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検索結果:982 件
コチは小さな蛾。
あだ名は『木枯らし』
枯葉色した小さな羽で飛んでる姿を見て誰かがそう叫んだ。
今は春。厳しい冬が終わり、ようやく訪れた春。そのあだ名は、春色の世界で悲鳴を産んだ。コチは夜にしか飛ばなくなった。ある夜、工事現場で咲く花に出会った。
最終更新:2022-11-27 22:00:00
63683文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:月見里さん
ローファンタジー
完結済
N0218HY
悪魔、悪霊、この世に蔓延り人々を狂わせ、惑わせ、誑かす、時には人を嬲り、殺す。
そんな悪しき存在がこの世界を支配していた。
かくいう、識神静秋(しきがみ せいしゅ)もその被害者であり、彼の家族は皆悪魔によって殺された。
そんな過去のある識神は祓魔師養成校に入学し、そこで類まれなる才覚を発揮しなかった。
彼は、使役する悪魔や霊魂とさえも契約できなかったのだ。
そんな彼についたあだ名は『最弱の祓魔師』
自分には才能がないと、諦め全てを投げ出そうとした時、悪魔に襲われてしまう。
なんの力を持っていない彼にとって、もはや絶体絶命の状況の中、一筋の希望が輝く。
家族が残してくれた狐の人形。可愛らしいその子供じみたおもちゃから、九尾の狐が姿を現す。
麗しい彼女は自信満々に、鼻も高々に口にする。
「契約じゃ、縁を結ぶならば救ってやるぞご主人」
家族を失い、地位も名誉もない『最弱の祓魔師』と九尾の狐。
凸凹で、アンバランスな二人の復讐が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 22:05:28
27996文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
部屋の前に天使が座っていた。
一色 小次郎が高校から帰ると、一人暮らしをしている家の前に七瀬川 汐梨が座っていた。
彼女は長くきめ細かなキラキラと輝いて見える髪に麗しい顔立ちをしており、華奢で守ってあげたくなる体とその肌の透明感から天界から舞い降りた天使の様な美少女と比喩されている。
だが彼女は無表情で無口で何を考えているか読めない女の子。それでも彼女は男子からはモテモテであった。
高校に入学して半年足らずで告白された数は裕に二桁は超えているという。
しかし、告白された男子は全て断られており、そこで付いたあだ名が――。
冷徹無双の天使様
男共をバッタバッタと冷徹に薙ぎ倒す――冷静に相手を分析し、論破して告白を断る事と天使の様な見た目からそんなあだ名が付いた。
そんな冷徹無双の天使様が何故部屋の前にいるのか――。
「俺の家に住むだって?」
「そういう事」
「いや、簡単に答えてくるけど良いのかよ?」
「何が?」
「クラスメイトの男子の家に住む事だよ」
「何も問題ない。――あなたと私は許嫁だから」
これは無口でクールな女の子と過ごして行くうちに段々と心惹かれていく。
そして彼女も氷が溶けて行く様に少しずつ変わっていく。
――そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:12:14
539024文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:17684pt 評価ポイント:9340pt
作:明瀬 うらび
現実世界[恋愛]
完結済
N1905GS
羽田野那奈(はたのなな)は優しくするたび誤解され、ついたあだ名は小悪魔。受験の時に、イケメン同級生の嘉見佳樹(かみよしき)に優しくされて、後日お礼を言いに言ったが、嘉見は那奈のことを覚えておらず、冷たくあしらわれる。いつの日かお礼が言えたらいいなと思っていたが、ある日2人の距離が急接近して___。
最終更新:2022-11-11 20:00:00
82233文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
エルニア王国にある宮廷図書館、そこに給料泥棒のあだ名を持つ魔術師がいた。
彼はその評判を気にすることなく今日も本に埋もれる生活を送るが、ある日、うっかり10倍の敵軍を倒してしまう。
「あなた様は天才です。どうかこの国を救ってください」
「いやだ、本を読む時間がなくなる」
「…それでは影からこの国を操ってください」
こうしてエルニア王国の影の実力者となった宮廷魔術師レオンは、目立たずこっそりと無双をするのだが、そのあふれる才能を周囲のものが放っておくわけもなく――。
最終更新:2022-11-08 18:00:00
388021文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:65395pt 評価ポイント:27211pt
ある日突然にゲロ幸と言うあだ名のある神代弘幸(こうしろひろゆき)に勇者が転移して来て失敗してしまう。
