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検索結果:564 件
ある日、勇者であるシロウは回復術師のクロウを追放した。
自分が最強であるが故、追放が不当であると主張するクロウだったが、そんなことには聞く耳を持たずに次の旅へ向かうシロウ。果たしてチート回復術師を失った勇者パーティは、これからどうなるのだろうか。
※後半は、人によってはショッキングな内容かも。読むときは気を付けてください。
最終更新:2021-03-10 21:09:25
9917文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15586pt 評価ポイント:13964pt
イーレとラクリマは、友人だった。
けれども、ラクリマが、イーレの婚約者であるランギットを好きになったため、二人の関係は少しずつおかしくなっていった。
どうしてもランギットを諦めきれないラクリマは、黒の森の魔女に薬を依頼した。
イーレの幸せを願って作って貰ったのだと、ラクリマは言うが、今までのこともあり、イーレは半信半疑。
それでも、飲んだところでたいしたことにはならないだろうと、すすめられるままに薬を飲んだ。
その薬を飲めば、運命の相手に会えるのだと告げるラクリマの声を最後に
、イーレの世界は暗転したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:06:12
14114文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:2234pt
高校三年の春、白峰理沙は父親の急な転勤により、京都から広島へと転校することになった。
知らない土地にて、新しい学校生活を送ることには恐怖はあったが、楽しみもあった。
様々な出会いがあるなか、彼女はどう過ごしていくのか。
彼女の高校生最後の一年を濃縮した作品です。
最終更新:2021-02-23 15:06:19
11491文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志野まつこ
現実世界[恋愛]
完結済
N0683GF
虫はめっぽうダメだけど心霊関係には妙に造詣が深いゆるゆるサラリーマン(27)と、基本的にタフだけど心霊系がダメな接客業のローテンション女子(27)の現代おとなりさんファンタジー。
心霊モノではないけどちょっと怖い話あり。
黒光りGや昆虫がダメな方は無理かも、ごめんなさい。
人外ではなくちゃんと人間です。
全10話で完結。
最終更新:2021-02-21 06:00:00
24413文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:264pt
私と彼は前世持ちだった。
私たちは私たちなりに、必死にがんばり、家族というものを維持しようとしたのだ。
そこに、愛や恋がなくとも、思いやれる、尊敬できる関係でさえあれば、少なくともこんなことにはならなかった。
つくづくあわなかったのだ。
最終更新:2021-02-17 12:34:05
2564文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1858pt 評価ポイント:1748pt
格式高い貴族家、エステート卿の下で働くニット、れー太、はろ、ひろが、新しく仕えるのを命じられたのは、エステート卿と愛人との子、ヴィア。僕たちの平穏な使用人人生は、偶然も重なって結構大変なことになっちゃったらしい。僕たちはただの使用人、されど使用人……あんまり変なことには巻き込まないでほしいな。てへ。
完結後、「生きてるって何だろう」と考えて頂けるかと思います。
中二病な作者による処女作につき、温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
最終更新:2021-02-14 17:40:25
6594文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私がこの世界に来たことには意味がありました。
彼に会う為です。
私はこの世界で身分の高い令嬢でもありません。
私と彼は身分が違くても彼は私を気に入りました。
私は彼に最初から愛されていました。
そんなことを知らない私は彼に心は奪われないと宣言します。
そんな私に彼は私の心を無理矢理、奪うことはしませんでした。
そんな本当は優しい王子様と私のお話です。
最終更新:2021-02-04 18:28:28
6839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:98pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ!」
僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるかのように言った。
「アルシェラ! 君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ!」
そう言った途端、アルシェラは大声で言った。
「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に
『泥棒!』と叫んで突き飛ばしただけですッ!」
真っ青になって震え出すクレア。
え? やったの? 君そんなことやったの?
果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
ユリアン王子は断罪を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:03:25
7214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:21690pt 評価ポイント:19288pt
断罪され処刑されたはずの悪役令嬢エリザベス。
ふと目覚めるとそこは過去、でもなんでもなく普通に遺体安置所で、しかも首は落とされたまま。ついでにボディには何だか知らないが乙女ゲームに異世界転生したとか抜かす怪しい人間の魂が宿っていると来た。
ともあれ、蘇ったことには変わりない。アンデッド化した悪役令嬢は、この状況に陥らせた元凶に仕返しすべく、首から下(自称異世界転生人)とヒロイン(雌豚呼ばわり)と攻略対象共(喧嘩仲間)を引き連れ傍若無人に突き進む。
※カクヨムにも投稿中
※思いつきでタイトル少し付け足し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 17:00:00
88377文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
100%純正庶民だったにも関わらず、運命のいたずらで男爵家の養女となった「わたし」エルゼヴィカは、とうとう上級貴族の子女子弟だけが進学するはずの、王立高等学院に入学することになってしまった。
入学初日そうそうに、第2王子ダグラス殿下の婚約者、マルガレーテさまから「淫乱ピンク」呼ばわりされてしまう。
どうしよう、彼女は有名な悪役令嬢。このままじゃ潰されちゃう…。
「淫乱ピンク」なる語の意味を知り、わたしはちょいとばかり開き直ることにした。男も女もたらしこんで、味方にしてしまえば
いいんでしょう?!
