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検索結果:172 件
ルーシー・イーズデイルは18歳という若さで処刑された。銀色の髪、赤い瞳を持って生まれた彼女は魔女の素質を持つ忌み子として、実の両親から愛されることなく育った。奴隷同然の扱いの中、実の妹によって無実の罪を着せられ火あぶりに処された彼女は、気付くと見知らぬ家のベッドで横になっていた。
その家の主人は自分と同じ銀髪、赤い目を持った『氷結の魔女ニコラ』と呼ばれる本物の魔女だった。何が起きているかわからないルーシーが鏡で自分の姿を確認すると、そこには5歳の少女の姿が映し出された。
無愛想な表情、冷たい口調で高圧的な態度のニコラは言う。「今日からお前は私の後継として、魔女になる修行をしてもらう。拒否すればその子の体から出て行くことになる。つまり死ぬんだ」
ルーシーは思う。これは復讐のチャンスだと。自分を散々苦しめてきた実の両親と妹に復讐する為、ルーシーは魔女の弟子になることを決意する。
地域によって魔女の扱いが異なる世界で、ルーシーは新たな人生をニコラと共に歩んでいく。各地に存在する個性豊かな魔女たち。魔女に対する偏見がない優しい人間や、逆に魔女に対し攻撃的な人間など。様々な土地で様々な人間たちと出会い、交流し、魔女の修行に励みながら、やがてルーシーは自分が一体何者なのかを知ることになる。
*カクヨム様でも『相澤しゃみ』というペンネームで掲載しております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:47:53
324783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
「船長。いえ、だんなさま。あなたには『ここ』の長になってもらいます」
ボク、イサリは地球生まれのごく普通(?)の少年だ。
だけどある日、いろいろあって、旅行中に出逢った小さなお嬢様・ルーナと一緒に、水で満たされたこの蒼い月の海へ漂着することになって……。
雪と氷で閉ざされた地球を解放し、この月の海で<魔女>と呼ばれ迫害されてきた女の子たちを救うため、自称<仙女>のカグヤたちと一緒に船旅を続けてきたのだけれど……。
「あのコたちの心を射止めた責任、ちゃんと取らなきゃダメだよ
?」
ふと気付けば、トンデモない状況になっていて……⁉
いつの間にこんなことになってたんだ⁉
「「「「「気づいてなかったのはアンタだけだよ!」」」」」
最後の地球人(♂)は、恋にバトルに航海に開拓にと大忙し⁉
蒼き月の海を航る<最後の地球人(♂)>と、彼を慕う<魔女>たちが織りなす「異星海」ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:43:08
647721文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:66pt
作:いかや☆きいろ
ハイファンタジー
連載
N8664IR
槇中心《まきなかこころ》(42)は階段から転げ落ちて魔法ありレベルアップありのゲーム風の異世界に転移することになった、が、アル中のアラフォーに冒険は辛い。友人(?)に引きこもりするためのスキル【マイルーム】をもらい通販や無人島暮らしまでさせてもらえることになった。友人マジ神様。
とりあえずこの世界ではネットゲームで使っていたハンドルネームを使うことに決めたココロ改めカーラ。まずはトレーニングルームでハクスラしてレベルを上げることにした。ゲーム楽しい。ひたすらに戦い続けて
確実に強くなっていく。
無人島でその辺りのモンスターを倒して売ればお菓子が買える! ベッドも枕も買える! 漫画やゲームまで?! そしてマイルームは自分だけの空間! いえす! ひきこもり!
しかし、金策する中で強敵に出会いもっと強くなることを迫られ、ゲームのような楽しいトレーニングにハマるうち、気づけば最強に。努力の果てに(?)引きこもりタイムを手にしたカーラ。
時には町を出歩いて色々な問題にぶつかったりしながらものんびり暮らすが、ある日、島に流れ着いたお姫様を元の国へ送り返すことになる。カーラの見た目が十歳くらいなので侮られるが力を示してみせることで信用を得た。いらないが。
最初しばらくはお姫様も引きこもりライフにハマってしまうが自分で稼いでるうちに責任感が芽生えたと言い出し、いよいよ国へ帰ることに。
カーラは少しずつこの星の、この大陸の実態を知っていく。
戦乱を引き起こす神々ときっかけとなったひとりの女神の死。この世界の神々とは何者なのか。そして魔女たちはどう動く。カーラはやがて大きな動きを見せ始める。
大陸を安定させるためにスキル【マイルーム】の機能を使い、暗躍していくことに決めたカーラ。たくさんの拾った命をまとめ上げ、都市を立ち上げ、戦端を開き、国の中枢にまで白の魔女と呼ばれやがては優遇されはじめた彼女は、影から覇道を突き進む。引きこもりつつ。
そんな中、なぜか魔王に請われて学園で教師をすることに。生徒と遊び、弟子を取ったりする。
やがて、彼らの戦いに巻き込まれ、幾つもの国を動かし、白の魔女カーラは神々と対峙する。
一話は六千文字以上。投稿は月曜日と金曜日の週に二回しますがシナリオの進み具合で変更する場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:10:00
107253文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:70pt
とある魔女と8人の大魔女たちの冒険から60年後。
魔法社会は、かつて『魔女狩り』が行われたとは思えないほど栄えていた。
ある日、北の国・メモラに住む2人の姉弟は、村近くの森の中で綺麗な泉を見つける。
そして、泉に触れた瞬間、2人は不思議な世界に迷い込んでしまった。
そこで2人は、奇妙なゴーレムと運命的な出会いを果たし……?
