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検索結果:51 件
かつて、人類は地球を飛び出した。飛び出すしかなかった。平和は突如終わりを告げたのだ。突如世界全てを巻き込み核戦争が勃発。地球は、死んだ。汚染された水と大気。死の灰に凝結してできた雪。到底人が生きられる環境では無かった。地下に籠った人類の生き残りは、残り少ない資源を使い、空へと翔んだ。大航宙時代・脱出期だ。そして、テラフォーミングが進んでいた火星に到着、テラフォーミングを完了させ、新たな文明を築いた。だが、戦争は終わっていなかった。10分の1まで減った人口をさらに減らす、新たな
大地の奪い合いが発生した。最初に開戦した勢力は【アルトーナ帝国】と【バーディア連邦】の二国だ。バーディア連邦は、かつてアルトーナ帝国に火星を追い出され、太陽系を脱出、宇宙空間にコロニーを形成し、他の星系の星をテラフォーミングして繁栄した国だ。両国共に資源は豊富だった。優位に立つため、様々な兵器が開発された。宇宙・大気圏両用戦闘機に、宇宙戦艦。そして、『人形戦闘兵器』アールディルテ。かつてロマンとして追い求められていた兵器だった。今はもはや現実の物と化し、両国の宇宙空間での主力だ。戦場に一機飛来するだけで、味方に希望が、敵に絶望がもたらされる。そんな世界で、敵国同士のアールディルテパイロットの少年と少女が、戦いながらも心を通わせていき………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 12:17:39
32541文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
記憶喪失の元格闘家を父に持ち、現役時代の父のような格闘家を夢見る主人公「天 閃光(あまつ ひかる)」
WDMCと呼ばれる異種格闘技戦の選手になりたい彼の前に突如現れた生徒会長「久遠 楓(くおん かえで)」の父親の誘いで格闘技の大会に出る事となった閃光だが、そこは殺し以外ならばなんでもOKというルールの裏の世界。WDMCの隠されし姿。「RWDMC」の会場だった
そこで起きる戦いの日々を迎えながら成長していく閃光は、いつの間にか「首狩りの死神」と呼ばれるようになった
そんな闇
の中で戦い続ける閃光は、知らず知らずのうちにある運命に巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:41:11
19743文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある日本人が剣と魔法と魔物の世界に転生する話。
最終更新:2024-01-07 04:00:00
3803文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『Glory of Fantasy』
世界初のVRMMOを謳うソレはとても自由なゲームだった。
剣に魔法に農業までなんでも出来る。そう、例えば人殺しもまた然り。
小さな誤解から現実を失敗した少年は刀を手に走り出す。
これは近未来特有のAIの進化とか青春とかサイバーな戦争とかなんかそういう設定殴り捨てて首狩りやら戦闘狂だとか何とか割と早くから色々酷い呼ばれ方で恐れられるようになる少年のお話。
「まあ全員殺せばなんとかなるだろ」
最終更新:2023-12-28 23:00:00
181891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2269pt 評価ポイント:883pt
作:ねころっけ
VRゲーム[SF]
連載
N6724II
β版から人気が出たFreiheitOnline〈FO〉
初回購入を逃したシウは落胆したが2陣からスタート出来ることとなる。
様々な種族に職業が選べられ各々の好みに合わせたスタイルで遊べるのである。
彼の起こす行動によって様々な人達が混乱し恐怖し期待をする。
シウは普通にプレイしているはずなのに周りからは珍行動と捉えられ様々な二つ名が付けられていくのだ。
従魔達とごく一般の弓使いのシウ。
そんな彼のごく普通のありふれたストーリーであると本人は思っているが周りはそんな風に
は思っていなかった。
トッププレイヤー達も彼に目を付け仲間にしようとするが友人である優希…ユーキング達に邪魔をされてしまう。
そんなシウと従魔達はこう呼ばれている…
鎧の姫達と首狩り狐さんと…
今日も首狩り狐さんのシウ達は冒険に出るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:00:00
60284文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1796pt 評価ポイント:644pt
作:みやびつかさ
ローファンタジー
完結済
N7312IJ
19世紀後半、某国の有する流刑地、アマシマク島の修道院で暮らすクララは、「ある罪」によって、たましいを肉体から切り離されてしまう。
クララは肉体を取り返すためにカミサマの意思に従い、穢れたたましいを刈り入れる約束をし、可愛がっていた妹分ラニャの父親を殺害してしまうのだった。
