-隣町- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:236 件
ぼくは長年住んでいた村を追い出された。行く当てもなかったけど、隣町に行くことにして教会に行く事にした。昔父が、困ったときに助けてもらったと聞いていたからだ。夜、教会の中に入ると誰もいなくて、ぼくは長椅子で眠り込んだ。
最終更新:2024-05-18 20:10:00
21818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やることなすこと失敗してしまうメイドがいた。
そのメイドは掃除も食事も失敗し続けてしまうメイドであり、そんなメイドはとうとうご主人様から解雇を言い渡された。
そのメイドは異世界転移により来た浅井 雫といい小さい頃にお母さんと一緒に来た異世界人。
とある理由で離れ離れになったシズクはこのお屋敷で、前のご主人様のご厚意でメイドとして働くことになったのだ。
しかし母親譲りの家事下手なシズクはメイドとしてはダメなダメイド。そんなメイドが解雇されるのはごく自然な流れだったのかもしれな
い。
だがしかしご主人様は知らなかった。メイドとしてダメなメイドはそれ以外のことに関しては優秀だってことを。
アクセサリーやDIYが得意なメイドはそれを活かして隣町でお店を開くことにしたのだ。のんびりと自分が行きていければいいな〜という軽い気持ちで開いたお店。するとメイドの予想を大きく裏切りこの国の重要な存在へと変わっていく!?
好きを突き詰めてたどり着いた最高の職業。
なのに未だに本人はメイドとしてあろうとする、ダメイドによるハンドメイドで日常をより豊かにしていく異世界ゆるゆる日常ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
38915文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「なあなあ、これからみんなでカラオケでも行こーぜ」
「「「いいねー!」」」
とある放課後。
今日も陽キャの坪井が、同じく陽キャの連中をカラオケに誘っている。
まったく、なんで陽キャはこんなにカラオケが好きなのだろうか?
「ねえ、音霧さんも一緒に行こーよ」
――!
坪井が音霧さんのことも誘いやがった。
だが――。
「ごめんなさい、私これから、用事あるから」
「――! そ、そっか」
フッ、ほらな。
やっぱり断られた。
音霧さんは男女ともに魅了する、絶世
の美貌を誇っていながらも、誰に対しても常に冷たい態度しか取らないことから、『氷の女王』と呼ばれている孤高の存在。
お前みたいなチャラい男の誘いになんて、乗るわけがないだろう。
さて、と、こうしちゃいられない。
俺も今日は、大事な用事があるんだ。
鞄を手にした俺は、鼻歌交じりに教室を後にした。
「よし」
自転車でわざわざ隣町までやって来た俺は、とあるファンシーな店の前で自転車を停めた。
この店こそが、俺の目的地である、猫耳メイド喫茶の『ニャッポリート』。
俺はニャッポリートの常連なのである。
今日から新しくバイトで入ったという、新人猫耳メイドのプリンちゃんを指名した俺は、どんな娘が来るかワクワクしながら待つ。
すると――。
「ニャッポリート! ご指名ありがとうございますにゃ! 新人メイドの、プリンですにゃ~。にゃにゃにゃにゃ~ん! ………………あ」
「――!!!」
席に現れたプリンちゃんを見て、俺は思わず絶句した。
何とそれは――氷の女王こと、音霧さんその人だったのである――!
なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:02:15
7843文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者になって二年間、面倒ごとに巻き込まれたくないという理由で主に採取系の依頼で生計を立てていた主人公、セオドア。
しかし、隣町に行くついでに護衛の依頼を受けてしまったことで面倒ごとに巻き込まれ、なんやかんやあって貴族のお嬢様に雇われることになってしまう。
コミュ障でやる気ない俺に起こるべきことじゃないよな、と言いたくなるような出来事に巻き込まれながら、何とか対処していく。
最終更新:2024-05-15 12:00:00
53182文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
母ガエルは、お餅を買いに行きました。今日は子ガエルの誕生日です。前々から、今日は隣町までお餅を買いに行こうと決めていたのです。
母ガエルは、隣町まで歩いて行きました。
もちろん、道が整っているわけではありません。ぴょんぴょん跳ねて、ほっぺに泥をつけながら、一生懸命、進んで行きました。
そこへ、一匹のヘビが現れました。ヘビは、カエルが大好物です。母ガエルは、一生懸命、跳ねているので、ヘビが後ろから近づいてきていることに気づきません。
ヘビが、くわっと口を開け、カエ
ルに跳びかかろうとしました。そのときです。普段から、母ガエルと親しくしていた鳥さんが飛び込み、母ガエルを口で咥えて、また飛び立ちました。ヘビは、空を飛ぶことはできません。ヘビは飛んでいった鳥さんを見つめましたが、悔しそうに尾を地面に叩きつけた後、戻っていきました。
鳥さんは、隣町まで母ガエルを運びました。母ガエルは、鳥さんにありがとう、と感謝して、お店でお餅を買いました。
母ガエルは、それからまた、自分のお家までお餅を運びました。帰りは、ヘビにも会いませんでした。
母ガエルは、お家に帰り、子カエルにお餅を与えました。でも、子カエルは、お餅いらない、と言いました。子カエルは、体調が悪く、お餅を食べられなかったのです。
母カエルは、悲しみましたが、それでも、子カエルの体調を心配し、お餅はお隣のミミズさんにあげることにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-09 17:24:43
591文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『万能』のギフトを持つジークハルトは、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由で所属していたギルドを追放されてしまう。
王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。冒険者になりたいというクリスティーネとパーティを組むことになったジークハルトは、やがて冒険の中でその才能を開花させていく。
一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになってい
た。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去った彼が見つかることはなかった。
これは、あらゆる力を使いこなす冒険者が、異種族の少女たちと出会い、やがて大陸一のギルドを結成するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:54:03
1734752文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9412pt 評価ポイント:4094pt
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優
しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1788pt 評価ポイント:1558pt
作: 北野 いまに
ハイファンタジー
連載
N5660IH
魔法がもたらす豊かな生活を享受する田舎町に、遙か西方から逃れてきた魔術師の父子がある警告をもたらした。魔法を悪とする勢力が西方の国々を支配して、東方に勢力を広げつつある。どこかで押し止どめなければ、世界から魔法が失われてしまう。
その警告を受け取った魔法職人組合長が、警告を伝えた魔術師の父子、隣町で魔法屋を営む初老の女性魔術師、お調子者の一人娘などの力を結集して、その勢力に対抗する。
最終更新:2024-04-28 14:33:31
228088文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
作:イトウ モリ
ハイファンタジー
完結済
N8224IR
隣町での初デートを終え、少しずつ距離を縮めていくシャルトリューズとイエーガー。
しかし、そんな二人の仲を邪魔する恋のライバルが現れる!
シャルトリューズと古い知り合いのそいつは、言葉巧みにシャルトリューズを誘惑する。
意地っ張りなイエーガーはシャルトリューズの心を繋ぎ止めることができるのか?
両片思いのケンカップルが繰り広げるラブコメシリーズ第3弾。
最終更新:2024-04-10 12:27:57
26815文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:rinrin
現実世界[恋愛]
短編
N9566IV
それは、隣町の出来事
キーワード:
最終更新:2024-04-05 18:55:31
567文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れ
