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検索結果:43 件
1
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た
。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:20:34
12250文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
結婚式では閉めて顔を合わせた夫との、初めての会話は「お前のことは愛せない」だった。
その後もひどい言葉を浴びせかけられて、プッと何かが切れる音がした。
罵り合いに夫婦生活は破綻する。
そして、仲直りすることなくその夫が事故で死んでしまう。
最終更新:2023-11-20 17:00:00
8262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12938pt 評価ポイント:11890pt
真夏の夜の出来事。いつもなら、窓を閉めて、風呂掃除をするのに、「真夏」の為、窓を開けたのがまずかった……!
最終更新:2023-09-25 19:35:04
1539文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
春。桜咲く季節。窓の外で今、風に乗ってどこからか飛んできたピンクの花びらが
はしゃぐ子供のようにくるくると宙を舞った。
今日はいい天気だ。なのに僕は……。
「ハァァクッショ! おい、あんちゃん、窓を閉めてくれよ。俺、花粉症なんだ」
「あ、はい……」
最終更新:2023-08-29 12:00:00
1368文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公である大貴はブラック企業の飲食店に勤める店長。
ある日、店を閉めて帰ろうとした際に怪しい人物によって殺されてしまう。
次に目が覚めたとき、目の前には神と名乗る者がいて。
神に転生を勧められた大貴は決意する。
とりあえず異世界ではまともに休みが取れる生活をしようと。
この物語は、主人公が異世界転生し神様から貰った能力を使いホワイト企業の設立を目指して異世界を走り回る物語である。
最終更新:2023-01-20 17:53:29
42424文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:49pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N4460HV
今は亡き恋人のデジカメで夕日を淡々と撮影し続ける主人公は、ふらりとSlowtimeと書かれた喫茶店にやってくる。そこはクラッシックしか流れない、ゆったりとした空間だった。店の奥には古いピアノがあって、時々生演奏を聞くことが出来るのだが、別に誰が弾いてもマスターはにこにこしているのだ。
やがて、意外な事にマスターもピアノが弾けると判り、常連客はマスターにピアノを弾かせようとする。しかし、恥ずかしがり屋のマスターは、店を閉めてから『ある一定の条件』が揃った時しかピアノ演奏をし
ないのだ。その法則を、常連客は面白がって探していく。
そんな、ちょっと面白い日常が繰り返されていた四月一日。一人で近所の花見を終えた主人公が、今日もSlowtimeにやって来た。そこで『自動ドア』とステッカーが貼られた入り口で立ち止まるが、ドアは一向に開く気配がない。
騙されたと判ったが、マスターに言われて、今日がエイプリルフールであったことを思い出す。しかし主人公の恋人は、酒と嘘が嫌いであったため、しばらく嘘というものから遠のいていた。
いつもの席でマスターと話している内、自分が言った一言で、主人公は恋人と出会って、そして別れるまでの楽しい日々のことを思い出す。それは外で花吹雪が舞う一瞬の出来事であり、主人公の人生でも半年にも満たない期間であった。
Slowtimeにはもう一人、Miniに乗った女性が現れる。CDを出したり、映画に出演することになったり、ちょっとした有名人の様であるが、主人公にはそれが誰だか判らない。しかし、マスターと仲良しのその女性の様子を微笑ましく眺める。かつて自分もそうであったと思い出させるかの様だが、それは口にしない。
この喫茶店の窓際にある一番奥の席は「悲しみに浸る席」で、そこに座るのは、恋人と別れた女性と相場が決まっている。するとマスターは、頃合を見計らって、元気が出る歌謡曲を流して応援する。
主人公は仕事上の苦悩でそこに座ってしまうが、恋人に振られたのだと勘違いしたマスターは、同じ様に元気の出る歌謡曲を流し、別れの曲を歌って主人公を励ましてくれる。
思いも掛けぬ曲のプレゼントに驚くが、その曲をきっかけとして主人公は元気付けられ、この街を後にする。
その日はかつて、恋人が祝ってくれた自分の誕生日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:00:00
99244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
家に帰ると、飼っている文鳥が喜んで出迎えてくれる。日々の疲れを癒してくれる文鳥の為に、エアコンをつけ、暑さで倒れない様にして、仕事に行く。そのため、リビングの扉はいつも閉めているのだが、なぜか今日は開いていて……
最終更新:2022-09-13 07:00:00
1336文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼間から遊ぼう カーテン閉めて
金がなくてもこれだけは買った 4K液晶で
