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検索結果:320 件
ある日突然、自分が聖女だと言い出したお姉さま、お姉さまに逆らうと国に災厄が起きるわよと脅しのように言われましたが……確かに姉に逆らうたびに、姉が怒る度に我が家に災厄が起きました。
姉の恐怖政治に晒されてきた両親と妹の私、やっと姉が王太子の婚約者に選ばれ、災厄が王宮限定になってあれがいなくなったと皆で喜んでいたのですが……殿下があれと婚約破棄をさせてくれとわが家に相談にきて…あれをなんとかしないと国が亡ぶと怖くなった私が考え、姉をなんとかする作戦に出ることにしたのですが…。
最終更新:2021-06-09 20:06:42
1654文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1560pt
空前のクソ妹ブームに完全に乗り遅れたのでついカッとなって書いた。反省はしていない。株と投資に関する部分だけはある程度まともです。
最終更新:2021-06-09 00:05:07
5058文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1074pt
作:時雨オオカミ@神獣郷コミカライズ
異世界[恋愛]
完結済
N5053GZ
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて
人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20704pt 評価ポイント:14532pt
私の母は商人の娘、侯爵の家を立て直したいと父がお願いをして後妻になった経緯があります。
前妻の浪費により火の車でした。
しかし、前妻の娘の姉は庶民は下町へ帰れ、下賤のもの!と私と母をいじめます。
そんな私と姉が王太子殿下の婚約者候補となり、いったんは姉が選ばれたのですが…ね。
最終更新:2021-06-08 20:03:52
1026文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2680pt 評価ポイント:2422pt
婚約破棄されたわたしは、ゴンドール家の三女マリアンヌ。セルバンデス家の次男のドルフは、わたしが右足が不自由なこと、そのせいで馬車を降りるときにドレスを汚したことでわたしを振った。元々の婚約は、わたしのお姉さま二人が仕組んだことなのに。オリビアお姉さまとエスメラルダお姉さまに馬鹿にされたわたしは、雨の降る湖畔に居場所を求めて立ち寄る。そこで、わたしに声をかけてきたのは絶世の美男子の公爵さまだった。右足のせいでダンスをすることも臆病になっているわたしが、公爵さまに愛されることにな
るなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 08:09:08
7329文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6390pt 評価ポイント:5780pt
この度私はめでたく亡くなりました。
それもべったべたの交通事故で。
だけど熱狂的にハマっていた乙女ゲーのキャラに転生できた私。
設定もすべて覚えている
計画通り。
でも…
「さぁ、今日はどこを冒険しますの?!」
「お待ちになって、お姉さま?!」
今日も私は振り回される…
最終更新:2021-06-06 02:01:16
3226文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私は婚約者の王太子殿下から、魔法学園で同級のマリアさんを虐めて、階段から突き落として殺そうとした罪により婚約を破棄して、辺境に送ると断罪されました。でも私はそのようなことはしておりません。しかし目撃者は30人以上いて……。
私はふっと思いついたのは双子の弟アルの存在でした。
問い詰めると、ごめんよ姉上に化けてマリアちゃんと逢引きしていたんだと白状しました。
未婚の男女が二人きりで会うわけにはいかないからお姉さまに化けて会いましょうなんておバカな提案を飲むなんてなんて馬鹿なので
すか!
私はアルの話を聞いて良い復讐の方法を思いつきました。それは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:07:43
2157文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2796pt 評価ポイント:2626pt
病弱な姉のリリア、健康な妹のミア。
いつも寝込む姉を見てなぜか微笑むミア、婚約者のケインと出かける約束が発作がおきて
ダメになった時も私が代わりますわとミアが微笑む。
そして、ある日、あの子は長くは生きられないと両親の話をリリアは聞いてしまい。
そのあとにミアとケインが、早くリリアが死ねば二人が一緒になれるのにと抱き合うのをリリアは見てしまう。
とうとう最後の発作が起きて死に向かうリリア、瀕死の彼女は婚約者にある頼みをした。
それはある復讐の引き金となるものだったが…。
最終更新:2021-06-02 19:11:20
2207文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:7764pt 評価ポイント:7128pt
私は自分がお姉さまの婚約者を奪ってしまう悪役だと気づいた。
だから私はお姉さまに媚びを売ることに決めたのだった
最終更新:2021-06-02 17:47:25
4248文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:222pt
むかしむかし、エラとよばれる少女がいました。エラは早くにははをなくし、いじわるなままははとあねからシンデレラ(はいかぶりのエラ)とののしられ、なみだでまくらをぐっしょりぬらす日々……。
───なんて来ませんよ! ロリコンの女子大生だった私が、男爵令嬢・エラとして生まれ変わり、大好きなお姉さまたちとお風呂で洗いっこしたり、お義母さまと花やハーブの話をして。貴族の令嬢としての修行は厳しいけれど、毎日がとっても楽しい! 王子様なんて求めてません。そんな胡散臭い方はお引き取りくだ
さい。
童話のシンデレラとは全く違うちょっとおかしなサクセスストーリー、始まります!
