-魔法力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:101 件
◇イントロダクション◇
ローティン魔法使少女の地味系・日常系・ふぁんたじーラブコメ。
----------------------
◇注意とお願い◇
1.R45(40代以上向き※昭和ネタ)がたぶんに含まれます。
2.方言少女横行。
3.わりとイラストあり(でも今どき手書き)
どうぞ温かい目でお付き合いくださいませ。
----------------------
◇あらあらなすじ◇
ほんのちょっとだけ未来のお話。
あるところに元英雄の魔法少女と、かけだしの魔法少女がおったとさ。
▶【黒姫さま】と姪っ子の【夏川ハナヲ】は魔物(ミニュイ)族の中学生。
▶【黒姫さま】は人間(サジェス)族との戦いで英雄になり、今は大阪東部の街、東大阪で独り暮らし中。
▶【夏川ハナヲ】は苦手な勉強を頑張ってるが、本当は魔法使にも興味があって。
▶【黒姫さま】と【夏川ハナヲ】の絆が深まったのは、人間族の救世主【光の加護者】通称【勇者】が、無敗無敵だった【黒姫さま】をコテンパンに倒し、プライドを傷つけて泣かせてしまってから。
▶実は【黒姫さま】の魔法力はすでに底打ちしてた。
▶かたや、魔法使の才能に目覚めた【夏川ハナヲ】は苦戦する叔母の援けになりたいと、彼女に反対されつつも魔法使への道を歩み始める。
それはそれは、たいそう健気なふたりであったとさ。
----------------------
別の世界線、
前作【N2642FH】黒姫ちゃん、もっかいゆって? ~ 異世界帰りの元リーマン魔女っ子なんやけど転生物のアニメっぽく人生再デビューしたいっ ~
の方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:40:00
46899文字
会話率:45%
IN:26pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:16:52
744528文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:74pt
幼少の頃に拾われたアンドゥーは、名門貴族メリーチ家の使用人として仕えている。そこの一人令嬢ユリアは、魔法の威力を試すために彼を実験台にしている。
三年間毎日、彼女の魔法を喰らっていた彼は誕生日に体に異変をきたす。彼女の魔法が効かなくなってしまったのである。彼女の両親の特別の計らいにより、彼は王立の学院に彼女と共に通っている。
三令嬢のリーダーであるマチルダは、ユリアに嫉妬し追い落としたいと考えている。しかし、彼女はユリアに直接実行する勇気がない。それで、悪意に満ちた
彼女は彼に魔の手を伸ばす。彼女の仲間にはユリアに匹敵すると評されるアン、魔法力に疑義を持たれているエリーザがいる。
ある日、彼は屋敷に侵入した少女と出会う。
ユリアを筆頭に無慈悲な悪役令嬢たちから、彼は日常的に理不尽な仕打ちを受ける。その人数は徐々に増えていってしまう。立場上、彼は彼女たちに対応せざるを得ず辟易させられる。とにかく、彼は彼女たちに大いに振り回される。
彼に魔法が効かなくなったのは、過去にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:11:24
688014文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:737pt 評価ポイント:203pt
作:アベアートワールド
ローファンタジー
連載
N1175FM
ーー勇者任命制度ーー
近未来、勇者は魔法力を持つ若者の中からランダムに抽出されていた。
桐生兄妹は魔法力を有する者が通う国際機関UNPA(United Nations Psychic Academy)に通う学生である。
両親を勇者と怪物との戦いで亡くし、平和な生活を渇望する彼等だったが、勇者任命日を境に二人の人生は激変する……
殉職率95パーセント、逃亡罪は死刑。
怪物を倒し市民を守る、それが勇者に課せられた義務。
逃げることは決して許されない、何故なら君は勇者だから……
最終更新:2024-05-03 20:55:27
418149文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:34pt
生まれ持った高い魔法力を活かし、七歳のときから魔法戦闘職員として国家防衛局に所属しているアンリ。
魔法戦闘職員としての仕事を理由に義務教育である初等科学園を通わずに済ませた彼だったが、周囲の強い勧めに従い、十五歳からは魔法士を育てる中等科学園に通うことにした。
騒ぎになることを防ぐため、アンリは高い魔法力や魔法戦闘職員であることを隠して中等科学園へ入学。
はたして彼は、平和な学園生活を送ることができるのか?
というか、魔法戦闘職員として働く彼が、今さら魔法士を育てる学園に通う
意味って、あります?
