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検索結果:90 件
なにもきこえなくて、なにもみえない、
ある女の子のお話。
最終更新:2020-01-10 00:00:44
531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あのね
ゆきが
ふってたの
そしたらね
ジングルベルが
きこえたの
最終更新:2019-06-15 19:07:28
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Penname Maker League
童話
短編
N8628FN
ぼくはいっしょうけんめいきこえないふり。
最終更新:2019-06-02 17:18:12
418文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大好きなお母さんといっしょにお買い物に来た乃愛ちゃん。
次は叔母様のおうちに行くんだって。
叔母様のおうちはすごくおおきくて、お城みたい。
乃愛ちゃんにピッタリのお洋服が飾ってあるお部屋を見つけたよ!
でもそのお部屋には女の子が居たの。
お母さんは叔母様とお話ししてて退屈だったからこの子とお話したいな!
あれ?ねぇ、それ・・・
その時、足音がきこえた。。。
最終更新:2019-04-23 11:49:13
749文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十年前に記憶喪失となった佐原悠斗は、いじめを理由に自殺を決意した。
実行しようとしたとき、おんなのこえがきこえた。
なんと鏡の中から聞こえた声だった。
僕の忘れたものを取り戻すためにいるんだそうだ。鏡の中の少女は僕にお願いがあるといってきた。断り続けていた悠斗も、少女の心の声がわかってくると次第に心境は変わっていき...
ファンタジーかつ恋愛ものです。
最終更新:2019-03-09 21:45:08
9858文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺は神雷丈生(かみらじょうせい)。
ただのサラリーマン。
マイホームに帰りいつもどうり大好きなゲームをし。
その後、寝ることにした。
明日も、明後日もこんなあたりまえの日々が続くんだろうなと思っていた。
そのはずだった。
····
なにか声がきこえる。
目を開けるとそこは···!!
最終更新:2019-02-01 16:48:31
1683文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トンネルに入るとラジオがきこえると標識にあり
最終更新:2018-12-16 18:58:10
328文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お困りでしたらルバンガ団にご相談を!
団長のゆうたと、団員のちよこ
エルという少女からの依頼に、ちよこの顔は険しくなってーーー
最終更新:2018-10-02 19:00:00
24574文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゴトウユカコ
ローファンタジー
完結済
N3551EQ
「あの夏が来るまで、僕は愚かで、臆病で、傲慢だった。
だから僕は、大切な友人を失ったんだーー」
幼い頃から、ソレが見える寮制の高校生、八重野瑞透(やえのみずき)16歳。
20歳まで生きられぬと言われながら、瑞透はずっとソレと対峙してきた。
ソレーー凝った闇の塊のようなナニカ。
瑞透の生活の隙間にいつのまにか忍び込み、瑞透の命を脅かしてきたナニカ。
ソレから逃れたくて、瑞透は休みになるたび実家にある北関東の田舎に帰る。
唯一、田舎にある本家の土蔵だけが瑞透の安息の地だ
からだ。
そして、そこには瑞透を守ってくれる"人ならざるもの"もいる。
でもその年は、いつもつるんでいる友人たちを連れて帰省した。
林間学校の手伝いをしながら、友人たちと過ごす実家での夏休み。
お山の神社で出会った、一人の女性。
そして起きる。
いつもと違う夏だった。
いつもと違う、感情が、芽生えた。
ーー僕はいつ、死んでもいいと思っていたのに。
『狐の声がきこえる』の舞台で紡がれる続編?いやスピンオフ?いや新作です。
今度は、男子高校生が主人公のアオハル(?)的現代ファンタジーです。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:41:22
59936文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ゴトウユカコ
現実世界[恋愛]
完結済
N2354EP
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。
そこに住み、皐月を幼い頃から可愛がってくれた祖母が亡くなった。
親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、
幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。
雨が降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。
それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。
白彦ーー。
きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。
人目を惹かずにはおれない美しい
男性に成長した彼に、皐月は気後れしながらも少しずつ打ち解けていく。
そんな時に、ふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。
謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。
皐月を襲う新たな怪異。
山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。
ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。
少しずつ思い出す、過去の記憶。
そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。
皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。
その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのか。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:00:00
166678文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:19pt
奇妙な声がきこえ、召喚された柏崎龍聖、橘春奈、高橋風夏、佐藤秋、水沢吹雪の5人。サモンプリーストのプリストに頼まれたのは、魔王を倒してほしいとのことだ。魔王を倒し、enjoylife(楽しい生活)をすることは、はたしてできるのか?