※エラちゃんが少々ロリコンが過ぎる恐れがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 13:57:07
16616文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
私、アイリーンはお姉さまの婚約者(王太子)を奪う。
これまでも、お姉さまのものを奪ってきた。
性格が聖女なお姉さま、ちゃんとこの国の現状や、貴族の様子を
みましたか?
最終更新:2021-05-30 15:03:14
2474文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:216pt
作:ainsel
異世界[恋愛]
完結済
N9511GW
「お姉さま、それちょうだい!」
六つ下の妹は、私の物を欲しがる。
私の物を持っていくが、なぜか自分の物と交換してくれる。可愛い我儘だ。
「お姉さまだけ、ずるいです!!」
でも私に来た婚約、王子様はあげたくないし、あげられない。
王子様に憧れる妹には悪いけれど、その王子様の評判はすこぶる最低。不幸になる未来しか見えない。
前世で生を終えた姉妹は、再び姉妹として異世界へと転生した。
一方は異世界を謳歌し、もう一方は……
本編完成済み。
ハッピーエンド確約。
メガネの出番は思
ったより少ない。
タグ渋滞注意。
アルファポリス様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:00:00
101788文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:292pt
いつもずるいずるいと私のものをとりあげる我が儘放題の妹を持つ姉です。
血の繋がりだけは切れないので、これと一生つきあわないとダメなのかと私も疲れはててました。
親も我が儘妹の味方です。私はこれを観察し、傍観者として過ごすことにしました。
魔法学院に入った私が王太子殿下の婚約者に魔力の高さから選ばれてからまたずるいずるい攻撃がはじまり、私はどうしようもない妹がいる姉なんていらないと婚約を破棄されてしまいました。
これのせいで人生お先真っ暗と私は絶望したのですが?そんな私が本当の
幸せを手に入れた方法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 16:02:50
1731文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:2236pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N1424GZ
私はこの薄暗い部屋が嫌いだ。だが何としてでも聖女にならなくてはならなかった。何故ならば。
「……殿下の正妃になる夢、まだ諦めていないのね」
そう、エッケハルト第一王子の正妃になるため。聖女であることが絶対条件である以上、お姉さまから継承して頂くより他に無いのだ。……ただし殿下をお姉様から奪いたい理由は、実はもう一つある。それはまだお姉さまに知られる訳にはいかないが。
最終更新:2021-05-19 07:00:00
30096文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36662pt 評価ポイント:31974pt
母親違いの五歳上の姉は国一番の美女、その妹はそばかすのクルクル髪。
外面のいい姉はいつもそんな妹を不細工、ぶつぶつ顔のすずめ頭と人のいない場所でいつもバカにしていた。
両親は姉が優しいいい子だと思っていたので、妹はこの姉の本性を誰にも言えずにいた。
そして妹が王太子の婚約者に選ばれ激高した姉、半年後、姉の姦計により妹は姉をいじめた性悪妹とされ婚約破棄され、辺境に追放された。
そんな妹が姉にざまぁした方法とは?
自分の顔が一番だっていうお姉さまにふさわしい姿にしてさしあげまし
たのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 16:08:05
3186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1756pt
優しそうな外見にひかれて公爵令嬢の姉のほうと婚約した王太子、しかし妹がお姉さまが私をいつもいじめるひどい人なのですと訴えてきた。
姉にたずねると、私はそんなことしてません。妹が嘘をついてますと反論してくる。
二人一緒に王宮によんで王太子は問いただしてみることにしたが?
その結末は?
