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検索結果:113 件
あるところに双子の少女がいた。
二人は水色の長い髪に金色の瞳。見た目はそっくりだったけど妹のユリアには神の祝福と呼ばれる不思議な力があった。
その力に見惚れた王子に見初められたユリアは上手くまるめこまれて連れてかれた。
姉のラナは夢で見た泣きじゃくるユリアの姿に妹を取り戻すことを決意する。
ようやく城に忍び込めたラナはそこで変わり果てた妹の姿に驚愕し、国を出ようとユリアを連れ出す。
逃走中にとある旅芸人の人たちが隣の国に行くというので乗せてもらう。
ユリアが居なくなったこと
で、王子は怒り少女たちを追うことを決めた。
逃げる少女たちと追う王子たち。
王子はユリアの不思議な力を取り込んで王族の力を増やす算段だったのに逃げられてかなり苛立っていた。
一番疑わしいラナのところに行くが、とうの昔にもぬけの殻だったためにラナを指名手配するも目撃情報は全くと言っていい程得られなかった。
その最中に王子の妹の少女は崖から転落し大ケガをしたために城に戻るはめになった。
王子はなんとしてもラナに惨めな死をと躍起になって二人を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:02:04
87928文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
『お前、幸せか?』
刺すような金色の瞳をした黒猫の一言から始まった、真夏の不思議な一か月間の物語。
家猫・健太と野良猫・クロが織り成す、幸せとは何かを探す、命の物語。
命とは? 生きるとは?
『魔法のiらんど大賞第1回:2007年度ジャンル賞:純文学』受賞作品。2010年には、読売新聞地方版でも紹介していただきました。
最終更新:2024-05-07 21:50:00
70625文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種族が共存しあう世界の中央大陸。人間の王が支配する国、カーライル王国。
その辺境の村に住む、記憶を失くした少女『アメリア』は剣の師である養父の下で剣の腕を磨きながら、まだ見ぬ世界への憧れを抱いていた。
ある日、この世界では稀有な金色の瞳を持つアメリアは口の悪い格闘家の幼馴染と半獣人の可愛らしいが食物兵器を生産する義妹等など、個性豊かな面々と共に旅に出る事になる。
しかし、それは全ての始まりだった。目覚めの時、女神の啓示によってアメリアの運命の歯車が大きく動き出す。
人の心か
ら消え失せつつある精霊と崩壊の道を辿る世界を救う為、アメリアと愉快な仲間達が世界を奔走するドタバタ冒険記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:00:00
1320738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:40pt
男は異世界にて目覚め絶望する。
彼は『右眼』と共に、あらゆる不幸を請け負う『不幸の請負人』として長い旅路を歩んでいた。何度と繰り返す惨劇、絶望、悲劇を映してきたその右眼は、ついに運命のエルフを映す。長い黒髪に金色の瞳、小さなハリボテ小屋で孤独に生きる少女のエルフ。全てを灰にする魔法にかかった彼女から『不幸』を請け負うが、それをきっかけに彼女を中心とした巨大な因果に巻き込まれていく。彼は彼女と共に、『不幸』を請け負う旅路へと旅立つことになる。優しい彼女の、生きる居場所を見つける
ために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:38:00
44670文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「なんであいつらに追われてたんだよ?」
1匹狼の魔族の青年は、仲間に追われている羽の生えた少女を森で助けた。追われていた理由を尋ねるが、返事はない。怒鳴りつける青年だが、少女は誰にも言えない秘密を抱えていた。
※ ※ ※
この世界では長い間戦争を続ける2つの種族がいる。
魔の力を借り魔術を行使する「魔族」
神の力を借り法術を行使する「天族」
2つの種族は分かりあうことの出来ない相反する存在であった。
だが、魔族の青年が天族の少女を助けた時から、宿命の歯
車が変わり始めた。
※ ※ ※
王道ファンタジーを目指してます!戦い、魔法、恋愛ありのファンタジーな世界を楽しんで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:39:04
26624文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
僕には皆が持っていて当然のはずの名前が無い、僕と同じ金髪に金色の瞳をした母親は僕を生んでくれたが名前はくれなかった。そんな母親の元でなんとか十歳まで生き残って、父親という黒髪と黒い瞳の男に会った。
『アビス~底なしの闇~』の番外編です、凄く短いです。本編を知らなくても読めます。残酷な描写があります。本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n2066iq/
★★★このお話はBLです、ロン×オウガです★★★
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、
カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:42:47
