-馬鹿みたい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:134 件
【皆、馬鹿ばかりだよな。私も。あなたも。あの人も。あいつらも。どの人も。皆、馬鹿ばっかりだよ。馬鹿が馬鹿なまま馬鹿じゃない振りをして馬鹿な世界を回している。世界は馬鹿だ。馬鹿な世界で、私は馬鹿みたいに息をしている。】
心を壊してしまった元教師が、義務として丁寧な暮らしをしていくお話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-05-02 18:03:35
16605文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
埼玉県の吉川市に住む蓮城 飛鳥は、失恋をした。完璧を体現する兄に、幼少の頃からの思い女を取られたのだ。
消沈する飛鳥は、巷で話題になっている魔法のアプリ、D-LINEに救いを求めた。
そして、アプリの導きによって、新たな運命、天津 睦美と出会う。しかし、睦美も一筋縄ではいかない事情をもっていた。
最終更新:2024-04-30 03:55:33
361076文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:36pt
ある日、君に出逢った。
その日から私は変わりだした。
また、君の瞳を見るために、、
ここに来た。
私を救ってくれてありがとう。
それが言えれば、、
なんて、、
馬鹿みたい。
最終更新:2024-04-23 08:10:39
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:れっつごーまんごー
現実世界[恋愛]
連載
N6464IS
匿名グループチャットで出会った私(ジャスタウェイ)とオワタ。オワタの事はただの馬鹿みたいな発言ばっかりするひねくれチー牛野郎だと思っていた私だった。もちろんこいつに恋愛感情なんて抱いてない!!
実際に会うことになったのだがなんだこのオワタってやつ!滅茶苦茶可愛いじゃないか!
ジャスタウェイとオワタ。青春出来なかった2人が青春を取り戻していくアオハルライフストーリー
最終更新:2024-04-06 21:02:49
14435文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
処女作です。馬鹿みたいなタイトルの作品ですが中身はめっちゃ真面目です。
最終更新:2024-04-04 19:00:00
3236文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
馬鹿馬鹿しいお話。
このコメディを送れる日々に感謝を。
そう思い1人の少年が綴った物語。
最終更新:2024-04-04 04:13:36
1071文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:漲りすぎたバゼルギウス
ローファンタジー
連載
N7159IL
今の時代においてもっとも平凡な大学生の一人の俺。
卒業を間近に控え、周りの学生たちは冒険者としてのキャリアを選ぶ中、俺の夢はただひとつ、「悠々自適な生活」を送ること。
金も欲しいし、時間も欲しい。
程々に働いて程々に寝る……そんな生活だ。
しかし、それも容易ではなかった。100年前の事件によって。
そのせいで現代の世界は冒険者が主役の時代となっていた。
ある日、半ば興味本位で冒険者登録をしてみた俺は、予想外のスキル「黄金」を手に入れる。
「はぁ?」
俺が望んだのは
平和な日常を送るためだが!?
悠々自適な生活とは程遠い、忙しない日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:41:59
266436文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:19626pt 評価ポイント:9394pt
馬鹿みたいな理由で婚約破棄されたルシルは嫌われ悪女として『呪われ辺境伯』の元へ押し付けられることになる。
「予知夢で見たわ?私は愛されず、婚約者様にはもうすぐ運命のヒロインが現れて私は悪役になっちゃうのよね!」
それでもルシルは動じない。生きているだけで価値がある、愛され猫として生きてきた前世の記憶を思い出したから!
呪われ辺境伯は素敵だし、運命のヒロインが現れるまでは暫定婚約者を満喫します!
しかし無自覚チートで周りを惹きつけ振り回し、いつのまにか誰もがルシルを愛するよ
うに。
呪われ辺境伯もそんなルシルに次第に興味津々になっていき……?