まってろ悪役令嬢、あなたを婚約破棄からの断罪なんてことにはしないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:10:10
129004文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5040pt 評価ポイント:3780pt
魔術師に憧れる少年アレンは魔術学園に入学を果たしたが、その才能の無さから《学園最弱の落ちこぼれ》と呼ばれるようになっていた。
成績不良から遂に退学の危機に陥ったアレン。苦し紛れに彼がとった策は、人間よりも遥かに強大な力を持った悪魔を召喚し、使い魔にするというものだった。
しかし、召喚された悪魔の少女はアレンの言うことにはまるで従わず───!?
かつて夢破れた《学園最弱》は、様々な事件の中で成長し、強くなっていく。
そして、やがて使い魔の悪魔と共に、幼い頃に目指し
た《世界一の魔術師》をもう一度志す。
◆最弱主人公が段々と強くなっていく成長物語です。単純なチート、無双ものに飽きた人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:04:55
336927文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:316pt
社会人の自分は、毎日家を出た瞬間から家に帰りたいと思うような、仕事嫌いのオタクだった。
嫌いな仕事を終え、帰ろうとしていると、酔っ払いに絡まれホームから転落。
気付けば、見知らぬ土地で首だけの化け物に出会い、体を乗っ取られる。
そんな出会いから始まる異世界での物語。
最終更新:2021-01-21 23:17:44
4273文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
およそ10万人がナノ化処置の暴走で結晶化した霞が関ナノハザードから半世紀。
結晶状態から奇跡的に回復した男は、リハビリを受けつつ、社会復帰のために工場で働く。工場には、日々、何十体もの古いロボットが各地の倉庫から運ばれてきて、パーツを交換して再び倉庫にしまわれる。
元役人だった男は、何万ものロボットが使用されず死蔵されていることに不満があった。
だが、ロボットが使われないことには、理由があった。
最終更新:2021-01-05 12:17:22
3878文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:172pt
王弟の娘で公爵令嬢のミレイアは7才の誕生日に神の使いだという猫に出会う。その猫のいうことにはこの世界は乙女ゲームの世界でミレイアは悪役令嬢なんだそうだ。ミレイアは突然現れた神の使いの荒唐無稽な話を聞きヒロインのはずが世界を破滅させうる力を行使する少女の抑止力になるべく行動を始めた。
※本編完結しました
最終更新:2020-12-27 18:03:06
491075文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:96pt
作:三枝はるか
ヒューマンドラマ
完結済
N0403GR
なかなかはっきり物事が言えないから、かえって損をするタイプの私だけど、心の中では悪口全開!あの時もっとしっかり言えば、こんなことにはならなかったけど、やっぱり口に出せない。あとから、他の人に聞いてもらうしかないのか?がんばれって言われるほどのことじゃないけどトホホなストーリー。
最終更新:2020-12-21 11:56:27
2374文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:庵才くまたろう
ハイファンタジー
連載
N3324GM
「はいっ!『美少女が一生に一度のお願いを何でも聞いてくれる力』です!」
ちょっとエッチなこと以外てんで特徴のない普通の男子高校生ナナサキ・アヤトは、突如現れた自称神の使いを名乗る美少女からそんなことを告げられる。
”運命神の神託”とやらにより異世界アトランディアに転生させられたアヤトは、そんな男の子の夢のような力を与えられアトランディアに放り出されるのだが……。
チートもなければ知識もない。ただあるのは男の子の夢のような力のみ。そんな力じゃ異世界で悠々と生きていける
はずもない。
見知らぬ世界で途方に暮れるアヤト。そんなアヤトの前に現れたのがちょっぴり気の強い美少女魔法使いユフィであった。彼女との出会いがきっかけで、少しずつアヤトはこの世界での生活になじんでいくこととなる。そしていつしかアヤトはこの世界の根幹にかかわる仕組みに触れていくことになり――。
これは、ごくごく普通の高校生だったナナサキ・アヤトが異世界で自らの運命を選び取る物語。そしてついでのごとく旅先で出会う様々な美少女とキャッキャウフフな関係を……なんてことにはならない物語である。
『神様とか魔法とか、そんなものが当たり前の世界で俺は一体何をすればいいってんだよっ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:02:11
273544文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:78pt
なかなかはっきり物事が言えないから、かえって損をするタイプの私だけど、心の中では悪口全開!あの時もっとしっかり言えば、こんなことにはならなかったけど、やっぱり口に出せない。あとから、他の人に聞いてもらうしかないのか?がんばれって言われるほどのことじゃないけどトホホなストーリー。
最終更新:2020-12-14 16:39:10
212文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある男がしゃべることには
最終更新:2020-12-06 20:42:49
847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
21歳、大学生の宮田逢来。
本当にこのままの人生で楽しいのかと疑問に感じていたところ、突如、異世界に転生してしまった!
なんとそこにあったのは、生まれて直後の俺。人生のやり直しをすることに!
しかし、今まで何をやっても中途半端だった俺は、また人生が嫌になった。すると、また人生のやり直しをすることに!なんと逢来が持っていたのは、人生が嫌だと思った瞬間巻き戻せる、「人生巻き戻し」だった!
一体彼は、「本当に幸せな人生」とは何か、見つけることはできるのか!?
彼は現実世界に戻っても
幸せな人生を送ることはできるのか!?
