-錆び- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:328 件
かつて世界を救ったと魔法少女ラブリィベル。
その正体である鈴野姫《すずのひめ》は今、うだつの上がらない無職のヤニカス女へと成り果ててしまっていた。
バイトさえ失いながら、それでも危機感など抱かず趣味の配信と怠惰な日常を謳歌する鈴野はある日、|結月《ゆづき》と名乗る魔法少女がやられかけている場面に遭遇し、紆余曲折の果てに彼女へ戦い方を教えることになってしまう。
錆びれた伝説が舞い戻る時、魔法少女の世界は再び大きく動き出す──。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:16:01
87710文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:122pt
身から出た錆び、自業自得で「ざまあみろ」ならば良心は傷まない……本当に?
ざまぁ→ざまぁ味噌汁→ざまぁ蜆の味噌汁→ざまぁ宍道湖産蜆の味噌汁→宍道湖→ 玉造温泉!!
最終更新:2024-05-10 05:27:01
1844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この作品はpixivにも掲載しています。
人類が生まれる遥か昔、華という名の神が終わらない夜という名の世界を呑み込み、無に変える闇と戦った。
華はその力で終わらない夜を打ち砕くも、力を使い切って消滅してしまった。
華が消滅したことにより神と妖の楽園は崩れ、神刀華ノ夢によって二つに分断され、何とか完全消滅だけは避けた。
伝説の戦いから数百億年の間、華の力は華の子孫たちに宿ってきたが、途轍もなく長い時と共に変化した伝承によって華の力は恐怖と絶望をもたらす力として忌み嫌われるよ
うになった。
そんな状態が続いていた七万一千年前のとある日にアヴァンヘスクという島で終わらない夜が蘇った。
だが、終わらない夜は忌み嫌われ、始祖神グローニアの末裔と言われる一族から追放された立華 香澄という華の力を覚醒させた者によって復活後すぐに打ち砕かれ、再度消え去った。
終わらない夜を打ち砕いた立華 香澄は伝説の剣士と呼ばれ、一族への帰還が許されるも、一族に戻らず、黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えるため、南の海を越えた先にある大陸へ渡った。
伝説の剣士立華 香澄は黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えると、その者から忠告や約束と共に土地を譲り受け、大陸に王国を築いた。
その忠告とは、この土地にはとある呪いがあり、一つ約束を守らなければいけないというもの。
その約束とは、この地で生まれた白髪の子を七歳まで覚醒した華の力を持つ者に預けなければいけないというもの。
預けることを怠れば、全て闇に消える。という忠告だった。
その約束が守られ続けたアーヴァン王国は、七万年という長い間、神に服従する人々が人を敵視する妖から守られ、共存を望む人と妖が膨大な富を得て幸せに暮らす妖と人の楽園として繁栄し続けた。
しかし、その楽園は一人の人間が約束を破ったことで、昼空に広がった夜空の中で消え去った。
「・・・」
白い剣を支えにする大人っぽい白髪ツインテール少女と黒鞘に納まった刀を持つ大人っぽい黒髪ツインテール少女は錆びた金属柱の頂上から灰色に染まる地平線を見ていた。
これは華という名の神の力を受け継いだ少女とグローニアという名の神の力を受け継いだ少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 03:11:06
138702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
無限に魔力を生成できるが、魔法が一切使えない魔法使いフリッツ。
魔力タンクと陰で蔑まれつつも、オンリーワンの性能を駆使し冒険者として生きていた。
そんなある日、辺境に見つかったダンジョンの最深部で罠にかかり重症を負ったフリッツは
一時的に魔力を生成できなくなり仲間から見捨てられてしまう。
周囲を魔物に囲まれ絶対絶命となったフリッツは、そこに奉られていた錆びた剣を手に取る。
すると、どこからか若い女の声が聞こえてきた。
『アンタの魔力吸わせてくれるなら、力を貸してあげる』
これは魔力しか取り得のない魔法使いと、魔力で強さが変わる口の悪い魔剣の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:01:06
274980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:495pt 評価ポイント:187pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:33:40
60389文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
目が醒めると白い空間に居た。
ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。
商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。
意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。
その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女
が法螺貝の音と共に現れてーーー
その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!!