これは2人の少年少女が、魔法の世界を終わらせるまでの物語──。
※この作品は前作『魔女ノエルと8人の大魔女 〜この世で最初の魔女集会〜』の続編となり
ますので、先にそちらを読むことをお勧めします。
※隔週水曜日20:00に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
268958文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:月野和 紅茶
ハイファンタジー
連載
N2118HS
魔女は、自分の森の種を持って生まれ、その森の中でなら魔法が使える生き物だ。
ある嵐の翌日、魔女の森の海岸に、魔女の痣をもつ赤ん坊が小船で流れ着いた。その森の魔女であるルシカは戸惑うも、とりあえず赤ん坊をレーリエと名づけ、森で育てることにした。
レーリエはすくすく育ち、ゆくゆくは魔女になるものとばかり当然のように思っていたのだが、自分の森の種が行方不明で、見つからなければ魔女になれないことを知らされる。
「魔女なのに魔法が使える森が無い!? 皆さんの中に、どなたかわたし
の森を知っているという方はいらっしゃいませんかーー!!」
魔女にならない自分など想像もできないレーリエは、十歳になったその日、自分の森を得て魔女になるために、小さな種を探す旅に出ることに。
まずは母親を見つけるため、他の魔女の森を目指すが、旅路はトラブル続き、魔女たちは曲者ぞろいで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:00:00
40003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青年はいつもと変わらない日常を送っていた。
しかし、ある事件をきっかけに魔法を使える少女ち出会う事となり自身の隠された力を知ることとなる。
出会いをキッカケに、様々な事象に巻き込まれることとなっていく。
最終更新:2024-05-06 23:41:37
109830文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
魔女を見つけたら殺せ、これが人間の常識である。人は、魔女を害虫か何かだと思っているのだろうか?
白髪の赤い目の私は、魔女の中でも異端で、迫害を受けた。村の片隅に住んでいる私は、残飯の魔女と呼ばれている。
しかし私は、それでいいと思った。人の食べ残しを食べて命を繋ぐ、むしろ感謝をしている。
最終更新:2024-04-30 06:46:32
3454文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルエルア=アルファール
ハイファンタジー
連載
N3403HU
魔力を操り倫理を捻じ曲げる魔女たち、そんな魔女たちの思考を垣間見る物語。
魔法を放つ時、一体そこに何を見て、何を感じるのか――。
最終更新:2024-04-16 00:56:44
64547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
童話のような異世界ピクトラウム。この世界の、小さな村アルムトに暮らす少女イザヨイに転生してしまった38歳おっさんの佐藤潔。魔法の力を授かったことにより、伝承の万物の巫女として讃えられるようになってしまった潔だったが、やがて村の秘密を知り、ピクトラウムで暗躍する魔女たちとの戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2024-04-10 10:48:08
87268文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:wicker-man
ハイファンタジー
連載
N2519FP
およそ50年前、魔界の王により群雄割拠の現界はついに統一された
そこにはかつて、勢力を誇った魔女たちの国、魔女王国があった
統一によって王国は解体され、魔女たちは世界中に散ったが、歴史の舞台から降りようとはしなかった
魔女協会
そこで毎年のように魔女たちは集まり、学会を開いては、自らの見識を世に送り出していた
次の学会に招かれるのは13名
"眼の魔女"、"石の魔女"、"鉄の魔女"、"光の魔女&q
uot;、"群の魔女"、"胞の魔女"、"兵の魔女"、"界の魔女"、"鳥の魔女"、"腑の魔女"、"鋤の魔女"、"軍の魔女"、"史の魔女"
彼女たちに招待状を届ける役目を仰せつかったのは、17歳にして、魔女協会で唯一の「生きている」男子、クロス・フォーリーズ
彼は何を見、何を得るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:29:39
834057文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:127pt
【簡単なあらすじなどなど】
人族や獣人族が住まう国のある街に、人に紛れて暮らす魔女のお話です。
獣人が好き、見た目人間で中身人外が好き、まるで違う世界の日常が好き、などと言った方はけっこう楽しんでいただけると思います。
基本はシリアステイスト恋愛もの、ときどきベタ甘やバトルが入ります。
一話二部構成です。タイトルの後ろに入っているのは語り手です。
※カクヨム、pixivにも投稿しています。
R15は保険です。
【序章的なあらすじ】
―第0章 或る語り部の詩―
かつて
世界には、八の色を持つ魔女がいた。
魔女たちはその強大な魔法の力で世界を支配し、欲望のままに命を奪った。
あるとき、人族の勇敢な青年が五種の獣人とともに立ち上がり、魔女たちに戦いを挑んだ。
長きに渡る戦争の果てに人族の青年と五種の獣人は勝利し、国を作った。
これが今のアグリア王国の元である。
この戦争で全ての魔女は殺されたが、人族に味方した『白』の魔女だけは今も生きているという。
