-1997年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:60 件
その美貌過ぎる美貌故に怖れられ疎まれて育てられたダイヤモンド姫。
だが、ある日、人語を話す獣の元に向かわせられる。
姫と獣は恋に落ちるが、誓いのキスで獣の魔法は解けて人間に戻り、同時に姫の化けの皮も剥がれるだった。
二人はもう一度、魔法をかけてもらうための旅に出るのだった!!
【本書は、1997年に集英社コバルト文庫から出版された『ちょー美女と野獣』の、著者本人による改訂版です。また、カクヨムにも掲載しています】
最終更新:2024-05-10 05:45:26
33383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:1556pt
時は1997年。19歳の大学生、子安圭介(こやすけいすけ)はひょんなことから1億円の大金を手にし、それによって個人馬主になり……。懐かしい平成時代の北海道を舞台にした、笑いあり、涙ありのオーナーブリーダー物語。
最終更新:2024-05-09 09:00:00
39415文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:50pt
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むのです。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしてい
た時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:00:00
1344168文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:60pt
チェーン・ブラッド2
以下 ピケペディア引用
概要
発売日:1997年 ジャンル:RPG 人数:一人用 開発元:ライズン 売上本数:国内37万本
詳細
チェーン・ブラッドの続編で神話をモチーフにした世界設定であり、精霊や神々・異種族が混在する世界の設定は引き継がれているが、そこに新たにSF要素が追加されている。
前作チェーン・ブラッド1(以下1と表記)は、総勢30人の味方キャラクターや転職システムが採用され各キャラクターの育成の自由度が醍醐味であったが、今作は転職シス
テムが廃止され味方キャラクターも3人と少なく1をプレしていたユーザーから不満の声が続出していた。
しかし、クリア後のマルチエンディング・隠し要素の多さ・シナリオの100%達成の易度が高い点が一部の根強いファンに支持され、未だにリメイク作品開発の声が絶えない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:37:34
219477文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
幼い時に両親を亡くしたオードリィは、兄と共に平穏な日々を過ごしていた。
彼女が18になった夜、兄は突然死してしまう。
天涯孤独の身になった彼女を迎えに来たのは、魔族へと姿を変えた兄だった。
迫り来る魔の手から彼女を守るため、神の力が彼女を包む。
※この作品は1997年にとある賞に応募して、玉砕した経歴を持ちます。
物語の流れは変えずに、再構成と加筆修正を行いました。
異世界での変身ヒーロー戦隊をお楽しみ下さい。
なお、不定期更新です。
最終更新:2023-10-01 22:00:00
13713文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ポコポコ饅頭郎
ハイファンタジー
連載
N1296IJ
1997年に発売されたゲームシリーズの最新作で、村娘のNPCが落雷によって自我が目覚め、あらゆる出来事をマネーを使って解決していく冒険譚です。
最終更新:2023-08-11 23:09:18
2652文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:abouting
空想科学[SF]
連載
N0919IE
1997年。
世界には妖怪が蔓延った。
妖怪は人々に取り憑き、取り憑かれたものは『能力』を手にした。
ある妖怪憑きは悪行に利用し、ある妖怪憑きは正義に利用した....。
だが現在、妖怪憑きは排除の対象。
国により妖怪憑きはどんどん駆除されていった。
そこに世を動かしかねない妖怪憑きが誕生する。
最終更新:2023-06-30 03:00:00
12787文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海外ひとり旅エッセイ
「世界はオモロイ」3部作の第2部。
ニュージーランドの「フツー」は
日本人の既成概念をブッ壊す!!