【第4章完結しました。まだまだ続きますが、基本的に話は章ごとに完結する予定です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:11:47
1288104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3120pt 評価ポイント:1382pt
ジャンルをヒューマンドラマに変更しました。
~あらすじ~
人里離れた山奥で、父ゼスト、母マーレの三人で暮らす、六歳のアルス。来年の初等部入学に向け、狩りと魔法を教えて貰うことに。迎えた魔法力検査の結果、アルスが触れた水晶は、今までに見た事もない色を醸し出すのであった……。
一話、二千文字前後で毎日投稿を目標に執筆していきます。投稿時間は不規則です。
形式的にはファンタジーとさせて頂いておりますが、各キャラクターの想いや裏側での出来事など、深く掘り下げていきますので、話の展開
は相当ゆっくりです。ただ、その分感情移入はしやすいかと思います。そういった書き方を取っていますので、どちらかと言うと、ヒューマンドラマの方がしっくりくるかもしれません。
少しでも多くの方に読んで頂けるよう頑張ります。応援宜しくお願い致します。
前半の数話をいくつか纏まました。話数6話減。(2020.11.2)
六歳のアルスが主人公の為、地文を少なめに書いておりましたが、全体的に加筆修正しました。(2020.8.3)
その後の話の流れ的に、ベティスがアルスより背が高いという一文を削除しました。(2020.8.15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 06:00:00
935688文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:104pt
トワール・サイハは、とある国の東の辺境の秘境の開拓地を領地にするサイハ男爵家の第2子で長女の令嬢……
父と兄の領地視察に同乗していたら、襲撃されて馬車から投げ出されて下敷きに……
死を確信した時、頭に葛餅を思い出し……
〝俺、日本のオッサンだった〟
前世の記憶と意思が覚醒した時、自分に〝即死確率100%〟と印されている事に気付いて……
召喚魔法を発動するも〝成功確率0%〟だった。
頭に来て叫んだら…… 銀河の彼方から〝超文明の宇宙船〟が召喚できた……
その宇宙船
に〝最適化〟と評して、自分の身体に流れる先祖の他種族遺伝子と前世の日本オッサンと幼女の意識を混ぜ合わせた状態に再生回復されました。
エルフの魔法力と寿命に獣人の身体能力とドワーフの力と頑丈さを持ち……
そして、「女の子なのに…… ち〇ち〇がある」
宇宙船を製作した超文明人と同じく……〝雌雄同体〟の身体になったトワールの人生?が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:35:31
15114文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和
”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:56:16
357383文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:94pt
3級トロール狩りのザング・ヤシマはひょんなことから陰気な霊術師の女エルフ、ヴェスリヒ・ブライアロードに目を付けられ、北の遺構までの護衛を引き受けさせられた。
かつては絶大な魔法力で世界を支配したエルフ族、しかし全ては衰え忘れ去られた。ザングとヴェスリヒの、栄華を誇った者達の痕跡を廻る旅が始まった・・
最終更新:2024-02-05 23:31:50
32710文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
手持ちの道具もなくなり、魔族の猛攻も落ち着き、周りには私たちしかいなかった。
勇者マリー、戦士ゴリアテ、信仰者へリス、魔法士ミリア。
肩で息をする私たち。
私の魔法力も切れかかっているし、ゴリアテは自慢の斧にもたれかかっている。
へリスはマリーの治療に専念しているようだ。
白を基調とした軽鎧のマリーは…片腕を失っていたが、へリスによって再生された。
再生した左腕に力を込め、回復したことを確認しているマリーの前に、一人の男が現れた。
雷鳴が轟き、大気が震える。
その音が来場
の歓声のようにも聞こえた。
男の赤黒いマントが揺れ、重苦しい雰囲気を纏った鎧が姿を現す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:13:17
48663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:881374
空想科学[SF]
連載
N8574GZ
異世界の魔法大陸エイジアの東方海上に浮かぶ、弓状列島『ブロッケン』。
ここには多数の邪悪な魔女たちが、強力なる結界で閉じ込められていた。
しかし、年に一度の魔女の祝祭の宴『ヴァルプルギスの夜』だけは、結界の力が弱まり、魔女やその幼生である魔法少女たちが大挙して、エイジア大陸東部や半島の諸国に攻め込んで、国中の街や村を荒らし回り、大勢の人々を蹂躙していたのである。
巨大なる魔法力を有する魔女に対して、まったく為す術も無く搾取されるばかりの人々であったが、今年の『ヴ
ァルギスプルの夜』は、ひと味違っていた。
何と現代日本の自衛隊員であった転生者たちが、大陸の軍事大国において、魔法と科学技術とを高度に融合した超兵器を装備した、人呼んで『異世界自衛隊』を結成したのである。
『なろう系』Web小説でお馴染みの『現代兵器無双』を再現せんと息巻いて、『ヴァルギスプルの夜』に臨んだ『異世界自衛隊』の兵士たちであったが、そこに現れた魔女たちの露払いである魔法少女たちの姿を見て、驚愕する。
海上を高速で滑るようにして迫り来る、幼い少女たちの周囲に展開している、かつての大日本帝国海軍の軍艦の兵装である、大砲や機銃や魚雷の数々。
──あたかも、現代日本ですっかりお馴染みの、『軍艦擬人化少女』そのままに。
そうなのである、実は魔女や魔法少女たちの中にも、転生者がいたのだ。
それも現代の日本からでは無く、第二次世界大戦当時の日本からの。
──そして今、異世界を舞台にして、自衛隊と大日本帝国軍との、終わりなき闘いが始まった。
(※この作品は『カクヨム』様においても公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:11
59021文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
絶大な魔法力と魔女としての才覚を生まれながらに与えられた女の子。
生まれた時点から彼女は大切な何かを失っていた。
彼女の名は「イエラ・アテンド」若くして魔女となり世界を旅する放浪者。
彼女は行く先々で人と触れ合う。その目的は唯一つ ー自分の幸せーを見つけること
彼女は自分が体験したこと、考えたこと、思ったことを形に残す。
自分の幸せのあり方とは一体何か。
この物語は彼女の旅であり人生でもある。
最終更新:2023-07-06 18:38:32
3128文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
双極性障害を持つジンは、突如として異世界に転生する。彼が目覚めたのは、美しい金髪碧眼の女性リリアが治める壮大な城の前だった。ジンは異世界での新たな人生を歩むことになり、そのためにユニークスキル「絶対の破壊」を得る。この力は世界を滅ぼすほどのものだったが、ジンはそれを制御できずにいた。
ジンはリリアの指導のもとで日々訓練に励み、レベルアップし、新たなスキルを獲得し、攻撃力と魔法力を上げていく。しかし、その強大な力を制御することが難しくなっていた。特に、「絶対の破壊」はジンの感
情と密接に結びついており、ジンが極度に興奮したり、深い落ち込みに陥ったりすると、その力はジンの意志を無視して暴走してしまう。
ジンは自分の力を理解し、制御するための道を探し始める。そのためには、ジン自身が自分の感情を抑え、自分自身を制御することが必要だった。これがジンの新たな人生の挑戦となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
18569文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力
で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
※アルファポリス連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:36:03
5904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が全ての世界で、魔法力をほとんど持たないまま産まれてしまった。
迫害される日々。いよいよ死にそうになった時、パッシブスキル『スーパーアーマー』を手に入れる。
『スーパーアーマー』があれば、武器も魔法も怖くない!?