誰もが知る、物語。終わったはずのこの物語は、とある街でまた、紡がれ始める。
世界がそれに気付くのは、もう少し先の話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:01:36
137947文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ティリカ王国には伝説があった。それはティリカが危機に陥った際には、白き竜と共に現れる白き乙女が現れるというものだ。
彼女の髪は金色を帯びた白髪。
太陽の光を想像させる色である。
今、ティリカは竜の被害の危機にある。
国に住む誰もが一度は彼女を思い、天を見上げていた。
そして、今日も村が一つ竜に襲われている。
その村で助けられた少女フィアが、白き乙女としてその空に現れるまでの物語。
※文字数は十万と少しあります。
かっこいい登場人物は出てきません。
「
Thanks20th」企画に参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:16:20
129287文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:110pt
とある街には特別な力を持つ人間がいた。魔術を操る人間…魔女。それに対なる存在の能力者。二つの特別は均衡を保つことができなかった。
能力者は魔女狩りと呼ばれる組織を結成し、魔女の殲滅を目論んでいた。
しかし、渡良瀬亮司は魔女狩りに所属していながら、見つけた魔女たちを倒さずに、一つの忠告を課していた。
そんなある日、如月志乃という魔女と出逢う。しかしこの魔女は何を思ったのか、亮司と共に行動したいと言い出したのだった。
性格が真逆な2人は言い争いばかりだが、明るく優しい志乃に亮司は
次第に感化されていく。…しかし、亮司は彼女の大きな秘密を知らなかった。
そんな2人に容赦なく襲い掛かる魔女狩り達。そして、魔女の中にも黒い心を持つ者がいた。
運命の荒波にもまれながら、2人が成長していく物語が始まる。
★第1章~第5章が魔女狩りの絡むお話、第6章はちょっと毛色の違う外伝的お話、第7章から新編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:22:23
459706文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:17pt
五月のある日、初夏は同じ秘密結社 空中楼閣に所属する男子高校生 鈴木と佐藤と山本と共に秘密基地でエロ本を読んでいた時、突然イツとゼンという美少女が現れた。彼女達は魔女であると名乗り、「フルール・ド・リスが持っているシューニャの魔導書を写本した。」と頼んできたが、四人は知らないと答えた。
しかしその夜、初夏は亡くなった祖父がやっていた古本屋の二階に行くとしゃべるメデゥサの生首があった。初夏はメデゥサにフルール・ド・リスは出張中の父親でありシューニャの魔導書の所有者だと聞かさ
れる。だがメデゥサは言う。シューニャの魔導書は危険なので誰にもばらすなよ、と。
初夏は言われた通り、黙っていようと思うが魔女たちによる探りと罠が次々と襲い掛かる。更に謎の美女 撫子が初夏たちの前に現れる。
果たして少年たちはシューニャの魔導書を守ることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:53:58
101176文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界には強大な魔法があった。
王位継承戦争と周辺を巻き込んだ大陸の戦争でガリア王国が覇権を手にして数年。世界は均衡状態となっていた。
9人の魔女の強大な「魔法」という奇跡は魔女たちしか使えず、技術が発展してくにつれ、神々の愛を信じられなくなった世の中では、魔女と権威あるものたちの意のままに生きることしかできない不自由さがあった。
全力で生きるのも馬鹿らしく、だからといって今の生を捨てきることなんてできない。ただ、嫌なことから「回避」しながらも生きるしかない。
周りの目を気にし
、傷つくことを恐れて、距離をとるしかない。「魔女がいて神はもういない。魔女は人々を愛さない」
神の愛さえ信じられず、魔女たちの権力闘争に付き合わせれていく人々。
深淵の魔女エナトはそんな中で世界に調和と均衡を永続するために、旅にでて紛争を終わらせる。そうした中で南方の神聖帝国が古代の兵器「ドゥベルクの鎧」を求めているという情報が入る。エナトはそれを回収し破壊するために向かうが、それが均衡を崩壊させ「異界の扉」を巡る戦いへと巻き込まれるとは考えていもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:29:14
34485文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日路地で黒猫に喰われて死んでしまったのをきっかけに異世界に転生した井上真。
彼が転生した世界には、黒猫と魔女が絶対的な悪という常識があった。
悪運が強いのか、強運の持ち主なのか...黒猫に転生した井上真。そして狂気的なほどに黒猫を崇拝している魔女たちに出会い、彼の心が少しづつ変わっていくお話。
最終更新:2024-02-27 04:29:50
5933文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来。魔法の戦闘機・空飛ぶ法機(ウィッチエアクラフト)に乗る魔女たちが、凌ぎを削る時代が終焉して数年後。
法機の操縦士を目指す少女だった魔女木青夢(まめきあおむ)は空に憧れつつも悪役令嬢にいびられつつも、再び空飛ぶ法機に乗る魔女を目指す!
http://yomou.syosetu.com/search.php、サーチ ウィッチエアクラフト!