異界からの転移の失敗で勇者の人格はどこかへ行った。
能力はどれだけゲロ幸に転移で来たか分からないのに、向こうの世界の転移してくる魔物達を倒す事になった。
勇者としての特殊能力として神などが守護精霊として導くのだが、何故かそれがトンパチでガラが悪くて生前に有名だった、ひい爺ちゃんになった。
剣も満足に構えれないモブのゲロ幸は世界の命運をかけて戦う事になる。
「ひい爺ちゃん、分かったよ」
人類が滅びるかの状況で、勇者が転移できなかったモブの主人公と守護精霊のひい爺ちゃんの無双が始まる。
毎日1本なんとか投稿しようと思ってます。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:00:00
113781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
一人の孤児は魔法に魅せられた。全てを燃やす炎に、悉くを飲み込む大波に、万物を吹き飛ばす嵐に、魔法は姿を変えて現れてくる。なんと自由で素敵なのだろう、自分がほしいのはコレなのだ。手にしたものを使ううちに、その者はいつしか「初見殺し」とあだ名されるようになった。
「カクヨム」様にも連載中でございます。
最終更新:2022-11-06 12:00:00
19859文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のステファニーは、非常に無気力だった。
出るべき儀式を何度も勝手に欠席したために『横着令嬢(おうちゃくれいじょう)』と陰であだ名を付けられ、婚約者だった王太子から婚約を破棄されてしまう。
しかし、ステファニーの無気力には理由があった。
最終更新:2022-11-06 11:47:56
4089文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16142pt 評価ポイント:14788pt
作:ノヴィツキー
ローファンタジー
連載
N2820HX
ぼくが第二副東京で冒険者をやっていたのはもう五年も前の事だ。
空いた時間の有効活用と小遣い稼ぎを兼ねて始めたそのアルバイトは、思いの外の成果と、そこそこの思い出を残し、ぼくの記憶の一ページとなった。
そんなぼくも就活を終えて社会人となり、ほどほどに忙しい日々を送っていた。けれどある日、
「あれ? もしかしてザッさん?」
他の担当者の代理で久しぶりに訪れていたぼくの耳に、不意に聞き慣れない声が紡いだ昔のあだ名が響いた。振り返った先に居たのは、見覚えが無い外見で、既視感
のある仕草をする一人の女の子?だった。
※ハーメルンとマルチ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:54:03
86023文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
普通に彼氏が欲しい、はるか、23歳。なのに昔からダメンズばかりを引き当てて、長続きしない。ついたあだ名は「呪われた美女」。いやいや、美女じゃないんですよ、普通に恋愛したくて頑張っているんです!!
そんなある日、はるかは神社で子犬?を拾って……。
秋の夜長のお供に。
気楽にお読みいただけたらと思います。
数話で完結予定です。R15は念のため。
最終更新:2022-10-29 14:41:51
20148文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:武者走走九郎or大橋むつお
コメディー
完結済
N7250HS
神楽坂高校の俺は、ある日学食に飯を食いに行こうとしたら、数学の堂本が一年の女子をいたぶっているところに出くわしてしまう。数学の堂本は俺にω(オメガ)ってあだ名を付けた意地悪教師だ。
ωってのは、俺の口が、いつもωみたいに口元が笑っているように見えるから付けたんだってさ。
いたぶられてる女子はΣ(シグマ)って堂本に呼ばれてる。顔つきっていうか、口元がΣみたいに不足そうに尖がってるかららしいが、ω同様、ひどい呼び方だ。
俺は、思わず堂本とΣの間に飛び込んでしまった。
最終更新:2022-10-20 08:05:08
167527文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「女神様」とあだ名をつけられている少女、有栖川知恵。
ある日部屋の中にいた見知らぬ男に「女神をやめろ」と意味不明なことを言われてしまう。
殴られた次の瞬間、彼女の目に映ったのは……
最終更新:2022-10-01 20:20:21
4643文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、エラ=バートンと申します。
父が再婚し、継母と義理姉2人の5人家族です。家族からは鬱陶しい存在として扱われ「シンデレラ」というあだ名で呼ばれております。
あることをきっかけに王子様に好意を寄せるのですが、彼には婚約者候補が何人もいらっしゃるみたいです。
