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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:835 件
どんなに貴方を望んでも
どんなに貴方を見つめても
どんなに貴方を思っても
だから、
もう貴方を望まない
もう貴方を見つめない
もう貴方のことは忘れる
さようなら
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-01-05 20:00:00
10603文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1016pt
作:佐倉 ゆらり
現実世界[恋愛]
連載
N4091IO
病気で死んだはずの優希は目が覚めるとまだ病気が分かる前の世界だった。
自分に残された時間で何をするべきかを考え行動していく中で前の時間軸では出会うことのなかった隣のクラスの奏汰と出会い心惹かれて行く。
最終更新:2024-01-05 15:19:19
5674文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢オリーチェは悩んでいた。完璧で優しい王太子殿下の婚約者であることを。幼い頃に決まった婚約だったけれど、容姿も普通、妃教育だって必死に学んでようやく人並み。そんな私に、眉目秀麗、頭脳も優れた優しい王太子殿下の隣に立つ資格はあるのだろうかと。結婚も2ヶ月後に控えたそんなとき、隣国の王女殿下がやってきて、私は決意する。大好きな人とさよならしようと。
前半はオリーチェ視点。後半は王太子ツヴァイ視点になっています。
残酷描写は直接的な表現はないですが念のためつけてあります。
最終更新:2023-12-31 00:00:00
13032文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:584pt
作:やきいもほくほく@10.10書籍発売
異世界[恋愛]
完結済
N1564IN
「ずっと病気で何もできなかったわたしに、婚約者をちょうだい?これくらいいいでしょう?」
「すまないな、コレット。俺はリリアーヌと結婚する」
今日、コレット・ミリアクトは病弱な妹リリアーヌに婚約者も伯爵家を継ぐ立場も奪われた。
「お前はこれから二人を支える影となればいい!そうすれば今までのことを全て水に流してやる」
「それがいいわ!リリアーヌ一人では体調に不安があるもの」
両親の言葉にいつもは何も言わないコレットだったが、家から出ていく覚悟を決める。
(こんなところで心を殺して
生きるくらいなら、外で野垂れ死んだほうがマシよ)
「……さようなら」
ついに伯爵家を飛び出したコレットは、体力の限界を迎えて倒れてしまう。
しかし一人の見知らぬ青年がコレットを救う。
「コレット、僕と結婚してください」
青年の正体とは──。
そしてミリアクト伯爵家とリリアーヌはコレットがいなくなったのと同時に崩れ落ちていく。
これは病弱と嘘をついていた妹に何もかも奪われた令嬢が幸せになるまでの物語。
(アルファポリス、ベリーズカフェ、エブリスタ掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:26:44
119551文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:29828pt 評価ポイント:19712pt
目の前で母親が死んだ。
最終更新:2023-12-23 13:00:00
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みにお爺ちゃんお婆ちゃんただいま!と言えそうな場所へ繋がっていた
最終更新:2023-12-21 10:11:44
1303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
荒筋。無いです。詩、だと思うのです。
最終更新:2023-12-13 08:26:09
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
サアアア…
気づくと私は、風が強い広大な地に咲くコスモス畑の真ん中にいた。
サア…
風がぴたりと止む。すると視界の向こうに、誰かを見つける。見覚えのある、後ろ姿。
その人が私の方を振り向くと──…
私…だった。
最終更新:2023-12-13 07:24:59
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
とりあえずさようなら、だけ
最終更新:2023-12-11 22:22:43
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
新しい世代
「私たちは知能がある物理法則を召喚して、幸せになります。仲間(同志)でない人は知りません。分かってて断った自分の責任は取ってください。そのせいで私たちも成功するまで手間取りました。足を引っぱらないでください。さようなら」
→
ボク(全盛期は過ぎてるから、どちらかというと旧世代)
「困った…」
「皇族の人に手紙描いたけど、受取拒否で返ってきた…。読まれてもいないようだ…。困ったぁぁぁぁ!」
「ボクら(旧世代)が生まれてきたのは、幸せになるためだったんだ!って、ボク
ら(旧世代)がやって実感しないと、ボクら(旧世代)が生まれてきた意味ないじゃないか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 14:04:12
846文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2023-12-08 03:15:31
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:しょぼん(´・ω・`)@「忘れられ師の英雄譚」9/29発売!
