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検索結果:614 件
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N1004IR
聖騎士団の一員であり、順調に出世をしていた主人公、ノワール・エフォール。そんな彼はある日、団長にクビを宣告されてしまう。
前々から厳しすぎる規律に嫌気がさしていた彼にとっては願ったり叶ったりで、喜んで聖騎士をやめた。
これからは欲望のままに生きようと思ったのだが、なぜか美少女でエリートの元後輩や王女様がまだ慕っており……。
最終更新:2024-03-06 19:09:55
3427文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
義妹に三度も婚約者を奪われたリリアーナは、結婚は諦めて仕事に生きる! と決意し、王宮で侍女として働き始めた。
仕事ぶりが認められたのか、王女シャルロッテの専属侍女に抜擢され第二の人生を満喫していたリリアーナだったが……兄王子エドワードの『運命の番』に選ばれてしまって!?
――殿下には申し訳ないけれど、ただの侍女に王妃なんて無理……! 謹んで辞退させて頂きます……!
誤魔化すことを決め、一向に名乗り出ないリリアーナに対し、エドワードは笑顔で距離を詰めてくる。
まるで、リリア
ーナが自身の番だと分かっているみたいに。
――誰にも言っていないのに、どうして!? そもそも、『人嫌い』な殿下のあんなキラキラした笑顔、初めて見たわ!?
ひっそり生きたいリリアーナは、何故エドワードに執着されているのか知らないまま、いつの間にか外堀を埋められてしまう。
でもどうやら、エドワードの人嫌いには秘密があるようで……?
一途で愛が重い竜の末裔に溺愛されるラブコメです!
ギャグ強め、シリアスは薄め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:44:03
23747文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
作:たか・ヒロ
ハイファンタジー
完結済
N0475FM
人族が住むいくつもの国があるその大陸は、巨大な山脈を境にして、魔人族と呼ばれる種族と分かたれていた。
人族にとって、その山脈を越えてやってきて被害を及ぼす魔獣や稀に遭遇する人族より戦闘力の高い魔人族との戦いが大きな問題となっていた。
それに対抗するため、人族のハンターの中で高ランクで、なおかつ魔人族と戦う術を持つ者を勇者と呼び、勇者は、日々ハンターとしての仕事を行いつつ、魔人族や魔獣が現れた時には最前線に出て戦った。
とある国の勇者の中に、魔人族に対する最終兵器的存在として
、構成、素性、年齢等すべてを秘密とされたパーティが存在した。わかっていることは、その中に『聖女』と呼ばれる少女がいた事。
しかし、その国で、ある時起こった魔人族との大規模な戦闘で、そのパーティーは全滅した・・・そう伝えられた。
「わたしたち死んだらしいから、過去をすべて捨てて、これからは自由に生きます。」
聖女と呼ばれた少女の新たな目標は、ゆったりスローライフを送る事。
これは、聖女と勝手に呼ばれていた少女が、目指すべきスローライフを送るために努力する、見た目はコメディ、本人たちは至って真面目な、血も湧かなければ肉も踊らない日常の物語。
※ 注意
1.基本、日常のおしゃべりです。
2.とはいえ、ゆるふわでもありません。
3.めったに戦いません。主人公含めチートが多くて無双しちゃうんで。
4.タイトル以外、周囲からそう呼ばれていただけで聖女成分はほとんどありません。
評価、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。お礼を言う場がないので、この場にて失礼します。
感想、時間がないため返答してませんが、すべて読んでます。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:00:00
2275954文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4300pt 評価ポイント:1652pt
婚約者に浮気され、婚約破棄されたリーリア。
しかし晴れて自由の身になれたので、幼い頃から夢見ていた魔法使いを目指すことに。
「魔法使い様、私を弟子にしてください!」
「断る」
街で1番の魔法使い様・ルイスは、冷たくて皮肉屋だ。
しかしそんな彼に、リーリアは幼い頃出会った、魔法を好きになるきっかけをくれた魔法使いの話をする。すると、彼は複雑そうな顔をして……。
「たった一度会っただけですが、今思えば、あれが私の初恋だったのかもしれません」
「…………」
魔法使いとその助
手として一緒に暮らしているうちに惹かれ合ってゆく2人の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:37:55
22361文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:964pt
ありきたりな人生を送っていたはずだったのに…。
どうしてニートになっちゃったんだろう。
これからはひっそりと生きようと思っていたのに、どうしてもそうはさせてくれないらしい。
最終更新:2024-02-20 23:27:00
1818文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を討伐した学生勇者、現代へと帰還する
*本作品は不定期連載です。またカクヨムとマルチ投稿しています。ご注意ください。
異世界に召喚された勇者にして学生、藤崎 シノブが魔王を討伐する。
もはや使い古されたありふれたお話だ。
だが人生は魔王を討伐して終わりではない。
とうぜん、まだまだ人生は続く。
藤崎 シノブも僕――谷村 亮太郎だってそうだ。