身分差もありすぎますし、この恋は胸に秘めて静かに生きていこうと思っております。
童話のシンデレラのオマージュ作品です。名前と設定以外、ほとんど原作と異なりますので、ご了承ください。
最終更新:2022-09-28 18:00:00
4076文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志麻寺みのら
現実世界[恋愛]
連載
N5866HT
神大路加奈は21歳の女子大生だが見た目は中学生で自分のことを「ボク」いう僕っ娘。色白で痩せてて、髪型は金髪ショートボブで女性というよりは、まるで美少年。その容姿から妖精というあだ名だったが高校時代に激しい虐めにあい、不登校になり留年して転校した過去があった。
両親が創業した食肉加工工房を継ぐべく学業と部活に励んでいた彼女だったが、たまたま後輩が紹介してくれた2歳年下の里中裕人に夢中になる。裕人には付き合っている女性がいたが、彼女は無理を言って友達になってもらうことに成功す
る。スマホもSNSもなかった1990年代が舞台の加奈と裕人、そして、もう一人の僕っ娘、岩倉智子の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 16:35:30
35360文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
アンブラス王国の一辺境伯の次男坊クロード・バウアーは無力者とあだ名される魔力のない人種だった。しかし、その正体は自分が前世を日本という別世界の国で暮らしていた転生者だ。自分が魔力を持たない無力者だということを知った彼はそんな自分でも持つ才能と能力を知り、蔑まされてきた他の無力者達を導いていく。
これは偏見や差別の無い理想の世界に向けて無力者であるクロードが成り上がる物語だ。
最終更新:2022-09-19 18:50:21
1572文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東條天音、彼の妹の彩乃は生まれつき病を持っており、入院生活を余儀なくされていた。
そこでたまたま同じ病室で見舞いに来ていた学校の人気者、二階堂陽菜と出会う。
そこから始まる、家族の為に何かを行う二人の共通点。
大切で大好きな人の為に互いに協力する関係。
二人の絆は徐々に強固なる。
そんな天音のあだ名は『サンドメガネ』であった。
天音が彩乃の為に海外に行くと伝え日、陽菜は───。そして天音は───。
最終更新:2022-09-19 00:00:00
12626文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
フォーン家三男のクリスは、将来を期待されていたのに無能に育ってしまう。
ついたあだ名は『でくの坊』。あまりの無能ぷりに、たった十二才で廃嫡されてしまった。
そんなクリスは書庫で不思議な魔導書を発見する。
それはパラメーターを調節し、様々な魔術の改造使用を可能とするものだった。
かねてより魔術に興味があったクリスは、これに興奮。様々な魔術を改造し、次々と使用していく。
自由気ままに創作魔術生活を送るクリスに、次々と難題が降りかかる。
だが、クリスは気付かない。
気付かぬまま、何故か問題を解決させてしまう。
この物語は、いずれ英雄と呼ばれる子どもの、勘違いサクセスストーリーである。
※本作はカクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
181234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:41504pt 評価ポイント:23992pt
俺──平 優(たいらゆう)の通う高校には一つ歳上の有名な先輩──天宮 さゆ(てんぐうさゆ)が在籍している。
その先輩が有名な理由は一言で言うと、可愛い、のである。
しかし、その可愛さとは、高校生らしいものではなく、幼さゆえのものである。
一年生の間で話題に上がるようになったコロ、誰が呼称したか、『幼女先輩たん』というあだ名で呼ぶようになる。
そんなある日、図書室にて、優と幼女先輩たんはばったりと出会う。
噂通りの小ささ、可愛さをその身で実感していた優だったが、どこか幼女先輩た
んには優を惹き付けるものがあり、もう一度話したいと思うようになる。
そしえ、優にとって幼女先輩たんはただの幼女ではなく、美幼女として存在するようになる。
この物語は優と超絶美幼女先輩たんの仲睦まじい(かもしれない)ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:39:45
32920文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
Twitterで、診断メーカーで出た小説の書き出しから妄想した話。
スペックは高いのに、空回りするヒーローが書きたくて。
彼の恋が報われるかどうかは…?