「ところで、運命のヒロインが解いてくれるはずのその呪い、嫌われ悪女の私が先に解いちゃダメですか?」
自己肯定感つよつよ主人公ルシルと、予知夢と初対面時の態度のせいで全然ルシルに意識してもらえない残念呪われヒーロー。
「俺は君のような心の醜い愚かな女が一番嫌いだ」
「私を嫌いでも問題ないわ!だって、こんなに猫ちゃんが可愛くても犬派が存在する世界ですもの。好みってあるわよね」
そんなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:54:03
314429文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:124092pt 評価ポイント:70142pt
プロローグ
人は恋をする。
その人がいればもう何もいらないと
思うくらいに
恋はまさに盲目だ…
そんな人が、そう思える人が欲しかった。
欲しかった……だが僕の愛は歪みきっていた。
たくさんの人にチヤホヤされて
馬鹿みたいに愛されて
死ぬほど求めらながら
首を思いっきり絞められて
死にたい。
歪んだ……
歪みきった愛が欲しかった…
けど…嫌われるのが怖くて言えなかった。
でもそんな時に現れたんだ。
彼女が……
僕の目の現れた運命の人
何もかも僕の全てを受け
入れてくれた。
まるで僕が求めている事を
わかっているかのように
その願いすらも叶えるように
だがそんなの当然だった。
だって……
僕は僕自身に恋をしたのだ。
最高に狂った愛を求めるために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 07:00:00
28736文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平穏無事な生活を送りたいというのは、そんなにも罪な事なんですか。そんなにも、過ぎたる願いなんですか。
初詣で願うのは何時もそんな事ばかりだった。
そうしてそんな平穏を崩す狂人との縁切りをただひたすらに願っていた。
そんなある時の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-09-07 21:36:05
904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:藤也いらいち
現実世界[恋愛]
連載
N2396IF
大学二年の初夏。
馬鹿みたいな大きさの花束を抱えてあるく男を見つけた。よく見るとそいつは、同じサークルに所属する知也だった。
花束を処理するのを手伝ってくれと頼まれ、それを承諾したのはなぜだったのか。
文系男子と美術系男子の一話完結BL短編集。
最終更新:2023-05-07 22:10:25
1972文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:友情ピエール
ヒューマンドラマ
連載
N1359IF
芸術科の学校に通う山中夢月は5人の友達と楽しい学園生活を過ごしていた。
芸術の中で仲間たちと馬鹿みたいな話や騒がしい日々に夢月は毎日笑顔が絶えない日々を過ごしながら芸術と学生生活や経験したことないイベントをして忘れられない思い出を作る。
最終更新:2023-05-04 22:54:53
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ねむりーにょ
現実世界[恋愛]
連載
N0773ID
*
人を信じるなんて馬鹿がすることだ。
誰も信じなければ煩わされることもなければ何かに縛られることもない。気楽じゃないか。マイペースの私には丁度良い。
馬鹿みたいに信じるから裏切られる。
わざわざ重荷を背負って生きていくなんて馬鹿のすることだ。
_____そう思っていたのだが。
「学校行くよ!」
この面だけやたらと良い奴を前にそうもいかなくなってきたらしい。
=====
占ツクで投稿していたのですがもっと自由度が欲しく少し設定を変えつつこちらでも投稿することにしまし
た。完全自己満足で投稿もまばらになると思われます。たぶん急に失踪します(先に宣言)。この自己満作が少しでも何方かの退屈凌ぎになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 00:00:00
3349文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼畜なクエストなら何時間もかければいい。
攻撃が当たりにくければ何時間もかけて当てればいい。
レベルが上がりにくければ何時間もかけて上げればいい。
クリア不可ではないが難易度が鬼。精神が崩壊するレベルの作業を永遠と繰り返す。敵の弱点にしかダメージが入らず弱点が馬鹿みたいに小さい。
そんなクソゲーとまではいかない無理ゲー、鬼畜ゲーをしていた少年が新たなゲームで時間をかけて楽しんでいく。
そんなお話です。
最終更新:2022-12-26 20:28:16
3612文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-10-28 09:38:52
