-1975年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22 件
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浪人生の吉彦は予備校に通いながら大学受験のための勉強に励んでいた。精神状態が必ずしも良好とは言えない吉彦だったが、そんな吉彦の家に祖父母が同居することになる。祖父母は不仲であった。
心理的に追い詰められた吉彦が起こす一つの悲劇。受験をくぐり抜ける青春が負った心の傷。
私の小説第1作です。
1975年執筆
最終更新:2023-08-13 13:53:43
8858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は2020年(令和2年)。新型コロナウイルスの流行により、自粛ばかりの日々に嫌気がさしてきたある日。家のドアを開けるといつもの景色が広がっているが、どこかおかしい様子。そこは1975年(昭和50年)の世界だった!?家の中身やスマホなどの手持ちは最新のまま、昭和の世界に転生されてしまった主人公。昭和の世界で出会う人たちやハプニングの数々に立ち向かう主人公を気ままに描いたちょっと変わった物語。現在では当たり前が過去では大変な事態に!?
最終更新:2021-06-23 15:00:00
10556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
その夜の月はブルームーンと呼ばれ 芸香 ルウ の亡くなった母のスズが好んでいた。月に詳しいわけではないが 幼い頃 ベランダからよく一緒に月見をした。一番心に残っている思い出だ。ルウはブルームーンの日に生まれたという。
主人公芸 香ルウ
京都在住 1975年8月22日生 美男子で容姿端麗 具有族
芸術工科大卒でクリエイター志望
2人目の主人公芸香リン ルウの甥
東京在住 1989年5月21日生 ルウと同じ美形具有族
叔父と父が疎遠なため ルウとは殆ど会っていない。
青い
月: 多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている
Blue Moon は、二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ
※Wikipedia 出典
1995年1月 神戸に滞在し地震の被害にあい転換期となる。セレンに対する恩義は忘れないルウ。大学時代から京都に住んでいる。勤務先は大阪。
この物語は 根源に仙士の術使いの能力保持のために一子相伝を守った芸香家の叔父が後継のルウに託すところから始まる。後半2人目の主人公 そのルウの甥である芸香リンのメンターとなり徐々に託していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:00:00
55056文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
1975年 ヒデキがいた。
アホらしくも必死な昭和の日々。
ヒデキと16歳のわたし。
「悔いのないように1日1日を一生懸命生きよう。
今が青春なんだモン。」
青春の象徴だったヒデキ。
ヒデキのようなステキな青春をおくろう。
毎日がキラキラしていた。
あの時代…。
最終更新:2020-12-31 08:00:00
134029文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N4897FW
千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区。筆者は夫蓮尾嘉彪(2008年1月26日没)とともに1975年12月からこの保護区の一角にある行徳野鳥観察舎で働いてきた。1979年の発足以来、保護区と観察舎を支えている行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に、日々の仕事や生きものとのふれあいを連載してきたが、1996年はじめまでの内容(100部分)を前作「鳥の国から」にまとめた。本稿はその続編となる。
1995年度から行徳鳥獣保護区では千葉県による大規模な再整備事業が実施され、筆者
らは長年の念願であった水鳥の住みやすい湿地環境づくりをめざして活動を続けた。もっともダイナミックな時期が本稿となる。失敗を繰り返しながら、1歩でも半歩でも前進して行こうとする足取りをぜひご覧いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:00:00
126873文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N6283FD
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は1975年12月から夫蓮尾嘉彪とともに住み込みで勤務し、水鳥の保護や誘致、行徳鳥獣保護区での湿地環境復元に取り組んできた。地域紙「行徳新聞」(明光企画)におおむね月1回ずつ掲載された鳥や保護区の様子などを再録した。
最終更新:2020-11-06 08:00:00
232739文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
猫をタネから育てるには、まず文房具屋からタネを買ってきます……
この作品は、1975年、私が17才のときのものです。
パルコ出版から出ていた伝説のサブカル誌「ビックリハウス」の
「第7回エンピツ賞」を頂戴いたしました。
名称からお分かりのとおり、賞自体がギャグのようなものです。
賞品もエンピツ1ダースでした。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。
最終更新:2020-10-11 17:24:09
1613文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬野まこと
現実世界[恋愛]
完結済
N6177DR
暴れん坊のヤスシが出会った女は、ノリコ。美人とは言い難い、デカくてやたらと迫力のある女。でも、そいつの言うことは一本筋が通っていて、気がいい女だ。
そして、その女の歌うブルースには、優しさと、切なさがあった。
こいつなら、俺を救ってくれるのか・・・?
