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これまたtwitterの即興小説。 　お題は「当たり前の熱帯魚」。1時間制限で書き上げました。 　一度知ってしまった愛を手放すのには、相当の勇気が要るだろうと思いつつ書きました。この熱帯魚と主人公と、どちらの方が幸せなんでしょうか。 （Pixivより転載）

アルケテロス大陸にある大国エルドクルの第一王子にして次期国王のフレイザル・ロード・エルドクル、彼には多くの悩みがある。 目付きが悪く両親のどちらにも似ていないし目付きが悪いせいなのか人に避けられてしまうこと。 本来目覚めるはずの力が目覚めないし時期国王なんて荷が重いのに辞退するとも言えないこと。 侍女に脅されていること。 そして彼の心の口癖は 「今日も……憂鬱だ……」

これもかなり昔に、twitterで流行っていた「即興小説」のサイトで書き上げたものです。 　お題は「元気な外側」。15分制限で書きました。 　15分じゃお話がまとまらない内に終わってしまいますね。色々と勉強になります。 （Pixivより転載）

「二度と会いたくない」この言葉を最後に私達は母と会っていない。会話にも出てこなくなった。

　かなり昔にtwitterの即興小説で書いた作品です。お題は「興奮した解散」。15分の時間制限の中で書きました。 　自分の大学時代がもろに反映されているので、同じ大学で同じ部に属していた人がこれを読んだら多分、すぐ「これうちの部だ」って分かるんじゃないかなと思います。 （Pixiv作品の転載です）

とあるサラリーマンのおもしろおかしい冒険碑

突然に、ニャン貨が暴落しました。それはある娯楽施設の利用券なのですが、ある日、それが高騰し始めてしまって……

過労死して、気がつくとゴキヴリになっていた。目の前には自分の腐乱死体。人間としてのプライドを持ちつつ、天井裏でゴキヴリとしての生活を始める。彼はどんな生活を送るのだろうか。

サラリーマンふたりの海水浴。拙ブログ「海の底、森の奥(http://missfelicitylemon.blog.fc2.com/)」、pixivに掲載された作品です。

高校一年の夏。昔から根暗な性格で、人との関わりも苦手だった。いつも教室で本を読んでいるだけ。そんな毎日だった。でも、それが幸せだった。あの日を境に何もかもが崩れてしまった。もう疲れた、、、俺の願い、望みはただ眠りたいだけ、、、それさえ許されぬのなら、、、いっそ殺してくれ。

某大国の極秘部隊に所属している隊長のリシィは、ある日任務地に向かう途中で謎の発光現象に巻き込まれ――気が付いたら隊員や物資と一緒に未知の森の中に？！　腐敗し続ける王国に立ち向かう若き少年少女たちを時には助言で、時には根回しで、そしてやはり武力で陰から支えていく、目立たない（様に立ち回る）人達の物語。 「残念だが、敵に万が一の勝機も存在しない。なぜなら、私達が敵に回ったからだ」

ある男と男の出会いとその後。この作品は拙ブログ「海の底、森の奥(http://missfelicitylemon.blog.fc2.com/)」に掲載されたものです。

くらがりに灯りをともす、灯人。 彼はヒトビトの助けになる自分の仕事に、誇りを持って働く。

こことは違う世界線『ライソ』で起こった、奇病による人間の殺人鬼化。立ち向かうはマフィアを自称する7人の年若き男女。蒸気の渦巻くこの閉ざされた世界で、一体何が起こるというのだろうか。作者とバーの店主による、世界観の解説付き。

人には、言いたいことをそのまま言えないことがある。そんな、小さな事件があったとき、それでも、まだ、言いたいことがあった。そんな、作者の叫び。

３０代に捧げる子供のお話です。

双子の姉妹の物語。母親と三人で幸せに暮らす日々は唐突に終わりを告げる…

ひとりごと的なエッセイです。

三題噺。にゃあさんへの今日のお題は、『課題』『水族館』『教卓』です。三題噺お題ったー(R15版)ででお題をもらい、「すぴばる」でつぶやき小説にした作品です。「すぴばる」の小説なので略して「すぴのべ」（笑）と称します。

