-1964年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
1
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和
”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:56:16
357383文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:94pt
1964年、中井英夫ミステリ長編「虚無への供物」と1977年、山田太一脚本のTVドラマ「岸辺のアルバム」の比較と考察。
最終更新:2022-10-16 13:10:01
7151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ちみあくた
空想科学[SF]
完結済
N4157HS
昭和のど真ん中、1964年・東京オリンピック開会式に鋼の巨人と巨獣が突如出現し、激闘の後、姿を消した事で日本の歴史は変わった。
巨人の残骸から得た知識により「可変人型」と呼ばれる多目的ロボットを開発。輸出の切札にし、本来の歴史を超える超高度経済成長を遂げたのだ。
時は流れて1999年、相変わらずイケイケの日本だが、大鋼獣復活の不安は消えない。
しがない町工場の跡取り、黒岩真希はそんな時代を生きる高校生だ。
頑固すぎる父・徹治に睨まれ、個性的過ぎる姉・亜紀、美貴の尻に敷
かれる毎日だが、可憐な転校生・来宮七海との出会いが全てを変える。
正体不明のテロリストによる大惨事の最中、七海の危機を救い、今がチャンス!と恋を囁く寸前、居合わせた父・徹治を一目見て彼女は呟く。
「ガンテツ」と……
それこそ昭和に消えた大鋼人の名で、人類の未来を左右する大鋼獣復活への謎を解く鍵である事を、真希はまだ知らない。
〇アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 06:07:00
175273文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
懸命に生きる昭和の家族と一匹の犬の物語。
犬は東京オリンピック(昭和39年、1964年)にあやかって「ピック」と名付けられた。
半世紀以上も前に生きた一匹の犬との思い出を手繰ると、その輪郭がはっきりと蘇ってくる。
とっくの昔に消えてしまった命だけれど、心の中の存在は消えることはない。
最終更新:2022-06-05 23:30:59
10512文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:筑紫榛名【5/29文フリ東京】
現実世界[恋愛]
完結済
N0056HM
【出稼ぎに内地へ行った彼からの連絡が途絶えてしまい・・・歴史恋愛ドラマ】
■あらすじ
「一緒にくらそう」彼にそう言われた。その彼は、出稼ぎに北海道から内地に渡ってしまった。私は学校を卒業し、家業を手伝いながら、彼が戻ってくるのを待っていた。しかし一年の、電報が私の元に届き……
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・一応恋愛も
のですが、1963~64年頃が舞台の歴史ものでもあります。時代考証には時間がかかりましたよ!
・長編作の冒頭部分を想定して書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 12:00:00
7883文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中央建設は東京都に本社を置く土木建設業者だ。
1914年に初代社長加藤惣五郎によって加藤組として設立された後、1946年に株式会社に改組、株式会社加藤組となる。1964年に設立50周年を記念し株式会社中央建設と名を改めた。
以上が今に至るまでの中央建設の軌跡だ。現在も中堅のゼネコンとして、技術的には防錆鋼を使用した業界随一の屈強な治水・治山設備と大規模インフラ事業に定評がある。
しかし、いつまで行っても中堅止まりだった。
そんな会社をとある一人の青年
が周りを巻き込みながら変えていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 09:18:01
1799文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある男が戦後初の国産小銃、64式小銃に宛てて書いたもの。
1964年、東京オリンピックの年にその銃は制式化された。
それから五十余年、我が国は戦後二度目の東京オリンピックを迎えようとしている。
変わり行く周辺情勢に、男の相棒であった"彼"の思い出と、他の銃との比較によって64式小銃について迫る。
最終更新:2019-11-04 20:33:44
6925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:72pt
「廓育ち」1964年 佐藤純弥 監督の感想です。
初出:
https://note.mu/nankado/m/mc991f3b2b334
最終更新:2019-03-21 11:40:16
