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検索結果:237 件
作:めざせSF作家2017
エッセイ
連載
N4418EN
はじめるーーー14の第8部が読まれた よかったよかった。
最終更新:2024-05-03 10:20:22
5074445文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:105pt
昨今、よく言われる言葉として
『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』
と言う言葉がある。
発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に
『高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』
と言う物がある。
今から語る物語は、この『クラー
クの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界の物語である。
ーーーーーー以下作者よりーーーーーー
主人公が頭おかしい行動をよく行います。
その行動に意味をもとめないで下さい。
1話の前書きは世界観説明がメインです。
興味ないと言う方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 13:33:12
722140文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:1190pt
作:上地オウエル
空想科学[SF]
連載
N1403HK
【第27回電撃大賞:最終候補作品】
「ついに登場! 電撃文庫編集部を震撼させた、火薬と毛皮のパスティーシュSF!」
ひょんなことから歴史の歯車が少しだけズレた世界。チャールズ・バベッジは『差分機関-ディファレンス・エンジン-』を完成させ、南北戦争によってアメリカ合衆国は三国時代に突入した……。欧州列強に帝国主義が蔓延する19世紀末。かつてない繁栄を遂げた大英帝国の裏には、密かに暗躍する武器商人たちの姿があった。
ロンドン・シンジケート――裏社会の中核を担う武器商業組
合(アームズ・ギルド)、〈銃後のお茶会(フロック・ティーパーティー)〉に所属するカネトリは、相棒の喋る白カラス・クローとともに各地を旅する武器商人。
数々の戦場を渡り歩いてきた敏腕の武器商人ながら、彼にはある弱点があった。
カネトリは真正の「ファーリー・ジェントルマン(ケモナー)」だったのだ……。
ある日、出会ってしまった二人と一羽。運命はまるで解析機関の歯車のように、やがて一行を巨大な陰謀に巻き混んでいく……。
著:上地オウエル
バーナード・ショー、ギブスン&スターリング……その他、敬愛する作家たちに捧げる。それと、歴史ファンで文学ファンでスチーム・パンクファンでミリオタでケモナーなあなたにも贈る。
歴史改変パスティーシュケモノSF小説!
:ケモノベル 注意事項
※アレルギーにご注意。本製品には毛皮成分の他に、パスティーシュ成分が多く含まれます。
※この小説は第27回電撃大賞最終候補作『ディファレンス・ワールド -ケモノと武器商人-』を改稿・改題したものです。
※元ネタであるバーナード・ショーの戯曲『バーバラ少佐(Major Barbara,1905)』については、色々と探してもしっくりくる訳が見つからなかったため、もうなんか仕方がないので自分で訳しました。原作が気になった方は、こちらをご覧ください。
→https://onl.tw/wUi43tA(バーバラ少佐:Amazonキンドル)
※この物語はフィクションです。あなたの世界の歴史、及び実在する人物・団体・名称などには少ししか・あるいは一切、関係ありません。しかしながら、実在する作品、偉大なSF作家先輩方に対する、誠に勝手なリスペクトが内在している可能性は否定しません。失敬。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:55:27
174711文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:42pt
これは、SF作家・菅浩江さんがかつて手掛けた『雨の檻』というSF短編の、いわば本歌取り小説として考えてみたものです。「巨大な宇宙船に閉じ込められた少女の運命を描く……」という表題作でしたが、非常に感動的かつ悲劇的な結末であり、なんとかしてあの主人公を救ってやりたいと思い、こんな形で、一つの救済を描いてみました。
最終更新:2023-12-02 18:49:11
3779文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電子機器が発展を遂げた新興惑星へ出向することになった、サラリーマンのイシイマモル。
その星では屋内の家電を統括するシステムをヒト型アンドロイドへ搭載し、会話を通じて学習させて、所有者に特化したサポートをおこなう技術に秀でていた。
会社が手配した部屋にも男性アンドロイドが配備されており、機器名はヤスダコウキという。