決して怯まない鉄壁の騎士が、戦場をことごとく掻き回す!
最終更新:2023-03-21 19:46:24
115077文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
作:マグローK
ハイファンタジー
完結済
N0660ID
主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。
そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。
そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で
向かうと背後から攻撃を受けてしまう。
攻撃の主は勇者だった。
「俺より目立つやつなんていらない」
という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。
妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。
アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。
神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。
アルカは喜んで自分の命を差し出した。
少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。
アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。
「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」
髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。
道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?
これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:33:06
166211文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
魔法力、精神力……たとえはいろいろあります。
それらが尽きてなお行使しようとすると、何が起こるのでしょう?
最終更新:2023-02-21 20:00:00
3290文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私を愛してくれるその人は最強の魔法少女で世界の救世主。そして私も――
異世界から出現した、あらゆる既知の兵器が通用しない影のような敵対生命体・通称『I.E.S.』(イーエス)の侵攻を受けた世界は、その出現と同時に世界中で十代後半の少女たちに唯一の対抗手段である魔法力が発現し、それを駆使して戦う彼女たちは魔法少女と呼ばれ、一時はその力で優位に立ったものの、敵側の能力の進化や人権擁護団体の妨害のために徐々に対応出来なくなり日本列島と南極大陸を残して全て陥落してしまった。
人
類滅亡前夜、日本列島基地内にて圧倒的な力をもつ最強の魔法少女・ヒカリが覚醒したことで戦局は完全に反転し、逆に敵を撃破寸前まで追い詰める事に成功するが……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※作中の描写に犯罪、違法行為などを助長する意図はありません。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 20:00:00
4990文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ある日、Sランクパーティ【太陽の煌めき】のリーダー、アラン・エドガーの元に一通の手紙が届く。手紙の差出人はレイン・ルクシオン。一代にして大富豪となった超有名人であった。手紙の内容には『かつて王都にドラゴンが襲来した際、妹が助けられた。そのお礼がしたい』と書かれていた。礼金は金塊100本。パーティメンバーで山分けすると、一人頭、一億六千万ゴールドの臨時時収入となる。少しずつ下火となり、いまやAランクの依頼しか回ってこなくなっていた彼らにとっては、夢のような話だった。かくして彼ら
は二週間分の身支度を手に絶海の孤島・ルクシオン島を訪れる。しかし、そこでは魔法を扱うことができなかった。屋敷をモンスターから保護する為、島と、その周囲の海域にまで【反魔法力場】なる結界が展開されているのだった。……完全なる閉鎖的空間に置かれた彼らは、やがて磔になった1体の藁人形と、それとは別に6体の藁人形を目撃する。そしてその翌日、パーティメンバーの一人が死亡するのだった。そしてそれを機に次から次へと仲間が殺されていく。犯人は誰なのか? どんな手段で【不可能な状況】を生み出しているのか? 謎解きゲームと追放ざまぁをミックスさせた新感覚の追放ざまぁファンタジーがここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:01:14
98224文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:232pt
世界普及率脅威の99%を記録したマギア(魔法力補助器具)を開発した研究者を父に持ち、周りからは過度な期待を受け育ってきた主人公:ハンス・アンデシュ。
彼は、世界全てがマギアによって回っている世界であったとしても、ある理由からハンスはマギアを使用することを拒む。
100年以上も前に普及していた魔法書というマギアの完全劣化なものを仕方なく使用しているが、世界はそれほど甘い物ではなく、全てがマギアによって回っているということはハンスにとってとてつもなく生きにくい生活なのである。
だが…「マギアを使うよりはましだ」とハンスは困難な道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 19:00:00
94933文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍になる、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立
てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
末っ子王女のティナは、膨大な魔法力があるのに家族から評価されないのが不満。生まれた時からの婚約者、隣国の王太子エドとも婚約破棄されたティナは、古城に引きこもり、魔力でポーションを売り出して、ウサギ印ブランドとして徐々に有名に。ある日、ティナは、ポーションを売りに街へ行ってガリガリに痩せた貧乏騎士を拾ってきてしまう。お城で飼ううちに騎士はすっかり懐いて結婚してくれといい出す始末。私は王女様なのよ?あれこれあって、冒険の旅に繰り出すティナと渋々付いて行く騎士ことエド。街でティナは
(王女のままではまずいので)二十五歳に変身、氷の美貌と評判の騎士団長に見染められ熱愛され、騎士団長と娘の結婚を狙う公爵家に襲撃される……一体どう収拾がつくのか、もし、よかったら読んでください。12万字程度。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:16:47
143298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:638pt
宮廷魔女シャーロッテは我が世の春を謳歌していた。他を圧倒する魔法力、魅惑のムチプリボディに麗しの黒髪ロング。しかし朝、目を覚ますと身体が「幼女化」していた……!
