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検索結果:314 件
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
あ
あ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:20:16
516470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:25672pt 評価ポイント:15714pt
僕はどうしてもあれがほしかった。だからお賽銭を貯めて人に化けて、できたばかりの百貨店にやって来た。そうしてお目当てのあれを探していたんだけれど、僕を妖狐だと見破った男に捕まってしまい――僕を捕まえた人間は祓い屋をしていた。僕はいなり寿司を食べさせてもらう代わりに、双子の狛犬や烏と一緒に使い魔をすることになった。そうして今日も僕は祓い屋の懐に潜り込んでいなり寿司を買いに、もとい妖を祓いに行くんだ。
最終更新:2024-05-18 10:00:00
43370文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
5年に及ぶ苦労の末、ようやく魔王を討伐した日本人転生者、岸快晴(41歳 自称青年)。念願叶ったカイセイであったが、力及ばず最後の戦いで命を落としてしまうことに。その魂は天界へと向かい、懐かしの女神テラ様との感動の再会を果たす…… ことにはならなかった。なぜなら、女神様の願いは魔王の討伐ではなく、「話し合い」で世界を平和に導くことであったからだ! ポンコツ女神テラ様はこの世界の時間を5年前に巻き戻し、カイセイにもう一度冒険をやり直させることにした。ただし、魔法の技術とレベルは高
いまま、更には魔王討伐分の経験値までプレゼントするというオマケ付き。これってチート? 以下はパーティメンバー達のつぶやきである。(質問『カイセイってどんな人?』) ♦︎獣人族の短剣使いミミー(8歳)「ムムっ! オニーサンは…… なんか良い人だゾ!(天真爛漫)」 ♦︎水の聖女アイシュー(12歳)「カイセイさん? そんな人いたっけ?(ちょっと腹黒? いや、照れ屋さん)」 ♦︎日本文化をコヨナク愛スル者ホホニナ=ミダ・ヒトスジー(愛称ホニー 12歳)「チョット! 何バカなこと聞いてんの? ぶぶ漬け食べさせるわヨ!(理解不能)」 気が付けば、いつの間にやらお父さんのような存在になっていたカイセイ。さて今度こそ、女神様が望む「話し合い」で世界を平和に導くことが出来るのか? 愛と冗談とロリコン疑惑の物語が今始まる! ※この作品は、ほとんどコメディ要素で占められています。R15は念のため。※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:11:15
706211文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:188pt
作:とーわ/朱月十話
ハイファンタジー
連載
N3982IQ
かつて聖騎士団において次期団長と目されていた男・ファレルは、一身上の都合によって退団し、冒険者として暮らしていた。
昇級試験を受けず、何年も中級冒険者で居続ける彼は、周囲の人々から『実力はあるが変人でもある』と言われていた。
派手な仕事には手を出さず、パーティも組まず、地道に生きるファレル。しかし彼には一つだけ譲れない目的があった。迷宮にある美味な食材を持ち帰ることである。
ある日ギルドの受付嬢から、上位パーティのメンバーが迷宮で取り残されているらしいという話を聞
いたファレルは、食材探しのついでにという名目で様子を見に行くことにする。
そこで見たものは、戦うためだけに連れられてきた奴隷が一人で魔物と戦い続けている姿だった。ファレルは奴隷を救出するが、奴隷を見捨てた主人に返すわけにはいかず、傷ついた奴隷をファレルが介抱することになる。
ファレルは知らなかった。自分が引き取った奴隷が抱えている秘密――そして、彼が追い求めた美味なるものを他人に振る舞ったとき、何が起きるのかを。
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
208495文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12500pt 評価ポイント:5802pt
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》
なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
56950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
売れない漫画家田中リナです。
異世界召喚されたものの、その日のうちに役立たずだと追放されました。
ここは一度でも食べたことのある物を魔石で出せるというとても便利な世界なのですが、私の魔力はレベル1。パンすら出すことが出来ずに、駄菓子生活に突入です。――え?駄菓子を食べたい?代わりにパンを食べさせてもらえますか?……って、まずいっ。この世界のパン、おいしくないですっ!