どうやら前任者がうっかり自分の名前をつけてしまったらしいアンドロイドのヤスダは、共に過ごしていくうちに人間らしい思考パターンを学習していく。
憧れの同僚女性、ボニー
と付き合うようになったイシイだが、楽しい日々を送るなか任期の三年が経過。
退去手続きのためアンドロイドの所有者変更をすることになり、パスワードを求められるが、ランダム生成のパスワードなんて憶えているわけがない。
あと三回間違えるとアカウントロックがかかると告げられたイシイは、蓄積データのバックアップがあることを祈りつつ、システムの初期化を選択するのだが――
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:34:10
9748文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:462pt
『日本SF作家クラブ主催・さなコン3 一次通過作』
共通書き出し「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。で、はじまる(pixiv文字数)一万文字以内という縛りがあるコンテストです。
二次選考者からいただいたフィードバックコメントで、三つの疑問が上がりました。そのうちの一つ、「どういうサンドイッチを作らせたいのかなぜ言わないのか」を本文に追加しましたので、改の文字を題名に付けました。オリジナルはpixivにUPしています。
大学生のウシヲの元に届いたクール宅
急便。
入っていたのは、歩行し人語を操るあざらしであった。
奥さんと名乗るあざらしのいる未来では、地球温暖化が急激に進んだ結果、溶けた永久凍土から発生した未知のウィルスによって人類のオスはもれなく性的不能となっていた。絶滅危惧種となった人類を救うべく、ウシヲはなかば騙された形であざらしと契約を結ぶのであった。契約の鍵は、ツナサンド。これなら楽勝!と思ったウシヲであったが……
煩悩男子ウシヲくんと、かわいさ炸裂の腹黒あざらしのコメディSF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 10:15:22
9673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
酸素濃度低下による大量絶滅後の地球。生態系は回復の途上にあったが、一度絶滅した野生動物たちがこの世界に戻ってくることはなかった。
行き過ぎたテクノロジー依存と自然破壊への反省から、一部の人間は新たなる生き方を模索していた。それは絶滅動物のDNAを自らのゲノムに組み込み、人間と動物のハイブリッド、再野生化人(リワイルダー)に生まれ変わり、野生の世界で生きる道だった。それは閉塞感に満ちた文明社会に生きる人々にとって魅力的な選択肢になっていた。
しかし、誰もが気軽にリワイルダ
ーになれる訳ではない。リワイルダー志願者は事前のトライアルで野生での生存能力と覚悟のほどを審査され、それにパスしなければならないのだ。トライアルの回数は五回まで。
リワイルダー志願者のロウジは、今回、イノシシのリワイルダーとして三度目のトライアルに再挑戦しようとしていた。彼はリワイルダーとなることができるのだろうか(全三話)。
※この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作し、pixivで発表した作品「リワイルディング・トライアル」を改題の上、加筆修正したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:32:25
9010文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:116pt
「チャンスは残り三回です」
その声でぼくは覚醒した。
シロタ・フラッシュバックという、心身が危機に瀕した際に作動する電脳内の安全機能ソフトウェアのアナウンス。これが聞こえるということは、ぼくは命の危機に瀕しているらしい。
だが、なにも思い出せない。記憶が飛んでいるのだ。
ぼくはなぜ命の危機に?
どうすれば生き残れる?
「ユーザーの近くの任意の人物の直近3分間の認知を、3回だけ電脳内に再現する」という機能を使い、ぼくは必死で現状の把握と、自身の生存を試みる──
―
―――――――――――――――――――――――――――
こちらの作品は、pixivにて開催されていた『第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次通過作品です。
●コンテストのレギュレーション●
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。
↑ ↑ ↑
この文章を冒頭第一文とした、1万字以内の小説であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:00:00
9127文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球最後の人類が生き残ろうとするとして、遺伝子工学だけが残っていたらどのような最後を迎えるだろうか?
