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検索結果:771 件
前代未聞!?婚約『成立』から始まる異世界ラブストーリー!!
辺境の伯爵家に生まれた一人娘、レイリィースはアイリス王国の第二王子クロムウェルに婚約者として選ばれる。
しかしその結果、多くの令嬢たちに嫉妬され無実の罪で死刑となってしまう!
失意の底で毒薬入りのワインを飲み干し、死亡した彼女を待っていたのは王子との『お見合い』の日に時間が巻き戻るという不可解な現象であった!
果たしてレイリィースは運命を変え、幸福を手に入れる事が出来るのか!?
最終更新:2023-09-16 21:18:20
190061文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:192pt
本日、澄み渡る青空が広がる午後。
ランドブルグ辺境伯爵令嬢である私は、第二王子であるフェルナンド殿下とお見合いという名の顔合わせをしている中、私の前世というモノが降って湧いてきました。それも目の前の第二王子とそっくりな男に殺される記憶です。
これはどうしたらよいのでしょうか?
*題名そのままです。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了
承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 02:47:39
24738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15152pt 評価ポイント:13330pt
夜中にコンビニに向う途中、婦人警官から声を掛けられ、職務質問を受けることに。素直に応じるも、質問内容がぐいぐいきて……。これは職務質問というか、お見合いでは??
最終更新:2023-09-10 21:51:41
2255文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この度、ジャンルを変更しました。
短編の狂想曲シリーズを連載することにしました。
お見合いからの恋愛結婚した琴子と和威。
田舎のお山から都会に引っ越してきた、篠宮一家のどたばた日常と周囲のほんのり恋愛話になります。
第1章は、篠宮家にまつわる祭神媛神様と双子ちゃんに絡み付く悪習。
第2章は、悪習から解き放たれた双子ちゃんと巫女となったママのスピリチュアルなお話。
只今、恋愛が他所にいっています。
暫く、お待ちください。
最終更新:2023-09-09 12:00:00
765926文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:708pt
作:もちこみかん
ローファンタジー
連載
N1055IK
異世界でのお見合いをプロデュースするイセカイ・エンターテイメント株式会社によるインターネット広告です。
当研究所で結ばれたカップル成約談をご紹介いたします。
最終更新:2023-09-08 21:00:00
6678文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは国の機関
フィーリングカップルだ。
ダサい名前と良く言われる。だが、必ず必要施設なのだ!
番、半身を求める種族からそれがない種族を守るために!!
僕はそのお見合い係。
お仕事は大変だけど…悲劇を避けるために頑張っています!
「番の申請お願いします!!」
今日も波乱の1日が始まった。
ふと思いつき書き始めたら止まらなくなりました!
こちらは不定期更新になるかもしれません。
今書いている
『はあ?』と同じ世界ですが、『はあ?』を読まなくても内容は解ります。
登場人物は
混じるかもしれません。
宜しくお願いします。
二番煎じかもしれません。同じような表現があったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:00:00
66788文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:180pt
「俺は負けたくないだけなんだよ!色々とね」の登場人物のとある1日をフィーチャーしてお届けしています。
上記の作品を読んでいない方には誠に申し訳ない話なのですが、第1話はまっさんと銀次の女性問題(!)をメインに書いております。
まっさん お見合いをする?
ご近所のおばさまからまっさんへお見合いの話が持ち込まれ、考えた挙句一度会ってみようとするまでのお話。
一わで1日の話と決めたため、お見合い当日は書いていません。まっさんだけ短いのがちょっとかわいそう。
銀次にある人が訪
ねてきて恋の予感!
地元で人気のパン屋さん『ふらわあ』は銀次のお店。
そこにある女性が訪ねてきて、銀次に春が来る?
の2本です。
全くBL展開なし 申し訳ない
後半のBL展開は多分X活動に行くと思いますので、そこもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 22:55:42
12442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1530pt
容姿端麗なルイス・キュヴィエ侯爵は、社交界でもご令嬢の憧れの的。そんな彼はお見合いを断りに断って、玉砕したご令嬢の数は500人以上。その冷たくも笑わない彼についた二つ名は、「能面侯爵」だった。
男爵令嬢のエヴァは562人目のお見合い相手。自分も断られると思っていたのに、ルイスの態度は噂と違い、甘くて……?
