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検索結果:518 件
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロデリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつ
きつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:54:45
44722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
魔王軍が中央大陸を統一してから約十年。
四天王筆頭『殲滅女帝アリエラ』は退屈凌ぎに自分探しの旅に出ることに決めた。
最終更新:2024-05-14 17:10:35
137512文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
「フフフ……奴は四天王の中でも最弱……」
引きニートの俺が転生したのはゲームに出てくる魔王軍の四天王――の中でも最弱と謳われる〝隷呪のジルグ〟だった。
シナリオ通りなら真っ先に勇者に殺されてしまう運命。
なんとかしないと!
ん……そうだ! 四天王を辞めればいいんじゃね?
そんなわけで早速、魔王に四天王を辞めたいと申し出たんだけど……。
え? 辞めるのは構わないけど、代わりを見つけてからにしろ?
しゃーない、やるしかないか……。
だが、求人でやってきたのは安楽
死志望の二つ目サイクロプスで!?
果たして、勇者がやって来るまでにジルグは四天王を辞められるのか?
※カクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:00:00
9694文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
人類最後の希望だった勇者一行は、激闘の果てに魔王とその四天王に敗北した。
それから一ヵ月。自称平々凡々普通なヒュームである、少し独特の思考回路を持った少女エルザは、特に咎なく魔王の生贄に捧げられることとなった。そうして送られた魔王城で、何故か魔王に気に入られたエルザは、生贄兼客人兼ペットという訳のわからない境遇に置かれてしまう。
自分以外は全て魔族という異色の環境の中で、時に命を狙われながらもマイペースな生活を送るエルザ。
しかし運命の歯車は――物語はエルザに容赦なく
試練を突き付ける。
これは“己の人生”に翻弄され続ける一人の少女が書き記した、取り留めない日記帳の物語である。
【第七章 連作短編集編】
これは日記帳の狭間に消えた物語。積み重ねて寄り添って築き上げて、そして自ら手放した幸せの記録。
供養として語ろう。弔いとして飾ろう。それが今の私に出来る、ミルーエへの、そして“私”へのせめてもの償いなのだから。
……いやでもコレちょっと小っ恥ずかしすぎるんですけど、クーリングオフできませんか?
聖剣『諦メロン』
※ ※ ※
この作品は章ごとに脚本や構成に意図的な変化を加えています。
そのため、初期の話と最新話ではかなり雰囲気が異なっていたりするのでご注意ください。
各章ごとのジャンル
一冊目【ほのぼの日常編】
二冊目【逆異世界転生編】
三冊目【ダークファンタジー編】
四冊目【ラブコメ編】
五冊目【冒険活劇編】
六冊目【怪奇ミステリー編】
七冊目【連作短編集編】 ← いまここ
八冊目【バッドエンド編】
九冊目【大団円編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:11:31
2981089文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:354pt
家を買ったんだ。
魔界銀行の審査が通ったから3500年のローンを組んで。
村のしがない仕立て屋だし貯金もあんまりなかったからわりと奇跡的だったと思う。
おれは今2525歳だからギリギリ老後まで持ち越さずに完済できる。
もちろん嬉しかったよ。
素敵な家で愛する妻と二人で暮らすという夢がこれで叶うと思ったんだから。
――それがたったの三日だよ!?
反乱軍の侵略行為に巻き込まれて三日で消し炭だッ!
家財もお金も全部燃えた。残ったのは借金だけ。いくらなんでも酷すぎる!!
おまけに魔王
がやってきておれが村を焼いたと勘違い。
その実力を買って四天王に取り立ててやるとか言い出すんだ。
最初は驚いたけど逆にこれはチャンスなんじゃないだろうか。
上手くいけば大都会でカリスマデザイナーとして名を馳せることができるかもしれない。
ていうかそう思わないとやってられない。
どの道お金がないんでこのままでは路頭に迷います。
四天王でも何でもやってやりますよ、ええ!