※ 途中過激な描写があるかもしれませんが、そんな派手なことにはなりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 21:42:19
3416文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔女の血を引くエリザは、夫から冷たくされ悲嘆に暮れていた。そんな彼女は小鳥の囀りを聞く。
エリザが一歩踏み出す話。
最終更新:2020-12-05 19:15:48
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:410pt
「エリアナ・リンスタード侯爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」
あんなに愛していると言ってくれていた王子様は、憎しみのこもった目でこちらを睨みつけてそう言った。私の愛したあの人は、私の側にはもういない。全てはあの子が聖女様になって変わってしまい、気が付けば私は悪役令嬢なんて呼ばれていた。
しかし、絶望に意識を失い次に目を覚ました時、なぜか3年前に戻っていた。おまけに婚約者が変わってしまったことには、どうやら聖女の力が関係しているようで……??
1度目は何もできずに奪われた。だけ
ど、やり直すからには絶対に好きにはさせない!今度こそ理不尽な力に打ち勝ち、奪われたものを取り戻すことができるのか?
★感想欄にネタバレになる解説などを書いています。初読の方は是非感想欄を覗かずお読みくださいませ。
【※本編完結しました!番外編を不定期更新中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:01:52
213118文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:33128pt 評価ポイント:20514pt
ーー男爵令嬢アマンダは突然牢に押し込められた。もうすぐ幸せになれるはずだったのに、なぜ?
数日たってから戸惑うばかりの彼女のもとに訪れた男の言うことには……。
※本文は名前のない攻略対象者の台詞のみで構成されております。転生者はいないのでゲーム的要素はわかりやすい攻略対象者と悪役令嬢という言葉のみになります。
最終更新:2020-11-18 01:13:10
3617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4378pt 評価ポイント:3908pt
幸島優頼という男がいた。
何かに秀でたことはなく、極々平凡に暮らしている26歳の会社員。
だが、平凡だからと言って周囲が平常ということにはならない。
狂気で満ちた幼少期は、いつでも彼に牙を剥く。
子は親に似て、親は子を教育する者だ。
最終更新:2020-11-02 23:38:20
554文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「だって君、手違いなんだもん」
途切れた意識が繋がった瞬間に言われた言葉は、衝撃的かつ失礼極まりない言葉で。
どうやら自称神様の言うことには、自分は「手違いで」死んでしまったらしい。
いやまてよ、手違いで死ぬって、どういうことだよ。
しかもこの自称神様、とあるひとりの人間に執着してるんじゃ。
そう言いかけた瞬間に、神様に殺されかけるとか、二度目の人生どうなってんの。
最終更新:2020-10-30 18:23:49
13018文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:112pt
たとえば話をして、伝わるのかどうは、自分の
ことから離れている。なるべく、わかりやすいように、自分なりの表現で自分を伝えるけれど、それにも、自ずと限界はある。つまりは、他人の言うことを理解してから、生きることには、あまり意味はない。他人は他人、生きるのは自分だから。
最終更新:2020-10-17 10:39:30
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近づかないことには、それなりの理由がある。その理由も、自分の人生の一つであれば、放置しておくのももったいない気がする。何故なんだろうと、思ってみてもいいと思った。
最終更新:2020-10-07 06:02:29
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔族達に支配される時代。
主人公達は普通の日常を生きていた。
だが、その日常は、ある日突然崩れる。
魔王を殺せ、という、一介の高校生には重すぎる無理難題でもって。
ある程度グロい描写が出るかもですが、そこまでひどいことにはならない(はず)です。
短編でも出していますので、先に読みたいというかたは、シリーズ化してありますので、そちらからお飛びください。
十月一日更新分から短編の後の話になります。
初日のみ二時間毎に投稿します。
二日目以降の投稿は、毎日十三時を予定しています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 13:00:00
64119文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:もちもちみかん
ハイファンタジー
連載
N1928GK
敵意、悪意、怒り、疑い、妬み。誰かへの負の感情は、生物に害を及ぼす魔となり、魔のない生物を襲う魔物となる。
ここは、大気に積もりゆく魔とそれを浄化する光が交わる光魔(ひかりま)の世界。
そんな世界で、魔の温床とも言える犯罪組織で生まれ育った女魔術師セディは、努力と忍耐だけで12年間生き延びてきた。複数属性の習得は困難とされ、多くの人が単一属性の魔術を極める中、3つの属性を習得し、組織に魔術を叩きこまれる生徒から1人前の魔術師へ、そして組織最年少の魔術教師となった。
けれど、
いかに出世しようとも、組織の奴隷であることには変わらず、逃げることなんてできやしない。唯一の楽しみはときどきぶっきらぼうな幼馴染の光魔術師レークと会うことだけ——。
そんな苦痛の日々は、異なる世界からの転移児3人組との出会いをきっかけに変化してゆく。