検索の仕方をメモメモメモメモ

僕は死なないといけないんだ。

三題噺。にゃあさんへの今日のお題は、『毛布』『家』『腰』です。 これは，診断メーカーでお題をもらい、「すぴばる」でつぶやき小説にした作品です。「すぴばる」の小説なので略して「すぴのべ」（笑）と称します。

カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ

名小説家の塚山友希(30)の両親は20年前、突然山中で遺体となって発見された。しかし、奇妙な事に友希には両親が亡くなった期間の記憶だけが無いのだ。 日本中から次回作を期待されている友希は今、その謎を＿＿『記憶のカケラ』を明かすべく旅に出る。

　 「器用だよね」 よくそう言われるけど、全然そんな事ない。 こと、恋愛に関しては一一一一。 ※この作品は本宅(エブリスタ)にも掲載しています。

少女は一人だった。膨大な書物と孤独に囲まれて生きてきた。そんなつまらない世界から少女を連れ出したのは、一人の青年だった。これは、"神の子"と呼ばれる不思議な力を持つ少女ルーチェと"死神の使い"と呼ばれる青年シドがそれぞれの願いから旅をする物語。※残酷でないけれど、人が死ぬ場面があります。 2018.7.4 お久しぶりです。 しばらく離れていたこの物語ですが、少しずつ進めていこうと決めました。 そこで再開にあたって、物語を再度推敲し読みやすくしていけたらと考えております。 それと、もう少し細かく区切りたいと思っていたので1話目から文章の量が少なくなるのと話の数が増えます。 大筋は変わらないと思うので、今後とも「光の旅路」をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

ある少年と少女は夢を見る。 その二人は過去に会ったことがあり、その記憶はいつしか心の奥に封印されるように二人は忘れ去ってしまった。 しかし二人の思い出の場所にいくことで二人の記憶はいつしか取り戻されていく… 記憶を取り戻し、笑い、涙を流す… 二人の「忘却の記憶」を取り戻し、「再会の約束」を果たすことができるのか？ 甘く、切ない、青春ラブストーリー

王家の忍びシャーロット・ヘルキャットは密命を帯び王太子の警護をはじめた。なにかと自分を構ってくるオーラン・アシュリー騎士と共に敵を追いつめていく！ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

結婚率百パーセントを唱っている結婚支援サイトのキーワードになんとなく妹、猫耳・尻尾、合法ロリ、可愛いと打ってみると、一件ヒットした！？ 「にゃあをえらんでくれるなんてうれしいにゃ！」 婚活から始まる異世界×コメディー！

　戦国時代、秦の始皇帝に仕えることになる呂不韋が、始皇帝の父になる人物を養子にするよう、始皇帝の祖父の寵愛を受けていた華陽夫人に対し、美貌によって愛を受けた女性は、歳をとって容色が衰えると、愛が弱くなるといって説得した。

橋を渡る......

オリジナルの詩です。

裏サイトにあるこちらへの文字それをクリックするとある二人組へ悩み事などを相談できるという。 そんな話がこの神野母高校で今話題となっている。 そんな二人組の悩み事を解決するだけのお話

魔族の少年アルジエーネは誰でも出来るはずの魔術が使えない、そしてそもそも自分が何者であるのかが分からなかった。自分を引き取ってくれた由緒ある魔族の面目を汚さぬようにと、鍛錬に時間を費やすばかりの少年に、全てを変える出会いが訪れる。そこから自分は一体どこから来たのか、そしてこの剣と魔法の世界で何が出来るのかを生きていく内に見つけようとするが、様々な出来事が徐々に自分だけの世界を溶かしていくことになる。

　死と劣勢から始まる物語。 　魔法も武器も通貨も使えないという縛りを課された主人公。彼は持って生まれた唯一の才能を駆使し、絶望の状況を切り抜けてゆく。 　時には失敗に見える出来事も、敗北としか思えない悲劇も、全ては一つの結末に繋がる。 　禍を転じて福と為す。脅威の塞翁が馬ストーリー。 　※書き直します。

強くなりたい。守りたい。

とある森に住む少年とその周りで生活する者達の(非)日常の物語。 たまにお客さん(招かれてるとは言ってない)も来ます。 ※ 　・作者は気分屋なので投稿スピードが一定ではありません。(数時間後～下手すれば一週間以上) 　・この作品は自己満足で書いてるので感想にはあまり返事しないかも知れません。