つか僕もシノブもまだ学生だしね。
僕は巻き込まれ召喚で異世界で酷い目にあって「なろう系の主人公み
たいなチートが欲しいなぁ~」とか呟きながらどうにか頑張った。
魔王を討伐するためにリアルRPGじゃなくてリアル戦略シュミレーションRPGやったりしてもう二度とごめんだ。
これからは元の世界でひっそりと暮らそう。
そう二人で決意したんだが戦闘能力とか異世界で培った経験とかそう言うもんまで元のまんまだったからね・・・・・・そのまま上手く暮らせる自信ないわ(白目
BY谷村 亮太郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 13:50:52
64255文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:128pt
作:もぎ すず
ローファンタジー
完結済
N7260ID
エリート会社員が特別背任容疑で捕まった。だがそれは会社に仕組まれたものだった。
裁判で有罪かと思われたが、彼がこれまで踏み台にしてきたライバル企業に助けられた。
拘置所を出た瞬間、彼は胸の痛みを訴え、意識を失う。
するとなぜか、中三の進路面談の日に戻っていた。
「もうエリート社員なんかこりごりだ。これからは、自由に生きる。あと、俺をハメた上司と会社は潰す!」
以前の人生と決別を決意したのだが、高校で同じクラスになったのは、当時自分が踏み台にしたライバル会社の子供たちで、し
かも冤罪を晴らしてくれた本人だった。
しかも当時、まったく見えていなかった社会の裏面が顔を覗かせてきて……。
【動画であらすじ】(Youtubeで見ることができます)
https://www.youtube.com/watch?v=j_yJ42J_DEY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
308507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28026pt 評価ポイント:17430pt
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティのリーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:56
107326文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:34pt
作:雨川 透子◆『ループ7回目の悪役令嬢〜』6章開始
異世界[恋愛]
連載
N1661HW
「――うるさい。俺だって、好きでお前にこんなにも惚れている訳じゃない……」
「か、可哀想なエドガルドさま……」
◆◆◆
悪女の汚名を着せられて、神殿を追放された聖女メアリ。けれど、命懸けで働いても給金すら貰えない日々から解放された当のメアリは大喜びだ。
「これからは、悪女として生きてみせましょう」
メアリは売り飛ばされた先から逃げるため、魅了魔法を使って逃げ出そうとする。しかしメアリを買った相手こそは、強国の冷酷な第一王子エドガルドだった。
エドガルドは『他者
の魔法が一切効かない』という体質で、その特異性と残酷さから、呪われた王太子として恐れられている。彼は、「俺の妃となり、悪女として振る舞え」と持ち掛けてきた。
確実に何か裏がある、怪しい取引だが……
「――それは、私を悪女として雇ってくださるということでしょうか!?」
「……は?」
嬉々としたメアリの反応に、困惑を見せるエドガルド。
そんなふたりの視線が重なった瞬間、魅了魔法が発動してしまった。
一瞬慌てつつも、エドガルドには魔法が効かないことを思い出してほっとしていると……?
「いま、俺に何をした?」
「まさか、魅力魔法が効いちゃってますか!?」
呪われた王太子のはずが、何故かエドガルドはメアリに恋をさせられたようで!?
「お前が恋しい。……正真正銘の、この悪女め……」
(た、大変なことになっちゃった……)
◆◆◆
不本意そうなエドガルドは、渋々な割にはとんでもない溺愛をメアリに注いでくる。
メアリはそれを可哀想に思いつつ、せめて立派に悪役令嬢ならぬ悪女を勤めようと頑張ることに。
なのに、元筆頭聖女の力による精一杯の悪事は、うっかり民を幸せにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:52:17
135167文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:45464pt 評価ポイント:26178pt
高校時代をひたすら勉強に捧げてきた僕。
やっと一流大学に合格し、これからは女の子と遊びまくるぞ!と大学デビューを意気込んでいた矢先、交通事故に遭って…
目を覚ましたら可愛い幼女に生まれ変わっていた!?
僕のささやかな夢、どうなっちゃうの?
*他のサイトにも投稿しています
・ノベルアップ+ [story:942033639]
・Nolaノベル
https://story.nola-novel.com/novel/N-d6c2df47-a840-4a19-826a-647
819cdcc1e?utm_source=copy&utm_medium=none&utm_campaign=bookshare_both&utm_id=book_share
・ブログ
https://rerinkareincarnation.hatenablog.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:00:00
80851文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:194pt
伯爵の家に生まれてきた、セイン・アルシェは出来損ない子と呼ばれている、そのために、努力を積み上げていて、ようやく剣聖のスキルを手に入れるはずだった
これからは自由に生きたいですの!!か、どうしてこうなったわよ!!!