最終更新:2021-05-13 16:07:48
1346文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:742pt
うちにいる2歳年下のずるいずるい大魔人は私の大切なものをいつもとっていく。
両親に訴えても「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われるばかり、いつしか私はすべてをあきらめ、このずるい魔人の行動を観察するようになっていた。
そして十五で私が王太子の婚約者に選ばれた時案の定「ずるいどうしてお姉さまが!」と訴えた妹。
だがしかし、これは覆せないというお父様。
妹は王宮に出入りし、殿下に自分のほうが婚約者にふさわしいとアピールしはじめたが?
私はいつも通りその行動を観察することにし
た。
妹のせいで婚約破棄となったのだが…その結果はどうなったのかというと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 16:07:08
2233文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10284pt 評価ポイント:9388pt
ただただ、少女とお姉さまの百合百合しい日常を描く物語……のはずが、なんとお姉さまの部屋がいつのまにか汚部屋と化していた。
少女がお姉さまと再びイチャイチャする為に奮闘するお掃除劇。
最終更新:2021-05-08 17:03:44
2854文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:138596pt 評価ポイント:91684pt
いつも優しくしてくれた姉が、実は出来損ないと自分をバカにしていたことを妹は知る。
美貌の姉、地味な自分。魔法力も劣っていた。
だが、優しくするふりをしてバカにするのはひどいと思います。
それを問い詰めてものらりくらりとかわす。外面の良い姉に妹は辟易していた。
そして自分が王太子の婚約者に選ばれたことを嫉妬した姉が色仕掛けで迫り、婚約を破棄させ
後釜に座ったことを知った妹が、姉にした復讐とは?
最終更新:2021-05-03 20:07:16
1833文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3810pt 評価ポイント:3548pt
あんたの顔が気に入らないのよ、ちょっときれいだと思って私をバカにしてあんたの顔なんてみたくないわ
異母姉にいつも呪いのように言われ続けた妹。
いつか仲良くなれると信じてたのに、私の婚約者の王太子様と寝室でそんなこと許せません。
姉にいじめられる妹がしたざまぁとは?
最終更新:2021-04-30 20:16:49
1535文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4084pt 評価ポイント:3790pt
予知の力を持つ聖女として崇められていた侯爵令嬢アウレリア、彼女の予知には「自らの縁があるものは未来が見えない」という欠点があった。
彼女の母が死んですぐ、父はすぐ使用人に手を出し、母違いの妹が生まれた。妹はなんでもアウレリアのものを妬み、お姉さまばかりずるいとアウレリアのものを欲しかった。優しいアウレリアは妹を愛したが…。愛する家族の未来を完全に予知するためにアウレリアは家族と離れ、修道院に一人暮らすことにした。しかしそれを父も妹は理解せず…。
彼女の力を取り込みたい王に無理
やり王太子の婚約者にされたが、彼もアウレリアを理解せず、妹からの讒言を受け入れ婚約破棄の上、死罪にしようとした。
そんなアウレリアが祖国に対してしたこととは? 彼女の復讐とは何だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 16:06:39
7295文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2822pt 評価ポイント:2508pt
大好きな乙女ゲームのヒロイン、アリスに転生した私。でも私の推しはヒロインじゃなくて、ローズマリーお姉さま!
そう、後に妹でもある私を苛めぬく悪役令嬢となり、最期は魔神に操られて死んでしまうお姉さま……
これは、嫌われてしまう予定の推しとどうにか仲良くできないか、未来の悲劇を回避して幸せに出来ないか頑張る妹の話。
※R15は念のためです。
最終更新:2021-04-28 17:08:28
2000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
悪役令嬢ユフィはヒロインを虐めた罪により婚約破棄のうえ、断罪されようとしていた、ギロチンの刃が迫るなかやり直したいと祈ったら
え?戻ってる?そしてこれはあの子と王太子殿下の出会いイベントの5分前ですけど?一目惚れとかいってましたよこれ阻止しないと私、また断罪ルートですか?ま、間に合いますの?絶対出会いを阻止しないといけませんわ!