映画でもゲーム配信でも良い 7畳のワンルームでも
君となら一流のシアターになるだろう
膝の上においでよ 君はVIPなんだよ
席代はタダ 有効期限は君が死ぬまで
最終更新:2022-08-24 02:35:27
595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
バスルームからは生臭いにおいが漂ってくる。ドアをキッチリと閉めても、隙間をガムテープでふさいでも、消臭剤を部屋中においても、ひどい臭いはどこからか忍び入ってくる。
締め切ったバスルームから、バシャバシャと乱暴に水をはねる音がする。
ああ、時間だ。僕はのろのろと立ち上がって、冷蔵庫へむかった……
最終更新:2022-03-31 00:00:00
9817文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
寒すぎる職場の話。扉を閉めていってくれ……!
最終更新:2022-01-25 18:38:23
1269文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
部屋のドアーを開けてドアーを閉めて廊下に出た
最終更新:2021-12-12 09:24:05
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話は、1983年(昭和58年)の出来事です。
当時僕が住んでいた家には、かなり年季の入った三面鏡がありました。
その三面鏡の正面下側には、時々青い着物を着た男の子が映るようになり、僕と弟はしばらく観察していました。
初めは、興味本位で見ていたのですが、段々とその男の子が近付いて来るので、怖くなって左右にある側面鏡を閉めてしまいました。
ただ、母親は両サイドの側面鏡を閉められると、その付近に置いてあった化粧品をまた並べ直す事になるので、その度に僕と弟は怒られたので
す。
三面鏡を見る機会はそうそうありませんでしたが、その前を通る事はあったので、つい、気になって見てしまったのです。
後日、母親が三面鏡に向かって化粧をしている時に、言われた言葉が今回のお話の趣旨になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 13:31:54
997文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、大学生の兄と高校生の妹のお話。
早起きしてリビングで勉強をしていた妹。だいぶ時間が経ち休憩のために小説を読んでいると、一節が目に入った。何度かその部分を音読しているうちに時間はいい頃合いに。上では未だに布団に包まってゲームをしているであろう兄がいる。大学の勉強で心身ともに疲れている兄に申し訳ないが、一日中布団に包まっているのも体に悪いだろう。そんな思いを胸に妹は足音を忍ばせ二階へ上がった。
対して窓を閉めて寒さから逃れるように布団に包まりながらゲームをする兄。
通信で同じ大学に通う友人との協力プレー。チャットにゲームとは関係ない昨晩妹が作ってくれた唐揚げの美味さを呟きながら、世界で千位程度には入るだろう実力を行使する。ゲームを初めて何時間が経過しただろうか。熱中していた彼は朝ご飯を食べることすら忘れていた。
そんな兄妹のお話である。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月12日に書いた「ある日の兄妹」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※短編のため、元の小説は投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:45
1926文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(あらすじ)
リック・ワーグナー素人爵と双子メイドのシアラとキアラは異世界と現世界のはざまに領地を所有しており、そこに屋敷を構えて暮らしている。なお、彼らの所有する屋敷の裏庭には異世界と現在の世界を繋ぐ異世界扉が存在しており、それは機密であると同時に彼らの生活の軸をなすものでもあった。さて、ある昼下がりのこと。彼らが異世界を訪れた際にちょっとした手違いで現代世界側から一匹の黒猫が異世界に侵入してしまう。だが、彼らはそれには気が付かずに扉を閉めて固定資産税の支払いに行った。役所
からの帰り道、彼らは私立探偵の少女、七川若奈々に声を掛けられる。話を聞くところによれば、某資産家からの依頼によって彼女はその黒猫を捜しているということらしいのだが……。どうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:32:27
68635文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
西暦2430年、この世界で魔法が使えるようになって80年が経過した。
魔法の発達により世界中が劇的に変わるかと思われたが、そんな中でも人類は特に変わることもなく機械化の進む世界で生きていました。
その年の4月、今年17歳になる瀧浪紫電は父親との約束であった探偵業を引き継ぎ、約5年閉めていた探偵事務所のシャッターを開けた。
それと共に音も無く世界変革の歯車が少し回り始めた。科学と魔法が混ざり合い時代が流れる、多くの人類を巻き込んで・・・。
最終更新:2021-06-14 17:01:22
1955文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わっかの旅行記です( ´∀`)/~~
18:00更新で毎日投稿中!
