-首なし死体- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
1
「リリィ、僕は真実の愛を見つけたんだ!」
王太子エリックの婚約者であるリリアーナ・ミュラーは、舞踏会で婚約破棄される。エリックは男爵令嬢を愛してしまい、彼女以外考えられないというのだ。
リリアーナの脳裏をよぎったのは、十年前、借金のかたに商人に嫁いだ姉の言葉。
『リリィ、私は真実の愛を見つけたわ。どんなことがあったって大丈夫よ』
そう笑って消えた姉は、五年前、首なし死体となって娼館で見つかった。
真実の愛に浮かれる王太子と男爵令嬢を前に、リリアーナは決意する。
——私はこの二
人を利用する。
ありとあらゆる苦難を与え、そして、二人が愛によって結ばれるハッピーエンドを見届けてやる。
——それこそが真実の愛の証明になるから。
これは、婚約破棄された公爵令嬢が真実の愛を見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:26:45
24468文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:31666pt 評価ポイント:27252pt
作:スズヤ ケイ
ハイファンタジー
連載
N6934HR
・簡単なあらすじ
禁断の死霊術に手を出し、国を追放されたダークエルフの王女と、偶然出会った野良デュラハンによる、魔界侵略戦記。
・真面目なあらすじ
魔界の東方を占めるダークエルフの国、「アーステルム」の第二王女、リシュエルは、膨大な魔力と才気に溢れていたが、いつの頃からか、禁断の魔術とされている「死霊術」に傾倒し、法を破ったとされて国を追放されてしまう。
それを逆恨みし、放浪する先々でアンデッドを作成しつつ、研究と軍備を整え、国に復讐を誓うリシュアル。
そんな彼女が、
その日運命の出会いを果たす。
「混沌の淵(ケイオスタイド)」と呼ばれる、魔界と人間界の間に横たわる海辺にて、新鮮な首なし死体が打ち上げられているのを発見したのだ。
憧れのデュラハンを僕にできると勇んで術式を刻むリシュアルだったが、鎧姿の首なし戦士はなんと仮死状態だったのだ。
当然アンデッド化は失敗し、命令も受け付けない、野良デュラハンを産み出してしまう。
しかし会話を通じ、デュラハンはおおまかな記憶こそあやふやだが、戦う事が生き甲斐であったと告白し、リシュアルの軍事行動に付き合ってもよいとの回答を得る。
そしてどうせやるならば、魔界全土を標的にすべきという過激な発言に、リシュアルも乗り気になってしまう。
かくしてイレギュラーな形で生まれた強力無比なデュラハンと、アンデッド大好き変態王女による、魔界侵略作戦が幕を開けるのであった。
※テスト投稿です。
反応如何で続行を決めようと思います。
続きを読みたいと思って頂けたら、応援や評価の程をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:00:00
53849文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
首なし死体が見つかった。
その犯人は首だった。
最終更新:2021-10-06 17:31:49
30977文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
気が付くと、狭い部屋にいた。そばには、首を切断された死体がひとつ……。
「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2020-03-28 09:07:09
2738文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
舞鶴の日本海の加護村には、大昔から親しまれてきた六体のお地蔵さんがあった。
加護村ではお地蔵さんを守り神として、崇め奉られてきた。
2011年、深夜に飲酒運転する無謀な若者がいた。
霧の中をライト無しで走る危険なゲームをしていた千本松幸雄は、霧でお地蔵さんを子供と見違え、ゲームに負けてしまう。
ゲームに負けた腹いせに千本松たちは、チェーンソーでお地蔵さんの首を切り落とし、海へ捨ててしまう。
その後、千本松たちに、不可解な凶行が襲いかかる。
一人、また一人、と仲間たちが首なし死
体で発見される。
生き残った千本松と小木智恵美に、殺されたはずの西原麻衣から電話がかかり、会いたいという。
死んだと思っていた麻衣が生きていて、喜ぶ千本松と智恵美。
深夜、麻衣と再会した千本松と智恵美は仰天する。
麻衣の首から下は、お地蔵さんの体だったのだ。
麻衣だけでなく、仲間は皆、首から下はお地蔵さんだった。
麻衣の頭の地蔵は智恵美を誘拐し、自分たちの頭を持ってくれば、智恵美を返してやるという。
千本松は海へ潜り、必死になってお地蔵さんの頭を拾い上げる。
果たして、千本松は無事に智恵美を取り戻せるのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 04:25:23
57959文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:cassisband
空想科学[SF]
完結済
N8416FQ
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課
長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
推理の沙汰も金次第。狡猾な犯人を追い詰めろ。
ある日、女子高生上原由佳の日常は粉々に崩れた。
あるビジネスホテルの一室に現れた首なし死体。
その首を持ち歩いていたとして由佳の父親が逮捕されたのだ。
父が殺人を犯すなどとは到底信じられなかった由佳はさる探偵事務所の門を叩く。
そこは高額な報酬さえ支払えば必ず事件を解決してくれると評判の探偵事務所で。
最終更新:2019-01-03 12:23:08
23588文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
群馬県警の鬼警部、根来拾三が何者かに命を狙われた。その一週間後に、無残な首なし死体となった長谷川刑事との因果関係はいかに。同じ頃、この世で一番の美男子であり、名探偵の羽黒祐介は、民俗学者の胡麻博士に誘われて、秋の鎌倉を楽しんでいた。彼はそこで女性に一目惚れをする。この難事件は、名探偵 羽黒祐介の父親、羽黒龍三警視の殉職の謎へと結びついてゆく。彼は、神奈川県から群馬県に及ぶ、難攻不落のアリバイを崩せるのか。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第4弾!※この作品から読まれても
一向に問題ありません。皆さまも一緒に警官殺しと戦いましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 21:10:06
135836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:193pt
群馬の山荘、白百合荘の一室から首を切断された死体が見つかった。おまけに現場は密室だった。事件当夜から消息を絶った男が一人いる。さて、犯人は誰か……?そして何故、被害者の首を切断したのだろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第五弾!※この作品から読まれても一向に問題はありません。さあ、皆さまも事件の謎に挑みましょう!
最終更新:2017-05-30 00:49:42
26032文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:114pt
年も暮れにさしかかった頃。趣味で推理小説を書いている男子学生は、喫茶店で待ち合わせた男に自らが著した小説を差し出した。それはやはり推理小説で、前時代的な閑村を舞台にした、どこか古臭い内容だった。
最終更新:2016-11-10 08:00:00
6388文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》
最終更新:2016-06-06 22:05:20
22197文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
恋人の部屋を訪れたアイは、そこで男の首なし死体を発見する。そこにマイとミイ、二人の女がやってくる。
それぞれの思惑から疑り合いを始める三人。
男を殺したのは誰なのか?
最終更新:2011-03-11 06:51:09
92284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
猪狩康平たちの住む街ではある連続殺人事件が起きていた。首なし死体でもない。密室殺人でもない。孤島でも吹雪の山荘でもない。不審な点はない。しかし、現場には奇妙なある物が残されていた。
最終更新:2010-09-04 12:31:00
37497文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある時、全く傷のない首なし死体が発見された。しかも、その死体は突然、消失してしまった。事件はそれだけでは終わらない。更に情報が入ってきたのだ。そして、三番目の情報で、その正体が明らかになる。
最終更新:2009-03-22 00:14:08
647文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:47pt
検索結果:14 件
1