セレクト、https://ncode.syosetu.com/n7652fs/
エグゼキュート!
※週一投稿となりますがご了
承ください。
以前完結した作品の復活版となります。↓
本編
ウィッチエアクラフト〜魔女は空飛ぶ法機に乗る〜
https://ncode.syosetu.com/n7652fs/
ウィッチエアクラフト〜魔女は空飛ぶ法機に乗る〜新たな女王編〜
https://ncode.syosetu.com/n1173ha/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:20:54
76144文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N9273IJ
自分だけがミリ単位で見える「気脈(魔力)」。それを利用して魔法陣の回路をハンダでイジるように作り変えるスキル『魔法陣魔改造』を駆使して、辺境の港町で最強を目指しますっ。
白狐の七緒は、うらぶれた神社で独りくすぶり、人間にたかっては、酒に溺れる日々を過ごしていた。
そんな生活に嫌気がさしていたとき、神の采配で酔い潰れたまま異世界へと転生し、そこで様々な魔女と出会うこととなる。
訳が分からぬまま赤ちゃんとして転生した七緒は、不気味だとして殺されかけるが、とある魔女に引き取られて育
てられる事になった。
それから七年――
黒獣(バーゲスト)の魔女とその従者(オートマタ)を師と仰ぎ、
忘れ去られた太古の魔女(井戸の少女)の神使となり、
祟り神級の魔女(リムマーメイド)などに気に入られて、七緒少年は日々成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 23:11:01
268466文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:206pt
作:まるまるくまぐま
ローファンタジー
連載
N3752IL
科学が発展し、昔からすれば誰もが魔法の様に火も水も、電気も扱える様になった現代社会。
そんな科学万能の社会で細々と生き残っていた魔女たち。
迫害の歴史を乗り越え、今や絶滅危惧となった魔女の家系に産まれた光乃緋音は嘘のつけない少女だった。魔女のしきたりに従い、16歳となった日に彼女はある魔女に弟子入りする。
彼女は夢である魔女になるべく、田舎から1人で上京し、学生として学校に通いながら魔女候補生として修行に励む。
しかし、師匠となる魔女は凄い人の筈なのに現代社会にどっぷり浸か
り、だらしない生活を送っていた。
修行とは名ばかりで、毎日毎日掃除に洗濯、食事の用意に買い出し、挙げ句朝は起こさないと1日中寝ている師匠。
そんな住み込み家政婦の様な生活と友達の出来ない学校生活。
私はどんな魔女になりたいのか…
堕落した師匠の面倒を見ながら考え続ける毎日。
そんな魔女候補生の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:00:00
101301文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生きる異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手
として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
魔女こそ至高の国。
男は最下層の生き物とされ、結界の外で暮らしていた。
魔女と男が居住区域を分け、交わらなくなっておよそ300年。
男は不要となり、魔女たちで構成された王族を頂点に据えたカースト国家。
エレオノーラはその国の3番目のお姫様であり、魔力の低い底辺の魔女であった。
黒髪が最も強い魔女の証となる中、白銀の髪で生まれたエレオノーラは周りから見下されていた。
ある日、女王であり母のリオナが男を拾ってくる。
遊び半分でリオナにプレゼントされた男を見て、エレ
オノーラははじめて本でしか知らなかった男を知る。
そして劣等感に苦しんでいたエレオノーラの日常が変わりだす。
共に時間を過ごしていくうちに、エレオノーラは男に惹かれていく。
だが男を排除した国で、男に好意をもつエレオノーラは異質な存在だった。
【男は劣等種。女を虐げた生き物】
魔女たちが男に抱く根強い考えが、エレオノーラたちに襲いかかる。
やがてエレオノーラはこの国の隠された歴史、男の居住区、魔女の誕生について知っていくこととなるのだった。
これは魔女を最高層とし、男を最下層に位置付けた国でのお話。
3番目のお姫様と魔女好みの色を持つ男の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:20:03
28825文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
——今日、僕たちは魔女を殺す——
古びた洋館に一人で住むヒロ。
ヒロは魔法が使えたが、それは魔法の本に書かれたレシピでのみ作動する魔法だった。
魔法さえあれば毎日が楽しい。
動くぬいぐるみのボチや、壁のポスターに住む住人達と毎日楽しく過ごしていた。
ある日、ヒロの前に現れた人間、ルナ。
ルナも自分が魔法が使えると言う。
ルナと話すうちに、自分の失ってきたものに気がつき始め——。
そして、今まで知らなかった「魔法」の正体に気がついていく———
最終更新:2023-11-28 19:24:12
23459文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
学校ではいつもひとりきりな少女、伊万里刹菜。
そんな彼女は精霊と話すという不思議なチカラを持っている。
夜には森へ出掛けて精霊を呼び出し、関わる刹菜。
しかし、ある夜にそんな日常の全ては踏み潰されていく……。
※本作品は「ノベルアップ+」にて初稿版を、「カクヨム」の『魔女たちの色彩』にて設定に合わせた改稿版を掲載しております。
※本作品は「pixiv」にも同じ版を掲載しております。
最終更新:2023-11-28 09:41:41
8758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キョウモト ケン
ローファンタジー
連載
N1117IM
この物語ーーというよりも会話録は、たまたま現代を生きる魔女たちの会話を聞いてしまった一般人の頭の中を文字お越しした内容になります。
※壮大な魔法ファンタジーは、何があっても絶対に期待しないでださい。
最終更新:2023-11-26 22:47:44
12475文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トリニクだいすき
ハイファンタジー
連載
N4045ID
10年前の魔女狩り発生以降.この世界では魔女が虐げられていた.魔女狩りから逃れた魔女たちが作った村『魔女の村』に暮らす少女メリーは,好奇心と冒険心,そして魔女差別をなくしたいという思いを胸に旅に出る.