現実世界[恋愛]
短編
N8556IM
世界には魔女が本当にいるんだけど。
何で俺は男なのに、魔女の力なんて持ったんだろうか。
そのせいで、こんなに苦しむ事になるなんてさ。
──────
この作品は以前ノベルアップ+で開催された「恐怖のチョコレート 三題噺短編コンテスト」用に書き起こした短編ラブコメを多少修正したものです。
(当時は一万文字以内という参加規約があったので)
「恐怖」「チョコレート」「告白」の三つを組み込んだ作品とのことですので、当時自分なりの解釈で物語を作ってみました。
みなさん恐怖の部
分はヤンデレとか多かったんですが、忘れられる恐怖を組み込む異端さは相変わらずでしたね。
この世界観でラブコメ書くのも手なんじゃないか? と思いつつ、連載作品の更新が書籍化作業と重なって更新がなかなかできていないので、その繋ぎ、および供養も込めてなろうでも公開したいと思います。
ちなみに、これが元になり、書籍化された「忘れられ師の英雄譚」が生まれたのは、ここだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 00:00:00
10167文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたをお慕いしております。だから、あなたの心に生涯残る傷をつけたいのです。さようなら、僕の神様。
※この作品は「炎の断罪者」のシャムシェルからウリエルへのクソデカ感情の手紙です。
最終更新:2023-11-16 12:00:00
1145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めて「愛」を知った日。
「さようなら」は誰の声?
初めて知った「愛」の苦しさに………
最終更新:2023-11-15 18:04:08
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最近爵位を授かった新興貴族のブラッドレイ公爵家に嫁いだギーナには世間には知られてはならない裏の顔があった。
彼女の目的は国中から注目を集める超優秀な領主であり、見た目も麗しい夫のラルクを殺すことだった。
「おはようギーナ。今日もご苦労様」
「さようなら旦那さま。さっさと死んでくれませんか?」
「あははは。だったらその剣を突き刺してみなよ」
【鮮血姫】の異名を持つ凄腕の殺し屋のギーナとそんな彼女を気に入った訳あり当主のラルクの奇妙で歪んだ夫婦のシュールなギャグ要素ありな物語。
さくっと短編で読み終わるお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:06:44
9998文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:1388pt
自らの気持ちを伝えようと決意した日に未曾有の震災で想い人を喪った遥陽、自らの気持ちに蓋をして彼の告白を後押しした悠慈。
10年後に再会した彼らが、互いに目を合わせられるまで。
2022年10月作
公募へ応募した作品に加筆修正をして公開しています
最終更新:2023-11-12 17:24:21
8213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
縛られてほしくないから
忘れてほしいって願ったのは「わたし」の勝手だ
もしもだめになっていくとしたら
絶対にわたしは泣いてしまうから
大切な思い出が辛い思い出で塗りつぶされるよりも前に
また明日って言えているうちに
さようならって言っておきたかった
なんて
それは「わたし」のわがままだ
-----
それでも
いきたい
って思う。
どうしようもなく自分勝手だ。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
汚れなき真っ白な私は、ぜ~んぶあなたに捧げたよ。
最終更新:2023-10-09 15:01:03
2724文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:304pt
「貴方は忠実にこの世界を蝕む魔王を倒してくださりました。」
選ばれし勇者として責務を果たした僕は、2つの選択を与えられた。今のまま故郷に帰るか、別の世界に行き冒険者となるか。選んだのは後者だった。
見慣れない世界に戸惑いながらも順風満帆な人生を過ごしていたが、徐々に波長がズレていく。
18になる頃には、勇者の面影は消え失せていた。
最終更新:2023-10-04 07:45:26
17881文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆んなと違うとどうしてだめなのかわからない。
昨日までの幸せな世界さようなら。今日からの残酷な世界こんにちは。
最終更新:2023-09-28 20:33:47
1080文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説『毒花の国』に転生したシュシュリーナは、異母姉に執着する弟から逃れるため、封じられた魔力を解放して立ち向かう。
目指すはささやかな日常の幸せ。
果たしてシュシュリーナは、ヤンデレ義弟から逃げられるのか?ささやかな幸せは手に入るのか?