最終更新:2017-12-25 00:44:12
13689文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも、部屋の隅で蹲っている女の子ミミちゃん。
今日も部屋の隅で蹲っています。
「声が、きこえるの」
ミンナの声がきこえるミミちゃんは、いつも泣いています。
耳を塞いでもきこえる声は、優しいお母さんとお父さんの声でした。
この作品は以下のサイトでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088362
最終更新:2017-10-15 00:00:00
1193文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かあ。
からすの声。
山の裾野で集まって遊んでいた子供たちが夕焼けを見て、帰る時間だと気づきます。
「おしまいにかくれんぼうだ」と一人の子が言い、みんなでオニをきめます。
オニはきまっていました。
オニが一人目隠しをしてしゃがみ、「もういいかい?」ときくと、子供たちはみんな「まあだだよ」と言って、駆け出します。
そのうち、子供たちの声はきこえなくなりました。
オニはひとりぼっちだと気づきました。
オニはとても心細くなって、自分で「もういいーよ」とつぶやきます。
オニはずっとオ
ニだったので、そのせりふは言ったことがなかったのでした。
すると、その声に、どこからか、「ちゃんとかくれて」。
新しいかくれんぼう遊びの始まり。
オニだった男の子は初めて隠れる役になったのでした。
うれしくなったオニは一所懸命隠れ場所を探します。
途中で、かくれんぼうする相手がかわります。その子はとてもきれいな声をした優しい子でした。
その子とのかくれんぼうで男の子は不思議な体験をします。
そして、男の子はその声のきれいな子に出会い、あまりの美しさに胸が一杯になります。
その子とずっと一緒にいたいとおもったのだけれど、遊びはまだ続いていました。
その間も男の子はずっとおんなの子と一緒にかわらずにいたいとおもうのですが、そうおもうほどまわりがかわってゆくのを目にするのでした。
最後は男の子にもわかりました。なみだの意味を知って。
そうして、もう一度かくれんぼうを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 12:33:43
28089文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の犯した大罪を一身に受け、現世で命を失った主人公(笑)
剣も魔法もスキルもない普通の高校生が、普通のままで成り上がる異世界サバイバル。
*苦情は受け付けません。
(∩ ゜д゜) アーアーきこえない
最終更新:2017-07-23 21:55:02
4977文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:さとう裕斗
現実世界[恋愛]
完結済
N8463CN
携帯電話を親と一緒に使っている主人公、井上奈央が自分の携帯電話を欲しくなるのはいつなのか。
「井上さんと友達になりたいんだ」「奈央に何かあったらただじゃおかないんだから」「心の声きこえてた?」「駄々もれだったよ」
主人公と青少年達の恋と友情の話。
20150419本編完結しました。20151027番外編完結しました。
20170206続編完結しました。
最終更新:2017-02-06 11:15:01
251580文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:11pt
むかし、あるところにせいれいからも人からも嫌われた、“なかまはずれ”の闇のせいれいがおりました。ポケットにかくせるくらい小さなようせいは、さえぎるもののない朝日にてらされ、きえそうなところを、やさしくてかなしげな目をしたおとこの子にひろわれたのです。闇のせいれいはおとこの子が大好きでしたが、うまれつきこえをもっていませんでした。それでも、大好きなおとこの子のために、愛のことばをおくるのです。…………とどかないと、しりながらも、ずっと。
最終更新:2016-12-25 05:00:00
3299文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:160pt
かれらのこえはきこえない
最終更新:2016-10-16 00:21:47
2409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
ぼくをよぶこえがきこえる。
そう言って彼は歩きはじめました。
石だらけの道、小さな川、木の根っこ、そんなものたちを超えてゆくと――
キーワード:
最終更新:2016-10-14 19:32:23
1782文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宅配のバイトをしている木下青年は、裏野ハイツに荷物を届けることになった。
最終更新:2016-07-30 17:39:20
4035文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
みてみて、僕を見て。
そんな声が、幻聴のようにきこえる。
最終更新:2015-12-29 21:51:52
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
前世でプレイしたR指定ゲーム『天使と悪魔の楽園』の悪女に転生しました。男をたぶらかす?姉の恋人に横恋慕?
無理無理、三下、小悪党だし、お姉ちゃん大好きだもん!!
前世の事はうろ覚えだけど。覚えているゲーム知識でお姉ちゃんをシナリオから護らなくちゃ。
目標はお姉ちゃんとリンとのラブラブシーンを毎日ニマニマしながら眺めたい。ーーのに、どうして付き合わないの!?お、おかしい。もう付き合っても良い頃だ。むー、ゲームみたいに邪魔が入らないように奮闘してるのに。
ん?何か聞こえる。行動す
るな?おとなしくしてろ?バカ?……き、きこえなーい。
よし、今日もお姉ちゃんの幸せの為に生前プラスαは天使も悪魔も神様も巻き込んで……え、巻き込まれてる?
そうとも言うね。
さて、色々大変だけど、がんばろー、おー!………あ、関わんなきゃ無害だよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 17:14:14
633667文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4282pt 評価ポイント:1008pt
メルヘンにきこえる森の病院。そこにやってきた儚げな少女は、命の木の実を買いに来たーーーー?
最終更新:2015-10-13 18:42:59
621文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
海外出張のホテルの部屋で偶然に聞こえた夜汽車の汽笛は高校時代の友人の顔を思い出させた…遠く離れた友と、過ぎ去っていった日々を汽笛が繋ぐ。
※以前google+に投稿したものに加筆修正しています(google+は削除済み)
最終更新:2015-04-09 22:27:28
3349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
胡麻とマヨで合作というやつなのか!?