宜しければご一読下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:00:00
55683文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:36pt
人と魔の入り交じるファンタジー世界。そんな世界の大国ユスリド王国は建国以来、首都アレンドゥヴェスティアを中心に栄華を誇っていた。しかしある日突然国王より遷都が発表され、国中が混乱に陥る。王によると、ユスリド王国の貴族、ゲラルド伯爵の領地を強制徴収し、そこに新首都を建設するという。
ユスリド創立の時より王国の進歩を見守ってきた都を移す混乱の中、昏い過去を背負う少年は、誇りを守る大切さ、人の意思の強さを知る。
人の想いを守る決心をした少年がゲラルドの令嬢と出会う時、錆びた心
と世界を震わす物語が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 04:17:10
1442文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の昔。まだ緑や水すら無い星に、宇宙から雲を突き破り降り注いだ、争い合う二つの球体……紅い光と黒紫色の闇。
二つが降り立った星で激突した時、この星にて紡がれる物語は始まった。遥かな時が過ぎた頃、魔物や魔族の頂点に君臨する厄災。
魔神王なる存在の出現に対し、三人の若者と種族の全く違う4匹へ白羽の矢が立ち、使命を果たそうとする時。
貴紀の錆び付き、止まっていた運命の歯車は突如として回り始め、重大な選択を求められる。
最終更新:2024-05-06 18:00:00
1278142文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:78pt
世界が誕生して7億年。
戦乱の時代となった未来世界で、出会う心優しき人間の青年と、過酷な運命を背負う神獣の少女。
そんな2人を支える4人の仲間達が集いし時、錆び付いた歯車が再び動き始める。
最終更新:2024-05-05 19:59:58
119953文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:サインコサインなんだっけ?
宇宙[SF]
連載
N3891IR
あるところに男がいた。
歳は30になるかならないか。
そいつは、よく言えば漫然と悪く言えば怠惰に生きていた。
勤め先が潰れ、失意の中、公園のブランコで星を眺めていたら、錆びついた運命が歪な音を立てながら動き出した!
最終更新:2024-05-04 22:30:25
22139文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時はU・C《統一歴》53年。
未だに西暦だ東暦だなんて言ってると、差別だ時代遅れだなんて言われてしまう。
なにせ子供の頃に夢見たあれやこれやが、今や現実のものとなってしまって久しい。
時の“|魔導帝《ジ・マギカ》”により、もはや伝承と化していた魔導工学の知識が確立され、〈|魔動人形《ゴーレム》〉の生産技術が広く世に広まり、世界は|文明開化《ブレイクドーン》の産声を上げた。
未だ|魔物《モンスター》の|蔓延《はびこ》る辺境の地も、屈強な|鋼鉄騎士《アイアン・ゴーレム》
によって警備され格段に安全となった。
農民達の貧困、そして人離れによる食糧不足も、疲れ知らず休み要らずの|作業用小型人形《パペットマン》によって解決した。
各都市を結ぶのは、馬より速く、魔獣より強力な|魔導列車《オートケージ》。
街のあちこちに放たれている|人工水魔《スライムドール》によって、道路は清潔に保たれ、ここ数年は大きな|流行病《はやりやまい》もなくなった。
それでも、この世界の知と繁栄は留まることを知らず、まだまだ技術と文明は加速していくだろう。
そして同時に、それは人の欲望も加速度的に深くなっていくことを意味している。
果たして、私の選んだ道は正しかったのだろうか。
願わくば、この子の未来が幸せなものになって欲しいものだ。
──マーリン=オクスレイ
そして数十年後、物語は、とある王国の貧民街から始まる。
蒼き|魔血《エーテル》と紅き血液が交わる世界の魔導活劇、開幕と相成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
43835文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
――その世界は鉄と蒸気と機械仕掛けの幻想で出来ている――
錆に覆われた世界に住まう人々は、【錆漠】から生まれ出る【錆】と呼ばれるモンスターから逃れるように、各地に点々とコロニーを形成し隠れるように暮らしていた。
【錆】に対抗する唯一の手段である錬金術は、その使い手である錬金術師とともに大切に扱われ、錬金術師を目指すものも少なくない。
しかし、一握りの人間にしか与えられない力は歪みを生み出す。
【銀の帝国】が錬金術の力を独占し、その圧倒的な武力によって世界に台頭し
ようとしていたのだ。
そんな折、帝国に対抗する独立機工都市アーケンローズに住む錬金術師の少年クロムは、空から迷い降りてきた月の巫女姫イオンと出会う。
二人の出会いが、この錆びる世界に新たな物語を刻んでいくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:00:36