どうやら何者かの手による魔法の罠、クロノ呪詛をかけられたのだ。おかげで魔法力は激減、頭脳は大人のまま、身体だけ子供にされてしまったらしい。
シャーロッテは不法侵入として宮廷を追放されてしまう。
「おのれ誰じゃ、こんな罠を仕込んだのは!?」
犯人はライバルの魔女か、鼻につく気高き聖女か、はたまた貴族の悪役令嬢か
?
宮廷に渦巻く陰謀と深まる謎。身の危険を感じたシャーロッテは「姪(めい)ホムホム」を名乗り、魔法探偵として宮廷に出入りすることに。
魔法に関わる困り事や事件を解決、犯人探しと逆転の機会を窺うことに……。
共に謎に挑むのは、事情を理解したシャーロッテの弟子――3人の少年少女たち。
「シャルさま、僕が着替えさせてあげましょうか?」
女装を仕込んでいた愛玩美少年、ナルキ。
「今ならシャルさまに勝てるかな!?」
パワーこそ力! な脳筋少女アテルナ。
「あの、どんな気持ちですか? 弱くなるってどんな気持ちですか?」
切れ者だがサイコパス気味の少女メルク。
「おまえら、もとに戻ったら覚えておれ」
弟子たちに歪んだ愛をむけられながら、果たしてシャーロッテ・ホムホムは真犯人を見つけ出し、元の体に戻ることができるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 12:04:37
44211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
伯爵家の娘でありながら魔法力のない令嬢ナタリア。その特性を見込まれて、幽閉された第二王子カーティスの花嫁として求められる。没落寸前の伯爵家を救うため、ナタリアはその話を受けた。
共に生活するうちに、だんだんと打ち解け始める二人。だが、カーティスにはまだなにか秘密があるようで……?
※魔法のiらんどより再掲です。
最終更新:2021-12-21 10:03:50
9132文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2034pt 評価ポイント:1724pt
誰もが絶望するほどの魔法力を持ったエルムの日常のお話。
世界観とか魔法の法則とか設定的なのはあとから出て来ます。エルムがどうしてそんなに強くなったのかの闇堕ちエピソードも何話か後で出て来る予定です。
きつい表現の時には、話の前で注釈を入れますのでご注意ください。
不定期更新で、少ない連載になるかもしれませんが。
思いつくうちは連載いたします。
お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
最終更新:2021-11-04 22:02:23
34456文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女(せいじょ)として絶大なる魔法力でアース王国の平和を守ってきたタカリナ。ある日、王子様から呼び出されて「婚約破棄(こんやくはき)」を告げられる。聞くところによると婚約者の王子様は同性愛者(どうせいあいしゃ)で、タカリナの弟と<同性結婚(どうせいけっこん)>をすると言っている。弟が同性愛者だって事で弟の教育係として矯正するよう、タカリナに指示してきた両親も手の平を返して、弟と王子の結婚を喜んでいる。弟を異性愛者にするために行っていた治療行為(ちりょうこうい)で恨みを買われ
、弟が王子様に言って、国外追放(こくがいついほう)される事となった。でも絶大な魔法力を持つ私がいなくなったら、その国は滅ぶ。というか王子様がホモである時点で世継ぎを残せず、どっちみち滅ぶ。私に泣きついてきたってもう遅い!!両親や弟、そして愛する王子様にまで見捨てられて、私はもう「誰も救わない!」と心に誓う。この魔法力は国のためじゃなくて自分の欲望のままに使ってやる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 11:01:56
169027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:132pt
世界一の魔法力を誇るフラン王国。
蜂蜜色の髪を持つクロードは非の打ち所がない王太子。
初恋の少女を婚約者に選び、多忙な公務に追われながらも愛しい婚約者との輝かしい未来が待っているはずだった。
ある事件が起きるまでは……。
一見、完璧な王子は実は苦労人。
一見、完璧な公爵令嬢はぶっとんだ思考の持ち主。
婚約破棄した元婚約者と関わりたくない公爵令嬢と復縁したい王子の物語。
追憶シリーズのやり直しがなかった世界のお話です。
小話やアルファポリスで投稿しているものとは別物と
して読んでいただけると幸いです。
追憶シリーズを知らなくても読めるように綴っています。
中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 09:52:03
149865文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:542pt
すべてを幸福にする力を持った妹、7歳でそのスキルがわかってから、水を生み出すしかないスキルの姉は両親に無視され、妹には使用人扱いされ虐げられてきた。妹が幸せでないと周囲が幸せにならないという理由だった。
だが、姉がその魔法力の高さから王太子の婚約者に選ばれ、やっと幸せになれると王宮に出向いたが…。その二か月後、幸せの聖女、妹が本来の婚約者で、お前との婚約は間違いだ破棄する! と王太子に宣言され、泣きながら実家に帰ると、そこには能無しがいるわと冷たく突き放す両親と妹がいて、彼女
はどこにも行く場所がなく、ただ一人町を放浪した。
そんな彼女を助けた一人の魔法使いの青年がいて…虐げられてきた姉が幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:07:57
2338文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:5136pt
作:riri@01
ローファンタジー
連載
N0364GY
40XX年。この星にSEEDS(シーズ)という異常生命体がやってきた__________
私の名前は彗雫。魔法力がちょっと多めの中学2年生。
この世界にはSEEDSっていう生命体が半永久的に増え続けているんだけど、それに対抗する力をもった少女達、魔法少女っていうのがいてこれにすっごくなりたい!