た神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
終末の夜、知人と一緒に食事をすることにした。ファミレスは満員で待ち時間がかなりあったので私たちは隣町のファミレスへ向かうことにした。車を走らせていると一件のファミレスがあった。私たちはそこで食事をすることにした。店内は静かで落ち着いた雰囲気だった。私たちは食事をしつつ楽しい時間を過ごしていた。
最終更新:2024-03-09 11:56:21
1374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カワハライド
現実世界[恋愛]
連載
N7713IQ
斉藤さいとう 真しんは今日も退屈な時間を浪費するため、高校に向かう。充実した高校生活に憧れて春を迎えた真であったが、無事デビューに失敗しひとりぼっち陰キャとなってしまった。空虚な日常に嫌気がさし、隣隣隣町のカフェでバイトを始めた。バイトは思いのほか楽しく何よりお金が稼げるため有意義な日々を送れていた真だかある日、「チャリリン」とドアベルがなり「いらっしゃいませ」とドアの方を見るとそこにはクラス1の美少女兼人気者の香月かつき 凜りんが入ってきた。真の内心は大焦り、それは学校の外
で雲の上の存在の香月さんに会えたからではなく、真や凜の通う学校はバイトが禁止だからである。「ご注文はお決まりでしょうか」と少し声色を変え接客するが、「あれ、斉藤君??」「さ、斉藤?」「え、絶対斉藤君だよね?同じクラスの香月だよ!こんなとこで何してるの まさかバイト!? うちの学校バイト禁止だよね? あ、そういう ふ~ん」「ごめん このことは秘密にしてくれないかな」「いいけど、秘密にする条件に私のお願い聞いてもらおうかな~」終わった。条件ってひょっとしてお金?使いパシリ?暗い未来に絶望している真に香月は「じゃあ最初のお願いは一緒に映画館来てよ!」ん?思ってたお願いとちょっと違う....陰キャでぼっちの真とクラス1の美少女香月さんとの”秘密”の高校生活が今始まる!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:09:22
573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あっ、おばあちゃん」
「あら」
電車に乗って隣町に来た彼。ふらりと立ち寄った食品雑貨屋で祖母と出会う。祖母はこの町から電車で駅四つ離れた町で暮らしている。多分、買い物に来たんだろうと彼は思う。が……
「あら、誰かしら」
「いや、孫だよ孫」
眉を顰める祖母に対し、彼は少々不安を感じる。
「知らないわぁ。知らない! 孫じゃなーい! でーす!」
「いや、孫だよ。あ、孫です! 孫なんです!」
店内で大声で孫じゃないと連呼する祖母に対し、彼は周りに弁明するようにそう声
を張り上げる。
が、周りの様子はやや同情的か。そのことがむしろ彼の不安感を高めている。
店の者に迷惑がられているのは明白なので彼は祖母の手を引き、一先ず店を出て、歩幅を合わせ一緒に歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:00:00
1816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この町で勇者とイチャコラしようと思ってヒーラーになったのに、
配属先は隣町!?
ついにキレた私は、なぜかヒーロー扱いされて・・・!?
最終更新:2024-01-21 19:00:05
1915文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、多田羅町から土地神が消えた。
天候不良、自然災害の度重なる発生により作物に影響が出始めた。人口の流出も止まらない。
日照不足は死活問題である。
賢木朱実《さかきあけみ》は神社を営む賢木柊二《さかきしゅうじ》の一人娘だ。幼い頃に母を病死で亡くした。母の遺志を継ぐように、町のためにと巫女として神社で働きながらこの土地の繁栄を願ってきた。
ときどき隣町の神社に舞を奉納するほど、朱実の舞は評判が良かった。
ある日、隣町の神事で舞を奉納したその帰り道。日暮れも迫ったその時刻に
、ストーカーに襲われた。
命の危険を感じた朱実は思わず神様に助けを求める。
まさか本当に神様が現れて、その危機から救ってくれるなんて。そしてそのまま神様の住処でおもてなしを受けるなんて思いもしなかった。
長らく不在にしていた土地神が、多田羅町にやってきた。それが朱実を助けた泰然《たいぜん》と名乗る神であり、朱実に求婚をした超本人。
父と母のとの間に起きた事件。
神がいなくなった理由。
「誰か本当のことを教えて!」
神社の存続と五穀豊穣を願う物語。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:30:36
128380文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:128pt
生まれて初めての独りでのお買い物。ブーツを買いに行くのだけれど・・・。
最終更新:2023-12-30 19:43:47
554文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子供の頃から武器や防具といった装備品を眺めることが大好きだったケビンは成人すると隣町の武器屋で働き始める。
大好きな装備品を眺めながら仕事が出来てご満悦な日々を送っていたが、ある日突然店主から店を畳むと宣言され無職となってしまう。
新たな勤め先を探すが結局見つからず途方に暮れるケビンだったが自分で店を開けば良いと思い立ち、自ら装備品を収集するために迷宮探索者になる事を決意する。
だが、初めて挑んだ迷宮の主との戦いで自分には迷宮探索者には向いていないと思い知らされる。
