-1995年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:73 件
「じきに空が沈む」
神戸市街地の交差点。
歩行者天国の信号機の上で、スカートをはためかせる女子高生が1人、座っている。
並行世界の断層、——タイムスクエア・ゾーン。
そこは、現実の「壁」に飲み込まれる、滅びる運命を持つ世界だった。
女子高生、——大坂楓は、時空要塞の都市、クロノポリスに住まう住人であり、“セカンド・キッド”と呼ばれる「アノマリー」の1人で、22世紀の世界へと時空を繋ぐ計画、『人工時間結晶化プログラム』の実行のための、重要な任務を任されていた。
世界は滅びる運命だった。
それは、1995年に起きた災害、”阪神淡路大震災“をきっかけとして引き起こされた、『第一次タイム・クラッシュ』が原因であり、ある科学装置を使ったこと、——起こるべきはずだった出来事を変えてしまったことが、全ての始まりだった。
世界の時空平面上に広がる境界、「ベッケンシュタイン境界」。
その境界に入った亀裂を塞ぐため、人類は時空の『修復』を行うことを試みる。
大坂楓は、街に出現した「ゼノ」を排除するため、1人奔走していた。
「ゼノ」は時空の亀裂から出てきた“魔物=外来種“であり、世界には元々存在していなかった異形の怪物たちだった。
彼らは人類最後の砦、クロノポリスへと侵入し、人類の計画を阻止しようと攻撃を続けていた。
彼女は街中の交差点で、ある少年と出会う。
並行世界の果て、——過去と未来が交錯する、時の平原の彼方で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:03:49
9922文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある砂漠を旅する親子が、おりました。二人が道中にて遭遇した出来事は、果たして……?
※ 1995年1月頃に書いた作品を一部加筆・修正しました。 ※
最終更新:2024-04-26 10:27:51
1899文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いにつられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。
最終更新:2024-04-07 00:00:00
129735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
主人公、栗岡翼と、相方である小栗友也は
売れないコンビ芸人『マロン・マロン』
もう解散してしまおうか。
そんな事を考えていた矢先、翼のテレビ出演が決まった。
ここで目立ってやる、ラストチャンスだ!
そう意気込む翼。
しかし番組収録中、突然1995年にタイムスリップしてしまう。
二転三転する、感動のエンタメ小説。
ここにーー
最終更新:2024-03-07 19:08:41
31919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校3年生でプロサッカー選手契約を結んだ少年、向島大吾。
彼は小学生6年生の時点で168cmある体格を頼みにした大型フォワードであった。
だがそれから先、身長は全く伸びず、武器であったはずのフィジカルが逆に足を引っ張ることとなり、よくある早熟の選手でサッカー人生を終えるかと思われた。
しかし、大吾はそのあと基礎技術を徹底的に磨き、テクニックにステータス全振りの選手としてプロサッカー界を生き抜いていくこととなる。
168cm・54kgの貧弱な大吾はデビュー戦で前代未聞の圧倒的な
活躍を魅せ、魑魅魍魎が潜むプロサッカー界を渡り歩いていく。
すべては『サッカー界・世界最優秀選手賞』=『バロンドール』をその手中に収める日まで……
バロンドール:1956年にフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が創設した世界年間最優秀選手に贈られる賞。この賞は、初代受賞者である元イングランド代表のスタンリー・マシューズがその輝かしい実績と裏腹にタイトルに恵まれなかったことから、マシューズの功績を称えるために作られたのがきっかけであると言われている。設立当初はヨーロッパ国籍の選手のみが選考対象であったが、1995年からはヨーロッパのリーグでプレーする選手なら国籍は関係なくなり、2007年から全世界のリーグに受賞対象が拡大した。『Ballon d'Or』はフランス語で『黄金の球』という意味で、受賞者には金色のサッカーボールを模したトロフィーが贈られる。受賞者の中で最も低い身長は165cmの元デンマーク代表、アラン・シモンセン。
『内なる炎・持続する熱』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 17:36:46
618724文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2368pt 評価ポイント:1196pt
1995年 高校生が体験するローファンタジー作品です。
時代背景は日本。
異能の力を駆使した男の生き様を描いています。
最終更新:2023-11-28 19:06:25
19984文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kkkkk
ヒューマンドラマ
完結済
N6586IL
1995年1月17日、僕は下から突き上げるような衝撃で目が覚めた。この時から僕の普通の生活は、普通じゃない生活に変わった。
この話はブラジル人の僕が学生時代を過ごした神戸での生活を振り返ったものだ。
普通の日常、普通じゃない日常、普通になった日常。どれも僕の学生生活だった。
※この話は筆者の記憶を基に作成したフィクションです。記載している内容が正確性を欠く箇所もありますがご了承ください。
また、作中に地震に関する記載がありますが、被災体験を書くことを主題にはしておりません。
約10話で完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:17:15
25185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
1995年、神は死んだ!