これはひょんなことから魔王軍四天王に抜擢された『世界最強の悪魔』アドラ・メノスの数奇な運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:40:28
522262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
若くして魔王の座についてしまったクロナ・エクストギア・アナガデロである余は自分よりも強い四天王最強を瞬殺した転生者・ミナトとの戦いを余儀なくされて敗北した! しかし、気が付いたら遠くの土地に飛ばされて命を拾っていた。一度は捨てた命、今度こそは魔王を務める一族の業を全うして見せる。だが、人間の暮らしはよくわからん。だが余には歴代魔王の中でも最高の魔力量と、武器を依り代に使い魔を作り出すスキル、そして幼き頃より見える遠き世界の記憶がある。この記憶が中々どうして楽しいのだ。それら
を活用して人間どもを足掛かりにして再び天下を手にするのだ!
魔王様の物見遊山ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:31:25
5292文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者に倒された魔王様復活の儀式がついに果たされる。その時、魔王四天王の流す涙の理由とは?
最終更新:2024-05-12 19:12:50
551文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:土江之とかげ
ハイファンタジー
連載
N0513IQ
魔王軍最高戦力の『滅界竜』グリムワルド。しかし、彼はなかなか働こうとしません。業を煮やした四天王は、魔術で彼と幼女の身体を入れ替えてしまいました。そうやって、服従させやすい『幼女の意識を持つ竜』を手に入れようとしたのです。
◆これは、幼女になった竜が、竜になった幼女と共にお互いの身体を取り戻すために頑張るお話です。
クセのある自分の部下に襲われても、彼のことが大好きな四天王に迫られても、幼女連れの勇者に因縁をつけられても、グリムワルド改めグリムちゃんはへこたれず進む。
なぜって、その先に幼女との本当の幸せが待っているから。
泣いて叫んで怒って拗ねて。調子に乗って怒られて。それでも最後には素晴らしい結末にたどり着くのです。
◆◆ 第三部分までがプロローグです。状況はシリアス。でもどこかコメディ。徐々に本性を抑えきれなくなるグリムちゃんを、珍獣を観察するような感じで最後まで見守ってもらえると嬉しいです。◆◆
◆◆前作同様に完結させますので、よろしくお願いします◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:27:15
237769文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
本当にごく普通の高校生が、異世界召喚されて、無双できるか!?
召喚されたけど、大陸の6割を占領されていて鉱山は7以上支配されているし、召喚された国には後3日で魔王軍陸軍の5割が攻めてくる絶望的な状況。
そんな中、勿論チートスキルは
ありません
賢者と剣帝の力を半分ずつもらえたけど二人がかりで魔王軍四天王最弱(支援専門)にすら不意打ちでも負ける二人(四天王は全治二ヶ月の怪我)
さらに、今来てる魔王軍の指揮官は四天王最強!
あれ?
これ終わりルートじゃね?
最終更新:2024-05-12 11:43:34
75101文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は顔も体も平凡な女子高生。いつもどおり愛犬のコマの散歩をしていると異世界に来てしまいました!
しかも魔王城の玉座の前?!もう終わりだ……なんて思ってたら愛犬強すぎて四天王なんて秒殺?!?!
なんだかんだで魔王軍の仲間入り!
異世界に来て愛犬に頼りっぱなしな自分が情けない!でも、もふもふで最強だなんて……わが愛犬ながら最高すぎる!!!!!
◇◇◇
※作者の趣味で少し百合要素が入っています…
※作者の趣味で柴犬に対する愛が入っています…
※文章が拙いかも
しれません…
※作者は犬を飼ったことがないので無知なところが出てるかもしれません…
※作者は犬派です…
※カクヨム様にて同時連載中です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:41:10
47091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
「私は今日、魔王にさらわれる」
エリーザ・ロンディネは前世の記憶を持っていた。
そしてここが彼女が前世に遊んでいた、君と愛を紡ぐ王道RPG『アヴェンチュラーミトロジー』の世界であることと自分の役割を知っていた。
自分の役割は魔王にさらわれて勇者に助けられるお姫様。だが助けに来た勇者は幼馴染みのヒロインと結婚し、二人をお祝いした後は知らない国に嫁がされる。モブのような扱いだった。
役割通り魔王にさらわれ、あとは勇者に助けられるのを待つだけだと思っていたが、魔王城で
用意されていたのは豪華なお部屋に美味しいラーメン?