―――――
処女作なので、みんなさんを喜んでいただけたいので、あとはこれは作者の欲望を詰み込んだ作品です!!
最終更新:2024-01-22 00:58:33
663文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:錬寧想 リンロ
ハイファンタジー
連載
N0620IG
なりたい人生ランキング圏外・26歳岬取棚郎の人生は、本人の期待を裏切る事なくアルバイト先に向かう途中で終了。その後思わぬ体での異世界転生を果たした彼だったが、その現実に一度人生で鍛えられたはずの彼の心も容易く崩れ去ってしまう。
そしてその傍観生活が覆された今、何が何でもを自分に諭した彼は第二の生命にして本気で生きることを始める。
最終更新:2024-01-16 21:53:17
12716文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
治癒魔法を使える辺境伯の令嬢が王妃様の命でバカな第三王子と婚約させられそうになりました。婚約者がいるのに、です。理不尽に怒った令嬢が皆の助けを借りてざまあをする話です。年末年始のお休みの暇つぶしになれば幸いです。全21話すべて予約投稿済みですのでご安心ください。
最終更新:2024-01-12 06:00:00
14502文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:270pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
完結済
N6141IO
「ちょっと冬馬君。このプレゼン資料ぜんぜんダメ。一から作り直してくれない?」
万年ヒラ社員の冬馬弦人(39歳)は、今日も上司にこき使われていた。
地方の中堅大学を卒業後、都内の中小家電メーカーに就職。
これまで文句も言わず、コツコツと地道に勤め上げてきた。
彼女なしの独身に平凡な年収。
これといって自慢できるものはなにひとつないが、当の本人はあまり気にしていない。
2匹の猫と穏やかに暮らし、仕事終わりに缶ビールが1本飲めれば、それだけで幸せだったのだが・・・。
「お
めでとう♪ たった今、あなたには異世界へ旅立つ権利が生まれたわ」
誕生日を迎えた夜。
突如、目の前に現れた女神によって、弦人の人生は大きく変わることになる。
「40歳まで童貞だったなんて・・・これまで惨めで辛かったでしょ? でももう大丈夫! これからは異世界で楽しく遊んで暮らせるんだから♪」
女神に同情される形で異世界へと旅立つことになった弦人。
しかし、降り立って彼はすぐに気づく。
女神のとんでもないしくじりによって、ハードモードから異世界生活をスタートさせなければならないという現実に。
これは、これまで日の目を見なかったアラフォーおっさんが、異世界で無双しながら成り上がり、その実力がバレて世界に見つかってしまうという人生逆転の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:01:56
200000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:340pt
公爵令嬢オフィーリアは大好きな小説の悪役令嬢に転生してしまった。
悪役令嬢として婚約破棄され物語のクライマックスを終えたオフィーリアは、これからは自由に生きようと思っていたけれど……?
最終更新:2024-01-07 19:44:16
3295文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5434pt 評価ポイント:5036pt
作:まほりろ/電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
短編
N7991IO
自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。
それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。
だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。
フフフ、計画通りだわ。
王太子殿下も男爵令嬢もせいぜい今のうちに我が世の春を楽しんでいるといい。
これからは私のシナリオ通りに踊ってもらうのだから。
※無断転載を禁止します。
※朗読
動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムにもアップしています。
「Copyright(C)2024-まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:14:06
4031文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:11782pt 評価ポイント:10630pt
作:鉄馬 メウ
ハイファンタジー
完結済
N2425IA
あらすじ
異世界グリーンプラネットでの激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 鈴木八雲
多くの戦いを体験し疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思うが、
周りが許してくれない。
こちらの世界にも妖魔と言う化物が
現れなんだかんだで戦う羽目に、
一体いつになったら休めるのやら……
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。
最終更新:2024-01-05 10:38:22
493833文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:62pt
社会人作家として成功を収めていた僕、新橋京介。
でも、その陰には大切な人、千里が残してくれた1冊のノートがあった。
彼女が残してくれた素直な言葉たち。
これがなければ、僕がここまで来ることはできなかった。
今こそ、これを返す時が来たみたいだ。
そして、今度こそ一緒にこの続きを書いていこう。
これからはきみと一緒に……。
最終更新:2024-01-05 09:52:05
2496文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きることを諦め、自ら死を選び毒を飲んだルビー・エイミス。
だが、神様はそれをよしとしてくれなかったらしい。
もう一度目が覚めた時には、前世の記憶を取り戻し、この世界が前世の乙女ゲームの世界であること、そして自分が悪役令嬢に転生してしまったことに気が付く。
「私は生まれ変わった。これからはルビー・エイミスとして、第二の人生を歩むわよ!」
一度は諦めた人生、もう何も恐れることはないと開き直ったルビーの、悪役令嬢としてのプライドと覚悟が革命を起こし、周囲に影響を与えていく。
「君は強い。だけど、心配なんだ」