キーワード:
最終更新:2023-03-12 07:45:59
21620文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
完結済
N1794IA
今回のお話は、1997年辺りの出来事だったと思います。
JR飯田橋駅周辺のとある居酒屋で見聞きした事になります。
この当時の居酒屋は、ホールに仕切りがある所が少なくて、少人数の方も団体のお客さんも大きさが違うテーブルに通されるだけでした。
なので、楽しく飲むには周りのテーブルが騒がしくなる前に限りました。
せっかくの飲み会があちこちのテーブルで騒がれると、目の前にいる人との会話すら難しくなってしまうからです。
だから、いつも連んでいる3人は、所嫌わず落ち着ける居酒屋
を探し回りました。
すると、雰囲気的に好感が持てるチェーン店があったのです。
しかし、そこは同じ職場の方がよく行っている居酒屋だったので、次回からは同チェーンの違う店舗に行く事になりました。
それから、どうなったのでしょうか。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:57:24
52528文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
1997年、人類は絶滅を避けるために9体の未知の人型生命体"魔女"と協力して唯一神を殺害。神殺しの偉業を成し遂げることに成功する。
この神殺しによって、人類と魔女は確かに多くのモノを手に入れた。
しかし、彼らは知らない。最後の希望を自ら断ってしまったことに。
これは、そんな光なき世界に生きる一人の魔術師の物語。
ハーメルンの方にも投稿しています↓
https://syosetu.org/novel/283829/
作者Twitter↓
https://
mobile.twitter.com/SS57580994折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 15:23:25
74295文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:218pt
1997年夏。主人公「俺」は初めてできた彼女の衝撃的な場面に遭遇し、その場から逃走してしまう。
行く宛もなく大分駅の周辺をふらついていたところ、苦手な先輩「高橋カヨコ」に会い、半ば強引に見る予定もなかった映画を、彼女と一緒に見る事となった。
映画の後、「俺」はまたしても「高橋カヨコ」によって強制的に昼を食べる事になるのだが、引っ張る彼女の手に「俺は」違和感を覚えた。
最終更新:2022-11-19 19:58:37
10834文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦後最悪だった1997年を振り返る。
最終更新:2022-06-23 01:24:09
1262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといっ
て必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:作者不詳/宮本隆邦訳
ヒューマンドラマ
短編
N7692HP
田辺聖子著・岡田嘉夫絵『今昔まんだら』「第十一話 死児に逢いに」(角川文庫、1997年)で紹介されていた説話の拙訳。
元の説話が掲載されているサイト
やたがらすナビ 『攷証今昔物語集』
校訂 芳賀矢一
巻4第41話 恋子至閻魔王宮人語 第四十一
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス) 表示 - 継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0)
クレジットの表示・CCライセンス継承の条件で、作品の利用を許可します。
パブリック・ドメインに属している部分に関し
て、ライセンスの規定に従う必要はありません。
https://yatanavi.org/text/k_konjaku/k_konjaku4-41
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:00:00
1151文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本にあったのは失われた30年ではなく、振り出しのままの50年だった。
長時間労働バブルという、化けの皮を被った20年と剥がした30年だったと言える。
そして遂にこれが剥がれ切った。その結果、実質実行為替レートが50年前に戻ったのだ。
これからは、長時間労働バブルではない真の生産性向上が必要になる。50年も目を逸らし続けたことから遂に逃れられなくなったのだ。
最終更新:2022-03-27 13:05:29
3153文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1997年メディアワークスから発売されたゲームソフト「悠久幻想曲」の思い出を語ります。
最終更新:2021-10-24 12:06:08
2196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
初めて先生と会ったのは、1997年の秋頃のことで、僕は田舎の寂れた村に住む少年だった。
怪物を探す先生と、行動を共にしてきた僕が見てきた世界はどこまでも――。
※作品内の一部エピソードは元々「死を招く写真の話」「或るホラー作家の死」「二流には分からない」として別のサイトに載せていたものを、大幅にリライトしたものになります。すでに完結済です。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
〈参考〉
「廃屋等の取り壊しに係る積極的な行政の
関与」
https://www.soumu.go.jp/jitidai/image/pdf/2-160-16hann.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 18:00:00
64887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
完結済
N7490HD
1992年~1997年(平成4年~9年)にかけて、ぼくが20才~25才だった頃にいろいろと合コンに誘われたのですが、その時のエピソードになります。
合コンは大概その場だけ楽しく盛り上がり、それで終わりなのがほとんどなのですが、また楽しみたいとか、会った事がない人と話してみたいとかで、次々開催されていきました。
その中でも、苦い思い出だったのがいくつかありました。
現在より、いろいろと不便だった時期に行われた合コンで何があったのか?
