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検索結果:38 件
1
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実
に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:04:58
2619246文字
会話率:52%
IN:24pt OUT:58pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:188pt
「伯爵令嬢ヒメリア・ルーイン。貴様はこの国の面汚し、婚約はもちろん破棄、死んで詫びるがいいっ断罪だっ!」
「そんなっ! 一体、どうしてそんな酷いことを? いやぁっ」
ザシュッ!
婚約者である【王太子クルスペーラ】と彼の新たな恋人【聖女フィオナ】に断罪されるという恐怖の夢、息苦しさを覚えてヒメリアが目覚めると……そこは見慣れた自室だった。
「まさか時間が巻き戻っているの。それとも同じ人生をもう一度繰り返してる……五回目よね」
これは清らかな伯爵令嬢ヒメリア・ルーインが、悲
劇的なタイムリープの輪から抜け出すまでの物語。
* 小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。
* 一話あたりの文字数は、1200〜2000文字前後で調整済みです。
* 2020年7月4日、全14話で作品完結です。今回初めて挑戦した『ざまぁ系』作品ですが、最終話で伏線を回収して登場人物それぞれに救いのあるラストになっています。ご覧くださった皆様、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:12:18
147839文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2122pt 評価ポイント:1338pt
人間共の無差別被害にあっていた。
親の仇のように俺達を殺し、調子に乗っていたおいらも人間に丸めた新聞紙で殺されてしまった。
『いつかあいつらを見返してやる』
その思いが神様に届き、異世界転生する。
『えっ? えっ? えっ? 憎き敵である人間に転生してしまっただよ!!! ゴキブリ界の面汚しだ!!!』
人間界の中で随一の俊足と生命力を活かして異世界で無双する話。
ちなみに人間界の中で随一の頭の悪さもある……
そんな臭い臭い異世界転生物語がここに見山!!!
最終更新:2024-01-30 21:41:26
6842文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北海道魔法高等学校に通うことになった青銅錬磨は入学式翌日のクラス入室でいきなり黒板消しを頭上から落とされた。笑う生徒、睨む生徒、口を開かない生徒、ハンカチを渡してくれる生徒。様々な人の反応の中錬磨は何を思うのか……
最終更新:2024-01-30 16:04:50
64835文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「お前を売れば金貨百五十枚分になるのだ。我が男爵家の面汚しが高値で売れるのだ。これ以上の取引はないだろう」
男爵令嬢のエミリーには天才的な商才があった。しかし他の家族はとことん無能であり、ある時父が男爵家ではとても払えない鉱山の権利書を買ってしまう。困った男爵家は、取引の条件の一つにあった、エミリーを売れば金貨二百五十枚として換算するというので売ろうとしてしまう。そこへ、ピエロメイクをしたサーカス団長レイヴンが現れ、金貨四百枚で買うと宣言した。目先の金に釣られた父は売ってし
まい、エミリーはサーカスで見世物になるのだと嘆いていた。だが連れてこられた先で謎の紳士と対面する。綺麗な方だと惚けていたら、先ほどのレイヴンだと名乗る。そして、エミリーを買った理由を話し始めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:05:44
11928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:21140pt 評価ポイント:19518pt
作:東田 悠里
ハイファンタジー
完結済
N9528IF
「お前はザマール公爵家から追放する」
十四才のジョブ付与の儀の日。アークはお父様から見捨てられた。
「お、お父様……! 待ってください!」
アークはザマール公爵家の三男として、代々伝わる剣聖のジョブを授かるために努力をしてきたが、レアリティ変更仕というジョブを授かってしまう。
「我が公爵家の家系は【剣聖】だから貴族なのだ。それなのに【レアリティ変更仕】? 意味が分からない。一族の面汚しめ! お前はジャポリの街に追放だ!」
しかし、アークが持つレアリティ変更仕は