1937文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その王国では、初代国王と神との契約によって目に映らない猫たちが人間と共存していた。しかし『猫宿り』と呼ばれる金色の瞳の伯爵令嬢リリージュは、人間には見えないはずの猫を見ることができる能力者であった。しかもリリージュは他者と握手することにより、相手に猫を見せることもできたのである。それ故にリリージュは6歳で第三王子ギリオンと婚約を結ぶことになったのだった。
最終更新:2024-03-03 07:00:00
8048文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:15618pt 評価ポイント:14160pt
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、
どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
25672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シアは変わった女の子だった。半分眠ったような目に表情の薄い顔、子供の割に低い抑揚のない声。シアの弟や妹は両親に似て美しい顔と高い魔力を持っていたが、シアは変わった容姿に普通の魔力しか持っていなかった。誰もが落ちこぼれと思いそうだが、彼女はとても頭が良く行動的だった。
ある日シアは一人の少年と出会う。青銀の髪に金色の瞳の少年は竜の呪いをかけられていた。シアはその少年の呪いを解きたいと思った。
最終更新:2024-02-20 09:00:00
398608文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
父の治める領地の森で毒キノコが大量発生し、その原因を探るために調査に赴いたデイビッド。
そこで出会った少女達は、デイビッドの住む王国には存在しない『魔法』の力を持っていた。
少女達は、隣国に出現した『迷宮』の壁をぶち破って、突如デイビッドの前に現れたのだ。
毒キノコ大量発生の原因も迷宮にあると考えたデイビッドは、魔物よりもおっかない少女と共に、迷宮を探索し閉じることを決意したのだった。
◆登場人物
◯デイビッド(20歳)
茶髪、グレーの瞳、優しい風貌。貴族の令息。
◯トマ
ス(40歳前後)
茶髪、茶の瞳のイケおじ。デイビッドの執事兼護衛。
◯アリサ(17歳)
金髪碧眼の活発な少女。
◯ソフィア(17歳)
フードを深く被っている、金色の瞳を持つ内気な少女。
◯オリヴァー(18歳)
空色の髪と瞳、線の細い美男子。
◯カイ(17歳)
緋色の髪と瞳、大きな体躯の青年。
◆当作品は、以下の長編作品のスピンオフとなります。
本編を読んでいなくてもお楽しみいただける内容ですが、よろしければ長編の方にもお立ち寄りいただければ幸いです。
「色のない虹は透明な空を彩る〜空から降ってきた少年は、まだ『好き』を知らない〜」
https://ncode.syosetu.com/n7110hv/
◆セルフレイティングは保険です。キツい描写はないと思います。
◆各話1000字程度、全9話の短編です。
◆「カクヨム」様にも掲載中です。
カクヨムでお読み下さっていた方へ。当作品は1/23改稿版から、あとがきを削除した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 11:12:32
16340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。
獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。
先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを
夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。
ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。
行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。
騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。
孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。
※ベリーズカフェ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:16:45
120252文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:550pt
作:yukisaki koko
ハイファンタジー
連載
N1915IM
――金色の髪。金色の瞳。そして始まりの勇者と同じ瞳を中心に真っ赤に爛れる肌。勇者が生まれた。
転生をした。何度目の転生だろうか。
魔王討伐後うっかり足を滑らせ、谷底に落ち、谷底に落ちてくる生物を餌とするビッグマウスなるバカデカい幼虫のような気色の悪い生物に丸呑みされ、もうめんどくさいと思い、うんことして排出されることに抗い続け、頑丈すぎるこの体が消化されるのを待つこと五十七年。ちゃんと数えた。
今に至る。
私は何千、何万回の転生を経て、幾千、幾万の世界を救
い、生後三日でのハイハイ、生後一週間での二足歩行を可能にしていた!
