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検索結果:27 件
1
古代中国風異世界に転移した当初、戦闘力0だったJKの主人公が、紆余曲折を経て龍を召喚出来るようになるとともに、変身ヒロインになってその世界を救うことになりました。
転移先の四鵬神界は、かつて鳳凰神界という名で鳳王朝という一つの帝国で、皇帝と皇后が治めていたが、過去に天魔と呼ばれる敵の集団とよって壊滅し、彼らは崩御した。
それによりその子息4きょうだいがそれぞれ領主として治めていた各四鵬領が四鵬国となり4つの国々に分かれ、その各4か国の王となった。
それら4か国が鳳王朝の
再興を目指すため、主人公が龍を召喚し、転移先の四鵬神界の人々のと協力することになる。
果たして、主人公たちはこの四鵬神界の四鵬国を鳳凰神界として統一出来るのか?
※1念のため暴力的、性的な描写があるのでそれを理解したうえで読んでください。
※2この作品は『カクヨム』にも投稿しております。
注意:この作品は陰陽五行説を用いてますが、作者が誤った解釈をしている場合は読者の皆様からのご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:12:39
189299文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
〖この時間(せかい)は──真か偽りか。〗
鬼とヒト、2つの種族が交わる時間(せかい)譚。
舞台は漢・三国時代。
一人では咲くことができなかった〈華〉のもとにやってきたのは、時間と空間を司る力を持つ〝桜の鬼〟。
それは同時に、この時間(せかい)に〝終焉〟が近付いていることを意味する。
──何故ならば。
この時間(せかい)での、友情、信頼、そして恋。
それら全てを〝無〟に戻す──それが「桜」を名乗る者の存在意義(しめい)なのだから。
◆史実無視 ◆創作三国志
◆中華×和風ファンタジー
◆更新は月二(隔週日曜日)を目安にしています。
◆2021年2月27日更新済み。次回は3月14日予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 09:44:53
333068文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:461pt 評価ポイント:259pt
満月が煌々と輝く夜、京都のとある山中で事件は起こった。多数の死傷者が出たのだが、それは決して世間には知られることはなかった。それから十五年後――――冬馬(とうま)は四年前に親友を亡くして引き籠っていたが、何とか立ち直って高校卒業後に就職することとなった。その仕事とは、冬馬が幼少の頃に他界した父が関わっていた仕事だという。何も知らずに働くことになった冬馬だったが、その仕事とはとんでもなく特殊な業種だった。なんと、守護師(しゅごし)という霊気を使って悪霊を退治するという呪術者のこ
とだったのだ。冬馬は下宿先に向かった早々にいきなり悪霊との戦いに巻き込まれてしまい、そこで陰陽師や他の守護師たちと出会うことになる。急転直下に展開されていく状況下で、次第に冬馬の体に流れている血の素性が明らかになっていく。これは偶然ではなく、全ては十五年前に起こった事件からすでに動き始めていた運命でもあったのである。 ※守護師には一人一人に過去があり、それぞれの想いを抱いて生きています。異能力バトルがメインですが、人間模様もじっくりと描いていますので、そこを注目して頂けると幸いです。また、登場する戦国武将や歴史ついては個人的見解や仮想を含みますのでご了承ください。尚、この物語はフィクションです。登場する人物名や団体名等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:14:33
379531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
作:土御門 臥龍
ハイファンタジー
連載
N0134FK
陰と陽の神が司る、惑星シバルバ。
惑星シバルバを舞台に、10の種族達がその生き残りをかけて戦う物語。
シバルバ族の若き王子コアトルの活躍を、お楽しみください。
陰陽五行の思想に基づき、各種族が入り乱れます。
こうご期待。
この作品は「開運とファンタジーの扉」(Amebaブログ)にも掲載しています。
最終更新:2023-10-18 00:43:34
332064文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
時は遥か昔の神代。世に人ならざる者が蔓延っていた時代。
または神と人が今よりも身近で境界が曖昧だった時代。
人は目に見えないものに怯え、震え、常に何がしかに縋り付いた時代だ。
そんな彼らの前に突如として現れたのが【陰陽師】と呼ばれた、人ならざる者たちを祓う者たちであった。
彼らは人々を救うため日々穢れや人ならざる者に真っ向から立ち向かった。
時には加持祈祷を、時には真言を唱えたり祝詞を奏上したり、時には体を張って身固めを行ったり……。
そんな過酷な環境に身を置いていた彼ら
もまたまごうことなき「人」だった。
この作品は雅で儚い時代に生きたとある一人の少年の成長のお話。
少年は何を見て、何を感じ、己の境遇を嘆き悲しみ、そして再び立ち上がって成長するのか。
「僕はただ、じっさまに教えを乞いながら、貴方の言う家族と共に平穏に生きたい。それだけが望みなんだ」
*更新は基本週1ペースです。
注意!