ただのジョブではなかった。
それは【どんなものでもSSS級】に変更してしまうチート級のジョブだったのだ。
レアリティを変更すればそこら辺に落ちている木の枝でワイバーンを斬ることもできれば、質の悪いポーションもなんでも治すエリクサーにもなる。
「……極東の地に追放か」
アークは荒れ果てた土地、ジャポリの街で領主として土地を治めることになった。家族たちからは不可能だと言われた町の復興。それをアークはいとも簡単に【レアリティ変更仕】の能力で街をどんどん豊かにしていく。
そして、主人公は今まで苦労をしていた街の人のために領主として認められ果てには王様にも認められることになった。
一方、アークの手柄を横取りしようとするザマール公爵家には衰退への一途をたどることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:00:31
128719文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7478pt 評価ポイント:4608pt
フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ先生のアナグラムを詩にしてみました。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
クレセンド子爵家に生まれた唯一の男子、アルマは生まれつき重い病に冒されていた。
ベッドから立ち上がるのも一苦労、医者にもいつ悪化し余命宣告されてもおかしくない状況の彼に、当主の座を引き継ぐことは難しく、一部からは「クレセンドの面汚し」とまで囁かれている。
そんな彼は10歳になったある日、とある伝記に触れたことで前世の記憶を思い出す。
それは1000年前、現在では四英雄と呼ばれる者達と旅をし、戦いの為に死を選んだ剣鬼『リバール』としての記憶だった。
リバールの記憶に影響され
、元々押し殺していた「強くなりたい」という思いを蘇らせるアルマ。
気が高ぶれば全身に割れるような痛みが走り、喀血も珍しくない体だが、アルマは前世の知識を生かし戦い方を模索する。
そして彼は、長生きよりも今を優先し、ただがむしゃらに、あくなき戦いの日々を目指し突き進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:21:36
78044文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:368pt
「魔術などという邪悪なものに取り憑かれおって! 出ていけ! この一族の面汚しめ!」
剣術と魔術が反目しあう世界。
デュランダルは世界でも有数の剣士の一族に生まれる。
デュランダルは一族でも最弱、弱肉強食の一族では家事を押しつけられ、外の犬小屋で寝かされ、妹からはからかわれていた。
しかしある日、デュランダルは魔術の入門書を拾い、魔術の楽しさを知る。
家族に隠れて魔術の勉強をしていたのだが、父親に見つかり追放を言い渡されてしまった。
着の身着のままであてもない旅に出るデュ
ラン。
旅先で魔術の盛んな街にたどり着き、そこで『氷菓姫』と呼ばれるアイスクリンを盗賊の手から助ける。
アイスクリンの氷結魔術をマネしてみるデュラン。
いままで実家では隠れてしか魔術を練習できなかったが、自由になった今ではおおっぴらに魔術を使える。
そこで規格外の才能を発揮し、氷菓姫を上回る氷結魔術が暴発。
魔術の楽しさを再認識したデュランは『王立高等魔術学院』に入学。
ライバルたちと魔術を競い、切磋琢磨……するはずだったのだが、デュランの魔術は他の追随を許さなかった。
デュランは剣士の一族では最弱とされていたが、それでも最強の部類に入る腕前を持っていた。
学院での生活を通し、デュランは剣術と魔術を組み合わせ、世界初の魔剣士となる。
剣技と炎の魔術を組み合わせた『バーニングブレード』。
魔術で多数の剣を操る『サウザンドソード』。
剣では斬れない霊体を斬る『ファントムスレイヤー』。
デュランは今までにない幾多の技を編みだし、世界最強の座へと登りつめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:05:12
215333文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:46088pt 評価ポイント:25446pt
メリーさんが意気揚々と転移した先で、一体何があったのか。
最終更新:2023-02-25 08:18:20
2124文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳にな
ると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1352pt
作:雪鈴らぴな@最弱土魔術師連載開始!