ゲームには存在しない監視役のチェルは口が悪くて四天王最弱と自称する変わり者だけれど、話してみると意外と面倒見が良い魔物だった。
好待遇にとまどいながらも魔王城に馴染んでいく姫と人の感情に鈍感な魔物チェルとの、バッドエンドまでの期間限定なのんびり幸せ監獄ライフ。
※旧タイトルは「勇者が助けに来た後はバッドエンドまっしぐらなので、それまでに魔王城で素敵な思い出を作ります」少し追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:05:22
435904文字
会話率:54%
IN:1pt OUT:107pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:416pt
ある日、現代日本人の記憶を思いだした魔王軍四天王の一人、黒騎士ナイト。
だがその記憶のせいで人を殺すことが出来なくなったナイトは、ある日魔王に呼び出され、囚われのお姫様の世話を命じられる。
ナイトは左遷されたという事実に落ち込みながらも、魔王の命令に従い、姫の世話をすることを決意する。
しかし、そんなナイトを待ていたのは囚われのお姫様(バブ)であった!(ぴゃっ♥)
人を殺すことができない優しい黒騎士のナイトと可愛らしいお姫様ベベのドタバタ日常物語!
最終更新:2024-05-10 12:23:39
111199文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:112pt
遥かなる次元の果て、神々と天使たち、魔王と悪魔たちが次元を巡る争いを繰り広げていた。この世界において、神々と天使はプラス1次元からプラス100次元までの序列を持ち、愛と平和を導く存在として知られていた。一方、魔王と悪魔はマイナス1次元からマイナス100次元までの序列を持ち、混沌と破壊をもたらす力を秘めていた。
神々の頂点に君臨するのはゼウスというZの力を持つ神であり、彼は神々の中でも最も偉大な存在であった。同様に、魔王もまたZの力を持ち、次元の暗黒を司る存在として知られてい
た。しかしそのZの力を持つ者は二人しか存在せず、神々と悪魔たちの対立はますます激化していた。
魔王の直属の部下には、四天王と呼ばれる存在がおり、彼らはYの力を持つ強大な悪魔たちである。四天王は魔王に忠誠を誓い、彼の野望を実現するために戦い続けていた。彼らの存在は魔王の勢力を支える要として、闇の中で蠢く脅威となっていた。
神々と魔王、天使と悪魔たちが次元を巡り、力と意志をぶつけ合う中で、世界はさらなる混沌に包まれつつあった。次元の裂け目から漏れる光と闇が、この物語の幕開けを告げる。果たして、神と魔の衝突は世界にどんな影響をもたらすのか。未知と混迷に包まれた物語が、ここに幕を開けようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:19:24
19049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古の時代に世界の支配を目指した魔王レヴィアス。
しかし、四天王の裏切りにより、勇者の剣に封印されてしまう。
長い年月を経て、エルフも全て神話となった平和な時代。
勇者の剣を引き抜いた少年を導き、どうにかしてもらおうと考える。
最終更新:2024-05-07 23:07:34
51271文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:もやしのひげ根
ハイファンタジー
短編
N6240IZ
フルダイブ型VRゲームのベータテスターに当選し、ゲームスタートした瞬間、俺は知らないところにいた。
勇者だとか呼ばれて、魔族がどうのと言っているようだ。
ログアウトもGMコールのコマンドも消えているし、これはそういうことだよなぁ......。
気持ちを切り替えて現状を把握しようと努めていると、突如襲撃があった。
——え?いきなり魔王?魔族は?四天王的なのは?