短編です。
最終更新:2023-09-27 22:18:42
4450文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
返ってきたぞ馬鹿野郎。
死んでも生きるのが寿々喜節句だ。
つれづれなるままにPCに向かって
駄文散文
あることないこと
どーたらこーたら
書き晒す
ナンセンスにこんにちわ
スタイリッシュにさようなら
最終更新:2023-09-22 19:44:17
1066文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:130pt
プロローグ:扉の向こうのジム
青い空、透き通るような雲、都会の中心にある一軒のビルの一室。
「さようなら、二次元の世界…」ひかりは悲しげにアニメグッズを箱に詰め込みました。30代半ば、オフィスでの昼休みには隠れてアニメを見ていた彼女。しかし、最近の体のだるさと鏡に映る自分の姿に危機感を感じていた。
「もっと普通の女性になりたい!」と決意したひかりは、近所のパーソナルジムを探し始めた。そこで見つけたのは、新しくオープンしたという「ICEGYM」。
初めてのジム。緊張しな
がら扉を開けると、その中は想像していたものとは全く異なっていた。ジムの中央には大きな魔法陣が描かれ、その周りには筋骨隆々とした魔族たちがトレーニングをしている。
「あれ? ここ、異世界?」ひかりが驚きの声を上げると、赤いロングヘアの魔族トレーナー、フレアが近づいてきた。
「ようこそ、ICEGYMへ。私はフレア、あなたのトレーナーになります。」
「え? 魔族のトレーナーって…」
フレアはにっこりと笑い、ひかりの驚きをよそに説明を始めた。ここは異世界と地球を繋ぐ特別なジムであり、異世界のトレーニング法を取り入れた特訓で、短期間で結果を出すことができるという。
二次元を捨てたはずのひかりだったが、まるでファンタジーの中に迷い込んだような日常が待っていた。そして、その中で彼女は本当の自分を見つけることとなる…
今、新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:16:34
592文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おいしい?
よかったわ。あなたがこの世で飲む最後のお茶になるからね。
※番(つがい)を否定する意図はありません。
最終更新:2023-09-18 18:05:12
1671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10424pt 評価ポイント:9746pt
さようならだ。いつかまた会う,その日まで。
最終更新:2023-09-16 23:03:02
6235文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:_ma._.uve_
異世界[恋愛]
短編
N2968IK
かつて日本人だった頃の記憶がある公爵令嬢アメリアは、記憶があるというだけの普通の公爵令嬢だった。
ただ、公爵令嬢として過ごすよりも自由に暮らしたい思いが強いだけの。
そんな中、婚約者から苛めを理由に婚約破棄の宣言をされる。
本当に苛めだけが理由?何もやましいことはないの?
そして、次々現れる様々な男達。
アメリアは今後どうなる!?
初めて異世界転生に関する話を書いてみました。
まだまだ拙い文章ですが、読んで頂けると嬉しいです。
最終更新:2023-09-10 13:26:16
2556文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1854pt
高校生の白瀬薺には好きな人がいた。
最終更新:2023-09-10 02:17:00
10829文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法使いのハルは、幼馴染で勇者のレティシアのパーティーに在籍していた。しかし、彼女は絶望的に性格が悪く、息を吸うように罵声を吐き、パワハラを繰り返す。精神的に追いつめられていく。身も心もボロボロになったハルは、レティシアと別れることを決意した。あえてミスをして暴言を誘い、
「あんなミスするなんてありえないんだけど! ハルってば、本当に使えないわね。あんたみたいな落ちこぼれ、追放しようかしら?」
「わかった。なら、さようならだ」
ハルはレティシアと決別することに成功。晴
れて自由の身になった。すると、今までも失敗がウソのように、全てがうまくいくように。一方で、レティシアは日に日にやつれていき……これは、相反するとある幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:00:00
1022371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36236pt 評価ポイント:16370pt
作:Da1kichi
ローファンタジー
完結済
N5698GN
優秀なのに不運な条件が重なって凋落人生を送る花蓮。
酒に慰めを求め、退屈な毎日を過ごしていた花蓮は酒が原因で死んでしまう。
「未練?ありません!早く成仏して人生をやり直したいです!」
◇◇◇
そんな花蓮に世界の管理人がオファーした仕事は、『滅びに向かっている異世界の立て直し』だった。
報酬は来世の環境を花蓮の希望に沿ってカスタマイズできる権利。
◇◇◇
「はい!私やります!必ずやその期待に応えてみせましょう!」
神様の事情によって、地球のインターネットから情報を引き出し放題、
通販も利用可能と聞いて浮かれて引き受けたけど美味しい話には罠がありました。
◇◇◇
「もう次の人生を選べなくてもいい。今すぐ成仏したい…」
「申し訳ございませんが成立してしまった契約を覆すことはできません。立て直し先の異世界は法律も整備されていないのでクーリングオフも効きません」
◇◇◇
無事にウィルコの世界を立て直し、花蓮は来世で勝ち組として生まれなおすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 07:00:00
415054文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:880pt