「俺は君に出会うために生きてきたんだ」
「は、はあ……」
グイグイ迫るルイスと、ドン引きするエヴァ。
ルイスに夢中の侯爵令嬢イザベラも巻き込んでの婚約騒ぎにエヴァは…………
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:02:25
12841文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:996pt
婚約者を寝取られた間抜けな当て馬令息と呼ばれたこともありました。
元婚約者は複数の異性不純行為の上、誰の子かわからない子を妊娠したと叫び、その時代は荒れに荒れた。結構な数の婚約破棄と契約が結ばれたものの、俺は流れに乗り切れず。
数年経った今、女孫欲しさに両親の集中砲火にあったため、お見合いを再開。おかげでメンタルはボロボロ。もう結婚なんかしなくてもいい、と思ったのだけど。
*R15は念の為。恋愛か、ヒューマンドラマか悩んでヒューマンドラマにしてみました。あんまり恋愛要素が
ない気がしたので。緩く軽い設定です。今まで書いた中で一番短い短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 12:44:32
8116文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11502pt 評価ポイント:10508pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
異世界[恋愛]
短編
N5221IJ
魔導士なんかと結婚なんてしません!
西北部から中央の帝都を越え、お見合いをしにやってきた生活魔導士フィリポス。
兄が駆け落ちしたせいで、貧乏領地を継がないといけなくなった男勝りのディアナ。
何故か二人はそれぞれの得意分野で、三本勝負をすることに。
◆◇◆◇◆
周辺国を侵略しつくした帝国で、弱きを助け強きを挫く『帝都お見合い協会』の短編その二です。
先祖代々『魔烏の森』を守り、『烏妖怪』と呼ばれる東南部の部族の婿取り話から。
最終更新:2023-08-20 22:11:35
12346文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
日本を代表する大企業『山吹グループ』の後継ぎ――山吹秀次(やまぶき・ひでつぐ)は、父の言いつけでお見合いすることになる。
見合い相手は、山吹グループが合併する大企業の経営者一族らしい。つまりは政略結婚だ。
渋々お見合いに向かう秀次。彼の前に現れたのは、クラスメイトであり、学校一の美少女とも呼ばれている月見里蓮華(つきみさと・れんげ)だった。
秀次は婚約を断ろうとするが、蓮華は彼のコンプレックスを――人間不信を解消してくれるらしい。
半信半疑ながら蓮華と婚約することに
した秀次。
そんな秀次を待っていたのは、一途に尽くしてくれる蓮華との同棲生活だった。
「家事はわたしに任せてください」
「わたしは夫になる秀次くんを支えたいんです」
「無理はしていません。むしろ絶好調です。きっと愛の力ですね」
あれ? これ、政略結婚だよね? なんでこいつ、こんなに尽くしてくれるんだ?
これは、政略結婚したふたりが本物の夫婦になるまでの物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 08:01:47
61393文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:556pt
ある子爵家に生まれたサラ。
彼女は20歳になるが、未だに婚約者がいなかった。
それに気を揉んでいた両親や姉達だが。
ある日、2番目の姉であるコリーナの思いつきにより、彼女の友人であるセレイア公爵令嬢のお屋敷を訪問する事に。
セレイア公爵令嬢と会い、サラのお見合いが決まる。
相手は、公爵家の分家筋のマーロン伯爵令息であるソレイユだった。
ソレイユとお見合いに臨むサラだが……?
最終更新:2023-08-16 14:08:40
7252文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
お見合い相手文子とのデートの日。南原は玉突き事故に遭遇。大怪我をしてしまう。
単なる事故とは思えず調査した伝子は・・・。
最終更新:2023-08-09 10:00:02
6544文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏伯爵家の四女であるルクシーダは、ある日親に嫁入り先の決定を告げられる。だがそれはなんと、王国の二大公爵家の一つ、傍系王族であるゼークセルン家への嫁入りだったのだ。え? 貧乏伯爵家の四女が公爵夫人になるなんて無理じゃ無い? と驚くルクシーダだったが、そのお相手であるエルイード公子は、どうやら曰くのある人物のようで幾多のご令嬢にお見合いを断り続けられているらしいのだ。一体どんな人物なのか。ルクシーダの運命は。結婚生活の行方は? 結婚から始まる異世界恋愛とルクシーダの活躍を描く
ストーリー。カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 05:29:50
46995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84042pt 評価ポイント:67574pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
異世界[恋愛]
短編
N8481II
契約結婚で、初夜の履行は致しません!