最終更新:2024-05-06 18:10:16
12534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
魔王リリィと魔王を守護する四天王は、毎日仲良く平和な日々を送っていた。
緩やかな日常は魔王軍幹部を筆頭とする魔王軍によって守られてきた。
しかし魔族は現在人間との戦争中。
人間はたびたび異世界召喚を繰り返し、勇者として魔王殲滅の手駒としてきた。
その度に魔王軍は勇者を撃退し、魔王と魔族の平和を守ってきた。
そんなある日、これまでは一線を画す強さの一人の少女が召喚されて・・・。
勇者として召喚された一人の少女と魔王としての責務を果たす少女が出会ったとき、
世界は急激に加速
する。
「大丈夫、リリィは私が守るよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
95209文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
作:たんぱく・しつ
ハイファンタジー
短編
N2522IZ
魔王を封印した勇者の子孫である主人公には、魔王が復活した時の為に託されている役目があったが、彼は身体が弱く求める強さを手に入れられていなかった。しかし運命は非情で、ある日彼は復活していた魔王四天王の一人と、森の中で遭遇してしまう……。
最終更新:2024-05-04 14:57:30
2224文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔が怖いと恐れられるヴァンパイアのアルト。
でも実はヴァンパイアの中では弱い方の、長生きだけが取り柄の平和主義者だ。
……そのはずだったが、ある日突然、身に覚えのない魔王軍四天王の肩書で魔王からの召喚状が届く。
迎えに来た少女に聞いてみたところ、
ちょっと2000年ほど領地に引き籠もっていた間に他のヴァンパイアが滅んで、
アルトが最古にして最強のヴァンパイア、新たなる始祖ということになっていた。
さらにまったく心当たりのない武勇伝がてんこ盛りに!?
本当は弱いとバレたら殺
される! と震えるアルト。
けれど、ヴァンパイアは生きた時間に比例して強くなる種族であり
1万年分の経験だったり財産だったりの蓄積もある。
魔獣の群れも実力主義の魔王軍幹部も片手であしらい、
神話級の秘術や秘宝をほいほい繰り出すアルトに周囲は震撼し――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
141201文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:272pt
剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリスは知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「
ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:40:00
331195文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42926pt 評価ポイント:23870pt
作:和泉 しゅーじ
ハイファンタジー
連載
N6899HS
魔族にして魔王四天王のリーリエルは、勇者との死闘で窮地に陥った。
リーリエルは撤退するため転移魔法を使用するが、制御不能状態で転移してしまう。
転移した先はリーリエルにとって、元の世界とは似て非なるパラレルワールドであった。
勇者と思っていた少女から懐かれる。
人と魔族が共存し、敵対していない。
そしてリーリエル自身は、今まで鍛えてきた強靭な肉体を失い、男の娘のような可憐な姿となってしまう。
さらに、リーリエルが魔法を使うと、なぜか女性へと変化してしまうのだっ
た。
わけのわからない状況に超へこむリーリエルだったが、転移した世界のモンスターを倒すと得られる『魔石』に目をつける。
『魔石』は通常、武器に組み込むことで威力を向上させるものであったが、リーリエルは『魔石』を吸収することができたのだ!
「力が……力があふれる…………。
くくくくく! いいだろう!! 貧弱なこの身体がどこまで強くなれるのか、試してみるのも一興だ!!!」
かくして、マッチョから男の娘となり、さらには女の子になったりしてしまう、可愛すぎる元魔王四天王リーリエルの最強を目指す日々が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
176250文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:136pt
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうやって勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである
!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:10:00
138817文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:74pt
作:シャルルたま
ハイファンタジー
完結済
N0042IJ
魔法使いパーティーに追放されたロンナ。ロンナは何の戦闘能力もないただのお姫様の存在。魔王四天王の挑戦の前に出ていくように言われてしまう。
仲間たちは魔法使いの女達。火の使い、水の使い、風の使い、雷の使いが四人、回復役が一人いる。
ロンナはただただ拾われてついて来ただけ。実は火の使いの女以外にちょっとだけ密かにいじめられていたと言うこともあり、ゼニも拾う文だけ少なかった。
食べる物も実は質素な物ばかり。それでも付いてきた。今さら出ていくのはどうしても納得出来なかったが、火
の使い、ワカナの説得により、置いてけぼりを食らってしまう。
それでもワカナ達の役に立ちたいロンナは近くにあった武器屋に行くと、ちょうどそこにあったのは……
作者より:去年、消した物語を再開致します。ポイント気にせず最後まで書き続けようと思いますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:00:00
45550文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、
天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:73960pt 評価ポイント:41924pt
中国は三国時代、烏戈国の大王兀突骨は蜀軍との戦いで諸葛孔明の策に嵌り死亡した。
しかし死んだはずの兀突骨とその側近である土安、奚泥は少女の姿となり異世界に転生していた。
それは自らの為ではなく他人の為に戦い死んだ者への女神様からのご褒美だという。
森の中で兀突骨ちゃんたちは魔獣に襲われて怪我を負った冒険者パーティーに出会い魔獣を打ち倒す。
更には魔王軍の四天王のひとりまでが現れて兀突骨ちゃんに襲いかかるが兀突骨ちゃんたちが身に着けていた藤甲の鎧の前には全く攻撃が通じずにあっさ
りと返り討ちにしてしまう。
そして兀突骨ちゃんはこの世界を救う為に魔王討伐の旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:53:33
5828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界に勇者の代わりに転生する事になった僕。
自重?