美しく輝くたましいを見つめたクララは、おのれに問い掛ける。
本当に自分は正しいのか、自分の罪とは何か。
狩るべきものはほかにいるはずだ。
それは島を恐怖に陥れ、ラニャの双子の姉をも殺した猟
奇殺人犯。
そうして、他者の肉体を借り、他者として生きながら仇を追い、今宵も鎌を振り下ろして、穢れたたましいを刈り入れ続ける日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:05:09
223399文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある王国の末路を老婆は孫達に聞かせるのだった。
最終更新:2023-07-17 19:00:00
465文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
普通の高校に通う普通の高校生であったはずの外海環はある日、首を落とされた親友の死体と未知なる力を使う連続殺人鬼『首狩り』の姿を目の当たりにしてしまう。
親友を亡くし悲嘆に暮れる彼の前に現れたのは、少女の形をしながらも人ならざる力を持つ機械(マリオネット)――『操人形』セレーネ。
自身に『操力』を供給してくれるマスターの存在を求めるセレーネに対し、環は契約の条件として示したものは一つ。
日常を奪った『首狩り』への復讐に、その手を穢すことだった。
親友を殺した『首狩り
』を探し出し、この手で必ず復讐する。
バラバラに切断された平穏な日常を、もう一度繋ぎ戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 19:00:00
93052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
※カクヨムにも投稿しています。
魔術師が集う街・マギアにて魔術師が首無し死体で発見される事件――首狩り事件が相次いでいた。
皆、首を何者かに食い千切られた姿で発見され、奇妙な魔方陣の上で息絶えていた。
また殺された魔術師は皆、周囲に「凄い魔導書を手に入れた」と言い触らしていたという。
そんな中、見習い騎士の少年・ヘイゼルは先輩と共に事件の捜査にあたっている最中、ガラの悪い冒険者に絡まれた占い師の少女・サクを助ける。それが切っ掛けでサクと親しくなったヘイゼルだったが、
ある晩、サクが殺された魔術師の部屋に侵入する所を目撃するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 17:14:29
6987文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
夜遅くにあるマフィアから電話を受けたコウとレイは、組織の裏切り者を探せという依頼を受ける。
その裏切り者は裏社会でも名の通った、”首狩り”の異名を持つ一流の始末屋だった。
マフィアの煮え切らない態度、そして長年その組織を支えてきた男の突然の裏切りという話に疑問を感じつつも、二人は依頼を承諾する。
だが調査を続けていくうちに、その裏切り者にはある別の目的があることに気付く。
※この作品はシリーズ作品の短編となっております。
※AIで作成した挿絵を使用しております。
※本作品は
縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:00:00
36991文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シチテン ハツキ
ローファンタジー
連載
N5308IB
夜空に浮かぶ月には、兎が住んでいる。そんな御伽噺が事実であることは、この世界に住む多くの者達は知る由もしない。だがしかし、それは歴とした事実であり、月兎は百年に一度、この世界を舞台に舞い踊り、自らの王を決めていた。
そして満月となる今宵、己が王になる為に、十色の月兎は地上に舞い降りた。
己の信念、野望を胸に、十羽の月兎は、力を授ける人間を探し、月夜が照らす街に消えていくのであった。
しかし、十色に含まれていない一羽の白兎が他の月兎とは異なり、この街を一望できる高
い電波塔の頂上から、酷く暗い街の一画を見下ろしていた。
この白兎は、王になろうとしていなかった。この白兎がこの地に降り立った理由はただ一つ、闇そのものを身体に纏うかのような浄暗の兎を狩る為に、己の魂を使う為であった。
この物語は〝白亜の首狩り〟と〝浄暗の使徒〟と呼ばれた二羽の月兎が、現代で織りなす幻想譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 14:47:21
22958文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
変態高校生が謎を解く! そんなお話です。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