最終更新:2024-04-23 06:51:04
213248文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16642pt 評価ポイント:8588pt
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは
別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
636936文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:48128pt 評価ポイント:22620pt
人との距離感がわかっていない人外が、初めて会った人間である少女に執着する話です。成人向け描写はありませんが、一部無理矢理ものを食べさせられる描写などがありますので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-04-12 00:16:00
6522文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃ
あもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
作:それでもわしゃ愛されたいんじゃ
ローファンタジー
連載
N8654IV
冒険者ギルドの職員デイシューはひょんなことから召喚勇者と料理対決をすることになってしまった!
料理のお題は「病気で弱った王女に食べさせる療養食」!
果たしてデイシューはチート能力者に勝つことができるのか!?
キーワード:
最終更新:2024-04-06 23:10:42
17377文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
ハイファンタジー
連載
N2380IK
魔族の王である俺は、ゲスな豚勇者との戦いで相打ちになるはずだった。
しかし死の間際で、勇者の体を奪うことに成功。
その姿で人族の国へ帰還すると、国王様から魔王討伐の褒美がもらえることに。
「第一王女と結婚?騎士団の指南役?――お断りします!!」
提案を飲めば、王国の豚として飼い殺し。
王女も内心では『ゲス豚勇者』だと俺を嫌悪している。
しかも騎士団を指揮して魔族を根絶やしにしろって?元魔王の俺が??
だったら俺は、権力も立場も捨ててセルフ追放されてやる!
そうして俺は、
王様へのおねだりで辺境の村をゲット。
これで辺境の村で平和なスローライフを送ってやるぜ!
え、虐げられていた第三王女がついてくる?
――仕方ないけど面倒みるよ!
空腹で行き倒れた獣人を世話してくれ?
――なら俺が育てた野菜を食べさせるよ!
もふもふ聖獣がやってきた!?
――それは大歓迎です!
多少のトラブルも我がスローライフの邪魔はさせません。
あれ?育てた野菜を食べていたら、豚勇者の体に変化が……?
こちらはアルファポリスやカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:14:54
164825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:306pt
作:ちはやれいめい
現実世界[恋愛]
短編
N6624IT
「イツキさんには秘密にして!」
幼なじみの春が、俺の兄貴に渡すバレンタインチョコの試作を食べさせてくる。
告白当日まで兄貴にばれたくないらしい。
俺は知っている。
兄貴が密かに思いを寄せる相手は、春の姉・雪であるということを。
そして俺も雪に恋をしていた。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2024-03-21 01:10:13
3017文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:522pt
関涼月(せきすづき)は32歳の男優。一時は人気があったが、最近は若手の台頭で押され気味。ある日、彼の別荘に川口新葉(かわぐちわかば)というフリーランスの記者が訪ねてきて、トイレほ貸してほしいという。変な女だとは思うけれど、フレンチトーストを作って食べさせる。
話しているうちに、翌日、六本木でデートしようという話になり、流れで、新葉のアパートに行き、「アフリカの女王」のビデオを見ることに。新葉は涼月の演技を買っていて、彼は脇役でこそ光る役者だという。
最終更新:2024-03-19 23:10:46
10004文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
カマーフォード公爵家の令嬢ペイズリーは、聖女かつ第一王子の婚約者となったラリア・コール男爵令嬢に嫉妬して、ネズミになる薬入りの料理を食べさせた。しかし聖女ラリアではなく、ペイズリー自身がネズミ化してしまうのだった。そして驚きの結末が。
最終更新:2024-02-24 07:43:03
5367文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2068pt 評価ポイント:1954pt
スクールカースト最底辺の存在である雨霧阿頼耶は、まるで当然のようにクラスメイトからイジメを受けていた。ある時は殴る蹴るの暴力を受け、ある時は虫を無理やり食べさせられ、またある時は汚水を掛けられる。
そんな毎日を過ごしていた彼は17歳の誕生日、クラスメイトたちと共に異世界へと召喚されてしまった。召喚を行った国の国王から魔王を倒してほしいと言われたが、どうにも国王の言葉が胡散臭い。
怪しさしか感じない国にいつまでもいたくない阿頼耶は早急に城から出ようと考えて動くが、その矢先に
セツナという一人の少女と出会う。
異世界へと渡った主人公が織り成す救済譚、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
1110616文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:1794pt
社会の荒波にもまれ中の新人OL、北川紗良は、ある日の通勤中にトラックに轢かれ異世界に飛ばされていた。
持ち前の家事スキルでメイドとして雇ってもらえたはいいものの、現代日本人の舌は金食い虫で、家計は火の車。
そんな彼女は、疲れ果てた退勤中、捨て犬のサモエドを拾う。
家に連れ帰り、ご飯を食べさせ、一緒に寝たが……まさかの犬じゃなかった。疲れて幻覚が見えていただけだった。ゴリゴリの人間だった。
お人好しな彼女は人間のサモエドことエドワードを養うことにするが……。
最終更新:2024-02-22 19:09:39
4773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2236pt 評価ポイント:2056pt
作:ふか田さめたろう
異世界[恋愛]
連載
N5727FR
10/30(金)、書籍二巻&コミカライズ一巻発売決定!!