しかしこんなことで驚いてもらっては困る。幼児経験何年目だと思っている。
腕立てだって、腹筋だって、、、、。
愉快さを取り繕っているうちに、ぽろぽろと、涙が溢れてきた。
勇者はもう限界だった。度重なる転生に代わり映えのない人生。最初から、目の前にはレールがあった。彼は常に勇者だったから。どんな時も。
しかしそれも、じきに終わる。
「魔王リィンカーネイションが始まりの勇者様に転生の呪いをかけ殺してから百三十年。やっと生まれた、希望の子」
やっと。やっとだ。やっと、戻ってきた‼
――無限の旅を超えた勇者は、何を語り、何を成すのか。何を残して、安らかに眠るのか。
勇者に、名前はない。
※隔日投稿。カクヨム、noteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
20852文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レイン王国に第一王女として生まれたアルシェリーナ・カンル・レイン。母親譲りの銀髪と父親譲りの金色の瞳を持った絶世の美少女!でも、魔法の才能だけは与えたらいけなかった‥‥‥。2歳で王城半壊の原因となり、その後も公爵家の嫡男を吹き飛ばしたり、魔王に誘拐されたと思ったら逆に魔王国を支配してたり、助けにやってきた勇者を敵だと思ってボコボコにしたりetc‥‥‥‥。
どうしてこうなった‥‥‥‥byレイン王国国王
最終更新:2023-09-30 20:35:59
5688文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
江戸時代をモチーフにした和風怪談です。
米問屋の娘・千草(ちぐさ)は17歳の誕生日の日に
忍者に襲撃され自ら人質状態に!?
期日六年までに埋蔵金を探し当てることが出来るのか?
最終更新:2023-09-17 01:21:46
7499文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クミシナ王国の第三王女のイルゼは、婚約者のアレスとの関係は最悪。アレスの臆病さに呆れるイルゼ。そんな二人に、国王から王命が下され、海洋諸国連合ミカ王国へと向かうことになる。
クミシナ王国を出発した二人を待ち構えていたのは、海一面を覆う濃霧だった。
濃霧の中から、黒い……
最終更新:2023-09-16 08:00:00
16603文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【簡単な紹介:引きこもり令嬢と感情なし魔法使い少年が触れ合い成長していく、心の掛け合いと恋愛要素が強めのファンタジーです】
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。
パステルは人との関わりを拒否し、社交シーズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。
閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。
セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。
他人に必ずと言っていい
ほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。
だが、セオには「好き」の意味が分からない。
そしてパステルの眼と、セオの感情には、隠された秘密があった。
不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。
欠けている二人の、不思議な関係が始まるーー。
*不定期更新となります。毎日更新できるよう頑張ります…!
*パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。
*「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 17:00:00
446614文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
アンドレ・ブザンソンは騎士である。
とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見し、乗っていた5歳の幼女を救出する。
それは同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。
怯える幼女を抱き上げると、安心したのか彼女は腕の中で眠ってしまう。
増援と幼女の迎えが現場に駆け付け、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。
自分は騎士の職務を遂行しただけだ。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族
に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。
なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変!恐る恐る公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。
「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」
えええええ!?
いやいやいやいや!
こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ!
ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!?
さすがに父親の公爵閣下をはじめ周りの大人たち全員で説得して、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。
なのにお姫様は全然諦めていなかった!
「改めて!よろしくお願いします!」
12歳になった姫様が再び婚約を迫る!
誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。
ふう、これで何とか逃げ切ったか。
「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」
「いやまだ諦めてねえのか!?」
「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」
今日も姫様がグイグイ来る。
これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………!
◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。
安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑)
とはいえ書き上がっていない見切り発車(おい)。
◆短編おさらいと設定資料2編は読み飛ばしOKです。分からない設定が出たら読む、で全然構いません。
◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もどうぞ!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?)