411文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「ーー特攻でありますか……」
昭和二十年 西暦一九四五年 十月二十日。大日本帝国『神風雷神特効部隊』は米軍の敵艦に零戦での特攻作戦が命令された。
敗戦濃厚な絶望的状況にも関わらず『神風雷神特効部隊』は誰の為か分からないまま特攻し死んでいく。
隊長 平 吾郎|(たいら ごろう)はこの馬鹿みたいな現実に絶望し、かつて共に戦った仲間の遺品を抱え戦争の無い平和な世界を望みながら、敵艦に撃墜した。
閃光に輝き、散った平吾郎は目が覚めると見知らぬ天井に、知らない異世界。
異世界で
あろうが、平吾郎の気持ちに反比例して絶望的な戦争を各国で行っていた。
そんな彼に与えられた魔道兵器『魔道兵器X Xー零ー零式』
通称『殺さずを誓った』機体に認められて平吾郎は戦争を止めるべく再び立ち上がった。
『ーー戦争の無い、争い無い世界を、俺は創りたい!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:01:10
5172文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
四月一日。
一年で特に注意深く警戒しないといけない日。
一年に一回、この日だけ"嘘"をついても良い日。
それが──エイプリルフール。
友達と弄りあい、仲を深める人──
冗談を流し、「嘘だよ~」なんていう馬鹿みたいなことをする人──。
そんなことをできるのが、今日──四月一日だ。
そして今──クラスのマドンナと言われている美少女が俺の目の前にいた──。
最終更新:2022-04-01 17:44:50
9299文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
異世界に転移した若者ウキョウは異世界で竜殺しと呼ばれる戦士になり異世界で出会ったミルイと共にスローライフを過ごす筈が様々な敵や事件に巻き込まれている。
時には魔王に戦いを挑まれ。
時には王がウキョウの愛剣を奪おうとするが全てウキョウが打ち壊す。
さぁ、馬鹿みたいな異世界ライフを始めようぜ!
最終更新:2022-03-28 22:00:07
827文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十年ぶりに帰ってきた街は変わってしまっていた。
しかし、久しぶりに再開した友人たちは変わらないまま……いや、非常に残念な少女たちになっていた!
馬鹿みたいな日常を馬鹿みたいな幼馴染と過ごすドタバタラブコメディ。
最終更新:2022-03-14 23:03:47
9393文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
番という絶対の愛情を信じてた愚かな私は、勘違いだったという馬鹿みたいな理由で一人に戻った。
夫を、絶対に、許さない。
と、気を張っていたら、あっさり罠にかかった。
最終更新:2022-02-06 13:17:01
7585文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:1032pt
作:豚骨ラーメン太郎
ハイファンタジー
連載
N9475GP
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアル
トの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32074pt 評価ポイント:16778pt
世界は、俺中心に回っていると、小さい頃ずっと思い込んでいた。
俺が動けば、月も、太陽もついてくるし、目の前で事故が起こっても、なぜか俺には起こらないと思っていた。
自分の命が危険に晒されることもないし、もし何かあっても何とかなる。そして、いつかは美人の奥さんをもらって、子供は3人くらいもうけて、女の子、男の子、女の子の順番に産まれて欲しい。名前はそうだな、女の子には花の字をつけて、男の子には俺の名前の字を分けてあげよう。そして、60歳くらいで仕事を辞めて、第2の人生を歩む。
あまり長生きすぎても、きついかもしれないから、80歳くらいで死ぬのがいいんじゃないか。
きっとそんな人生を送るだろうと、専門学校を卒業するまでは思っていた。疑いもせず、友達と馬鹿みたいに騒いでいたあの頃。
でも――そうじゃなかった。
俺は、あの夏の出来事を、きっと忘れることはできないだろう。
人生に打ち拉がれている俺を救い出したあの”数字”は、今はもう見ることができない。
後悔しているわけではない。あれで良かったんだ。これで良かったんだ。今ならそう思うことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:04:08
3763文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:score
ハイファンタジー
完結済
N1969CT
俺の名前は、夕霧総。年齢は二十三。
職業は、バーテンダーだ。