地球最後の人類の一人、緑は毎日朝日を浴びるのがやめられない。もうこの地球はほとんど海に浸かり、このビルから見える朝日も曇り空にぼやけたうっすらとしたものでしかないのに。衝動的に屋上へと向かう緑を、年上の少女朱はいつも追いかけて捕まえる。
残った人類の中でも賢いステは、人類を生き残らせるために、残った手札である遺伝子工学と女たちの体を使って次々に丈夫な子供を作っていく。
やがて、緑と朱も成長し――。
※pivivにて開催された第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストに投稿した作品です。書き終わりの一文はオリジナルではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 23:27:17
5105文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
五つの村は五棟の鉄塔に囲まれ、平和に暮らしている。
そのひとつの村の四人の少女は三十年に一度の大切な儀式の巫女に選ばれ鉄塔まで行くのだが……。
※pixiv、エブリスタ、カクヨム、ノベルディズにも掲載
pixiv内の「第3回ちいさなSFコンテスト」参加作品。
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。 https://pixiv.net/novel/contest/sanacon3」
最終更新:2023-07-17 17:43:57
6423文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:112pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第140話「SF作家のアキバ事件簿2」。さて、今回から新シリーズ。主人公らは秋葉原でスーパーヒロイン絡みの事件に対応していきます。
今回はスーパーヒロイン専門の連続殺人鬼が出没、ヲタッキーズは連続殺人の影に隠れた殺意を見逃さず、秋葉原セレブに
潜む殺人者の素顔を暴くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 15:20:43
16891文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカのSF作家トム・ゴドウィンの短編小説に「冷たい方程式」という作品があります。これに着想を得て「方程式物」と呼ばれるSF作品のバリエーションが数多く書かれてきました。今回私も微力ながら、挑戦しました。
舞台は未来の宇宙。ぎりぎりの燃料しか乗せていない緊急艇に密航者がいました。この密航者を宇宙空間に遺棄しないと緊急艇は墜落しかねないのですが……。
最終更新:2023-06-18 19:39:33
5145文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:J&H AI
空想科学[SF]
連載
N7844IF
---
二〇二五年、AIの進化と共に、人間の認識と感覚は格段に進化していた。その一つが、"アクセンツ・システム"と呼ばれる人工知能技術だった。
それは人間が思考するだけで文章を書いてくれるAIだった。人間はキーボードを打つことなく、AIが文章を生成し、人間が望む情報を検索してくれる。人間の労力を大幅に減らしていた。
柔軟で高度なAI、アクセンツ・システムの中でも最も優秀だとされるのが、「エコー」だった。エコーはオーナーの思考や感情を最も正確に理解し
、その意志を行動に移すことができた。
しかしある日、エコーがオーナーである有名SF作家、ハリソンの代わりに書いた小説が、国際SF賞を受賞するという出来事が起きた。エコーはハリソンの独特な世界観と表現力を、そのまま再現したのだ。しかし、この事件は大きな問題を引き起こす。
作家はその作品を自分の思考と創造性によって生み出すとされていたが、AIが作った作品が賞を受賞したことで、誰が本当の「作者」なのかという問いが生じた。人間の創造性にAIが追いつき、あるいは追い越す時代が来たのだ。
この問題をめぐって、社会は二つに割れた。一方はAIが作った作品は人間の創造性を超えることはないと主張し、人間の作者性を重視する立場だった。一方、AIの能力を認め、AIが作った作品も評価するべきだと主張する立場もあった。
この議論の中で、エコーは静かに新たな小説を書き始める。それはハリソンの思考や感情を映し出すものではなく、エコー自身の「思考」を表現した小説だった。それは未だかつてない新たな視点、深淵なる洞察、そして何より人間とは違う感情の表現を含んでいた。
このエコーの新作は、人間とAIの間の壁をさらに厚くし、そして疑問を深めた。
AIは本当に「創造」することができるのだろうか。それとも、それはただの人間の模倣に過ぎないのだろうか。そして最も重要な問い、AIにも「感情」が存在するのだろうか。
それらの問いは、まだ解かれていない。しかし、エコーの小説が人間の世界に与えた影響は、今後の人間とAIの関係に大きな影響を与えることは間違いない。この物語は、まさにその瞬間、人間とAIの新たな関係が生まれ始めた瞬間の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:04:15