属国との国境いへ、新たな辺境伯として帝都から派遣された騎士セルギウス。
弟三人を養うため、新たな領主の妻となることを決めた没落令嬢チェルシア。
何故か二人は寝台の上で睨み合っていた。
◆◇◆◇◆
周辺国を侵略しつくした帝国で、弱きを助け強きを挫く『帝都お見合い協会』の短編その一です。
まずは、安い魔石を磨く労働者を『愚直モグラ』と呼ぶ鉱山地方のお話から。
最終更新:2023-08-04 23:18:40
12277文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
異世界で最も美しい街、ローゼス。
その街の盟主の息子、レオンは結婚すべき年齢でありながら、未だに相手を見つけられなかった。彼は12歳の時、初めて下町に出た日に出会った、花屋の少女___初恋の相手を、忘れられなかったからだ。そんなある時、平民の花屋とお見合いをすることになる。その女性はアンナ、といい、美しい人だった。暫く話しているうちに、レオンは、アンナが初恋の女の子だった事に気づき、結婚を前提に付き合うことになる。そんな彼らの、身分差を乗り越えた異世界の恋物語。
最終更新:2023-08-02 16:58:19
1707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『私、シェイラ・プリムローズ、17歳!』
見合い相手を見た途端、どこか覚えのある自己紹介風ナレーションが脳内に響き、クロード・ウィズボーンはここが前世で読んだ少女小説の世界だということを思い出した。
己の見合い相手である伯爵令嬢、シェイラ・プリムローズがその小説のヒロインであり、自分は彼女を溺愛する腹黒王子に消される当て馬キャラに転生したのだということも。
このままでは自分は実家諸共王子に潰されてしまう。そんなの冗談じゃない!
なんとしても王子の妨害を跳ね除けて、無事シェイラ
と結婚してみせようと決意するクロード。
果たして当て馬Bは王子様に打ち勝つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:20:56
20045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:27384pt 評価ポイント:23232pt
全く乗り気しないお見合い。
釣書をちゃちゃっと書き終えて暇になったので、ノリで『こんな釣書が来たら引く』のコンセプトのもと、書いてみたら…………間違ってそっちが送られてたとか、普通ある!?
ちょっと色々と抜けているソフィと、真面目一徹なジョルダンの、ドタバタラブコメ。
ソフィのドジで振り回されるジョルダンをご堪能ください。
******
閲覧ありがとうございます!
こちらは短編『お見合い相手に釣書を送ったら、間違えてノリとネタで書いた方の釣書だった。』を長編化し
、色々と盛々したものです。
ブクマや評価などしていただけますと、作者のモチベになりますですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 08:02:38
111930文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7964pt 評価ポイント:5072pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N0555II
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。
設定はふわっと。
※タイトルの通り、主人公が暴言を返します。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:25:19
9072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20696pt 評価ポイント:17696pt
お見合いの為に料亭を訪れた葉子。仲介人である社長夫人と待っていると、一人の男性が現れた。
最終更新:2023-07-15 17:30:58
1119文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プーマ王国のゲスな王子に執着されている王女レティツィア(17歳)は、未遂なものの、何度も王子に誘拐されかけている。
王子の執着と誘拐が怖くてビクビクと大人しく過ごす日々だが、それでも両親と三人の兄たちに溺愛され、甘えつつ甘やかされる日々を送っていた。
そんなある日、レティツィアに海の向こうの隣国アシュワールドの王オスカー(23歳)から婚約者候補の打診が舞い込み――。
愛してくれる両親と兄たちから離れたくないレティツィアは、隣国王オスカーと結婚する気はなく、オスカーに嫌われ
ようと画策する。作戦名はその名も『この子はナイな』作戦。
そして隣国王オスカーも結婚に前向きではない。
風変わりなレティツィアに戸惑うオスカーだが、だんだんとレティツィアの魅力にはまっていく。一方、レティツィアもオスカーのことが気になりだし――。
レティツィアは隣国執着王子から逃げ切ることができるのか。
※アルファポリス様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:16:52
112235文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:228pt
お見合いが失敗続きの二人が、偶然に出会った中庭。
指輪の箱を渡されても、浮気された心の古キズが痛み、前に踏み出せない令嬢。
中庭で、彼女にとって11回目のお見合い……
最終更新:2023-07-06 20:13:06
2223文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
私には生まれたときから婚約者がいた。私は八歳年上の彼に非常になついていて将来お嫁さんになるのを疑っていなかったが私が九歳の時、よんどころない事情で婚約は解消された。それから彼は隣国に渡り八年後、私が十七歳の時にこの国に帰って来た。成功者として。私とは八年前に婚約を解消し、赤の他人で成功者の彼とは住む世界も違うのになぜだか頻繁に彼に会う。未練を断ち切れない私はお見合いをしようと決意した。
六話か七話ぐらいで終わる予定です。
最終更新:2023-07-03 15:18:53
19782文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20480pt 評価ポイント:17456pt
新しい父には息子がいた。義弟となった二つ下の彼は幼い頃はそれはもう可愛くて可愛いくて、ひとりっ子だった私はとても可愛いがっていた。
それなのに最近生意気で、お見合いの話が来ても破談になってばかり。
貴族の嫡男として責任を果たさない義弟を叱責すると「結婚できないのは義姉さんのせいだ」なんて言い出す始末。
母も私も平民出身だから?