と、いうお話です。
それでは、本文
へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 12:10:26
26608文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
春休み。高校教師、照義は「鈍行の旅」に出る。
間もなく始まる新年度は苦闘が予想される年だった。
その前のささやかな息抜きのはずだったが。
旅の終りに訪れたものは……。
1997年執筆
最終更新:2021-07-10 09:50:04
45531文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
野川杳介という主人公が、韓国に来て、1990年10月に三星の綜合研修院に入り、ティーム長となり、転勤し、そして1998年10月に三星を辞めるまでの路程を描いた物語。在日コリアンの先生方との軋轢、同僚講師らとの友情、そして1995年の三豊デパート崩壊事故、1997年の韓国の通貨危機(IMF)など、実際の韓国社会の出来事を中心としながら、野川杳介がその中でいかに歩んでいったのかを描いたもの。
最終更新:2021-03-31 21:00:00
4376文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーリー。
未だ魔力と呼ばれる不可思議な力と科学があまり進歩していなかった時代。
地上には大量の魔物が徘徊し人類の生存圏は大幅に縮小し人口は既に1億を切っていた。17の地上都市、そして空の孤島「天空島」で生き延びその人口の半分は天空島へと移住していた。
1997年、初夏の頃、島1番の実力者であった少年はある日を境に最弱竜騎士と罵られ、その的外れな憎しみと復讐のために闘い、擦り切れきった心を持つ少年。
その少年に想いを寄せ、己の利権ために政治を行う腐敗貴族達を
裁き、自ら黒に染まってゆく貴族の少女。
その想い合うふたりの近いようで遠いようですれ違う物語でもある。
確実に世界が終焉へと向かうふたりは、多く痛みを伴う戦いへ挑み、仲間と共に世界の闇と絶望、終焉と希望に向き合い始める。
悲しみと絶望に塗られた未来を救えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:45:05
42108文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年、7か月
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
百詩篇第10巻72番
世界は1997年7月に滅ぶ。君は滅びの未来を変えるため、ここにいるんだ。
最終更新:2020-11-03 23:05:39
1913文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナ収束後、日本が回復する際にどこに経済成長のパイが割かれるかによって今後の日本の未来が決まってくる。しかし、1997年の最悪な緊縮ですら日本の時間当たり生産性ランキングは落ちなかったから(マイナス成長は労働時間減少が原因)、今後余程のことが無い限り、日本の時間当たり生産性ランキングが落ちることは無さそうだ。
今、日本のコロナは収束しつつあり、ここで収束すれば緊縮財政が終わった以上むしろ復活できるから、その復活のエネルギーがどこに割かれるか。これがとても重要となる。
そ
して、世界の脱中の動きが今後何を起こすかを注目すべきだろう。少なくとも日本には脱中自体は追い風と見て良い。だが、チャイナバブル崩壊までされてはたまったもんではない。
労働生産性万年20位からランキングを上げられるかが重要な鍵を握っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:16:39
3639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1997年、太平洋の小国グレートランド共和国の大統領が死去し、息子が後継者となった。老衰によると思われた大統領の死であったが、そこにはある隠された秘密があったのだった。
最終更新:2020-01-10 16:42:07
2220文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1997年9月30日。あるひとつの鉄道路線の一区間が消えた。それは信越本線、横川~軽井沢間。通称横軽こと碓氷峠。
でもその区間が廃止されずに高崎~横川間と共に第三セクター、うすい鉄道に引き継がれたら?
あれから20年。そんなもしもの世界で碓氷峠を支える少女たちの物語!!
We are syerupas!
