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検索結果:58 件
夜。とある公園にて……。
「なあ、なあって」
「んー、もうちょいだから。あと少し」
「いや、飲みに行くんだろ? なんで公園なんだよ。久々に会ったんだし、ちゃんとしてなくてもいから、普通の店に」
「ま、ま、あ、ほらあそこ」
「うん? なに? あのベンチ? えー、あそこ? 人が座ってるし」
「そそ。ベンチというか、あれ、おれの彼女」
「え? は?」
「いやー、ついこの間付き合うことになってさぁ」
「え、へぇー! よかったじゃん。おめでとう」
「おう、ありがと
う。でな、お前さ、確か心理学が得意だったろ? それで、ちょっと彼女を診てもらいたいというかさ」
「は? 心理学? ……あ、いや、いやいやいや無理だよ。得意というか何冊か本を読んだだけで、ただの趣味だよ。今通ってる大学でも専攻とかしてるわけでもないしよ。それに診るって何だよ。なんかあんの?」
「まぁまぁ、とにかくさ、頼むわ、頼む!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:00:00
2678文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何気ない会社での日常。しかしバレンタイン当日。少し怖い笹森先輩からチョコを貰った。
その日は二人で残業し、食事を兼ねて飲みに行くことにしたのだ。
※「バレンタイン恋彩2」参加作品です。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-12 15:59:10
1242文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:200pt
作:こまの ととと
現実世界[恋愛]
短編
N7833IP
「お疲れ様でしたー」
バイトも終わり、コンビニを出る。
すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。
とっとと家に帰りたいもんだ。
本当ならこの後、久しぶりに会う友人と飲みに行く約束があったんだが。
急な用事が入ったということで、キャンセルされた。
まったく、あの野郎、メール一つだけ送ってきやがって。
まあ、バイト中に電話がかかって来ても困るか。
それはそれとして。
家に帰れば愛しの彼女が持っている、それだけで心が温まること間
違いないだろう。
思えば高校生から今日まで付き合ってきて六年程たっている。
俺みたいなうだつの上がらないフリーターに付き合ってくれるんだから、本当に頭が上がらないぜ。
そんな献身的な彼女を思い浮かべながら気づくと自宅アパート前まで来ていた。
階段を上がって、自分の部屋までたどり着く。
さあ、今日の疲れを彼女の笑顔で癒すぞ。
そう思ってゆっくりと扉をあげたんだが。
「あれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:11:40
3293文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:628pt
前世の俺は家族にも捨てられ、会社もクビになった。ただ友人が助けてくれたのと、励ましてくれたこともあり、人生のどん底ではなかった。ある日、友人と飲みに行くと約束をして待ち合わせ場所から居酒屋に行く途中。トラックがこっちに突っ込んできて気づいていなかった友人は轢かれて死んだ。俺はもう生きるのがどうでもよくなった。
そして友人の葬式の帰り道、子猫がトラックに轢かれそうになっていた。俺はそれを見ると、無意識にも飛び込み、子猫を助けに行って死んだ。
目が覚めると20代前半に見える両親に
抱かれていた。
魔法があるこの世界で、俺は前世ではできなかった、幸せに生きていくことを目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:55:16
5425文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、峰岸の家に飲みに行くと、細君が首を絞められて死んでいた。
峰岸に訳を聞けば、彼は妻である「せみか」を「彼女」に戻してあげようとした、と言い、幼い頃の体験を語り始めた。
※私の敬愛する漫画家、高橋葉介先生の作品「夢幻紳士シリーズ」をリスペクトしています。どうにかあの怪しく美しい雰囲気を小説で書いてみたいと思い、挑戦してみました(惨敗した感も否めませんが……)
もし高橋葉介先生を知っている方がいれば私と握手。
最終更新:2023-07-22 23:48:26
5857文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
俺は会社の先輩と仲が良い。
先輩は俺の教育係で、だいたい週末に二人で飲みに行く。
ある日、先輩が「割れた腹筋が欲しい」と言い出した。
急にどした?