たとえここが剣と魔法、魔物と亜人種、科学と神秘が混在する異世界だとしても。
たとえ『ポーション』を混ぜ合わせて作る『カクテル』が、『ポーション』として馬鹿みたいな効果を発揮してしまうとしても。
たとえ『カクテル』を弾丸にしてぶっ放すことで、なぜか強力な『魔法』が使えてしまうとしても。
俺の職業は、あくまで『バーテンダー』なのである。
なぜか異世界に転移してしまったバーテンダーが、持っていた『カクテ
ル作成技術』だけで、なんとなく世界に馴染んでしまうというお話。
主人公は『バー』を経営するために奮闘しつつ、『カクテル』の力で問題を解決していきます。
人情話や冒険もします。でも『カクテル』で大体なんとかしてしまいます。
※0725 一章完結しました。
※0901 二章完結しました。
※1108 三章完結しました。
※0325 三章幕間完結しました。
※0424 四章完結しました。
※0731 五章完結しました。
※3月25日に、MFブックス様から書籍化させていただきました。本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:00:00
1963498文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:39663pt 評価ポイント:8537pt
学年一の美少女と名高い葉加瀬理子。
勉強面でも優れていて、テストはいつもぶっちぎりの学年一位だった。
だが、ひょんなことから彼女の苦悩を知った俺は、彼女にとある提案をする。
それはだんだんとこじれていき、いつの間にか俺たちは馬鹿みたいにお互いを愛する関係になる。
最終更新:2021-09-17 17:09:50
4734文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
ユグドラシルというところである者がモンスターが生成されている世界で
ダヴィデ・エロエという世間から差別され、嫌悪の対象となっている種族の少年の日常に
突如、魔女裁判による処刑の危機が訪れる。
ダヴィデは無事処刑から逃れることが出来たが
母親を失ってしまったことに絶望する、だが、ダヴィデの頭には馬鹿みたいで、勇敢な覚悟が芽生える。
ただ嫌われているから魔女と見なされていたことを直感したダヴィデは
「俺がこの世に英雄となってこんな固定観念なんかぶっ壊してやる!」と、決意したダヴィ
デは
ユグドラシルでそのある者を倒すために、ユグドラシルに向かうことになる。
でも、その旅は決して甘くはなかった。
旅の途中、あり得ない程でかい騎士型のモンスターがダヴィデの冒険を遮る。
しかし、ダヴィデはそのモンスターを薙ぎ払い前に進もうとしていたところ
そのモンスターから神の魂を受け継いでしまった!
ダヴィデはその先に自分を死に追い込もうとする大きな壁に怯えながらも、神から授かった力を使って前に進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:00:22
6341文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は平和(ひらかず) 一(はじめ)、高校2年生。中学生の頃は生徒会長を務め、学生として一生懸命に生きた方だと思っていた。けれど、それは勘違いだ。調子に乗った挙げ句、初恋の相手にこっぴどくふられた。それからは人間不信に近い。だから、もう二度と誰も好きになりたくなかった。
ある朝、僕に声をかけてきたのはクラスの委員長、桜(さくら) 咲夜(さくや)。誰にでも優しい、今の僕にとっては天敵のような女の子。関わりたくない人だと思っていた。頼むから、優しくしないで欲しい。僕は何も望ん
でなどいないのだ。
そんな中、僕は偶然にも彼女の特殊な事情を知ってしまう。それでもやっぱり僕には何も出来ない。相変わらず、黙って日々が過ぎるのを待ち続けるだけ。そして僕は結局、この想いを最悪のタイミングで告げた。欲しかったのは報いじゃない。ただ罪を償うような潔さだ。
だけど信じられないことに、何もないはずの僕が彼女の事情を粗方片づけてしまった。そのせいで自らを犠牲にしてまで僕の傍に居ようとする桜さん。
僕はそんな桜さんを拒絶した。どんなに心が痛んでも、その時の彼女を許容できなかった。馬鹿みたいな行為だけど、僕は自身に良くやったと言ってやりたい。僕が出来るのはここまでだ。
後日、彼女から手紙が届く。そして彼女の気持ちを知った。僕はもう一度、彼女に逢いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:00:54
81415文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
真実の愛を見つけたんだ。婚約を破棄してくれ! と殿下に言われた私。
その相手の名前を聞いて、妊娠しているといわれた瞬間気絶をしてしまいました。
ええ、一夜の過ちなのに、妊娠をして真実の愛なんて……。馬鹿みたいですわ。
でもお父様は許してやれといいますし、しかし男好きのあの子はたしか……。
私は復讐の計画を練ることにしたのですが。