自分の店を持つ事は諦め大人しく実家に帰ろうとするケビンだったが、見た目がゴリラの自称魔族の女性から魔族領まで連れてって欲しいと頼まれ、報酬としてゴリラの家の武器庫から好きなだけ装備品を持っていって良いと言われる。
諦めかけていた自分の店を持つ夢が叶うと考えたケビンは快くゴリラの申し出を引き受けてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
402110文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6348IM
大学教授と女優でモデルの女性が結婚し、可愛い男の子が生まれた。名前は早乙女麗人(さおとめれいと)。何処に行っても『可愛いお嬢さんですね』と言われたらしい。五歳の七五三の時には、女の子は三才と七才ですよと宮司に間違われたくらい。
そんな子が小学校に入ると先生から良く女の子と間違われていたり、男の子から苛められたり、何故か女の子からも嫌われていた早乙女麗人。父親は、そんな自分の子を見て隣町の道場に通わせる。
やがて中学に入り、背も高くなったけど、綺麗な肌で可愛い顔立ちが綺
麗な女の子の顔立ちにもなって来た。
中学を卒業するまでには、多くの男子から告白される事に。でも麗人が男と分かると、彼を苛めようとする男子が現れたが、小さい頃からやっていた武術で簡単に撃退。
でも女の子からは誰も声を掛けてくれなかった。何故か皆決められたように一定の距離感で接してくる。苛められる訳でもないから良いのだけど。
そんな麗人にも親友が二人いる。二人共、小中と一緒の小早川健吾(こばやかわけんご)と東雲雫(しののめしずく)。いつも学校では三人で居る仲の良い友達。
そんな麗人が親友二人と高校に入った。まあ普通の進学校。決め手は三人の家から近い事。麗人、健吾と雫と一緒に平和な高校生活を望んでいたのだが。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:00
122097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
隣町へ行く途中に人が死んでいた
最終更新:2023-12-19 00:57:21
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本のある日、魔物が跋扈するようになってから数十年。
それがいつしか日常となった時代にて。
少年が住んでいた町が魔物に襲われ隣町へと辿り着いた。
そんな余所者意識が人一倍強めで。
いつのまにか妄想へと没頭してしまうとある男子中学生の心情とは如何に。
*カクヨムコン9に応募中の作品です
最終更新:2023-12-06 08:00:00
6856文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女と温泉旅行に来た主人公。彼女がなんの気なしにスマホで撮影した写真が、隣町で起きた連続殺人事件の犯人にとって都合の悪いものだった。写真を削除したい犯人はスマホのパスワードを聞き出そうと彼女を脅すが、彼女はパスワードを言おうとしない。恋人なら知っているだろうと矛先が主人公に向いて……
♦︎ なろうラジオ大賞5参加作品です。
※タイトルは温泉ですが、パスワードで考えた話なので、温泉要素はありません。
最終更新:2023-12-01 10:00:00
953文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
作:菖蒲月ゆふ
ハイファンタジー
完結済
N2564IG
ここは賑わいを見せるとある酒場
その一つのテーブルに男が二人、酒を飲みながらなにやら語らっている。
「そういや隣町で聞いた話なんだが、こんな話知ってるか?」
男は辺りを見回したあとに声を潜めて言った。
「双月の晩にはな……」
これは、双月の晩に連なる物語。
最終更新:2023-11-17 18:54:12
146837文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:きもとまさひこ
ローファンタジー
完結済
N3235IM
小学生のカイキの得意のホビーは、ロゴスブロックだ。
小さなブロックの組み合わせで、無限の作品を作れる。
隣町のロゴスブロックセンターに、自分の作品を飾りにいった帰り、カイキは空中から出現したプリンセスと、護衛ロボットジャングーと遭遇した。
ふたりを追って、空中からダムソルジャーが出現する。
「逃げろー」
プリンセスにひっぱられてカイキは自転車で逃げることに成功。
そのままなぜかカイキの家に居候することになった、プリンセスとジャングーに振り回される日々が始まる。
最終更新:2023-11-08 12:16:16
19488文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これも何かの縁だし冒険者になれたらパーティーを組まない? 」
その一言から主人公アンデリックの――平凡から少し外れた、異色な冒険者ライフは始まった。
十二の成人の儀を終えたアンデリックは冒険者になるため隣町バジルへ。道中ショートポニテのお忍び貴族風旅人ケイロンと出会い、共に冒険者になり、パーティーを組む。
しかし性悪受付嬢エカテーに引っかかるも着々と冒険者として仕事をこなしていく。
ある時アンデリックは夢を見る。その悪夢を回避するため夢で被害に合ったケイロンに注
意を促すもエカテーの余計な行動のせいで悪夢は現実へ置き換わろうとする。だがそこでアンデリックの秘めたる能力が発動、覚醒し、無事解決。
アンデリック達はバジルの町で様々な人と出会い、時には問題児を仲間にしつつ、騒動に巻き込まれながらも自身の才能を開花させ成り上がる。
果たして彼の普通な冒険者ライフはいつ壊れるだろうか?