話はどんどん変な方向に。
え? マッチョが飼いたい?
だったら俺を飼ってくれませんか!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-04-29 14:19:52
4187文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
作:addict
現実世界[恋愛]
完結済
N1376IC
大学で友達作りに失敗した西川伊織は趣味のエロゲ散策をアキバでしていると、婦警に手錠を嵌められてしまう。誤解だと理解してもらうために、学生証を出すのだが、
「伊織?」
と呼ばれて、よく見てみると、その婦警が後藤莉奈、伊織が通称「ゴリ」と呼んでいる幼馴染だった。エロゲショップという特殊な空間で再会を果たした二人は(ゴリの半ば脅しで)飲みに行くことになった。そこからゴリが伊織を誘って、休日の日に二人で飲みに行って他愛のない話をすることが日常となった。女に磨きをかけたゴリと恋愛に発展
するのかどうかは伊織次第・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 23:50:12
188087文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:190pt
いつものように同僚と飲みに行く道中で、SNSの言葉に目を奪われた。
『付き合ってないけど、誰にも取られたくない人』
本当の気持ちに向き合うときがやってくる。
HP・アメブロ「Blacktact」、カクヨムやアルファポリスなど掲載。
最終更新:2023-01-17 02:12:51
4064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
絹子は居酒屋へお酒を飲みに行く。
最終更新:2022-12-05 21:00:00
4246文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N6278HX
「僕はコンビニで半額のパンを買うのすら躊躇してるっていうのに、君は毎月そんな高額使っているんだね」
久々に会う友人と皆既月食の日に飲みに行く話です。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-11-05 20:16:03
1350文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年で大学4年の主人公天王寺 阿久津(てんのうじ あくつ)は、自分至上主義者である。何に置いても自分こそは一番と信じ込んでいるせいで、基本他人を下に見て、その結果もう四年生なのに、内定の一つも取れていない。それどころか、会社によっては塩を撒かれて帰らされる始末である。
そんな男も流石に99社も落ちた事に気が滅入ってしまったのか、友人達を呼び酒を飲みに行く事に、それで酔った阿久津は数年前に再婚で出来た、義理の妹の部屋に間違って乱入!?その結果、なんと自分以外全員女性のvtube
r事務所に所属する事に!?
これから阿久津は一体どんな目に?
気になる方は続きは本編で
カクヨムやハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 18:00:00
95863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:192pt
新井孝男は大学時代の友人信一と久々に飲みに行く。
孝男は働いていた会社が倒産し、今は小さな町工場で働いている。
エリートの信一のことが羨ましかった。
経営が芳しくない町工場の社長大岩は、樋口という男から工場をロボット化することをすすめられる。
しかし、今働いている従業員のクビを切らなければならないことに戸惑いをみせる。
工場を潰さないためには、ロボット化するしかないのだが、大岩の決断は。
最終更新:2022-09-16 17:25:37
12125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も疲れて一人飲みに行く。
不意にかかってきた電話は、ふるさとの幼なじみからだった。
酒を飲むうちに、遠い昔が色鮮やかに甦ってきたのだった。
最終更新:2022-06-28 23:00:00
9578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
完結済
N1064HO
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼りになる愛する夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、後は子供が出来ればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝込むようになってしまった。