森の奥に住まう魔法使い・アレンは、ある日行き倒れた少女・シャーロットを拾う。
聞けば彼女は無実の罪で婚約破棄され、故郷から逃げてきたのだという。
それを聞いたアレンは、かつて仲間と信じていたパーティに裏切られた苦い経験を思い出す。
彼女を救うべく、アレンは決意する。
自分の屋敷に住まわせて……イケナイことを教え込む、と。
「ダメです!こんな夜中にラーメンを食べるなんて……イケナイことです!」
「それだけではないぞ!
食後のアイスもゲームもある!食べて飲んで遊んで、俺と一緒に夜更かしするんだ!」
「こんなことじゃ……私、イケナイ子になっちゃいますぅ……!」
美味しいものを食べさせたり、おしゃれをさせたり、温泉旅行に連れて行ったり。
かわいそうな境遇の女の子を、あの手この手で幸せにする激甘ラブコメ。
(旧題『婚約破棄された令嬢を拾ったので、イケナイことを教えこむ〜美味いものを食べさせておしゃれをさせて、世界一幸せな少女にプロデュース!〜』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:00:00
550917文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:58378pt 評価ポイント:20704pt
エミリー・カーレス男爵令嬢は、前世の記憶……戸田恵美子(83歳)だったことを思い出した。
孫の持ってきた乙女ゲームに転生したことに気付いたが、しかし流石はおばあちゃん、細かいことは気にしない。前世も今世も変わらず趣味の畑仕事。乙女ゲームが何かわからないし覚えてないからイベントも何も起きるはずがなく……。
と思ったらお見合い相手はデブの根暗で野菜嫌い!? 食わず嫌いの不健康なんて、おばあちゃんは許しません……。
ってあれ、痩せたら……まさか……!?!?
短編ver日
間総合20位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:14:17
103830文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11882pt 評価ポイント:8402pt
#バレンタイン2024恋愛小説・イラスト企画 用に書いた短編です。
ネトコン公式さんがBLも募集してるって言ってたので、なろうにBL投稿してみました。
【あらすじ】
聖朱古力(サン・ショコラ)学園には変わった伝説がある。学園内のどこかに咲くといわれている七色の花を入れたチョコを意中の相手にバレンタインに渡して食べてもらうと、想いが叶うというものだ。
クラスの陽キャグループに付きまとわれて温室に逃げていた哲平の前に表れたのは、隣の席のコワモテ無口イケメンの筒井。一匹狼な彼が、
なんと七色の花を探しているという。
面白そうだなーと思った哲平は、手伝うことを提案した。
最初はどうなることかと思ったけど、筒井と過ごす日々は意外にも心地いい。陽キャグループは筒井が怖いのか絡んでこなくなり、学園生活はすこぶる快適。
実は気遣い屋さんの筒井に、哲平はいつしか筒井を憎からず思うようになっていたが、バレンタインはもうすぐそこに迫り――。
一匹狼的コワモテイケメンx無自覚モテ家庭的男子の学園ラブです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 09:50:29
15192文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:112pt
世界暦─1481年─
まだシャロアンスがカテュリアに居た頃、フィローリが自分の誕生日に怪しいケーキを作り、シャロアンスに食べさせるお話。
名付けて「逆誕生日」。
最終更新:2024-02-14 00:00:00
2417文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂田美桜は自分の体の一部を他人に食べさせることのできる『オカズガール』である! 彼女を食べた者は激しくすべての能力がパワーアップするので、彼女は同じ高校の部活のキーパーソンに自分を食わせ、活躍させようと企てていた! しかし、誰も彼女の『私をオカズにしてください!』という言葉を勘違いし、怖がって食べてはくれない。
最終更新:2024-02-10 11:35:47
5000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
《短編小説》スタート編&危機一髪編から読むことを推奨します!