13237文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日異世界から転移してきた主人公『セドナ』。
だが、その世界はいわゆる『チート』が行えるような世界ではなかった。
『魔王』や『モンスター』と言った『人類共通の敵』がいない上、
エルフが全人口の80%を占めており、人間の人口比はわずか1%。
その為、人間は少数種族として差別的な扱いを受けている世界だった。
加えてセドナは、異世界転移の際になんのスキルも与えてもらうことは無かった。
それでも、スラム街で出会った人間の少女『チャロ』達と知り合い、慎ましく生活を送っていた。
しかし、数年続く食料不足の影響で、日雇いの仕事も少なくなり、困窮を強めていく日々。
そんな中『弓士団(人間の世界でいう『剣士団』)』の募集を行うことを知ったセドナ。
その内容は、今までと異なり『ドワーフやサキュバス、インキュバスや人間』も参加できるものだった。
だが、その国の王女は『首狩り姫』と呼ばれる、死刑執行が趣味と噂される姫である。
そのことを知らず受験したセドナ達は、様々な事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:48:51
139466文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
姫路愛は二つの現実を持っていた。学生として、普通の高校生として過ごす現実と、首を狩り、人を愛する首狩りの姫としての非現実。人の心を読める男との出会いが姫路の日常を変えていく・・・
最終更新:2021-12-02 13:50:31
4623文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今では誰も知らないであろう過去の出来事。
誰かが語り続けなくてはならなかったが、
風化する様に時代と共に忘れ去られて行った。
それは、現代版の開けてはならない、
"タイムカプセル"
とでも呼ぶのだろうか。
最終更新:2021-11-21 21:00:00
3814文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶、本名、居場所、何もかもを失くした少女が目覚めたのは、女神が治める異世界の町だった。
化物・獣憑き・奇能力。
この世界のことを何一つ分からない彼女を救ったのは、“妹殺し”と忌み嫌われている退治屋の青年で___!?
“ナワリ・ラアユ”という仮名で、少女の記憶探しの旅が幕を上げる。
これは、たった一人だった少女の3度目の戦いの物語。
「■■ちゃん、次は私を救ってね」
最終更新:2021-01-27 21:10:06
6567文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
留守中に国を滅ぼされた王女がたった一人で復讐を果たすために城内へ
最終更新:2021-01-05 10:00:00
5978文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
依存プレイヤー、寄生虫、金魚のフン、ヒモ。
VRMMO『スターダストオンライン』で与えられた僕の役割は、消耗品や兵装品を補充する調達係だった。
他の仲間は新たに発見されたロケーションの攻略を進める第一線で活躍中の猛者ばかり。
それでも僕がしぶとくこのクランに居座る理由は彼女がいるから。
けれど一つの疑念が原因で僕はクランを最悪の形で去ることになる。
そして次に再ログインした時には、『スターダストオンライン』によく似た別のどこかに来てしまっていた。
そ
こではVRゲームを通して完璧な尖兵をつくりあげるというトンデモない常識が成り立っており、プレイヤーは毎日訓練と称して無茶なクエストに挑む日々を送っている。
その最中に出遭った二人のプレイヤー〈フェルト〉と〈ヴィスカ〉を助けた形となった僕は、なし崩し的に彼女らのVR実技訓練をサポートすることになる。
しかし、中堅プレイヤーとしてのアドバイスは思いのほか、様々な人々に影響を与えるようになってしまい……!?
これは最弱マスコット種族『アバター』のピーキースキルと”元”調達係としての知識を駆使して名もなき尖兵分隊を最強にのし上げる物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10話まで毎日更新です。その後は週3程度を目安に更新していきます。
ブックマークいただけると大変励みになります。どうぞよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 13:11:59
67163文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
作:河里モノ
VRゲーム[SF]
完結済
N1410GK
八坂兼続(ゲーム内での名前:カネツグ)は、(自称)ごく普通のVRゲーマー! 特技は首狩りとホラーゲーム!
彼にはどうしても勝ちたい宿敵がいた!
その宿敵・廃課金勢のSTR極振り金ピカ女騎士”アカツキ”がゲーム内イベントに参加するらしい!
カネツグも彼女と決着をつけるべくイベントに参加!