最終更新:2023-11-18 18:03:54
164574文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かつて、世界を支配する六人の魔王が存在した。という歴史がファンタジーとして語られる異世界。
魔法術の発展に伴い、魔法術を扱う者には免許が必要となった時代。
『準魔術師』『魔術師』『魔法術師』『魔女』という四段階の資格が存在し、中でも最上位の魔女は女性のみが手に入れられる物というのが常識となっている。
その理由は、魔法術が発展したことで操る術が洗練され、男性よりも女性の方が優れている事が明らかになって、さらに研究されたことで『魔女』という称号が誕生したためである。
これ
により、世界は魔法術の扱いに長けた女性を中心とした『魔女社会』となり、男性の立場は悪くなる一方であった。
そんな時代に生まれ、生活する主人公の『成形タツル』は、第六陸島・アメツでも最強だった魔女である母の祝福魔法術で『魔導術』と呼ばれる魔法術を機械技術で再現する技術的な才能を持っていた。
幼い頃より過酷な経験を経て、女性不信から人間不信になっていた彼は、基本的に自宅に引きこもって『魔導術』の研究と開発を続けている。
そんな彼の技術を狙う魔女たちによって、数多くの事件に引っ張り出されることとなり、それらから彼を守る人形の物語となります。
この物語は、引きこもりを主人公とした魔法術人形エメルの視点からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 22:59:44
46516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふちのセカイ
ハイファンタジー
連載
N3570IM
魔法都市マギアクロフトで冒険者ギルドにポーションを納品している薬屋の娘ルカヤは、故郷の田舎村を救った恩人の『魔女様』を探しながら日々を過ごしていた。しかし恩人が見つからず諦めかけていた時、ひょんなことから魔女ギルドの個性的な魔女たちと知り合い、彼女たちと友人になっていく。偉大で不思議な魔女たちと結ぶ、魔法とポーションと日常の物語。
※友人となるメインキャラに男キャラは出ません。
※恋愛要素はありませんが、主人公愛され風味、重めの友情感情が含まれます。
最終更新:2023-11-04 18:08:32
2930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロランドは、父王からは絶望的とされ、最悪の貴族地とされている王子であり、彼は、貧しい落ちこぼれの町を強く近代的な都市に変えながら、王位や王国の絶対支配権を争っている。ロランドは、魔女たちと友人になり、戦いながら、農業をして、邪悪な領域からの侵略者を退けていく。
最終更新:2023-10-26 12:00:00
251406文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
※当作品は「アルファポリス」にて同時掲載しております。
最強最悪の存在、【黒の魔女】が復活し、過去のあの悲劇が・・・いや、もっと恐ろしいことが起こる。
動き出す魔女たち、世界の国々、そして禁忌を犯す王国は、その悲劇を防ぐことは出来るのか。
最終更新:2023-09-29 22:00:00
1874860文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:84pt
作:881374
空想科学[SF]
連載
N8574GZ
異世界の魔法大陸エイジアの東方海上に浮かぶ、弓状列島『ブロッケン』。
ここには多数の邪悪な魔女たちが、強力なる結界で閉じ込められていた。
しかし、年に一度の魔女の祝祭の宴『ヴァルプルギスの夜』だけは、結界の力が弱まり、魔女やその幼生である魔法少女たちが大挙して、エイジア大陸東部や半島の諸国に攻め込んで、国中の街や村を荒らし回り、大勢の人々を蹂躙していたのである。
巨大なる魔法力を有する魔女に対して、まったく為す術も無く搾取されるばかりの人々であったが、今年の『ヴ
ァルギスプルの夜』は、ひと味違っていた。
何と現代日本の自衛隊員であった転生者たちが、大陸の軍事大国において、魔法と科学技術とを高度に融合した超兵器を装備した、人呼んで『異世界自衛隊』を結成したのである。
『なろう系』Web小説でお馴染みの『現代兵器無双』を再現せんと息巻いて、『ヴァルギスプルの夜』に臨んだ『異世界自衛隊』の兵士たちであったが、そこに現れた魔女たちの露払いである魔法少女たちの姿を見て、驚愕する。
海上を高速で滑るようにして迫り来る、幼い少女たちの周囲に展開している、かつての大日本帝国海軍の軍艦の兵装である、大砲や機銃や魚雷の数々。
──あたかも、現代日本ですっかりお馴染みの、『軍艦擬人化少女』そのままに。
そうなのである、実は魔女や魔法少女たちの中にも、転生者がいたのだ。
それも現代の日本からでは無く、第二次世界大戦当時の日本からの。
──そして今、異世界を舞台にして、自衛隊と大日本帝国軍との、終わりなき闘いが始まった。
(※この作品は『カクヨム』様においても公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:11
59021文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
魔術師を目指す落ちこぼれの少年レオは、試験の真っ最中に前世の記憶を取り戻してしまう。