忘れられない君に、さようならを伝えたい
最終更新:2023-08-25 11:37:29
421文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の元で暫く過ごして、ある日突然姿を消した。
次にまた君を見つけて、閉じ込める事にした。
逃げ出した理由は『捨てられるのが怖いから』。
僕を一度捨て癖によく言うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
タグからお分かり、完全にヤンデレ、メンヘラ。
メンヘラにはヤンデレを寄せれば良い精神です。
最終更新:2023-08-24 21:19:10
969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいる平凡な1人の男が
ある事件に巻き込まれる。
そこから彼の人生は
大きく変わってしまう。
(初めて書くので柔らかい目で読んでね)
最終更新:2023-08-23 18:27:25
4178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:misaka
ヒューマンドラマ
完結済
N2295IJ
高校2年の夏休み。わたし、千本木 桜(せんぼんぎ さくら)は夜の公園でお腹を空かせた自称・死神の女の子スカーレットちゃんと出会った。とりあえず手元にあったチョコ菓子を渡してみたら、それはもう美味しそうに食べる、食べる。そうして小腹を満たしてもらったところで、改めて話を聞いてみれば、どうやらスカーレットちゃんはわたしを殺しに来た死神(っていう設定?)らしくて……。
「ところであなた、名前は?」
「わ、わたし? わたしの名前は……そう! 染井(そめい)佳乃(よしの)!」
「今
、何か閃いたように『そう!』って言わなかった?」
「ううん、言って無い」
「……本当に?」
「ほんと、ほんと。それより――」
こうして、わたしの染井佳乃としての生活が始まるんだけど、そもそも。単なる女子高校生でしかないわたしが、長い間、自分の正体を隠し通せるはずもないって話で。
「さて。これはどういうことか説明してもらおうかしら、染井佳乃さん。……いいえ、千本木桜さん?」
「あ、あはは……」
たった3日で、わたしは、人生最大のピンチを迎えることになる。
※更新予定日(全4話/約2万字)
08/14 1日目(第1話)「そうだね、大人だね」
08/14 2日目(第2話)「これは……うん、ホラーだ」
08/15 3日目(第3話)「さようなら、染井佳乃」
08/16 最終日(第4話)「わたしの名前は――」
※本作は小説投稿サイト『カクヨム』にて開催中の「第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト」(https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023)参加作品です。読者選考があるので、もし本作がお気に召しましたら、「♡応援」や「フォロー(ブクマ)」、「★評価」などで応援して頂ければ幸いです! そのエール1つ1つが、本作に音と動きを生むことに繋がります!
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330661427820646」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:10:39
19955文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
《あらすじ》
彼女は人間になる魔法が欲しくて。小さな彼女の小さな冒険。
《作者コメント》
ノベルアップ+の魔法のお守りコンテスト応募作品です。
お題「煌めきのクリスタルオーブ」 初めて魔法を授かるときに使用するマジックアイテム。魔力が覚醒していない者のみに反応するようになっており、両手で触れるとオーブの中の魔石たちがほのかに煌めき、その中の一つだけが触れた者と共鳴する。共鳴した魔石を手にすることで魔法を使えるようになる。
最終更新:2023-08-16 14:04:19
2496文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣の聖女と呼ばれたソフィは敵国の将軍へ嫁ぐ事になった。
長年争い続けていた両国は、和平の象徴として二人を政略結婚させることにしたのだ。相手はルウェンベルグの雷獅子との異名を持つ猛将ダーヴィット。戦場で矛を交えた事もある因縁の相手で、そもそも政略結婚は両国が仕組んだ暗殺計画だったのだ。
しかしソフィは、ダーヴィットはそんなこと知らんと全力で結婚を推し進める。
なぜなら二人は戦場で見た互いに惚れていたのだ。
おはよう世界平和、さようなら戦争、そしておいでませ僕らの結婚生
活。
恋愛脳に犯されたアホ二人の奮闘が行きつく先は、平和か、戦争か。とりあえず並んで座ってみたら小指当たってるの気付かれていないみたいなんで何時間でもそうしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:48:43
8619文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
侯爵令嬢のディアナは学園でのパーティーで、婚約者フリッツの浮気現場を目撃してしまう。
今まで「他の男が君に寄りつかないように」とフリッツに言われ、地味な格好をしてきた。でも、もう目が覚めた。
さようなら。かつて好きだった人。よりを戻そうと言われても今更もう遅い。
ディアナはフリッツと婚約破棄し、好き勝手に生きることにした。
するとアロイス第一王子から婚約の申し出が舞い込み……。
最終更新:2023-08-09 19:50:58
99912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:13896pt 評価ポイント:9746pt
死とは、常に隣り合わせ。どんなに健康に気を付けていても、どんなに身体鍛えていてもソレは、突然ある日やって来る。
最終更新:2023-07-13 21:46:28