最終更新:2019-10-31 01:30:12
26503文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
『ゆーーつに壊れよう』
確かに花は存在した。
雑踏の隅で、花は確かに咲いたのだ。
ビルの隙間からわずかに見える空だけが、本当の色を知っている。
90年代に始まる物語。
好きになった相手は、コールガールだった。ただ、彼女の腕には傷があり、深い闇を抱えていた。
※店側のシステムなど、現在とは違うことがある。
※いやらしい描写は無し。
1997年出版(現在入手不可能)
タイトルとペンネームを変え、内容も大幅に変更。
登場人物の名前や、古臭い表現なども改め。
もはや、もう別
物。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-24 18:18:53
21778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
1997年に制式化されたハイテクの塊にして戦後第三世代主力戦車である97式戦車。スラローム射撃も可能である。その全てが時間異変タイムスリップによって漂着した世界は、帝国陸軍の九七式中戦車が列強各国の戦車によって蹂躙される殺戮とした時代であった。圧倒的に優位な97式は列強にどう立ち向かうのかを描く本格戦車戦記。
最終更新:2019-08-07 15:45:20
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1997年3月の作品です。
キーワード:
最終更新:2019-05-13 15:00:03
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1997年、宇宙人が地球を侵略しに来た。
戦乙女(ルキリア)と呼ばれる四人の女性によって宇宙人は倒された。
しかし侵略は終わっていなかった。宇宙人はウイルスを地球に持ち込んだのだ。
そのウイルスの前に人類は為す術もなく死んでいった。
なによりやっかいなのが感染者は死後、姿を変えて生者に襲いかかる性質を持っていたことだった。
2015年、終わってしまった世界を生きる少女──「雲行小雨(くもゆきこさめ)」は十海町(とおかいちょう)で仲間と共に生きていた。
彼女たちは「ブランド」
という武器を用いて感染者と戦っていた。
小雨は傷つき、仲間を失い、絶望しながらも前に進み続ける。
いくつもの残酷な現実と残酷な奇跡が彼女を待っている。
終わってしまった世界で、小雨が最後に抱く決意とは────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 01:39:38
114457文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1997年2月、主人公、春日大吾が卒業を控え新卒でそのまま会社の部品として一生を過ごすかはたまた新卒を蹴り社会的信用を失うリスクをおうか、、、苦悩のどん底にいた。そして三年越しの念願かなって結ばれた坂本栞と彼の愛の月末は、、、卒業式迄、時間は限られていたが人生の決断すべく、一人、飛行機を使わず東京から沖縄、台湾、香港、韓国、日本へ周遊した旅の記録。
最終更新:2019-01-10 10:31:32
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「果たしてこの作品は児童文学だろうかと考えたとき、YA(ヤングアダルト)にするにしても、やはり無理があるように思えてなりませんでした」(――第59回講談社児童文学新人賞選評より)
第59回講談社児童文学新人賞最終選考作が早くも小説家になろうに登場。
「『ごん狐』を読んだあなたの感想について、正しいものを選びなさい」
放課後、誰もいない六年一組の黒板に記された国語の問題文。
――「自分」の感想について「正しいもの」を選ぶ?
背筋を凍らせながら黒板に解答を書いた真名
は、教室の地下へと吸い込まれてしまうが――。
* * * * *
補記① 作中の新見南吉「ごん狐」(初出1932年「赤い鳥 復刊第3巻第1号」)の引用は青空文庫【底本:新美南吉童話集(岩波文庫、1997年7月15日第2刷)】に依る。
補記② 作中の『学習指導要領「生きる力」』の引用は、2017年(平成29年)3月改訂版の「小学校学習指導要領」(文部科学省)に依る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:19:34
55200文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:141pt
作:smcp_佐藤茂
空想科学[SF]
完結済
N6226EP
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから500年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩
近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
2017年6月某日、「週刊パスタ」が女性国会議員のパワハラをスクープした。
【このハゲーーーーーーっ!】
井戸社長は「厚生労働省1997年入省」という経歴に気づいて思う
「あの」官庁訪問で採用されたのか。
遡ること20年前、「アホ大」の学生・井戸は、霞ヶ関のキャリア官僚を目指していた。
第一志望は厚生省だったが、面接官の苛烈なモラハラによって全人格までも否定されてしまう。
失意に暮れるなか、井戸は「同志」と呼ぶべき女性と出会った──「エロゲー」という、当時においては秘められ
るべき趣味の。
Fランク大学の身で果敢に偏差値エリート達へ挑む主人公の成長と恋愛を描いた青春劇、ここに開幕!