胡麻「私、ヒロイン担当するね♡」
マヨ(´-`).。oO(くっそいいのとりやがっt「おけおけ!じゃあ主人公いくね!」
胡麻「今心の声きこえたような…?」
マヨ「気のせいだよ!!!!!」
こんな感じでやってきます。
恋愛ものです、学園ものです…!
/ひゃっふう\
さて、主人公はちゃんと結ばれるのか⁉︎が見どころですねー。
あ、各自連鎖の方もよろしくお願いします!(CM)
そうだ、そこのキャラも出して謎ティックに仕上げてしまおうか。
フリーダ
ムにやっていきます、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 01:03:34
412文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「出会ってしまったら――もう手遅れ。
真夜中に奏でられる、鮮やかなフルートの音色に」
高校1年生、利堂由綺の普通の日々が
”彼女”と出会うことで一変する
最終更新:2014-12-28 00:43:44
18307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつもは聞こえないけど耳をすませばきこえてくる。
もっと良く見てみればもっと色々な声がきこえるかも。
最終更新:2014-11-06 22:48:46
860文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ひめいが きみには きこえますか。
最終更新:2014-06-21 00:00:00
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
音がきこえる。点滅もみえる。
最終更新:2014-05-31 22:18:30
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
すごく心地よいと思える場所だったんだ
私の声がきこえるんだね
やっと声が届いた よかった
まるで翼に包まれていたかのように
最終更新:2014-04-28 01:51:00
659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の日から、きこえるようになった奇っ怪な音。
音はやがて、徐々に私の生活に浸食していく。
狂っているのは、私か、あなたか。
最終更新:2014-02-03 21:13:13
2689文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるとき、ある場所に、山の麓の小さな村にイヴという少女が暮らしていました。
少女の耳には毎日決まった時間にどこからともなく不思議な歌が聞こえてくるのです。
それはイヴにしか聞こえない「竜の歌」でした。
その歌がイヴにしか聞こえない理由は…
最終更新:2014-01-13 21:55:37
3041文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
血液の汚さを知る話。
最終更新:2013-04-21 18:06:37
381文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
怪盗ミルティスとティアラの出会い編です。
最終更新:2012-10-01 20:26:49
3379文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
声がきこえた
僕をよぶ声が
僕は振り向かない
誰によばれようと
そう決めている
道ははずさないと―――
最終更新:2012-05-23 07:10:42
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんでったっていつもああ大声でヘタクソな歌を歌えたもんだ。
仕事中にきこえる『愛してると言ってくれ』という馬鹿げた歌。
でもそれが何故か、俺の心の中に沁み込んできて…。
キーワード:
最終更新:2011-02-27 14:00:17
1644文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010年冬
主人公 尼崎は六本木の町にいた
そこで謎の声がきこえた
声の正体は裏世界にいる少女の声
裏世界と現実世界の崩壊は近い
全てを止める物語は始まる
最終更新:2011-02-08 10:48:36
8390文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
海沿いの工業地帯には打ち捨てられた廃ビルが立ち並んでいる。人の姿が消えた集合住宅、複合ビル、事務所。降り積もる年月は、そのかつての時代の空気をビルの中に澱ませ、暗く閉じ込めている。
その中のひとつ、人実会館。
喫茶店、美容室から病院まで備えた複合施設として多くの人でにぎわった昭和の中層ビル。しかしそこは45年前に起きた火災で5階から上が全焼し、廃館となった。
上層は焼けただれたまま、下層は食堂の食器や病院の機材など打ち捨てられたままに、ビルから人が去った。次第に周囲の
建物からも人の姿が消えていった。
時は流れ、かつてのにぎわいの跡には荒涼たる廃墟だけが佇んでいる。
人がいないはずの建物からは、夜な夜な笑い声がきこえ、窓には人影が浮かぶと言われる淋しく、冷たい廃墟群。
かつて起きた猟奇殺人の真相。
焼身自殺を遂げた女の伝説。
そして当時の人々の悲喜交々の人間模様。
これは、そこに立ち入った肝試しの学生たちの、一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 21:38:41
2812文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古びた絵本のような、ノートの隅に書き殴った落書きのような、保健室でぼんやりと思案するような、退廃的ながらも優しい小説が書ければいいなと思っています。
おや。
ふえのおとがきこえてきたよ。
最終更新:2010-11-07 09:46:34
5383文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「天使と悪魔はいるのだ」と言い続けてきた少年・草魔利桜。ある日、空から聞こえた声に「天空」という聞き覚えのある言葉があった。
学校から帰って幼い頃の日記を見つける。その日記を見終わるときにきこえた空からの言葉を聞いた。宇宙に飛ばされたかと思うとついたのは、「天空」世界だった!?そして、利桜の事実と知られぜることがわかり始める。
最終更新:2010-11-05 18:16:57
4223文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Tsujisawa
ノンジャンル
連載
N2019F
今年も暑い夏がやってきた。僕らの夏はいつまでも同じように進んでいる。しかし、今年は何かありそうな気がする。停滞している僕の毎日を吹き飛ばすかのような、うだる暑い夏の日。どこかで賑やかな声がきこえてくる。
最終更新:2008-11-02 15:04:03
6486文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:90 件