41197文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
25才の化学系商社に勤める橘守(タチバナマモル)が疲れ果てて帰宅中、アパートの階段を踏み外し落下した。それを、たまたま見ていた神さまが、かわいそうに思い、異世界に転移させてくれた。ただし、異世界の平均寿命は40才だから、あと15年だけ生きられるという設定。そして、異世界ノベルにありがちの無双スキルは一切なく、ちょっとだけ能力がアップしたことと、生きて行くために必須の良く切れ、曲がらず、錆びない剣を与えてくれた。
マモルは異世界の常識の中で揉まれながら、生きて行く。あと15
年しか生きられない、しかし15年も生きられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:00:00
2516151文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5440pt 評価ポイント:3026pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777880文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2302pt 評価ポイント:1070pt
作:朝田アーサー
ハイファンタジー
短編
N4430IW
かつては数多の称号をほしいままにした男。ある日を境に復活を果たした魔族たち、それも暗いの最上位の列血魔人に家族を殺されてしまったバンガー。奴らを憎み復讐をと考えて早三十年。すでに痕跡などは何もなく、奴らの目撃情報などは何もない。
これはそんな奴らの唯一の手掛かり、真理の採取でい何処を探す物語。
学生時代にエタったものをきりの良いところまでの作品です。
特に続編や続きを書く気はないですが、それでも良ければ一読お願いします。
最終更新:2024-04-09 15:00:53
4654文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:心折れソウル
ハイファンタジー
連載
N7386GY
命の値段が一円玉より軽い。そう言われるほど理不尽な死が頻発するクソゲー「dark sword man」、通称「駄剣」にそっくりな世界に突如放り出されてしまった裕二。
金なし、武器なし、装備なし。チートも魔法もありゃしない。不死の主人公と違って、ただの人間の裕二はゲームと違って死んだらそれまで。
なのに、チュートリアルステージから死亡前提の強すぎる敵、意地悪な罠、巨大なボス、そして理不尽なバグと元NPCが裕二を待ち受ける。
だというのに、チュートリアルステージを抜けなきゃ、
レベルアップすら出来ない鬼畜仕様。こんなステじゃ、最下級魔法も撃てやしねぇ!
「うわっ!? 床に見えるけど穴じゃないですかここ!?」
「そこ、テクスチャ抜けてるぞ」
「あの、裕二さんはどうして後ろを向いて歩いていらっしゃるんです?」
「その方がスタミナ回復が速いからだ」
果たして裕二は、なけなしのゲーム知識だけで、バットエンドだらけのこの世界を生き延びることが出来るのでしょうか? こう、ご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:00:00
831556文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3986pt 評価ポイント:2266pt
溶かされた氷塊の海。真っ赤な日差しで照らされた錆びた鉄の街。所々にある建物に取り付けられた鋼鉄の風車が今にも暴れ足りない風を受けて回っている。
この街には老人が一人だけ住んでいた。
なんでも、よぼよぼの齢90だそうだ。
他のみんなは、すでにこの街はもう駄目だと言って去って行った。
老人だけが、たった一人この街に残っていた。
最終更新:2024-03-24 17:23:05
1440文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初恋の相手である千束は大学時代に出会った自称小説家。大学を卒業してから半年も連絡はなかったが、終電も過ぎるような時間に彼女からメッセージがあった。
『今から出てこれる?』
忘れられない誰か。失われていく気持ち。捨てきれない欲望。生活を重ねるほど夢は錆びて、苦い日々だけが続くようだった。
最終更新:2024-02-25 22:47:45
7585文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
『フリーズ』
頭がフリーズ。脳みそが絶賛停止中!フラストレーション沈殿中!寒さが身体を侵食中。マイナス思考とトラウマが自閉的思考へと陥没中。有意義に突破?俺は、自己中、他人へのアクション、思いやりより恐怖!誰かの行動模範忠になる自分への葛藤!即ち自閉症!今日もますます進行中、一歩アクション、全否定でまっ逆さまに脳みそが停止中、でも、此れって快感じゃん?何故なら、裏切られた期待へとのヘイトの狭間で、問答中!使わぬ脳みそ躍動中帰りで、活性中で盛り上がり中!アゲテけ、ナイーブで