お義姉ちゃんはそんな責任転嫁するような子に育てた覚えはありません!
義理の姉弟のすれ違いラブコメです。
二話完結のさっくり読めるお話です。
「アルフ
ァポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:14:52
4148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:256pt
王国に仕える画家アルズは王女フレデリカのお見合い用の肖像画を描いていた。
2人はかつて同じ家で暮らしたこともあり、言葉にはしないが、お互いを思っていた。
だが、庶民に過ぎないアルズに王女のお見合いを止める権利はない。
しかし、2人の兄貴分に相当する王子シヴァは、なんとかして2人の想いを成就させたかった。
シヴァはアルズに、お見合いを破断させるために、肖像画のデキを悪くしろと指示するのであった。
そして、肖像画を国王様に披露する日がやってきた。
果たしてアルズの決断は――。
そして、その場に異国の騎士が乱入するのであった。
運命の狂った歯車が空回りし、アルズはフレデリカから仇として狙われるようになる。
愛し合うが故に避けられぬ戦いの果てに、アルズが手に入れるものは――
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650050189857折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
107270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2272IH
一世代に一人現れる『聖女』によって統治が行なわれる世界最古の国家神聖アラバスタ教黒。
当代の聖女である公爵令嬢のセイラは、十五の誕生日を迎えたばかり。
聖女は十五の誕生日を境に、一目で運命の人を見抜く能力を授かっており、伴侶となるものはアラバスタの王となり聖女を支えてゆくのが数千年続く伝統。
そんな聖女の運命の人を探すために大陸中から人々が集まるお見合いの儀を控えたある日、セイラは彼女を密かに慕う護衛の騎士を連れ森へと出かける。
実は運命の人はあなたなのです
よ、と告げられた護衛騎士ラインハルトは、戸惑いながらも受け入れ、二人は婚約することになる。
婚約発表の日が迫り、国内が祝福ムードに湧いている中、水を差すかのように、帝国がアラバスタに向けて挙兵、内部では呼応したようにクーデターが起こる。
女性ばかりで正規軍が存在しない象徴国家であるアラバスタへと迫る五万もの帝国軍、そしてクーデターの行方は? ラインハルトとの婚約はどうなってしまうのか?
最強の『聖女』が困難を跳ねのけ幸せを掴むストレスフリーで、軽いざまぁテイストのハッピーエンドストーリーです。全四話完結。
婚約破棄や追放はありません。ざまぁテイストはありますが、復讐ものではありませんので、ご注意ください。
聖女の力によって性別が変化する展開がありますが、恋愛に影響するものではありません。
この作品は、柴野いずみさま主催の自主企画、『ざまぁ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
10230文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:1072pt
王子とのお見合いで日本人女性として生きた前世を思い出したベルディーア。彼女は自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気付く。
しかし、彼女がハマったのはゲームにではなく攻略対象者であるイケメン騎士だった! 自身の推ししか知らないベルティーアは、それでもなんとか第二王子の婚約者として奮闘していく。
ゲーム知識が中途半端だけど一生懸命頑張る悪役令嬢と彼女に惹かれる第二王子(ただしヤンデレ)の恋物語
注意!