「心配ご無用よ。それに、人の心配をする前に自分の心配をしたら?」
「君が選んでくれる男になりたい。どうすれば良い?」
「……あなたドMなの?」
「ド……!?」
婚約解消(婚約破棄)、学園革命、ヒロインとの接触……、乗り越えた先で待ち受ける真実と、それぞれが辿り着く未来とは。そして、ルビーの強さの秘密とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:11:21
225751文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4492pt 評価ポイント:2860pt
作:childれん
ハイファンタジー
連載
N3924IO
『触れた相手に幻を見せる』。そんな魔法しか使えない俺(男)は、パーティーのサポートに徹するという道を選んだ。
魔物への妨害、同士討ちの誘発、仲間を対象にした視覚補助……できることはなんでもやってきた。
そんな中、唐突に俺を呼び出し嘲り罵った仲間達は、最後にパーティーからの追放を宣言する。
自分がこれまでやってきた努力は誰からも認められていなかった。そう悟った俺は後ろ指を指されながらパーティーをあとにする。
『これからはもっと自由に、自分のために生きていく』と決意しながら。
一方、元仲間たちは徐々に違和感を膨らませていく。
なにやら魔法がうまく使えないそうだ。俺を追放したあの瞬間から。
(ネタバレ防止のため一部本編と食い違う記載があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:25:18
123688文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
一言足りない系コミュ障の俺は、オルタス・オンラインというMMORPGのイベントに参加していたのだが、突然ゲーム画面から聞いたことのない声が聞こえ、気付くと俺はオルタス・オンラインに似た世界に転移していた!
しかも俺の容姿はメインキャラとして使っていたザックスになっていて、俺をこの世界に呼んだ彼女はどう見ても、俺が育成していたサブキャラでーー!?
「ふふ、これからはずっと。ずーっと一緒ですよ……?」
彼女はなんと、重度のヤンデレ・メンヘラ女だったのだ!!
怖い、今すぐこの場
から逃げ出したい!
ドキドキ(意味深)ラブコメディ、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
35433文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」
身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪魔であることを出会い頭にカミングアウトされてしまう。バレたら自分もただではすまないと青ざめた彼女は告発の機会を伺うのだが……。
「私は君を幸せにするために来たんだよ」これは妙に甘や
かしてくる悪魔にほだされまいと奮闘するシスターのお話。
この話はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:11:09
128994文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:13866pt 評価ポイント:7772pt
幼い頃から霊と交流ができるララは、社交界で『呪われた令嬢』と呼ばれ、忌み嫌われている。
自分の体質のせいで両親に迷惑をかけたくない。その一心で婚約者からのひどい仕打ちに耐えてきたのだが、ある日、一方的に婚約破棄されてしまう。
これからは自分の気持ちを大切にしよう。決意を新たに魔道具作りに励もうとした時、一つの依頼が舞い込んだ。
「――死んだ俺の最後の願いを、叶えてほしい」
依頼主はグラント公爵家の嫡男、テオドール。以前から面識のある仕事人間だが……現れた彼は、どう見て
も半透明だった。
「仕事がしたい」
「正気ですか?」
いじわるなテオドールによって依頼を断れない状況に追い込まれたララは、彼が神の元に帰るまでの六十日間、願いを叶えることになる。
まずはテオドールの職場、王立犯罪捜査局にて、彼の存在を信じてもらわねばならない。
ララは半透明なテオドールに、こっそり提案を持ちかけた。
「グラント卿。――私の体、使ってみませんか?」
これは【一途に愛した霊体令息×役に立ちたい霊感令嬢】が、互いを幸せにするために奔走し、二人だけのハッピーエンドを見つけ出す、六十日間の物語。
◇設定はオリジナル要素があり、ふんわりしております
◇R15設定は念のためです
◇他サイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:03:06
217777文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5580pt 評価ポイント:4106pt
これからは、夜型を目指す!!!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-12-22 19:32:29
990文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:奥野 将臣
ハイファンタジー
完結済
N6385IC
ロメーロは器用貧乏として勇者パーティーに入っていたのだけど、勇者オリオンから追放される。Sランクパーティーであるのにロメーロは役に立たないスキルばかりが理由であった。追放されてロメーロは困っていなかった。むしろこれからは自由に生きようと思い国を出ていく。勇者オリオンは気づいていなかったのは、ロメーロはスキル1000倍になっていて、オリオン達のパーティーにスキル付与していたのだった。ロメーロを追放したとこで、元の弱い勇者に成り下がっていく。逆にロメーロはスキル1000倍を使い、
魔王軍らと戦いながら仲間を増やしていき、好きなようにする。魔王軍幹部らを圧倒的な強さで討伐します。エルフ姫、聖女、王女などと知り合い一緒に生活します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:07:53
646378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5454pt 評価ポイント:2462pt
セシアは紆余曲折を経て王立学園を卒業し、無事王城に就職した。それでもまだワケあり美女のマリアとは友情が続いているし、ひょんなことから知り合った第二王子・マーカスとの縁も続いている。しがらみから解放されて、王城士官というエリート職にも就けたとこだし、これからは普通で、目立たず、安心安全な生活を楽しもう!と意気込むものの、今日も今日とて彼女は呼び出されて「生意気なのよ!」と罵られる。仕方がない、安泰の生活を確保する為に当然売られた喧嘩は言い値で買います。何せセシアの信条は、相も変
わらず徹底抗戦!!!