只の自意識の塊の表現者。置いてけ、モラルや愛情?同情、自己犠牲、己から出た錆びには、塗ってけ、個性、感性、カマドウマ、ヤクルト飲んだら全て忘れて永劫回帰、コンクリートの壁でも打つように伝うよ感情の無い言葉、話すよAI、君だけに。
飲もうよヤクルト健全に、酒なんてムカムカ癪なだけ。どうせ、人でなし、つるもうぜイカれた笑いを日は日貸せて、バチ当たりに昼起きよう、夜まで寝れた日を祝おう。躓いたら、歩きだそう。惨めさが原動力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:36:44
1249文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
17歳の女子高生のイオリはある日の夜、5人の学友と共に廃工場を探索していた。そこには錆びた扉、錆びた階段、さらにその先には謎の魔法陣があった。
そして気付けば異世界に転移していた。
過酷な異世界の地で、彼女は命を…全てを賭けて抗う。
最終更新:2024-01-10 03:09:55
14688文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:ムラカミ・トウリ
ハイファンタジー
連載
N8941GI
死んだ父の遺品を整理して見付けた錆びた剣。錆びた剣に埋め込まれた青い宝石が光を放つと同時に意識を失った熾綜 燈継《しそう ひつぎ》は、目覚めると現代日本とはかけ離れた異世界に居た。
父の残した剣に選ばれ、勇者に成ってしまった燈継は異世界でどの様な選択を取るのか……。
不定期更新ですがよろしくお願いします。
最終更新:2023-12-29 07:00:00
585050文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:74pt
「僕」は不思議な遊園に迷い込み、メリーゴーランドの整備点検を担う少女と出会う。
綺麗に掃除と整備がされた回転木馬。カゴが等間隔にぶら下がった巨大車輪。怪獣が住んでいるらしい湖。兄弟を失った小型自動車たち。錆びたレールと変色しかけた木造の巨大やぐら。昼は閉まっているお店たち。日が暮れないと開園しない遊園。
二人で遊園を散策するうちに少しずつ分かってくる少女と遊園。そして「僕」の目的とは──。
これは、奇妙な遊園で僕が彼女と過ごした、ひと夏の思い出。
(完結まで執筆済みです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:18:55
28250文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失踪2か月記念に書きました。
人よりもちょっと濃い19年間を過ごしたガキが、拙い文字でポエム書いただけです。
暖かい目で見て頂けると幸いです。
今日も出勤です。
最終更新:2023-12-03 07:40:20
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018年10月。昔からの夢だった看護師になって半年が過ぎた頃、恭花は1人の入院患者と出会った。
恭花に対して親しげなようでいてどこか距離のある態度を取るその患者の名は、花凪。
真っ黒な髪に真っ黒な瞳を持つ彼女は、ある日恭花に問い掛けた。どうして看護師になったのか、と。
実際に夢を叶えたいま、看護師を志した理由も忘れかけてしまっていた恭花だったが、花凪の問い掛けをきっかけに思い出していく。
古く錆び付いてしまっていた記憶と、既に色褪せてしまっていた思い出を。
最終更新:2023-11-05 12:00:00
11396文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
微かな土の匂いと、辺りを充満するのは、錆びた鉄のような刺激臭。
それと混じって、腐った肉の強いアンモニア臭と酸っぱい匂いに吐き気を催す。
その中で、黒パンを齧る男がいた。
最終更新:2023-10-26 15:26:38
1153文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文字は書けばその時点から時間が経つ。
酸化して錆びる前のキラキラした文字を書く試み
最終更新:2023-09-26 23:33:35
312文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ギルドに所属している女魔術師であるリア。
しかし彼女は魔術師でありながら治癒魔法しか扱うことが出来ず、日夜薬草集めをしていた。
珍しくパーティに誘われてついていったら、魔物に襲われ絶対絶命の危機に陥る。
最後の抵抗だと拾った錆びた剣は、話しかけてくる呪いの剣だった。
最終更新:2023-08-29 17:00:00
26545文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男が漕ぐ錆びた自転車の籠には、「虹売ります」と書かれた古びた紙が揺れていた。
最終更新:2023-08-21 07:23:18
2062文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“錆びたシルバー”の髪に“血みたいで気持ち悪い、化け物みたいな真っ赤な色”の目と婚約者に称されたシフレーは、とある出来事によって今まで頑張ってきた気持ちがポキッと折れた気持ちになった。婚約者からどんな態度を取られても我慢してきたけれど。