鍵閉めて 庭の胡瓜に 別れ告げ
連載中 変な乗り物に乗るためにに名古屋に行って来た!
最終更新:2021-06-09 18:00:00
49738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「ええっと……タライの8分目までぬるま湯を注いで、そこに1番の粉と2番の粉をそれぞれ混ぜて……後は部屋から出て30分待つだけ、か。こんなに簡単なのね。傍に着替えも準備しておいたし……これでよし!」
洗面所の扉を閉めて、その場にすとんと座り込みました。すでに興奮して心臓が早鐘を打っています。何せ給料1年分を、この『理想の王子メイカー』に注ぎ込んだのですから。
逸る心を抑え、説明書通りに大人しく時間が経つのを待ち、恐る恐るドアを開けると、そこには殺風景で質素な手洗い場には
場違いな、正真正銘の美少年王子が堂々と直立していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 19:59:54
3495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:818pt
作:遊月奈喩多
現実世界[恋愛]
完結済
N9911GF
「ねぇ、理恵。今日もここにいてくれるの」
「もちろん、わたしは千佳の傍にいるよ」
「ありがとう、理恵!」
幼く純粋な瞳が見ている世界がたとえ歪なものだとしても、ふたりの“愛”には偽りなどない。
最終更新:2020-05-17 19:46:48
4538文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
あるOLが、帰りの電車内で急な腹痛に・・
ピー
最終更新:2020-04-22 17:11:29
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームが得意な高校生|相沢 結心《あいざわ ゆう》は毎日ハマっているパソコンゲームをして楽しんでいた。
ある日、日直になった結心は鍵を閉めて職員室に返しに行くためにクラスメイトが教室を出ていくのを待っている間にゲームをしていた。するといつの間にか後ろに同じクラスのクールな白髪美少女の|白銀 雫《しろがね しずく》が立っていて自分のプレイしているゲームのランキングがバレてしまう!
そして実は白銀もそのゲームにハマっていて!?
最終更新:2020-03-15 01:01:35
2622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はなまるまる
現実世界[恋愛]
連載
N1313FX
大学一年後期おわり、俺…水波 晃は誰にも言えない悩みやストレスを抱いて、以前誇りをもって高校の友達に伝えた俺の自慢な夢は割れたガラスみたいに、もう元に戻れない
「うわ…これはひどいな」
俺は成績通知書を見て思わずそう言った
「もう…これはさすがにどんな言い訳も受けてもらえないだろうね」
片手で通知書くちゃくちゃにつぶして、俺は鞄を手に取って、鍵を閉めて出かけた
いつか俺にも変われる機会をもらえるんだよな
そんな俺がとある日…自分の生き方を変えれるほどの運命の出会い
があった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 12:00:00
21716文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
王都から離れた町で1人薬屋を営むオードリーには、夜になると人前に出られない事情がある。生まれ持った不思議な瞳の所為で、化物だと恐れられ、虐げられた過去があるのだ。毎日蝋燭に火を灯す時間になると窓のカーテンをきっちり閉めて、扉にはきちんと鍵をかけ、絶対に外には出てこないオードリーに町の人は首を傾げたものの、オードリーは秘密を隠したまま穏やかに暮らしていた。そんなある日、オードリーの住む町に王都から若い魔法使いレオンが派遣されてきた。滅多に会うことのできない魔法使いに町中が湧く中