ハイファンタジー
連載
N4930HU
無能だと追放された土魔術師が、馬鹿にされた美少女ゴーレムや美少女精霊達と共に無自覚に無双する物語。
・1話1000文字前後です。
・感想欄は閉じさせて頂いております。申し訳ございません。
最終更新:2022-10-01 20:49:00
21441文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N5891HM
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキ
ルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:47:02
26826文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:182pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
異世界[恋愛]
完結済
N3037EC
魔王軍の四天王の一人エルルは婚約者の名前を聞いた瞬間、この世界が前世で愛読していた漫画『ガイアの聖女アエラ』の世界であり、自分が一番最初に聖女アエラに倒され、他の四天王から「四天王の面汚し」呼ばわりされる悪役だと気づく。
しかも、漫画の中で死んだエルルに向かって「この面汚しめ」と言う四天王の最強が自分の婚約者。
「婚約破棄したいし、聖女にも倒されたくない! ……でもその前に、魔王様って、本当に存在しているの?」
悪役キャラの脱却を目指しつつ、魔王様の正体を確かめようとし
たり、スローライフしたりする四天王最弱のエルルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 13:38:06
181784文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28291pt 評価ポイント:11367pt
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「アルフ
ァポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 14:00:00
26311文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:370pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』絶賛発売中
ハイファンタジー
連載
N2033HK
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」
私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。
肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。
人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。
なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。
無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。
肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:04:01
60608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1078pt
この世界では10歳の時に、運命が決まる。
それは、誰もがその年に魔法・スキルの適性が決定するからだ。
良い適性結果はそのままステータスとなり、良い教育、良い仕事、良いパートナーに恵まれることになる。
しかし、魔法使いの名家に生まれた少年が適性とされたのは、たった一つのスキルのみ。
それは稀に出るハズレ扱いの【透過】スキルだった。
「お前はこの家の面汚しだ。金だけやるから出て行け」
なけなしの金を持たされ、父から家を追い出された少年は、物を少し透か
す程度だと揶揄される【透過】スキルを極めると決意する。
そこから30年、【透過】のみを修行した男は、物を透明にするだけでなく、自らを完全な〈透明人間〉にできるほどスキルを成熟させていた。
体力も衰え、一物も不能となってしまった男は、強力な仲間の力を借りて最強を目指す。
これは40歳のオッサンがたった一つのスキルで成り上がる遅れ過ぎた青春物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 05:32:10
92990文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18658文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4062pt 評価ポイント:3590pt
腕を組み、高笑いする四天王最強の魔族、アンナ。魔王に次ぐ恐るべき腕前の持ち主で、同族達からの信頼も厚い。実は四天王最弱のキャトルのことが大好きである。
最終更新:2021-05-15 20:01:18
2860文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3032pt 評価ポイント:2650pt
作:バターピーナッツ神
ハイファンタジー
連載
N0611GW
今は、『人魔千年戦争』と呼ばれる大戦の最中。魔族により狼の獣人の種族交配で誕生した新たな種『犬兵』。アッシュもそのまたその一人であり雑種、裏切り者、獣人の面汚し、などと言われ虐げられてきた。17歳となった彼は今、仲間を束ねて傭兵団『猟犬』の団長を務め、森で盗賊まがいのことをして生活していた。ある日、彼と仲間達がいつものように馬車を襲うと、息を忘れるほどの美しい女性が出てきた。そしてこの瞬間からアッシュの英雄への道が始まる。