「私、変わりたい」
もう我慢する自分から抜け出したい。
そんなシフレーの気持ちに呼応するかのように、とある女性と知り合う。
ーーこれは、我慢していた思い込みの強い内気なシフレーが変わりたい、と望むお話と、恋の話。
*いつものように、
ご都合主義。ゆるふわ設定。言葉遣いやら世界観やら全てゆるゆるです。短編(3万文字〜5万文字以内予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 06:00:00
47603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:1154pt
作:まるぽこりん
空想科学[SF]
連載
N5947II
第二次世界大戦後、不干渉条約を結び鎖国状態となった各国。放射線と汚染物質により生活圏が大きく制限された未来の日本。大気汚染は人間が外を生身で歩くことを許さず、生活は貧富の差が深く刻まれた関東地域に限定されている。パワードスーツを装備した者たちの戦闘が日常化し、昼夜を問わず電気、食料、水、生活圏のリソースを奪い合っている。
主人公絢辻恭輔と幼馴染の我妻まきな。二人はある日テロに巻き込まれ、生き残っていたものの、重傷を負い政府の研究施設で人体改造を受け、強化人間として運用される
。
汚染された大地で繰り広げられる、人体改造された主人公と幼馴染の戦い。彼らの運命は、暗闇の中で交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:39:36
6853文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ヒューマンドラマ
短編
N5748II
白の園。
魔法の庭。
流麗な模様細工の鉄柵に蔦が巻き付き、しかし劣化も錆びもない。
超常の空間。結界の内側。
妙齢の少女が二人。
黒髪を束ねた少女が一人、もう一人は白髪を垂らしている。
「やっと追いついたわよ」
黒髪の女の子が眼つき鋭く正面から吐く。
「私の姉は、私とは系統が違うの」
白髪の少女は助言するように言った
キーワード:
最終更新:2023-07-29 14:21:46
319文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
童話
短編
N5738II
美麗で細かな模様に造り上げられた黒鉄の鳥籠が天井から吊り下がる。
荘厳な屋敷の家具の一つとして。
檻の中では一羽の小鳥が囀る。
小気味良い旋律を、機械じかけの楽器のように。
小鳥はやがて空へ舞い飛び、その羽根を存分に広げ大きな空へと
飛び立つことなくその一生を終えた。
広い庭の一画に寂しく埋葬される。
暗く温かい土の中に。
カチ、カチ、カチ。
歯車は廻る。
いつもどおりに。当たり前に。
美しい屋敷の一画で小鳥が鳥籠に囚われていた。
羽ばたいては揺れる鉄製の鳥
籠。
天窓から見える蒼穹の光に照らされて
小鳥は息を引き取った。
悲しげな旋律を残して。
カチ、カチ、ガチ。
楽しげな朝の音色。小鳥の囀り。
絵画の中の曲目。
小鳥が揺れ、鳥籠も揺れる。
鉄格子は壊れない。か弱い心が朽ちて錆びてもなお。
ガチ、ガチ、、、、、、がたん。
歯車が軋みを上げ、ついには外れる。
予定調和の理が劣化し、故障し、狂わす。
。。。。
歯車は止まった。
1人の家政婦が鳥籠の小鳥を眺めていた。
小鳥の世話をするのが仕事だった。
いつものように餌を食べさせ、
いつもとは変えて鉄の小窓の鍵を開け放した。
小鳥がひょこりと飛び出る。
小鳥はしばらく辺りを見渡し、
他の鳥たちが歌う森の中へと羽ばたいていった。
それは陽光きらめく穏やかな朝。
家政婦、否、彼女はすっきりとした面持ちで立ち上がり、外を見据えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:08:35
559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:N.@猫の白昼夢
ヒューマンドラマ
短編
N4661II
ホームレスの「私」は住宅街の片隅にぽつんとある、廃れた公園を次の住む場所とした。そこに唯一あった二つのブランコは、撤去されるのを待つだけの錆びたブランコだった。
ある日現れた一人の少年。彼は酷く塞ぎ込んでいるようだった。
以下にても公開中
https://estar.jp/novels/26067546
最終更新:2023-07-26 20:48:43
4433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
錆びた鎧に錆びた剣。
赤茶色の剣士は、サビの剣士と蔑まれていた。
決して反論するでもなく、怒るでもない。
ただその剣士は、精一杯の力で錆色の剣を振るう。
【腐食】スキルを持つ剣士が、弱者を救い強悪な者を倒してゆく。
最終更新:2023-07-13 23:51:55
6062文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『ザ・地球の朝焼け 第百五十一回 ~闇ブリーダーを照らす~』
とある日の早朝、ペットビジネスの闇に切り込むべく
我々取材班が訪れたのは錆びたトタン外壁のこじんまりとした家。