◆この作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:00:00
125104文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2814pt 評価ポイント:1496pt
広い宇宙の遥か遠い星では、瞳の色の違う民達が、それぞれの生活をして幸せに暮らしている様に見えた。
狩猟、農耕、漁業を営む者達。
然しそこには、武力を持った一族が存在し、その力で他の民達を支配していた。
その権力が行き先を間違えた時。
全く別の瞳の色を持った村から二人の若者が村から旅立った。
六枚の翼を持つ神聖なる白い鳥に乗って。
最終更新:2023-07-20 10:36:37
8817文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは
言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:48:03
10730文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
完結済
N4150IE
黄金色の瞳が美しい伯爵令嬢ヴィクトリア・ウェルスにはなやみがあった。手が大きいことだ。
その為か、デビューからすでに幾度ものシーズンが過ぎたが、ヴィクトリアは婚約もできずにいる。
ある夜のパーティで、幼い頃からひそかにあこがれていた公爵令息エドワードが、小柄で可愛らしいコーラル嬢を見ているのに気付いてしまった時、彼女のなかでなにかが壊れた。
とりみだすヴィクトリアに、商人の息子でヴィクトリアのよき友人であるピーターがささやく。「彼が君を思い出したら素敵だと思わないかい
?」と。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:30:03
11719文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:1352pt
作:ゆっちん先生
ローファンタジー
連載
N7521IB
月下、少年は目にした。
戦場を駆け抜ける金の煌めきを。
細腕に振るわれる巨大な螺旋槍を。
吸い込まれんばかりに大きな、金色の瞳を。
少女は走り去り、それを見ていた少年の目を弾丸がうち貫く。
――そんな夢を見たダルシュはある日、共和国の軍に徴集された戦場にて、夢の中の少女と相まみえるのだった。
最終更新:2023-04-15 17:02:01
10479文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:枢木まいと
ハイファンタジー
完結済
N1913ID
絹糸を煤で塗れさせて洗い流したような灰白色の髪と、金色の瞳を持つ少女リラは、赤毛の青年ウィルとともに傭兵として旅をしていた
辿り着いた町、アルガスにてリラが出会ったのは、軍を指揮する准将の娘、レティシアだった
その出会いはレティシアを、そしてリラを、少しずつ変えていく
過去の戦争が残した遺恨の蠢くアルガスの町
その行く末に、少女は何を想うのか
最終更新:2023-03-28 21:21:02
129464文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
褐色の肌に金色の瞳、そして左目を口に見立てて施された唇の刺青。
あらゆる自然の知識を持ち、生き物だけでなく天候までをも治療する「雲医者」。新たな薬の素材を求め、彼女は浮雲のように自由に驚きで満ちた世界を渡る。
文芸バトルイベント「かきあげ!」にて掲載させて頂いている作品を含んでいます。
http://kakiage.org/
最終更新:2023-03-15 22:55:53
17226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
おっさんの私は、生まれ変わったら美少女になって女の子といちゃいちゃしたかった。そして虹色に輝く銀髪に、金色の瞳、透き通る白い肌の神秘的すぎる美少女になった。言葉がわからないので無表情無口キャラである。大丈夫。この属性は強い。なんとかなる。なんとかなった。お貴族様に拾われた私はなんの苦労もなく宮殿で悠々自適なお姫様生活を送っていた。この生活を手放したくない私は、旦那様の側室の座を目指す。私、大きくなったらパパのお嫁さんになるんだ……。
最終更新:2023-03-09 18:07:32
749186文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8280pt 評価ポイント:4224pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
連載
N3233HQ
死んだ私を送れば任期が終わる、一軒家ほど大きな猫、火車。亡者に教えられた『異世界』に興味を持った彼は、朱色の毛並みを靡かせて、金色の瞳で笑う。
「お前が元の世界に還る時、俺様も一緒に行く。」
「元の世界と言われましても、記憶にないんですが。」
回復担当・非戦闘員 佐々良(サーラ)
戦闘担当・俺様猫様 火車
※低浮上です。
最終更新:2023-02-27 06:46:51
17172文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
ーーー妖怪、妖精、魔法使いに超能力者。この現代には様々な伝承の生き物『隣人』がひっそりと隠れ住んでいるーーー
唯一の身寄りである伯父に日々、暴力、暴言、搾取されている十六歳の少女、瑞希。
しかしある日突然、大金と引き換えに売り飛ばされてしまう。