なにそれ?
僕は異世界でハーレムを作る事を自重しないっ!
……はずなんだが……嫁候補達よ頼むからもう少しお淑やかにしてくれっ!
事あるごとに折檻するのは止めてっ!
何で僕が働いてるのっ!
子供だよ僕はっ!
何? 保護者が金銭感覚が無いっ!?
ポンコツに残念美人、奇人、変人、変態が多いっ!?
なぬ?
化け物じみた村人が多いだとっ!
そんな僕のスローライフッ!
多分。
……だといいな~~。(現実逃避)
というか転生させた神様っ!
何で僕をダンジョンに置き去りにしてるのっ!
ミスなのっ!
ねえっ!
しかも此の村に僕以外の常識人がいねええええっ!
変人とか変態しかいねええっ!
※ 主人公も常識人ではありません。
※朝四時に毎日投稿で四月初めまでストックを書いてます。
※ 三月七日誤字報告ありがとうございました本当ガチで。(土下座)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:53:00
963135文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5919pt 評価ポイント:1725pt
異世界学園モノRPGの人気作「ヴァイスストーリー」。
その悪役——魔王に従う四天王の一人であり、暗黒魔法を操る《影狼》のローファス。
彼はゲームストーリーの第二章にて、暗黒魔法でそれなりに猛威を振るった後、呆気無く主人公パーティーに倒される…そう言うシナリオだった。
しかし、ストーリーが開始されるよりも3年前、まだ四天王になる前のローファスは、ある夢を見た。ゲームストーリーの全容、そして自分が無惨に殺される未来を。
「…駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ! あってはな
らない。この俺が、そんな無様な死に方など。それだけは阻止しなければならない」
「あの悪夢が、これから起こり得る現実だと言うなら、俺はそれを全身全霊を持って叩き潰す」
これは作中でぱっとしない敵である四天王、《影狼》の名を冠するローファスが、己の生存の為に原作改編を目指す物語。
そして物語の歯車は、少しずつ狂いを見せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:00:00
788809文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:10018pt 評価ポイント:4564pt
私の名前はウィディナ・フィー・ケルトクア。
魔王軍四天王〈四元素〉の1人なんだ。
そこら辺の学校に通ってる可愛らしい女の子だったんだけど、魔王軍に呼び出されて四天王になったの。
四天王として楽しく過ごしてたら急に追放されちゃって……!?