、興味のないオードリーは薬屋に引きこもっていたが、魔法使いに秘密を見られてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 19:11:14
142684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3639pt 評価ポイント:1351pt
作:空飛ぶひよこ
異世界[恋愛]
完結済
N7807FM
「やはり、そなただ……。間違いない」
翼が無いが故に虐げられていた【羽無し】の日常は、ある日突然一変した。
「ようやく見つけた。……私の、朱雀」
亜人の国である、「四神国」。この国では
当代の龍人で最も優れたものが、「青龍」の名を冠し、政を司る王に。
当代の虎人で最も優れたものが、「白虎」の名を冠し、武を司る将軍に。
当代の亀人で最も優れたものが、「玄武」の名を冠し、知を司る宰相に。
そして、当代の鳥人で最も優れたものが、「朱雀」の名を冠して、王の伴侶となること
が定められている。
鳥人でありながら翼を持たずに生まれたことで、一族から認められず、辛い日々を送っていた少女。
だがしかし。当代の青龍王が「朱雀」として選んだのは、【羽無し】と呼ばれる彼女だった。
翼が無いという鳥人最大のハンディキャップを負った彼女は、果たして「朱雀」の役割を果たせるのか?
総嫌われから始まる、一筋縄ではいかない中華風シンデレラストーリー。
※今作は伏線考察によるネタバレを防ぐ為、感想欄を予め閉めておくことにしました。誤字報告以外に何か伝えたいことがありましたら活動報告にてお願いします。
なお完結したら、感想欄は解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 12:43:18
155258文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7137pt 評価ポイント:2395pt
私の部屋は汚い。
壁についたシミ。
溜まりに溜まったゴミ袋。
掃除が苦手ではないのだけどこの部屋だけはどうしても片付けられない。
ゴミの処分をどうすればいいか、どうすればシミが落ちるのかが分からない。
普段は鍵を閉めてあるので学校の友達とかに見られることは無いのだけれど、今日は違った。
学校の友達が玄関先で待っていたので、慌てて支度をして学校に向かった。
まさかあの部屋の鍵を閉め忘れている事に気づかずに。。。
最終更新:2019-07-15 23:12:47
2229文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふすまを閉めてく猫。
コメディー
連載
N5309FI
最速シリーズ。
それは『鳥居のむこうは別の世界』を書いている作者が「展開がおせーからなろう受けしねーんだよ」と人に言われムカついて適当に書いたクソコメディである。色々と最速に展開するのが特徴。
最終更新:2019-03-08 18:00:00
11884文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ふすまを閉めてく猫。
ハイファンタジー
連載
N1128EI
永い時を経て実体化した怨霊──『ヨミガエリ』。
少年フブキが迷い込んだ世界は、そんな化け物がうろつく異世界だった。
──「ここじゃ、戦えない者は生きていけねぇからよ」
様々な困難が立ちはだかる中、フブキは同じ境遇の少女たちを守るため、ヨミガエリを狩る者──退魔師(たいまし)として生きていくことを決意する!