拙作短編「ワケあって、変装して学園に潜入しています」の続きの連載です。前作をお読みになってから、こちらを読んでいただきたいです。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 07:00:00
257876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30136pt 評価ポイント:18038pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7322pt 評価ポイント:6084pt
俺はかつてそれでは‟Utopia‟というMMORPGで1、2を争う冒険者だった‥‥が死んでいく魔物達を見て、これからは狩るのではなく、守って行くと決めた。
そして、いつも通りに魔物達の世話をしていると‥‥急に運営から一通のメールが届き。
そこには招待状という件名で来ており、メールを開いて読むと‥‥新・Utopiaに招待する。そして、メールの最後には、この招待は断ることが出来ませんで、ご了承くださいませ。と書いてあり。
俺は強制的に招待受け‥‥そして目を覚ますと、そこはUt
opiaの世界だった。
だが、どうも自分の体に違和感があり、横にあった鏡で見ると・・そこに写っていたのは俺ではなく、Utopiaのストーリー序盤で退学する黒野 影臣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:00:00
354406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:582pt
作:Kei.ThaWest
エッセイ
短編
N0036IM
小説家になろう一強だった時代はもう終わり!!!
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最終更新:2023-10-26 12:27:26
3672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:564pt
作:hiddenkai
ローファンタジー
完結済
N5506IB
あたしら6人は小学校からの腐れ縁でいつもツルんでた。
母子家庭で団地暮らし、母親は揃ってクズばかり、いつも腹を空かせていたんだ。
おまけに「普通の家庭」のガキ共にボコられる毎日。
強くなりてえって、毎日願ってた。
そんなある日、河原に住むホームレスの爺に拳法を教わったんだよ。
そしたらよ、すっげえ強くなったんだよ!「普通の家庭」のガキ共ぶっ飛ばしてやった!
それから、あたしらは変わった。
これからは、あたしらが狩る側だよ!ヒヒッ!
最終更新:2023-10-25 06:00:00
569829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
皇帝の伯爵家、そこの一人娘ジゼルには前世の記憶があった。彼女はかつて、とある王国の女王だった。しかし民のためを思って働き続けた彼女は民に裏切られ、処刑されてしまったのだ。そうして、赤子として生まれ変わった。
他人のために頑張って頑張った結果が、あの無惨な最期だった。その事実に打ちのめされた彼女は、これからは自分の生きたいように、自由に生きてやるのだと決意する。
ジゼルは前世から憧れていた魔法を学び、ちょっと過保護な両親の愛をいっぱいに受け、すくすくと成長していった。
やがて六歳になった彼女は、貴族の子女が通う学園に入学した。そして年齢も立場も異なる友人たちと一緒に、にぎやかで楽しい日々を過ごしていた。その友人たちの中に、しれっと皇帝までもが混ざっていたけれど。
前世の苦しみを忘れ、幸せいっぱいに生きるジゼル。しかしある日、彼女はとある事件に巻き込まれる。その中で、彼女は否応なしに過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 09:14:50
210169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20282pt 評価ポイント:13368pt
リンドール王国王太子サイファー。彼の婚約者であるヴェルフォード公爵令嬢、ソアラは「俺つええええから!」を繰り返して向上心のまるでない彼を見限った。
彼から申し渡された婚約破棄に喜び、さあ! これからは自由に生きるわ!! と諸手を上げて魔法学園から出てきたところで捕まった。
「俺と結婚するまではここからでられないよ?」
そう言って笑うのは、魔法学園卒業生で、隣国ランジェルドの公爵令息にして子爵のジェイドだった。
婚約破棄後に捕まった公爵令嬢の運命は!?