ただし庭は広いようで大きな柵が設置されていた。
乱雑に幾重にも重ねられているため壁と同時に目隠しの役割を為していた。
よって外からではその闇を窺い知ることはできない。
我々は覚悟を決め、ドアをノックした。
最終更新:2023-07-08 11:00:00
2801文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あの日の夏と、廃れた夏の境界で黄色が爆ぜるだけの話。
最終更新:2023-06-26 23:00:00
2406文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
捨てられたイアラは、侯爵の裏切りに絶望。
けれど婚約者である侯爵の指輪は錆びていた。
最終更新:2023-05-11 00:57:08
739文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1844pt
「……おやっさん。お務め、ご苦労様でした!」
「あ、おう。お前も出迎えご苦労」
「ありがとうございやす!」
「つい、言葉に詰まっちまったよ」
「へい! 自分も感無量です!」
「……いや、そうじゃない」
最終更新:2023-05-04 11:00:00
2301文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:生錆びた包子
現実世界[恋愛]
連載
N5675IE
ロリアン・シンロウは数十年の努力の末に、天賦を変える機会を手に入れました。
シミュレーターで書かれた世界では、彼はロードールの王都で反乱諸侯を斬り、女武神に率いられた聖樹軍の南征時にグリークの代わりに先陣を切り、カリア城塞で黒刀の首領を捕らえ、ガイリード平野でフェンレイと共に長い道を超えました。
彼はこれら全てが夢であると思っていましたが、初めてモンゴットに会った時、彼は彼を "功勲の臣" と称えたことから、これら全てが実際に起こったことのように感じました
。
「えっ!私が演じた魔法使いは、セレンに殺されたはずですよね? 彼女が私を再び見たら、どう思うのでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 15:00:44
678文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人が錆び付く謎の奇病に苦しむ王国で、継承の儀を行うべく聖域へやってきた王女リリィ。
彼女はその前夜に、天を焼く火の玉が聖域へ沈んでいくのを見た。誰も入り込めない筈の聖域で出会った不思議な男フェイネルと共に、奇病の治療法を獲得することに成功したリリィだったが、既に壊滅状態にある王国を救うべく彼女が選んだのは、儀式を失敗することで統治の正当性を否定し、大国の軍門へ下ることだった。
幼くして自らの人生を閉じ、秘めた好奇心も、それを満たしていける行動力をも封じ込めようとするリリィに、
フェイネルは望む全てを叶えてみせると誓う。
けれど彼は人知れず継承の剣を自ら引き抜いてしまい、事実を隠したままリリィに儀式を行わせる。
偽りの聖女となった白百合のような少女と共に、フェイネルは滅び行く王国の再興を目指して戦いへ身を投じていく。
二人の行く先は偽りなのか、真実なのか。
そうして、輝く星々の大海よりやってきたと語る少年は言う。
「フェイネル=オコーネル。君はこの銀河系、いや我々の知るあらゆる生物のどの遺伝子とも一致しない。君は、一体どこからやってきた」
宇宙を巡る、新生異世界ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:00:00
106056文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
6年前に死亡し少女の命日、少女を見殺しにした罪を背負い憧れを捨てた青年……朝日 昇流が思い出の展望台で夢中 啓示と共に街を見渡していた時だった。
突然何かが自宅の天井を貫き空へと飛翔する光景が瞳に映る。
困惑していると空が段々と、鎧の様な夜に包まれていき……そして……
気が付くと朝日は辺り一面に雪の広がる銀世界の上に立っていた。
その銀世界の中で謎の怪物……ワールデスという種族と遭遇する。
ワールデスによって命を奪われそうになった時、突然現れた空を舞い、言葉を扱う
紺色の鎧、ナイトに救われる。
朝日はナイトと一体化しアーマードナイトとなりワールデスを撃破し……雪は消えた……が、雪が溶け切った後に広がっていたのは……
紺色に錆び付き、崩壊した世界だった。
朝日はワールデスと戦いながら崩壊した街を巡り、その中で崩壊世界の正体……そして自らの……かつて果たせなかった夢を叶える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:19:43
230156文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
美術部さんはアンティーク好き。
少し錆びた鉄の触る感じが好きみたいです。
最終更新:2023-04-14 14:56:20
1658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Roele、これは今最も勢いのある女性シンガーソングライターの1人だ。