*本作はノベルアッププラス様等でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 19:10:19
1179945文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:404pt
2年間寄り添ったSランクパーティー「紅き閃光」を追放され、更には所属していた大手ギルド「赤い不死鳥」からも追放されてしまった荷物持ち・アイラ。…しかし、アイラを追放したリーダー・マイルスは知らなかった。…実は、アイラはライバルギルド「蒼い彗星」のギルドマスターから熱心な勧誘を受けていたのだ。アイラは隣町のライバルギルドに移籍し、メキメキと実力を伸ばしていく。一方、アイラを追放した「紅き閃光」は、優秀な荷物持ちの不在に苦しめられる日々が続く。「戻ってきてくれ」と言ってももう遅い
。申し訳ないけど、僕は隣町で快適な冒険者ライフを送ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 01:35:59
167267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13166pt 評価ポイント:8060pt
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出
来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
中学生の健人は不良に憧れ、自分自身も不良になりたがっていた。
ある日、彼は学校でこんな噂を耳にする。
「隣町に昔“伝説の不良”だった人がいるらしいぞ」
皆が怖がる中、健人は学校をサボって“伝説の不良”に会いに行こうと決意する。
最終更新:2023-09-15 17:35:42
3655文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:780pt
ある日の夕暮れ、隣町まで出かけた帰りに見つけたのは呪われた怪物だった……!?
うっかり拾ってしまったのが全ての運の尽き、怪物に翻弄される青年トリルの運命やいかに―――
【オリジナル異世界ファンタジー小説】
※Pixiv重複投稿
最終更新:2023-08-15 00:00:00
132542文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神さまに愛され、あらゆる幸運を享受する街、隣町市。
数百年前、この地で人間として生まれた小春は、野良神の襲撃で命を落としかけた際、神嫁となることで生かされた。
以来、神さまである由希斗とともに暮らしながら、街を守っている。
由希斗は小春を「僕のお嫁さん」と呼び、大切にしてくれるものの、小春は彼が自分を生かしたことを後悔しているのを感じていた。その一方で、由希斗は小春に執着を見せる。
小春がそばにいることを喜び、そのせいで苦しむ矛盾を抱えた由希斗を自由にするため、いつかは死ぬべ
きと考える小春だが、小春を生かす由希斗との契約は、一方的に破棄できるものではない。
由希斗との距離を測りつつ、死ぬべきときを探す暮らしの中、由希斗と小春のもとへ、街を脅かす怪しげな組織の話が持ち込まれる。
「ファントムペイン」と名乗る組織は、この街の「神さま」を「幻想」と言い、人々は幻想から覚めるべきだと主張しているらしい。
愛する由希斗と彼の街を守るため、小春は由希斗とともに市内の高校に生徒として紛れ込み、敵の正体を探ろうとするが……
毎週火・木21時ごろ更新(予定)です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 21:46:52
105646文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:ぷるんぷりん
現実世界[恋愛]
連載
N6325IG
ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜 姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原 碧生といった。その二人には、二度見される以外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけ
ど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。
そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。
9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:55:32
2301文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これから隣町の動物園に、ドラゴンをスケッチしに行こうよ。
最終更新:2023-05-12 22:08:26
3727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
数年前、隣町と合併した旧黒羽村地域にて、ゴミ収集作業員の仕事をしている男がいた。
この地域にはカラスが非常多く、住民のゴミ出しマナーが悪い事もあって、何処のゴミ捨て場も生ゴミが散乱している有り様。昔から伝わる言い伝えが原因らしい。
ゴミ捨て場の汚さに嫌気がさしていたが、その日訪れたゴミ捨て場は生ゴミが散らかってなく……
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています
最終更新:2023-04-30 21:00:00
12033文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:1890pt
ある村で普通の男として生まれたミツキは、幼馴染で武術の才能溢れた幼馴染のトーラと何気ない日常を過ごしていた。そんなある日、魔族がやって来る。魔族は魔物を召喚し、村は一瞬で死の村になった。なんとか助けを呼ぼうと隣町へ行ったミツキだったが、村に帰った頃には既に生きている人は誰一人いなかった。
その後、数年が経ち旅を続けるミツキだったがある遺跡で死者と対話できると言われるアーティファクトを手に入れる。
魔物に襲われ絶体絶命のミツキはその指輪に導かれ地下へと逃げ込むのだったが…。
最終更新:2023-04-19 22:44:52
7535文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年生のひまりは一年生の時から不登校気味である。
原因は授業妨害。
小学生のあいだは明るくしっかりしていたが、他の小学校から来た生徒の授業妨害に悩み、登校すると頭痛や腹痛が起こり、保健室へ行ったり早退したりしていた。
親とスクールカウンセリングも受けたが、心の傷は治っていない。
人に対して心を閉ざしている。
ひまりの通う学校では必須クラブがあり、消去法で入った〝国際部〟には名前だけで未だ顔を出したことはない。
ある日、今日は調子が良いと思い登校したが、やはり早退することに
なり、イサラと出会う。
イサラは隣町の中学の同級生だということが分かり、このときひまりは「Sound Good!」という言葉を始めて知り、帰宅後、意味を調べ、気に入る。
イサラは見た目は外国人だが、大橋晴楽という名前だった。
イサラと話していて心地よさを感じたひまりは、それからイサラと会うのが楽しみになり、他愛ない話をするようになっていった。
その中でイサラなりの、日本での苦労や、日本人に対する遠慮があることをひまりは知っていく。
そして、それに心を痛めるようになっていった。
ある日ひまりは意を決して学校へ行き、初めてクラブに顔を出す。
そこへ同じクラスのミシェルが話し掛けてくれ、安心する。
その日のクラブでひまりは市内の国際部が集まる弁論大会があることを知り、参加することになる。
そこでイサラと会う。
参加した日本人はひまりだけで、そのときひまりは自分自身で、イサラやミシェルが普段感じているような孤独感を感じる。
そして、自分の考えや価値観が変わっていることに気付く。
大会を終え、ひまりは学校へ行こうと決意する。
それは、イヤなことがあってもその先を見据えた目標が出来たから、そんなイヤなことのために自分の目標を見失うわけにはいかないという強い意志の表れだった。
ひまりの目標。それは海外の文化をもっと知りたいということだった。
それにはまず目の前にある勉強をひとつずつ積み重ねていくこと。
国際文化に特化した高校へ進学すること。
その明確な目標のためにひまりは成長していく。
久しぶりに会ったイサラに、今度はひまりが元気に「Sounds Good!」
と言って物語は終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:39:39
18637文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒村出身の少年、ビコンは「神の信託」を授かるため、幼なじみと隣町まで出向くことになる。
この世界では十五歳になると、天にいるとされる神によって一つだけ能力を賜ることができるのだ。
そして、いざ神の信託を受けたビコンが手にした能力は、彼の人生を一変させるような最強の能力だった――
最終更新:2023-03-09 02:59:58
11089文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は大好きな作家であるむちむちぷりん先生の新刊の発売日だ。ちょっとえっちな本なので、隣町までいって人のいない小さな本屋で買おう。そうして辿り着いた本屋で新刊を取ろうとしたとき、同じ本を取ろうとした美少女と指先が触れ合った。相手の見覚えのある姿にすぐ気づく。……あれ? もしかして雪咲さん?
ちょっとえっちな新刊を手に取ろうとしていた彼女はなんと、クラスメイトの美少女であった。
#カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-03-03 18:32:02
3911文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:1172pt
死ぬことに関しては一家言あると豪語する主人公は、自殺するためにあらゆる事を学び、あらゆる方法を試してきた。しかし、そのどれもが自らにかせられた呪いによって無効化され、主人公の悲願は達せられず、周囲の人間からはより一層奇異の目で見られるようになっていった。残念な二つ名で呼ばれるようになって時が経ったある日、隣町に最強種族である魔族が襲来してきた知らせを聞き、主人公は一目散に現場へと向かった。そして、彼は今後の未来を大きく左右する切っ掛けを得るのであった。
最終更新:2023-02-10 20:47:33
153249文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
陰気でサバサバした少女不死原浅葱と陽気で元気いっぱいの青空渚は隣町からの帰りの最中異世界に迷い込んでしまう。二人は無事に異世界を生き残れるのか!とってもダークでシリアスたっぷり!二人の友情をごらんあれ!