最終更新:2023-08-26 02:40:09
841文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1995年突如恐竜が大量発生した。
国々はこれを新たな災害として取り上げる。日本の防衛力では恐竜に終わらされるのも時間の問題だったが
終わることはなかった。
森の中一人の少年は歩いていた。
とぼとぼ歩いている彼は何なのか。
最終更新:2023-08-20 04:14:28
1203文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1月16日の夜、佳奈はウサギのぬいぐるみを持って、泣いている。その理由を聞いた息子の達也は、1月17日の早朝に起こった大地震の話を聞く。
最終更新:2023-01-12 21:00:00
5344文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N4453HZ
このお話は、1995年(平成7年)の時の事になります。
時代背景でいうと、バブル経済が崩壊してから数年後になります。
この年の数年前、自分は就職活動で流通業界を何十社も受けましたが、健闘むなしく全て落ちてしまいました。
その後、高校時代の友達の勧めで設備管理の仕事に就くと、何の因果か大手スーパーに常駐する事になったのです。
大手スーパーの店舗に配属される新入社員は、ほとんどが女性で容姿端麗な方が多くいました。
その中でも一際美しい女性がいつもポーカーフェイスなのです
。
彼女は何でいつもそんな感じなのでしょうか。
ある事を切っ掛けに接点を持つと、意外な事が分かったのです。
もし、少しだけでも興味がございましたらお読み下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 15:56:55
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
霧島火織は、「箱庭」で育てられた悪魔だった。
だが、彼女は本物の善人に出逢ってしまった。
彼のためなら。そう本気で思えるほどに彼女は―――。
九条聡は魔術の総本山である九条家の次男だった。そして彼は長男が犯した罪を、影武者として着せられ、家から迫害を受けていた。
「頼んでくれ、聡。私がすべてを壊して見せるから」
火織はそう、恍惚な笑みを浮かべながら聡の手を取るのだった。
悪魔が存在する世界。ひっそりと日常に潜む魔術。1995年。彼女らの数奇な運命は一つの分岐点に差し
掛かることになる。
愛ではない、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:54:51
2371文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が家に棲む猛獣と、1995年から継続する物語について。
最終更新:2022-09-04 05:47:30
6000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N0807HU
砂漠の大商人ラジドは、隊商を率いて旅をしていた。
ラジドは旅の途中、サーリムと名乗る青年と黒狼のアイシャに出会う。
サーリムは食料を分けてほしいといい、その代わり、ラジド達に水を呼ぶとという。
ラジドは半信半疑でその提案を受け入れる。すると、サーリム青年は砂漠に大きな水場を出現させたのだった。
その日、ラジドはサーリム達に食事を振る舞い、くつろいだ夜を過ごした。
サーリムは、神様に願いを届けてくれる「星の降る井戸」を探しているという。ラジドにもその場所を尋ねるが、ラジドも知ら
ないとしか答えられなかった。
落胆顔のサーリムにラジドは昔話として、ある姫君と若者の悲恋を語り始めた。
政治の思惑で、他国へ嫁がされる姫君を許嫁であった若者が送り届ける。
その旅の途中、姫君が逃げ出してしまう。皆は姫君と若者が駆け落ちしてくれることまで願ったが、
二人は砂漠で『星の降る井戸』を見つけ、互いの立場で生きることを決め、互いの幸せを井戸に祈るのだった。
祈りは天に届けられ、天は真摯な若者の願いを聞き、若者に願いを届ける星を要求し、若者は自分の右目を差し出すのだった。
彼らの願いが成就したのかは、わからないとラジドは物語を終える。
サーリムは消沈するも、旅を続けるという。
ラジドは、サーリム達に自分の屋敷を尋ねるよういい、身に着けていた頭巾を与える。
その時、サーリムはラジドが隻眼であることに気付くのだった。
ラジドは、サーリム達を見送り、再び旅を続けるのだった。
※初稿は「コスモス文学 No.143」(1995年)に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
11174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1月17日。今年も迎えた27年目のこの日に出逢った希望のお話。
最終更新:2022-01-17 20:00:00
831文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
このお話は1995年(平成7年)の時の事です。
自分は、会社勤めを終えてから、野外で軽食をとる事に喜びを感じていました。
いつもは公園のベンチで食べる事が多いのですが、その日は公園で中学生位の人が補導されていて、中に入りにくかったのです。