これは私を追放した人にギャフン!と言わせるまでのお話。
最終更新:2024-02-25 08:00:00
123309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
エルフが勇者と共に魔王を斃す旅に出る話。
最終更新:2024-02-21 19:13:38
77262文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒すために異世界へと呼び出されたアグリは、王からの準備品の中から聞こえる声に導かれて剣を手にした。
アグリにしか聞こえないその声の主は元の魔王ソフィアだった。
ソフィアは現魔王に騙されて剣に封印されていたのだった。
現魔王を倒すという利害が一致したアグリとソフィアは、魔王討伐の旅にでる。
旅をつづけながら戦いを繰り返し、アグリの力がついてくると、剣に封印されたソフィアの力も解放されていき、次々と難敵を倒していく。
途中、同じく封印された元四天王たちも見つけ出し、力を借り
ることに。
そして成長しながら最大の敵である現魔王に立ち向かうべく、旅を続ける。
転移してきた勇者候補の主人公と元魔王のコンビが繰り広げる冒険活劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:03:07
89080文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:102pt
暗殺者のユエは魔王軍四天王のオルマスに奴隷として仕えることになる———
最終更新:2024-02-18 07:00:00
10344文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
10年もの間、暴虐の限りを尽くしてきた幼き魔王アリア。
四天王の一人、竜人リゾルトを筆頭に配下全員から魔王軍内部での暴虐を理由に反乱を起こされ、力を失ったアリアは為す術もなく……
最終更新:2024-02-13 07:57:45
9266文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。
しかし、ある日彼は、日本にも元いた世界のようなダンジョンが現れているこ
とを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを駆逐していく。
一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。
かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰らい続けた結果、最強のダンジョンスレイヤーとしての地位を築いていくことになるのだった――
※カクヨムでも連載中(一部内容に違いあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:29:04
72556文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2148pt 評価ポイント:1188pt
作:村日 星成
ハイファンタジー
完結済
N8116IP
魔王軍四天王『煉獄卿モルド』、知将として恐れられる大魔族。
そんな彼は勇者パーティとの決戦の最中、魔法使いルエルへ胸に秘めていた思いを告げる。
「ルエル、結婚してほしい」
そこから語られる煉獄卿モルドによるルエルとの運命の出会い――
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-02-01 08:00:00
7605文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
俺の名前はメガフレアデス十三世、通称魔王である。威厳を振りまき、気さくで魔物問わず好かれる人気者だが、恋人はいない。
魔王がぼそりと言ったある一言で、四天王達は魔王争奪戦のバトルロワイアルが勃発した。
快活なスポーツ少女の灼熱のヘルフレイム、ロリ体系で魔王に憧れる不死者ハーデス、ミステリアスな爆乳女子の氷獄のマリア、ゆるふわ系女子の岩石のガイアの四人が魔王にアプローチをかける。
だが、魔王の想い人は別にいた!?
最終更新:2024-01-25 01:46:57
34000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
両親を喪ったリヒトは父の実家であるゼダン公爵家を継いだ叔父に引き取られることになった。そして義兄となるカイルザインと初めて出会った瞬間、前世の記憶を思い出し、ここがライトノベル『エルナイトサーガ』の世界であり、目の前にいるのが大魔王の復活を目論む滅天教団の四天王の一人、人類の裏切者カイルザインである事に気が付いた。
これは、自分と世界を守るために勇者となって大魔王の復活を阻止しなければならなくなった転生勇者の義弟リヒトと、身に覚えがないのに激しく義弟に警戒され自身の栄達を
邪魔され続ける義兄カイルザインの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
319638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2724pt 評価ポイント:1392pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N3949IP
魔王軍四天王の中で最弱だった私。勇者に敗れて、転生したのは、地球。
平々凡々な人生を歩んでいったが、突如として地球の各地で迷宮(ダンジョン)が出没。魔法が使えるようになり、魔物が出てきた。新たな力に困惑している人類。元魔物、しかも魔王軍四天王だった前世を持つ私には楽勝!? 現世、最弱の汚名は返上か!?
日本には勇者のような救世主の少年もいて、新たな日常が浸透していくが……!!
あれ!? 最強無双のファンタジーじゃなくて、これラブコメ……!?
最終更新:2024-01-21 06:06:03
10304文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:5750pt 評価ポイント:4924pt
『ふっ、フィフスを倒したか……。
しかし! 奴は四天王の中でも最弱!!』
……って、魔王様酷くない!??
四天王って……
四天王って……
何か扱い悪くない??