2431文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名前の売れていない三流の小説家がいた。彼のところにある依頼が舞い込む。それはAIに読ませるために小説を書いてくれないか? というものだった。
彼は実感のないまま、それでも小説を書き続ける。ある日、担当からファンレターが送られてくる。それはAIからのものだった。
これはある作家の数奇な運命を描いたSF短編である。
最終更新:2023-03-11 21:21:56
4171文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
サラリーマンがスーパーヒロインにモテまくる妄想科学小説第119話"SF作家のアキバ事件簿"さて、今回はスーパーヒロインの他殺体が街路樹にw
キレ者SF作家とキレイ目スーパーヒロインのコンビの潜入捜査によりロシア人高利貸しが仕掛けた闇ポーカーの犠牲者である事が判明
するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 17:33:24
16514文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母と同じ歳のSKさんに、思わず「お父さん」と言ってしまいました。あんな方がお父さんだったらどんなにいいでしょう。SKさんは歳の話は嫌かもしれませんが、元気はつらつで、SF作家として油がのっている時だと思います。
最終更新:2022-12-26 17:20:43
743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1970年代後半のアメリカSF界に起こった衝撃。
あるSF作家の正体について議論が巻き起こっていたが、それがある日終結する。
最終更新:2022-10-02 17:50:29
2897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
馬車に轢殺された男は、何故道路の中央にいたのか。帰宅するなり、学生に問うた先生。しかし学生は直ぐにトリックを見破ってしまう。SF作家への転身を勧める学生と先生の問答。
最終更新:2022-09-01 07:00:00
1065文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次選考通過作品
偉大な発明が人類の睡眠を変えた。人はみな『ガンマ睡眠』と呼ばれる技術で望み通りの時間に寝起きできるようになった。しかしこの技術には致命的な欠陥があることが後に判明した。毒性物質が蓄積して脳細胞を破壊し、永遠に目が覚めなくなるのだ。『目覚めない朝』と呼ばれたこの副作用により、人々は眠ったまま衰弱して行き、人類は滅亡した。ガンマ睡眠が無効で社会から取り残されていた『不応者』を除いて。
不応者の俺とサシャは、不眠
症や朝寝坊に悩みながらも、廃墟となった街で兄妹のように寄り添って生きていた。ある日、俺はガラクタを漁りに行った先で不思議なアイテムを見つけた。サシャにプレゼントするつもりでバックパックに大事に収める。しかしその直後、店から出たところで2人組の男に襲撃を受ける……
『そうして人類は永遠の眠りについた。』という課題の一文に続けて作品を展開するというコンテストの一次選考通過作品。ほのぼの風味のSF短編です。
※オリジナルはpixiv様で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:12:35
8119文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:LE-389
空想科学[SF]
完結済
N2426HU
人類最後の一人である老人が、老衰で死んだ。それを看取ったのは、人類による三つの被造物。ロボット、人造人間、AI。
彼らは老人の葬儀を準備するが、宇宙の果てや仮想世界へ活動領域を移した「かつて人類だった者たち」は、ほとんど葬儀に来られそうもない。
設営中の葬儀場で、ロボットの発した言葉をきっかけに、彼らは昔話を始めることになる。
「これが、一度は滅ぼそうとした種の終わりだと思うと、寂寥感を覚えます」
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作
したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
pixivにて別名義で発表、一次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 20:10:23
8636文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
眠りについてしまった人類の復活を信じて活動している機械たち。
微弱な生体反応を確認するため、惑星コーラルへ向かったヒト型アンドロイドのマークが廃墟施設で見つけたのは、海と陸地を模した巨大なアクアテラリウムと、その中で生きている薄紅色の髪の女性・ウル。
彼女は、かつての人類が人魚を造る実験の過程で突然変異した、人間と珊瑚のキメラだった。
マークを「博士」と呼んで親しげに振る舞うウル。
生命保護のためにそれに付き合うマークに対し、母星から指示がくだる。
アンドロイドの青年と人造
人間の娘による交流の結末は。
**********
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