☆旧題『バッドエンドにはなりえない!』
☆この
物語の中にはヤンデレが含まれます。むしろそっちが大事。
☆短編で書いた『悪役令嬢とヤンデレ王子』の連載版になります。短編とは違うエピソードが多く含まれています。ネタバレになるので短編は見ないで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:56:58
472220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60394pt 評価ポイント:23632pt
幼い頃からの婚約者との婚約を解消して失意の底にいた直史は数年経ち新たにお見合いをすることにした。
眺めていた釣書に中高時代の同級生の写真を見つけた直史は何故自分に釣書を寄越してきたのか気になり彼と会うことにする。
最終更新:2023-06-14 18:58:59
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
短編投稿している、13番目の呪われ姫のストラル伯爵の妹のお話です。
☆あらすじ
ベル・ストラル伯爵令嬢は兄のお人好し事故に巻き込まれ、女嫌いで有名な氷の貴公子こと、ルキ・ブルーノ次期公爵とお見合いをする羽目になる。
結婚する気などさらさらないルキに向かって、
「私も結婚する気はさらさらないし、次期公爵夫人の座も全く興味ないんですけど、今日は次期公爵様に売り込みというか商談に来ました〜」
と、1年間の契約婚約を持ちかける。
これは、バリキャリ女子が自身の夢を叶えるために、
次期公爵を振り回しつつ奮闘する、そんな日常ラブコメディ……なのかもしれない!?
エブリスタ様で投稿。完結済みです。(トレンドランキング最高2位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 22:03:35
237208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3662pt 評価ポイント:2172pt
エリザベス=B=スペンサー、18歳。
国の英傑「エドガー=スペンサー」の孫娘である彼女は、伯父のキースに代替わりしたばかりの邸で、肩身の狭い思いをして暮らしていた。
そんな彼女の出自は少々特殊で、王家の血を引いていながら秘されている状態。そして、真実を知っているのは祖父とエルガー公爵、それからほんのひと握りの従業員のみ。
しかし、そうとは知らない伯父夫婦が、二回り近く年上のグレイ侯爵とのお見合いをセッティング。意に染まぬ話しながら、相手は格上の侯爵、お見合いだけは済ませ
て「後はお断りを」と思ったところで意外な訪問者が現れて・・・・・・。
「このまま安全な王城に向かいましょう?」
「謹んでお断り申し上げます。」
「何故ですッ?! 姉上ッ!!」
その後もすったもんだあって、男爵家の居候令嬢のレッテルをはられている身なのに、暴走系王太子の尻拭い役、エルガー公爵家の次男ギルバートと祖父・両親公認の駆け落ちすることに。
巻き込まれて、流されて、それでも徐々に恋に落ちていく。
そんな異色のラブストーリー×ややサスペンス風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 14:08:06
1397448文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:222pt
警視庁の幹部を多く輩出する家に生まれた男子高校生の東雲零(しののめ れい)。今日は5回目のお見合いをさせられる。いつも通りその場で断る予定の零だが、お見合いをするお店で待っていたのは超絶なイケメンだった。彼・・・・・・いや彼女は現在、日本中で注目を浴びている男装アイドルグループのリーダーであるツキ。絶世の美女ならぬ絶世のイケメンが婚約者になった零の生活はこれからどうなるのか――――。
二人の同棲生活が織り成す胸きゅんストーリーをお楽しみに。
最終更新:2023-06-04 16:08:09
4393文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
芸術家の民夫とのさんざんな恋のあげく、お見合いで出会った堅実な吉野さんに惹かれていく月子。吉野さんとのデートを重ねるうちに少しずつ違和感を募らせていく。
最終更新:2023-06-03 13:59:35
5326文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
護身術の道場を営むちょっぴりお転婆な武闘家令嬢アイビスは、今年で二十一歳。
親からはそろそろ結婚を…と急かされお見合いを重ねるが、中々いい相手が見つからなかった。
お見合い相手は誰も彼もが道場はやめて、淑女らしくして家に入って欲しいと言う。だが、アイビスはとある夢のために道場を続けることだけは譲れなかった。
次が最後のお見合い相手だと父に凄まれたアイビスは、もはや崖っぷち!気合い十分で臨んだお見合いも、結局はいつもと同じことを言われ、断ろうとしたのだが……相手の男性か
ら迫られて鳥肌ゾワゾワのアイビスは窓から逃亡を図った。
飛び降りた窓の下に居合わせたのは、隣に住む幼馴染のヴェルナーだった。アイビスの事情を知った彼は、突然とんでもないことを言い出した。
「アイビス、俺と結婚しよう」
「え?」
「幼い頃からずっと好きだった」
「ええっ!?」
「アイビスが好きになってくれるまで一線は超えないが――おやすみのキスだけは譲れない」
「えええええっ!?」
もう後がないアイビスは、ヴェルナーの甘い提案に頷いて、めでたく夫婦となる。
恋愛の「れ」の字も知らないアイビスは、ヴェルナーの一途な愛に次第に心動かされていき……
甘やかな日々に翻弄されながらもアイビスは、今日も元気に拳を振るう。
そんな彼女が愛され生活を送りながらも、学園時代にやたらとつっかかってきた公爵令嬢と和解したり、とある事件に巻き込まれたり……二人で困難を乗り越えつつも絆を深めていく物語(たぶん)
◇作者に都合のいいファンタジー貴族社会です(ご容赦を)
◇保険のR15
◇糖度高め
◇アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 09:21:02
110461文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:440pt
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらす
な―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:00:00
567715文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18420pt 評価ポイント:4604pt
最弱の妖怪と言われ続けてきたけど実は最強の妖怪だった?