これは、自分を殺して、ガマンして、努力して、それでも苦しみ続けたセディが、報われ、大切な仲間と居場所、それから魔を浄化する光のような生き方を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:34:15
240313文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
魔族に支配される時代。
主人公たちは普通の日常を生きていた。
だが、その日常は、ある日突然壊された。
魔王を殺せ、という、一介の高校生には重すぎる指令でもって。
ある程度グロい描写がありますが、そこまでひどいことにはなっていない(はず)です。
連載版も出すつもりです。
短編にしては長いです。
心してお読みください。
最終更新:2020-09-20 07:00:00
59166文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「二十年後」の粗筋
秀一は字が読めないことや書けないことで苛められた。それを庇うのが学である。
中学を卒業すると、秀一は寺に出され、
出家してを暗記することもできないので、寺の掃除ばかりで一日が終わる。そのため同僚からはバカにされている。
僥雲は本尊の前で惰眠を貪ったと叱られ、寺から追い出される。
一方、学は某風俗街で女誑しとなり、たまたま見かけた妙信尼を手練手管で一夜を共にする。それから学は追いかける妙信尼から逃げ回る。
僥雲は某風俗街で、お経は覚えられないので
、「あなた様は心が清らかでございます、有り難いことことでございます」と唱え続ける。それを学は何度も見ているが、僥雲が秀一であることには気づかない。だが僥雲は学に気づく。
ある晩、僥雲は原因不明の病気で捨て置かれたタイのソープ嬢を救い、掘っ立て小屋で最期を看取り、そのまま自分も餓死して死ぬ。
学は妙信尼に捕まり、嫌われるために掘っ立て小屋でデートをするが、妙信尼に無理心中を計られ、二人は生死の境をさ迷うことになる。
極楽で釈迦といる僥雲は学と妙信尼を助けてくれと頼む。なぜなら学は心中した時に真っ先に弔いの金を恵んだからだという。釈迦は学の願いを叶え二人を助ける。
助かった二人は互いを忘れて生き返り、元の生活に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 15:13:07
13285文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に害をなす魔獣と呼ばれる存在を討伐するための遠征に救護スタッフとして参加していた私は、疲弊する騎士団員のために神に祈りを捧げ聖女の力に覚醒した。
「聖女様だ!」
「神が遣わした救国の聖女だ!」
聖女は国の宝である。
豪華なドレスも眩い宝石も望めばなんでも与えられた。
しかし与えられる物品は、ちっとも私の望むものではなかった。
孤児であった私は、家族からの無条件な愛情に憧れていた。
私が欲したのは聖女という肩書きでなく、私自身を見てくれる人。
私に近づいて
くるのは聖女の力を目的とした権力欲の強い貴族たち。
パーティーで向けられる媚びた視線にはうんざりだった。
そんなある日、私は追放騎士と呼ばれる少年と出会う。
聖女へのあこがれを強く語る彼は、私が聖女であることには気がつかない。
私を普通の女の子として扱うライトに、無自覚なまま次第に心を惹かれていく。
これは聖女という肩書きでしか見て貰えない孤独な少女が、自分自身を見てくれる人と出会い大切な居場所を手にするまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 07:04:56
18208文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11274pt 評価ポイント:9488pt
作:斧名田マニマニ
異世界[恋愛]
完結済
N5380FM
【毎日更新中です】
※WEB版と書籍版では内容がかなり異なります(書籍版のほうは恋愛メインのお話になっています。登場人物の性格も変更しました)
過労死した社畜OLが転生した先は、国葬中の王妃の身体だった。
蘇って早々、なぜか王宮の奥に閉じ込められてしまったうえ、超多忙らしい陛下には、放置されているみたい?
「私のことなら、お構いなく! 前世で叶わなかったのんびりライフを満喫するのに夢中なので」
ハンドクリームを作り、侍女たちに慕われたり。栄華を誇る王宮の片隅でせっせと畑を耕し
たり。
特製アロマバスに入って、おいしいご飯を食べ、ふかふかのお布団で眠る幸せな日々。
ところがある日、なんとなく作った寝室用香水によって、とんでもないチート持ちであることが発覚!?
そういうことには興味がないので、今日もマイペースに過ごします。
――これは、15歳のチートな王妃に転生した元社畜OLが、気ままに料理したり、癒し空間を作っているうちに、最強陛下や側近たちから懐かれてしまう物語。
【ビーズログ文庫から書籍発売中】
【マンガUP! でコミカライズ連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
216627文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:192950pt 評価ポイント:102662pt
「かつて神は大陸を、海を、空を生み出した。そして、そこに住まう生き物達を生み出した。
生き物というのは本能的に、他のどの種よりも繁栄することを遺伝子の中で第一としているのだ。結果として、一つの種がその世界を支配することなど、至極当然の結果としてなることは明白の事実だ。そして、それが私達人類である。
そこまでは、神の予想の範疇だった。そこから先が予想を超えてしまったのである。
(中略)
神は憂いた。それどこか、神を敬愛し、従属する使者たちさえも。しばらくは様子を伺ってい
たが、結局神は私たち人間を見限ってしまった。だが、人間すべてを根絶やしにする事は、これまで年月をかけ生み出してきた自然や生き物たちさえも失ってしまうことに繋がりかねない。そして何より、道は違えどもかつてそれらが育つことに力を添えていたのは紛れもない人間だった。
そして、神は決意する。
人を6つに分け、6人の使者たちが彼らを統治し、一度人を巻き直し《リセット》することを。
一つは“アーレット”。地の国。
一つは“セレラル”。空の国。