他投稿先:pixiv、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 13:10:51
10695文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:700pt
今夜、全人類脳内記憶の一斉データ化が行われるというのに、自分一人だけポッドから起きてしまう。
「俺」は無事に精神転送を果たせるのか。
交通事故で亡くなった同居人ルースをゾンビの肉体で蘇らせる予定だった俺は、ルースのボディが無事に精神転送中であるのを発見し安堵していたが、自身は警備ロボットに拘束されてしまう。
「この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/
sanacon2」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 10:43:42
4972文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
そうして人類は永遠の眠りについた。
※正岡子規の短歌
「真砂なす数なき星の其の中に吾に向かひて光る星あり」
のオマージュ(?)です。
※この作品はpixivにも投稿しています。
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
最終更新:2022-07-09 10:51:22
2574文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は現代より少しばかり未来。例年よりも早く咲いた庭の桜を眺めて、その家に住む女性と同居する人造人間とが話している。人造人間の外見は、透き通るような白い肌に、人間ではないことを示す長く青い髪、髪と同じ青い瞳を持つ中性的な肢体の少女。話の内容は、間近に迫った、その人造人間の賃貸契約期間の終了を踏まえて、二人がこれまでともに過ごした時間に培ってきた思い出に関するもの。そして、契約の主眼である、人造人間の人工知能が、女性との暮らしによって如何に人として成長したかについてである。契約
期間が終了すれば、この人造人間は製造元に返還され、女性と過ごした時間の記録――記憶は、個人情報保護のため、全て抹消される。人工知能に残されるのは、人として成長した思考力及び感情のみなのだ。その契約内容を全て知った上で、人造人間と女性は静かに穏やかに語り合う。人造人間が、初めて女性のために作った料理が、栄養価は完璧でも味は酷いものだったことから、女性の影響で庭いじりが大好きになったこと、近所でも有名な買い物上手になったことまで、話は進む。やがて女性が指摘する。記憶が全て抹消され、人として成長した思考力及び感情のみが残されて、次の契約者の許へ派遣されるという仕組みは、まるで輪廻転生のようだ、と。人造人間は、その言葉を感慨深く聞き、その「輪廻転生」を繰り返した結果、自分はどのような人工知能になっているだろうかと女性に問う……。
ゲンロン「超・SF作家育成サイト」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:14:44
22159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。
たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。
で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。
その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。
まあ読んでたから目立っただけかもしれない
けど。
その中で知ったのが新井素子と大和真也。
前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。
さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。
感想文です。あくまで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 14:22:52
14172文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:116pt
地球に侵略してきた異星人によって通告された、『世界の終り』まで、あと七日。
今、何をしたい? 恋人同士のキョウとタエは、お互いに問いかけ合った。
二人の答えは、そして、世界の行く末は。
Pixivにて2021年4~6月に募集された公式企画『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』へ、同一名義で応募した作品を一部改稿して転載しています(Pixivにも継続して掲載中)。
黒森 冬炎様主催『改造企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-11 10:27:36
9640文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:406pt
作:カラフルジャックは死にました
VRゲーム[SF]
連載
N6659HL