瑞希自身も知らなかった秘密……自身が『隣人』である事を突きつけられ、為す術もなくあわや囚われの身に片足、もとい、尾鰭を突っ込んでいた瑞希の前に現れたのは黒い髪に金色の瞳の、人と巨大な狼の姿を行き来する黒ずくめの男だった。
表向き世
界の大企業、裏では世の様々な隣人が抱えるトラブルを解決し、時に世界を救うべく魔女と戦う秘密結社。
そんな結社に務める彼に救出され、瑞希はこの現代に息づく隣人のこと、この世界の人間の滅亡を目論む存在、魔女について教えられ、新たな就職先に結社を希望する。
やたら過保護な雅に構われながら個性豊かな仲間と共に今日も瑞希は走って転ぶ。
これは、何もかもを失って独りぼっちだった人魚が一途な狼人間に愛され恋をして、望む未来へ、幸せになるために巨悪に立ち向かう―――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:45:21
228899文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
クリスティーンは美しい月を眺めながら、夫となったシュートルとの初夜を迎えようとしていた。
クリスティーンは産まれ住んでいたナルニ王国では虐げられていたが、シュートルとの運命的な出会いのお陰で幸せを手に入れた。
月の精霊のように美しい姫と、金色の瞳を持った心優しい皇子が愛し愛されて幸せを掴んだ夜だった。
クリスティーンを手にいれるため、もはや純潔は奪った後だった。何度も身体は繋いでいたが、今宵は式を挙げて迎える初夜、二人はしあわせの絶頂にいるような時だった。
しかし二人は引
き離されることになる。
帝国の皇子の溺愛で二人は幸せになれるのか…
思い付いたままに書き始めました。
お話自体は短いはずです。未定です(笑)
忙しいので更新が遅れるかもしれません(-_-;)
気長にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
6222文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
王の血族は黄金色の瞳を持っており、その国では「金」は特別な色として扱われ、衣服としての着用は王族にしか許されない。
東の隅にある集落・エゾラは、自身の瞳に映した色を、布や糸に移すことができる、不思議なちからを持っている一族だ
王族ひとりに対して、エゾラの民もひとり。年齢性別を問わず、ただひとりだけが、神の采配により、誰かの染色師となれた。
七歳になる第五王子・ラウテルの染色師に選ばれたのは、わずか五歳の少女・カヤ。
あれから十四年。ラウテルは二十一歳となり、カヤは専属染色師と
しての最後の仕事といわれる「三つ葉の儀」を前に、彼との距離の置き方について、思い悩んでいた。
掲載サイト:エブリスタ他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:04:57
12065文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4512pt 評価ポイント:3884pt
目玉焼きには、なにをかけますか?
最終更新:2022-11-22 07:00:00
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
2XXX年、悪魔と呼ばれる存在がいる世界になった日本亜久市にて物語は始まる。黒髪と金色の瞳を持つ主人公アクト、白い髪と赤い目を持つ大男リンネと共に事件を解決していく物語。
最終更新:2022-11-04 21:15:30
6749文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
国の盾である聖女は一定の周期をもって生まれ変わる。
金色の髪に金色の瞳を持つ、16歳の一見普通より見目が整っているだけの少女。
魔物からは当然のことながら、戦争へも出向きの職務を全うする少女は、自身を番だと言う敵国の王と対峙する。
最終更新:2022-10-22 14:26:06
79693文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
地球滅亡管理局で働く主人公が宇宙人の侵略から地球を守るために日夜奔走する物語
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
スキル:重力操作
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄
紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
スキル:武器生成
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:48:49
11143文字
会話率:62%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海の上に浮かぶ自然豊かな小さな島国、レヴォネ王国に生まれ落ちた可愛らしいお姫様。全ての国民が待ちわびた第一王女の誕生でレヴォネ王国は幸せに包まれるはずだった。彼女がその瞳を開けるまでは…。
彼女がもっていたのは悪魔しか持ち得ないはずの金色の瞳。それも片方だけ。
これは呪われし姫君と呼ばれたお姫様のおはなし。
彼女の瞳がもつ真の意味と彼女の居場所を探す旅がいま、はじまる。
最終更新:2022-08-30 16:07:41
2499文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白猫の獣人ルナは17歳の女の子、エメラルドのような美しい緑の瞳を持っている。ある日祖母に教わった子守歌をきっかけに金色の瞳のユキヒョウの獣人マックスと出会う。彼は騎士団の団長で、幾多の災害や他国からの侵略に立ち向かった国民的ヒーロー。新聞でしか見たことがない存在だ。しかも、ルナには誰にも言えない秘密があった。陽が沈むと体が男性化して、人格も乗っ取られたように変わってしまうのだ。それでも、マックスの役に立ちたいと仲間と共に飛び回るルナを、沈着冷静は騎士団長の顔を時々崩してしまい