一つは“ビトロアーレ”。水の国。
一つは“ファトヤラ”。火の国。
一つは“ワードラ”。木の国。
一つは“ナトラック”。闇の国。
そして神は、天高き雲居の地で行く末を見守ることとした」(本文『世界史書』より抜粋)
空の国で母親、双子の姉と共にごく平和な生活を送っていたシエルは、ある時、7年前突然失踪した父親の行方を知る手掛かりとなる少年と出会う。彼が言うことには、「シエルの父親は友人であった少年の父親を助けに向かった」というのである。ようやく手掛かりを得たシエルは少年と共に父親を捜す世界周遊が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 20:00:00
97542文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
太古の昔、世界がまだ神洲と呼ばれていた時代。そこでは、ある1つの禁忌が成された。
神洲が古き神話となった時代に生を受けた天宮悠月。悠月が生まれたのは、狭き列島で5つの国が熾烈な戦いを繰り広げる戦乱の世。
幼くして苛烈な運命が彼を襲うも、全ては予定調和の渦の中。仕掛けるのは神話の時代から世界を争う呪王と死王。
そして、その2人の思惑を知る面々。世界は悠月を巡って苛烈に、過激に、熱狂し続ける。
剣聖の系譜、【死の苗床】と呼ばれる王女、神話の時代から存在する黒姫や舞姫とい
った姫刀達。それらとの出会いを通して、その果てで悠月は世界の秘密へと辿り着く。
太古の昔、神洲で成された禁忌。その本当の意味と真実。
そして――歴史に隠れた業魔の存在。悠月が全てを知る時、それは――。
※一部、戦闘描写にて過激な表現を含みます。人が死ぬ描写も出てくる予定ですが、派手なことにはなりません。
※長編となる予定です。構成上、主人公の幼少期から始まりますので、序々に盛り上がっていきます。
※異世界転生ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 02:02:29
208820文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:131pt
都で思うような出世が果たせず、思い悩んでいる平小次郎・将門。
そんな時、伯父逹が私領を横領しているとの弟・三郎・将頼からの手紙を受け取り急ぎ帰郷する。
伯父のひとり国香との話し合いは進展せず、もう一人の伯父・良兼との揉め事が始まる。
将門は、幼馴染みである良兼の娘・君香を略奪し妻とする。
伯父逹三人の妻の父・前常陸大掾・源護の子・扶らの待ち伏せを受けた将門は、事前にそれを察知し、扶らを撃ち取ったばかりでなく、一挙に護の本拠地に攻め込んで壊滅させてしまう。
だが、その際、護の舘に滞在していた伯父の国香をも焼死させてしまったことには気付かなかった。
父が将門に討たれたと知らされた従兄弟の貞盛は、急ぎ帰郷し経緯を調べるが、将門が意図して討った訳ではないことを知り、将門と和睦しようとする。
伯父の一人・良正は将門に戦いを挑むが、敗れ去る。
良正が良兼に助力を求めたことにより、上総介という立場上、将門との全面対決を避けていた良兼も重い腰を上げる。
心ならずも二人の伯父に引き込まれるようにして、貞盛も将門との対決に巻き込まれて行く。
三千もの兵力を以て将門に戦いを挑んだ良兼であるが、不可思議な作戦により初戦に破れた良兼は、下野国に逃れ、国府に逃げ込む。
下野の国衙を包囲した将門は、下野守との交渉により、囲みを解き、良兼らを解放するが、良兼らが将門を攻めようとしたことが原因との記述を下野の国庁の記録に残させた上、引き揚げる。
源護が太政官に訴え、弁明の為、双方上洛するが、将門の武名は既に都にも達しており、私闘であり微罪であるとして、将門有利な裁定が下る。
恩赦により解放された将門は、公家たちに持て囃され、あちこちの公家に呼ばれては馳走になるという日々を送る。
だが、帰郷した将門を待っていたのは源護と伯父逹の報復であった。
都での馳走攻めの日々を送った為か、将門は脚気を発症する。
将門が陣頭指揮を出来ない上に、良兼らが祖・高望と将門の父・良将の木像を掲げて戦いを挑んで来た為、郎等逹が動揺し、将門軍は破れる。
良兼は将門の本拠地を焼き払い、将門の妻・君香を拐って引き揚げる。
一旦は、山中に隠れた将門だったが、やがて復活して、再度、伯父逹に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 16:07:21
150719文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
主人公、菅原道也は普通の高校生である。
毎朝家に起こしに来てくれる幼馴染、刺々しくデレるクラスメート。
ニート気質な美少女ゲーマー、引っ込み思案で献身的な後輩。
そして、小さい頃からの憧れの先輩兼お姉ちゃん。
個性的な美少女に囲まれ、夢のような現実を生きる普通の高校生。
そんな生活がいつまでも続くと道也は思っていた。あの悪夢を見るまでは。
絶望しかない悪夢。夢で変わり果てた五人の姿を見る。
恐怖に震えながらも、何とか初日は朝を迎えることには成功する、
しかし、その日から悪夢
は次第に日常を侵食し始めて……。
不可解な事件、謎の出会い、そして、病んでいくヒロインたち。
道也は壊れていく日常と夢の中で、無事に生きることができるのだろうか。
「やってやるよ。深淵を覗いてでも、知らなきゃならないんだったら!」
そして、ヒロインたちが抱える”悪夢”に向き合い、ハーレムを築けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:02:43
91980文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:86pt
文久元年の江戸にタイムスリップしてしまった少女と夢のはなし。
■トリップ歴史もの■
□新撰組が題材となっております。
史実よりですがフィクション創作物であることには変わりませんので、作者の解釈や贔屓が含まれることがあります。悪しからず。
(ドラマ、小説などの設定を拝借させて頂いています)
□オールキャラ、伊庭八郎中心
□R15程度の描写あり
□百合描写あり
最終更新:2020-08-30 13:19:44
27925文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