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-09-10 21:00:00
1125文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:すずき あい
異世界[恋愛]
完結済
N3964HU
【完結まで投稿済】
背が高いことと緑色の髪のせいで、羽根の色の似た鳥型魔獣の「首長尾鳥令嬢」と揶揄されてしまったヴィーラ。
彼女は生まれついた「ある秘密」により、常に諦観したような性格であった。
ひどいあだ名で呼ばれた時も、長年共にいた婚約者と別れる時も、静かに受け入れて来た。
自分の役割は、誰かが夢を叶えた隣で祝福する役目だとずっと思って来た令嬢と、その彼女をずっと見守って来た元婚約者の弟。
恋愛経験値底辺の令嬢と初恋を拗らせた年下騎士の再婚約。勘違いとすれ違いの
中、二人は互いの夢を叶える為に距離を縮めて行くことが出来るのか。
【全10話】(毎日20時更新)
「 赤熊辺境伯の百夜通い(https://ncode.syosetu.com/n3726hu/)」に登場した最強の愛妻家アレクサンダーと妻ヴィーラのなれそめ話です。
単独でも分かる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:00:00
73602文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:286pt
「ごめん……僕の本命は君じゃないんだ」
若き魔女クシェルは、恋愛詐欺に引っかかって初恋を散らした……。と、そんな不幸があったというのに、さらなる不幸がクシェルを襲う。魔女の敵――警吏が訪ねてきて、問答無用で手錠をかけられ、連行されてしまったのだ。
その警吏の名前はシャルアスという。世間で『機械人形』とあだ名されている、心の無い冷酷無慈悲な男だ。
「まずい……私、首をはねられてしまうんじゃないかしら……?」
クシェルは魔女狩りを恐れたが……警吏シャルアスはまったく別の話を出して
きた。『呪いをくらったので、その解呪を頼みたい』と。解呪の報酬は、なんと百万Gだそう。
日頃から金欠に苦しんでいるクシェルは、出された大金に目がくらんでしまった。
呪いを解く方法は、『恋心を胸に宿す』こと。……けれど、クシェルには惚れ薬を作ることができない。が、どうにか大金を手に入れたい!
「惚れ薬なしで、機械人形警吏を魅了して呪いを解いてみせるわ……!」
クシェルはシャルアスに恋をさせるべく、彼の駐在所にメイドとして潜り込むのだった。
――風変わりな感性と知恵、そして風のように自由な心を持つ、はみ出し者の魔女と、生真面目で頑なな機械人形のような警吏の、解呪へと至る珍妙な交流が始まってしまった――。
(虫料理とか、モブの死体とかがポロッと出てきます。一部倫理観がありませんが、シリアスな物語ではありません、ラブコメです。完結まで毎日数話ずつ投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:02:22
184363文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9460pt 評価ポイント:6822pt
[R15改定版]
北海道札幌の大学に通う結城菜緒は、中高一貫の女子高卒で大学に入るまでは男子との交流0の地味な女の子。 自分に自信が無い彼女は常に髪で顔を隠して生活しているせいで、同級生からは貞子とあだ名をつけられる存在。 彼女が、同じ大学の角野咲に出会って恋に落ちるところから始まる物語。
角野咲は、菜緒と同じ大学の経営学科に通う、ごくごく普通の大学生。
札幌の音高卒の彼、高校時代に夢を諦めたり、バイト先のトラブルに巻き込まれて、色々とトラウマを抱えた男の子。 幼馴染
みに誘われて、しぶしぶ出かけたスノーボードで、地味な女の子、結城菜緒に一目惚れしてしまったことで、彼の人生は一変してしまう。
18年間、異性との交際なんてまともにしてこなかった二人が出会って恋に落ち、お互い男女の交際に関する知識なんてゼロ。 彼の言うことなら何でも受け入れてしまう彼女に、自分の欲望のままに彼女をどんどん自分好みの女の子へ変身させてしまう彼。
恋愛偏差値0の彼女と、過去にトラウマを抱える彼が、北海道の大地でグルメやファッション、旅行などを普通に楽しむごくごく普通の学生カップルのはずが、気づいたら周りの人間も巻き込んで大変なことになっていく。 何も知らないまだ子供の二人が、大人の男女へ成長してく、ちょっとエッチで、時に辛い、ほのぼのとした青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 14:01:21
269102文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
これは、人を殺すことが三度の飯より大好きな少女と清掃員というあだ名を持つ男の織り成す奇妙な物語。
少女はどうして人を殺すのか、男はどうして少女について行き後始末をするのか。
彼らには正義も悪もない。あるのはただただ己の欲求に従う心のみ。
はてさて、そんな彼らは人殺しが禁止されている国において、どのような主義主張で生きていくのか。
それは彼ら二人にしか分からない。
最終更新:2022-08-20 00:00:00
24457文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い込みの激しい男、藤堂洋介(あだ名はヨースケ)は自己嫌悪と被害妄想に陥り、会社を突然辞めて家を飛び出してしまう。激しい雨と風が襲う中で彼は洞穴を見つけるが、そこは異世界に通じる穴だったのだ・・・
彼は生き残るために人脈作りに苦戦し、多くの困難に遭いながらも泥臭く成長していく。
果たして元の世界に戻ることができるであろうか?異世界の生活に慣れるだろうか?