病気の原因も分からずに症状が少しずつ悪化していく。ある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていない為、厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房
に行くことにした。すると、人がいるはずの無い客用寝室から聞き慣れた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追い出すなんてしてあげない。少しくらい仕返ししないと気が済まないわ。絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 06:00:00
54395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:85212pt 評価ポイント:70808pt
久々に出社した俺は、後輩と飲みに行くことになった。他の同僚とは都合が合わず、二人だけでの飲みになったわけだが。そこそこの見た目だから、お持ち帰りでもしてやろうかと目論んで。
俺は脂の乗った35歳、普通のサラリーマンだ。ちなみに腹に脂が乗っているわけじゃねぇ、年齢的にって意味だ。まだ遊びたい年頃なんだろう、今のところ結婚も考えて無い。だから、後輩をお持ち帰りしてもなんの問題も無い。
そんな後輩と会社から近い有楽町に、二人で歩いて向かっていると、ろくでもない現場に出くわした。しか
も不運な事にその事件に巻き込まれてしまう。何とか後輩は逃がせたと思うが、俺の方はダメっぽい。
そう思ったのだが、目が覚めた事で生きていたのかと安堵した。が、どうやらそこは、認めたくは無いが俺の居た世界では無いらしい。ついでに身体にまで異変が・・・
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:56:21
479427文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
病気で寝込んでいた母親の面倒を見ていて気がつけば30歳になっていた王国騎士団の兵士であるアルプは人は良いがうだつが上がらない。
楽しみといえば同僚とたまに飲みに行くことぐらいで、そのまま特に面白みのない人生を送って行くのだと思っていたのだが、母の死後、魔の森に派遣されてオークに襲われていたエルフを助けに入ってあえなく死んだ。
次目覚めたら自分の体は子供に若返っていて、どうやらエルフの使ってくれた秘薬で蘇生に成功したのだが副作用で若返ってしまったらしい。
蘇生によ
る若返りから始まる第二の人生が今幕を開けた。
冒険者からの再スタートですが、下剋上物を予定しております。現地主人公ですが、一度死んで若返ります。主人公最強の予定ですが、モフモフもハーレムもありません。気をつけますが魔物と戦うので少しグロい表現があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:21:56
211719文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:876pt
歴史好きの歴女の神崎江は、仕事に疲れ同僚と飲みに行くが帰りに事故に遭う。
そして気づくと江は土方歳三になっていた。
土方になり最初の問題に、気持ちに整理がつかずに危うく命を落とすところだった。
今までの土方と違い戸惑う隊士達、本当の自分を打ち明けられない江。
果たして、江は歴史を変えずに現代に戻ることはできるのか。
幕末の時代を生きた男達の物語。
近藤、土方、沖田、坂本、桂、等々、色々な目線から描けていけたらな思っています。
歴史に基づき尚且つこんな人だと面白
そうだと思い書いてます。
色々と読みずらい所があると思いますが、温かい目で見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 19:33:16
6752文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
咲夜はある日々のストレス発散の為に美鈴を連れて飲みに行く。
酔った咲夜は夜の街で、その酔いが一瞬で覚めてしまう程の恐怖を感じる。
最終更新:2021-03-29 02:17:45
1748文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の桜井優馬は会社の同僚と飲みに行く最中に事故に合い同僚を助けた代わり自分が死んでしまう
そして気がつくと真っ白な世界に立っていた。そこにいた1人の老人は自分のことを神様と言う。その神様が言うには、どうも手違えで殺してしまったっと言い土下座して来た。そしてお詫びに異世界に転生してくれると言う。しかもチート付きで。特にすることわないから好きなことをするんじゃぞと言われて転生する。これは頼まれたら断れない性格主人公が色んなことをするストーリー。