※当時の官庁訪問における状況を素材としていますが、あくまでもフィクションです
※本作は、以前に投稿した「1996年、パワハラ議員の勝ち抜いた厚生省官庁訪問では何故モラハラの嵐が吹き荒れたのか?」に恋愛要素を加えて改題・改稿したものです。
※本作に登場する18禁ゲー「同級生2」の著作権等各種権利は「DMM GAMES」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 13:08:19
80783文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:41pt
作:あめのひゆみ
空想科学[SF]
完結済
N2253EX
主人公の僕は、平成30年の猛暑のなかから、突然20年くらい過去へとタイムスリップしてしまったようだ。
くだらなかったあの頃の僕たちの、どうしようもない事件を、今の僕がなんとか解決したい。
そんな話。
最終更新:2018-08-03 13:31:04
4217文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:wissteria
ヒューマンドラマ
短編
N8022ET
織笠は秘密の交換日記を始めた。相手は年下の学校の人気者の矢田君。お互い了承して交換日記を始めたのだが、次第に矢田が飽き始めついに織笠はそのやる気のない内容に激怒してしまう。
これに反省したのか、次第に文量が多くなり始め満足していった織笠。
だがやり取りを交わすうちに織笠はあることに気付いた。
文フリ短編小説賞3応募作品です。
最終更新:2018-05-22 05:00:00
9613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N9799EP
「起源の戦争」より2年経った、「始祖たる存在」の「アコール戦隊」は、正体不明の現象を観測する。研究班による分析の結果、それは宇宙に出来た時空の裂け目である事が判明する。偵察に向かった「アコール戦隊時空戦闘団」の隊長、アコールは、その時空の裂け目から西暦1997年の日本に辿り着く。
「起源の戦争」の続編です。
最終更新:2018-05-20 15:19:47
40891文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1997年に施行された学習指導内容全改訂が施行されてから数十年が経った頃、学校では生徒や教員間でのいじめや少子化などによる経済的な問題はさらに悪化を辿っていた。この問題の解決を図った政府は「公立学校においてのみ認可される第三者機関、公的な機関の設置案」を国会で提唱、実施した。しかし反対派も多く、生徒たちのゲリラ的な反対活動によって排除、撤廃された学校も多く存在しており、政府は反対派と推進派の中立案として公立の学校に的を絞り、一定の期間を設けて公的機関の実験的に設置、その経過を
観察することを発表した。
政府によってこの高校に設置された公的校的機関【BROWZ/ブロウズ】に所属している「オレ」は、去年の冬から(自称)相棒として協力してくれている「シンブンブ」とともに、学校内に広がっている噂について調査を始めるが、思わぬ事態へと繋がっていく。
※この作品はpixiv小説にも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 01:54:14
73847文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:なんかすいてた
空想科学[SF]
短編
N1664EJ
1997年、タイムマシンで20年後の品物が届くという……
最終更新:2017-11-04 23:47:10
2745文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ピアニストとして、将来を嘱望されていた神崎渉(ショウ)は、七年前、在籍していた東都芸大ピアノ科を退学し、世界中を旅すると言い残して日本を発った。
地球を半周した後訪れたロンドンで知り合った日本人に誘われ、戦乱の旧ユーゴースラビアのボスニアへ行き、五年あまりの歳月を過ごした。
1997年10月、神崎渉はボスニアを出て、中欧をさまよい、独仏国境にある街、カイザースブルクに来た。
ある日、カイザースブルクの小さな街の居酒屋で、店主のハンスに頼まれピアノを弾いた。リストの『ラ
・カンパネラ』を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:16:13
147968文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:12pt
作者「異世界無双もの? 私は20年前に書き上げている!」
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ある日、世界が重なった。
テレビやマンガではおなじみのこの出来事、本当に起きたら世界はやっぱり混乱した。
俺たち若者は柔軟性に長けているのですぐに慣れたが、頭の固い大人たちはそうはいかない。
毎朝毎晩、学者や魔導師、首脳に国王が会議やらなんやらに明け暮れている。
しかしそんなことはどうでもよい。面倒くさいことは大人に任せ、俺たち若者は現状を楽しむのが吉だ。
こんな体験、そうそうでき