本名、年齢、出身地などを含め全ての情報を非公開にしている謎の女性……
そしてある日、俺はそんな彼女の姿を偶然にも見かけてしまう。
それは死んだ両親が初めて出会った、想い出の詰まった滝でのことだった。
その日を境に俺のラブコメ時計の針は動き出した。
※この作品は「滝にダイブした女性を助けたら〜錆び付いていたはずのラブコメ時計が動き始めた」の改訂版になります。
今回は作者の都合により、物語
りの方向性を変更し、再投稿させて頂くことになりました。続きを楽しみにしてくれていた皆様、本当に申し訳ありません。
1章の部分は前回のものと殆ど同じです。2章からの内容を、今までのものと交えながら大きく変更予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:18:58
289133文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:276pt
1ダメージしか与えることが出来ない『錆びた剣』。
それを買い占め続けているのは最強と謳われている冒険者。
なぜ、彼ほどの冒険者が『錆びた剣』を買い続けているのか。
そこには、悲しく切ない過去が隠されていた
最終更新:2023-03-10 18:31:32
22001文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
作:えっちぴーMAX
ハイファンタジー
連載
N7170HZ
そこには剣の墓標があった。その墓標の周りには絶えず草花が咲き誇り、まるで周囲を祝福しているようだった。決して錆びない無骨な長剣。いつしかそれは聖剣と呼ばれるようになった。
かつて大戦があった。人と人、人と魔獣、人と魔族。多くの者が戦い、そして死んでいった。名もなき戦士たち。物語はその戦士の一人。
農民として生まれ、村は魔獣に蹂躙され、それでも生きるために剣を取った。
剣の墓標は今もそして未来も朽ち果てずそこにある。死んでいった戦士が生きた証(あかし)として…。
最終更新:2023-03-06 20:00:00
15179文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄となりダンジョンの深層を攻略することを夢見る少年アレイスターはずっと一層にいることから『万年チュートリアル野郎』とばかにされている冒険者である。
彼の所持スキルは『マイナス召喚』という自分のレベルを生贄に、召喚獣や、武器、アイテムを召喚するというものだった。
しかし、スキルレベルで召喚できるものは錆びた剣などろくに役に立たない物ばかりだったのだ
そんな彼が地道に冒険者として、薬草採取や雑魚モンスターを狩り続けて三年。
とあるきっかけでダンジョンの奥に入り、
強い魔力に感化されたことによって『マイナス召喚』の真の力に覚醒する。
『マイナス召喚』 それは、レベルを対価に、英雄譚に現れる『英雄』神話に登場する『神獣』かつてこの世を救った『聖剣』悪魔たちの王にて絶対者である『魔王』すらも召喚できるチートスキルだったのだ。
あらゆるものを召喚し我が物にするスキルによってアレイスターは最強の冒険者に至るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:04:10
112940文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1490pt
他人を揶揄うのが好きな狸が錆びた龍に挑む話
最終更新:2023-02-10 17:00:00
2737文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰もが一つはスキルを持つ異世界ファンタジア。
ジークも十五歳の頃に神託によりあるスキルを授かった。
スキルの名は『竜殺し』。それは聖剣バルムンクの主となり、ドラゴンと対峙した際にあらゆる恩恵を得るというもの。
しかし、現代においてドラゴンなど空想にしか出てこない存在であり、バルムンクも錆びた古剣だった。
スキルが活用出来る場はなく、適した職が見つからないまま家族からも見離され、底辺の生活を送る。
だがジークが20になった頃、一人の少女が夜空から降ってきた。
「もうじき、世界
中でドラゴンが目を覚ます」
空から現れた少女――ファブニールは世界が再びドラゴンに支配されると告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:19:05
126168文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
錆びた時計を修理屋と名乗るダスト屋に持ち込んだ。
すると、数日たち時間移動を経験することになったマユ。
時間移動が可能な未来からのデバイスを使い、依頼されたことをこなすようになる。
その依頼から始まり、行方不明であるひとを探してほしいと頼まれる。
未来のことは、未来でしか解決されないという言葉を信じて、進みゆくうちに、妖精と預言者の話しを探しあてる。
妖精は本当にいるのか。
預言者には会えるのか。
行方不明の女性を見つけ出せるのか。
最終更新:2022-12-10 01:00:00
86421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
検索結果:328 件