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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
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下町の食堂で働く紹藍(シャオラン)の趣味は絵を描くこと。その画風は墨と水を使い濃淡で色合いを表現する珍しいものであることなどから、彼女は『下町の画聖』と呼ばれ可愛がられていた。やがてその評判がきっかけで、蜻蛉省の副長官である江遵(コウジュン)から『皇帝陛下にお渡しするための見合い用の絵を、後宮で描いて欲しい』と依頼させる。その理由は一度も妃と顔を合わせない皇帝が妃たちに興味を持つきっかけにしたいとのことで…。
最終更新:2023-12-01 20:00:00
205768文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4784pt 評価ポイント:2300pt
作:彩華 (あやはな)
異世界[恋愛]
完結済
N4774IL
金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。
スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。
スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。
そして、運命の日がくる。
幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。
救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。
こちらでは金木犀がやっと咲き始めまし
た。匂いとともに楽しんでいただけたなら、と思っています。
アルファポリスさんにて投稿完了しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:35:53
21240文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
基本的に人の顔を見ない。あんまり良い思い出がないから。
不快に思わせるくらいなら、端から見る真似はしない。
だから基本的に、声だけが頼りだった。
顔を合わせる重要性に気が付いた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
顔色を見なければならないと思った本日です。
最終更新:2023-07-11 19:56:39
968文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある伯爵家のもとに生まれたルイーズの半生は、決して幸福なものではなかった。
母の死。
嘆き悲しむ父の再婚。
義家族からの差別――。
貴族としてはありがちな人生だと諦めていても、悲しみに打ちひしがれる毎日。
そこに持ち掛けられた公爵家からの縁談に、ルイーズは飛びついた。普通の生活が送れるのなら、と。
しかし、それはさらなる悲劇の幕開けだった。
籍を入れた翌日に夫は、隣国へ向けて旅立ってしまったのだ。
ルイーズはひとりになった。
そこから五年間、夫と顔を合わせないままに。
最終更新:2023-03-07 14:52:14
55582文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5958pt 評価ポイント:2792pt
目の前にいない相手と、話をする。
それを可能とする電話は、画期的なツールだといえるでしょう。
しかし、顔を合わせない相手には、常に注意を払っていたいもの……
最終更新:2022-06-10 12:00:00
3042文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には大好きなお姉様がいる。
同じ顔で同じ背丈で、同じ髪の長さに、瞳の色も髪の色も全部一緒。
私がお願いしたら何でも譲ってくれる、優しくて大好きなお姉様。
部屋から出てこない、家族とも顔を合わせないけど、私にだけ微笑んでくれる大好きなお姉様。
お姉様、大好きよ。
姿をあらわさない姉と話すことができる唯一の妹。妹以外姉の姿をみた人はいない。
姉の事になると誰もが口を重くする。
少女が話すお姉様、とは…。
最終更新:2020-10-05 23:21:28
4876文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:1290pt
カタジナは貧乏子爵令嬢。
彼女の婚約者は別の女と結婚し、傷モノとなった彼女は公爵家の後妻として嫁ぐことになった。
忙しくて殆ど顔を合わせない夫は彼女に妻としての役割を求めず、息子を養育するための家庭教師のように接する。
ゴーレムの国、グランドールの貴族家に生まれながら、使用人どころかゴーレムすら購入できず、自分で厨房に立っていたため料理の腕だけは自信のあるカタジナ。新米の母親として期待に応えようと奮闘するが……。
この義理の息子(5歳)、イケメン過ぎる。
最終更新:2020-06-21 20:25:45
2469文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:536pt
相沢正信は大学2年生。真面目で勤勉な男子学生である。ところが学生たちは誰も彼の存在を知らない。
授業でしか顔を合わせない愛しの彼女に、正信の想いは届くのか!?