(二万字オーバー
で完結済みです 毎日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:00:00
23807文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3396pt 評価ポイント:2666pt
毎日同じ時間に起き、仕事へ行き、真面目に働いてきた主人公、児島公平。
病気を患い、勤めてきた職を辞め、3年の闘病生活を送ったものの帰らぬ人となってしまった。
そんな魂だけの存在になった公平に女神の声が聞こえ、異世界へと旅立つことに。
ご褒美という甘い蜜に引き寄せられついつい異世界に行った公平だがここからとんでもない苦労を重ねることになるとはこの時はまだ知る由もなかった。
おチャラけ主人公とちょっと抜けてる少女たちとのドタバタ異世界生活がここに幕を開ける。
※過去に別名
義で投稿していた作品の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 22:33:01
9098文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N0370IH
乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった私は。
ゲームの抑止力に打ち勝てない!
ならばと最後の禁じ手を行使する。
つまり、断罪の場で公爵家の次期当主に自分から婚約破棄を宣言したところ。
まさかの断罪回避に成功! これからは自由の身、推し活に励むことを誓うが……。
断罪回避成功かと思いきや!こんな展開が待っているなんて聞いていません!
断罪の場で自ら婚約破棄宣告シリーズ第三弾、今、開幕!
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserv
ed.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:31:32
219455文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5146pt 評価ポイント:3494pt
「まずは急な婚姻に感謝する、ユリアーネ・ベルンバッハー伯爵令嬢、いや、これからはユリアーネ・アードルング伯爵夫人となるな」
「?…はい」
彼女の目の前にいるのはこの伯爵家の当主を務めているカミル・アードルングで、ユリアーネとの婚姻はベルンバッハー伯爵への資金援助を誓約とした政略結婚だと説明した。ユリアーネを娶った理由は高位貴族の身分を持つ令嬢を妻に迎えたかったからとし、さらにユリアーネとの誓約は、平民である愛人ロッテと入れ替わりロッテは妻として本邸で、ユリアーネは離れで生活を
送るというものであった。
離れでの生活は衣食住が保証され、ただここに住まうだけで良いという。夫や社交に気を遣うこともなくマナーも気にせず好きなことを嗜み日々を過ごす。これってストレスもなく快適だと彼女は前向きにこの入れ替わり生活を謳歌するのだった。
平民の愛人が身籠ったことにより急遽企んだこの策は、うまく行くかと思いきや無自覚なロッテにより綻び始める。中身は平民のままなのに伯爵夫人として振る舞い始めたロッテの所為で、アードルング伯爵夫人となったユリアーネ・ベルンバッハー元伯爵令嬢の評判は王都中で地に落ちるのであった。
そもそもなぜユリアーネが婚姻相手に選ばれたのか。そこから全てが間違っていたとは誰も知る由もなかった。
そして、カミルが出した妻の両親への出産報告から事態は大きく動き出す。
「これはどういうことだ…」
周囲の結束により彼女の知らないところで、カミルらに罰が下され始めたのだった。
「あら?皆さんお揃いでいかがなさったの?」
離れから出てきた彼女を見た瞬間、一同は驚愕した。
1つの婚姻がとんでもないことを仕出かしていたのに、本人は至って幸せだったし、その後も幸せに過ごす、そんなお話。
このお話はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
20601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:23752pt 評価ポイント:20294pt
日日是好日とは一日一日を大切に生きる心構えを言う。どんな境界に置かれても、是好日。毎日良い日になるようにしなさいと言う。後期高齢者になると・・つい今迄の考え方を押し付けてしまいます。これで人生間違いないと思うから。今迄は土の時代(土地とか、金銀、物に価値)があったそうな。物を追求しても平和にはならなかった。これからは、風の時代になるという。心の時代。目に見えない・・優しさ・思いやりなどであろうか。今は、その間にあってゲサラ・・EBS緊急放送・・今迄の体制は良くなるのか?どうな
るのだろうか?息子治彦はどのように生きていくのだろうか・・思いは巡るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 10:00:00
13213文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪女のため息
ローファンタジー
短編
N1165IK
「再雇用?また、その話ですか…!」
ものすごく太々しい態度で俺はキッパリと言った。
「どうしても…どうしてもとおっしゃるなら、再雇用先は温泉付きの国営旅館にしてください。それ以外のところでは働きませんよ。嫌です!」