でも私の魔法力の量じゃ足りなくて諦めていた…
でもでもでも!つい昨日特定の期間が魔法少女になるために必要な魔法力の量が下げられたの!よし!今日から魔法少女目指して頑張るぞー!!
最終更新:2021-05-22 18:04:06
8464文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ若い数学者夫婦が、まさに剣と魔法の別世界に転生してしまった!?
そこは「世界に対する理解力=魔法力」が成り立つ世界。その世界ではまだ発展していない数学の知識や考え方を使って無双していく!!
「なんてったって、俺は数学とつゆさんを愛しているんだ!!」
(数学の内容が理解できなくても楽しめる内容です。もちろん、数学、物理好きの方はより深く楽しんでいただけるでしょう。)
最終更新:2021-05-08 05:40:35
2130文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1939年。日本海軍では新型高性能潜水艦の建造計画が持ち上がる。技術担当の酒井中佐はその高すぎる要求に頭を抱えてしまう。そんな中、発明家の有岡安治郎から、新型機関の提案が送られてくる。半信半疑でその見学に向かった酒井中佐を待っていたのは…太古の魔女を自称する一人の少女だったのだ!
冗談かと笑う中佐であったが、少女は彼の目の前で例の新型機関、通称「チャンツエンジン」を魔法力で動かし始め、素晴らしい性能を発揮したのである。彼はその性能に驚愕するが、この機関には大きな制約があっ
た。それは”機関を扱えるのは十代の女性のみ”というものであった。
1941年夏、女学校に通う女学生、下田アリサはある募集の張り紙を見かける。それは「事務作業のため十代の女性を募集する」という海軍が作成したものだった。学費に困っていた彼女は夏休みの間だけでもやってみようと海軍を訪れる。そこではなぜか体力試験や視力、聴力の検査、そして謎の装置による調査が行われた。その結果、彼女は他の応募者を差し置いて合格することができたのだ。しかし彼女を待っていたのは、事務作業などではなかったのであった。
地獄の太平洋を舞台に、「ブラックスペア」と恐れられた少女の潜水艦は、果たして生き残ることができるのか!?彼女たちの戦いが、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:54:38
7505文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
いつも優しくしてくれた姉が、実は出来損ないと自分をバカにしていたことを妹は知る。
美貌の姉、地味な自分。魔法力も劣っていた。
だが、優しくするふりをしてバカにするのはひどいと思います。
それを問い詰めてものらりくらりとかわす。外面の良い姉に妹は辟易していた。
そして自分が王太子の婚約者に選ばれたことを嫉妬した姉が色仕掛けで迫り、婚約を破棄させ
後釜に座ったことを知った妹が、姉にした復讐とは?
最終更新:2021-05-03 20:07:16
1833文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3804pt 評価ポイント:3542pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N0171GY
「魔王討伐」「虐げられた貴族令嬢」「追放」がまざったカオス。
魔王を倒した令嬢の魔法力が強すぎる。それはなぜか。
(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-28 20:00:00
3083文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:378pt
これは残酷な世界に立ち向かう、ちっぽけな少女の反逆劇。
人類文明の根幹が科学ではなく、魔法である世界。
魔法力の源泉たる元素結晶を求め、狂暴な魔物を狩る収穫者(ハーベスター)はヒーローであり、
誰もが一度は夢見る憧れの職業だ。
ティータニア・ン・サムルニュットも収穫者(ハーベスター)を目指し、
物心ついた時から研鑽を重ねてきた。
しかし、ある出来事で、心に深い傷を負い自分の殻に閉じこもってしまう。
一年後。十四になった彼女は再び収穫者(ハーベスター)の夢を追い始めるが、
一年の空白期間で進学資格を失ったあと。高学歴が必須とされる収穫者(ハーベスター)には、
厳しい状況だった。
かつて神童と称されていた彼女も、その分厚い壁に歯が立たず、書類選考ではじかれ続ける。
奇跡的に採用してくれたのは、国内八十余りある収穫企業でも最低評価の会社だった。
七八四年 四月十一日。
意気揚々と初出社したティータニアを待っていたのは、もぬけの殻となったオフィス。
経営者達は借金まみれとなった会社を彼女に押し付け、逃げ出していたのだ。
会社を放棄して収穫者(ハーベスター)の夢を捨てるか。
莫大な借金と共に会社を引き取って収穫者(ハーベスター)となるか
。
残酷な二択に対し、彼女は。
「私は一度全部を捨ててしまいました。たったひとつ拾い直せた夢を、また捨ててしまったら。
私は私じゃなくなっちゃいます」
都合のよい幸運も、恵まれた特殊能力(チート)もない。仲間のひとりすらいない。
壊れかけた夢を懸命に握りしめ、決して挫けない真っ直ぐな誓いだけを武器に、
残酷な世界に立ち向かう、ちっぽけな少女の反逆劇。
※定期更新は月~金の午後9時を目安としています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
57217文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:今野 真芽
ローファンタジー
完結済
N4357GS
魔法力テスト全国一位、ただし全科目オールAで総合点だけS、という器用貧乏さがコンプレックスの秀才・藤堂誠介は、ある日、雪の精霊と見紛うような美しい少女を見て、その後を追う。
だが、その少女は、実はとある少女が乗り移った少年だった──?