”課金装備を失った廃課金勢のモヒカン集団”の首をぽんぽん刎ねたり、ホラーゲームのやりすぎで身についた恐怖耐性で”理論上最強の敵プレイヤー”を討伐したりと順調にゲームの攻略を進
めるカネツグ!
その周りにはやがて人が集まり始めるのだが……そのメンバーは脳筋(女)! スピード狂(女)! 狙撃下手スナイパー(女)! 爆殺魔(女)! 天然チート剣客男(女)! 全員ともだち少なめ!
「うちの仲間、おかしい人ばっか!」
「お前に言われたくはない」
そんなわけで集った変人たちが、変人ばっかのVRMMOをのんびり遊ぶギャグ多めのほのぼの冒険記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 09:00:00
266611文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:154pt
みのまわりで不運や奇怪なことばかり起こる不幸体質のハルは、『辻切センター駅で首狩り魔人が出る』という都市伝説を聞く。『魔人』という頓狂な言葉から、ハルはうわさを信じなかった。しかし、幼なじみで完璧なラックを持つはずのアンリは、首狩り魔神を探すと言い残して姿を消す。ハルは都市伝説の存在を仮定し、首狩り魔人に会わないよう願いながら、アンナを探しに夜の駅に足を踏み出す。
――SAN値を削る冒険が始まる。
グロ注意。斜め上展開注意。
【完結済】
最終更新:2020-08-10 20:00:00
36755文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
魔王シグステラル・ゴデラに憑依した俺(名前が思い出せない)は、とりあえず成り行きで記憶喪失を装い、憑依状態が解けるまで魔王として生きていくことになった。
しかし魔王の眷属とかいう面々、とくに幹部連中のツンギレ忠臣、ヤンデレ似非お嬢様、ヤンギレ首狩り人、魔界産ギャル、ゆるふわ系酔っ払いおじちゃんがだいたい命狙ってきてて怖い。腹心は愛ゆえでしょうとか言ってるけどやめてほしい。
――って言ってたら勇者(チート転生者)が魔王討伐に来たので助けてもらった。
●全5話
●BL要素は少
なめ
●後半駆け足気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:25:18
11889文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:98pt
コールド・スリープから目覚めてみると、世界は滅んでいた。
荒廃した大地で文明が退化した人々に迎えられた女傭兵は、成り行きで彼らの部族長に就任。
あまりにも変わり果てた北米大陸でテンパりながら部族を引っ張る彼女の明日はどっちだ。
『マッド●ックス』+『メ●ルマックス』+『北●の拳』+『Fall●ut』を混ぜ合わせたようなオリジナルの世界観で、TRPG『シャドウラン4th』を遊んだ記録……のようなもの。
登場したNPCに焦点を当てたスピンアウトというか、設定作ってたら面
白くなってきて、でも長いので、小説の態を取ってみた。
……『5th』? サプリメント『Chrome Flesh』が和訳されたら考える。
上記の通り実際のセッションを基にしているので、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 04:19:01
23028文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
これはある提示版に書かれたお話
最終更新:2020-04-08 01:00:42
1896文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
舞台は800年後の地球。
世界が一度滅び、再び鍬と鋤から始めた後の世界です。
地名は完全オリジナルに一新されています。
正直なところを言えば、地球的な比喩表現をするために地球を舞台にしています。ですので細かいことはあまり気にしないでください。世界観の粗が気になる方はご自分で納得できる説明をつけて読み進めてください。コメントをいただければ採用させていただくかもしれません。
以下あらすじ。
中世ヨーロッパ風の世界観の中、スーパーステイトという超大国の司法を担い、剣を振るう
首狩りのバン。家族を愛し、家族に愛された彼は悪魔に取り憑かれた狂人を裁いたことで、絶望の運命に振り回されるようになります。
希望を探し求めて旅に出るバン。親愛なる国王バンの苦しみ、絶望と、そのバンに希望を与える少女の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 20:00:00
57662文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
作:首狩りウサギ
ハイファンタジー
連載
N5264FM
俺、鹿鳴 百鬼(ろくめい なきり)は気づいたら知らない空間にいた。
そこで(自称)邪神様に異世界で生き返らせてやるから布教しろと言われる。
邪神を布教?どうやって?