これはある男の、自分探しを兼ねた愛と友情の物語である。
最終更新:2022-08-17 07:20:06
3127文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
馬鹿と不良の巣窟。近隣ではゴミ箱と揶揄される椿高の新入生となった少女リコ。
彼女に教祖というあだ名がつき、厄介者の不良くんたちの仲良くお話し合いをしながら、楽しい学生生活を謳歌するまで。
最終更新:2022-08-16 21:12:27
1869文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
胸中にこみ上げてくる、甘さも酸っぱさもない、ただただ苦い思い出です。
ちょびっと腹立たしさもあるけれど、きっと誰もが通ってきた青い春・・・え? そんな話だっけ?
違います。
最終更新:2022-08-15 03:45:30
1571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
とある地方の住む柏野由紀子は、友人たちから『野生のJK』というあだ名で呼ばれる少女であった。
今は亡き猟師であった祖父から様々な手ほどきを受け、毎日のように山に出入りして、罠猟、釣り、採集などを行い、動物の解体もお手の物だったからだ。
そんな彼女がふとしたことで異世界の森に迷い込んでしまうが、持ち前のタフさと、獲得した不思議な能力を用いて王都サンペルクまでたどり着き、そこで知り合った故郷を魔猿により滅ぼされた少女ララと共に大衆酒場『ニホン』を営むことに。
常連客には国一番の大
商家のご隠居やら、酒場周辺を取り仕切る若い親分さん(カッコイイ)など。
個性的な人たちが次々と増えていって。
これは、異世界に迷い込んでも逞しく生きる少女の物語である。
電撃の新文芸様から書籍化されます。
2月発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 19:00:00
393311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:36696pt 評価ポイント:17684pt
小学1年生の時、初めての友達ができました。名前は佐藤さん、あだ名はさっちゃんです。読書が大好きで、おすすめの小説を貸してもらっているうちに自然と仲良くなりました。ちなみにイマジナリーフレンドです。
最終更新:2022-07-31 20:30:29
952文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:264pt
彩光国の公主である春麗は世間では絶世の美女と噂されるほどの美しさをもつ15歳の少女である。春麗というその名に恥じず誰よりも春が似合うお人形のような美しさをもつ少女だと周りから絶賛されてきた。……だというのに、現在進行形でこの国では美しくて聡明な公主の嫁ぎ先が決まらぬことが最大の問題だった。婚約の話自体は何度もでるのだがと婚約した国はもれなく全部滅んでしまう。
その美しさが原因で三つの国が滅んだ経緯から、『美滅』というあだ名が世間に広まり、新たに婚約すら難しい状況になった春麗
。しかしある日、「どうか我が国をその美しさで滅ぼしてください!」と依頼してくる国が現れて嫁ぐことになったのだが、嫁ぎ先の皇帝はとんでもない男でこれはもう嫁ぎ先の滅亡フラグも待ったなし……! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 09:19:42
7788文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さかなを食べるみかん
現実世界[恋愛]
短編
N1652HT
高卒採用で入社した会社に勤めて10年目の大山大地(おおやま だいち)は、ある日医者から|う《・》|つ《・》病と診断され仕事を休職することになる。
療養中の深夜にふと思い立ち、中学生時代に友達と肝試しで遊びに行ったことのある地元で有名な心霊スポットの廃神社へ行くことにした。
そこで出遭ったのはスコップを持った怪しい男とその男が連れている目隠しをされ後ろ手に縛られた状態の少女だった。
一触触発の格闘の末なんとか怪しい男を無力化することに成功し、怪しい男は警察に捕ま
り一件落着と思いきや、謎の少女の方は名前も年齢も出身も分からない上に、事件のショックからか一言も喋らない“謎の少女”のままだった。
両親と3人暮らしの主人公の実家で身寄りの無い少女を大山翠(おおやま すい)と名付けて引き取ることになる。
唐突に始まったぎこちない共同生活の中で、あるとき翠が大地の中学生時代の写真を指差しながら、大地本人でさえ忘れかけていた当時のあだ名で写真に写っている少年のことを呼ぶ。
翠と出会ってから初めて声が聞けた驚きや喜びよりも、翠が大地のあだ名を知っているという事実が大地を困惑させるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 15:12:40
7610文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
阿部龍文は秋田県に住む、歴史好きの高校生。同級生から歴史マニアというあだ名をつけられるほどだ。
ある日、修学旅行で京都の晴明神社に訪れようとしたところ、見覚えのない森が目の前に……。
