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検索結果:25 件
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ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:54:53
141728文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:480pt
親友が魅了の魔法を使えるようになりました。これを実験的に私のあこがれの人に使うと・・
最終更新:2024-03-04 11:32:55
8676文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢、ウィロウ・フォン・イグレシアスの愛しの婚約者である王太子に、最近、身の程をわきまえない羽虫が付きまとっている。
そんな羽虫あらため神の祝福を持つ平民の少女・イルゼを排除すべく、ウィロウは行動に出た。
放課後の人目が少ない時間を狙い、イルゼを階段下に突き落とそうとしたのである。
──しかし、次の瞬間、ウィロウから王太子への好意は綺麗さっぱり消えてしまった。
冷静になって考えてみると、どうも王太子の人間性には問題しかないように思う。
おまけに魅了の魔法も使われてい
たとあって、度重なる精神的なショックから、ウィロウの中にいた転生者がひょっこり表へ現れた。
「あの子のためにも、なんとしてでも私が王太子から逃げないと!」
かくしてウィロウの逃亡劇(と王太子への復讐)は、誰にも知られず、ひっそりと幕を開けるのだった。
※逃亡編5話までは同名タイトルの短編ほぼそのままの内容となっております。続きは6話から。
*
短編で日間・週間1位、月間6位をいただきました。ありがとうございます!
連載版もどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:00:00
186453文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13640pt 評価ポイント:7152pt
「好きだ、愛している」
ジュリアは、幼馴染で、魔道士でもあるギルフォードに抱きしめられ、愛を囁かれる。
そんな彼は今、魅了魔法にかかっています…。
効き過ぎでは!?
※カクヨムなどにも投稿しております
最終更新:2024-02-15 12:25:58
108001文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:538pt
「ナターリア、君は魅了の魔法を持っていたのだな……!」
魅了の魔法を持っていることで、婚約破棄を宣言されてしまったナターリア。
しかし、その場に近衛騎士団の副団長であるクリストフが現れ、ナターリアに求婚した。
魅了の魔法なんて使ってないのに、どうしてなの!?
タイトル通りの短編です。
ハッピーエンド!
最終更新:2023-12-26 07:05:00
4491文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:1356pt
5歳の時からの婚約者はひとりの女性の出現で変わってしまった。
その女性、ザラは学園中の男子生徒を虜にした。そして王太子やその側近達もザラに夢中だった。
私の婚約者は王太子の側近。ザラに恋焦がれているようだ。
卒園パーティーの時、王太子や側近達はそれぞれの婚約者をザラのことを虐めたという理由で断罪し婚約を破棄した。もちろん冤罪だ。
私はザラに階段から突き落とされ骨折してしまい卒園パーティーには出ていなかった。私だけ婚約破棄されなかった。
しがらみで仕方なく結婚するけ
ど、白い結婚で、時が来たら結婚自体を無効にし自由になるわ〜。その日が楽しみ……のはずだったのだけど。
作者独自の異世界のお話です。
緩い設定。ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
54501文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4314pt 評価ポイント:3252pt
「彼女が〈ヒロイン〉で、わたくしを〈悪役令嬢〉にする〈シナリオ〉なのかしら?」
——〈ヒロイン〉は可愛らしい容姿、優れた能力、ひたむきな努力、天真爛漫さ等々で〈攻略対象〉を虜にする。
——〈ヒロイン〉は平民または男爵令嬢のことが多い。
——〈ヒロイン〉に嫉妬して虐める〈悪役令嬢〉は、〈攻略対象〉に断罪される。
さらに〈ヒロイン〉が〈ヒドイン〉の場合は、〈攻略対象〉を落とすために、魅了の魔法、媚薬入りの飲食物や香水などを平気で使う。
腕に胸を押し当てるなどのボディ
タッチを籠絡の手段とすることも得意である。
〈悪役令嬢〉が虐めをしないと自作自演で虐めを捏造したり、逆ハーを目指して複数の〈攻略対象〉にベタベタとまとわりついたりもする。
自分が〈悪役令嬢〉かと悩む少女がいて、〈ヒドイン〉認定されそうで困惑する少女がいる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:00:00
133316文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
この物語は、
面白い物語の始め方と続け方と終わり方とタイトルの付け方
https://ncode.syosetu.com/n7330ie/
の応用編です。実際に活用して書いてみました。
最終更新:2023-04-28 02:00:00
5201文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、笹峰桐生には行方不明の妹がいる。しかし突然その妹、笹峰結が帰ってきた。
でも結は様子がおかしくなっていた。
俺を嫌ってたはずなのにお兄ちゃんとか呼んでくるし、異世界に行ったとか言い始めた。極めつけは毎日毎日、俺に魔法と称して謎の呪文を言ってくることだ。俺は完全に結がおかしくなったと思っていた。
でも俺は知らなかった。結が異世界に行っていたというのは本当で、俺を惚れさせようと魅了の魔法を使ってきていたことを。
最終更新:2023-04-13 20:03:22
2334文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:544pt
突然、人生終了してしまった27歳の普通のOL。
神様の、お戯れか?