最終更新:2023-01-24 00:19:08
475文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
路傍に咲く花を見届けて、ドルイドの村がある森からフィーネたちは隣町まで来た。そこに待ち受けるのは、少し特異な出会いと別れ。これは、未だ物語の始まらぬ少女たちの記録である。
最終更新:2022-12-18 18:28:53
6184文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺の名所である隣町の廃ビルの屋上には幽霊がいて自殺した人の魂を食べてしまう、そんな噂があった。その噂を聞いた少女はビルの屋上に向かう。勿論、自身の人生を終わらせるために。しかし、少女が出会ったのは恐ろしい噂とはかけ離れた屋上の管理人を名乗る少年だった。少年は生命を終わらせようとする少女に静かに語り始めた。たくさんの死にたがりの最期の話を。少年がすべてを語り終えたとき、少女はどんな選択をするのか。
最終更新:2022-12-16 16:45:44
19179文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「まったく……ついてない」
思わずそうぼやいてしまうほどの貧乏な漁村に僕は生まれた。
人生2度目、異世界で人生やり直しをと思っていたのにまさかのこんな場所。
金持ちとは言わないからもっと平凡な人生を望んでいたのにと思い、どうにか改善できる手段を考えていた。
ある日、いつものように商人が村で獲れた魚を買いに来た。
それと同時にたまに面白いものを売ってたりするのだが……。
「これ、かわない?」
そう言って見せられたのはあのよく見慣れた『すり鉢』だった。
これが
あれば――蒲鉾が作れるんじゃないか!?
雑魚が雑魚のままなら二束三文だが、美味しい蒲鉾にしちまえば付加価値が付いて儲かるのでは?
そう思って作って隣町で売ってみたが見事に売れずに挫折……。
「なんでだ……」
と、悩むだけはもったいない。
借金を抱えてまで勝手に買ったすり鉢の代金も払わなきゃならないのでここで折れるわけにはいかない。
そう思ってマーケティング!
したらば今は貴族や金持ちたちの間でカニがブームだそうで……。
「よしっ! カニカマを作って今度こそ、ひと儲けだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:17:14
9433文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
ミリアリーノルの町を治めるオルシャンツァ家の女性当主ベルティーナ。
彼女は日々の執務に忙しく、妹のリュシールに中々構ってやれなかった。
そのせいで、リュシールは自分に対する姉の愛情を実感できず、いつか要らない子と蔑まれてしまうのではと不安になっていた。
そんなある日、犬猿の仲である隣町のドルチュード公爵の告発により、
ベルティーナとリュシールは国税横領の罪を着せられ、国から追われる身となってしまう。
側近のリアと共に逃亡生活を強いられたベルティーナとリュシール、す
れ違う姉妹愛の行方はいかに……。
――――――――
※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
ピクシブにて、2020年1月10日より投稿、2020年5月29日に最終話を投稿済みの作品
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:00:00
105413文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
真城加奈(ましろかな)は改造族だ。
小さい頃から外に出ないで大人しく。そう言われ続けた。
しかし、真城は外に行って配達業をしてみたい!と、思った。
そして真城は15歳になり、城壁を越えて外に出る。そして配達業をし始める…。普通は1ヶ月かかる隣町をたった15分でお届けする改造族少女の配達。今もしています!
短編連載!10分くらいで読み終わるので、是非!
最終更新:2022-11-08 21:00:00
2391文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:鈴宮(すずみや)
ヒューマンドラマ
完結済
N4811HJ
王都の隣町で宝石商の娘として暮らしていたライラ。実はライラは、若くして亡くなったこの国の王太子、クラウスの実の娘だった。
クラウスが亡くなったことをキッカケに、次期王位後継者として強引に城へ引き取られることになったライラ。平民出身の彼女にとって王宮暮らしは窮屈だし、礼儀作法を身に着けるのも後継者教育も苦労の連続。おまけにクラウスの妃であるゼルリダは、継子であるライラに冷たく当たる。
そんな中、ライラは次期王配に相応しい人物を婿に選ぶよう、祖父である国王から厳命を受ける。け
れど、王配候補の貴族たちも一筋縄ではいかない癖のある人物ばかり。
果たしてライラは、素敵なお婿さんをゲットできるのか?