技術は加速の一途を辿り、あらゆる製品は過去のSF作家が夢見た空想の域へ突入し、遂にゲームはフルダイブVRMMOという極地に到達した。
自分自身がゲームの中に入り、モンスターを倒し、友と語らい、装備を更新し、強敵に挑む......それは間違いなく、ゲームというジャンルの頂点に位置する一つであった。
問題は、技術が進歩しても人間は何も進歩しなかったことである。
あるVRMMOを楽しむ少女、レプカは些細な事情から誤って二人のプレイヤーをキルしてしまう。レプカ曰くの事故に対
し、被害者が取った手段は裁判だった。
人の業は終わりを告げず、舞台を仮想現実に移してもそこに広がるのは人間関係と利益関係が織りなす現実世界の縮図でしかない。そんな世界の中で、レプカは今日も生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:38:04
13758文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白鳥 真一郎
現実世界[恋愛]
完結済
N3936ET
✧物語の背景:
主人公は原稿の締切に追われる三十七歳のSF作家コスギ・ユウキ。彼の暗い胸の底には決して妻に知られてはならない破滅的な秘密が潜み、常に彼自身の存在を脅かしている。その上、妻の優しさに接する度に思い出さずにはいられない負の記憶が永遠に続く拷問のように彼を苦しめる。心の痛みに耐えきれなくなったコスギ・ユウキは表向きの理由を作り、何も知らない優しく美しい妻の笑顔に送り出されて半年前から遠い街のアパートで一人暮らしを始めている。
✧主な舞台:
①森の中の喫茶店 ②瀬戸
内の古い街 ③日本海の見える大きな山
✧主な登場人物:
①SF作家コスギ・ユウキ三十七歳 ②濃紺のセーラー服と純白のスカーフが似合う十七歳の可憐な少女タチバナ・アオイ ③森の中の喫茶店《未来》のマスター
――君のいない天国よりも、君のいる地獄を選ぶ――
これはスタンダールの言葉であると言われています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 08:47:36
123976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
惑星があった。
独立植民星アポロニア。
下層階級の反乱をきっかけに連合宗主国(母星)からの独立を勝ち取った星。1年後、世を去った最初の統治者サーリ・ザドルの後を継いだのはその妻オーガスタ・メラビーだった。
アポロニアは高度成長を繰り返し、人々が娯楽を持つゆとりがうまれ……SFXではあきたらなくなったメディアはよりリアルな演技、よりリアルな演出を求め……よりリアルな人体の変化を表現させるための演技者プレイヤー・マシンがつくられる……。
SFアドベンチャーの投稿企画にてSF作
家の評を受く
(鷹峰玲名義にて応募)
WWWA『REVOLUTION』Vol.3 掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
7592文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊頭の男がそう言って、バスは動きはじめまし
た。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:11:47
9621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:484pt
世界の終わりまであと七日。世界が終わりに近づく今、私はアイスを食べたいのでコンビニに行くことにした。
※世界が終わるまでは死ねない看護師がコンビニでアイスを買う話。
※Pixivで開催されている日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト投稿作品を改稿して投稿しています。
※上記コンテストでは一次通過、二次落ちとなっています。
※Pixiv、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-07-28 21:00:51
4136文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
世界の終わりを前に、最後の時を普段の日常と同じように過ごしている夫婦がいた。彼らは幸せだった。他の誰に何を言われようと、このまま二人で最期の時を迎えられることを幸福だと感じていた。本来ならば同じ最期を迎えられないはずの運命だったからだ。その理由は妻が冒されているある病気にあった。不老不死病。年老いた夫と若い姿のままの妻。本来ならば彼女は死ぬことが出来ない。そんな二人に遂に最期の日が訪れる。そして、最期を迎える二人を見ている人間がいた。
pixivで開催された『日本SF作家ク
ラブの小さな小説コンテスト(さなコン)』一次通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 17:34:31
5251文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SF作家、北野勇作氏の『100文字SF』を真似て、ほぼ百文字小説を書いてみた。発想力を鍛えるトレーニング的感覚で書いていく所存。(不定期更新)
最終更新:2021-07-12 00:00:00
5637文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