最終更新:2021-03-01 04:36:19
1098文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑紫榛名【5/16文学フリマ東京】
ヒューマンドラマ
完結済
N4467GO
■あらすじ
晴海の鮮魚市場で仲卸として勤める辰巳功二が子どもが学校でいじめられていることを知る。翌日、勤務を終えて同僚の千川要とファミレスに酒を飲みに行くと近所のタワーマンションの住人らしき若い奥様方おり、辰巳立ちに向けて心ないことを話していた。
翌日、市場に小学生の一団が学校の社会科見学でやってきていた。小学生たちは「魚臭い」「きたねぇ!」「早く帰りたい」などと騒いでいた。
この日、勤務を終えて辰巳は千川と牛丼チェーン店に入った。瓶ビールを飲みながらカウンター席で飲ん
でいたが、若い店員の何気ない一言にブチ切れた千川が、この店員をぶん殴ってしまう。
後日息子の授業参観に来ていた辰巳は、他の父兄と口論になり、教師に出て行くよう促されてしまう。
翌日、仕事から帰宅した辰巳は、辞表を書いて上司に提出しようとする。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※【未成年の飲酒は法律で禁止されています】飲酒は20歳になってから。
■ターレーとは
「ターレットトラック」の略称。法令上は「ターレット式構内運搬自動車」と呼ばれる、後部に荷台を有し荷物を運搬できる小型特殊自動車のこと。市場や倉庫、工場等の構内運搬用として広く使われている。
「ターレット」「ターレ」とも呼ばれることがあり、特に市場関係者からは「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ばれることもある。
なお「ターレットトラック」の名称は、かつて存在した株式会社朝霞製作所の登録商標(現在は商標取り消し)。
※参考:Wikipedia「ターレットトラック」2020年10月21日閲覧
■所感
今回は8000字の小津安二郎を目指してみました。主人公の心情を地の文に直接書くことを徹底的に排除してシーンのみで物語を展開。
読んでいて取っつきにくいところもあるかと思いますが、読者の皆さんの脳内を映画館のスクリーンにできれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
7631文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アラサーOLの阿南由紀が花金にいろんなところで飲む話。
基本的には上司の男性と飲みに行くことが多い。
基本的には一話完結で読めます。
最終更新:2021-02-07 16:50:11
23480文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤ちゃんに転生して悠々と母乳ライフを堪能しようとしたらまさかの宣告を神父から受ける。とりあえず母乳の話。短編です。射精音先生に触発されて書いた。
最終更新:2021-02-05 11:29:28
8286文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:こめっこぱん
現実世界[恋愛]
連載
N5308GO
人生で初めて告白をした秋本は、あっけなく振られてしまう。
同じ会社で働いている野田を呼び、飲みに行く事にした俺。
酔いが覚め、帰る途中、事故に遭いそうになった人を無意識の内に助けていた。
なんとか助ける事ができ、その子に聞くと、その子は「両親、死んじゃったんです」と言っていた。
彼女を引き取ることに決めた俺。
楽しくもあり、悲しくもある、そんなドタバタなラブコメディ。
※この作品はカクヨムでも投稿しています!
最終更新:2020-11-18 07:08:49
82930文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:68pt
入社二年目のB君は、上司のA部長に連れられて酒を飲んでいた。酔っぱらったA部長が言うことは「歳を取ると物忘れがひどくなって、人の名前などが出てこなくなる」ことの愚痴だったが、その話は、A部長から何度も聞かされたものだった。
そんなB君も三十年後にはA部長と同じように部長となって、やはり新人のC君を連れて、飲みに行くようになっていた。
ビヤホールで飲んでいた二人は、別の席で飲んでいる見覚えのある美女を見つけたのだが、どうしてもその美女とどこで会ったのか? また、名前もまったく思
い出さなかった。
しびれを切らしたB部長は、その女性の元に行き、正体を質すのだが…、彼女からは想像もしなかった意外な回答が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 16:51:17
6691文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