俺は辞める気、満々だ。この国には国営旅館なんて存在しない。だから、定年後の俺は再雇用されるはずない。これからは何故か若返ってしまった妻と2人、ゆるゆると暮らすのだ!そう決めていたのに…。
目覚めたら妻と2人、'人ならぬモノ達' が来る国営旅館 'カー
ディナル' (温泉付き)で働くことになっていた。
人ならぬモノ達…ってなんなんだ、と思っていた俺達は 'カーディナル' のお客様と接している内に、自分達を見つめ直していく。
これは不思議な旅館で働くことになった、定年夫と若返った妻のゆるゆるとしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:20:35
25998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:ぶんぶんスクーター
異世界[恋愛]
完結済
N8621II
強力な補助魔法を得意とするドリッシュ家の令嬢、メアリ・ドリッシュ。彼女はシュヴァルツェ王国の将軍であり婚約者でもある、ロービス・シュヴァルツェから戦場でその能力を酷使され、苦しむ日々を送っていた。
あるときメアリは一方的に婚約を破棄され、国外追放される。帰る場所もなく路頭に迷っていた彼女を救ったのは、周辺の小国であるノッドカーヌ王国の王子、ピンファだった。
惹かれ合うメアリとピンファ。そんな中、シュヴァルツェ王国はノッドカーヌ王国への侵攻を開始するのだった。
最終更新:2023-09-04 20:11:18
77850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:624pt
その男はボロアパートの部屋に入ると、ふんと鼻を鳴らし、荷物を降ろした。
男は出所したばかり。新たな始まりの時と言ったところ。
しかし、それは決して更生、これからは良い人間として生きようというものではない。
刑務所は寒々しく劣悪な環境で心はささくれ立つばかり
看守も意地悪で飯も質素、虫歯は治療ではなく抜歯、風呂は……と、不満を挙げたらキリがない。
唯一の癒しは現実逃避、いや彼にとっては現実的であると言えよう。
犯罪計画を練るというものは……。
最終更新:2023-09-01 11:00:00
3677文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
小説家になろうのアカウントにログインできないため、こちらにかいています。これからはカクヨムとこちらで更新していきます。
闇の王VS光の使者の戦い
僕は一般的学校に通う学生である
しかし、ある時事件にあい、なぜか「フリーメーソン教育学校」に強制転学させられてしまう
そこで始まる可憐なる生活
なぜか魔術を使う学校にビビりまくる僕
一方フリーメーソンの裏で暗躍する暗黒騎士団「ライハーツスカル」を討伐すべく白魔術師として勉強していく
そして暗黒騎士との戦い
「アモン
」
「ベルゼバブ」
「アスモデウス」
「レヴィヤタン」
「ベルフェゴール」
「サタン」
そして現れる金髪の王____
「その男の名は・・・・ルキウェル。あれの討伐を我が学校は急ぐ」
そして始まるルキウェル討伐。
そして始まる黙次録への階段
フリメーソン生徒VSルキウェル王との戦いが切って落とされた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:57:05
3205文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、パーティ『落陽の翼』を追放されてしまった〈サポーター〉のリーロット。しかしそれは本人も自身の実力不足とゴミスキル「投げる」を痛感していたため受け入れた円満追放だった。これからは悠々自適に生きていこうとしたその矢先、その「投げる」が進化したしたことでその力は強化された。たまたま出会った新米冒険者の「トーニャ」や彼の周りに集まる新たな仲間たち。いつしか彼は、『落陽の翼』を超える大陸最強のパーティへと成り上がるであろう。
最終更新:2023-08-16 06:00:00
29930文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:90pt
世界中に我々にとって危険で余計な生物が増えています。
それらを駆除するために薬を開発しました。
接種したい方は、集団接種会場を用意しましたので、
老人や体が不自由な方を優先し、ふるって接種してください。
接種した方は、マスクをするようお願いします。
思いやりをもって、周りに接種するよう心掛けましょう。
注射を打つ打ち子には、大金をあげましょう。
PCR検査を調べてインチキしてでも陽性を出す
業者にも大金をあげましょう。
注射を接種して後遺症に
なられたら、それは精神病です。
死亡した場合は、新型コロナの病気で亡くなりました。
注射をしていたから今まで長生きできたのです。
えっ、注射後遺症しか考えられない?
仕方がない。注射の事を悪く言わないなら、
ワクチン後遺症の会に入会を許可します。
新しい注射と工場を開設しました。
他の国は、もう接種していませんが、あなたの国は
大丈夫ですよね?6回目7回目どんどん接種しましょう。
これからは、法律で強制にしていきたいと思います。
国民「どれくらい接種したら、終わるんですか?」
国会議員「国民の半分の6000万人になるくらいですかね?
あっ、しゃべっちゃった!