貰ったスキルを駆使して目指せ優雅な邪教徒ライフ。
最終更新:2019-10-03 03:18:10
31850文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:氷雨 ユータ
現実世界[恋愛]
完結済
N4200EY
首藤狩也はその名前と、彼に関わった友人は例外なく首を刈られるに等しい目に遭う事から、首狩り族と呼ばれていた。不本意なその呼び名を作った元凶は唯一の友人、水鏡碧花。彼女こそ全ての黒幕。彼女の機嫌を損ねた人間は、別の意味で再起不能になる。その事実がすり替えられ、いつの間にか自分の噂となっていたのである。
彼女に関わったすべての人間は等しく最大の不幸に見舞われる。
「それはそうと、君。今回のテストは難しいよ? 私で良ければ教えてあげるけど、空いてるかい?」
自分以外は。
最終更新:2019-08-13 00:51:17
1197203文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12721pt 評価ポイント:4067pt
作:原案:首狩りうさぎ 執筆者:六角 橙
パニック[SF]
連載
N2533FO
4月10日。私は、死んだ。終わってしまった。
無数の赤い目をしたバケモノ達が次々に人を襲い、同じバケモノへと変えられていく悪夢。平凡な女子高生の私は逃げる間もなく、なんの抵抗もできずに呆気なく死んでしまった。
が、目を覚ますと私は見慣れた電車の中にいた。
スマホの日付は4月8日午前7時45分。
夢だったんだと思い、いつもの日常が帰ってきたことに安堵する私。
しかし、悪夢は終わっていなかった。
再び繰り返される惨劇。
大事な友人たちがバケモノに喰い殺され、バケモノに成り果
てる悪夢を生き抜く術は、死を繰り返した『記憶と経験』のみ。
私は死なない。死んで死んで生き抜いてやる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 01:10:41
61724文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:216pt
嘗て『盲目の剣豪』と呼ばれた男がいた。
彼の光を失いながらも剣の道を進み、数々の敵を屠り、愚直に剣の道を進む姿を人は畏怖と敬意を込めて『盲目の剣豪』と呼んだ。
また彼の鮮やかな剣技は人の太く硬い首をいとも容易く落とし、一人で百を超える首を落としたことから『首狩り』とも呼ばれた。
彼を『修羅』と呼ぶ者もいた。
真っ黒に染まった刀を敵の鮮血で真紅に染め、自らも血潮に真っ赤に染めながら縦横無尽に戦場を駆け巡る姿は正に『修羅』だった。
『盲目の剣豪』『首狩り』『修羅』
様
々な名を持つ男の真名はタカエ・センシュウ。
世界最強の剣士と謳われた彼はある日命を落とした。
自らの主と弟子を生かすため敵を屠り、屠り、屠り尽くした末に命を落とした__はずだった。
彼は突如現れた神を自称する者『武神 ナシロノカタラベ』の手によって彼が作りたもうた世界。
異世界『ハクヨ』に転生させられる。
転生の末、若さを取り戻した彼は新たな世界で第二の人生を歩み出す。
その目的はナシロノカタラベと交わした約束を達するため。
その約束とは
『ボクの袂、剣の頂きにおいでよ』
盲目の老剣士は頂きを目指し再び舞う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 20:09:28
21894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
冒険者、日雇い冒険者、賞金首狩りで成り立つ都市ダイバース。賞金首狩りとして暮らすゲント・ランパードの物語。
最終更新:2019-07-06 10:34:52
50513文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
普通の高校生だった佐伯宗一は事故をきっかけに超能力に目覚める。互助組織に入り、力の扱い方を学びつつ仲間たちと交流を深める。そんな中、仲間の一人が街を脅かす怪事件「首狩り」の手にかかり命を落とす。佐伯達は紆余曲折の末に犯人を追い詰めるが、あと一歩のところで反撃に合い、囚われてしまう。なおも続く犯人の非道な行いを前に佐伯の真の力が発動する。
多数の犠牲を払いながらも日常に戻った佐伯は自らの力で街を守ることを誓う。
最終更新:2019-06-11 00:47:34
32278文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:綿棒派の人
VRゲーム[SF]
連載
N2128FK
電気屋の福引きでVRMMO『Cross Saga Online』を手に入れた高校生、山田太郎。意気揚々と仮想世界にログインした彼はちょっとした事から暗黒面に堕ちる。この物語はPKerになることを決意し、掲示板で『首刈』『移動式死亡フラグ』『死亡確定演出』などと呼ばれるようになった彼の軌跡である。