少女・千鳥に惹かれた誠介は、依代の少年・市彦の口車に乗せられ、市彦とともに、人気テレビ番組『高校生『矛と盾』魔法大会』に参加することに。
大会の行方はどうなるのか、そして、少女・千鳥の正体は?
ビルもある。飛行機も飛ぶ。スマートフォ
ンもある。だが、同じくらい当たり前に、魔法も存在する。天まで届く『祈りの塔』と、その最上階で地底の炎を鎮める『祈りの姫』。
これはそんな世界でのボーイミーツガール&ボーイミーツボーイ。
週一回、日曜更新予定です!
この小説は、「アルファポリス」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
※R3.1.14「祈りの塔」から改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:02:07
39919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:クライン・トレイン
ハイファンタジー
連載
N5083GT
この世界は
魔法技術世界となっていた
古くは魔法力の発達を望んだ者達がいた
蔑まされた者達はそれでもめげずに魔法力の開発を行った
魔法力の開発は量子脳をコントロールする事だった
量子脳のコントロールは遺伝子構造に直結するものだった
なので何世代も渡って魔法力を開発していった
生活の基盤と都市を持ち
魔法都市と掲げていた
笑いに来る者や
資本主義の国などから嫌がらせを受けたりもした
それでもめげなかった
そして魔法都市として魔法力の開発に成功した
成功した時には
魔法都市住人は
魔法力の高い遺伝子構造となっていた
そして当時の技術を構築して
魔法力のある無人機の開発を行った
しかしそれが仇となってしまった
争う事を是としていなかったはずが
無人機はそれとは裏腹だった
『もうすぐこの魔法都市は消滅する
襲撃される前に私はここに魔法戦争を宣言する』
そして無人機は再度停止した
嘘だと思っていたが
その後無人機の量産だけはしていた
その量産が終えた頃には
魔法都市の隙間を通って
無人機達は彼方へ飛び去った
無人機のリーダーである
警告を出していた無人機を媒介にして
最初の魔法戦争はそうして起こった
無人機による大魔法の連続
それは楽な戦争であった
何故なら魔法力の稼働元は
あくまで魔法都市住人だったからだ
魔法都市はその当時の技術力を中立国から
情報を共有してもらっていた
無人機の開発もそこからだ
そして情報を共有によって構築されていた
クラウドを魔法源として利用していた
魔法源は魔法学園都市の住人の魔法力
そこから怖れを知らない無人機達による大魔法の連発
それが魔法戦争による卑劣さであった
『卑劣とは呼べないな
何故なら私は嬉しいよ
私はこの何世代にも渡った不幸の鐘を祝福の鐘に出来たのだからね』
無人機達が凱旋から
皇族であるバラムに対して呼びかけた
『他都市の住人は魔法都市住人の魔法源を武器に大魔法を駆使して破壊した
そして生命は不殺魔法を追加していたので死んではいない
だから選択してください
魔法世界の襲来を』
それは軽量洗脳次元魔法を使って
世界の世界観を魔法世界という触れ込みにさせる事だった
そうして魔法世界は誕生した
魔法の世界はそうして次々と発展していった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 02:52:02
26377文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殺した相手の能力が全て自動的に奪える世界、全ての強さとスキルはより強い者に集まる。 そんな世界で最強の名を欲しいままにした男を殺し、その能力の全てを受け継いだのは、生後間もないホッキョクギツネだった。 突然、世界最強の力と魔法力とほぼ全てのスキルとそれに見合う知能を授かった子ぎつねが取る行動とは・・・
世界征服?
仲間探し?
諸国漫遊の旅?
シリアスに始まりますが、3話からは軽いテンポで進みます。
最終更新:2021-02-13 23:20:12
67343文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
親同士が決めた婚約者を勝ち気で派手な妹にとられた呑気でぼんやりのローザ。姉妹なら、どっちでもいいよねと言い出す親。王立フェアラム学園に入学し婚活に励むべきところを、ダラダラしてるだけのローザが突然、「膨大な魔法力の持ち主です! 魔女退治をお願いしたい、王太子殿下とご一緒に!」周りに押されて、無理矢理、魔女退治に出かける羽目に。俺様系王子のラブを生暖かく見守る有能側近、ゴーイングマイウェイの王弟殿下、妄想系脇役魔女が出ます。約10万字。63話。定番のハッピーエンド。
カクヨムと
アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 08:40:55
132537文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3028pt
聖歴一八五七年、世の中は七王国時代となっていた。
どこの国が大きくなるでもなく、互いに互いを牽制し合う、小康状態といった様子を呈していた。