諱とかの概念も多少ありますが、基本は現代に沿っています。
本物の真言や祝詞を使用しておりますので、素読される際はご注意ください。
本作はファンタジー要素もりもりとなっております。
平安時代を元にしているため、結構な男道多め?
一部男道路線のキャラあり
実在する人物が多少出てきますが、史実と一切関係ありません。
文内に注釈など入れています。
作者は素人に毛が生えた程度の知識しか持ち合わせておりません。
ご了承ください。
あらすじ改稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:46:46
423986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
舞台は、現実とは似て非なる世界の中華。世界に在った神々は消え、その力の痕跡が時代を経るにつれて薄れていく世界。
幾つかの国々が覇権を争う中、陰陽五行の摂理に通ずる紋様者『ウェンツァー』が、紋様術『ウェンツ』と配下の屍人を操って人々の生活を助け、または脅かしている。
その紋様者の一人、ユウはある紋様者から依頼を受け、砂漠の先の城郭を目指すが……
最終更新:2022-12-19 23:47:53
7699文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
安倍晴明の物語です。
最終更新:2022-06-28 21:59:00
1565文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ハイエナ=エレメント
ハイファンタジー
完結済
N4976GC
クロノス暦4096年、地球では西暦2020年。山滉穎達は、暗黒世界と自然休戦中の魔境に召喚された。
そこはかつて神話時代での戦争により、創らざるを得なかった第二の地球。魔境に召喚された滉穎達は、テロリストとの突発的な戦いを終え、五神祭へと挑戦するためにフレア帝国へと向かっていた。
しかし、八年後暗黒世界との戦争を終結させる彼等には当然の様に困難が待ち受けていた。
天災という運命を刻まれた少女と共に。
最終更新:2022-04-27 23:00:00
251520文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事があ
る、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 18:03:38
8438文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこにでもある町の、当たり前の日常。神社の娘、上白きずなはそんな日常で暮らす中学2年生だ。
ある日、この世とあの世のバランスが崩れ、一ツ目の『お札』を張られたビルが妖怪化。
人間から恐怖のエネルギーを得るため暴れ始める。
そんな時、少女を『戦う巫女』へと変えたのは一個の「おむすび」だった。
その正体は彼女の神社、おむすび神社の神様である!