おっぱいを取り戻せばかぐや姫と結婚できる?
河童になり損ねた河人という妖怪がいた。そんな最弱の妖怪である河人の仁は初恋の相手であるこの妖怪の国のカグヤ姫とお見合いをすることになり、そして、その中でかぐや姫に「あなたの金玉をくれれば結婚してあげる」「私のおっぱいが無くなってしまった」と言われた。初恋の相手と再開して新しい妖術を手に入れた仁は、彼女の望みをかなえるべくがむしゃらに奔走していく。
カクヨムにも投稿する予定です。
最終更新:2023-04-29 20:01:10
15003文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77141文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3886pt 評価ポイント:2852pt
作:ルーシャオ(4/20「神託のせいで〜」発売)
異世界[恋愛]
短編
N4612IE
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこへ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧
められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
※この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:07:31
18832文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34856pt 評価ポイント:30154pt
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くしてしまう。その黒歴史が祟(たた)り、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢。いい加減やばい。
フェリカ王女は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。
その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、奇跡的にもお見合いを快諾する侯爵が現れた。
けれどもな
んだかワケアリで…。
クセが強い愛すべき従者たち―イケオジ、筋肉、天然っ子―を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 06:32:26
71620文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:224pt
作:悠井すみれ
ヒューマンドラマ
完結済
N3988HQ
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断
ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3302pt 評価ポイント:1820pt
まさかこんな時代が来るとは思わなかった。
お見合い文化が廃れ、結婚のチャンスを失いつつある昨今の男と女。
相席居酒屋など出会いの場として様々な取り組みがあるのは知ってはいるが
ふふふふふ。ここは最高だな。入るしかないだろう。
いやぁ、実に思い切った決断だ。
まあ、この業界も低迷していると聞くし、踏み切ったのだろう。
料金は……ふうん、二種類か。高いと優遇されるのだろう。
しかし、初回だ。試しだし安い方にしておこう。
最終更新:2023-03-25 11:00:00
1126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
13番目の生まれであり、行き遅れのアリーシャに舞い込んだのは豚公事、豚公爵様だった。アリーシャはそんな豚公爵とお見合いをへて結婚することになる。しかし、予想外の事が起きて……?
最終更新:2023-03-22 10:31:37
1238文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
大魔法将軍の息女ドナーレンは、適齢期をすぎている。ある日、ドナーレンは父と共にお見合いの釣り書きを見ていた。お相手は、生真面目で有名な騎士団長ヴァントだ。聖剣継承者であり魔法の天才である彼は、垂れ目の美男子であった。しかし、飛行騎士団を率いるにあたり、自ら開発した笊を飛ぶための道具に選ぶほどの奇人だ。なかなか結婚相手が見つからないのだという。
最終更新:2023-03-20 15:00:00
21584文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:274pt
強い感情の変化やストレスがかかると、人の姿から異形の物になってしまう稀族の女性であるアリシアは、敬愛する上司フェリクスの見合いのセッティングを命じられる。
しかしセッティングの途中アリシアは稀族化してしまい、そのままフェリクスに拾われる。フェリクスと行動を共にしていると、彼に恋する年下令嬢・同僚の女騎士・元婚約者と次々にお見合い候補と会うことになる。
アリシアは稀族化から戻ることはできるのか? そして、フェリクスのお見合いを成功させることはできるのか?