この世の者ではない、美食家と称する謎の美青年。
そんな彼に勝手に命を救われ、本当の意味で死を受けいれた時に楽に殺してもらう代わりに魂を食べさせるという契約を交わしてしまう。
彼とともに人生を再スタートさせる。
※コンテスト等で選ばれた場合は連載作品にするかもしれません。
その際は深く掘り下げ詳細も執筆します♪
最終更新:2024-01-29 21:04:13
9998文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
《短編小説》スタート編から読むことを推奨します!
この世の者ではない、美食家と称する謎の美青年。
そんな彼に勝手に命を救われ、本当の意味で死を受けいれた時に楽に殺してもらう代わりに魂を食べさせるという契約を交わしてしまう。
彼とともに人生を再スタートさせる。
※コンテスト等で選ばれた場合は連載作品にするかもしれません。
その際は深く掘り下げ詳細も執筆します♪
最終更新:2024-01-29 21:01:35
9997文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エミリー・カーレス男爵令嬢は、前世の記憶……戸田恵美子(83歳)だったことを思い出した。
孫の持ってきた乙女ゲームに転生したことに気付いたが、しかし流石はおばあちゃん、細かいことは気にしない。前世も今世も変わらず趣味の畑仕事。
と思ったらお見合い相手はデブの根暗で野菜嫌い!? 食わず嫌いの不健康なんて、おばあちゃんは許しません……。
ってあれ、痩せたら……まさか……!?!?
最終更新:2024-01-18 19:19:12
4864文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9528pt 評価ポイント:8790pt
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつもギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平が
おじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
50976文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
美味しいグルメを求め世界中を旅するベルクは、帝都ハイルに珍しい料理があると知り、帝都ハイルを訪れていた。
ひょんなことからそこで出会った奴隷猫人族のレナに、美味しい食べ物を食べさせるべく共に冒険する。
巻き込まれ体質のベルクと食欲旺盛なレナの、ドタバタ冒険譚。
※他サイトでも掲載しております。
最終更新:2024-01-13 12:00:00
211013文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:24pt
この世の者ではない、美食家と称する謎の美青年。
そんな彼に勝手に命を救われ、本当の意味で死を受けいれた時に楽に殺してもらう代わりに魂を食べさせるという契約を交わしてしまう。
彼とともに、「本当の人生のスタート」を切る。
※コンテスト等で選ばれた場合は連載作品にするかもしれません。
その際は深く掘り下げ詳細も執筆します♪
最終更新:2024-01-09 19:50:39
8992文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あるところに嫌われものの神がいた。
それは災厄を司る厄神で、とても美しく、とても残酷で、そしていつも独りぼっちだった。
構うのは心優しい梟の神だけ。
ある時、嫌われものの厄神は白い髪というだけで村中から忌み嫌われている盲目の少女に出会う。厄神の美しさが見えない少女は、厄神を人だと思い込み、何の畏れも抱かずに懐いていく。
初めて懐かれた嫌われものの厄神は、生まれて初めて自分以外の存在を愛でた。まるで親鳥のように転べば抱き抱え、風邪をひけば腕に抱えて温めてて、不器用ながらに
自ら作ったものを食べさせる。それはそれは大切に慈しんだ。
梟の神は喜んだ。
人を愛でる心を持った厄神の成長を、孤独でなくなった厄神の幸せを。
しかし、嫌われもの同士の幸せも長くは続かずーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:08:35
15132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヘアズイヤー
ハイファンタジー
連載
N5095IM
ボクは子猫の魔術師! 猫魔法が得意! どんな魔法かは読んでのお楽しみ!