一〇歳になると、ステータス(主に身体・精神・魔法力)と固有能力が、教会で発布され、その能力が高いものは半ば強制的に騎士になることになっていた。
能力とステータスは、教会で発布される時に誓う誓いの『思いの強さ』と『純度』が大きく関わるものだったが、これについては仕組みが発見されておらず、世界七不思議の一つとされていた。
ここで重要なの
は、仮に、思いの強さや純度が強くても、必要でない能力は付与されないことだった。(例えば、美味しいものを作って皆を笑顔にしてみせると誓った少年は、能力“料理上手”が出現して、ステータスは、あまり上がらない。)
そのため、自国の戦力を上げようと、スキルを発現する前の子どもたちに対する騎士のポジティブキャンペーンにどの国も力を入れていた。
そして、その国の一つ、カンブレラ王国で百年に一人と言われる能力『全知全能』がユリウス少年に発現する。
しかし、当の本人は文献にも書かれていない能力を発現したことに戸惑いを覚える。何故なら彼が願ったのは、幼馴染と一緒にいることと幼馴染を護ること、それだけだったからだ。
そして、能力の高さは、周りの嫉妬を生みだし、幼馴染の少女ヴィクトリアまでをも巻き込む事態となる。
連れ去られたヴィクトリアを救うために、王族のことを色々と探るユリウスは、やがて、世界の真実を知ることとなる。
教会と七王国時代、能力、ステータスの秘密とは?権謀術数が渦巻く中、少年は、重大な選択を迫られる。
*魔法はありの設定です。
*
3日に一回くらいのペースでの投稿になると思いますがよろしくお願いします。(書き溜めは、忙しくなった時のためにとっておきたいので、よろしくお願いします)
*あらすじに書いた設定はすでに決まっているので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:59:13
24255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
五十嵐 達之助(95歳)、親の残した家にて一人孤独に没する。
伴侶も兄弟もおらず、親戚は全て連絡を取ることが出来ない。むしろいるのかすらわからない。
片親で親父に毎日剣術を習い、しごかれ、人とコミュニケーションを取るすべを忘れた老人は、女を知ることもなく毎日剣を振り続けた。
そして誰に知られることもなく慣れた布団で死を迎える。
しかし、目覚めると自分が赤子になっている事に気が付いた。
迎えたのは人の良さそうな若い男女、そして家族という暖かい家庭。
達之助は名前が変わり、この
世界では両親へ恩返しをすると心に誓ったが……そこは魔法が全て、絶対的存在の世界。
達之助は元々日本人だった事が原因か、魔力の素質は皆無だと告げられる。
絶望し周りからも可哀想な目で見られた達之助だったが、『魔法力がないなら肉体を鍛えればいい。肉体は裏切らない』をモットーに体をより鍛え始める。
そして妹のマナが洗礼の儀を行う時に事件が起きた。
その後、達之助は引き取られた先のダンジョンである書物に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:00:00
34968文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:640pt
作:パッセリ / 霧崎 雀
ハイファンタジー
連載
N0035GL
ノルムは多少の格闘技と、味方を支援する多少のバフ魔法が使えるだけの三流冒険者。
足手まとい扱いされながらも必死で魔法を訓練し、魔法力は貧弱ながらバフの技術でパーティーを支えるようになる。
だがその献身は理解されず、ある時パーティーメンバーとの確執が爆発。ノルムはダンジョン内で罠に嵌められ殺される。
しかし『美の女神』を名乗る変な存在に助けられたノルムは絶世の美女として蘇り、ノエルと名を変えてかつてのパーティーメンバーに近づく。
その美貌でメンバーを誘惑して人間関係を破壊し、
遂にはお互い殺し合わせて復讐を果たした。
だが物語は終わらない。『美の女神』を名乗っていた悪魔は美しさと共に呪いを与えていた。ノエルは美しさのために受難を招くと。
故郷の街を逃げ出したノエルは、行く先々で冗談みたいな(しかし割と洒落にならない)不幸に見舞われながらも人々を助け、やがて『仮面の聖女』の名声は天下に轟くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 15:38:41
102371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1840pt 評価ポイント:1032pt
作:梅星さん太郎
ハイファンタジー
完結済
N2069FR
とあるタクヤ・シムラという青年は冒険者を生業としている。冒険者はいわば体を張る底辺職で、魔物討伐、治安維持、アイテム回収などクエストは様々である。魔法学校を卒業している者は通常、高級魔道官や宮廷魔道士、ハイクラスのギルドのメンバーなどに就職する。冒険者である者でも、比較的危険の少ない後方支援職のはずだが魔法力が足りない彼は極めて危険なタンク職というブラック労働者なのだ! そんなタクヤは第2新卒の転職活動中に謎のダークエルフの幼女ルゥルゥと出会い、運命の歯車が動き出すっ!?