※作中に精神科病棟の描写がありますが、精神疾患をお持ちの方、精神科に入院されている方を侮辱する意図はありません。
最終更新:2019-01-11 17:30:11
39988文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:僕と彼女と納品書
現実世界[恋愛]
連載
N1376EG
“決して事務所に来てはならない”
『配達人』である山下夏樹にとって、それが仕事上の最大のルールだった。
しかし、全く人と顔を合わせない業務が続く不安から、事務所をのぞき見ようと決心し、そこで「事務所に追われている」と言う少女に出会い、助けを求められてしまう。追う事務所、追われる二人。
彼ら『配達人』は、何を・何のために運ぶのか?事務所とは何なのか?少女は何者なのか?
架空職業美少女逃走物語。
最終更新:2017-09-10 19:18:52
1294文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公(少年)、城田イブキは自分にとっては暗い日常を送っていた。小学生の頃のイブキはクラスの中で一番、明るい子供だった。その頃から、不思議な夢を時々見ていた。イブキは中学生となり、最初は明るく友達想いだった。ある日、友が多数の同じ学生に殴られているところを見て、友を助ける為に、奴らに立ち向かったが、返り討ちにあった。奴らは去って行き、友はイブキに何も言わずに去って行った。一週間後、イブキは怪我が回復し、学校へと行く。しかし、イブキは厳しい現実を見る。友はあの時の奴らと何故か仲
良くなっていた。奴らはイブキを見るなり、からかいを越えたイジメになっていた。何とか中学校を卒業し、高校生へとなるが、イブキは心を閉ざし、友達を作らなかった。イブキはイジメを目にしても見て見ぬ振りをする日々。そんな中、父親と母親の仲は悪くなり、離婚してしまう。父親に引き取られた。高校二年生のイブキは退学し、アルバイトをして生活をやりくりしていた。一方で父親は夜遅くに帰ってくるなり、酒を飲むばかりだった。そんな父親が嫌いなイブキは、父親が帰ってくる前に、アルバイトを終えて、顔を合わせないずに自分の部屋で眠っていた。
そんなある日、アルバイトから帰ってみると、いつも通り、父親は居らずだが、変な空気がしていた。すると、テーブルの上に書き置きを見たイブキは内容に驚く。イブキは家を飛び出し、街中を走りまわった後、公園へと入る。ブランコへと乗ったイブキは、今までの事を振り返っていると、黒ずくめの男と出会う。そこから始まる物語。
イブキは突然と異世界へと移転し、少女との出会いから新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 12:39:56
18617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職場でのいじめによって警察を追われた、若き元刑事、切谷樹(きりたに いつき)。彼は警官時代の技量を生かして、今は殺し屋として生計を立てていた。
そんな彼に殺しの仕事を持ってくる、顔も知らない女性、肱川古都葉(ひじかわ ことは)。
顔を合わせないという契約であった二人は、ある日、唐突に顔を合わせることになる。
そこから二人の運命は、大きく向きを変えたのだ。
自分の居場所は、どこなのか。
大切なものを求めてさまよう殺し屋の、激しい想いの物語。
最終更新:2015-11-10 20:50:40
23300文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七月一日、月曜日。遅刻寸前に教室に飛び込んできた僕の幼なじみは、二日顔を合わせない間にすっかり別人のように変貌していた。あんなに真面目で地味で臆病だったのに、すっかり積極的で、少しだけ可愛くなって。一体何があったのさ?
聞けば彼女は七月から九月の頭にいたるまでの中学三年生の夏の二ヶ月を繰り返し続けているらしい。マジかよ。
これは循環する夏を支配し続けることを選んだ少女と、彼女とともに未来を歩みたい少年の青春物語です。
※comico内で同時掲載をしております。お好きな方で
お読み下さい。
※30話前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 22:17:59
27295文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:54pt
オルキデア王国には、たくさんの魔女がいる。彼女たちは、王女が生まれると城へ招かれ、王女に一人がひとつの祝福を与えるのだ。ところが、第二王女シエロは、王家と魔女のすれ違いによって、力のあるその魔女に呪われてしまった。以来シエロは、家族と限られた使用人以外とは、一切顔を合わせない生活を送っていたのだが──。
2012年度コバルトノベル大賞一次落ち。同名義のblogからの転載です。
最終更新:2013-11-27 10:32:17
29129文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
検索結果:13 件
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