まるで人間世界の会社のようなダンジョンで働くモンスターたち。
『アイテム設置課』の課長モンスターは、若い部下モンスターとの接し方に悩んでいた。
とある日の仕事終わり、愚痴をこぼしに同期モンスターと飲みに行くのだが、同期モンスターが紹介してくれたその店が提供しているのは、生きた人間の肉で……。
最終更新:2020-11-06 20:00:00
10174文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尾関は25歳の会社員。
見た目も中身も趣味も仕事も、中の上な男である。
高校時代の友人と8人で飲みに行くところ、時空の歪みに捕まり、異世界へと連れ出される。
流れついた世界は魔族の侵略に蝕まれつつあり、人々は脅威にさらされていた。
彼らを異世界に連れ込んだ人物の言うところでは、尾関たち8人が魔王の前で同窓会を開くことが世界に平和をもたらすのに必要らしい。
さらに、魔王を討伐しなければ、元の世界に戻ることすらできないようだ。
しかし、異世界に現出するはずみに8人は散
り散りになってしまった。
迷い込んだ世界を救うため、元の世界に戻るため、尾関たちは一刻も早く同窓会を開く必要があった。
まずは、この世界のどこかに流れついた、7人の同級生を探さなければならない...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 23:28:59
11369文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通り近所の小学校の友達「牛山」と鬼ごっこをしていた俊。遊んだ帰り道に立ち寄った行きつけの駄菓子屋に入り、いつもと違う違和感に駆られる。それから15年の月日が経ち、牛山と俊は久しぶりに再会し二人で飲みに行く。楽しく飲んでいた二人だが、ふとしたことから駄菓子屋の話になり、俊はそこで衝撃の事実を知る。謎に包まれている駄菓子屋の真相を確かめるべく、二人の故郷「大虎町」に向かう。
最終更新:2020-05-24 10:12:42
1123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:逃げ足が早い金属粘性生命体
ローファンタジー
連載
N0358FX
異世界転移し異世界へと言った男は成った。
死神に。世界を越えるために求めた結果神になることだった。
そして成ってしまった、その世界には元々なかった死神に。その世界の足りない神を埋めるように死神に。数々の邪神を殺した死神はその世界の主神に元の世界に帰還することを許され、そして帰還した。
現代ファンタジーの世界にガチの神が紛れ込んだ結果ハチャメチャになった。ひとつの世界を滅ぼしたり、ひとつの国が服従したりと、今まで出来なかった自由という行動をするうちに、世界は掻き回されて
いく。
「確かに死神だけどさ、仕事はこの世界の死神に任せとけばいいし。なぁアヌビス神くん?」
「……そ、そっすね」
「なんでビビってんの?」
「いやそれをあなたが言います?だってつい先日侵略企ててた世界を蹂躙したんですよね?ビビりますって」
「だってそうしないとお前ら全面戦争すんじゃん」
「全面戦争するほどあちらさん強いのにそれを蹂躙したあなたはなんなんですか……」
「全殺だからな」
「確かそんな2つ名でしたねぇ……怖いなぁ」
「よし、もっと飲みに行くか!」
「この死神酒強いなぁ……」
神々の間で恐れられた死神が帰ってきた、帰ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 09:00:00
24872文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
夏場でもネクタイ必須な会社に勤める水戸。
同期の早川と飲みに行く約束に、付いてくる魅力あふれるあっちゃん。
早川の後輩の竹本と4人で居酒屋に行くが。
最終更新:2020-04-14 17:20:01
3525文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ショーの後に残るのはゴミと汚泥。
とある歓楽街にあるホステスクラブ。
僕は、そこでボーイをしていた。そしてそこで働くある女性に憧れを抱いていた。
彼女は綺麗で優しくて――
しかし、今日は、嫌いな先輩も彼女も様子がおかしい。
仕事終わりに、トラブルにより僕は彼女と飲みに行くことになった。
これは、僕と彼女の物語だ。恋も愛もない、そんな話。
最終更新:2019-09-29 15:45:42
18955文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
憧れの先輩に告白した少年は、一つの条件を持ち掛けられる。
それは、彼女と一緒に、タピオカミルクティーを飲みに行くことだった。
恋する少年は、真のタピオカミルクティーを体感する。