明日、親父がむかし連れてきた裏日本のこの街にいって、「田沼さん」としか知らぬそのひとに逢い、何としても力になってもらわないことにはどうにもならないところまで、ケツに火がついてしまった。
あきれ顔とあきらめ顔の混ざった妻は、それ以上なにも言わない。本当は、そんな|篤志家《とくしか》なんているわけない、おかしな詐欺に引っかかってるだけじゃないかと返したいのだ。
駅の長い地下通路を抜けて、地上に出た。「大川方面」の案内に沿っていったのだが、曲がりくねり、距離を測りかねるほど長
く感じた。
フェーン現象というやつだろうか。東京を出たときとは較べものにならない暑さだ。日は大きく西に傾いて目指す大川の向こうにあるが、この陽射しを正面から浴びながら大通りを歩くことを考えると足がすくむ。タクシーやバスはおろか、連れを伴ったひとたちさえ見つからない。
小路というよりも、家並みの隙間が寄り集まって出来た路地が見えた。小さな鉢植えばかり並ぶ濃い緑の影が風に揺れ、そこだけが、アスファルト舗装の陽炎から遊離している。
「休業中」と書かれた銭湯の隣に、飲み客も相手にする食堂をみつけた。灯かりはなく引き戸はきっちり閉じられているが、仕込みの声とは違う客同士の高揚した声が漏れている。
- ガラリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 08:55:54
10621文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ホラーではありません。
しかし、突然暗くなることにはご注意ください。
……もしかしたらギャグよりなのかも。
~この話は1話ごとの内容が大体1000~1500文字と短く、サクッと気軽に読める内容になっている……はずであるっ!~
この話は……このタイトルからは。ほぼ確実に連想できない話になっています。(想像通りだったって人いたらスゲーよ)
また、この話は主人公が幼い子どものため、幼い感じの心理描写、会話が多めです。
良ければあたたかい目で見守ってあげてください。
もし、詳し
い話が知りたい場合は『べつしてん』が用意されていきますので、そちらをご覧ください。
──屍さまよう世界にて。
見えぬ道へと迷いこんだ少年たちは。
ある一つの看板を目にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お化け屋敷。みなさんも聞いたことはある
でしょう。しかし、それは本当にお化け屋
敷なのでしょうか?
本当のお化け屋敷…気になりませんか?
白夜の候、黒翼の屋敷長があなたをいざな
います…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……なんて話じゃねぇよ!
もはや!【黒翼の屋敷長】なんて気取ってたころの俺はもういねぇ!
こっちはもうどうしようもない状況なんだ!
余裕はねぇし! 働くやつはいねぇし!
もはや、手段は選んでられねぇ……!
バイト募集だ!
もう、このお化け屋敷にぃ!カァけるしカァ…!
ないんだカァらなぁ!
……これはそんな。
『オバケヤシキ』の復興の話。
今宵も叫び声がこだまする……。
この話には(あの子によれば日曜日の朝番組くらいの)過激、暴力的な表現が含まれています。
基本的にはハートフルストーリーです。
また、『死』に関する単語がよくでてきます。
あらかじめ、ご了承ください。
最後となりますが。
よろしければこの話の評価、感想などをいただければ幸いです。
……『つまらないと感じた場合』は作者に容赦なくクレーム、低評価をたたきつけてやってください。
次回からはその反省点を活かし、改善された話を読むことができるでしょう。
それでは、「オバケヤシキ」の復興までの話をごゆっくり──
……お楽死みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:43:34
24589文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
海辺にある都市国家の小さな国、エルリア王国は、今日で生誕100周年を迎えた。
国中が祝福の渦中にある中、エルリアの城下町に住む一人暮らしの少年ラグナは、幼馴染でこの国の姫でもあるセイラを叩き起こすため城へ向かう。
ラグナが声をかけ、セイラを無事起こすことには成功したが、一悶着あり、ラグナはセイラを傷つけるような発言をしてしまう。
その後セイラに謝るためラグナは親友の少女ユンと共に再び城へ向かう。道中で知り合いのエリート兵士クルアと出会い、セイラの部屋にたどり着く。
しかしラグ
ナが部屋の扉をノックしても、部屋からは返事はおろか物音一つしなかった。
不審に思ったラグナとクルアが部屋のドアを蹴破り中へ入ると、そこには衝撃の光景が広がっていて──。
刻を超えて世界と幼馴染を救う!過去✕未来のタイムトラベルファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 06:54:59
15592文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ステータス、オープン!」
力強く叫んだ瞬間、周囲から一斉に飛んできたのは、冷たい視線だった。
当然の反応だと思う。
ここは現実。異世界じゃないのだ。朝の駅で叫べば、こうなることはわかっていた。
だけど、現実世界に生きていても、おかしなことには直面する。
同じ相手を好きになった、十二人の女子高生たち。「みんなで一緒に告白しようね」と誓い合った、あの日の約束。
そのあと一か月の間、それぞれが自分みがきをがんばってきた。絶対に後悔はしたくない。この努力はきっと彼に伝わ
るはず。そして、恋人同士に・・・。
ところが、抜け駆けした奴がいる。先に告白しやがったのだ。しかも成功。
この裏切りは許せない。そのクズを、他の仲間全員で処刑することにした。彼との仲を引き裂き、じっくりと時間をかけて、徹底的にいたぶってやる。
ただし、処刑執行しているところを、彼に見られてはいけない。自分の評価が下がってしまう。恋人候補からは脱落だ。
しかし、ものは考えよう。自分ではなく、他の誰かがやったのだと、彼に誤認させることができれば・・・。
ハーレムなんて、クソ食らえ! 彼には、私一人いればいい!