最終更新:2021-03-31 13:23:16
10419文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「お前はユニコーンではない、ユニコーンの面汚しめ!」
「やれやれ……それを言うなら馬面汚しだろう」
「黙れ!」
――から始まるそんなお話。
最終更新:2020-11-21 11:27:00
2648文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:858pt
名門貴族の末弟として生を受けた少年は、生まれつき体が弱く、剣や魔法の才能に恵まれず、なんの『ギフト』も授けられなかった。
しかし、これは全て仕方のないことだ。
なぜなら彼は、二千年前から転生を果たした『世界最強の大魔王』……なのだが……。
現在はかつての記憶を全て失っているため、得意の魔法は一切使えず、人間と魔族の血が混ざり合った不安定な体ゆえに身体能力は平凡以下。しかもその根源は魔族ゆえ、人間専用のギフトは魂レベルで受け付けないときた。さすがの大魔王も、重度の記憶喪
失のうえ、魔力・肉体・魂がバラバラなこの状態ではどうすることもできない。
そんな事情を知らない父母兄弟からは、『無能』『生き恥』『貴族の面汚し』と蔑まれ、ついには家から追い出されてしまう。
さらにその後、父の放った魔獣に襲われ、食い殺されそうになったところで――二千年前の力が覚醒。圧倒的な滅びの魔法をもって、魔獣の大群をいとも容易く葬り去った。
この物語は、無能と蔑まれた少年がかつての力を取り戻し、最強の大魔王として世界にその名を轟かす、『王道なろう系ファンタジー』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 11:17:39
38384文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28958pt 評価ポイント:20184pt
日曜の夜9時辺りでやってそうな浦島太郎。多分土下座が得意。
最終更新:2020-09-01 00:53:34
1008文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:148pt
魔力も才能もやる気も無い英雄の孫レーン・アイボリーは周囲から、「落ちこぼれ」「英雄の欠陥品」と呼ばれ、祖父から「面汚し」と蔑まれても意に介さず、適当に学院生活を送っていると、レーンは災厄の魔女に瓜二つで相手の心を読む嫌われ者の少女リーン・アップルに一目惚れをし即告白して玉砕。
ある日、国が危険因子としてリーンの抹殺司令が出されたが、それに唯一異を唱えたのが魔力も才能もやる気も無い英雄の欠陥品レーンだった。
世界を敵に回した落ちこぼれが、愛する人のために戦う。
最終更新:2020-06-10 23:12:45
9902文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:謙虚なサークル
ハイファンタジー
連載
N9030EY
魔軍四天王の一人、鬼王ランガは最下等種から成り上がった事から四天王最弱、魔族の面汚しと言われ蔑まれていた。
そんなある日、他の四天王の謀略で勇者パーティと単身戦う羽目になり敗北。命を落とすことになる。
人間の子供として転生した彼は今度こそ平穏な生活を望むのだが――――
豊富な戦闘経験、彼を慕う優秀だが危険思想を持つ副官、その魔力値は100000000。
「今度こそ平穏な生活を送ってみせる!」
彼の願いは叶う……のだろうか?
最終更新:2019-11-07 18:00:00
163064文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15283pt 評価ポイント:3391pt
剣と魔法が飛び交うファンタジー世界。
油断すれば即死につながる、人・即・死の人の命の軽い世界。
そんな中、過酷な魔術の修行中に生死を彷徨った主人公のマンテは、前世の日本という国で生きていた記憶を思い出す。
その世界の記憶はマンテの倫理観をも変えるほどだった。
お前に教えることは何もない。この世界に旅立つのじゃ。
その言葉を残して、魔術を叩きこんだ祖父が亡くなった。
「いや旅立ちませんよ。こんな修羅の世界で人となんて関わりたくない」
こうして森に残ったマンテは一人じゃ寂しい
のでペットを飼うことにする。
ひょんなことから、猫と亀とニワトリと竜を飼う事になったマンテだったが、その4匹はトラブルメーカーでしかなかった。
ゲンブ(亀)「この世界には2種類の生物しかいない。マンテ様に仕えるものとマンテ様に牙を剥くものじゃ」
ビャッコ(猫)「もっと美味しい物が食べたいにゃ。領土を拡大するにゃ」
セイリュウ(竜)「あ~ん、また人間にいじめられました。皆、私の鱗とかはがそうとしてきますぅ~」
スザク(ニワトリ)「セイリュウは四天王の中でも最弱。この四天王の面汚しがっ!!コケッ!!」
4匹の暴走をマンテは止めることができるのか。
これは森で一人で静かに暮らそうとしていたマンテが、人の世界で【森の魔王】と恐れられるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 03:32:05
23273文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:猿渡かざみ
ハイファンタジー
完結済
N1366FJ
魔王軍四天王の一人“怪蟲神官ガガルジ”。
その身体に虫を宿し、あらゆる虫を操る能力を持つがゆえ、奇襲奇策を主たる戦法とする彼はいつだって“卑怯者”の誹りを受け続けてきた。
そんなある日、彼は大勇者ルグルス討伐の功績を讃えられ、とある辺境の村に生まれた次なる女勇者に接近せよと、魔王様直々の密命を受ける。
しかし、成り行きで勇者家族を救ったガガルジは、どういうわけか勇者家の養子として迎え入れられてしまう!