仕方なく実家のマンションの非常階段でクリームパンを食べていました。
すると、そこに1匹の野良猫が近寄って来ました。
この周辺は最近急に野良猫が増えたので、もう食べ物の匂いを嗅ぎつけたのかと思いました。
食べかけのパンを野良猫にあ
げる気は全くなかったので、急いで食べていたらその後どうなったのかというのが今回のお話しになります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 13:09:25
2582文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
始まりは1992年秋の天皇賞。
憧れの女性との思い出の一つは1995年の有馬記念。
彼女への後悔の思いは時間とともに消えつつあったが、物事の核心にたどり着いた時に蘇り、苦しい日々が始まる。
ありとあらゆる「違和感」に翻弄され、突然光り輝いた謎の女から知り得た映画によって、男は地獄の苦しみから引き上げられる。
現在と過去のみならず、映画の中の世界や夢の中まで駆けずりまわり、最後に男が見た景色とは?
買わなければならない馬券が、そこにはある。
最終更新:2021-12-26 15:25:06
56397文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービス
でした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
このお話は、1995年(平成7年)の事です。
当時、自分が通っていた駅前の理髪店は、低料金でお客さんが絶えなかったのですが、理容師の態度が悪くて不快に思っている方が多くいました。
ただ、他に行くと倍以上の料金が掛かってしまうので、お客さんは理容師の機嫌を損なわないようにしていました。
その店には、理容師免許のない助手のおじさんがいたのですが、よく周りが見えていて機敏に動くので、短時間で心地よい思いが出来るとお客さんには評判でした。
ただ、理容師の方々は、おじさんが免許
がない事を散々バカにしていました。
その理髪店で、その後どうなったのかというのが今回のお話しになります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 00:29:58
998文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:186pt
1995年秋、ジャパン。その日は何も変わらぬ日であった。ほとんどの者にとっては。
女は、岩に串刺しで目覚めた。服も記憶もないままに。超常の力で腹に刺さった剣を抜き、脱出した女に、少年の声が反芻する。「こっちに来て」と。
記憶のない彼女には、他に行くあてもない。
自身は何者で、誰によって串刺しにされたのか。鍵を握る少年マサミチと共に、真実に迫る。
だが、いかに強力であろうとも、自身と同格以上の存在を前にしては、冒険は困難だ。そんな強敵の存在を、マサミチは告げたのだった
……。
盗みあり、串刺しあり、記憶なし。ルール無用バイオレンスダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:00:00
36263文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
このお話は、阪神・淡路大震災の約1年5か月前に起きた不思議な出来事です。
1993年8月に、自分は友人と関西方面の旅行に行っていたのですが、旅先の電車の中で衝撃的な事を感じたのです。
1995年1月17日に、阪神・淡路大震災が起きましたが、その前に予兆を感じた方が多くいたと聞いています。
自分もその1人で、当時体験した事を思い出して書いてみました。
それでは本編へどうぞ。
最終更新:2021-07-31 11:07:51
3142文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1995年の旧作です。ノルマンディーのロンメルが現地にいて、いくつかの当時通らなかった要望が通って部隊が別のところにいたら。そこから始まってだんだん史実から離れていきます。
最終更新:2021-07-17 01:51:03
116769文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:184pt
作:kazfel
ハイファンタジー
完結済
N0094HC
1995年秋、デオンとでぶトカゲことサラマンダーマシロは見知らぬ世界へ飛ばされた。
王に魔王を倒してと頼まれ、デオン得意の剣技で難なく仕事をこなす。
巻末にシュヴァリエ・デオン伝フランス革命編を書く予定です。
最終更新:2021-07-15 02:37:39
9231文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:きつねあるき
現実世界[恋愛]
完結済
N3776HB
正確な時期は違うかもしれませんが、1995年頃に、当時自分が住んでいたマンションから自転車で数分の所に、『日本初の合コンカラオケ』というお店がありました。
当時としては斬新なシステムで、決して怪しいお店ではなかったのですが、その後どこかでまた見ることが無かったので、今回はこのテーマで書いていこうと思います。
合コンカラオケって何なの?