残酷な描写に関しては保険となっております、エグいのを期待なさっている方は見ないことを推奨します。
最終更新:2019-06-03 09:00:00
4921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
昭和二十一年、京橋の探偵事務所に奇妙な依頼が舞い込んだ。それは詳細な依頼内容が伏せられた状態で、まずは太平洋上にある首飾り島への来島を望むというものだった。
首飾り島は、島の形状からその名がついたとされるが、その島には密かに囁かれるもう一つ別の呼び名があった。それが首狩り島である。
島を訪れた金田一探偵事務所の三人が、依頼主である島の女王と対面した時、その依頼に行き違いがあったことが判明する。
その行き違いとは、探偵の名前によって依頼先を間違えるというものだった
。依頼主は名探偵・金田一耕助に依頼したつもりだったが、島を訪れているのは、姓は同じ金田一でも、名は敬助といい、まったくの別人であった。
しかし依頼主は、敬助に本物の金田一耕助の振りをしてもらうことを条件に、改めて依頼するのだった。
※本作は二次創作ではないので、金田一耕助、並びに横溝正史作品の登場人物は一切登場いたしません。すべてのキャラクター、及び作品舞台、ストーリー等は筆者のオリジナルとなっております。
※メイン・トリックを成立させるために、技法としてのパスティーシュ(模倣)を作品に取り入れています。
※著作権の侵害、及びサイトの規約違反が認められた場合、予告なしに投稿作品を削除しますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 22:00:00
186078文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
作:猿渡かざみ
ハイファンタジー
完結済
N7976EX
※完結いたしました
ある日突然三人の女子高生とともに勇者として異世界に召喚されてしまったサラリーマンの主人公。そして流れるように始まる鑑定の儀。
「はいはいいつものアレね、巻き込まれた俺が実は最強のパターンね? 王様俺の能力は?」「ない、即刻首を刎ねよ」「えっ」
異世界へやってきて早々大ピンチ!しかしそんな時、勇者としての力に覚醒した女子高生の一人がチート能力をもって主人公以外の全員を惨殺してしまう! どうやら彼女は主人公を以前から知っているらしく、彼をお兄様と呼び、そして
女神のごとき微笑を浮かべながら言うのだ。
「私と一つになりましょう」
無能力者として異世界に召喚されてしまった主人公と、何故か彼に熱烈な愛を捧げようとする最強のクレイジーサイコ首狩り女子高生勇者が繰り広げる青春ダークファンタジー! ――世界の果てまで、どうかお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:27:44
141404文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2832pt 評価ポイント:1278pt
『呪いをとくためには、若い男女の首が必要。必ず、二十代前半の男女で、その二人に肉体関係がなければならない』
夏休みに付き合って一年目になる彼女と、二泊三日の予定で、彼女に紹介されたとある山奥の村にやってきたショウゴ。初めての旅行で楽しい思い出を作ろうとわくわくしているショウゴとその彼女が来た村は、どこか違っていた。
人当たりは良く、ショウゴ達をもてなしてくれるが全員いつも白装束を着ているどこか不気味な村人達。
そして、墓地には、串刺しになっている無数の頭蓋骨ーー。
異様な光景に、違和感と恐怖を覚えるショウゴ達は、一日目でその村を出ようとする。
だが、『首狩り族』の子孫という村人達の魔の手は、逃げようとするショウゴ達にのびていた。
大量の殺人鬼(サイコパス)×大学生カップルの三日間の決死の戦いが、始まるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 09:26:30
4622文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
勇者が行方不明になって数年。
魔物が勢力圏を拡大し、滅亡の危機に瀕する国、ソルブルグ王国。
洞窟の中で目覚めた主人公は、自分が亡霊になっていることに気が付いた。
身動きもとれず、記憶も無い。
ある日、身動きできない彼の前に、ゴブリンの群れに追いかけられてエルフの少女が転がり込んできた。
亡霊を見つけたエルフの少女ミーシャは、死体に乗り移る方法を教え、身体を得た彼は、圧倒的な剣技を披露して、ゴブリンの群れを撃退した。
そして、「旅の目的は言えない」というミーシャに同行することに
なった亡霊は、次々に倒した敵の身体に乗り換えながら、復讐すべき相手へと辿り着く。