最終更新:2021-06-29 20:07:01
1374文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5380pt 評価ポイント:4986pt
部活の後輩を通して知り合った彼女、初対面で初デートをして、店を出る時には好きになっていた。
運命とか一目惚れとか、彼女と出会うまで嘘だと思っていた。
告白しようと決めた日、彼女が行った。
『三日前に、別の男とキスをした』と。
俺と約束を交わしていたにも関わらず、俺じゃない、別のやつと。
運命とか一目惚れとか、信じなければよかった。
浮かれていた自分が馬鹿みたいだと思って、抱えていた感情に「勘違い」と名前をつけた。
『三角形の頂点から垂線を落とす』の続編、先輩視点の物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 14:21:18
13465文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
オレ魔王軍の新米兵士だけど、配属先は魔王城になった。
前線からは遠いし一番安全な場所でラッキー。
先輩は優しく指導してくれる。ちょっとむかつく同僚もいるけどわりと上手くいっている。
最近、勇者とかいう馬鹿みたいに強い人間がいるらしいけど、魔王城まで攻めてこれるわけないよな。
最終更新:2021-05-05 15:21:17
5893文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
幸運チートで異世界転生、職業は「遊び人」これでスローライフ間違いなし!
のはずが、絶対嫌だった魔王討伐ルートに無事に乗り勇者PTの一員となった遊び人。
幸運チート×遊び人相性いいの?戦えるの?PT入ったら追放されちゃうの?
予定は未定なれど、命を守れるくらいには強くなっておこう。追放される前にPT出る準備もお忘れなく。
可愛い勇者たちに囲まれ、馬鹿みたいに強いおっさんたちを酷使しつつ、「誰か魔王倒してくれー」と毎日思わずにはいられない遊びたくても遊びきれない……遊び人の冒険
譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 00:08:04
269556文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:126pt
作:Corwirea
ローファンタジー
連載
N9969DR
暇人集団が、今度は異世界転移に首を突っ込みます。まあ、どうなりますかね。
この物語は、ほかの国家転移ものと比べて、戦闘描写や、人死に描写が極端に少ないです。ですが、文間で、万単位の人が死んでいくそんなお話です。
馬鹿みたいなチートが登場します。
設定に荒い部分があったり、整合性がない部分があったりする可能性がありますが、ご了承ください。
このお話には架空の大陸が、実在したものとして登場します。
最終更新:2021-02-17 13:36:10
65311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:58pt
サンタさんにお願いしたいことがあるの、などと言う馬鹿みたいなことを言う、中学からの付き合いの先輩。私はこの人のことが好きだ。ずっと前、10年前の高校一年生の時から好きだ。好きすぎて、もう好きではない何か別の感情になりつつある気がする。
一生このまま、ただの友人でいる気さえしていたのだけど、今夜は珍しく、恋バナに話が進む。好きなタイプ? それは……先輩です。とは絶対言えないヘタレな私と、実は同じようにヘタレだった先輩の話。
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2021-01-12 10:00:00
30725文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:464pt
皆さま、ごきげんよう?そして、さようなら
これは、名も無い殺人鬼の独り言である。物語は幕を閉じ、その後に何を思うのか。
馬鹿みたいに一途だった、ひとりの小さな少女のお話。
最終更新:2020-12-22 06:00:00
2008文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ファーブレスト王国の王女ローザティアの元に、弟であるティオロード王子が婚約者ではない男爵令嬢と睦まじい仲になっているという報告が上げられた。弟の婚約者である公爵令嬢アルセイラと仲の良い姉は腹心であり、自身の婚約者でもあるセヴリールと共に事情を調査し、今後の対策を練ることとする。
……というか、学生の分際で学業と己の婚約者を疎かにしおった愚弟、覚悟しておけよ。これでは、お前が卒業するまで結婚を待っていた私が馬鹿みたいではないか。
※短編「弟の婚約破棄に姉は怒る」の連載版ですが
、人物名や設定などがちょっと変わっています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:35:07