キャバクラみたいなお店?
ボッタクリの類い?
先入観だけでいろいろ考えても、答えは出ないと思います。
前半は、システムの詳細を、
後半は、合コンカラオケに行ってみて、
の構成で、進めていきたいと思います。
それでは本文にお進み下さい。
※登場人物は全て仮名になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:29:51
8965文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1995年にあったアレやコレを思い出して。
最終更新:2021-05-31 17:02:45
5705文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1995年、ベーコンエッグを18回作った頃、今年はベーコンエッグの年だ、と僕は思った。
最終更新:2021-05-30 05:22:13
547文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その夜の月はブルームーンと呼ばれ 芸香 ルウ の亡くなった母のスズが好んでいた。月に詳しいわけではないが 幼い頃 ベランダからよく一緒に月見をした。一番心に残っている思い出だ。ルウはブルームーンの日に生まれたという。
主人公芸 香ルウ
京都在住 1975年8月22日生 美男子で容姿端麗 具有族
芸術工科大卒でクリエイター志望
2人目の主人公芸香リン ルウの甥
東京在住 1989年5月21日生 ルウと同じ美形具有族
叔父と父が疎遠なため ルウとは殆ど会っていない。
青い
月: 多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている
Blue Moon は、二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ
※Wikipedia 出典
1995年1月 神戸に滞在し地震の被害にあい転換期となる。セレンに対する恩義は忘れないルウ。大学時代から京都に住んでいる。勤務先は大阪。
この物語は 根源に仙士の術使いの能力保持のために一子相伝を守った芸香家の叔父が後継のルウに託すところから始まる。後半2人目の主人公 そのルウの甥である芸香リンのメンターとなり徐々に託していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:00:00
55056文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ねこ川いが里
ヒューマンドラマ
連載
N2948GX
1995年に生まれて2017年に死んだ。
この世界では自殺した者は天国にも地獄にも行けず、死神になるらしい。
ちなみに、死神業も法人化が進んでいる。これは社畜死神ライフ(死んでるからライフと言っていいのか…)の記録である。
最終更新:2021-04-13 15:04:11
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
野川杳介という主人公が、韓国に来て、1990年10月に三星の綜合研修院に入り、ティーム長となり、転勤し、そして1998年10月に三星を辞めるまでの路程を描いた物語。在日コリアンの先生方との軋轢、同僚講師らとの友情、そして1995年の三豊デパート崩壊事故、1997年の韓国の通貨危機(IMF)など、実際の韓国社会の出来事を中心としながら、野川杳介がその中でいかに歩んでいったのかを描いたもの。
最終更新:2021-03-31 21:00:00
4376文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦1995年、突如現れた知的生命 ザ・ワン が現れたとかを皮切りに地球に様々な不可解な現象や生命体が生まれていた。
それから15年経ったある日、島に巨大生命体が現れ、その島を消滅させた。
その島出身の主人公 桜島 四葉 は修学旅行のため東京に行っていた事で生き延び、そのまま10年が経過した。
不幸体質のせいで職が安定しない桜島はさまざまな事件に巻き込まれる
1話1話バラバラな物語になりながらも、とある真相を解き明かしていく物語。
※タイトルはまだ保留中のため、今後の
展開で変わるかもしれません。
※この作品は特別な日や記念日などに更新する予定です、そのため更新スペースが死ぬほど遅いかもしれません、その事ころご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:14:54
24046文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1995年、新宿二丁目のバー「ポークマドンナ」で働く武。彼はバーの店員としては無能で、ただ客が進めた酒を黙々と飲むに過ぎない仕事ぶりだった。
ある日、武は肝臓の不調で入院を余儀なくされるが、相部屋に金髪をたなびかせる美貌の青年、歌舞伎町のボーイズパブのダンサー、ロッシーと交流するうちに、彼は一つの真理を得る事になる・・・。
金と欲望に満ちた世界を、グラスを通して眺めた時に見える、少し悲しい夜のおとぎばなし。
最終更新:2021-02-04 22:11:42
11167文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
健太の日記 からシリーズが独立してマンガとして動き出す。
およそ1995年の 作品になるが、マジで 手塚治虫先生みたいな 現実になりそうな 未来の話だったりする。
最終更新:2021-01-23 17:31:54
1610文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
娘を失い、醒めない悪夢の中に閉じ込められた26年間を送った夫婦は、今。
阪神大震災(1995年1月17日)をモチーフにしています。
家紋武範さま 「夢幻企画」 参加作品です。