「転移魔法を実際使っている人を見たの初めてだわ~。あっ! そんなことより、ルゥルゥ! さっきおまわりさんに君の保護者になってくれる人探してくれるって事になっていたよね? こんな汚い家にいても何もいいことないんだよ――――って、あれぇ――――!?」
「おかたづけしましたのですぅ!」
クズと良い子の奇妙な共同生活が幕を開けるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:18:13
103804文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
「レーダーに探知されない、戦略核弾頭かな。ただし、この世界の他の国に、核はないの。それがどういうことか、分かるよね?」
超自然的な現象を引き起こす魔法力が、大気に満ちた、転生世界。
魔法力を一度に体内に取り込めるキャパシティの大きさで、絶対的な武力格差が生まれるこの世界では、必然的にその個人量を測定する技術が発達。
各国の実力者は、常に全ての国からの監視対象となり、全ての軍事行動は、そういった実力者たちの動向を前提に決定される。
「転生者であること」と「ある特殊な
才能」の両方をもった主人公の登場によって、虐げられてきた無能力者・弱小種族などに日の目が当たっていく。
不遇の身を主人公によって救われた仲間たちと共に、明らかになった強国の陰謀を阻止すべく、大陸をまたにかけた暗躍が始まる。
・基本的に、王道ファンタジーの世界観を踏襲しています。出てきそうなものは大抵出てきます。
・転生もので、主人公最強ものです。
・ハーレム要素はありまくりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 03:40:49
9118文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
いつも明るく妄想好きな全盲少女の栗林 恵(くりばやし めぐみ)は足を踏み間違えてホームに真っ逆さま。そして女神に異世界へ転生させてもらう際の視力回復を拒否。代わりに巨大な魔法力を手に入れた。ただし、本人はあまりそれを使いこなせてなくて日本にいた頃の様にまったりとした生活を送っていたつもりが…
最終更新:2020-06-22 15:38:46
4049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど強かったが、それゆえに負けず嫌いの勇者の嫉妬の対象となり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。
彼は勇者に最愛の幼馴染を寝取られただけでなく、魔法力の無効化や老化等、様々なスキルをかけられて絶望するものの、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。※アルファポリス、カクヨムのほうでも公開しております。
最終更新:2020-05-29 10:58:22
156215文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3855pt 評価ポイント:1331pt
幼い頃に両親を亡くし、5歳の頃に誰かに拾われ、その頃のことをまったく覚えていないレイディス・トリスタ。ヨーロッパを舞台に緑自然豊かなローズ帝国。司令官が部屋を提供してくれた自分の部屋で、魔法書で、魔法力を高めながら日々過ごしていた。ある少女を探し求めながら、戦闘経験も浅く、繊細で未熟な
スレイは実践場で戦闘をやるのを不安がっていた。周りからはこんな奴が役に立つのかと孕んで見られ
ながら、こんなことをしてて、本当に探し求めている人間を見つけられるのだろうかと、日々問いただし
な
がら、トリスタはそれでも追い求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:17:43
6281文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公メラーナは魔法の国の料理学園に通っている。魔法力必須の調理学科は特に優秀な生徒ばかりで他校(戦闘系)からの勧誘が多い。正義感からそれを追い払うのが常。そんな中、彼女を狙う悪の組織が暗躍していた。
【堕天宣言~信仰の減った神様の為に魔王に天職します~】ウィラネス星に住む主人公ルシフィールは天使であり、人間界で食に関する問題と原因の悪魔を取り締まっている。
■キャラ:女装上司〔ケシクアルス〕、0位神〔アルマハーディ〕、三位〔ミルカエス〕、義弟〔メガノル〕、偽装夫〔カミュエ
ルグ〕、ヤの息子〔アスフェル〕、その側近〔リウェル〕、悪魔ボス〔オルガエアル〕、裏仕事人〔アーキトルネーン〕、1位〔ラクターズ〕
、4位〔シュトラニーグ〕、2位〔パチラノース〕
【リヴァンディア・クラウノデス】主人公テリヌエルは天界の没落令嬢。初恋の人は任務中に失踪、義妹に婚約者をとられ不遇の扱いに追い討ちをかけるように天界を追放になり、行方不明だった初恋の人と再開したが彼は魔王に転身していた。
■キャラ:英雄〔ハーミッド〕、幼馴染〔カドル〕、泉の精霊〔デュミスエンド〕、元婚約者〔ナラタエル〕、放蕩息子〔フィルフィス〕、魔王〔ガスティエル/シャクザー〕
【プシェテコール】主人公プシェは普通科の生徒。謎の仮面男の正体を暴くために真夜中の美術室に忍び込んだ。
【美食学園クイテーナ】主人公ナナは料理大会で優勝を目指す。
【美食怪盗ヴァクテリカ】主人公ヴィクテリカは宮廷料理人一族のお嬢様だが怪盗をしている。
【我ら審査員ぞ?~クアトロ審査員クイテーノ】主人公カンナは魔法料理学園の審査科の生徒。怪盗バクテリアンを退治することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 23:01:59
4707文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
”現ナマ”使いは、もはや”ノイジー・マイノリティ”なのか!?
キャッシュレス決済の普及促進を目指す魔法王国、サンブック。政府が打ち出した政策は『紙幣の肖像画に落ちこぼれを登用し、現金の威厳を低下させて流通量を減らす』という、無慈悲で下劣なものだった。
登用されたのは現行紙幣肖像画の子孫にもあたる三人、ユキ・フクザッツ、イナコ・ニトゥーベ、キセキ・ナツメ。国立第一魔法学校初の、一年生での留年。落ちこぼれと評されても仕方がない。
しかし、プライドを捨てては名家の名折れ。現金の
発行停止は何としても阻止し、尊厳を取り戻したい!
世界初『魔法少女アイドル』としての活動で人気を集めようとする一方、国王家の闇に迫るスパイ活動、政府への妨害工作……。仲間達と協力し、あらゆる手段に手を染めて、キャッシュレス化の大波を食い止めんとする。
温泉に浸かると魔法力が湧き出る、平和な国でのんびり過ごしていた少女達に、突如起こった悲劇と逆襲。
これは”現ナマの意地”を見せる少女達の物語――。
※カクヨム様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 23:02:19
79415文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:取り合えず酒
ハイファンタジー
連載
N8177FV
この物語は異世界より召喚された勇者とクラン『ゴキゲン鳥』のお話
そこは異世界
王国が勇者を召喚し魔王を討伐するため召喚の儀が始まった
現れた勇者は女性
また無理難題を言われ『人類の為に』やらなんやら言われ担がれる悲しい存在『勇者』
しかしこの異世界でしか発揮できないような能力を持っている
ある勇者は絶対的な力
ある勇者は膨大な魔法力
魔王を倒すために付与された神界の力・・・
そんな勇者を待ち受けるのは一体誰なのか・・・
最終更新:2019-12-14 19:00:00
58508文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:101 件