そこでたどり着いたのは、まさかの平安京⁉しかも、そこには憧れの安倍晴明もいて……。
令和時代の歴史好き高校生と、平安時代の陰陽師たちが交流を深め、現代への帰り方を探す物語‼
果たして龍文は無事に現代に戻れるのか?それとも永遠に戻れぬままか。
最終更新:2022-07-19 23:52:16
38256文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高校生の鮎川胡桃(胡桃沢愛結)は「みっくす!」というアイドルグループで活動している。
高校の入学式、胡桃は自分を推してくれている不知火光と同じクラスであることがわかり大混乱。
二人の行方はどうなるのか。
如月笑夢初のラブコメディ。
読んでくださると嬉しいです。
ー登場人物ー
・鮎川 胡桃(胡桃沢 愛結)
女子高校生アイドル「みっくす!」で活動している
高校一年生。
鮎川胡桃は本名であり、胡桃沢愛結はアイドル活動上の芸名である。
・不知火 光
胡桃のガチ恋勢
のヲタク。
胡桃に迷惑ばかり掛ける鈍感な高校生一年生。
あだ名はひかりん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 16:33:31
8114文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神の恩寵として、選ばれし人間だけがユニークスキルという特別な能力を獲得できる世界。主人公、クレイは幸運にもユニークスキルを神から授かった。彼が授かったスキルとは『全力全開』このスキルは扱う魔法の効果を何倍、何十倍にも引き上げるという誰が見ても羨む大当たりスキルだった。
しかし、消費魔力も同じく増大するというデメリットも孕んでいた。しかも、運が悪いことにクレイは炎魔法の名家。炎魔法の扱いしか認められておらず、彼自身が扱える魔法も一種類だけ。その魔法が元々消費魔力が鬼のように高
いAランク魔法ともなれば、連発など当然できるわけもなく……。
結果、クレイの扱う炎魔法は威力こそSランクの冒険者たちすら凌駕するチート魔法になったのだが、なんと一日三回しか撃てないというあまりに重すぎる足枷が与えられてしまったのだ。おまけに常時発動するスキルの影響で、手加減もロクにできない始末。
このピーキーな性能にPTを組んだ仲間たちは悉く愛想を尽かして逃げていってしまった。
結果、着いたあだ名は「孤独爆裂野郎」
冒険者としても、名家の跡取りとしてもどうしようもなく見放された男は、それでも諦めずに冒険者として上を目指していく。
同じく、地獄のようなユニークスキルを持ったピーキー冒険者な美少女と出会ったことで彼の運命は大きく変わっていき……?
これはそんな不遇なスキルに祝福されてしまった冒険者たちの成り上がりストーリーである。
◆カクヨム様でも連載しております◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 16:01:27
13371文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
超一流大学の化学科卒、大手重化学工業メーカーに就職したエリートリーマン。入社3年目にして将来のノーベル賞候補?と言われる程の活躍をみせる。が、好事魔多し、身辺のスキャンダルが発覚し、地方の閑職に左遷されてしまう。ついたあだ名は【落ち武者】。
人生初の挫折!昇進の目がなくなった彼は、現実逃避するかのように異世界物に目覚め、書籍、コミック、小説投稿サイトまで読み漁り、異世界ゲームにもはまる日々を送る。
やがて、年末、久々に実家に帰郷しようと新幹線に乗った彼が、辿り着いた処は・
・・
諸先輩の作品を拝読し、チート内容が出来るだけ被らないように心掛け書いています。ただ、チートが被らないということは、それだけ無茶振りも激しいということになります。舞台は戦国時代ですが、内容は歴史ファンタジー・フィクションとお考え下さい。
本作のコンセプトのようなもの
1.基本は諱呼び、僧については法名など現代によく知られている名を使用します。
2.長さ、重さを始めとする様々な単位ですが、メートル法、グラム法等、現代日本で使用してる単位を使用します。
戦国ムードは薄れますが、拙い文章ですので分かりやすさを重視しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
571564文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6766pt 評価ポイント:3850pt
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごう
と何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
現実世界[恋愛]
完結済
N1944HR
日本のどこかにある海沿いの田舎、白鰐(しろわに)町で事件が起きる。
白鰐団地のすぐそばにある公園で親が目を離していた隙に、猫田少年が何者かに殺されたのだ。
現場には動物の毛のようなものが落ちていたが、捜査は難航。
少年の死を皮切りに次々起こる怪死に、近隣住民が騒然とする中、血とサメの匂いを嗅ぎつけた鮫斬りの異名を持つ鮫島は、ニュースを見ながら事件を静観していた……!
百獣の王と海の人喰い生物をくっつければ怖くね?という、安直な発想から生まれたシ・シャークに、斬人はどう立ち向
かうのか!