【式神】×【武芸】
「オレは──守りたい!」
最終更新:2019-02-27 05:00:00
232629文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:47pt
私の部屋は汚い。
壁についたシミ。
溜まりに溜まったゴミ袋。
掃除が苦手ではないのだけどこの部屋だけはどうしても片付けられない。
ゴミの処分をどうすればいいか、どうすればシミが落ちるのかが分からない。
普段は鍵を閉めてあるので学校の友達とかに見られることは無いのだけれど、今日は違った。
学校の友達が玄関先で待っていたので、慌てて支度をして学校に向かった。
まさか鍵を閉め忘れている事に気づかずに。。。
最終更新:2018-10-27 01:51:27
1554文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あまつか あさひ
ハイファンタジー
連載
N7124EZ
ダークハイエルフのベアトリクス・エヴァレット・オーコナーこと、ビーは、地上に憧れている。
少々語弊があるかもしれない。もう少し詳しく言うのなら、絵本に出てくる勇者様、火を吐くドラゴン。所謂、冒険者に憧れている。
剣は並みより少し強いかと言える程度。稽古で兄から一度も勝利を勝ち取れたことはない。
魔法だって、種族柄多少秀でてはいれど、やはり優秀な兄には勝てなかった。
冒険者に、成れなくはないだろう。ただ、時間がかかる。
自分の歳であればもう既に兄は家を出ている。
永命であ
れど、好奇心と劣等感による無意味な焦燥は、抑え込むことができなかった。
これは朝。
ビーしか開く事のできない日記が、必ず閉めているはずの日記が。
机の上で開いていたのを見つけたことから始まる話だ。
────────
クソ鈍不定期更新。失踪の可能性すら伺える。
物を書くのは慣れていないので齟齬や不備は大目に見てくださいナ。
誤字脱字があれば指摘していただけると助かります。
異世界転生・転移タグはどちらか悩ましいのでとりあえず両方つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 05:05:53
1558文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父母の住んでいる田舎では、三日に一度。家の窓も戸棚も、すべて開放する日がある。
たとえ雨が降ろうとも、その時は目張りでしのいで、窓じたいを閉めてしまうことは許されない。
それはお客様に、くつろぎの環境を提供せんがため……。
最終更新:2018-08-30 19:50:50
3149文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
藍太は、そろそろ自分の家業を引退し、そのまま閉めてしまおうと考えている。
こんな商売、昔のSF小説が闊歩しだした現在に沿わないのだ。
昔からの家業を自分の代で終わらせたい爺が、優秀な押し掛け孫やら、なんやらで引退出来ない話
最終更新:2018-03-27 10:00:00
8389文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:漆黒の兎LRP
ハイファンタジー
完結済
N8596EF
月が高くなると見える都会の夜、優雅な歩みでエントランスを抜けて自分のドアを開ける。
「ただいま」と言って、きちんとドアを閉めてから慣れた行動をする。
靴を脱ぎ散らかしてすぐ隣の部屋入り口にカバンを置き、脱衣所で髪ゴムを外してから不服ある服を脱ぎ、浴室に入りシャワーハンドルを捻り勢いよく出る水と共に愚痴を流し、大きなため息を吐き出してから上がって、適当に掴んだタオルに水気を擦りつけてから大きめのワイシャツを羽織る。
狭い台所に行き水道水でコップ一杯水をゴクゴクと飲み「ぷはー」と
言ってコップを流しに置き、寝支度をしてから寝室に足を運び…ボフッとベッドに倒れる。
ーーーーーーーーーーこの小説についてーーーーーーーーーーーー
一部分だけ道徳の教科書にパクられてもいいと思って書いてたりします。
誤字脱字報告は24時間喜んでお受けしております。
些細なお気付きがあれば、何でもお申し付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 15:45:04
9628文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
※BL、バトエンです。救済措置はありますがご注意ください。
目を覚ますと窓の外は目に痛いくらいの晴天だった。雲ひとつない蒼穹が、俺には血塗られた空のように見えて、絶望に窓を閉めて閉じこもりたくなった。
それでも俺は今日も仕事をするために、返り血の目立たない漆黒のコートを纏う。
今日、俺――レイン・ラドラクスは、幼馴染で親友でずっと好きだった片思いの相手を、この手で処刑する。
最終更新:2016-09-02 16:58:18
14425文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
作:kayouko
現実世界[恋愛]