亡霊→ゴブリン→デスワーム→赤鶏冠(ゴブリンシャーマン)→首狩り兎(ボーパルバニー)→飛竜(ワイバーン)→古竜(エンシェントドラゴン)→(分離)竜牙兵(トゥースウォーリア)→(合体)古竜(エンシェントドラゴン)→(分離)竜牙兵(トゥースウォーリア)→岩蛙→ゴブリン→暗黒騎士(ダークナイト)→本来の身体折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 10:22:18
264138文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5029pt 評価ポイント:1935pt
仲の悪い同僚が、私をスケボーに誘ってきたのだが。
最終更新:2018-07-01 16:36:34
1978文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
最悪な異世界転移を味わったブラコンシスコンの兄妹+αが、改めて異世界転移を好きなように楽しむ物語。
短編の続きが少し書けたので、長編に書き直したものです。
最終更新:2017-11-14 23:54:59
10827文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【兄】と【妹】の異世界転移物を書きたかったけど書けなかったお話。
初投稿、テスト投稿です。
最終更新:2017-10-20 23:21:34
6925文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
6歳の公爵令嬢:ボツリヌス・トキシンと、その従者:オーダーの繰り広げる、丁々発止の時事会話。
『豚公爵と猛毒姫』のキャラが出てきますが、読んでなくても分かる感じでダラダラ書いていきます。
次は海の日か敬老の日に更新予定。
最終更新:2017-07-05 00:38:27
20359文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:184pt
首狩り鬼ごっこ
とある進学校(高校)のとある日、、、
体育館に全校生徒、呼び出された。
そこでは理事長および、見たこともないような軍の服を来た武器を持つ人が、ズラーッと生徒の周りを
囲むように、立っていた。
あまりに異様な光景に生徒達は、
ぼーぜんとする者
ガタガタと震えてる者
面白いのかヘラヘラしてる者
と、分かれた。
シーンとなってる体育館で、理事長が口を開いた。『〇〇〇〇高校の諸君おはよう』
生徒『おはようございます』
理事『君達にはゲームを行ってもらう、、、』
ザワザ
ワ ザワザワ
生徒A『何のゲームだろーな』
生徒B『私、嫌な予感します.....』
理事『それではゲームのルールを発表する。今回やる
ゲームは、、、』
ここまでがあらすじです!
読みやすいと思います!グロ注意⚠折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 08:30:05
951文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイアと呼ばれる世界。人間の住む世界とモンスターが跋扈(ばっこ)する世界を隔てるように屹立(きつりつ)するヨルムンガンド山脈の麓(ふもと)に造られた要塞都市で物語は始まる。
この要塞都市、正式名称はキサラギ要塞都市と言う。キサラギという名前の由来は昔、人間界に向かって魔族の軍勢が攻め入ろうとこの都市まで迫ってきた際に突如としてどこからか現れた少年がこれに立ち向かい、見事押し返すことに成功した。
少年は光り輝く聖剣を携え、彼に付き従った仲間たちと数々の困難を乗り越えてつ
いには魔族の国まで至り、魔王を討伐することに成功した。
魔王を討伐した彼を人々は称えたが、当の本人はいつの間にか姿を消してしまった。そして人々は彼の偉業を後世に残すために、彼の名前を都市に付けることにした。
ここで話が終われば良かったのだが、異変は徐々に起きた。
勇者キサラギが現れたとされる場所に建てられた神殿の奥から、突然人が現れるようになったのだ。彼らはキサラギと同じ世界から来た異邦人だと人々は信じたが、魔族の脅威が減った時代では必要とされなかったのだ。
しかし、キサラギに受けた恩を返すため、彼らに傭兵としてのこの世界での身分を与えることにしたのだ。
そして勇者の仲間一行はそれぞれが自分の得意な分野でギルドを設立し、その技をギルドに加入した者へ伝えることにしたのだ。
これはそんな世界に現れた新たな傭兵の新人達(ルーキーズ)と”首狩り”と人々から畏怖される青年の成長を記した物語。
※無事に完結しました。読んでくださり、ありがとうございます。これから先の物語の構想はできていましたが、とりあえずここで終わらせたいと思います。
もし続きが読みたいというお声があれば書き始めようと思いますが、それは多分ないでしょう(苦笑)