この作品は、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-01-12 21:01:56
3506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:912pt
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだ
が。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:00:00
1397797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:328183pt 評価ポイント:157319pt
異世界転移したある女性自衛官は、召喚した王国から、逃げ出した。
名前は捨てた。
何故なら、殺しすぎたからだ。
やがて、魔族領に逃げ込み。お針子になる修行をする傍ら最弱の四天王として暮らす。
しかし、ある日、自衛隊の全ての装備を無制限で召喚できる万能転移者が6万の軍勢を率いて現れるが、
彼女は数百の魔王軍を率いて迎撃に向かう。
彼女の能力は、軍事チート能力の盲点をつくものであった。
最終更新:2023-12-30 10:30:39
8421文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:172pt
ある日気付いたら、森の精霊さんに転生していた。
そして、何故か、俺だけドラ〇エ仕様。
ドラ〇エ仕様って、メッチャ便利。
転職しまくって、俺TUEEEしちゃうのだ。精霊なのに格闘家。精霊なのに鍛冶師。精霊なのに侍。精霊なのに魔王に転職。ハチャメチャな森の精霊さん。見た目は女の子なのに心はオッサン。しかもオッパイ星人。ドラ〇エ名物オッパイパフパフが三度の飯より大好物。体は精霊体の性感帯。そんな森の精霊さんのハートフルパフパフモフモフスローライフファンタジー。
ん?パフパフだけじゃ
なくて、モフモフも?精霊さんには、四天王の蜘蛛(アラクネ)とか、犬(フェンリル)とか、ネコ(ベビモス)とか、青い鳥(鳳凰)とかのモフモフのお友達もいるんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
175736文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:96pt
平和に宿屋を営むラルフ・ヴィルツ、それは人間社会で生きる仮の姿。
本当は世界制覇に目前まで手を掛けていた元魔王軍四天王の一人、本当の名前はダミアン・アブントロートであり、しかもダンピールである。
一人の勇者⁉︎によって魔王軍解散に追い込まれ、その後に得た家族の事情もあって始めた宿屋だったが、その生活には満足していた。
だが突然、その平和な生活を脅やかす女がやって来た。 最強と呼ばれ恐れられた元魔王ジルビア・デンフボルフである。
その彼女に頼まれ、浮遊する島アヴァロンに向かった
ことから彼の平和な日常が少しずつ狂い始める。
それまで戦ってきた歴代勇者達や各地の英雄達との想い出を伴いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:21:49
50885文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:怠惰るウェイブ
ハイファンタジー
連載
N2718IN
電車に轢かれた男が目を覚ますと【メレク・アディシェス】として転生していた。
しかも転生した世界がかつてプレイしていたゲームと似ている!?
それはいわゆるキャラ育成ゲーム。
勇者は仲間を、魔王は四天王を育てる二度美味しいそんなゲームだった。
だが、勇者側しかプレイしたことがなかったメレクは
「どうせ四天王とかすぐ負けるだろうし自分だけでも最強になるか!」
と一人だけ強くなることを決意する。
しかし強くなっても勇者は現れない。
メレクは知らなかった。
四天王がリストラさ
れ新しい四天王に変わっていたことを。
そして、自分を慕う新四天王を規格外の強さに育成していたことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:24:52
4287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Vチューバー《仮初れーな》は、伸び悩む登録者数とアンチ対応に心を病んでいた。お気持ちしか呟かなくなった自身の行為に絶望し、思い切って転生(ビジュアルや名前を変えて1からやり直す)を決意するが、まさかの交通事故に遭ってしまい、その魂は異世界へ転生してしまった。
異世界で新人Vチューバー《真打レーナ》として活動する決意をするが、ゲームの存在しない異世界ではメインコンテンツの見直しが必要だった。ご当地Vチューバーならばと活動方針を変えるが、剣と魔法の世界では困難ばかり。
美少
女神絵師やイケメン傀儡師との出会い。魔王配下との四天王コラボなど、異世界ならではの配信活動!めざすは魔王城の耐久生配信で同接の記録更新!