そしてこの世界が、女のほうが強い男女逆転世界であることに気づいた。
男を見下している生意気な魔女たちは、前世持ちのレオに次々と『わからせ』されていくのであった。
これは魔女学院で唯一の男として、ハーレムを築いて、初級魔術チートして、ついでに世界も獲っちゃう話。(溜めとなるsage展開が最初に数話あります)
最終更新:2023-05-31 21:56:32
35994文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:192pt
作:宇津木 遼平
ハイファンタジー
完結済
N0535IF
これまで投稿した「One Dimension World」の各作品の関係をご説明します。
大災厄という災害から約1200年後を舞台としたのが、最初に投降した「遥か-流れの終わるところ 始まるところ-」です。
「宦官の帝国-宦官たちのしていたこと-」と「宦官の帝国-フランのしていたこと-」は、
「遥か」の4-1~4-8「宦官の帝国」の裏話となります。
2作目の連載作品である「西の風士、東の陸士-完璧な世界-」は、
「遥か」より約200年前の新大陸の東方を舞台としています。
「魔
女たちの休日」は「西の風士、東の陸士」の約40年前の話となり、
「たったひとつの。」は「西の風士、東の陸士」のエピローグ3の補足となります。
2023年2月まで連載していた「カイトの弓-全ての神々の背信者-」は、
「西の風士、東の陸士」よりもさらに約200年前、旧大陸の南方を舞台にしています。
今回の作品は、
「西の風士、東の陸士」の数年前、旧大陸からアースディア大陸、及び新大陸を舞台としています。
位置付けとしては「カイトの弓」の外伝で、全6話の短編となります。
キャナ王国生まれのキトという名の奴隷が主人公です。
では、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:00:00
23550文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない大学生の諸星茜は大学からの帰り道に「何か」に襲われ死にかける。奇跡的に助かった茜が目覚めた時、その身体には規格外な力が宿っていて…? 途端に変わる日常、不思議な出会い、そして現実を脅かす悪魔たちとの戦い。茜はこの先どうなってしまうのか。
最終更新:2023-04-27 12:00:00
4648文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:しーちゃんす$及び、かん
ローファンタジー
連載
N2889ID
魔女狩りが当たり前だった時代。
魔女たちは、森に住み、人間という恐怖の存在から逃げ、息を殺して生活をしていたーー。
最終更新:2023-04-20 00:00:00
7581文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は呪われた破壊神。人類や神々とは敵対しています。何度倒されたとしても、何度でも立ち上がって神々に戦いを挑む、ちょっぴり可哀想な破壊神と魔女たちの物語。何度負けても、数えきれないほど奪われても。その度に強くなって一歩ずつ前進し、いつか必ず大切なものを取り戻すため、ただそれだけのために世界を敵にまわし戦う。
【あらすじ】平凡な男子高校生、嵯峨野深月(さがのみつき)は、幼馴染の女の子と夜道を散歩しながらいい感じに告白する空気を作ったところで事故に遭ってしまう。
次に目が覚
めたのは病院のベッド……ではなく、滅びかけた異世界。しかも世界の端っこにあるド田舎の開拓村だった。異世界人に転生した深月は、チート魔法を駆使して日本に帰るための旅を始めた。
あの時、言えなかった言葉を言うために、あの日、伝えられなかった気持ちを伝えるために。
挿絵あります。環境によっては重くなるかもしれません。ご注意ください。
読みやすいようするため改訂作業を続けています。途方もない量なので改訂作業いつ終わるか分かりませんが、コツコツやってます。九章の書き直し終わり、現在第十章あたりを改訂中。
舞台は剣と魔法の世界で、ラブコメなんですが世界はとても残酷です。第九章あたりから主人公が俺TUEEE、ヒロインは私TUEEEするので後半になればなるほど血が流れ、大勢の人が死ぬ表現があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:20:51
3191561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4604pt 評価ポイント:962pt
魔女進軍の命令。
それは魔力の高く優秀な戦闘力を持つと評される魔女たちに贈られる召集令状。
それは栄誉の証であり、末代まで誇れるステータス。
そしてそれは、どこにも実情が流れていない、魔女を国の兵器にするための命令。
これは戦争時代に巻き込まれた魔女が住まう家を起点にのみ語られる、白魔女エリーと少尉アーテルの出会いから別れまでの30日間の物語。
最終更新:2023-03-23 20:00:00
3673文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女は戦争の道具として扱われるこの世界で、唯一戦場に送られない魔女がおりました。
その魔女の名前はラノ。宝石魔女様と呼ばれ、その魔女は土の魔法を得意としており、もちろん戦うこともできましたが、その魔女は宝石を生成することができる魔女でした。