これは今まで卑怯者と罵られてきた男が、真の“勇者”を育てる物語――
最終更新:2019-04-02 19:49:46
90789文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8672pt 評価ポイント:3194pt
作:神ノ狼/真神(シンノロウ/マカミ)
ハイファンタジー
連載
N6619EK
名門貴族であるアウスレイ侯爵家の一人息子として生まれた少年、ユーテリア=リンクス=アウスレイ。しかし、彼には誰にも教えていない秘密があった。それは、彼が現代日本に相沢勇人として生きていた記憶が残っていることだ。そんな彼が待ちに待った日、従魔契約の儀が行われる日に彼が召喚したのは……まさかのスライム!?
これは少年、ユーテリアが「弱者」「無能」「貴族の面汚し」と罵られながらも、信頼を築いて数多くの仲間と従魔と共に異世界を満喫しながらも、何故か成り上がっていく物語である。
最終更新:2018-05-16 13:09:03
12065文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛びかかる幸運
ハイファンタジー
連載
N4462DS
魔導大帝国イシリス、建国以来最大の汚点。恥晒し。面汚し。数々の不名誉な二つ名を持ちながら、歴代最高の称号 “ 魔導帝王 ” を得たこともある、魔導大帝国が帝王の嫡男、王位継承順第一位である王子ハイデルト。
彼は人族最強の魔導師だったが、最低最悪の変態でもあった。
彼がこの物語の主人公? いや、違う。
じゃあ何故そんな話をするのかって?
俺が転生で成り代わった器が、その変態野郎だったからだよ!
20歳の誕生日パーティで、泣き喚く紳士淑女全員を、魔法で強制的に全裸にした上で輪
舞を踊らせた?
狂ってる! 正気の沙汰とは思えない!!
そんなことしたら肉親からも殺意を向けられて当然だろ!
誰がその罪を引き継いで生きると思ってんだ!?
そうだよ! 俺だよッ!!
※主人公にとってはかなりのハードモードなので、読む際はご注意ください
※試験的な作品です。不定期更新ですが、よろしくお願いします
※「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 13:45:00
206819文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3725pt 評価ポイント:979pt
作:ガブリエラ可愛い
ローファンタジー
連載
N4835DY
皇国陸軍の第364歩兵小隊、
通称『ゴミ虫』は皇軍の面汚し。
隊長はゴミ。隊員もゴミ。
上官の殺害、民間人への暴行、装備の横流し。
そこは極刑ものの『戦犯』を集めた畜生の部隊。
ただし
全員『異世界』出身。
最終更新:2018-02-12 05:55:45
113004文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
「この国はいずれ、内部から滅びる」
ミレイユは、大陸最古の歴史を誇るファドナ王国の第一王女。
王位継承問題に心を痛め、国家の弱体化に祖国を憂う、正義感の強い真面目な王女である。
だが、数年前から父との不仲が原因で、公務という公務を全て放棄。
おかげで今や、街での渾名は[国家の至宝]から[不良王女]へ。
王宮内では[不良債権]やら[国家の面汚し]などと呼ばれ、蔑まれていた。
と、そんなある日。
腐敗国家ファドナに不穏な噂が流れ始める。
隣国[グランシール帝国]が、ファド
ナ侵略に乗り出すかもしれないというのだ。
金と地位を守るため、右往左往する貴族たち。
恒久平和を信じて疑わない、平和ボケした国民たち。
国家のお飾りと化した、張りぼての騎士団と魔術師団。
そして、王位継承問題で割れる国内勢力。
そんな、全てが腐りきった国家の中に、着々と張巡らされる国家滅亡という名の陰謀。
何の取り柄もない、真面目で偏屈なだけの王女ミレイユ。
果たして故国を、国民を、最後まで守り抜く事はできるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 04:42:13
370574文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:9pt