最終更新:2021-04-27 07:31:10
2602文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:798pt
「ねぇ、大和お姉さまー。連合艦隊の旗艦を代わってくれないかなー」
昔から我儘ばかり言う妹(武蔵)が、とうとう私(大和)から連合艦隊旗艦の座まで奪っていった。
でも私は妹を憎みきれない。たった一人の家族なのだから。そして妹も実は姉を愛していた。そんなお話。
世間ではクソ妹ブームが来ているらしいので、架空戦記しか書かない作者が発作的にブームに乗っかってみました。
最終更新:2021-04-06 00:00:00
3010文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:606pt
巷ではクソ妹ブームがきているようですので。そのブームにのっかってみた妹のお話。
「お姉さま。今、空前のクソ妹ブームがきているそうです。
私が、お姉さまの婚約者を譲れ、って騒ぐのです。
お姉さまの婚約者王太子ベルンハルト様を、私に譲ってください」
と、妹が騒いだところ。話は変な方向に転がっていく。
最終更新:2021-03-31 07:13:11
3710文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9880pt 評価ポイント:9076pt
メルカシア王国宰相の息子、パルテールはお悩みである。
大好きなお姉さまをお姉さまの婚約者である王子様に取られてしまったのだ。
だけど王子様の妹であるアンゼリカも自分と同じようにさみしく思っているようでパルテールは大好きなアンゼリカを元気づけるために頑張るのだ。
最終更新:2021-03-30 07:00:00
2275文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:526pt
「あの麗しの公爵様に溺愛されているなんてズルイですわ!!」妹が今日もハンカチを噛みしめて嘆く。ズルイズルイ系の妹に奪われないパターンの話。愛が重い甘々公爵様×塩対応お姉ちゃん。争いなしほのぼの。
最終更新:2021-03-29 19:04:40
1980文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:774pt
公爵の娘である私たちは双子の姉妹でした。しかし暗い姉、明るい妹…妹は社交的で皆に好かれました。
私は引っ込み思案でおとなしく、誰もが妹を愛しました。
お姉さまがいじめたの、貸したものを返してくれないのと訴える妹を皆が信じました。
そして私が一番上の娘であるという理由で王太子の婚約者に選ばれましたが…
「妹のアレーナをお前がいじめた罪により婚約破棄をする!」
なぜか私は妹をいじめた姉として王太子に婚約破棄され、妹がその座につき、私は追放されることになったのです。しかし…私は
妹をいじめたこともモノを盗ったこともありません。
いつもそれをしたのは妹です。
いつも虐げられてきた優しい双子の姉を唯一慕う弟が、その理不尽にとった行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 16:00:00
1816文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1814pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N2562GW
貴族界では空前のクソ妹ブーム! クソ妹のおねだりボイスを聞かせ続けたマンドラゴラが、霊薬エリクサーの原料となることが判明したのだ! さあ、君も妹を甘やかし、クソ妹に育てよう!! 「お姉さま、ずるいですわ! 私も金塊5000トン欲しい!!!」
最終更新:2021-03-24 21:11:13
1303文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:514pt
「お姉さま、わたくし欲しいものがあるんです」
公爵令嬢マーガレットは、姉であるダリアのものならば何でも欲しがる欲張り娘。
マーガレットに渡せるものなど、もう何も残っていない。そう思っていたダリアだったが、今日もマーガレットには欲しいものがあるらしい。
「王太子殿下との婚約話をわたくしに譲ってほしいの」
けれどマーガレットには、数年前ダリアから奪い取った婚約者がいた――――。
最終更新:2021-03-20 20:51:39
5774文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:21162pt 評価ポイント:18726pt
この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。
そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。
すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。
そこへ颯爽と3人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?