あの世とこの世のバランスを取り戻すため、巫女一族の少女を相棒に選んだのだ。
変身の一言をつぶやいた時、きずなは白うさぎをモ
チーフとした巫女装束を身にまとう。
そして、少女たちは「おむすび」の神様を相棒に、陰陽五行の現代の巫女として活動を開始。
おばけが起こす事件に対し、ヒロインたちは立ち向かう。
王道を行く妖怪モノと魔法少女ものの融合、はじまりはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 09:00:00
80194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
沖縄の占いとパワーストンの店ミラクルスポットのインターネット店に勤務しながら、東京と沖縄を行き来する生活をしているアキラ。スマホさえあれば全国どこでも仕事できるノマドライフは彼の長年の夢だった。しかし仕事も上昇気流の彼は結婚や恋愛とは無縁だと思っていた。
その矢先、台湾と琉球のハーフ同僚の絢香とアイドル占術師kako占術師の出現によって忘れかけていた恋愛のトキメキを感じることに。さらには東京・帝国ホテルで面接した20歳ミュージシャン志望の星崎詩音の鑑定結果を観てアキラは運命を
感じてしまった。社長令嬢の詩音はその日のうちに琉球王国へ旅立つ決意をしていた。久しぶりにリアルで再会した絢香とKAKOに加えてトップ鑑定師の佳子もくわわりアキラの恋愛模様は激しく揺さぶり続けられる。スピリチャル世界で巻き起こるお洒落なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 00:31:28
135910文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
賀茂光栄は平安の世を生きた陰陽師である。ある時、彼は時空を超えて聞こえて来る悲しげな声を聞いた。その声は、遥かな未来から助けを求めている様に、彼には聞こえた。その声の正体を確かめたいと思った光栄は時空を駆ける術の習得に励むのであるが・・・。
最終更新:2021-05-29 13:53:24
17964文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽
師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:32:38
1985945文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお
宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:15:34
54414文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あやの らいむ
ローファンタジー
完結済
N1645FW
陰陽道の流れを汲む巫女、葉桜。
共に連れ立つ幼子、葛の葉。
足止めを食った村で、奇怪な要件に巻き込まれるとき、葛の葉の瞳が鋭く光る。
「和語り」企画参加作品です。
薄桜記・紅桜シリーズ管理
最終更新:2019-11-24 08:45:50
12848文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
※陰陽五行を下敷きにしたダーク・ファンタジーです。
ある日人攫いの村で奴隷をしていた少女は、村を壊滅させた青年、シラヌイと出会う。
スイキと言う名の朱い髪と瞳を持つ彼女は、甚大な呪力を持つ『鳥の民』と呼ばれる一族の生き残りだった。
シラヌイに拾われた彼女は、神に等しいその力を狙う皇国と、彼女を利用しようとする和繋国の思惑により、住んでいる村を襲撃される。
様々な思惑が絡む中、彼女は、残酷な世界に向かって叫ぶ。
「―――何故、私なのですか!」
失われたもの、取り戻す
べきもの。
それらを巡る旅路の中で、彼女の目にしたものは……。
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:00:00
314000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:641pt 評価ポイント:133pt
人と神の住む世界
そこに暮らす青年「榊神無(さかき かみな)」は誰もが持っているはずの霊力がない唯一の人間だった
そんな青年の許に一人の巫女が現れる時、神と人の真実が露になり、新しい神話が始まる
最終更新:2018-11-19 21:00:00
114691文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
大学一年生の丹下守は、旅行先の上海で、中二の時に行方不明になった元同級生の、維名武志と偶然出会う。守は武志のペットのカメに興味を持ち、二人で上海郊外にできたばかりの花鳥市場へ。
突然降りだした激しい雨。その中に質感の違う黒い何かが浮かび上がる。それは五年前、武志がいなくなった神社の境内で見たあの黒い『靄』だった。そして――武志は再び忽然と消えた。
*1999~2001ぐらいまでの世紀末のお話。ローファンタジーです。
*東洋思想を扱っています。特に中国が苦手な方はご注意く
ださい。
*専門用語(生殖系は有るがエロ系は無い)が多数出てきます。
*独自設定、個人研究を多く含んでいます。世間一般で事実や通説といわれているものと違う場合があります。
不慣れで至らない点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。何とか最後まで書き切りたいです。
*2016/12/15 表紙作りました。イラストを使っています。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 22:00:00
468711文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