嫌われ魔術師に育てられた孤児テオに、ボクは命を救われたんだ。
テオとはね、とっても強いキズナで結ばれてるんだよ。
子猫のボクと少年テオ。魔術師を目指して、ふたりで魔法と武術を習ってるよ。
でも、魔物に悪党、理不尽のヤマがオソってきちゃう。
進む先、何が待ってるかわからないけど、ふたりならきっと大丈夫。たぶん、大丈夫?
うん、ボクの猫魔法なら、なんとかなる!
さあ、ボクらといっしょに、冒険の旅に出かけよう!
※この物語は、フィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※作中に猫と人間が同じものを食べる場面が登場します。異世界の猫たちは大丈夫ですが、現実世界の猫には食べさせてはいけない物があります。猫が口に入れぬよう注意してあげてください。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:12:02
114195文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
「俺は、君を喰いたいんだ」
妹に騙されて、人外れ公爵の異名を持つノアに嫁ぐことになった、死ぬ度にループし続けているルナアリア。
けれども、嫁いだ先で言われたのは、君を愛さないという宣言に加え、身体を食べさせて欲しいという要求。そして、余命が七日だと経験上理解しているルナアリアは、私が死んだとしても私の実家に迷惑はかけない事と七日後には絶対に私を喰い尽くすことを条件に、その要求を受け入れる。
これは、生きることを良しとされなかった二人の、どうしようもない七日間の物語。
最終更新:2024-01-01 09:55:01
31367文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女の子が夜中に目を覚ますと、ドラゴンが部屋でいびきをかいて眠っていた。
ドラゴンに変わってしまった父親を、元の姿に戻すには、朝までに魔法の花を食べさせなければならない。女の子はおばあさんの家に行き、魔法の花をもらい‥‥‥。
女の子が見た夢のお話。
最終更新:2023-12-21 13:11:25
2519文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
なろうラジオ大賞作品を書こうとしたら、長くなりすぎたので開き直ってキーワードをたくさん盛り込んでみました。
性犯罪描写があります。それが男同士なので、ボーイズラブタグをつけました。性自認、性別違和という微妙な題材を扱っています。
流行らないスキー場にあるペンションで大学4年の女性が死亡した。殺人なのか事故死なのか。殺人であるとしたらどのように行われたのか。
とはいってもこんなこと、実際に可能かどうかは自信はありません。致死量を見極めるのが困難かと。ただ、樟脳が有毒なのは明らか
なので、決して食べたり食べさせたりしないでください。
クスノキの学名は Cinnamomum camphora、肉桂はCinnamomum sieboldii Meisn. シナモンはCinnamomum verum、みんな英語ではシナモン属、和名ではニッケイ属です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 03:36:08
3183文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
小学校の頃の話だ。
当時、僕はレーズンパンが嫌いだった。
ピーマンや人参だって食べられたけど、給食に出てくるレーズンパンだけはどうしても苦手で、よく掃除の時間まで食べさせられていたものだった。
最終更新:2023-12-06 13:07:38
1480文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
わたしに興味のないお母様。
とっても優秀なお姉様。
わたしは屋敷の中でいつも一人。
侍女長がわたしを育てる係。
なのにこの人が最悪で、食事は抜かれるし厳しい家庭教師をつけて体罰を容認しているので見えないところはあざだらけ。
でも平気。
だってみんなが寝ている時にこっそり料理長はいつも美味しい料理を食べさせてくれるし、こっそりと助けてくれる人もいる。
でもね、王太子の婚約者になったら王宮でさらに酷い目に遭い出したの。
世間ではピンクの髪、可愛らしい庇護欲を誘う容姿が
、隣国の王子を誑かした男爵令嬢と被るらしい。
わたしは8歳にして何故か悪女で嫌われ者?