※このお話は、アルファポリス様にも掲載しております。
※不定期、のんびり更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:15:41
145136文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4314pt 評価ポイント:2846pt
100年前の英雄と同じ名前で生まれたアラン=ウォレイフ三十六歳。
英雄と間違えられ続けられた人生だが、ある日をきっかけに本当に英雄になる一歩を踏み出すことになる。
【全容丸わかり!】
アラン=ウォレイフは、都心部から遠く離れた辺境田舎で、畑の土を弄る日々を過ごす何の変哲もない三十代おっさんである。
だが、そんな彼には悩みがあった。
それは『一〇〇年前の大英雄の賢者”アラン=ウォレイフ”』と同じ名前であり、多くの人がかの英雄を一目見ようと、おっさんアランの元へ訪れてくること
だ。
「自分は何の関係もない!」
と来る人を説得し追い返すも、来訪者は後を絶たない。
ある日、畑仕事の最中に赤髪の少女メリダが尋ねてくる。
彼女の要件は、自分を弟子にしてほしいということだった。
弟子を断るも、まだ幼い彼女を突っぱねることに気が引けたアランは、一度家へ招くことにする。
だが、帰路の途中この一帯では目撃情報のないモンスターと遭遇してしまう。逃げることも考えるが、メリダを置いていくわけにもいかず、自分を囮に捨て身の覚悟でモンスターに挑む。
死闘の末にアランはモンスターを打ち倒すも、アラン自身もその場で意識を失ってしまう。
なんとかアランは救出され、家で療養するも”アラン=ウォレイフ”が単独で強敵モンスターを倒したという噂は隣町、その隣町へと広まりついには王都にまでも轟くことに……。
そして一通の手紙が、そこにはこの国の王族の紋章の封蝋が押された召喚状だった。
密かに暮らしたいアランだが、王命に逆らえず泣く泣く王都へ向かうことになる。
それが英雄になる第一歩だとも知らずに。
*一万文字強ほどの四話完結作品です。
*手応えがあれば長編を検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 02:50:50
14905文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
恋に落ちてしまった。
だから、俺が好きな人のために悪の組織に入ることは仕方ないのだ。
ところがどっこい、俺の好きな人は光堕ちして悪の組織を辞めるらしい。
ちょっと待って! え? 悪の組織やめるの!?
お、俺も! 俺もやめたい!! 副隊長! 俺、やめます!
え? ダメ? 恋は障害が多い方が燃える? ……確かに。
敵対する俺と彼女。それは苦難の道だった。
「どうして!? あなたは、私の味方でいてくれるって言ったじゃない!」
「だから、俺はここにいます(より二人の愛を深めるた
め)」
時に、彼女と戦場で相まみえることになったり、
「隊長! 白銀さんに近づく怪しい影が!」
「何だと!? あいつは……隣町のナンパ男! 俺たちの女神が迷惑している! ナンパ男を撃退するぞおおお!!」
「「「うおおおお!!」」」
時に、彼女の親衛隊として活動したり、
「ごめんなさい。その呼び方をしていいのは一人だけなの」
(誰だよ、そいつ……! 殺したいほど、羨ましい!!)
時に、変装して彼女と親しくなったりした。
苦難の道を乗り越えた先に待っているのは、ハッピーエンドか、それともバッドエンドか。
「俺と彼女が愛し合うのが最上! それが無理なら、せめて彼女が笑えるエンドを作ってやらあ!!」
※一人の馬鹿による微勘違いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:23:48
588339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7596pt 評価ポイント:3850pt
エクソシストであるヨシュアは、悪魔によって転生させられる異世界転生者たちを殺害し、その右腕を刈り取ることを生業にしていた。ニホンという場所からやってくる異世界転生者には、悪魔によってその右腕に恐ろしい異能を備えている。それに対抗すべくエクソシストたちは教会の技術によって、眼球の片方を漆黒の立方体『ピクシス』に移植することで聖寵と呼ばれる力や、顔面上部から離れた第二視野を得るようになった。そうして異世界転生者の右腕を狩り続けてきたヨシュアだったが、ある時まだ新米のエクソシストで
ある金髪の少女・アイラとともに隣町へ任務に赴くことになる。時に衝突しながらも転生者の右腕を刈り取るべく奔走するふたりだったが、任務の裏では別の計略も渦巻いていて——
*毎日更新を予定しています
*本作はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 17:56:51
80912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
万世橋 永渡(まんよばし えいと)は自分の人生の転機となったものの手がかりを求めて隣町で起こった異変に赴くがあることをキッカケに異世界に飛ばされてしまう。異世界にこそ探しているものがあると確信する永渡は波乱万丈な異世界での旅を始める。
カクヨムにも載せてます。
最終更新:2022-09-11 15:42:27
2456文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月——
新たに高校生になった有村敦也。
二つ隣町の高校に通う事になったのだが、
そこでは、予想外の出来事が起こった。
本来、いるはずのない同じ歳の三人の姉が、同じ教室にいた。
長女・唯【ゆい】
次女・里菜【りな】
三女・咲弥【さや】
この三人の姉に甘やかされる敦也にとって、
高校デビューするはずだった、初日。
敦也の高校三年間は、地獄の運命へと導かれるのであった。
最終更新:2022-08-31 19:28:01
89504文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:42pt
検索結果:236 件