祖母が他界、高校卒業近くで曽祖父も他界した。曽祖父達は誠に力があることを秘匿させ普通の人生を歩む事を望んでいたのであった。
が、分家の仕事のやり方に疑問を覚えた誠は怪異によって困っている人達の為に個人で祓い屋をする事を決意した。高校卒業後にその準備を初めてはや半年。ようやく準備が整い本日ひっそりと祓い屋を始めたのであった。
ピンポーン
その時に家のチャイムが鳴る。
「私を助けてくれませんか」
いきなりそう訪ねてきたのは見知らぬ美少女。
「あ、はい」
何も告知していないにも関わらずいきなりの依頼だ。思わず謎の美少女の申し出を受けてしまった誠が連れて行かれたのは見知らぬ世界。そう異世界である。
謎の美少女は異世界の神見習いで自分が神に戻る為の手伝いをして欲しいとのこと。
開業するなり面倒な事に巻き込まれた誠は異世界で妖怪達を従えて魔物や幽霊を討伐していくことで落ちこぼれた神を元の神に戻すべく奮闘していく事になったのである。
しかし、さすが降格させられただけのことがある元神様。妖怪達と揉めるわ暴れて借金を背負わせわで様々な誠は面倒臭い事に巻き込まれていく。
こいつ、疫病神か貧乏神なんじゃなかろうか?
そう思いつつも誠は異世界で活躍していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 20:44:52
1231620文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:556pt
王女との政略結婚を間近に控えた公爵貴族の俺だったが、ある日、王女側から婚約破棄を一方的に伝えられ、無精な見てくれを非難され家から追放処分を受けた。一般常識もろくにしらない俺は、路頭に迷う事になる。空腹で死にかけたところを、駆け出し冒険者パーティーに救われた。礼を言う折り、そのパーティーのリーダーから、仲間入りの誘いを受ける。でも俺、何の取り柄もないただの無精なデブなんだけど……
思いがけない申し出に、一喜一憂した。
……そして頑張った。
でもあれ? 冒険者になって随分立つけど
、ただ更に太るだけなんだけど。
……そして、きてしまった戦略外通告。明日からどうするんだ? 俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:10:05
7597文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:564pt
作:チャイムン
ハイファンタジー
完結済
N5566ID
ハーフ・エルフの魔女デーティアは面倒事と色恋沙汰大嫌い
しかし、縁のある王子ジルリアの母親フィリパからの手紙に狼狽える
難航する王子ジルリアの結婚相手選びに協力して欲しいと言うのだ
『赤の魔女は恋をしない』と『白い猫と赤の魔女』の中間の物語
6話完結
『赤の魔女は恋をしない』全11話
https://ncode.syosetu.com/n4848ib/
『白い猫と赤の魔女』全12話(4月4日最終話投稿予定)
https://ncode.syosetu.com/n2028i
d/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:50:37
15652文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:108pt
クラスで目立たない存在の椿とクラス一の人気者の流(ながる)。椿が本を読んでいる姿に目を奪われた流だったが、椿に地味で真面目って言われるから本を読んでいた事は秘密にして欲しいと言われる。好きな物を無理して隠すのはおかしいと流は昼休みに一緒に過ごす事を提案するが、周りの目を気にする椿に断られる。それなら自分と付き合えばいいと告白し、二人の時間が始まる。
最終更新:2023-03-23 23:04:37
110669文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:water
ハイファンタジー
完結済
N9584HE
時は22世紀、地球
この世界には人に仇をなす存在『怪人』、そしてそれを生み出す存在『邪神』がいた。
その余りに強大な力に人類が対抗できる唯一の手段、それは星を守る超常の意志『精霊』と契約した『ヒーロー』だけだった。
そしてここ、日本においてヒーローの中でも最強と謳われた10人の内の一人『名無しのフレイム』が邪神と戦っていた。
フレイムは激闘の末、邪神を倒したかに思えたが突如発生した時空震により、真っ黒な空間へと飛ばされる。
そしてそこには一人の羽の生えた少女がおり、彼女は自
分の事を異世界転移の女神と名乗る。
女神によると邪神は完全に滅びておらず異世界に転移した為、それを倒して欲しいとフレイムに依頼。
次の瞬間フレイムは見たこともない場所へと飛ばされ、そこには異形の化物に追われる一人の少女がいた。
フレイムは持ち前のヒーローの力で少女アリエルを助けるが、どうも彼女は色々とワケアリらしい。
邪神を追いたいが目の前にいるアリエルも放っておけないフレイムは彼女を助けながら、この世界の事を学び邪神を追う事にする。
その旅の中で起こる様々な問題をフレイムはその圧倒的な力で次々と解決。
そしてアリエルはフレイムの規格外の力と乏しい常識のせいで常に振り回される。
その上、彼を追ってきたヒーローの仲間まで加わり異世界の悪を蹂躙していく。
世界の悪が滅びるのとアリエルの胃が破壊されるのはどちらが先か?