家でも王宮でも学校でも嫌われ者のカトリーヌ。
何故か男の人には好かれるのに女の人には嫌われまくる侯爵令嬢の話です。
本当は、家族に愛されたい、好きな人に愛されたい、愛を求めているのに愛してもらえない、いじっぱりな女の子が少しずつ本当の愛を知っていく。
そして本当にわたしを愛してくれたのは……
★たまに残酷な場面があります
★かなりイライラする場面もあります
アルファポリス様にて連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 05:00:00
141475文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4150pt 評価ポイント:2830pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
完結済
N7743IM
帝国の片隅にあるヘドロのような川に捨てられた赤子は、汚水や毒物をすすって生き延び、体に毒を宿す少女となった。
少女は公爵ムゾンに拾われ、“ニーシャ”と名付けられ、毒物を食べさせられ、猛獣と戦わされ、毒を操る力を身につける。
大きくなったニーシャに父ムゾンから命令が下る。
「夜会に出席して、皇帝を暗殺しろ」
ニーシャは若き帝国皇帝ジェラルドを暗殺しようとするが、ジェラルドの優しさに触れ、暗殺することはできなかった。そして――
「私の侍女にならないか?」
誘いを受け入れ侍
女となったニーシャはジェラルドによって厚遇され、幸せな日々を送る。
しかし、ムゾンの魔の手は彼女らに迫っていた。
ニーシャは愛するジェラルドと共に父ムゾンと対決し、そして国の危機に立ち向かうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:35:07
51750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:384pt
22XX年の日本は超多子若年化を迎えていた。それに伴い、深刻な食糧危機に陥っていた。そんな時代、ネットではある噂が囁かれていた。出来の悪い子は親が食べてもよいという政策が社会の裏で成立したというのだ。食べられる子はその直前に必ずとんかつを食べさせられるのだという……
最終更新:2023-11-02 18:00:00
2000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:418pt
【あらすじ】
その昔、ある救世主が、人間界の空に銀の林檎を降(ふ)らせた。そして人々に林檎を食べさせ、魔法の力を与えた。
だがそのせいで、神が創造した世界の秩序は乱れ、世界が崩壊。
しかしこの機会を使って、新たな世界を創り上げようともくろむ神も、次々と現れたのだった。
神話物語を修正する者 『運命主義者』と、神話物語を改訂する者 『抗運命主義者』は、互いに教団を集め、対立するようになった。
抗運命主義者は、物語を完成させるために――様々な物語の中に登場する人物を、預言者として
選び、預言書の創作をたくらむ。
運命にあらがう事が出来るのは、主人公達の補正の一つ。運命の歯車は狂い、新たな神話物語へと改変する。
エブリスタ 更新なし
https://estar.jp/novels/25714010 初期の頃に書いたものなので更新なし ただメモ用紙に載せるだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 08:01:42
67932文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アンパンナンは、今日も元気にパトロール。お腹を空かせた人たちに自分の顔を食べさせてあげる。
一仕事終えて今日もアンパンナンはナン工場にかえるが、、、
最終更新:2023-10-03 18:48:54
4185文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山の中にある不味くて汚くて気持ち悪いお寿司を食べさせてくれる野獣のような店。
『Tadokoro』へようこそ。
最終更新:2023-10-01 20:04:27
1108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「はいアイヴァン様、あーん♡」
「あーん♡」
――!