るものではないのだから。
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1997年執筆。角川スニーカー大賞一次選考通過作。
なんか異世界無双モノが流行ってるらしいので、昔書いたやつを引っ張り出してきました。
今読み返すとやっぱり古臭いですな。
”カクヨム”との並行掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 21:00:00
91682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:sunset
ヒューマンドラマ
短編
N2052DS
1997年7月----
ノストラダムスによるところの、恐怖の大王降臨や、世界滅亡は起こらなかった。
しかし、ある一つの変化が起きていた。
Y染色体の消失-------
男性を生むことのできない男性が初めて確認され、以降続々と見つかった。
人々は次第に彼らのことを「ロスト」と呼称するようになり、人類滅亡のカウントダウンだと悲観した。
そうしてロストは、少なからずの差別を被るようになった。
そして時は流れ、2016年現在。
ロスト自体の数が増え続け、滅亡に向かうと思われてい
た人類は、一定数以上増えなくなったロストに胸をなでおろし、次第に迫害も少なくなっていた。
そんな時代に高校生として生きる主人公は、ロストとしての自分に悩んでいた。
鳴りを潜めたとは言え、いつ牙を剥くかわからない迫害に怯え、心を閉ざして暮らしていた。
そんな彼の心の扉をバールよりも強引にこじ開ける存在と出会い、徐々に変わっていく様子を描いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 21:46:40
19258文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近頃、韓国では政治と経済が混乱して通貨危機の再来も噂されています。米国では次期大統領が財政出動をしてもFRBは緩和をしないようなのでドル高が進みそうです。1997年のアジア通貨危機の時とは違い日韓関係も極めて悪く、韓国の蝙蝠外交で米国とも微妙で再び通貨危機が起こっても日米とも韓国を助けない事もあるかもしれません。その時、韓国は在日韓国朝鮮人の資産を狙うのではと思ったのです。これは、そんな多くの仮定の上での話です。
最終更新:2016-12-05 19:00:00
817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:57pt
1997年、松本満は中学を卒業と共に小田原の叔父の家をでる。彼は松本の父親の弟である。両親は彼が10歳の時に死んでいる。
松本は母の実家がある常滑まで歩ていく。途中豊橋で天源教の信者と知り合いになる。
母の実家で母の兄と称する大山に会うが、母は養女として大山家に入ったが後年大山家を飛び出して結婚して小田原に移り住んだ事を知る。この事は両親からは聞かされてはいなかった。
大山は母の故郷は飛騨高山という。松本は天源教の本部は飛騨高山にあると聞かされていたので、行こうと決心す
る。大山は送ってやるというので、彼に連れられ母の故郷の飛神家にいく。
ここで母の父飛神善蔵に会う。彼の弟の子、飛神徳治の子の雪絵を知る。
雪絵は位山の麓にある天源教の本部に松本を連れていく。教祖の鮫島から天源教の教義がギリシャの神々であると教えられる。しかし、信仰の対象がゼウスではなくパンドラであると聞かされる。それと日本神話がギリシャ神話と似ていると聞かされる。
一方飛神善蔵は飛神家に古来から伝わる神話を松本に教える。
それは”ひ”神で中津民族(天皇家)が日本に上陸する前は飛神が日本の支配者であったという。
天源教の祝礼祭の時、豊橋で知りあった天源教の信者(横山)からギリシャ神話について聞かされる。祝礼祭の講話で、教祖は近い将来位山の地底でパンドラの箱が発見され、それを開くのが天源教であると強調する。
後日教祖が留守の時、天源教の本部で教祖の秘書、末次から日本神話と、ギリシャ神話の具体的な相似点を聞かされる。そして”ひ”の神こそ天照大神であると教えられる。
松本がパンドラについて聞こうとした時
飛神善蔵の傷害事件の訃報が入る。幸い一命をとりとめた飛神は犯人は息子の飛神重徳ある事、彼は位山に眠る〝ひ”の神の秘宝を解く鍵を出すよう父親の善蔵に迫った。拒否されて父親を刺したのだった。
次に狙われるのは松本と雪絵であると徳治に話して、2人を隠すよう言い残して死ぬ。
この時天源教の鮫島教祖が駆けつける。飛神重徳は教祖に松本と雪絵の身の安全と警護を依頼する。
位山の地底に眠る秘宝(パンドラの箱)の岩戸開きは2年後に迫っていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 09:52:32
40635文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校時代からの親友でバンドマンの相模亨から、突然ライブハウスに呼び出された快登。そこで目にしたのは、紛れも無い高校時代の友人、加賀真良介の姿だった。
加賀真と亨は高校時代に一回きりのバンド活動を行った仲だったが、ある日を境に加賀真は行方不明になっていた。
その加賀真が今になって姿を現したのは偶然なのか?