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
皆さんは、ドイツの貨客船シャルンホルスト号を知っていますか。
シャルンホルスト号は、1935年に翌年のベルリンオリンピック前に竣工して、就役しました。
シャルンホルスト号は、第二次世界大戦という大嵐に遭いましたが生き延び、ドイツの復興を記念する1964年の2度目のベルリンオリンピックを見届けた後、ドイツの人々に惜しまれながら、解体されました。
そのシャルンホルスト号の生涯を、初代船長を務めたトップ船長の人生と重ねながら、追っていきたいと思います。
最終更新:2019-03-01 19:40:49
21956文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
作:通りすがりの野良猫
空想科学[SF]
完結済
N6711FC
1964年制式化された陸上自衛隊の64式小銃改3型にまつわる話です。
最終更新:2018-11-20 09:52:58
16107文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:84pt
ミイラのある家 (ノンフィクション)
林田廣伸
あらすじ
1964年4月、僕は中学一年生になった。僕らは団塊世代のちょっと後の世代だが、それでも生徒の人数は多く、クラスは10クラスもあって、いつもひしめきあっていた。
T君とは、1年9組で一緒になった。T君と僕は勉強もスポーツもダメで、クラスの劣等生だった。ある日、T君は「僕んちにこない?僕んちミイラがあるんだ」と僕を誘
った。
僕は半信半疑だったが、行ってみる事にした。T君の家は中学校から歩いて10分位の所だった。T君の家と家を取り巻く環境は、非日常で不思議だった。果たして・・・・本当にミイラは在った。ミイラだけではない。アマゾンの干首や大きな振り子、そして骨で組まれた巨大な恐竜まであったのだ。
余りにも面白かったので、僕は次の日もT君の家に行ってしまった。そこにはビックリする事が待ち受けていた。怖くてドキドキしたけど、思春期の気持ちをくすぐる冒険でもあった。僕らはやっとの思いでその危機を脱出する。痩せていつも青い顔をしているT君が、満面の笑みを浮かべた。
それから53年後の今日、僕はその事を確かめようとT君の家が在った所に行ってみる。頭の中に残る記憶は本当の出来事だったのだろうか。それとも夢であったのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 12:00:00
16145文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:原作金庸 編纂者あきと
ハイファンタジー
連載
N4881DS
この小説は 僕が好きな中華圏の小説家金庸の武俠小説の『天竜八部』 段誉が主人公の異世界ファンタジーにした2次作品です。
出来るだけ、原作通りに(漫画化や映像化の様に)忠実に書かせていだだきます。
物語は、地球の平行世界の中国大陸を舞台に、雲南大理国の武芸嫌いながら数々の絶技を身につけてしまう王子段誉、契丹人でありながら漢人として育てられた悲劇の英雄蕭(喬)峯、心ならずも戒律を破ってしまう少林寺の僧虚竹、古の大燕国の末裔で、一族の悲願である王朝復興を夢見る貴公子慕容復の4人の
若者を中心に、親の世代が残した確執に運命を翻弄される若者たちの生き様を描いた群像劇である。
話の展開は錯綜しており、上記の4人を巡る物語は時に独立して語られ、それが不思議な縁で結び合わされている。また、登場人物は善悪の観念では書き分けられていない。多面的で、それぞれが宿業を背負い、見えない因果の糸によって操られている。焦点も多重的で、舞台も雲南から江南、中原、北漠、西域へと目まぐるしく移ってゆく。運命流転の大河小説である。
なお、題は仏法を守る神々である天龍八部衆(天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩喉羅迦)に由来しており、物語自体も仏教的な思想に基づいて構築されている一面を持つ。
また 下記の作品から 主人公など4人の武術の補完や 残り4人の副主人公を登場させます。
書剣恩仇録(1955年)・碧血剣(1956年)・雪山飛狐(1957年)・射鵰英雄伝(1957年)・神鵰俠侶(1959年)・飛狐外伝(1960年)・倚天屠龍記(1961年)・鴛鴦刀(1961年)・白馬嘯西風(1964年)・連城訣(1963年)・天龍八部(1963年)・俠客行(1965年)・笑傲江湖(1967年)・鹿鼎記(1969年)・越女剣(1970年) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:00:00
1044文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1964年10月1日から44年間走り続けて、夢の超特急と呼ばれた0系新幹線。そんな夢の超特急にも終着駅が近づいていた。
最終更新:2011-05-02 08:21:08
2743文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
検索結果:13 件
1