王宮の裏庭にある東屋。
そこで公爵令嬢のルイーズは、今日も男爵令嬢のエリカとケーキの食べさせ合いっこをしている、婚約者のアイヴァン王太子殿下を見掛けた。
アイヴァンはルイーズが何度釘を刺しても、一向にエリカとの逢瀬をやめようとしない。
いい加減辟易していたルイーズだったが、その時――。
『ククク、よぉルイーズ。今日もイイ感じに、魂が濁ってるじゃねぇか』
「っ!」
頭の中に直接、嫌味ったらしい男の声が響いた
。
この声の主は、自称悪魔のベルゼ。
アイヴァンがエリカと二人で会うようになった辺りから、ルイーズの頭の中にたびたびベルゼからの声が届くようになっていたのだ。
そんなベルゼはルイーズの心の鎖を解放するために、力を貸してくれるという。
半信半疑でベルゼの話を聞いていたルイーズだっだが、試しにベルゼの言う通りアイヴァンとエリカに釘を刺したところ、物理的にも釘が刺さり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:09:05
4403文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3278pt 評価ポイント:3052pt
王都に設立される学園の卒業パーティ。
よくある婚約破棄宣言からの断罪?私興味無いです!
それより最後の王都料理を堪能したい!
え?私関係者?いえいえ初耳初対面です。
殿下が全く話を聞いてくれません!
そこの公爵令嬢様助けてください!貴方の元婚約者よ!
って陛下?!
もう訳が分からない!!
私はこの王都料理を楽しみたいだけなのに!!
題名とあらすじにネタバレ多分。
最終更新:2023-09-10 18:00:00
8054文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14456pt 評価ポイント:13010pt
食べてほしい。でも噛まないでほしい。とても美味しい肉の腸詰めを。
最終更新:2023-09-09 21:25:23
418文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:笛弦タクト
現実世界[恋愛]
完結済
N1513IJ
「愛してる」の言葉を、かけがえのない人に贈ること。
それは、共に生きることですか。
--あるいは、殺すことですか。
恋愛にトラウマを抱える大学2年の藤間悠也は、ひょんなきっかけから謎の美少女、立花すずと出会う。
晴れてすずと恋人同士になり、幸せな日々を送る悠也だったが、その身に不可解な出来事が起き始める。
そして徐々に、悠也の日常は崩れ始め--
『言葉』を”食べる”少女と、”食べられる”少年
二人が織りなす--決して叶えてはいけない、愛の物語
※本作は、下記サイトで
も公開しております。
■Web小説
カクヨム/アルファポリス(外部公開)/魔法のiランド/エブリスタ/Twitter
■チャットノベル
Teller Novel/TikTok折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:48:29
43920文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N1585IJ
外れスキル【毒消し】で、美味しいけど危険な毒を持つ食材を安全に料理し、苦しい家計を助けていたレベッカ男爵令嬢。
義妹にレアスキル【キュアヒール】が出たことにより、追放宣言を受ける。
親友の猫妖精と一緒に辺境へ行くことに。
辺境に着いたレベッカは、毒に苦しんでいた少女を助ける。
少女は一人で宿を経営しており、タダで部屋を貸す代わりにカフェをやってほしいと提案。
即快諾。
さっそく、カフェを開いてみた結果……僻地にもかかわらず意外な大繁盛。
この辺りは、そのままでは食べられない
毒食材しかなく、みな食事に困っていたのだ。
行商人や冒険者パーティーのお客さんに始まり、Sランク冒険者、エルフの御一行、吸血鬼の伯爵、さらには天界の精霊まで……。
やがて、レベッカのカフェは多種多様な種族が集まる世界一の名店になっていく――。
一方、実家。
レベッカの噂を聞いて王様がやってくる。
実家は追放の事実を隠した結果、毒消ししないで猛毒のフグ料理を食べさせ、国王の殺人未遂罪に問われるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:00:00
101426文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4122pt 評価ポイント:2626pt
嫌いなものを無理やり食べさせようとするとこうなるのだ…(。>д<)
最終更新:2023-08-14 20:00:00
2420文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
悪役令嬢に転生してしまったけれど、断罪後は幽閉されるだけ。
しかもゆるっと幽閉は理想の引きこもり生活!心置きなく悪役令嬢に徹しましょう。
冤罪を仕立て上げ私を断罪する予定の、義弟は思う存分嫌がられるまでかわいがる。
婚約破棄を宣言する予定の皇太子には、思いっ切り冷たく接する。
「おい豚!」……はい?豚肉料理なんて、ありましたかね?もぐもぐ。
一時は豚と言われたけれど、見事ダイエットに成功して学園に入学。
「おい豚!」……いや、だから、私、痩せたよね?ってか、またお前か!皇太
子殿下め!