短編
N2667DM
主人公 理和(りわ)と弟の蒼(あお)との夏の物語。神鳴様(かみなりさま)=雷です。
あの夏にカーテンを閉めて、神鳴様から目隠しして、触れた、ふたりの想いを、理和だけ続けられなくて、止めた。
蒼の想いは理和ひとすじ。理和が、その想いを受け止められなくて、離れたふたりが、寄り添い一緒になるまでの物語。
最終更新:2016-08-21 13:51:56
55641文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おにいさんは謎なメッセージを残し、
ドアを閉めてからもう三日。
なにか食べるものを持っていれば
いいのだけど……
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881513912/episodes/1177354054881513966
最終更新:2016-08-05 01:37:46
3643文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きこもりの作家である私の元に、結婚退職した前担当に代わり新しい担当がやって来た。世界の隅っこで膝を抱えて生きているような私にリアルの人間(しかも男)は眩しすぎる。――「死にたくなるんで、扉を閉めてもいいですか?」「何を冗談ぶちかましてんですか」。そんな二人が交流したり、引きこもったりする話。
最終更新:2015-02-24 14:00:00
22701文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8626pt 評価ポイント:3954pt
足元には濃い靄が揺曳し、空には薄白く月がかかっていた。
早朝、四時半である。
籐冶は家の木戸を閉めて、外に出た。
退身を願い出て、許されたのはひと月前のことである。女中のおやすも一緒だった。
結婚して、ふたりで料理屋をやりたいむね、主人の大崎矢五郎に願い出たのである。
大崎矢五郎は水築藩の家老であった。
代々、家老を勤めている。格式は立派だった。
しかし、舌が利かない。
どんな料理を作っても、うまいとも不味いとも言わない。それが面白くなかった。
父親の代か
ら数えると、五十年も奉公してきている。
「もうそろそろいいだろう」と籐冶はひとり言ちた。
「なあ、そう思わんか?」と、おやすに訊いた。
おやすとは、三年前からの付き合いである。
行儀見習いとして、おやすが大崎家に女中として入ってから、一年ほどして、ふたりは恋仲になった。
風邪を引いて寝込んだおやすに、籐冶が生姜湯を作って呑ませたのがきっかけだった。
それだけではない。籐冶は額の上の濡れ手拭いも交換した。玉子粥も作って食べさせてくれた。
そんな経緯がある。
おやすは、一月前から、実家に戻っていた。
途中でふたりは落ち合った。
天神様の祠の前であった。
籐冶とおやすは、今後が幸福であるようにと、手を合わせて願った。
「さあ、いくか」
籐冶が腰を上げて、おやすに声をかけた。
おやすも腰を上げて「いきましょ」と応じた。
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最終更新:2015-01-24 15:09:44
11957文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
栄え盛る港湾都市、煌都。その大通り裏にある小さな貸本屋「海潮堂」の主は、ある日客から「たまには店を閉めて見聞を広げては?」と提案され、街を歩いてみたが──
"Ather's Plot Plan 2"参加作。藤原湾さんのプロットをお借りしました。 拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画の詳細と藤原湾さんのHPへは、バナーからどうぞ。
最終更新:2014-12-11 20:48:17
4480文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
ぎぃ──ある日突然、不可思議な現象が小祝万菜美の家で起き始める。閉めていた筈のドアが、いつも少しだけあいているのだ。気にするほどのことでもない、閉め忘れていただけだ。そう思っていたのだが、何処かしら気持ちのいいものではない。ぎぃ……と、立てつけも悪くないのに、軋んだ音を立ててドアが開く。万菜美の家に一体、何が起こったのか……【夏のホラー2014】参加作品です。
最終更新:2014-08-05 14:09:27
12632文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1077pt 評価ポイント:843pt
愛のない結婚生活。
疲れ果てた心の行方を求めて、
東京から故郷の街へ
学生時代に通った店。
当時と変わらないマスター。
私のことなど覚えているはずがない。
前に来たときに、今度会ったらキスをしてくれる約束だったと、素面で昼間からからむ。
困ったように笑うマスター。
うぶな学生の時にはこんなこと言えなかった。
やけになっていて、むちゃを言う私に
エレベーター前で、それでもほんの一瞬唇に軽くキスをしてくれる。