55197文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15910pt 評価ポイント:11434pt
あたしが隣に立ってても、あいつが笑いかけるのは別のひと。
好きだって気づいたのはあたしが先。
だけど、早い者勝ちじゃないんだって知った。
泣きじゃくる姿なんて見せられなくて、今日もあたしはあいつのそばで笑うの。馬鹿みたいに。
最終更新:2020-09-05 12:00:00
2031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
自身の置かれていた状況を馬鹿がただ感情を振り回してただ書いた馬鹿みたい文章。
自己満足の塊ですが、共感できる方がいると幸いです。
最終更新:2020-09-03 21:13:59
792文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的な大怪盗ピエロはお宝『世界の大穴』を盗もうとするが失敗してしまう。挙句の果てに女刑事に追い詰められ女刑事とともに『世界の大穴』へと落ちてしまう。
古井戸かと思われていた『世界の大穴』の先は木々が生い茂る美しい森だった。
一時休戦協定を結びピエロと叶恵は一時的に敵同士ではなくなったが.....。
日本ではない異世界で、完全アウトローの怪盗と正義の代弁者警察による凸凹コンビが誕生する。
曰くピエロはこう言った。
「ただ無双するだけなら主人公に剣でも握らせてとんでもな
いスキルだの能力を馬鹿みたいに大量に持たせて物語を進めればいい。だが道化は違う。この一つの能力で戦いを終わらせる。まあ、この能力は決して戦闘向きではないが、そこは能力者の知恵次第だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
313969文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
作:AKIRA
ヒューマンドラマ
完結済
N4028GH
あいつのいない世界なんて惰性で生きるしかないと思っていた。しかし、神様は俺に平凡に高校生活を送るなんていう簡単なことすらもさせてくれなかった。同じ高校に通う女子高生4人と出会い、高校の悪ガキどもに目をつけられ俺と4人はボコボコにされる日々を送る。これでは同じことの繰り返しじゃないか。そして滑稽なことに、あいつと同じでそのリンチを受ける4人の女子高生も馬鹿みたいに明るいということだった。
最終更新:2020-06-09 20:32:23
31820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こんな馬鹿みたいに綺麗な世界から。
キーワード:
最終更新:2020-03-07 21:24:07
368文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
馬鹿みたいな本を読んで、悪かったな
キーワード:
最終更新:2020-03-06 22:42:21
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしのブーン系SSです。
馬鹿みたいな話が出来上がりました。
味をしめて同じ題材です。
最終更新:2020-03-04 19:00:00
2097文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
懐かしのブーン系SSです。
馬鹿みたいな話が出来上がりました。
最終更新:2020-03-03 19:00:00
2512文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:身体は細胞で出来ている(ドヤ顔)
ハイファンタジー
連載
N8757FR
数多の歴史書で語れることとなるこの英雄譚は、この言葉から始まった。
『神にも負けず悪魔にも負けず、中盤で自己犠牲をしたと思ったら終盤でラスボス化する(主人公の)師匠に、私はなりたい。』
『阿呆だな、お前は。』
要するに、英雄をメッチャ育成してゴッドファーザー&裏ボス役として君臨したい男の、世界を巻き込んだこれ以上に無い程はた迷惑な、そんな救済の物語。
これは、意図的に勘違いを作りに行くクズな中二病の、馬鹿みたいに壮大なお話。
強大な怪物がヒトみたいに藻掻き、
悩み、歩まんとする、阿呆みたいなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 13:01:33
24139文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:155pt
作:藤冨 幹臣/六畳間主義者
純文学
短編
N2096GA
これは、僕が大学三年生…21歳の頃に体験した青春の話です。
当時僕は…それはそれはやんちゃな男で、髪を金に染めたり、 やけに高いピアスを着けたりして。もちろん、廃墟とかにも行ったんです。
うん、岩手だから見分森とかも行ったね。展望台近くのあの休憩スペースみたいな所に『いえす、ふぉーりんらぶ』って書いて馬鹿みたいに笑ったりしたんだ。
