-香魚- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
1
20XX年、世界は水没した。
地上にいた生命と文明は水に沈む。生態系も大きく変化し、世界は一変する。
そんな世界の片隅で、一人の少女と一人の人魚が旅をしていた。
少女の名前は香織(かおり)。
人魚の名前は香魚(あゆ)。
水に長く潜れない香織。水から長く上がれない香魚。
故に二人は水面で唇を交わす。お互いが生きるために、お互いを求めるように。
食料などない。武器などない。目的などない。でも愛する人はいる。
何時か終わりが来ると知りながら、二人は水没した世界を進む。
最終更新:2022-08-25 08:00:00
112177文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
初めての作品なので、ゆっくり丁寧に頑張っていきたいと思います...!!
.........
アリスィア・アギオ は 純白の使徒と呼ばれる白魔法の名門の貴族、アギオ家に生まれた。
太陽を信仰するラブロ王国では、太陽のような白銀の髪を持つことこそが強い白魔法適性の証拠、黒髪は黒魔法の呪いの子として差別を受ける。
先祖代々、美しい白銀の髪の一族である誇り高きアギオ家であるが、アリスィアの髪色は例外中の例外...艶やかな黒であった。そのことから家族はアリスィアを烏(カラス)と呼んだ.
..
そんなアリスィアは5歳の時に、前に違う人として生きた"前世の記憶"を思い出す...
アリスィアの幸せになる為の道のりの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 18:44:56
114141文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:34pt
作:香魚は岩の苔を食む
ローファンタジー
連載
N0600GD
オカルトだけどホラーでなく、主人公は探偵とはいえミステリというわけでもなく。強いて言うなら群像劇。
戦後長らく、米英露による合同統治という特殊な状況下にあり、20年前に日本に返還された島、篝間島。そこは、霊や超能力が、本土に比べて少し身近な、「人の想いが叶う島」。
そんな島を舞台に、高校生霊能探偵の女の子や、武闘派探偵のお兄さんなどが事件を解決したりしなかったりする。
最終更新:2020-04-29 18:00:00
71626文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:白野よつは
現実世界[恋愛]
完結済
N5343EW
蓮丘高校に通う二年生の小松香魚、大垣朱夏、白岩くるり、宮野詩は、クラスも違えば性格も違う女子高生。そんな彼女たちの共通点は、毎年、十月の第一週の土日に行われる『夜行遠足』という行事に向けて、みんなそれぞれ何かしらの悩みを抱えているところだ。
夜行遠足は、男子は105キロ、女子は43キロの道のりをひたすら歩くという、心身ともに過酷を極めるウォーキング行事なのだが、蓮高女子の伝統として、本命の相手に赤のギンガムチェックのお守りを渡すのが習わしとなっている。男子の中で完歩した
生徒だけがもらえるのは、たったのりんご一つ。お守りのお礼として女子に渡し、女子はそのりんごでアップルパイを作り、男子生徒と一緒に食べる、というのが蓮高の夜行遠足のあらましだ。
香魚には、四年片想いしている男子がいる。
朱夏は、自分より1センチ背の低い男子に片想い中。
くるりは、仲間とだらだら過ごしながらも、そんな自分に焦燥感を。
詩は、彼氏にしたいと思っていた男子にお守りを突き返されてしまう。
そんな彼女たちは、夜行遠足をきっかけに、それぞれが知らず知らずのうちに少しずつ関わり合い、刺激し合い、成長していく。
日陰女子、高身長女子、計算女子、迷走女子--年に一度の行事を巡る恋と青春の十日間。
*「夜行遠足」は、山梨県甲府第一高校の「強行遠足」をモデルにしています。
*アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 10:00:00
116728文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
※他サイトとの重複投稿を行っております。
この「想いの在り処」について。
久々に百合話書いてみれば、昨年せっかく始めて多くの人に読んで戴けた百合団地シリーズでなかったりして申し訳ない限りで…。
ちょっとですね、今回これを書いておきたかったのですよ。
ある人の死から10年以上の月日が流れ、
その死の前までの日々、
その死後の日々、
再開と仕事に追われた時間の合わさった去年を経て、
その自分の歩いてきた全てを振り返った時に、
たまたま香魚子先生のシトラスを読んでしまったのです
よ。
これの最終話で描かれる、主人公の心情が秀逸なんです。
青春なんて実は振り返ってみると全然甘くなんか無くて、
暴走して失敗したならまだマシ、
大概の場合において人は自分の本心や想いに従えることすら無く、
ただただ過ぎ去っていった日々だけが残るばかり。
それでも、それでも、振り返って思い出すのは、少しだけ幸せだった記憶。
僅かばかりの楽しかった想い出。
そして、それを覆い尽くして余りあるほどの苦い、切ない、悲しい想い出。
自分の歩いてきた時間の全てが胸いっぱいに満ちて、思い出される日々、その記憶。
忘れていなかったつもりでしたが、ちゃんとたまには形に残しておくべきですね。
次は百合団地渋谷編を直し終えて、いつも通りに公開したいかなと思っております。
ブログも始めましたのでよろしくお願いします。
ブログ名:この世界を照らす百合という名の光
URL:http://dairain.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 09:54:37
6331文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
余命5年の阿達・隗兎・香魚。5年間の史上初の余命旅。
最終更新:2010-12-31 15:26:14
337文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:6 件
1