ここに名も無きの炎の世直し冒険譚が始まる。
※こちらの作品は不定期投稿となります。
見切り発進の為、結末がまだできておりません。
完結できるかも不明です。(勿論させる気ではありますが)
同筆者の別作品と世界観を共有しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 16:37:07
652278文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:42pt
片田舎の男爵令嬢として生きてきた私は、王都の貴族学院に入学した。
入学前に、私は思い出したの。
ここは、私がプレイしていた乙女ゲームの世界! そして、私は攻略対象者たちと愛を育み……!
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狙いは殿下だけどぉ。他の二人も捨てがたいのよねぇ。
やーん、誰とのルートを選ぼうかしら?!
って、ヒロインはお呼びじゃないの! 貴女に扱か(溺愛さ)れても困るわよ! 邪魔しないでよぉおお!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 06:00:00
7144文字
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大きな館に独りで住み続けている少女・メリー。朝も昼も晴れも雨もない、そんな退屈な毎日を送る中、彼女の前に突如猫が現れ、ある物を探して欲しいと頼まれる。そして同時に、大きな二つの秘密を聞かされるのだった。
最終更新:2023-03-17 20:00:00
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢は無い、何事もやる気はなく、やるとなったら成功したと言える活躍がしたい富澤は、入学して少し経った放課後で創作部の並木に「自分の作品をゲームにして欲しいのです。」と言われる。そんな富澤には弱点があり、並木からの頼みを受けることになった。
最終更新:2023-03-17 17:56:33
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剣と共にある人生――孤児であったジークは男性剣士に引き取られ、その人物の訓練風景を見て棒切れを振り始めた。
最初は遊びだったが、五歳の時に才能を見いだされて剣術を本格的に学び始め、七歳には岩をも砕くほどの力を出せるようになった。
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その噂は国中に広まり、やがて彼が暮らす国――オルバシア帝国の皇子がやってきてスカウトを受ける。彼
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帝国の一員として剣を振るうようになったジークは、竜やエルフの王、果ては天上の神々とさえ戦い、その全てを帝国の支配下に置いた。そして最後、世界を滅するべく動く最強の魔王と戦い、ジークは勝利。オルバシア帝国は世界を統一し、ジークは人々から最強の剣士と呼ばれるようになった。
その後、ジークは新たな目標を携え旅に出たのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 21:49:19
134618文字
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IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:138pt
あの食事会から数週間後、また先輩を誘った。
確実に惹かれている事を自覚して、ある言葉を放つ。
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注意事項1
起承転結はありません。
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注意事項2
この間の短編。『キラー』の続編です。
これ短編でも通じると思います。
この回は、かなりツンデレに寄ってるんで。最早別物な気がします。
最終更新:2023-03-12 18:43:16
1275文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N7323IC
伯爵家の長女エラは父親の死後、継母と義妹に使用人同然の扱いを受けていた。
エラの部屋は薄暗い屋根裏、早朝から深夜まで継母と義妹にこき使われ、与えられる食事は硬いパンと薄いスープのみ。
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その上「伯爵家の長女は義妹や使用人に暴力を振るう悪女」という噂まで流されてしまう。
そんなエラには屋根裏部屋に不思議なお友達がいて……。
※シンデレラのパロ
ディです。
【この作品はこんな人に向いてます】
※シンデレラのパロディが好きな人。
※おねショタが好きな人。
※スパダリから溺愛されるヒロインが好きな人。
※ヒロイン総愛されが好きな人。
※ショタ美少年→美青年(ヒロインとの身長差逆転)が好きな人。
※ハッピーエンドが好きな人。
※悪者には徹底的にざまぁして欲しい人。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
【タグ】
女主人公 父との約束 姉妹格差 妹ざまぁ アホ王子 意地悪な義妹 根性の悪い継母 精霊 魔法使い スパダリからの溺愛 ざまぁ ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 19:16:04
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高級酒場(サロン)で働くスティナに、王妃になる女性の振りをして欲しいと依頼が入る。
依頼主は公爵で、王妃になる女性に片思いをしていて、
王妃になる女性に似ているスティナとデートをして、吹っ切りたいというのだ。
デートで使用するドレスや宝石をもらう事を条件に、
デートを了承したスティナ。
1日デートをするだけだったはずが、公爵から本気で好きになったと告げられ?
身代わり令嬢が溺愛されるお話です。
最終更新:2023-03-08 11:43:47
15271文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:474pt
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