何やら異世界の軌道修正を頼まれた。
その世界が消滅の危機?何だか責任重大じゃ無い⁈
てか、私の前に乙女ゲームのヒロインとして世界を救う為に異世界転生した女が居たのに失敗した〜⁈
乙女ゲームの物語の、その後の世界で
軌道修正しなきゃならないらしい。
乙女ゲームのヒロインなのに魅了の魔法で攻略対象を嵌めるとか、どんな女を転生させたんだぁ〜。
魅了から醒めた攻略対象者の心のケアとか、世界を救うとか
めちゃく
ちゃ、とばっちりじゃない?
私は、ただただ次の人生は幸せになりたいだけたのに〜っ!
前世で、男運なしだった女が、異世界で幸せを掴む為に奔走する物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 02:28:00
247353文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:190pt
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。
魅力が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに、リュディガー様はその悪役令嬢である私に魅了の魔法をかけていたのだ。
なんでそんなことをするのですか!?
ヒロ
インは一体どこに……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:12:42
12049文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:2814pt 評価ポイント:2190pt
「私を悪女と言ってくださるのですね、殿下!」
「自分にはいいところなんてない」と思っている貴族令嬢サンドラは、魅了の魔法が使える。そのため皆からは溺愛されていたが、サンドラは嬉しくない。彼らの愛が本物ではないと分かっていたからだ。
そんな時、サンドラは魔法を受け付けない体質の王子と出会った。
魅了魔法なしの素の自分を見てくれる王子にサンドラは惹かれ、王子もまたサンドラに恋をするが、彼の兄がサンドラにプロポーズしてきて……?
これは、自信のなかった令嬢が自分の魅力に気付
いて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 12:32:25
9959文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:284pt
「――公爵令嬢、お前との婚約を破棄する!」
夜会で叫び出す王太子、彼の言葉に目を剥く公爵令嬢。
王太子の傍で彼らの様子を見つめるピンクブロンドの少女は、内心でほくそ笑んでいた。
(今回もうまくいったわ)
魅了の魔法でターゲットを虜にし、婚約破棄させる。それがピンクブロンド泥棒猫たる彼女の役目だ。かき乱すだけかき乱しておいて煙のように消えるまさに嵐。
そんな彼女は今日も、新たなターゲットを魅了すべく聖王国という国のとある学園へ潜り込む。そしていつものように順調にホイホイ男たち
を魅了していたのだが、とある男だけが思い通りにならず……。
そこから始まるピンクブロンド泥棒猫と男の戦い。それはいつの間にか恋へと変わっていくのだった。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:01:37
21100文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:298pt
侯爵令嬢、ウィロウ・フォン・イグレシアスの愛しの婚約者である王太子に、最近、身の程をわきまえない羽虫が付きまとっている。
そんな羽虫あらため神の祝福を持つ平民の少女・イルゼを排除すべく、ウィロウは行動に出た。
放課後の人目が少ない時間を狙い、イルゼを階段下に突き落とそうとしたのである。
──しかし、次の瞬間、ウィロウから王太子への好意は綺麗さっぱり消えてしまった。
冷静になって考えてみると、どうも王太子の人間性には問題しかないように思う。
おまけに魅了の魔法も使われてい
たとあって、度重なる精神的なショックから、ウィロウの中にいた転生者がひょっこり表へ現れた。
「あの子のためにも、なんとしてでも私が王太子から逃げないと!」
かくしてウィロウの逃亡劇(と王太子への復讐)は、誰にも知られず、ひっそりと幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:22:01
10036文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14098pt 評価ポイント:12616pt
気がつくとそこは知らないパーティー会場だった。
そこへ入場してきたのは"ビッターバター"王国の王子と、エスコートされた男爵令嬢。
ビッターバターという変な国名でここがゲームの悪役令嬢の断罪シーンだと気付く。
夢ならいいんじゃない?と王子の顔を引っ叩いた令嬢の話。
暇つぶしにでもなれば嬉しいです。
思いつきで勢いで書いてので名前が適当&名無しなのでご了承下さい……。
少しでもよかったなと感じてもらえましたら評価を押していただけると嬉しいです。
よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 16:38:32
5731文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1874pt
その少女は魅了の魔法に狂わされ、愛する者を裏切ってしまった……、呪いは解かれたが彼の隣に戻る事は許されなかった、そして絶望したまま姿を消した。
その男は自身の限界を悟り、その後の身の振り方を考え始めていた、男はそんなある日絶望したその少女に出逢う。
魅了でNTRてた女の子があれやこれやがあって正気に戻った後に色々あって、それなりに幸せになるお話です。裏切り者には一切の救済など不要!という方はお控え下さい。魅了されてた子も被害者だよな、出来れば救われて欲しいって考えて
しまう方は宜しければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 20:33:57
11772文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2652pt 評価ポイント:2282pt
エステローゼ・カルディルナ公爵令嬢には、相思相愛のディオルグ・レグリアハレス公爵令息と言う、同い年の婚約者がいる。二人は美男美女のお似合いのカップルで婚約をしていた。
リディア・コーザス男爵令嬢は、そんな二人を遠くからじっといつも見つめている。
特に背が高くて美男子なディオルグの大ファンであった。
「ああ、ディオルグ様と恋仲になりたい。でも…エステローゼ様が強敵よね…。
この恋心、抑えられないわ。」
魅了の魔法を使って、リディアはディオルグと恋仲になるが…
最終更新:2021-06-26 13:13:35
5502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:698pt
僕の幼馴染の少女、ミクはある日、吸血鬼になった。吸血鬼にかまれてなったわけじゃなく、自ら進んで伝説の吸血鬼の遺物を体に取り込んでなったのだ。
そうまでしてなぜミクは吸血鬼になりたかったのかというと、
「だって、吸血鬼の力があれば、あなたを独り占めできるでしょ♪」
という理由らしい……。
以来、僕はヤンデレ吸血鬼な彼女にひたすら追いまわされ、拘束され、吸血され、魅了の魔法で逆らえないようにされるのだった。うう、どうしてこんなことに……。頼む、ミク、人間に戻ってくれ!