『ブルーシリーズ』魚富士の父ちゃんと母ちゃん若かりし頃の物語です。
設定上、時代背景は1975年頃です。
『TOP OF YOKOSUKA』の反対側を描いた部分がありますので、『TOP OF YOKOSUKA』を先に呼んでいただ
いた方がわかりやすいかと思います。
*このお話は完全なるフィクションであり、登場する人物、企業、団体等は架空のもので実在はいたしません。また、美男美女のキラキララブストーリーからは程遠い内容ですので、ビジュアル的にかなり残念なカップルとなります。くれぐれも、ご注意ください。
*この作品は、『魔法のiらんど』に投稿中のものに加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 00:00:00
449893文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1974年のオイルショックで経済が落ち込みはじめ、1975年から国は税収不足になり、恒久的な赤字国債を発行しはじめた次の年
1976年の夏に尾張地方にある徳川家ゆかりのある霊山の近くに生を受けた
小、中学校とバブル景気の恩恵を受けることなく育ち
高校生のバイトのできる年齢になった頃
バブル崩壊後の積み重なった不良債権問題で景気はどん底、3K(きつい、くさい、危険)仕事しかない。
現代の令和の世の中と違い、進学するには、倍率も高く学費も高い。高校のクラスの半分が就職する時
代
1997年にはアジア金融危機が起こり、金融危機が発生した
一生安泰と言われた企業が倒産をはじめ、社会人になるべく就職活動をすれば
「氷河期」と呼ばれ、まったく就職先がない
飛びついて就職した会社も「一部上場企業」ではあるがサービス業
内情はブラック企業。朝早くから日にちが変わるまで残業。残業はカット、上司の一声で全国どこでも転勤。東海エリア売上TOP3になり常務から表彰されるが店長査定によりボーナスは30%カット
「会社四季報」には三年以内の離職率80%役職の離婚率95%と書いてある極悪企業だった
しかし生きていく上で働かなければ食べていけない
我慢して我慢して我慢して働いたが
同僚に自殺者も出る状況に嫌気をさし
転職を決意する
転職先探すがハローワークにある会社は
どこもブラック企業
転職を繰り返し
2006年景気が上向いてきた頃
3Kではあるがトラック運転手になり
結婚し、二人の子供に囲まれた
結婚した次の年
2007年サムプライム問題が顕著化し
2008年リーマンショックで世界同時不況に陥り
会社も営業停止
転職を余儀なくされ
転職するも不況真っただ中
結局、ブラック企業に就職し
年収200万の貧乏ながら
ほんの少しの幸せを噛みしめながら生きてきた
お金を求め、お金に振り回されクズのように生きてきた男
一念発起ではじめたお店もコロナによって倒産し
男もコロナに感染しクズのような人生を終わった
死んだ直後、
目が覚め
起きたら別世界に転生
特殊能力があるわけでもなく
女神の加護を受けたわけでもない
唯一、全盛の記憶があるということだけ
異世界転生によって
違う種類のクズになる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:40:31
900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風魔忍者の流れを汲む忍者・イッキは、
1975年11月某日、大魔王の復活を予知する。
風魔忍者は、元々、魔を封じる忍者……大魔王などの復活を見過ごすことはできない。
復活まで6666日……日数に余裕があるようにも思えるが、
大魔王復活を後押する勢力も存在する。
最終更新:2020-08-30 03:08:04
11145文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1975年7月6日17歳の時の作品。
中315歳の時に書いた小説「愛の十字架」に感動して4時間で書き上げたものです。
最終更新:2020-07-07 15:01:56
3306文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1974年
ヒデキがいた。
アホらしくも必死な昭和の日々。
ヒデキと15歳のわたし。
毎日がヒデキを中心に廻り、
高校受験、高校生活、
本物のヒデキに会って舞い上がったり、
勝手に冷めたり。
ヒデキ的な同級生にときめいたり。
毎日テレビでヒデキが歌い、踊り、微笑んだ。
キラキラしていた。
あの時代…
最終更新:2020-04-27 21:24:28
115812文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N7569FF
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は夫蓮尾嘉彪(はすおよしたけ 2008年1月26日逝去)とともに1975年12月から常駐して管理にあたってきた。NPO法人行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載した「鳥の国から」を中心に、観察舎と行徳鳥獣保護区のたどってきた道のりをまとめた。
最終更新:2020-01-10 07:00:00
145778文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
いたって普通の高校生だったはずの宮本悟は、原因は分からないが、別世界線に存在する日本である、1975年の『日本帝国』へとやって来てしまう。
そこでは、第二次世界大戦が今も終結しておらず、大量の機甲騎士と呼ばれるロボットを操るドイツ帝国によって世界は恐怖に包まれていた。
そこで悟は、日本帝国陸軍へ入隊し、彼以外すべての隊員が女性である第378機甲騎士団へと編入した。
そして、そこで突き付けられる現実と戦いながら、悟は元の世界への帰還を目指すのであった……
*こちらは
ゲーム部門応募のため、第一部は設定をぐだぐだと書き綴ったような物となっています。それが煩わしいと感じた方は、第二部から読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:56:15
18774文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごと
きだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
北暦1949年、大西洋に落下した彗星から地球外の因子が大気中に飛散した。その時点では何の影響もなかったが、やがて当時の胎児たちが成長すると、科学的に説明のつかない不可解な現象が起こるようになる。「魔術」である。
魔術を有して生を受けた彼らは、聖書の一説に倣ってこう蔑まれた――――「運命の子(デスティニーズ・チャイルド)」と。
時は流れ、1975年。行き先は違えど道を同じくした五人が、世界を飲み込む巨大な闇に立ち向かう。
◆週1回・日曜日投稿を目指し連載中。
最終更新:2019-02-17 20:19:48
3442文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N3862EN
筆者は千葉県行徳野鳥観察舎に1975年12月から勤務しており、現在もボランティアとしてかかわり続けています。1992年から2000年まで、日本野鳥の会東京支部(現在は日本野鳥の会東京)の機関誌「ユリカモメ」に掲載した観察舎や行徳鳥獣保護区、水系を中心とした環境改善の取り組みなどを、許可を得て転載いたします。字句等には一部修正や書き込みを加えました。
最終更新:2019-01-11 07:00:00
159167文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
映画を紹介するエッセイ。
R15 というのは、ご紹介する映画に PG12 だったり R15+ だったり指定のある可能性があるため。
私の書く紹介文をお読みいただく分には問題ないと思われる。
以下、各回でご紹介する映画の情報。
・第一回『女は女である』1961年 フランス カラー ジャン・リュック・ゴダール監督作品
・第二回『光』2017年 日本 カラー 河瀬直美監督作品(監督名における「瀬」の字の正しい表記は本文参照のこと)
・第三回『たかが世界の終わり』2017年 カナダ
・フランス カラー PG12 グザヴィエ・ドラン監督作品
・第四回『山椒大夫』1954年 日本 モノクロ 溝口健二監督作品
・第五回『ロシュフォールの恋人たち』1967年 フランス カラー ジャック・ドゥミ監督作品
・第六回『白い恐怖』1945年 アメリカ アルフレッド・ヒッチコック監督作品
・第七回『華麗なる追跡』1975年 日本 カラー 鈴木則文監督作品
・第八回『戦場のピアニスト』2002年 フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス カラー ロマン・ポランスキー監督作品
・第九回『女が眠る時』2016年 日本 カラー PG12 ウェイン・ワン監督作品
・第十回『トリュフォーの思春期』1976年 フランス カラー フランソワ・トリュフォー監督作品
・第十一回『モンパルナスの灯』1958年 フランス モノクロ ジャック・ベッケル監督作品
・第十二回『のぼうの城』2012年 日本 カラー 犬童一心・樋口真嗣監督作品
・第十三回『ニュー・シネマ・パラダイス』1989年 イタリア・フランス カラー ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
・第十四回『汚名』1946年 アメリカ モノクロ アルフレッド・ヒッチコック監督
・第十五回『太陽がいっぱい』1960年 フランス・イタリア カラー ルネ・クレマン監督折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:26:41
26124文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
この世界には2つの世界が存在する。
「人間」が支配する「人間界」
「魔法使い」が支配する「魔法界」
このお話は「魔法界」が舞台に繰り広げられる学園ファンタジー物語である。
魔法使いは7歳になると「魔法学校」へ入学するが
1975年9月、今年も様々な生徒が入学を果たした。
魔法界の俳優の息子や、人間界に出てパン屋を営んでいる家の娘、
中には学校長のご令嬢なんて位の高いのもいるらしい。
そんな中で平凡で平穏を好む東洋人
---乙宮 結人(Yuito Otomiya)も今
年の入学者の1人である。
彼の特技は面倒くさく面白く謎めいた事件に巻き込まれることである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 20:19:51
3798文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大型クロスオーバー・イベント『ATTACK FROM THE UNKNOWN REGION』の纏め。時間の果てのような、いずことも知れぬ領域でいつものように紅色の異邦人ソヴリンと永遠なるロキの戦争が始まったが、ロキの手回しにより『リターン・トゥ・センダー事件』から立ち直ろうとしていた1975年のニューヨークに猿人異星人ヤーティドの侵略軍が来襲!
ここではないどこかで争うソヴリンとロキ、ヤーティドを率いる風のイサカ、ヤーティドに侵略代行をさせるアンドロメダのケイレン帝国、侵
略に便乗して超人兵士の有用性を世に知らしめようとする『ワークショップ計画』のギャリソン。
そして、それを見守る傍観者達…渦巻く無数の悪意に対し、まだ駆け出しであるヒーローチームのネイバーフッズが立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 21:13:36
174431文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
pixivとの重複投稿です。友人から誘われてこちらにも投稿してみます。
日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれた早苗。
花の女子高生生活を送る。彼がいて半日。母がいて半日。
1975年秋、金沢。
揺らめきながら、廻る影。
最終更新:2016-01-19 07:37:01
10349文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:22 件
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