怒りの女子高生たちが恋と友情を天びんにかけて、裏切りまくりの心理戦スタート。最後に笑うのは、いったい誰だ!?
(このあらすじは制作中のものです。完成版とは、内容が大きく異なる場合があります)
(追記:上のあらすじは諸事情により、下のように変更になりました)
放課後の教室で女子高生が、自分の好きな相手について、親友に語るのだけど、そこには大きな問題点が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 08:11:32
1667文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私の暇つぶし相手になってください」
俺、ルシオン・ウェールスを召喚したらしい銀髪の姫、ルミナリエ・シェスタローゼは、そう言い放った。
いや、ちょっと待て。
なんで俺なんだ。そもそもここはどこだ。暇つぶし相手ってどういう意味だ。
混乱する俺に、その人形みたいな美少女である姫様が言うことには、どうやら、ずっとこの場所に軟禁されるような生活を送っていて、暇で暇で仕方なく、誰でもいいから応えてくれる人を、と求めていたらしいが……。
応えたってのは、あれか?
あのよくわ
からねえ、光る文字を踏んだからってことか?
ふざけんな、こんなところに居られるか、帰る、と宣言した俺だが、問題なのは、帰る方法を知っているのが召喚主であるこの姫様だけらしいってことだ。
「帰りたいのなら、私の御機嫌でもとっていた方が得策ですよ」
などと言われ、厄介なことこの上ないが、かといって放ってもおけないし、実際問題、俺に選択肢はない。
そうして、なし崩し的に、この魔法王国とかいう、まるで漫画か小説かなにかみたいな名前の国の姫様の暇つぶし相手をさせられることになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 01:57:48
581587文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:125pt
作:ガバガバ君塩ラムネ味
ハイファンタジー
連載
N1272FY
いや!ちゃんと考えろよ?!
と思いましたね?それでいいの!?っと、
良いんです。私こそが正義!マイジャスティス!
YEEA=(゜∀゜)=(゜∀゜)=AA!!!
おっといけない深呼吸、深呼吸、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー
さて話を戻して
これは最近どこにでもあるそんな話にしたいなぁっと思っております。
ほら最近流行りの異世界ものってやつですよ。
ちなみにこの作者
句読点なんて知りません。
いやまぁ句点はつけますけどね?読点の付け方が分からないんですよ。ハッハッハ
勉強しろって?勉
強しても分からなかったんですよコレが。でもたまに読点つけて句点つけないと思いますが。それは作者が馬鹿なだけなので許してね☆彡
因みに作者は設定作ることが好きな人ですので設定作るだけ作って投稿しないかもしれませんが。
投稿は不定期です。予告無く消すかもしれません。
更に前に同じようなものを書いていて行き詰まって消した実績があります。
まぁ、前回のようなことにはならないよう努力します。
こんな感じで1話1話の物語が短くなるかもしれませんがご了承ください。
あと結構話が脇道に逸れます。たまに重要なことをポイッと出すので読み飛ばししないように気をつけてくださいね。
私書けりゃいいので適当に進むかもです。
ちなみに作者は厨二病ではないので呪文なんてよく分かりません。なので少しおかしくても見逃してください。
えっ?こんなの書いてる時点で厨ニ病?やだなぁそんなわけないじゃないですか。私今認めたくないお年頃なんですよ?察してください。
はい!書くことが無くなりました。無くなりましたとも!