加賀真の真相を探り始める二人だったが、その内今度は亨が失踪してしまう。
快登は二人の行方を追うが、真相を探る内に様々なバンドの事件に巻きこまれていく…。男の子の青春&友情スト
ーリーです。
(※この話はサイトからの転載です。1997年~2000年に書いたもので、当時のままほぼ無修正でアップしているため表現や話題などかなり古い部分がありますのでご注意ください!それから元々公開予定が無かった話なので、表現もかなり奔放な感じになっています。ほぼ当時の趣味ですがこちらもどうかご容赦を…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 20:47:33
82469文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
毎月1日と15日前後に単調なブログにアクセントを付けるため歌謡詞を2作創作し書き込んでおります。ある程度溜まりましたので詩集として纏めました。お題は『日本語使いさばき辞典』(アストロ出版、1997年)の分類キーワードを利用しました。
『ホン二ナル出版』サイトに重複投稿しております。
最終更新:2015-05-06 11:01:56
25257文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
モザイクの欠片・・・忘れられたピースたちの物語
最終更新:2015-03-14 01:47:13
90394文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
地に足が届かない女子中学生と、空気的存在感を誇る天狗が、同棲しているらしい。彼らの日常を観察・記録をするため、筆者は立ち上がった。得た情報は適宜読者の皆様にお知らせするとともに、彼らの生態系を詳細に研究していく所存である。どうにもつまらない結末になりそうであるが、少しでも興味を持った同人は付き合ってほしい。今――筆者の冒険が始まる。
◆
この作品は全てフィクションです。実際の団体・個人とは関係がありません。
誤字脱字等は当方が気づいていても無修正の場合があります。ご注意くださ
い。
◆
参考文献
・杉原たく哉著『天狗はどこから来たか』大修館書店,2007年
・大和岩雄著『天狗と天皇』白水社,1997年
・中村陽監修『イチから知りたい日本の神さま2 稲荷大神』戎光祥出版,2009年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 18:46:36
56804文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
雪の降るある日、主人公は犬のゆうれいと出会った。
犬のために飼い主を見つけてやろうとする主人公だったが――
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1997年~1998年にかけての執筆。応募目的の原稿だったため、原稿用紙換算30枚きっかり。
完全オリジナル小説。現代舞台、スーパーナチュラル(超常能力)要素あり。ティーンズ世代向け。やや女子寄り?
微妙な「仕掛け」があるので、読みやすい読みに
くいの個人差があるかもしれません。読んで仕掛けを見破ってみてください。なんちて。
※)pixivとの重複投稿作品です( http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4224650 )。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:03:20
10532文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
──黒い雨
それは、空から舞い降りる災厄。これを浴びると、生命体が遺伝子レベルで変化し、おぞましい怪物となる。
1997年、広島に黒い雨が降った。それは、第二次世界大戦中の放射能でできた黒い雨ではない雨。
〈ブラック・レイン〉と呼ばれるものが。
当時少年であった司悠哉は、このときの数少ない生き残りである。後に彼のトラウマになるその景色は、この世の地獄そのものだった。すべてが破壊し尽くされ、死体は山のように溢れ、そこら中が血の海になっていた。
その惨劇から11年たっ
た今、彼は一つの誓いをたてていた。あの悪魔を滅ぼすという誓いを──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 22:25:02
63540文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
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