では、他にも書いている小説がありますので、そちらも読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 01:00:00
92037文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
外見、名前ほとんどがそっくりな二人。ただし性格以外。みんなに優しく、別名、『学園の天使様』日渡結衣。家族を亡くし、バウンティハンターで生計を立てている、別名『首狩り』黒崎優衣。この二人が魔女に襲われるという非常識な出来事のせいで魔法少女になり、二人の日常が非日常へと変わっていく。
最終更新:2016-03-02 15:25:38
19778文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2009年【第7回ビーケーワン怪談大賞投稿作品】
最終更新:2015-08-31 15:35:03
512文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ここは呪われた地、首狩り峠。ドライバーを襲う怪奇現象。誰もこの呪いからは逃れられない。
最終更新:2014-08-10 21:53:00
4389文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
運河白代は六月二十五日の夕方に、腹を切り裂かれそのまま気を失った。
次に目を開けた時、そこに居たのは天使でも神様でもなく、運の化身だった。
「あなたは、絶命する筈でした」
運の化身に助けられた白代は望まざる同居の日々を送ることになる。
そして、街を襲う恐怖の首狩り魔。
それを支配下に置く運の化身である、アレフの計画を潰すため白代とロットは共に戦うことになる。
最終更新:2012-06-09 19:55:10
2101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
環紗で月が妖しく、そして美しく輝く夜には注意する事だ。哀れな首がまた一つ狩られ、血飛沫で衛星は赤く染まるのだから―――。
隣人の兄弟を連れ、そう囁かれる街へとショッピングにやって来たウィル。休暇中の弟達とも合流し、仲間の住み込む骨董店へ向かう。
だが、和気藹々と休日を楽しむ彼等の元へ飛び込んだのは、首狩り魔の新たなる被害者の一報。そして宇宙を揺るがしかねない、不死を齎す宝石の極秘情報だった。
最終更新:2012-03-06 17:00:00
67173文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも
支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ダークメリーさんのちょっと長くなったものです。
書いてるのが間に合う気がしなかったので、夏のホラーの方に出させてもらいました。
そして、あまりこわくありません、しかも短いです。
そんなのでも構わない人は読んでってください
最終更新:2011-08-04 19:35:36
2242文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
姉である静音が失踪。だが、妹である鈴音は静音の失踪が信じられなかった。だからこそ、鈴音は決めたのである。静音が失踪した地、来界村に行く事を。そして来界村には親友である沙希も同行し、二人は来界村を訪れるのだが……。そんな二人を待っていたのは、強大な力を持つ羽入家、まるで二人を追い出そうとしている村長、そして……凄惨な連続首狩り殺人事件だった。事件に巻き込まれながらも静音の行方を捜す二人が様々な事に様々な推理を繰り広げる。そこから見えてくるものとは……。*注意、断罪の日は問題編で
ある「~縁~」と解答編である「~咎」が存在します。まずは、この問題編である「~縁~」をお読み下さい。この縁では、様々な真相に辿り着くためのヒントが隠されております。ですが、真相は何一つとして明かされません。真相は全て解答編である「~咎~」で明らかになります。なので、縁を読んで推理をしてから咎を読んでも良いし、読み終わってすぐに咎を読んでも構いません。ですが、咎は縁の完全な続編となってます。なので、前置きなど、事件を振り返ったり、整理する事はありません。真相が明らかになるだけです。なので、先に咎を読んでしまいますとネタバレになります。ですから、この縁からお読み下さい。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-07 16:58:30
317940文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
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