無骨な騎士
×敬愛する上司を幸せにしたい事務員のドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:00:00
13014文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
☆ミリアンは、同期入塔のマルセルさんが好きで、何年も片思いしていた。でもマルセルさんは冒険者から研究者に転身したという異色の経歴の持ち主で、年齢もかなり上。話をする機会もほとんどない。そんなある日、ミリアンの家は借金を抱え、金策の為にミリアンはお見合いをすることに。マルセルさんから認識すらされていないことを自覚しているミリアンは、初恋を諦めて、見も知らない相手に嫁ぐ覚悟を決めた。その矢先にマルセルさんが魔力暴走の危機に陥って…。
☆マルセルは実力を買われて、国からの依頼で冒険
者の仕事をすることもあるという、特殊な研究者。あるダンジョンに挑むという極秘任務を終えて、三か月以上ぶりに職場復帰をしたところ、ダンジョン内で試作品の魔力回復薬を使ったことを聞きつけた、魔力回復薬の研究をしているローズ室長に、新たな魔力回復薬の実験台になって欲しいと頼まれて…。
主人公はミリアンとマルセルの二人です。
二人の視点が入れ替わりながら話が進みます。
『カミーユとロザリーの話』のスピンオフですが、読んでいなくても大丈夫です。
7万~8万程度。一話ごとの長さにばらつきがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:00:00
50260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:108pt
出涸らしと呼ばれ、両親から期待されるなく育ってきたジョルジュ家の次女エリス。
誰からも愛されたことのないエリスはいつか自分を愛してくれる人に出会えることを夢見ながらも、貴族の娘として政略結婚の道具になる覚悟はあった。
そんなある日、エリスの元に名家であるクライフ公爵家四男のホランドよりお見合いの申し入れが来る。
名家とのつながりができると喜ぶ両親を横目に、冷めた気持ちでお見合いへと向かうエリス。
だが現れたのはホランドではなく、類い稀なる才能を持つことで有名なクライフ家長男
のヴィニウスであった。
多くの女性に言い寄られながらも会うことすらせずに跳ね除け、結婚する気がないのではと言われてきたヴィニウス。しかし本当の彼はエリスのように恋愛結婚を望んでいて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:05:08
7518文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
「カナデ。僕の運命。僕の太陽。僕と契約して。」
死にたくないと願った瞬間、私は異世界に召喚された。ここでの役割りは精霊と契約して聖女になること。
お見合いに参加して、たくさんの精霊に会ったけれど、誰とも契約できない。同時期に召喚された女の子たちは、みんな契約したのに。私は落ちこぼれなの?
ある日、お見合い会場で金色の貴族の精霊に出会った。
※以前掲載した作品を書き直しています。
最終更新:2023-03-03 16:00:00
102110文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:800pt
シングルマザーとして息子を育て上げた私。一人の時間が増え、乙女ゲームにハマり出したのだが、ある日ベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。
転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!?
しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。
おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力
を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。
魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。
離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功!
……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。
でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……?
「エステル、貴女を愛している」
「今日も可愛いよ」
あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ?
乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。
そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。
忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。
※アルファポリスで先行配信中です!最新話をご覧になりたい方はアルファポリスのサイトで閲覧ください。
※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:09:44
94357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6902pt 評価ポイント:4078pt
北の果ての大地ーここを治めるのは美しき氷の女王。氷の国ー氷瑠国に降り立つ二組の王族。ここで、本人たちには伏せられたお見合いがあった。そんななか氷瑠国の王女ユキは、アトラス国のライと楽しい毎日を送っていた。ある日、二人は雪鹿を見に出かけたが、とある出来事で怪我をする。淡い二人の恋は彼らの帰国で終わりを迎えてしまう。ー20年後、ユキという幼名から六花と名前を変えた彼女は、母の命によりアトラス国へ向かうことになる。そこで初恋のライー玖琉に出会うが、彼は六花のことを忘れているらしく・
・・。
大人になることを怖がる少女はなぜ子供なのか、玖琉の気持ちは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:35:48
21121文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
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