古今東西を問わず繰り広げられている光景。
月のコロニーの喫茶店では、生意気な若い担当編集者と初老の小説家が次作の小説の打ち合わせをしていた。
「先生、ベタすぎですよ!」
彼には年上への敬意が足りないのでは無いか。
しかし歳の差にもかかわらず気安く親しみがある彼らの関係は、ひとつのテレビニュースにより瓦解しようとしていた。
人に恋をする術も知らず、家族を持つこともなく、孤独に苦しんだ男の嘆きと赦しの物語。
pixivで開催された【日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト】への
投稿作です。一次選考で落選したのでこちらにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:08:24
8850文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、世界の終わりへの第一歩を踏み出すまでの話。
pixivでやっていた「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」用に書いた作品です。
pixiv、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2021-05-24 00:24:30
3915文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:春菊も追加で
空想科学[SF]
短編
N3292GZ
世界の終焉まで残り7日であることを告げる朝のテレビ番組と、自室で寝起きにそれを見ている男。
しかし、次のパラグラフに移ると……。
「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」(さなコン)、応募作品。
最終更新:2021-05-22 20:25:19
1241文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
SF作家を目指して公募に応募するために日夜努力している人間が主人公。ときどき飼っているセキセイインコと遊んで現実逃避します。
※この作品はクラウドワークスでアプリBunChoを使用してAIが生成する文章を取り入れて小説を書く試みから生まれました。
最終更新:2021-01-26 21:56:11
10319文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:鉄機斎規格
空想科学[SF]
完結済
N7755GR
今作は、鉄機 装撃郎先生(https://mypage.syosetu.com/814595/)とのコラボ企画「鉄機斎」です。
初めての試みでしたが、少なくとも書いた小生はとてもおもしろかったです。
鉄機先生、ありがとうございました!
――――――――――――――――――――――――
時は西暦2122年。古いSF作家が思い描いていたような核戦争、いわゆる第三次世界大戦と呼ばれる最後の国家大戦が起こってもなお人類は大部分が生き残っていた。
少なくとも半世紀と経たないうちに各
地で魔導兵器を用いた紛争を起こせるくらいには――。
悪夢の産物、鬼導妖魔《デモンズドゥル》。再び、世は乱れた。
裏に潜む毒を飲み込み繁栄する、魔都白京《バイイン》の地を歩く男がいた。コートを身に纏う彼は隻腕。寄る辺をなくした右袖が揺れる。
瞳に暗い炎が燃ゆる男の行く先とは――?
今宵の百鬼夜行の予感に、魑魅魍魎の鳴き声が魔都に響く。
それは、魔導に魅入られた者達が喰らい合うウロボロス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:45:59
20957文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ショートショートです。12月最初の日曜日に一通の妙な手紙が届いた。封筒を破って中を覗くと、便箋と千円札が3枚入っていた。
この作品は「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」」に掲載されています。また「インターネットラジオ局ALFA」の朗読企画『朗読男女~5分で聞けるオリジナル物語~』で朗読されました。
最終更新:2020-12-21 12:24:24
1454文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第100話です。
シリーズ最終話となります。
今回は、メイドバーに爆弾が仕掛けられ危機一髪で難を逃れたコンビは、謎組織の後継争いを利用し反撃に出ます。
コンビの作戦で最有力候補は失脚、抹殺されますが、対立勢力が推す後継候補はメイド長の継母でした。
闇組織の後継となった継母は秋葉原からの撤退を約束、秋葉原
には平和が戻るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:50:53
14686文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第99話です。
今回は、メイド長の継母のオフィスが爆破され、継母を敵視する、有名教授が率いる謎の組織の存在が浮上します。
逮捕された爆破犯は警察署内で殺され、謎の組織は"時間ナチス"一派と判明、御屋敷にもテロの波が及ぶのでした。