最終更新:2021-01-22 13:15:54
5407文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:536pt
2011年3月11日。三坂逢子は自宅で震災に見舞われた。
家族の無事を知った逢子は安堵したが、過去、自分が体験した地震のことを思い出す。
のちに阪神淡路大震災と呼ばれる大震災のことを。
時は1995年1月17日。逢子は神戸で生涯で一番、衝撃的な10日間を過ごした……。
東日本大震災・阪神淡路大震災を通して、逢子はいったい何を失い、何を得たのだろうか?
最終更新:2021-01-20 14:58:33
65907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
1995年1月17日。あの日に想いを馳せる私の物語。
最終更新:2021-01-17 13:30:41
604文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
出来るだけ実話を
思い出して書いてる福岡の
「元」繁華街 雑餉隈の盛衰
1995年から2008年頃まで
最終更新:2020-12-13 01:32:22
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N4897FW
千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区。筆者は夫蓮尾嘉彪(2008年1月26日没)とともに1975年12月からこの保護区の一角にある行徳野鳥観察舎で働いてきた。1979年の発足以来、保護区と観察舎を支えている行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に、日々の仕事や生きものとのふれあいを連載してきたが、1996年はじめまでの内容(100部分)を前作「鳥の国から」にまとめた。本稿はその続編となる。
1995年度から行徳鳥獣保護区では千葉県による大規模な再整備事業が実施され、筆者
らは長年の念願であった水鳥の住みやすい湿地環境づくりをめざして活動を続けた。もっともダイナミックな時期が本稿となる。失敗を繰り返しながら、1歩でも半歩でも前進して行こうとする足取りをぜひご覧いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:00:00
126873文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
1995年ロシア、ブラスク。
人殺しとして悪銭を得て日々を過ごす織碕宗弥《おりさきそうや》だったが、そんな彼への今回の依頼の標的はなんと異形の人間だった。
調べていく内に銀髪の少女が現れて「これが魔術だ」と異形共を一掃。
危険極まる世界に織碕宗弥は招かれる。
これは最悪で、いい加減な人殺しの物語。
最終更新:2020-08-18 21:22:13
117338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
1995年夏、大好きなアマチュアバンドのライブに行くファン仲間たちのお話。
最終更新:2020-04-26 17:11:20
14579文字
会話率:35%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1995年1月17日午前5時46分に散った命に捧げる鎮魂の記。
最終更新:2020-01-17 20:00:00
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震を経験した大阪に住む高校生の、神戸に住む親友を想う物語。
最終更新:2020-01-07 09:17:54
7638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私の好きな漫画で神戸在住という作品があります。
木村紺さんの作品でフリーハンドの線のみで書かれた温かなタッチが魅力のとても素敵な漫画です。タイトルが示している通り、舞台は神戸。神戸の土地の魅力を主人公のモノローグで語っていく形式で進められてくお話です。
1995年に起こった阪神淡路大震災の復興のお話でもありますからシリアスな内容も含まれていますが物語自体が淡々と話が進められるからでしょうか、それほど深刻な雰囲気の作品にはなっておりません。作品の雰囲気のおかげで読んでい
ると優しい気分になりますし、なにより神戸の街に行ってみたいという気分にさせられる。そんな作品に仕上がっております。
愛知在住というタイトルはまんまそれをパクってますね。
オマージュとかリスペクトとか無難な言い方はありますが、有体に言えば、まぁ、パクリですよね。
違いは…… まぁ、違うところは多いというか、そもそも漫画と活字では表現方法自体が違うのでそこは別物ですね。それに神戸在住は主人公が女性でしたが、私自身が男なので主人公は男性です。まぁ、主人公=著者ではありませんけどね。好き好んで中年男性の独り言を聞きたがる人なんていませんからね。一応、主人公はもう少し若い設定でいきます…… 設定、だけは。
できる限り作品を通して愛知の魅力や良さ、観光地やグルメなどを紹介できればと思っております。そんなわけで、ジャンルはエッセイ風小説というやつになるのでしょうか。
気が向いた時に更新しますので、それほど更新頻度は高くないかと思います。
それではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:56:22
4113文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)と世耕弘成経済産業相がそろって原子力発電の更なる推進を述べていますが、ついていけないものを感じます。科学=進歩という時代はとうに過ぎ去り、私だけでなく多くの人が「科学疲れ」を感じていないでしょうか?