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかくる日本人の末路
キーワード:
最終更新:2023-07-06 22:51:55
662文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きてるだけで、大儲け、でも? ある日、突然、お迎えが来たら、さようなら。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-07-04 07:35:58
3282文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺には、大好きな幼馴染みが居る。
けど、その幼馴染みは俺の親友と付き合っていて────
最終更新:2023-06-27 21:31:54
2022文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:714pt
生まれて初めてのアルバイト。女子大生、橘小春は大量のおじいさんと出会って少しのおじいさんと別れた。
大量のおじいさんは長いことゴネゴネしていて、それから少しだけ浮いた。
誰に言っても信じない。それでもあたしのリアル。
少しも怖くは無かった。だって腕っぷしで負けそうもなかったから。
ママにありがとう。じいさんにさようなら。全ての戦う人間にトポン。そういうお話。
最終更新:2023-06-25 06:11:28
5535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さようなら、だけが人生。
最終更新:2023-06-24 08:21:08
206文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はレイナ。シリル王子殿下の婚約者。
ここが乙女ゲームの世界だと、私だけが知っている。
私は不治の病にかかっているライバル令嬢キャラだ。
婚約者が他の令嬢に恋する姿を見るのって、つらくない? なので私は、ゲーム開始前に婚約破棄して退散します。
さようなら、殿下。
私は原作知識を活かして病に効く薬草をゲットします。
死にません! 治った後は推しの執事とバカンスです!!
最終更新:2023-06-18 11:32:45
6226文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5332pt 評価ポイント:4806pt
異世界転生とか転移ものには多少知識があった主人公。
転生特典で何が欲しいかという場面でみんななら何を願うだろう?
おれは思いついた! どんな世界にも通用する能力を! そして不幸はもうたくさんだ!
「どうしましたか? 私そろそろ退社時間なんですけど~。サクッと決めて頂けますでしょうか。大丈夫です。ゆっくり考えて頂いて。明日までは期限ありますので!」
そうなの? 女神さまもお仕事お疲れ様です。
「では発表します! おれが欲しい能力は! ズバリ神に愛された人生を送ることで
す!」
「無理です! タイプじゃないんです! あでもちょいまち。(神phone)プルルルル。あ、はい。今でも恋人募集してる? あ、もうしばらくいらない感じ? おけ。 神美は? 人間はちょっと? あそう。変な話してごめんね。」
「すみません。力及ばず。そして私も気持ちに応えられず。」 ペコペコ謝って来た。
なぜか振られた。いや。そういう意味じゃないのですが。神様? あの。誤解していらっしゃいます。
「わ、私の話をちゃんと聞いて下さい!」
「ち、近づかないで!? やだ。人間怖い!」
ええ~。もう泣いて良いですか?
「もう早くどっか行ってよ!」
腕を一振り。おれは異世界という遠くまで追い払われた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:25:06
13454文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
さようなら、牛耳りババア!
最終更新:2023-06-16 18:53:30
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
らくだはらくじゃない
キーワード:
最終更新:2023-06-15 22:47:02
978文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女はとても綺麗な子だった。
その中でも最も綺麗なのは彼女の書く文字で、私は彼女の書く文章がとても好きだった。憧れだった。
それなのに、些細なことで別れてから一度も彼女に会えないまま。
今となっては「ごめんなさい」も「さようなら」も伝えることが出来ずに、ずっと胸の奥で後悔の念だけが燻っている。
もし、あの時。私の方から謝ることが出来ていたとしたら……彼女とはずっと友達のまま、仲良く過ごす事が出来ていたのかなぁ。
※カクヨムに同内容のものをアップしています。
最終更新:2023-06-06 08:00:00
30734文字
会話率:47%
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さようならが失われた世界で、大学生のコウタロウには卒業式が迫っていた…
最終更新:2023-05-28 12:16:23
731文字
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少し未来の話。一緒に暮らしていたロボットとの、別れの日。
最終更新:2023-05-28 00:05:02
4202文字
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全く人気の出ないWEB小説家が自分の夢を諦めてサイトをログアウトしようとする。
さようなら・・・俺の作家人生
するとメッセージが一通届いていることに気がつく。
少しの期待と好奇心と不安を抱きながら、メッセージを開いてみると、そこには予想していなかった内容のメッセージだった。
「ラブコメ書いてみませんか!?」
最終更新:2023-05-27 00:15:49
1589文字
会話率:9%
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