国民が6000万人くらいならセクシーだと思いませんか?」
T1教祖の妻「日本人多すぎる。 5000万人くらいに減らしなさい
キッシーダ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:24:25
547文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
京都大学でゲノム編集を研究している杉下は日本環境会議の委員をしている。温暖化防止のために新たな種類のイネのゲノム編集をしているが、決め手が見つからないで困っていた。福井県年縞博物館に勤める佐久間美佳は京都大学にいたが、年縞の研究がこれからは大事だということで派遣されていた。この2人は遠距離恋愛をしていたが、年縞の中から出てくる過去の植物を利用することで、ゲノム編集に生かせるのではないかという思いに駆られた。彼らの仮説は『地球温暖化が進んだ過去において、二酸化炭素の消化をしたの
は当時の植物が二酸化炭素消化の能力を自ら強化したのではないか』というものだった。そこでどの時代の古植物を使うかということでいろいろな研究を重ねることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 09:07:49
84021文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
孤児院を転々とする少女は夢を見ていた。誰かがこの地獄のような世界から助け出してくれることを。だけどそんな奇跡は訪れず、少女はただ静かに息を顰める。
そんなある日、少女の世界は一変する。アルベリヒと名乗る貴族が少女を家族に迎え入れてくれたのだ。
アルベリヒは少女に名前を与え、約束をくれた。
「これからはずっと一緒だ」
最終更新:2023-07-31 18:05:29
82717文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
聖女候補のノエルの方が優秀だと婚約破棄された聖女ラフィーナ。
これまでの頑張りが無に帰ることに憤りを感じながらも、毎日これからは熟睡できると内心大喜びで意気揚々。そんな彼女に知らされたのは、今回の責任の一端があるとして自分の補佐として元婚約者の側近が付いてきたこと!?
有能な元側近とのんびり働ける栄養補給水(聖水)入りの紅茶店を開くことになったのだけれど、何故か攻略キャラたちが押しかけてきて求婚されて……。
これは婚約破棄をされたラフィーナがのんびり働きながら暮らしたいけれど
なかなか難しいという物語。
※約8万字程度で完結予定。
毎日2話更新していきます! 更新時間:朝6時 昼12時
約2週間で完結する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 06:00:00
79611文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22428pt 評価ポイント:16682pt
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦め
たように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:272pt
とある時代の、とある地方の、とある村。
一人の少女が、疫病を封じる人柱として、社の下に埋められていた。
そんな少女を救い出したのは、山本玉葉と名乗る美青年の姿をしたあやかしだった。
玉葉は少女に明と名付け、行き場所がないなら、自分の元に来ればいいと提案し、二人の生活が始まったのだった。
※本作品は「【R-18】あやかしの長に執着される退治人と、人工ドッペルゲンガー」の前日譚となりますが、前作を読まなくても問題はありません。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-21 19:15:39
130118文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:100pt
作:ぶんぶんスクーター
異世界[恋愛]
短編
N0092II
強力な補助魔法を得意とするドリッシュ家の令嬢、メアリ・ドリッシュはシュヴァルツェ王国の将軍であるロービス・シュヴァルツェから一方的に婚約を破棄される。帰る場所もなく路頭に迷っていた彼女を救ったのは、周辺の小国であるノッドカーヌ王国の王子、ピンファだった。
惹かれ合うメアリとピンファ。そんな中、シュヴァルツェ王国はノッドカーヌ王国への侵攻を開始するのだった。
最終更新:2023-07-15 12:06:05
9114文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11018pt 評価ポイント:10152pt
「優太君って奴隷みたい」
その罵倒で、俺は自分を見つめ直す事ができた。
モデルの元カノも後輩も推しのメイドも、俺の人生には必要ない。
無理してみんなに優しくする必要はない。
これからは、自分の思った事を素直に言って、やりたい事だけをやろう。
そう決意した俺の人生は、綺麗に色付いていく。
でも、絶縁したはずの女子達が今更好きだと言ってくるんだけど、信じられるわけないよな?
最終更新:2023-07-12 15:48:46
153306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36570pt 評価ポイント:21398pt
作:ひるね@ピッコマノベルズ連載中
ハイファンタジー
短編
N7996IH
聖マライア修道院──大陸から少し距離のある離島に建つそこは、断罪された悪役令嬢が追放されるのにうってつけの場所だった。
それをいいことに、大陸にある国々は追放した悪役令嬢をこぞってこの修道院に送り込む。まるでゴミ箱にゴミを捨てるかのように気軽に。
修道女見習いのミーアは院長に言いつけられて、追放された悪役令嬢の世話をする。追放され、絶望している彼女を慰めるためではない。
「追放されて、自由になって、これからはなんでもできますよ。何がしたいですか?」
彼女の、覚悟を問うためだ。
※他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 06:00:00
8590文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:23740pt 評価ポイント:21548pt
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