夏祭りの夜、バイト帰りに寄った公園で花火を見ていたら、突如出現した魔方陣。公園にいた人間みんなで、異世界転移した僕、一(はじめ)　燐太郎(りんたろう)。転移した洞窟で一緒に転移した奴らが暴走して再び魔方陣が発動、そしてまさかの２度目の転移。今度はたったひとりで深い森の中にいた。 　特別強いわけでも知識があるわけでもない、最弱な僕。魔力はあるらしいが定番魔法は一切使えないのにナゼか作れた動く埴輪と、森で知り合った魔物のドライアドや花ちゃん達と一緒に森を探索しながら目指すは人の住みか。 　 　折りたたむ>>続きをよむ

　もうすぐ五月。いくつものコイノボリが、あちこちの屋根の上で泳ぎ始めた。マンションの三階、リョウの部屋のベランダからもコイノボリが見える。 　そんなある日。

人にはタイプがある それは、どうすれば成功するのか失敗するのか 理解できてない人間がどれほどいるかなど そしてそれをどう思っているかがかかれている

ぼっちの神崎茜が友達に出会い大きな夢を持ち、その夢に向かって一歩を踏み出した。

都立海東高校に入学した桐原大介は、同じクラスのユキチこと福沢夕子たちとバンド活動を始める。大介は行きがかりで参加するが、次第にユキチに惹かれ始める。中学時代から付き合っている霧島洋子とも別れることができずに三角関係にもがき苦しむが、そんな関係に新たな道を切り開くために打った手段とは？新展開のコンピテンス４に期待してください。

男子と女子が相合傘をする ただそれだけのお話です

ぼくがなぜ頬杖をついているのか、きみはまだ分からない。

蒼き髪の青年ーーーーウィンルはある理由によって監禁されていた。けれどある日、謎の男性によって助けられる。その男性に連れられてとある街につく。そこで彼は運命的な出会いをした。これが世界を動かす出会いだとはこの時の彼は知る由もなかったーーーー。

　東京の一角にひっそりとたたずむＢＡＲ『百鬼夜行』。そこでは、幽霊や妖怪などの人外のモノ達の 事件の依頼を引き受けてくれるという。 　店主は、十三代目安倍晴明。彼にかかれば、どんな依頼でも不敵な笑みと共に解決してくれる。彼の傍らに寄り添うのは、式神の“ご隠居”。その他には、人間の店員が二名。うち一人は先日入ったばかりの新人だが、なんとか頑張っているようだ。 　しかし、最近になり依頼の内容が変わってきた。複数の依頼。それは奇しくも、日本という大きな国の裏でうごめく陰謀に直結していたのだった！ 　第一章からおなじみの妖怪達に加え、さらに新キャラも大量登場！明確に晴明たちに敵対するもの達も現れる予定でございます。 　第一章をまだ読んでおられない方は、ぜひそちらから先にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ

空き地と呼ばれたその場所に。

　親に反発して、家を出て一人暮らしをしているフリーターの青年、切原　魁（きりはら　かい）。 　現代社会にいまいち馴染めない青年が、ある日前触れも無く異世界へと迷い込んでしまった。 　その異世界とは、１０年前まで人が存在していなかった開かれたばかりの世界だった。 　様々な世界から、迷い込んだ人々が作り上げたごった煮の世界を、主人公の魁が仲間達と駆け抜ける物語。

　国王であった父が決闘によって殺されてから一年。 　元フィセル王国王子のレンネも野に下ってからしばらく経ち、それなりに城下の生活にも慣れてきた。王子であった頃と変わらずに一年間、仕えてくれた幼馴染であり、専属の騎士であるクレエと共に迎える父の一周忌。 　そんな節目の日に、レンネは「ずっとやりたかったことがある」とクレエに一つの提案をした……。 　思いっきりファンタジー、だけど、ちょっとおかしな剣と魔法の世界で世界と歴史の秘密を探るたった一つの冒険譚。

ここは…ある一つの世界。 平凡な日常を送っていた15歳の少女、ユンは突如として魔王を討伐する使命を受ける！ 旅の途中で会う仲間とともにユンは世界を救うため、魔王を討伐する…！ 果たして彼女たちの運命は…そして旅の最後に、彼女たちは何を見つけるのか…！ 個性豊かな少女達が登場する冒険、RPG的な勇者物語、ここに登場…！