原発と言うと福島第一原発事故は言うに及ばず、1995年の高速増殖炉もんじゅの事故以来、事故や事故隠しが続発しておりましたので原発推進の掛け声に対してこう考えるのは自然なことなのかもしれません。
ですが私は自分の身近に起きたことやここ10
年余りの自分を振り返ってみてほかの科学技術についてもそのような感覚を覚えます。それについて論じてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 05:54:53
1545文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
2019年1月17日未明。
1995年1月17日5時46分に想いを馳せる僕が居ました。
最終更新:2019-01-17 00:00:00
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
既にここで連載済みの「辺境の墓標」が、字数が多い上に話数も多いため、加筆修正を別に「修正版」として行うこととしたもの。
日本が混乱に陥った1995年に起きた死亡事案から、次々と直面する過去と現在の事件に向き合うことになった、北海道は道東の小規模所轄の刑事達。彼らの捜査を実質1年半、延べ7年にわたって追う、長編推理小説。史実と創作を織り交ぜた形式(「飢餓海峡」や「砂の器」や推理ゲーム「オホーツクに消ゆ」にヒントを得て)で、最終的に140万文字超になる見込みのため、読者にも根気
を要する作品となってしまっていることに要注意。
「カクヨム」でも同様に修正版を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 07:00:00
2062245文字
会話率:47%
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総合ポイント:315pt 評価ポイント:79pt
原子力発電に関する科学コミュニケーションといいますか、あるいはリスクコミュニケーションは、1995年の高速増殖炉もんじゅナトリウム漏れ事故を受けて始められた「原子力政策円卓会議」ではないかと思います。
それ以降、この手の「国民の皆様にご理解をいただく」式の完成コミュニケーションの場というものは屋上屋を架すように出来上がってきたのでありますが、それをリアルタイムでわたくしは研究してきておりました。
詳細は拙著『科学技術とリスクの社会学』にまとめたのですが、これ以外にもいろい
ろ思うところがございましたので、ここにまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 08:32:41
4260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージ
ャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1995年8月13日の朝4時頃に電話が鳴って金井
一郎の次男、金井次郎と奥さん死亡してしたが幸い後部
の長男の秀子と長男の秀二は軽傷で横浜へ帰った。
今後、残された秀子、秀二の兄弟をどうするか、
親族会議で話し合い、祖父の金井一郎の家に住んだ。
その後、両親を亡くした金井秀子、秀二を始め、同年代の
、いとこ達も進路を決め家を後にした。金井義朗と一郎は
仕事と投資で資産ふやしていくが・・・。
その後の展開、巻き込まれる、事件など・・・
最終更新:2018-10-26 15:35:07
40799文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
時代は1995年。
最終列車で帰宅する成人男性と、未成年の少女がたまたま乗り合わせたお話。
千葉駅から横浜駅までの間、短い時間の中で偶然出会えた2人は、その後…。
最終更新:2018-08-27 19:33:39
3815文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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