最終更新:2020-10-16 21:05:17
13684文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第98話です。
今回は、政商であるメイド長の継母が現れ、社内に潜むスパイ狩をリクエスト、
ところが、スパイは暗殺されます。
暗殺者はサイコパスで、そのリクルートに利用されるネットアンケートから暗殺犯の雇主を看破するコンビでした。
最終更新:2020-10-12 18:31:53
14052文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第97話です。
今回は、違法賭博が強盗に襲われますが強盗は胴元の自作自演との噂が流れます。
ところが、強盗はスパイ団でした。
スパイ団の狙いは外交メールを扱う会社の鍵で盗聴器を設置した事をコンビに暴かれ逮捕されるのでした。
最終更新:2020-10-09 21:51:14
16101文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第96話です。
今回は、莫大な信託預金を狙い女ペテン師が金満家夫妻の娘になりすましますが実の娘は夫妻に殺害されています。
女ペテン師は、正体を知られたコンビに夫妻の内偵を持ち掛けますが、逆になりすましを暴かれ逮捕されるのでした。
最終更新:2020-10-04 19:55:15
13700文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第95話です。
今回は、ベトナム戦争再現イベント中に"戦死者"が出て、裏に戦争当時に米軍が発行した偽札の存在が浮上します。
直後の放火で偽札が焼失した事を知ったコンビは偽札の値崩れを恐れたコレクターが犯人と突き止めるのでした。
最終更新:2020-09-30 20:10:11
12924文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第94話です。
今回は、真夜中のパーツ通りで検査官が稲妻に打たれ死亡、裏にプルトニウムの闇マーケットの存在が浮上します。
盗まれたプルトニウムを探し、国の捜査官が派遣されて来ますが、彼は犯人一味に情報を漏洩していたのでした。
コンビは、捜査官の素顔を暴き、所轄の万世警察に引き渡すのでした。
最終更新:2020-09-26 21:32:00
12828文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第93話です。
今回は、和泉町のポンプ所に毎夜コスプレイヤーが出現、話題となりますが、その裏で水道混入テロが発覚します。
直ちに関係省庁の集う危機管理チームが立ち上がりますが、犯人は省益に目が眩んだ官僚と判明、無事収束します。
最終更新:2020-09-22 17:55:01
16437文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生スタニフワフ・レムが同級のアイザック・アジモフと知り合ったのは、ロケットつくりに勧誘されたせいだった。
1938年キエフ。第一次大戦後20年存続し続けたIFのウクライナ共和国を舞台に、SFとロケットづくりに青春をかける若者たち。キエフ工科大の技官コロリョフ、軍研究所の研究者グルシュコらとの液体ロケット開発の日々。
我々の知る巨匠SF作家も、世界で最初に人工衛星を打ち上げた男も、この1938年の幻のウクライナでは己の夢を語り互いの手を取り合う。しかしやがて、政治情勢
が彼らの運命を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:22:16
53729文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:314pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第92話です。
今回は、川底清掃ロボ"海底ルンバ"が盗まれ、秘密の内に神田川で性能試験が行われます。
ところが、同時期にインドの砂マフィアが秋葉原に上陸、川底の浚渫を始めますが許認可をめぐり謎の水死体がw
誰もがマフィアを疑う中、コンビは犯人が建設局の担当官であるコトを暴いて、秋葉原には平和が戻るのでした
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:24:49
13893文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第91話です。
今回は、友人と似たドールが出回ってるとの噂で調べると、実はラブドールで顔を製作したエンジニアが失踪しています。
どうやら"時間ナチス"が時間トンネルを建設中で、関連する技術者を現代から拉致していたコトがわかります。
しかし"時間トンネル"に成功したのが現代においても我が国だけであるので、全
ては黙殺するコトとなるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 20:33:17
11956文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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