それから始まった毎日のメール。
貴方に会いたくて会
いたくて、七夕に30分だけお店に居るために飛び乗った飛行機。
今の生活に踏ん切りをつけて、帰ってきた故郷。
彼の暗闇に寄り添い、逃避した日々。
店を閉めてから、夏の嵐の夜に音に身を任せた至福の時。
ある日、3才の息子を前に酔って刃物を突き立てた彼。
酒乱は治らない。彼女は身を引き、別れた。
そのあと、壊れた心の彼女をひたすら支え、回復を待った人と暮らす。
今は平凡な4人暮らし。
7月7日の七夕には、もう会えないけれど貴方に想いを馳せる。
ドリカムの曲を聴きながら、今夜だけは貴方を想う。
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最終更新:2014-07-07 23:32:14
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
・第1話までのあらすじ
彼の名前は古田悟(ふるた さとる)。新卒で就職し、三年務めたのちにその会社を退職した。転職することもなく、自堕落な生活を送る日々だった。
ある日の晩、「日課」を終えた後、ウィスキーが飲みたくなり家を出た彼は、出入口で金髪の男に遭遇する。金髪の男は悟に話しかけてきたが、悟は絡まれたと思い、自室へ逃げようとする。しかし、鍵を閉めていないはずのドアが開かない。パニックに陥った悟は、がむしゃらに上階へ逃走を図る。 途中、二階に住む隣人の女性を思い出し、
助けを求めるが彼女は部屋にいなかった。その際、ドアを叩き、大声で叫んだが、誰かが咎めることもなく、アパートは静寂に包まれていた。金髪の男がゆっくりと追ってきている為、悟は再び上階へ逃走を図る。最上階の五階に辿り着いた彼は、五階にある物置と501号室のうち、物置の扉を開いた。何故か、その扉の先にあったのは廃ビルの屋上だった。
そこには201号室に住む女性がいた。彼女は悟に対し「あなたは真理を知った。それ故に追われている。」と話す。ますます困惑した悟はさらに質問を彼女に投げかけるが、彼女は「体中をいじられたくなければ、私についてきて欲しい。」と語る。状況を把握できないまま、顔見知りである彼女の提言を渋々承諾し、同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 01:35:48
2450文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京の街中にぽつんと建っている、2階建てのビル。その窓に「万相談所・同影」とプリントされた紙が貼られている。
「用があるなら気軽にどうぞ」
上から声が掛けられる。見上げると無愛想な男が窓を開けて見下ろしていた。
そして窓を閉めて消えたと思ったら、すぐに正面の入口に現われてバインダーを差し出してきた。紙には名前を書けという旨の事が書かれている。
「ようこそ。万相談所・同影へ」
男はにこりともせず、そう言った。
※WTRPG「エリュシオン」にて行われている部活、万相談所
・同影のSSです。物語に出てくる人物、団体、地理は現実とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 20:05:55
9073文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
それは肌寒く、十一月が目前に迫った日の事。
「君は四日後に死ぬ」
今年で十六歳になった切妻瑞貴は玄関先で猫で死神という少女――美耶に四日後に死ぬと告げられる。
「あ、そう」
しかし彼は素っ気ないリアクションで玄関の扉を閉めてしまう。
「ちょっと待って!」
美耶はあまりの素っ気なさに慌てて扉を開ける。
これは切妻瑞貴という人が死ぬと言われた日まで死神と一緒に過ごす物語。
完結済にしているのは本編が終了しているからです。番外編もかなり不定期に更新し
ていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 02:26:26
281838文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
魔界の俺が従っている魔将は気性が荒い。お気に召されない同僚は次々とおぞましい死を遂げた。しかし今は、俺が配達してきた気の毒な人間の小娘を玩具にしている。既に、魔界全土を支配した魔将は、魔界だけでは飽きたらず、人間界まで支配しようと考えている。そして、そのためには使える人間が必要だったのだ。そして、その人間を調達する際、俺は重大な間違えに気付いた。窓…そう、窓だ。人間界への窓を閉めていなかったのだ!!
注:登場人物の“過ち”を元に作品を進めていこうと思っていましたが、単なる復
讐劇になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 02:34:18
5362文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
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