宝石魔女様は毎日戦場で仕事をする魔女たちとは違って、雨風しのげる暖かい部屋で1人、孤独に、毎日宝石を作る仕事をしていました。
そんな宝石魔女様は他の魔女から妬まれる毎日でした。
これは、宝石魔女様が他の魔女とお友達になるまでのお話です。
最終更新:2023-03-20 19:39:15
13058文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:よどら文鳥@2/10発売
異世界[恋愛]
短編
N1777IB
聖なる力は災いを持ち、危険で忌み嫌われる存在なため、聖女ルーシアは王都から追放されてしまう。
ルーシアは今まで聖なる力を災いになるようなことには使わず、魔女たちとともに王都を守ってきていた。
しかし、そのような弁明など聞く耳持たず、国王はルーシアを地獄と化している辺境地へ追放=実質処刑とさせてしまう。
ルーシアは持ち前の明るさと前向きさを持っていて、辺境地でスローライフを送ろうと考えていた。
だが、現実は厳しく、とてもスローライフできるような環境ではなかった。
辺境地で散策している最中に、気候の影響で火事になる。
このままでは辺境地もろとも火の海と化してしまう。
聖なる力は二度と使うなと命令されていたが、あとのことはお構いなしにルーシアは聖なる力を使って火事を鎮静化させた。
それを見ていたのはアルフレッド辺境伯で、ルーシアの力に疑問こそ抱いていたが、やがて聖なる力だと知り……?
聖女ルーシアがどんなことがあっても前向きに楽しく生きようとして、スローライフを望んで奮闘していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:38:33
10461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2710pt 評価ポイント:2226pt
作:味噌漬 白菜
ローファンタジー
連載
N6128IA
人の姿でありながら奇異な術『異能』を操り、そして世界に発展をもたらした種族【魔女】
彼らの持つ強大な力は人間たちを栄光に導いたことで賞賛され、そして同時に畏怖されていた…
ー20××年。
世界大陸を突如として襲った未曾有の大洪水が巻き起こると、人間はこれを口実に、魔女への迫害を始めた。
やがて、魔女の血を引く者を捕らえ、奴隷として収容施設に売り渡す『魔女狩り』が大陸中に溢れると、生き残った魔女たちは海の奥へと逃げることを余儀なくされていた。
そんな中、奴隷
として収容施設に囚われていた記憶喪失の魔女の少女、讃岐帝杏果は、友人の遊雛黒葉と共に魔女が平和に暮らせる世界を取り戻すため、海の奥へと逃げた魔女を捕らえる『海賊狩り』をしている魔女の女、奏森四方木に協力し、船旅をすることとなった。
しかし、そんな四方木にも実は真の目的があり…
強大な力を持つゆえに人間から迫害を受ける魔女の少女が、自由を取り戻すために世界を旅し、そして失われた『真実』へと辿り着いていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 16:06:00
4008文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:金糸雀ドロシー
ローファンタジー
連載
N6601HW
ー現代を生きる少女と西の国から来た魔女たちの物語ー
翠 瑛美梨(あおい えみり)は今まで何回も失敗してきた“あること”をするために深夜の森に来ていた。するとエーティと名乗る、魔女狩りから逃れてきた魔女が現れる。
瑛美梨がしたい“あること”とは何か。魔女たちの行く先は光か、闇か……
最終更新:2023-01-02 23:09:18
7235文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その膨大な魔力量のお陰で不老として長い時間を生きる魔女たちには、魔力量が人並みになれば人間に成るのではという信憑性の低い一説があった。
森で暮らす魔女に冷たくあしらわれても居座り続けるちょっと残念な王子とのおはなし。
最終更新:2023-01-01 21:26:15
4739文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:バスタブにトラックつっこんでみた
推理
短編
N7760HZ
1匹の猫が仲間と魔女たちと主人を救うお話。
最終更新:2022-12-29 12:29:33
4976文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
五島凜は女顔であることを覗けば平凡な天文部所属の中学生。
亡き祖父から贈られた天体望遠鏡で天体観測をしていると、アンジェと名乗る「西の良き魔女」がイギリスからやってきて唐突に「東の良き魔女」になるようせまる。
アンジェにより強制的に「リトル・ウィッチ」となってしまった凜はアリスと名乗って「東の良き魔女」の座を狙う他の魔女たちと戦っていくことになるが……。
※この小説はpixivやアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-12-25 09:00:00
73069文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:九用 赤雲斗
ハイファンタジー
連載
N5061HY
田舎村の少年であるスイは、森に住む魔女であるソラの元へ惚れ薬を買いに行った。