そうになりながらも、見守り、時に、その活躍に驚かされながら惹かれていくマックス。子守歌に導かれ、王妃の病気や隣国との軋轢に立ち向かう二人は、いつしかなくてはならない存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 08:00:00
78051文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ここハントシュー大陸には、たくさんの人族に混じって共存する魔族がいた。
彼らは皆金色の瞳を持ち、自らと相性の良い属性の魔法を使えたという。それ以外には人族と何ら変わらない種族であった。
彼らの魔力の源は"魔素"と呼ばれる空気中に混じっている元素のようなものであった。
ロザンナ暦1130年のある日、それは突然起こった。
ある山奥の村の魔族たちは口々にこう言った。
魔法が使えない、と。
その現象はあっという間に大陸中に広がり、魔族は魔法を使えなくなった
。
体調に変化はなく、魔法だけが使えなくなったのだ。それにより、もはや人族との違いは瞳の色だけとなった。
研究者たちはその原因の分析を急いだが、何もつかめないまま数年が経過した。
魔族の中には誇りを失ったと自害する者も現れ、しばらくは混乱が続いたものの、魔法を使えなくなってから15年後にはどうにか落ち着きを取り戻した。
その頃にようやく原因が究明され、"空気中の魔素の消失による魔力生成不全"と判断された。
世界から魔素が失われたという噂は、世界中に広まった。
生まれてきた魔族の子どもたちは金色の瞳でないことも多くなり、金色の瞳の者は徐々に居なくなっていった。
こうして、世界に魔素や魔族が存在していたことは時代とともに忘れられていった。
時は流れ、ロザンナ暦1430年。
魔法はすっかりと息を潜め、発電方法の確立、石炭の利用などによる産業革命が起こり、世界には馬車に変わる自動車や汽車などの新しい乗り物が登場するなどし、人々の生活には大きな変化が見られた。
世界の各地では貴族と平民の隔たりは少しずつ薄れ始め、今では貴賤の婚姻すらも徐々に認められるようになってきた。
ここ数十年は大きな戦争もなく、"ロザンナ暦で最も穏やかな刻"とも言われている。
これはそんな時代に生きる、ある"能力"を持つ女性のお話。
彼女は今日も彼らの聲を聴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:00:00
48971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
デビュタントを終えて求婚や婚約の打診が増えた我が子アスリーン。
シルバーに水色の混ざった様な珍しい髪色と金色の瞳で親の贔屓目を抜いてもとても美しく育ってくれた。
でもアスリーンを嫁に出す事は出来ないのだ。
はぁ、頭が痛い…
最終更新:2022-02-12 09:45:29
3644文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1620pt
孤児の双子シアン・ルートヴィヒとイアン・ルートヴィヒ。
金色の瞳を持つ嫌われ者の双子に引き取られたのは中年男性のジン・ルートヴィヒだった。
そんな中繰り広げられる3人の日常だ。
最終更新:2022-02-03 13:46:42
1597文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あるところに、長く美しい銀の髪と輝くような金色の瞳を持った少年がいました。
少年カーターは、病気の母親の薬代を稼ぐため、父親とともに毎日のように働いています。
ある日、遠くの街で『星降り願う夜』(ほしふりねがうよ)、というお祭りがある事をしりました。
そのお祭りで神様に願い事をすると、どんな不可能な事でも叶うそうです。
ただし、同じくらいの対価も求められるようで――――。
少年は神に何を願い、何を対価とし差し出すのか……。
閲覧、ありがとうござい
ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:04:02
28745文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:332pt
作:(iTi)miru
ハイファンタジー
連載
N0451HK
雪の降る日の夜……僕は、目の綺麗な子猫を拾った。
今でも昨日の出来事の様に鮮明に覚えている。
いや……〝忘れられない〟と、言った方が正しいのかもしれない。
小さくて今にも死にそうな弱々しい姿とは裏腹に、強い意志と生命力に満ち溢れた透き通った金色の瞳
雪で白く染められた夜の街の片隅で、双子月の月明りに照らされた青い銀世界の中で見たあの光景は、やはり〝忘れられない〟と表現するのが正しい。
だってそうだろう?
――彼女の瞳が……あんなにも美しかったのだから
。
「何見てるの? ……殺すぞ」
……あれ? 僕、もしかして嫌われてる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 19:52:37
5074文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:1akatuki
ハイファンタジー
連載
N3005GU
虐めにあった女子高校生は事故で死んでしまって気が付いたら古い小屋の中で寝そべっていた。 近くにあった鏡で自分の姿を確認したら翼の生えた幼女になっていた。黒髪ロングの金色の瞳の美少女に!