いや物語の紹介をしろと言われても。
だって紹介の仕方分からなかったんだもの。
あぁ、あの頃が懐かしいですよ。
出来るならばあの頃に戻りたいですね。
衝動的になんでも書けたあの頃に。
昔の方が文章力ありましたよ私。
あ、なにか書き忘れたことがあったらその都度足していくんで楽しみにしててくださいね~。
あと誤字脱字の報告はしてくれるとありがたいです。
なんか言い切りの形が多くなりましたね~。ま、いっか。
さてこれで本当に書くことが無くなりました。
(本当は文字数制限に達してかけなくなりました。)
この紹介文を読んでなお。読んでみようと思った方は
どうぞごゆるりと私の夢物語をお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:00:00
6867文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:混沌級卵焼き
ハイファンタジー
連載
N2195GI
俺の名前は三上奏真。高校生活二度目の文化祭を翌日に控えた今日、俺は準備で残っていたクラスメイトたちと共に、異世界に召喚されてしまう。
絶対的な力を持つ魔王の出現で危機に瀕していた異世界『メレニス』に、勇者として召喚されたはいいものの、俺のステータスは国の下級騎士より低いもので、何より、唯一与えられたスキルが『???』。
だというのに、余計なことにはすぐに目が向く。ベルティアールという名の男が怪しいことに気がついた俺は、密かに奴を尾行。その先で、勇者に関するとんでもない真実
を知ってしまう。
異世界人としては最弱のステータス値、しかし詳細不明のスキルの影響で『不死の肉体』を手に入れてしまった奏真が、常人にはできないような戦い方で生き抜いていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:34:06
50518文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
やぁ、ようこそ。ここは「知恵の塔」。この世のありとあらゆる知識が詰め込まれた場所だ。私はここの司書をしているエールベンだよ。
ここでは「白龍伝説 ~転生した俺は白き龍となり世界を救う~」の世界における細かい知識を披露しようと思う。
ちなみに、ここの説明を聞かなきゃ本編の意味が分からないと言ったことには基本的にならないので安心して欲しい。ここはあくまでより詳細な世界観を知りたいという人向けの場所だからね。
それでも聞きたいという人は歓迎しよう。「知恵の塔」は真に知恵を求
める者を決して拒まないからね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 20:00:00
22641文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ヘッドホン侍
ハイファンタジー
完結済
N0135EU
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであっ
たが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 07:08:20
154738文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4464pt 評価ポイント:2430pt
作:二上たいら
VRゲーム[SF]
完結済
N0733GH
VRMMORPGダークエッジクロニクルオンラインには一人の釣り馬鹿プレイヤーがいる。本人は平穏に釣りばっかりしていたいと言っているが、本当にその気があるのかは分からない。のんびり釣りをして、のんびりレベルを上げて、のんびり金策をすればいい。攻略最前線とか、最大効率プレイとか、そんなことにはこれっぽっちも興味なし。だけどその男は規格外に強かった。そんなプレイヤーと、それに振り回される人々のお話。
R15とか、残酷な描写ありは保険です。
最終更新:2020-06-29 19:03:37
97673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:148pt
私ならこんなことにはならなかった
私、レベッカ・スカーレットの祖母であるレイラ・スカーレットは逆賊の容疑をかけられて死んでしまう。
お母様はかろうじて逃げて、10数年を卑しい身分であったが平和に過ごし私を産んだ。
しかし、私達は皇宮と縁を切れなかった。
ギロチンの下、神の慈愛で私はレイラに転生し、幸せな未来のため、奮闘する。
最終更新:2020-06-21 22:13:09
2868文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2222年、第三次世界大戦から80年から経過し、一時的に減少していた人口はさらに増え、地上は人間であふれかえっている。
地上では数百年前から比べて、変わったものと変わらないものがあるが、地上を飛び出した先でも大きな進展があった。
月には国連名義の基地が建ち資金力がある国家は宇宙軍を続々と設立していて、各惑星や衛星の軌道上には宇宙ステーションが建造される時代になっている。
核融合炉技術やグラヴィティ・アクセラレータという重力点を生成し自由落下による加速を行う技術、それらを
使い宇宙空間を自在に飛び回る宇宙専用艦船など。
数百年前からは考えられないレベルの速度で宇宙技術開発が行われている。
しかし、それでもなお公的な機関の人員として宇宙に出るのは狭き門であることには変わりなく、一般人にとって宇宙とは遠い遠い世界の話でしかなかった。
そんな時代、ブラック企業を渡り歩いてきた38歳の日本人"大和 夏樹"はブラック製造業から、ブラックホール企業として名高い株式会社ディスカバリーへの転職を決意した。
30年ほど前に生まれたこの企業のキャッチコピーは「誰でも宇宙船パイロット」。
設立当初はたいそう話題になったものだが、5年後生存率が5%という噂もある上に、設立経緯やこれまでの成果などほとんど情報が出ないということから好んで就職しにいくような会社ではなくなっていた。
底辺だろうがなんだろうが、なんだかんだと安定して暮らすことのできる日本という国家に住む人間にとっては特にそうと言えるだろう。
そんな社畜が、宇宙でやっていくために学ぶ凡そ6か月間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 17:00:00
236120文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:218pt
『氷河三世紀』というペンネームでネット小説を書いている西条輝之は、連載に行き詰まってしばらく休載することにした。
すると翌日から学校内の美少女たちの体にその小説のヒロインたちが乗り移るようになった。
どうやらその小説が大好きでヒロインに感情移入するとそのヒロインが体に乗り移ってしまうらしい。
そして本物の体を得たヒロインたちは『休載しないで!』『もっと改善して!』などの陳情を作者である輝之にしてくる。
そればかりかストーリー上主人公と中々付き合えないヒロインが作者であ
る輝之に『キスして』とか迫ってくる始末。
作者が執筆中に主人公と自分自身を重ねているから問題ないとヒロインは言うが、乗り移っている体はまったく関係ない美少女のものなので必死に拒絶するが…。
そして小説のファンである美少女たちは乗り移られていることには気づいてないが、その事がきっかけで輝之との仲を深めていく。
『この小説のヒロインみたいな体験がしたい』と思っているが、まさか本当にそのヒロインが降臨してそういう体験をしているとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:09:19
23921文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
検索結果:564 件