キャラクター紹介
鮫島斬人(さめじま・きりと)
鮫斬りの名で知られる、黒髪の中肉中背の男。
一人称は俺様。
礼儀知らずで傲慢な性格だが、実力は本物で、数多くの不可思議なサメを殺してきた実績がある。
サメに対して独自の理論を展開していて、異性との関わりを極端に嫌う。
愛用の2本の刀はどちらにも刀身がないが、呪文を唱えることで、さまざまな形の刀身が浮かび上がるという。
鮫口紗子(さめぐち·さえこ)
金髪碧眼の斬人の女助手。
溌剌とした性格だが、かなりの毒舌家。
米国人父と日本人母のハーフで、あだ名はシャーコ。
今までは米国で暮らしており、母に日本語を教わっている最中なので、語尾のイントネーションがちょっとおかしい。
「金髪美女といると、サメに襲われる」
という持論を持つ斬人からは、少し嫌われている(毒舌のせいもあるが)。
たまに彼に的確な突っ込みを入れてくれる、数少ない存在。
主人公の斬人視点の三人称一元視点小説です。
アルバトロ〇とアサ×ラムの社員に
「B級サメ小説を書かないと、遺伝子操作でお前の両親と姉を、サメ人間にするぞ」
と脅されて、この小説を書くに至りました。
B級映画並みの整合性を取れていればいいらしいので、キャラクター設定含め、適当に書いてます。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:39:37
10595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
精霊神に転生した私は、前世で、『名探偵』、『現代のシャーロック』、などなどのあだ名をもち、
推理力、洞察力共にすぐれている会社員だった。精霊神としての義務として諸国を旅しているのに、乙女ゲーム、勇者、魔王、後宮!でも精霊神としての能力、前世の推理力を使い様々な問題を解決していこう。
最終更新:2022-06-26 20:57:57
5244文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:アイザワ アキラ
ハイファンタジー
連載
N2533HR
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもある少女
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境
遇に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き不屈の少女こそ――――俺が生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのが俺の役目。
たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
これは不屈の少女が英雄に至るまで支え続けた、一人の従者の暗躍物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:24:00
101601文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
小学校時代、私は活発で、力が強くて、そして大半の男子より背が高かった。
そのせいで「メスゴリラ」とからかわれ続けて、平均身長以下になったいまでも男子が苦手だった。
そんなあるとき、私は偶然乙女ゲームに出会う。
最初は男に囲まれるなんて…って思ったけど、ゲームの男子は現実の男子とは全然違った。
一方的に変なあだ名を付けないし、嫌がることをしつこくしないし、一人の人間として接してくれる。
こんな世界で生きられたらいいのに、なんて現実逃避していたら、突然見覚えのない選択肢が現れた。
――――特別ルートに進みますか?
私は不思議に思いながら『はい』を選択。
その直後、私はさっきまで遊んでた乙女ゲーム『月の聖女と太陽の騎士』の世界にいた。
* * *
異世界転移乙女ゲー的逆ハー西洋風ファンタジーです。
可愛い女の子が好きな同志諸君はぜひ楽しんでいってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
106050文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2696pt 評価ポイント:1408pt
あだ名を禁止する小学校があるそうです。
キーワード:
最終更新:2022-06-21 16:00:00
1621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
作:二糸生 昌子(にしお しょうこ)
ヒューマンドラマ
完結済
N8098HP
美(うつくし)という名の娘の影で呼ばれるあだ名は野獣だった。
美には弟がいて、その子は幼な頃から、可愛いを飛び越えて美しと言われ、美と比較され、姉弟であることに驚かれてきた。そんな美しが、弟の同級生に恋をする。そして、恋愛に興味がなかった弟も、一人の女性を愛するようになる。
最終更新:2022-06-19 17:24:32
61665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれる、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシ
だよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:76pt
この物語は、作者の私が言うのも変なのだが、多分、自分の人生上での「最高傑作」の推理小説だ。
この物語は、石川県金沢市の駅前の、高級ホテルで、ホテル・コンシェルジュの仕事をしていた美女、そのあだ名が、高校・大学時代に、『聖母マリア』と呼ばれてきた、清純無垢の女性が、めちゃくちゃに強姦殺害される事から始まる。
あだ名のとおり、キリスト教の超厳格な家庭に育ってきた彼女は、当然の如く、男性経験は全く無く、その殺害現場は、悲惨極まるものであったと言う。