最終更新:2021-11-04 13:12:15
87150文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:86pt
「ティアフレア・ローズ・フィーン嬢に使節団への同行を命じる」
かつて、忌み子と呼ばれた公爵令嬢がいた。
誰からも嫌われ、疎まれ、生まれてきたことすら祝福されなかった1人の令嬢が、王国から追放され帝国に行った。
そこで彼女はある1人の人物と出会う。
「君はとても美しい」
彼のおかげで冷え切った心は温められて、彼女は生まれて初めて心の底から笑みを浮かべた。
しかし、そんな彼も孤独を抱えていた。
「ずっとお側にいますね」
彼に温められ、救われた彼女の言葉が、今
度は彼を救う。
ーー蜂蜜みたい。
これは金色の瞳に魅せられた令嬢が幸せになり、そして1人の男を幸せにする、そんなお話。
これは10月1日に投稿した「〈短編〉忌み子と呼ばれた公爵令嬢」の連載版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 13:04:33
15204文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5508pt 評価ポイント:2628pt
真中ほのか・私が声を掛けられて目を覚ますと、そこは見たことがない森林の中だった。声を掛けてくれた人は金髪で金色の瞳の美丈夫・レオンハルトだった。いきなり抱きしめられ、私を運命の番だという。そうなの?そうかもしれない。そんな気がする。だって彼はなんだか安心する匂いをまとい懐かしい笑みを浮かべているもの。魔法がある世界に転生した少女の恋愛と冒険の物語開幕!
最終更新:2021-10-20 01:27:56
100536文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
「この小さな胃袋すら満たしてくれない狭量な輩なんて、食べさせる価値、なくない?」
金色の蔦の文様で彩られた剣を持つ黒髪で金色の瞳の少女が、幻想に生きる世界の獣を狩って食べるグルメファンタジー。恨まれたり殺されかけたり逆恨みされたり虐殺したりの限りを尽くしていますが、今日も元気に獣を狩っていきます!
最終更新:2021-10-09 18:10:56
103514文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
別に不幸ではないけど何となく孤独。23歳就活生女子シロナは、ある日謎の男から異世界へ通じる穴(ゲート)を見せられる。その時穴の向こう側の金色の瞳と目が合って、ろくに説明も聞かず衝動に任せて異世界へ飛び込んでしまう。
行き当たりばったりで来てしまった異世界。平成初期感のある割と近代的な異世界だが、それでも右も左もわからない見知らぬ地。
出鼻を挫くように異世界で気絶してしまったシロナが目を覚ました時、目の前にいたのはあの金色の瞳を持つ少女だったーー!?
ゆるめの百合系異
世界転移生活、開幕。
異世界もので百合ものが書きたくなったので衝動に任せて書きました。基本的には日常もので、あまり重くはならない予定です。行き当たりばったりでゆっくり書いていきます。
なんとなくの設定以外ほぼその場その場で書いていっているので、あらすじもちょくちょく追記していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 11:26:40
45911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「ティアフレア・ローズ・フィーン嬢に使節団への同行を命じる」
かつて、忌み子と呼ばれた公爵令嬢がいた。
誰からも嫌われ、疎まれ、生まれてきたことすら祝福されなかった1人の令嬢が、王国から追放され帝国に行った。
そこで彼女はある1人の人物と出会う。
彼のおかげで冷え切った心は温められて、彼女は生まれて初めて心の底から笑みを浮かべた。
ーー蜂蜜みたい。
これは金色の瞳に魅せられた令嬢が幸せになる、そんなお話。
最終更新:2021-10-01 19:17:03
9960文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:23742pt 評価ポイント:21666pt
ぞろぞろと床を這うほど長い長い髪を持つ伯爵令嬢フィオナは生まれてこの方髪を切った事がなかった。
この国には『婚約者を持たない令嬢は髪を切れない』という風習があり、その風習から貴族社会では幼いうちから婚約者が決められるがフィオナは継母の妨害により婚約者が出来なかった。
その為、婚約者もできない“欠陥品”という意味として『髪長姫』と馬鹿にされ侮蔑の的にされてきた。
シスコン兄に守られながら社交界で過ごしてきたのだが、ある王族主催の夜会の最中に王宮のどこか一室に閉じ込められてしまう
。そこで銀髪で金色の瞳の神秘的な青年と出会いと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 14:48:31
13863文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:142pt