最終更新:2021-03-22 17:17:06
2378文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:72pt
エレン・ブレイバードは王国の第2王子。エレンとその取り巻きの男子生徒たちは、男爵家令嬢であるマリアに『魅了の魔法』をかけられ、皆彼女の虜となってしまう。マリアに促されるがまま、エレンは学園の舞踏会の夜、婚約者であるティアとの婚約を破棄する。
それから1年後。悪事を全て暴かれた男爵令嬢マリアは捕縛され、エレンは漸く正気を取り戻す。しかし全ては遅すぎた。王子との婚約を取りなせなかったティアは実家から勘当され、屋敷から追い出されてしまっていたのだ。彼女の行方を知る者はいなかった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 21:07:09
39189文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:540pt
作:ネコノタマコン
ハイファンタジー
短編
N7617GI
主人公のエルは辺境の森奥深くにある村出身のB級冒険者。彼はとある町でリアットという美少女ながらも死んだ目をした戦士と出会う。彼女は、勇者の魅了の魔法で幼馴染みを裏切ってパーティーから追放したあとに、勇者に飽きられ捨てられた剣姫であった。偶々、夜の町で襲われている彼女を助けたエルは、彼女に懐かれ、やがて国をも揺るがす騒動に巻き込まれていくのだった。
最終更新:2020-07-05 03:00:00
6665文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1334pt 評価ポイント:1060pt
とある乙女ゲームはヒロインの失敗に終わった。
王子殿下を含めた貴族の子息を誑かす女子生徒がいると報告を受けた国王が密偵を送り込んだのだ。
ヒロインが魅了の魔法を使っていることが分かり、彼女は捕らえられた。その世界の住人たちの今後とは?
アルファポリスさまでも連載開始いたしました。
最終更新:2020-04-21 19:13:30
41285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:15232pt 評価ポイント:4852pt
ある乙女ゲームはヒロインの失敗に終わった。
王子殿下を含めた貴族の子息を誑かす女子生徒がいると報告を受けた国王が密偵を送り込んだのだ。
ヒロインが魅了の魔法を使っていることが分かり、彼女は捕らえられた。その後の世界の住人たちの今後とは?
最終更新:2019-12-11 21:40:19
1718文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6012pt 評価ポイント:4212pt
両親と喧嘩をして森にある秘密の場所に来ると、女の子が泣いているのが見えた。
話を聞いてみると、彼女も親と喧嘩したようで……。
最終更新:2018-10-11 19:17:29
12046文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
普通の大学生の俺はある日異世界へ招かれた。
とんとん拍子で勇者となり魔王退治勇み足ででかけるが、出てすぐの森で狼にがぶがぶされてしまった!
だましやがったな、と思った瞬間生き返り自分のレベルが上がった音がした。
姫様はいう、あなたは不死身なの、と。
俺は思う、でもね、死ぬような怪我を負うと痛いんだよ?
死に続けながらスーパーやさいじん的な身体強化を続けた俺は最強の存在、勇者として魔王と対峙する。
そんなとき魔王は言ったのだ。
おまえさん、魅了の魔法にかかっとるじゃん、うぷ
ぷ。
ああ、だまされた、なんてこったい、許すもんか。
そんなことで性格の歪んだ俺と魔王様と有象無象の愉快で不愉快な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 21:12:07
5217文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧の島・シャクシャントに不思議な生き物・リオと住む魔女・サリド・ヴラウディ。
滅多に人が足を踏み入れることのない島に、ある日暗殺者がやってくる。
サリドを殺そうとする暗殺者にサリドがかけた魔法は、かけたものを愛してしまう『魅了の魔法』だった。 サリドを殺したくても術のせいで愛してしまったため殺せずに苦労する暗殺者と、それを楽しむ意地の悪い魔女のお話。
最終更新:2015-04-18 11:00:00
39539文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
検索結果:25 件
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