聖心獣。それは人の善良な心から生まれる聖なるしもべ。
そして聖心獣を使役し人類領域を守護する存在を《聖導士》とよんだ。
名門アークランド家に生まれたアルマ・アークランドも《聖導士》を目指す少年だったが、彼の生み出す聖心獣はその名前とは裏腹に異形の者たちだった。
異端ゆえに迫害され、ついには家を追い出された彼は決意する。
いつか《聖導士》になって、自分の聖心獣たちはいいやつらなんだとみんなに思い知らせてやると。
これは、実の家族に面汚しとまで言われた少年が、王国最高峰の聖導
士学校の門をたたき、《聖導士》を目指す物語。
第九話から本編である学園編開始しました。
一章完結に向けて、序盤から少しずつ手直ししていきます。 物語の進行に支障はない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:00:00
128489文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:24pt
メール履歴第二弾。魔王がいれば四天王も当然いる。「ククク……どうやらノームがやられたようだな」「奴は四天王の中でも最弱……」「我ら四天王の面汚しよ……」「オイコラ誰が最弱だよ! じゃんけんで負けただけですし! 倒されてあげる順番が最初になっただけですし!」「運悪いwww」「動体視力悪いwww」
最終更新:2015-03-01 22:15:28
10450文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:774pt
(ククク…奴は我が眷属の中でも最弱…)
(人間どもの未熟な術に敗れるなど眷属の面汚しよ…)
人間の歴史は、彼らとの戦いの歴史である。
最終更新:2014-05-08 23:11:39
713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法と騎士が存在するこの世界に一人の少年が居た。彼は劣等生の烙印を押されていて、周りの生徒の殆どからは蔑んだ目を向けられ家の面汚しとまで言われていた。
しかし、彼は実はとんでもないチート存在だった!?
これは、チートの片鱗だけを晒して本当のチートを隠す少年の、だらけでありほのぼのであり、偶にシリアスな物語である。
最終更新:2013-12-23 23:00:00
15436文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:16pt
200X年、時代を制するものは
「生まれながらにして人より多くの金を、多くの才能を、多くの権力を持つもの」 たちだけだった・・・
そんな多くの金、才、権力を持つ一族の後継ぎになるべくして、
生まれた少年 五十嵐 翔太はその恵まれた環境故に、
学校の教師からも、生徒達からも妬みをこめたいじめを受ける毎日を送っていた。
「面汚し」だと家族からも非難され、翔太はついに自殺を決意する・・・
そんな翔太の前に、翔太と同じ一族と名乗る謎の男が、
KAGEが現れるのだった・・
最終更新:2012-02-18 10:36:10
963文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんちゃって「隣の異世界」シリーズです。ど下手です。尾黒様。書いてしまいました。面汚しにならないことを願いたいです。
*原作者である尾黒様に許可をとってあります。虹消滅により追記。
最終更新:2011-08-20 00:00:00
1284文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
人体に"妖精"を宿すことで、人間は奇跡の力である「魔法」を扱えるようになった。
そんな世界。
一人の少年は、"学園の面汚し"と呼ばれ
薄紅色の花が咲き誇る季節に
帝都立騎士学園を卒業する―――。
最終更新:2010-03-20 21:18:33
261文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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