しかし惚れ薬は法外な値段が付けられる超高級品であり、とてもスイが買えるような物ではないと、ソラから告げられる。それでも諦められないスイは、ソラへの弟子入りを条件として特別に譲ってもらうと契約した。
こうして、スイの日常は大きな変化を迎える。
ソラという偉大な魔女の娘であることに負い目を感じて反抗的な態度をとるメイ、悩みを抱える娘に上手く向き合えないソラ、そんな二人をヘラヘラした態度で傍観してい
る人形のニナ。
魔女たちの家庭問題の渦中に放り込まれたスイは、無事に惚れ薬をもらうことが出来るのか。また、そこまでして惚れさせたい人間とは誰なのか。
惚れ薬の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 12:04:04
33935文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は中世。
魔女が台頭し、悪魔を使って人間たちを苦しめる時代。
正義感溢れる主人公は、魔女たちを裁判にかけ、そして屠る審問官として生活していた。
そんなある日、密告された者を呼び込むと、…まさかの幼女。
周囲はこんなかわいい女の子が魔女な訳がないと、裁判は取りやめてしまう。
しかしそのあと、主人公は見てしまった。
幼女が魔法を使う瞬間を。
幼女を魔女裁判にかけたい主人公が、悪戦苦闘する日常系魔幼女物語。
最終更新:2022-10-25 17:58:05
17075文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N7028HU
膨大な魔力を持ちながら、魔女であれば使えるのが常識とされる【無詠唱魔法】がうまく使えない魔女見習いのアルマ=ラングドーク。
アルマは、見習いたちの通う魔法学校でも無詠唱魔法が使えない事で、貴族出身の見習い魔女カサンドラとその取り巻きから陰口を叩かれ、陰湿ないじめまがいの扱いを受けていた。
そんなアルマだったが、無詠唱魔法が使えないかわりに、すっかり廃れてしまった【詠唱魔法】に傾倒していた。
古い文献を漁り、わずかに伝わっていた詠唱魔法をマスターすると、それに飽きたらず、自分
で新たな詠唱魔法の開発のためグリモワールを書き始めるほど。
そんなアルマはしかし、無情な事に魔法学校の重要な試験に落ちて、退学となってしまう。
魔法学校を追い出されたアルマだったが新たな仲間と出会い、成り行きで迷宮探索をしながら詠唱魔法の研究を続けることとなる。
そんな詠唱魔法には、じつは誰も知らなかった大きな可能性があった。アルマの迷宮での目覚ましい活躍ともに詠唱魔法の有用性が広まっていき、やがて無詠唱魔法を信奉する魔女たちの方が時代遅れな存在として、没落していくこととなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:46:46
22408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:388pt
嘗て、その世界には魔女がいた。
魔女たちは力を持った人間によって滅んだとされていた。
しかし、少年はとある森で一人の魔女を長い眠りから解き放つ。
この物語はそんな少年と魔女の旅を記すものである。
最終更新:2022-08-12 20:00:00
90206文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:Hiraku
ハイファンタジー
完結済
N3467HK
終末を迎えようとしている世界、エルグラウンド。
その原因は女神が大罪を犯した人間を見捨て、最果ての地に築いた楽園へと身を隠したからだという。
物語の舞台はその楽園、アナザーヘブン。
世界から孤立した6つの街からなるその楽園は、絶大な力を持った魔女たちによって統治されている。
その1つである浮遊都市アーズル・ガーデンでは、白の魔女と呼ばれる少女が16歳という若さで女王になろうとしていた。
新たな女王の誕生で活気づく街。戴冠式が迫り招待された各街の要人も次々と集まってきていた
。
その中に海底都市からやってきた1人の少年の姿があった。
若くして優秀な研究者である彼は、普段部屋で閉じこもりがちで、周りからはかたつむり少年と呼ばれていた。そんな彼は、ひょんなことから魔女と出会い親しくなる。
世界から消えた女神の祝福。
楽園に君臨する6人の魔女。
そして、少年に託された願い。
蒼穹の魔女とかたつむり少年が出逢うとき、真実は解き明かされ、終末の世界が歌いはじめる。
カクヨムでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 17:14:23
150096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:110pt
作:宮城 リュウ
ハイファンタジー
連載
N5740HS
15歳のマーヤは、苦しい生い立ちとトラウマを引きずり引っ込み思案で孤独な性格になってしまった。
そんなある日の事ー。マーヤはいつもの空き地で死者を召喚する呪文を唱えていた。すると、ひょんな事から亡くなった筈の母親が魔女だと知り、自身は魔法界へ召喚されてしまう。
そして、別の人格が覚醒し不思議な日常の幕が開けるのであった。
最終更新:2022-07-10 00:23:51
5347文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:172 件