――――必ず守り抜いてみせる、貴方だけの守護天使として。
青い髪に金色の瞳、レイラ・フェアフィールドの元にひょんなことから舞い込んできたのは、己が師の忘れ形見たる一人の天才少年を何があっても守り抜けというものだった。
護衛対象たるその少年の名は久城憐。そんな彼の通う学園に新任教師として潜入したレイラは、表向きは教師として振る舞いつつ、陰ながら憐を守る日々を送ることになる。
何事もなく続いていく平穏な日々。そんな仮初めの日常が終わりを告げた時、少年は知ることになる。青
き乙女の真なる顔を、彼女と自分の間にある因果を、闇の拳銃稼業としてのレイラの真実を…………。
巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく二人の前に立ち塞がるのは、謎めいた巨大企業リシアンサス・インターナショナル社。それを率いるエディ・フォーサイスと、二人の前に現れる、レイラの妹を名乗る強敵……ミリア・ウェインライト。
憐は何故狙われなければならないのか。浮かび上がっては消えていく無数の謎と、そしてレイラに付きまとう消せない過去の象徴、『プロジェクト・ペイルライダー』…………。
銃火が弾け、刃と刃が斬り結び、無数の銃弾が空を切り裂く。そんな過酷な戦いの中で、レイラは少年を何があっても守り抜くという誓いを胸に銃火の中を舞い踊る。彼を守るために、己の何もかもを投げうつ覚悟とともに。
そんな戦いの果てで、二人は辿り着けるのか。行きつくべき結末に、巡り巡る数奇な運命のその先に…………。
ハイスピード・ガンアクション小説、イグニッション・スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:05:47
199176文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
雨の日に金色の瞳と出会ってから、僕の運命は変わった
それぞれの大事なものへの想いが交差する
※この物語はフィクションです
実在する個人や団体、固有名詞などとは一切関係ございません
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
現在のところはアルファポリスの方が先に進んでいます
最終更新:2021-06-24 14:05:04
270812文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大陸の西の国、リコフォニア王国。この国には、ある有名な少女が居た。名を『カレンデュリア』と言う。王都ウィスペルの下町、南門近くの宿屋、『白竜の窖亭』の一人娘だ。国の英雄であり、冒険者、宿屋の主人エリエンスの娘、カレン。国民に愛される王家、その黒髪の第一王妃によく似た少女、カレン。彼女は武芸に秀でた美少女で、王子ルーメンスの婚約者。下町育ちの庶民派伯爵令嬢である。そして彼女の夢は、憧れの恋焦がれる父親と同じ冒険者になって世界中を廻ること。おそらく多分、かなり病的なまでに父に対し
家族愛以上の想いを抱く、そんな少女のカレンデュリア。雪のように白い頭髪の父親とは違い、彼女の髪はカラスのように真っ黒け。そして、父と同じ金色の瞳が仇となり、お伽噺の東の悪魔とおんなじ黒髪、金目の少女であった。だから、少女は子ども達に遠巻きにされた。当然、友人など出来ようはずも無い。そして嫌われ、苛められた。どんなに自分の容姿を呪ったであろう。そして、そんな自分を諦めたのであろうか。そんな時に現れた第一王子のルーメンスは、こんな自分を「大好きだ」。そう言って抱き締めてくれた。恋に落ちるには十分であったのであろう。。。白竜の窖亭で働く少女カレンは美しい娘だ。英雄の娘は、美しく育って行くのである。。。月日は流れ、彼女は知る。カレンデュリアは、王子唯一の妃では無かったと言う事実を……。尤も、カレンデュリアは、「お父様、大好き」な娘である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 06:00:00
136606文字
会話率:47%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
変身魔法と心眼の能力のあった第一王女インジェラは、三歳の誕生日パーティーで招待客の内面を見抜いて、その人物にピッタリの動物の名前を付けた。その瞬間、指差しされた人達は動物の姿に変わっていた。
王女は国の平和を乱す者として、辺境地へ隔離された。そんな孤独な彼女を側で守ってくれたのはプレ君だった。
金色の瞳のインジェラは銀色の瞳のプレ君の瞳を見つめながら優雅にゆっくりと踊った。それを眺めていた乳母のロセッタは、
「王女様はまるで王子様と踊っているみたいですね」
と言って微笑んだの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 23:42:35
9828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:764pt
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