今思えばあのときはいろんな意味でどうかしてたんだと思う。
んで、問題の日は友人二人(A・B)と行った“Mさんの家”。
Mさんの家
は、ボロボロで今にも崩壊しそうな妙な貫禄を孕んでいた。Bが「九龍城砦のようだ」という感想を持ったのも無理からぬ話だろうね。
しかし、廃墟とかじゃないんだ。ちゃんとMさんが住んでいる。
Mさんは僕たちがタンクトップの鼻垂れクソガキだった頃の駄菓子屋のおばさんの娘さんででライオンのパーカーを来ていたから僕ら近所のクソガキ共は『ライオン姉さん』って呼んでた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 23:58:15
1324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルクセントの騎士
それは国の兵士の中で最も誇り高い称号。
世界中の騎士と子供達の憧れである。
主人公アルベルトも小さい頃からそのルクセントの騎士に憧れを抱いており、馬鹿みたいに剣の修行をやり続けてきた。
そのかいあって彼は町一番の剣士となった。
そして、十七歳になる年のある日、彼は親友であり一つ年下のルイスと共に兵士になるために王都へとやって来た。
そこから始まる愛となった友情と運命の物語
最終更新:2020-01-17 19:54:31
10146文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この学校は壊れている。道徳を捨てた担任。一発殴ってもいいですか? と聞いてくる友A。けん玉を馬鹿みたいにし続ける友B。5時間を超える朝礼を笑顔でする校長。体が異常に弱い体育教師。ごみ箱をひたすら凝視する事務員。常識はどこにいったのだろう? 正しいのは時計ぐらいだな。ん? そう言う俺も変人だって? いや、俺はただの帰宅部です。
最終更新:2019-12-29 00:14:08
15727文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
すでに王都を占領されかろうじて辺境に逃げた王子シャルル。
その決起の瞬間に彼は前世の記憶を取り戻したが、この世界はタワーオフェンスソシャゲの世界であった。
無双する能力も、カンストしたレベルも、特殊なスキルも加護もないが、敵などのデータや攻略手順の知識を頼りに使い勝手のいい低レアリティキャラと共に彼は戦いに勝利し続ける。
それにソシャゲ世界のはずなのにえ?ガチャないの?ソシャゲなのに?キャラは金で雇え?装備も金で買え?高レアキャラとか馬鹿みたいに高くて雇えないんですけど
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 22:30:28
22640文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:188pt
"おとぎ話の謎を解くと女神が召喚できるらしい"
魔法の世界に産まれながら魔力ゼロのライナは下っ端侍女として虐められる毎日。しかしある日おとぎ話の秘密に気付いて、彼女の人生は変わった。
「神様が本当にいるのなら、この不運どうにかしてください!」
腐れ縁の王子と共に国中に散らばる謎を追うと、徐々に王国の秘密が明らかになる。やがて二人は知らず知らずのうちに、古の魔女の陰謀に巻き込まれていくのだった。
果たしてライナの呪いは解けるのか?
そして二人の距離
は…?
素直になれない二人の、王道謎解きファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 17:27:30
109004文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
女騎士シエルには、少し馬鹿な同期キール・ジャンナーがいる。ある日、キールが任務中に崖から落ちて記憶喪失になってしまう。彼の記憶を取り戻す手がかりを掴むため、シエルとキールは西の森の魔術師のもとへと向かうことになった。◆両片思いから片思いになってしまった女と、馬鹿みたいな理由で記憶喪失になった男の話。
最終更新:2019-09-13 22:47:52
14168文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2694pt 評価ポイント:2174pt
覇気のない少年募集。
そんな馬鹿みたいな求人広告のアルバイトを僕はもう一年も続けていた。
仕事内容の天才作家の夕暮さんの話し相手でつまりは彼女の取材の一環。
といっても夕暮さんは基本的に執筆に夢中で僕のことなどほったらかしなのだけど。
妹は、覇気のある少年になって、バイトをクビになって、格好よくなってと、そんなわがままを言うけれどなかなか難しそうだ。
妥協で僕に結婚を申し込む妹の葉月。
天才作家の夕暮さん。
それから覇気のない僕のお話。
最終更新:2019-09-12 21:10:21
21893文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:134 件