は?美味しそうだなって、知りませんよ。誰がお前に前世知識で開発した絶品料理を食べさせるものですか!
ちょっ!食うな!お前に食わせる飯は、ねぇ!
短編連載「ぶたぶたこぶたの物語 ~悪役令嬢は断罪されたいので我儘に生きることにした~」長編版となります。こちらは学園生活がメインです。冒頭流れは同じですが、お茶会後から殿下の行動は変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:19:43
163253文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10418pt 評価ポイント:5922pt
作:雨森ブラックバス
VRゲーム[SF]
完結済
N9689GS
サメの着ぐるみを着た少女が、サメなりに頑張って、生きていくハートフルサメコメディです。
サメに罪はないのです。
あのー、箸もスプーンもヒレだと握れないんだけど、誰か、食べさせてくれませんか。できれば可愛い女の子に餌付けされたい。オオカミじゃないから安心でしょ。
サメ装備の数々の欠点にめげずに、VR世界で、女の子と過ごしながら、なんとかログアウトしようとする脱出物語。
『魔王を倒せば、一つ願いが叶うなら、魔王を倒せばログアウトさせてくれますか』
最終更新:2023-08-09 23:29:07
90103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:70pt
閉鎖的な村の片隅で暮らすルクフィールは、村のための薬を作りながら毎日空腹を抱えて生きていた。だがその年の収穫が思わしくなかったことから、ルクフィールの知らぬところで村長により人買いに売り渡された上に魔獣の襲撃を受けて瀕死の状態に。
そんなルクフィールを助けたのは冒険者のジェイドで、彼はルクフィールを連れ帰るとお腹いっぱいにご飯を食べさせてくれると約束してくれた。
自分の空腹の理由も、不思議な力も、成長しない体も。ここから知っていけるかもしれない。
最終更新:2023-08-05 20:00:00
67102文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
ドアマット系ヒロインが避難先で甘やかされるだけ。
メリザンドはとある公爵家に嫁入りする。そのメリザンドのあまりの様子に、悪女だとの噂を聞いて警戒していた使用人たちは大慌てでパン粥を作って食べさせる。なんか聞いてたのと違うと思っていたら、当主でありメリザンドの旦那である公爵から事の次第を聞いてちゃんと保護しないとと庇護欲剥き出しになる使用人たち。
メリザンドは公爵家で幸せになれるのか?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-03 00:37:43
4470文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:13914pt 評価ポイント:12532pt
僕は椎茸が食べられない。好き嫌いの問題ではなく、体が受け付けないのだ。それなのにお母さんは僕に何とかして椎茸を食べさせようとする。O県人のお母さんにとって椎茸を食べられないことすなわち悪なのだ。こうして僕はお母さんと椎茸を食べる食べないの戦いの毎日を送っている。
新社会人となって社会に出た僕はだけど世の中には好き嫌いにあふれていることを知った。みんな何かしらの好きと嫌いを抱えて生きている。それが普通の生き方だ。つまり僕が椎茸を食べられなくても何の問題もない。僕は成長したの
だ。
だけどここまで来るのは並大抵の苦労じゃなかった。お母さんの椎茸食べろ攻撃はすさまじかった。生きてこれたのは奇跡のようなものだ。その奇跡をもたらせてくれたのは彼女ちゃんだ。隣の家の子で幼馴染である彼女ちゃんはずっと僕を助けてくれた。うちの椎茸だらけの食事が食べられなくてお腹を空かせている僕にご飯を食べさせてくれた。戦う知恵と勇気を授けてくれた。彼女ちゃんがいなければ僕はとうに餓死していたはずだ。
僕には仲間がいた。なついてくる妹ちゃん。温かく見守ってくれる先輩や友人たち。そんな仲間とともに僕は成長することができた。だがしかし、僕は椎茸を食べられるようになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:00:00
182226文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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