短編にしては長めになってしまいました。
最終更新:2021-03-19 07:21:32
13125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13274pt 評価ポイント:11532pt
「お姉さまばかりズルいわ!」が口癖になりつつある妹のリュシー。
彼女は、私のものを自分のものだと思っている節がある。
可愛らしく両親からも溺愛されている妹、一方の私は真面目なだけが取り柄の冴えない姉。
髪の色も、妹は華やかな金髪なのに、私は地味な焦げ茶色……。
だけど、彼だけは、この髪を好きだと言ってくれた。
さくりと読める、微ざまぁなラブファンタジー短編です。
最終更新:2021-03-17 19:05:26
9176文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9546pt 評価ポイント:8192pt
偏屈で人嫌いな海東淳と、強がりで姉御肌の瀬川チヨ。強烈な引力で導かれた二人の、波乱万丈なラブストーリー。
ジェンダーギャップ、生き方の多様性など、現代社会が抱える様々な問題を、破れ鍋に綴じ蓋カップルが共に手を取り乗り越えていきます。ヒロインのチヨは作者のもうひとつの小説「おくぶたえ」にも登場しておりますので、ぜひそちらも併せてどうぞ。
人生経験豊富なお姉さま方にお奨め。甘いだけではない、ちょっとほろ苦いヒューマンドラマです。
※「エブリスタ」「ベリーズカフェ」にも掲載し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:28:42
230895文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:248pt
作:東堂大稀(旧:To-do)
異世界[恋愛]
完結済
N8032GV
「リシェンヌとの婚約は破棄だ!」
その言葉が響いた瞬間、公爵令嬢リシェンヌと第三王子ヴィクトルとの十年続いた婚約が終わりを告げた。
「新たな婚約者は貴様の妹のロレッタだ!良いな!」
リシェンヌがめまいを覚える中、第三王子はさらに宣言する。
宣言する彼の横には、リシェンヌの二歳下の妹であるロレッタの嬉しそうな姿があった。
「お姉さま。私、ヴィクトル様のことが好きになってしまったの。ごめんなさいね」
まったく悪びれもしないロレッタの声がリシェンヌには呪い
のように聞こえた。実の姉の婚約者を奪ったにもかかわらず、歪んだ喜びの表情を隠そうとしない。
その醜い笑みを、リシェンヌは呆然と見つめていた。
まただ……。
リシェンヌは絶望の中で思う。
彼女は妹が生まれた瞬間から、妹に奪われ続けてきたのだった……。
※全八話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
22877文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:17622pt 評価ポイント:14524pt
目覚めたら卵の中になんとか這い出し洞窟のような場所で生きていく、そのうち可愛いお姉さまに会い自分の種族を知り異世界を旅する。今ロリフ拾ったよ
(作者は投稿した後自分で読み返して気に入らないところを直しまくり話を足したりするので注意です)
ハーメルンにもマルチ投稿しています
最終更新:2021-03-15 12:19:15
49571文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
あら、お姉さま、良かったですわね?
私を気に入らない妹たちと継母に虐められた私は、16歳の誕生日によその国の貴族の叔父様(50歳)と結婚の話が上がった。
なんせ私は立場上は公爵の娘なのだから、いわゆる政略結婚というやつだ。
だけどそんな見ず知らずのおじさんなんかと誰が結婚するものですか!
私は見合い前日の夜、ありったけの虐めの証拠を持って逃げることにした。
※アルファポリス でも掲載してます。
最終更新:2021-03-12 20:58:06
29692文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:1132pt
本当に、いいの?
両親から冷遇される私は、優遇される妹に、そう聞いた。
最終更新:2021-03-10 20:35:09
8883文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8010pt 評価ポイント:7094pt
不滅の人気を誇るざまぁ小説。
その中でも特別好きだった物語の中へ転生を果たした少女―イヴ=メラネシア。
しかし、少女が転生したのは儚くも格好いいヒロインではなく…彼女を虐げる〈悪役妹〉だった⁉
「私がお姉さまを幸せにしますッッ!!」
膨大な魔力とチートな天啓を持って生まれたイヴは、姉を幸せにしようと奔走する!
両親を失う事故を防ぎ、姉を断罪する(予定)の第二王子との婚約は乗っ取り⁉
心優しい姉やイヴを溺愛する王子を筆頭とするイヴ信者と共に世界を救え!
竜退治にテロ組織の
壊滅、さらには魔王討伐まで⁉
これは、前世で幸せになれなかった少女と少女を囲う優しい人々の幸せ大計画物語である。
※広い気持ちでお読みください
※設定は緩いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:11:34
5958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
作:鈴木 晴子
ハイファンタジー
完結済
N7998GQ
とある時代のとある国のとあるお屋敷で働いているメイド、ミール。
彼女は三年間働いているのに、お茶を淹れることも、裁縫をすることもままならない駄メイド。
そんな彼女に、優しくしてくれる先輩が一人いた。
ミールは先輩に助けられながらなんとか屋敷で仕事を続けていたが…。
「どうして、お姉さまは私に優しくしてくれるの?」
最終更新:2021-01-29 20:08:57
23135文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近のルイーゼは少しおかしい。
いつも丈の合わない、ローズお姉さまのドレスを着ている。
話し方もお姉さまそっくり。
わたしと同じ年なのに、ずいぶん年上のように振舞う。
「冬の童話祭2021」参加作品(テーマ「さがしもの」)
【カクヨム・アルファポリスにも掲載あり】
最終更新:2021-01-06 12:55:36
1624文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2320pt 評価ポイント:2124pt
悪役令嬢ミューラと出会ったことにより、この世界が乙女ゲームの世界であると知った主人公フィーア。
フィーアは悪役令嬢の姉…つまりモブとして、陰ながらミューラを助けようと動き出す!