最終更新:2019-07-07 15:07:58
4127文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:101pt
多くの任務を荒事に費やす非公開の公的集団、その名も『治安調査会議(通称:治安会)』。
元『マトリ』の『特別強行班』の一員だった忍足悠は『治安会』にヘッドハンティングされた。組織のボスである後藤からたびたび指示や連絡を受け、悪人を締め上げたり殺めたりする。それはもはやルーチンワーク化していると言っていい。より連続的な反復運動と言っても過言ではないくらいだ。眠っているか仕事をしているか愛猫とじゃれているか、たまに飲みに行くかのいずれかくらいしか行動しない。面白味には欠けているも
のの、のんべんだらりと過ごすには打ってつけの職場、環境だ。
すなわち、繰り返しのような毎日が悠の生活を支配している。
とはいえ齢三十歳。生きているうちに色々なものを見てきた。色々なことを耳にしてきた。その中で得た知見、経験則については存分に活かしてやろうという意気込みくらいは彼にもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 10:08:48
92600文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
「八木 鎮(やき まもる)」は平凡かどうかは横に置き、なんの肩書も無い大学生である。
彼はサークルの先輩に誘われ飲みに行く途中、意識を失い、なぜか「迷宮」の前にいた。
八木の他にも大勢の人が迷宮前に集められており、彼らは迷宮を攻略するように命じられる。
迷宮攻略のために任意のスキルを得た八木だが、スキル選びに失敗した彼は能力の低さからソロ活動をするようになる。
迷宮を攻略したと思わしき連中が出てきたが、自力で攻略しない者は何時まで経っても迷宮前で燻るまま。自力攻
略をすれば帰れるかもしれないと、八木は迷宮へと挑む。
八木は能力の低さからゆっくりとした迷宮攻略をするが、その合間に迷宮攻略などできないと弱気になっている人の手を取り、彼らとともに迷宮を攻略する道を選ぶようになる。
迷宮攻略を進めるうちに自分の選んだスキル構成が大器晩成型だったことを知り、八木は仲間を育てつつ迷宮の攻略に成功する。
そうして、自分たちがなぜ迷宮に挑んでいたのかを知ることになる。
※あらすじに書かれているままの内容です。
※スキル・ステータスあり。ただし作中表記は最小限にします。
※恋愛要素は微量です。
※ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、ノーマルエンドのつもりです。ややハッピーエンドよりのはず。
※作中のキャラは全員「死に戻り」の能力を持っているため、死者は出ません。精神崩壊ネタもありません。
※タグにあるとおり、1日おきに予約投稿してあります。なので文字数と読める分には差があります。
※異世界ものではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 21:59:49
34270文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:198pt
「ナニニシマスカ」
ある喫茶店の受付用テレノイド。俺はいつものようにその店にコーヒーを飲みに行く。
最終更新:2019-04-30 05:06:57
1677文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
声に色がある世界で、コンプレックスを抱えたまま大人になった男性。
偶然、中学の先輩と出会い、飲みに行くことに。
苦い思い出を語るお話。
最終更新:2019-02-18 04:58:56
4683文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまりコーヒーが好きではない中年男子の斎藤さん。
「コーヒーなど、ただの苦い水だ!」
そう言い切る斎藤さん。
そんな斎藤さんがコーヒーを飲む。
ただそれだけの小説です。
最終更新:2018-04-24 11:48:10
5891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
※この作品はpixivにも掲載しております。
とある小説家志望の青年と、よくいる会社員の青年。友人同士である二人は飲みに行く約束をしていた。
最終更新:2018-03-04 17:13:49
986文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
俺はしがない賞金稼ぎだ
しかし平和な世の中で、今日も安酒飲みに行く…
俺の酒が消えた!?
被害額はプライスレス!
返せ350、いや4000イル!!
請求先は…ピンクのうさぎ!?
ライトでポピュラー、ありきたりな冒険が、今はじまる!