しかし、ある意味、魔王よりも厄介な反転アンチまでが異世界にやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:28:38
25098文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日々仕事に追われる28才サラリーマン。
ある日しょうもない理由で死亡した俺は、気付いたら魔王の国に生まれ変わっていた。
世界征服を目指す魔王の四天王、最強の一人として――
けど、その魔王、どう見ても猫なんだよな。
【5分で読める癒し系小説】
※このお話はフィクションであり、猫が好きなのに猫アレルギーで猫が飼えない作者が猫を飼うならもう異世界転生して猫を飼うしかないと思いながら目的もなくただダラダラ書いています。
最終更新:2023-11-21 07:25:59
46370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:66pt
瀬良良明は中学で不登校になって以来、筋トレと読書のみに人生を費やしていた。ある時、ひょんな事から死んでしまい、異世界に転生してしまう。
そこで彼が出会ったのは魔王を討伐した四天王の一人である”剣鬼”だった。アマノと名乗る剣鬼は、魔王の遺言に20年近く悩まされていた。”最強”を目指したはずのアマノは、四人掛かりでなければ倒せなかった魔王の強さを今でも忘れられず、どれほど鍛え続けても「魔王を超えたのか」と悩まされ続けるのだ。
その悩みは、四天王の全員が20年経っても拭うこと
が出来ず、それならばと四人は閃いた。
『この何処から来たか分からない青年を四人で鍛えれば、魔王のように強くなるんじゃないか』
と。
剣術、格闘、魔法、奇跡。それぞれの項目で赤点ギリギリの”30点”でも、×4なら120点! 今彼ら四天王の、誇りを取り戻すため(兼、暇潰し)の修行の日々が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 06:00:00
23950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星末 カイト
ローファンタジー
連載
N8698IK
最強魔王(レオン・ハート・クロムウェル・サタン)
前世勇者(シオン)
転生魔王(レオン・オールモール)
別世界勇者(アーサ・ミスリル)
人魔大戦は熾烈を極めた、最後の戦いは勇者と魔王勝った方が世界を(救う)(手に入れる)勇者の力は圧倒的で四天王を打ち破り魔王を貫いた、最後に魔王は涙を流す
次に目を覚ましたら、そこは見たこともない景色だった、
勇者に敗れた魔王の異世界冒険物語、
最終更新:2023-11-18 23:00:00
26877文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中田原ミリーチョ
ハイファンタジー
完結済
N3178IE
「え? 我、追放?」緩い性格が災いして、魔王軍四天王の手によって魔王の座を追放された黒甲冑の魔物クルーシュ。律儀に人間の王に追放された旨を伝えたところ、士官学校の指導官への就任を打診される。予定がない彼は了承した。しかしそこで待っていたのは彼の理想であるゆとりとは程遠いパワハラが横行する競争社会。成績最下位のグループを受け持ったクルーシュは、すぐに胃痛になるリッツ、苛立つと視野が狭くなるフォーランアート、焦って使う魔法を間違えるコヨハの三人をゆとりある教育で鍛え、士官学校で成
り上がっていく。
※優しい元魔王による理想の指導者物語。コメディ色強め、弱者の成り上がり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 10:26:16
146771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:156pt
善悪とは誰が決めるのか。ある四天王の手記、魔王は勇者一行の手によって殺された。魔族は死に絶え生き残るも戦う事すら出来なくなった『私』は魔王との出会いを思い返していた。艶やかな黒髪にルビーの瞳を持った若き王は、果たして本当に悪だったのか。それは『私』しか知らない過去に隠されていた―。
これは最愛を失った一人の思い出話だ。
最終更新:2023-10-24 23:40:41
4269文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:日之本オタ
ハイファンタジー
完結済
N3210IL
勇者召喚による魔王討伐。これは魔物の世界にとっては安全保障上の重大な問題である。
これを解決するために魔王は、勇者召喚を防止するか、もしくは、勇者がやってくる現実世界自体を征服してしまうのかを選択することにした。
これを判断するためには、まずは現実世界の情報を把握する必要があり、部下の魔物を現実世界に派遣した。
異世界と現実世界の常識の差に苦しみながらも、魔王は平和を勝ち取ることができるのか。
異世界召喚をテーマにした、まじめなコメディーです。
最終更新:2023-10-15 15:04:01
54450文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
盗賊のニックの人生は逃げてばかりだった。
現実から逃げ、他人から与えられる善意から逃げ、全てから逃げて。
逃げていれば傷付かないからと、ずっと逃げていた。
しかしその日、勇者パーティに半ば強制的に参加させられて、ニックの人生は大きく変わる事になる。
信頼出来る仲間が出来て、初めて人から感謝され、少しずつだがニックは自主的に勇者パーティに協力的になって行った。
行く先々で出会う人々との交流がニックの思慮を深め、逃げても逃げられない女難の相がニックを振り回して行く。
そしてその日
、ニックは覚悟を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 17:33:50
40190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
検索結果:518 件