前世、日本一の剣士だったフィーアは【勇者】【聖女】【賢者】…が存在する世界で【剣聖】を目指し、剣を取る!
全てはミューラの死亡エンドを回避するために……ッ!
の、はずだったんだけど…。
「ねぇ、ミューラ。なんで貴方が【聖女】なの?」
「だってお姉さまの傍にいたかったんですもの!…ダメ、でした?」
「ミューラぁあああああああああ!!!!」
最強剣士…だけど、へっぽこでドジっ子なフィーアは今日も多くの人に愛されながら生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:56:39
7352文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
ヒロインだけど悪役令嬢のお姉さまに幸せになってほしくて頑張る話
最終更新:2021-01-01 01:44:46
16572文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
お姉さま方、ごきげんよう――――そして、さようなら。
乙女の花園、私立ラヴァリア女学院。日本屈指の超エリート校にして、清楚で上品なお嬢様たちが通う清く神聖な学び舎。しかし、本当のお嬢様学校はそんな世間のイメージとは程遠い。暴力による圧政、権力による支配、渦巻きこじれる恋心。ここはまさしく、"乙女の戦場"。
「――――決めた。私が、この学園のお嬢様のNo.1になる!!」
由緒正しき天璋院家の一人娘、天璋院琴葉はこの悪雲渦巻く学園で立ちはだかる強敵たちを倒し、
美少女ハーレムを築くと心に決める。天性の総受け気質の彼女は、立ちはだかる強敵からの攻めに耐え、理想の『乙女の花園』を作ることができるのか!?
お嬢様たちの仁義なき戦い、その火蓋が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:34:56
36993文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:64pt
作:JAKUSUI
ローファンタジー
連載
N8714GR
クリスティーナが訪れたのは、近代化を進める東方の島国。
留学生として生活する最中に起こる出来事を、彼女は書き記していく。
最終更新:2020-12-31 12:00:00
2514文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい
、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40137文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2552pt 評価ポイント:1554pt
彼女ができたことがない蓮は、会社の先輩に勧められ、マッチングアプリを始めてみる。数々の女性との出会うが、失敗続きの蓮の恥ずかしストーリー。そして自分がちょっぴりMだと自覚した蓮が理想のお姉さまと出会うまでの奇蹟を描く。
最終更新:2020-12-27 17:22:37
1085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
舞踏会で踊る私に、かぼちゃパイを持って危なっかしく近づくお姉さま。
あのパイをどうする気かしら?
本作は、秋月忍さま主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
最終更新:2020-12-22 23:59:01
3826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1554pt 評価ポイント:1400pt
友人から借りた最近よくある平民の主人公が母親の死と同時に貴族の父親に引き取られ、貴族の令息令嬢の通う学園へと入学し、様々な出会いの中で王子と恋に落ち、王子の婚約者の妨害や困難を乗り越え結ばれる系の話の本を読んで眠ったら、悪役令嬢の妹になっていた。戻るに戻れず、どうしようもなくて暫く様子を見ていたらその令嬢に妹心を鷲掴みにされ、姉が闇落ちして悪役令嬢になるのを阻止しようと頑張るお話。
「だって理不尽なんだもの。常識的に考えたら被害者はお姉さまよ」
シスコンを拗らせたかもしれ
ない妹は、今日も姉に甘えられる環境を整えるべく色々と暗躍する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 00:00:00
52264文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:26pt
ヒドイン:「お姉さまにぶったたかれた!」
周囲:「え、いつものことでは?それに庶民だとなじられるのも叩かれるのも前々からでしたよね」
ヒドイン:「ぐぬぬ……」
公爵家の養女となった可憐だが性悪なヒロインはテンプレ通りに姉を陥れて皆から愛されるヒロインになるはずだった……のだが、ここに性根に腐った女が割り込んでくる。私こそが公爵令嬢に相応しい!そのドレスは私のだ!とヒロインをいびり抜く。ヒロインは姉(中身違う人)の非道を周囲に訴えるが、その内容はヒロインが姉を貶めた内容とほぼ
変わらず……。
コメディです。頭を空っぽにしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 12:40:31
9217文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17332pt 評価ポイント:15332pt
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