だが、これが、逆に災
いし、男性関係を、石川県警が全力を挙げて捜査するも、男性の陰は全く見えない。
ここに、新人刑事ながら、石川県警の試験で、全科目満点で入って来た刑事が、猛然と、動き始めるのだ。
彼の父親は、石川県警の巡査部長だったが、この新人刑事が小学生の時に、夜間、何者かに刺されて死亡。現在でも、犯人は捕まっていない。
その新人刑事は、父の敵を探すべく、高級官僚の試験を受けずに、この石川県警に、入庁してきたのだ。
その最初の事件が、俗に言う『聖母マリア殺人事件』だった。
相方の上司と、二人で、徹底的に、捜査するのだが、何しろ、男性関係が全く無いのに、女性専用の賃貸マンションの一室で、誰かと、缶ビールを飲んでいた事までは分かっている。そして、その缶ビールには、睡眠薬のハルシオンが混ざっていたのだ。
間違い無く殺人事件である。
これは、果たしてどう言う事だ。
しかも殺害された、いわゆる『聖母マリア』の体内からは、誰のものか分からない精液が見つかっているのである。
果たして、新人刑事は、『聖母マリア殺人事件』の真犯人や、自分の父親を殺害した事件の真犯人を、探し出せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:14:06
27838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
小学校での『あだ名禁止』『さん付け』指導についての報道を見て。
最終更新:2022-05-31 14:37:12
1096文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
作:社畜豚(Twitter@p70713687)
現実世界[恋愛]
短編
N7267HQ
俺、中谷悠樹には幼馴染みである上坂柚季がいる。
10人中10人が一見して惹かれてると言われるほど顔が良い。
そんな彼女は毎日男子に告白されるが、「好き」や「恋」に一切の関心がない柚季は全ての告白をばっさりと断っていた。
ついたあだ名は玉砕女王。
そんな柚季といつも一緒にいる俺は
ある日、晩御飯を一緒に食べながら「好きな人を自覚する方法」を柚季に試してみた。
するとよく分からないが、それ以降妙に避けられたり、どこかぎこちなかったりと、明らかに俺に対する態度がおかしくなっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:09:49
7072文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16112pt 評価ポイント:13774pt
むかしむかしあるところに、それはそれはませたガキがおりました。両親と3人で暮らしている彼は勉強が苦手で、学校ではのび犬というあだ名までつけられるほどでした。
心配した女親は、ませガキに家庭教師をつけることを思い付きました。女子大生の講師が来るそうです。
小学5年生のませガキと女子大生家庭教師の禁断の物語の開幕です。
最終更新:2022-05-18 18:14:43
2643文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:水城ゆきひろ
ハイファンタジー
連載
N3678HM
『ルウラ』の冒険者ギルドは、西方大陸でもっとも賑わっているギルドだ。
そんな大人気ギルドの従業員達は頻繁に出入りする冒険者と依頼者の対応に追われ、日々忙しく働いている。
そんなルウラ冒険者ギルドの従業員の一人に、常連の者なら誰もが知る青年がいた。
彼は中央大陸の冒険者ギルド本店からルウラに派遣されてきて二年。引っ込み思案な性格で、受付に立つわけでも冒険者の応対をするわけでもない。
唯一の仕事は何日も売れ残っている依頼の打ち切りを判断して、掲示板から剥がしていくだけ。
他の従業
員からは『役立たず』『給料泥棒』と陰口を叩かれ、一部の冒険者達からは『ゴミ箱』などというあだ名まで付けられている────。
しかし彼の実体は、誰も引き受けなかった依頼を裏で解決していく事を目的に、ギルド本部が試験的に作った【ソティラス】のメンバーだった。
これは、数多あるファンタジー物語の中で冒険者に請け負われなかった依頼はどうなるのか? にスポットを当てた、とある冒険者ギルドの従業員について書かれた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:12:22
225186文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:276pt
恋人にかなりこっ酷く振られたから死のうと思って自殺方法を調べた。
別れた際に言われた罵倒の二割程度は嘘だったのはわかってるし、オシゴトがヤのつく自由業な奴が私を危険なことに巻き込みたくなくてああいう言動をしていたのかもなと自分勝手な妄想する余地は多少ある。
それでも精神的なダメージは深いので、もう死ぬしかない。
それで色々調べて、まずは一番くだらない方法である『寂しいと死ぬ』を実行。
昔のあだ名がたこだった私ならいけると思ったのだけど、ダメだった。
だから別の方法
で死のうとしたけど、募らせてしまった『寂しい』という感情があまりにも煩わしいので、まずはそれをなんとかしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:08:06
5567文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につけたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。
※カクヨム、notoにも連載しています。
最終更新:2022-05-01 04:41:53
27103文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:982 件