陰陽五行によって太古から守ってきた五つの社の一族。
その一族の一部が己の欲のために権力者に能力を売ってしまい武具を造ってしまった。
空魔、陸魔、海魔、降魔、天魔と名付けられた武具を時の権力者達は欲しがり争った。
その中の一人、緋山勇炎はその武具を封印する戦いに身を投じる。
最終更新:2018-01-18 17:48:09
684文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「青春ってのは、陰陽五行に由来してさ」「青春ってのは、大人になるための準備期間でさ」「青春ってのは、人間を形作るうえで一番大切な時期でさ」「青春ってのは、ほろ苦いものでさ」「青春ってのは、青春ってのは、青春ってのは………」
答えの出ない問答が、何年も前から僕を苦しめる。
青春って何なんだ。
僕を桜の雫と名付けたあの情景は、どうして青春の筆頭みたいに頭に浮かんでくるんだろう。
これは青春を締め括る僕が、青春の最期に紡ぐ、細い糸の撚り合わせ。
最終更新:2017-09-12 12:00:00
8069文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世には妖怪が『ひと』として暮らす世界があった。名は天原。人間が暮らす豊葦原の鏡の裏側にあり、その世界に人間はなく、妖怪達がそれぞれに文明を築いて暮らしている。
その中でも和刀国という国に、『金』行を司る神子として生まれた白尾宝玉という九尾の妖孤がいた。宝玉は雪女であり親友の六花氷沙女と共に、村を出て、霊媒万屋として独り立ちしようと頑張っている最中だったが、そんなある日、どうにも胡散臭い依頼を受け旅立つことになる。
目的地の名は吉備鬼塚。桃太郎伝説の終焉の地。果たしてそこで
宝玉を待つものは鬼か蛇か。青春ドタバタ妖怪ファンタジーここに開幕。
※本作はハーメルンのほうでも同時掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 16:18:42
26274文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:黒色猫@芍薬牡丹
異世界[恋愛]
連載
N6932K
とある学生を拉致ったのは、猫耳しっぽ付の幼女でした。しかも拉致先は異世界。どうやらその異世界でやって欲しいことがあるらしいのだが………? ※作注)わりとダラダラ異世界で過ごして行くと思います。更新不定期。かなりの自己満足で書きますが、一話一話が短いので、息抜きにでもしていただければと。※作注2)現在誤字や誤表記などの見直しを行っております。
最終更新:2016-02-12 00:00:00
328527文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6115pt 評価ポイント:3059pt
四大元素なら火・水・土・風。
陰陽五行なら木・火・土・金・水。
斬・突・打とか光・闇とか秩序・混沌・善・悪・中立とか色々ある。
だったらこういう属性魔法もアリ?
最終更新:2015-09-23 07:00:00
5949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:89pt
作:モコ田モコ助
現実世界[恋愛]
完結済
N1519CH
俺は古の水神。 生と死を司る、無敵の悪神だ。
バカな女子高生を騙して……もとい。正式な契約の後、体をいただいた!
この女子、自分で言うのもなんだが、めっさ美人。エロイ体を持ってやがる。
悪と自由をこよなく愛する俺としては、遺品をご家族にお返しした後、新天地へ――っておい!
妹(美人)に見つかったぞ!
気づいたら女子高生として通学する事に!
このスカートってのが邪魔なんだよね。短いし。
何故か男子生徒の姿勢が低くて、ローアングルから何かを見られてる気配がするんだけど
…。
一年ダブったり、不良と抗争したり、あやしい治療師やったり、同業者(神)と死闘を繰り広げたり、何かと忙しいけど、女子高生活動なんざ勢いでなんとかなるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 07:00:00
114813文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:92pt
(自称)平々凡々、まああえていうなら巻き込まれ体質な俺は転校先でもその実力を発揮してしまうのであった…
コメディにしたい!というのは作者の希望
気軽にレビューください…中傷抜きでお願いします
Twitter@shibano05
最終更新:2014-07-04 08:20:17
61346文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:2pt
Pixivにのっけていた、中世日本風の似非創作民話。悲劇かつ流血注意。ノリは日本昔話でしたが、登場人物が死にまくります。ホラー風味。
もとは学園小説の作中作で、高校1年生が書いたという設定なので、とりあえず高校1年生らしい文章を心掛けましたが、高3で書いた『熾天使の時計』より、うまいことまとまっちゃった気がする。
最終更新:2014-02-25 19:00:00
13095文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一見普通の少年である葛葉朔夜は、伝説の白狐葛の葉に取憑かれて育てられた。ある日彼は平安の世から現代に「蝕」に飲み込まれタイムスリップしてくる。この時代でも持ち前の性格で明るく切り抜け親友と過ごしていたが、またある日、彼は再び起きた「蝕」に友人らと飲み込まれ、今度はファンタジックな異世界に転移する事になる。
最終更新:2013-02-19 22:28:23
37298文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
検索結果:27 件
1