最終更新:2017-12-16 10:30:41
22020文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
刑事である主人公、倉田徹(37)は、後輩でまだ垢抜けな少女に見えるパートナー・塚本楓(28)とともにとある事件を追っていた。トラックによる『被害者のいない人身事故』。目撃者、運転手の証言、そして血がべったりついたひしゃげたトラック。なのに遺体が見つからない。被害者はどこへ消えたのか。そしてその事件に呼応するかのように流れる都市伝説。何度も起きる人身事故。そしてついにはクラス丸ごといなくなる事件も起き…。
そのようなにわかには信じがたい事件を捜査していた二人は、たまには
息抜きと二人で飲みに行く。酔いつぶれてしまった楓を介抱しながらタクシーへ乗り込ませていた時、後ろから大型トラックが突っ込んでくる。そして目が覚めると、そこには夜の喧騒からかけ離れた昼の草原が広がっていた…。
はい、初めまして。いわゆる処女作です。あまり期待せず読んでください。いつ更新停止するかわかりません。そもそもこれが一つの作品になるか…。まあなるべく続きは描くようにはします。はい…。最近話題の異世界トラック。主人公が轢かれる被害者ばかりで何ともマンネリというか、そんな感じがしてこの作品は捜査する警察サイドでいこうかなという思い付きでやってます。え?結局主人公も異世界行ってるじゃん?まあそこはどうなるかってことで読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 23:17:38
782文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕事で遅くなる事が多いが、そう遅い時間じゃない。で、たまたまラインで友達と飲みに行く事に。
酔って寝てしまったのか最寄駅ではない駅に降りたった。
そこは何もない場所。
駅名もない。
そこで恐怖を味わうことになるとはこの時は考えもしなかった。
Yahoo掲載
最終更新:2017-09-07 18:48:17
2537文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
入社以来、日常的な激務に晒され疲れ切っていた女が、残業帰りに、上司に誘われ飲みに行く。
女は、その席で、上司の愚痴を延々と聞かされ、終電帰りになった。
このことで、またもやストレスを溜め込んだ女は、この時、ふと、以前の出張時に偶然見つけた蓮華のことを思い出した。
女は、どうしてもその蓮華に逢いたくて、上司に「後輩が死んだ」という嘘をついて、翌日の会社を休んでしまう。
全てはこの蓮華から始まった...
最終更新:2017-08-16 20:25:32
101684文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
出先から直帰の日。飲みに行くのに付いて来る若者に戸惑いながらも、オッサンが過去に思いを馳せたり色々と徒然するシリーズ?
最終更新:2017-06-12 22:42:29
16944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
作:かかおちゃん。
ハイファンタジー
連載
N8079DS
俺、上島竜は友達と飲みに行く途中に気を失った。
気がつくとそこはこの世とは思えないとけも美しい国で…………
この世界で、竜の冒険が始まる!!!
最終更新:2017-01-14 00:34:48
2400文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学で友人になった矢田の家に飲みに行くことになった三浦。家に帰ると矢田の兄がいた。そこから三人で飲む事になったが・・・。同じ内容にてpixivにも掲載してます。
最終更新:2016-10-24 20:27:16
3440文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼を食事に誘ったのは、これで2回目だった。誘ったと言っても、2人きりではない。彼は、職場の後輩の友だちで、彼と、後輩と3人で飲みに行くこととなった。
「吉岡君」私は彼をいつもそう呼んだ。下の名前は知らない。下の名前を呼ぶほど仲良くなれたわけでないから。
最終更新:2016-08-27 13:15:34
2726文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:252pt
礼服を着て、酒を飲みに行く話。(全五話)
最終更新:2016-06-24 23:00:00
9874文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
生物教師の中井は悩んでいた。
女子高生の白い腕が美しい。
まるで変態みたいしゃないか!
俺は教師なのに…
悩む中井は同僚の西崎と酒を飲みに行くことにした。
最終更新:2016-06-12 19:21:18
952文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
同じ職場の女性に恋心を持ち、幾度となく飲みに誘い、何度かは飲みに行くことができた。その中で、キスをすることができ、そこから何かが始まると期待するも、女性の心は開かれずじまい。キスの力を信じてはいるが、何も起こらない。ただ、キスしてるだけ。そのさきの心の繋がりが本当は求めているのに、最後まで心がつながることはなかった。男は既婚者、何かが始まるとそれは不倫になる。ゆえに彼女の心は開かなかったのか?キスの力が及ばないことに男は失望する。
最終更新:2016-05-13 18:03:12
3749文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の神田実咲は、日々虚しさにとらわれていた。そんなある日、高校時代の恩師と再会し、飲みに行くことになったのだがーー。
最終更新:2016-03-20 04:36:57
5221文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大手貿易会社に務めるサラリーマン、心(しん)は同僚の虻崎(あぶさき)と飲みに行く途中、過去に貨物船の中で見た事もないほどカラフルな蟹に遭遇した不思議な体験を思い出す。
次の日。心に突然ロシアへの転勤が言い渡される。淋しがる虻崎に、心はある約束を提案する……。
最終更新:2015-09-27 22:27:35
6401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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